国内ミステリーの検索結果
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
2.7
-
-
-
-
-
-
-
-
-
4.0
-
4.0
-
-『信長公記』に門外不出の「完本正篇」が! 統治者と宣教師が語り合った、驍将の<剣>と<政事>、そして『君主論』――。 令和四(二〇二二)年、イタリアのフィレンツェで“信長の遺書”なる古い紙束が見つかる。それは信長の近習の書記・太田牛一によって密かに編まれた『信長公記』の完本正篇だった――。 時を遡ること今から四四〇年以上前の天正七(一五七九)年、イタリア人宣教師のアレシャンドロ・ヴァリニャーノが島原半島に上陸する。彼はその後、信長に謁し、ルネサンス期にイタリア半島を駈け巡った驍将チェーザレ・ボルジアのことや、マキアヴェリによって書かれた『君主論』について侍講した。信長は以降、ヴァリニャーノに数度引見し、その問答を漏れなく記すよう牛一に命じたのだった。 天下を統べるはずだった男の果てなき好奇の思いを極大なスケールで描く、斬新吃驚の歴史長編!! (底本 2023年8月発売作品)
-
3.9
-
-中原咲子は中学生向け進学塾の国語講師をしている。ある日、板書で夢中になっていたときに、やる気のない生徒、飯星遥香たちが後ろの席でコックリさんをして遊んでいた。後片付けをしているときに、咲子がその痕跡に気づき、せっかく真面目に授業をしていたのにと憤慨する。 しかし、落ちていた十円玉に触れたとき、脳裏に不吉なイメージが広がった。咲子には軽い霊感があり、そこに込められた想念を感じ取ることが出来たのだ。コックリさんで呼び出した霊がかなり強いものであったと咲子は直感した。 その日、遥香は家に戻らず、大騒ぎとなり母親の飯星啓子は警察に捜索願を出す。 彼女には以前からストーカーの被害を受けたことがあるらしく日記からそれが判明し、刑事の聞き込みから人相の悪い若者が捜査線上に浮上する。 そして、失踪から一週間後、彼女は遺体で荒川の河川敷に打ち上げられた。
-
-父の像を求めて辺境に向かう青年の運命は、不気味な老婆たちが握っていた… 飛行機事故で死んだ父の遺体を引き取りに行った山戸東介は意外な事実を聞いた。事故機の機長こそ本当の父であり、しかも自殺ではないかというのである。不思議な糸に導かれて東介は、外来者を片端から殺す陸の孤島・雪花里(つがり)村に引き寄せられていく…。無気味な世界を描く長編伝奇推理の傑作。 ●藤本泉(ふじもと・せん) 1923年、東京生まれ。日本大学国文科卒業。1966年に「媼繁盛記」で第6回小説現代新人賞を受賞し文壇にデビュー。部落問題を扱った第17回江戸川乱歩賞最終候補「藤太夫谷の毒」(のちに『地図にない谷』と改題して刊行)、第75回直木賞候補『呪いの聖域』、第30回日本推理作家協会賞長編賞候補『ガラスの迷路』など話題作を立て続けに発表したのち、1977年に『時をきざむ潮』で第23回江戸川乱歩賞を受賞。その他、伝奇ミステリ「えぞ共和国」シリーズなど著書多数。1989年2月、旅行先のフランスから子息に手紙を出したのを最後に消息を絶ち、行方不明のまま現在に至っている。
-
-雪深い東北の山間と赤坂の街を貫く戦慄の罠 億万長者、石郷岡宗次郎が殺害された。過去20年間に彼の妻と実子5人も奇妙な死を遂げていた。石郷岡の莫大な財産を相続する養女・妙に甲地刑事は疑惑を抱くが、彼女には完璧なアリバイが…。だが石郷岡の邸で見た神棚と不思議な風習を追って、甲地は妙の故郷岩手へ飛ぶ。そしてそこで発見したものは、恐るべき怨念の交錯と堆積であった。禁忌を犯した彼を待ちうけるものは…。 ●藤本泉(ふじもと・せん) 1923年、東京生まれ。日本大学国文科卒業。1966年に「媼繁盛記」で第6回小説現代新人賞を受賞し文壇にデビュー。部落問題を扱った第17回江戸川乱歩賞最終候補「藤太夫谷の毒」(のちに『地図にない谷』と改題して刊行)、第75回直木賞候補『呪いの聖域』、第30回日本推理作家協会賞長編賞候補『ガラスの迷路』など話題作を立て続けに発表したのち、1977年に『時をきざむ潮』で第23回江戸川乱歩賞を受賞。その他、伝奇ミステリ「えぞ共和国」シリーズなど著書多数。1989年2月、旅行先のフランスから子息に手紙を出したのを最後に消息を絶ち、行方不明のまま現在に至っている。
-
-
-
4.5
-
-
-
3.3『イッツ・ダ・ボム』(松本清張賞受賞作)で話題をさらった新鋭の飛躍作! 憧れの女性と結婚した中学時代の友人が、人を殺したという。社会人二年目の僕のもとに舞い込んだ衝撃のニュースは、忘れたかった記憶を呼び起こす。町田生まれ町田育ち、中学二年生の僕が「町田市内で知らない場所はない」と思っていたあの頃、リス園での事件から僕を助けてくれた大学生の〈響さん〉。憧れの彼女と過ごした僕ら四人の輝かしい日々は、たった一つの暴力で終わりを告げた――。あれから十年。今度は響さんを助けるために、僕は過去に向き合わなくてはならない。ひとりよがりな思いが想像を超える瞬間へと繋がる、愚かでクールな青春ミステリ。
-
4.0
-
3.4
-
3.3名探偵を自任する女子高生、美智駆(みちかる)アイは突如、推理のための頭が働かなくなる。 そこで助手の取手(とりで)ユウは、”面倒くさい小話をまじえた推理”なんていらなくない?と 推理なしで事件の解決をもくろむが……。日常の謎や旅情ミステリ、果てはエロミスまで! 推理の常道を突き進んだ女子高生探偵・アイと助手・ユウの目には何がうつるのか? 前代未聞の真相に驚愕するメフィスト賞受賞作がついに文庫化! 〈本格推理を極めんとして道を外れた者が堕ちる《魔境》ーー 女子高生探偵シリーズはその攻略に挑んだ前人未踏の裏本格レポートである。〉. (法月綸太郎) 〈ユーモアに隠されていた数々の手がかりを、シャープに解き明かす手際はさすがの一言に尽きる〉 坂嶋竜(文庫版解説より) ※かつてノベルス版として刊行時、本格ミステリ界に激震が起きた。 ・法月綸太郎、微笑―― 第『53』回受賞作はメフィスト賞の『ジョーカー』だよね? ・青柳碧人、感嘆! 歴代すべてのメフィスト賞受賞者と、今後すべてのメフィスト賞受賞者に 贈る傑作(僕、受賞してないけど)。 ・円居挽、憤然! やりたい放題やんけ! 不覚にも面白いと思ってしまったけど……オレもこれやりたかった! ・早坂吝、推薦! 昔のメフィスト賞では出し得なかった「最新」受賞作を見逃すな! ・白井智之、愕然! 196ページ(ノベルス版)を読むまでは舐めてました。本当にごめんなさい。 ※本書は2017年9月に刊行された『NO推理、NO探偵?』(講談社ノベルス)の文庫化に際し、サブタイトルを追加、本文に加筆・修正を加えたものです。
-
-
-
4.0
-
3.9
-
3.0
-
-
-
3.3
-
4.5
-
4.0
-
-
-
3.2
-
3.0
-
-女子高生の誘拐事件が発生! 港に浮んだ死体に捺された焼印が意味するものは 東京の女子高生・黒岩すみれと小宮良子が、長崎行特急〈かもめ17号〉で目撃されたのを最後に失踪した。芝居好きの彼女らが、贔屓の劇団の公演を追いかけて家出した直後の事だった。鉄道警察隊の江戸川は、すみれの母・和江の願いを受け1人長崎へ飛ぶものの、彼を待っていたのは良子の死体だった。しかもその躰には謎の焼印が。すみれの生命の危機を知り、懸命の捜査を行う江戸川。だが、それもむなしく第二の殺人が起きてしまう……。長篇トラベル・ミステリ「江戸川警部」シリーズ。 ●斎藤 栄(さいとう・さかえ) 1933年、東京都生まれ。東京大学法学部卒業。公務員生活を経て、1966年『殺人の棋譜』で江戸川乱歩賞受賞。以後、巧みなストーリーテラーとして推理小説界の第一線で活躍する。
-
3.3患者・秋山和雄を診察したのは7月の終わりだった。CTスキャンの結果、脳底部に腫瘍影が認められた。脳外科医の俺は秋山を自分の大学病院に入院させた。それが事件の発端だった。手術の前日、執刀医が俺であることを確認した秋山は突然言った。「眼鏡を、かけられたほうがいいかと、思うのです」……何を言っているのかわからないままに、手術当日になった。頭部切開の最中、ふとしたはずみで秋山の髄液が目に飛び込んできた。俺の脳裏におかしな映像が映るようになったのはそれからだった。脳外科医の身に何が起きたのか? 衝撃の問題作。※巻末ページのリンク先にはジャンプ出来ませんのでご了承下さい。
-
-
-
4.5
-
4.2終戦から間もない降誕祭(クリスマス)前夜、焼け跡の残る横浜・中華街の片隅で、隻腕の男が他殺体となって見つかる。犯人と思しき女性は更に娼婦を殺したのち自らも崖に身を投げて、事件は終結したかに見えた。しかし、二十年以上の時を経て、奇妙な縁からひとりの小説家は、殺された隻腕の男が陸軍大尉で、才能あるピアニストでもあった事実を知る。戦争に音楽の道を断たれた男は、如何にして右腕を失い、名前を捨て、哀しき末路を辿ったのか。そして、遺された楽譜に仕組まれたメッセージとは──美しき暗号が戦時下の壮大な犯罪を浮かびあがらせる推理長編。/解説=米澤穂信
-
3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クトゥルフ神話における旧支配者の一柱、「ニャルラトホテプ」を扱ったラヴクラフト作品を集め、漫画化する。「ニャルラトホテプ」は他の旧支配者と違い、自ら人間と接触するなどクトゥルフ神話において特異な地位を占める神性であり、クトゥルフ神話におけるトリックスターともいえる。『ニャルラトホテプ』……ニャルラトホテプと名乗る男が人々を狂気の世界へ導いていく物語。『魔女の家の夢』……魔女キザイアが棲んだとされる家に下宿することになった主人公は、不思議な夢に悩まされるようになる。ヴァルキルプスの夜とはいったい……?『闇をさまようもの』……ニャルラトホテプに関わる謎めいた事柄が記されている書物を見つけた者がたどる運命とは……?
-
-
-
2.7
-
3.0
-
3.5
-
4.4新幹線神話の虚実を暴く! 警察キャリアの樫山順子は、北海道警捜査二課長に突如、着任することになった。歓楽街ススキノで起きた国交省技官の転落事故と道内の病院を舞台とした贈収賄事件を並行して捜査するなか、「独立王国」とも称される道警の慣習にも大いに戸惑う。 鉄道・警察・官邸《魔のトライアングル》に埋もれた真実を、樫山は見つけ出せるか。ベストセラー『震える牛』『ガラパゴス』に連なる、待望の新シリーズが始動。 「いまや自民党政治そのものが崩壊しつつある。それを予言するかのような読後感を覚えた」――ノンフィクション作家の森功氏も絶賛! 「日本列島改造論」から半世紀、新幹線神話の虚と実―― ※この作品は過去に単行本として配信されていた『覇王の轍』 の文庫版となります。
-
-警視庁捜査一課が殺人事件を追ううちに、悪徳医師の正体が次第に明らかになっていく 六本木のマンションで情事の最中の男女が何者かに襲われた。顔に硫酸をかけられ、男は腹部を滅多刺しにされていた。被害者は産婦人科を経営する院長とその愛人。警視庁捜査一課は怨恨の線で捜査を開始、医師を巡る異常な人間関係と不自然な金の流れに迫る。だが、その矢先起こった放火による第二の殺人現場から、女性の頭蓋骨が発見され、捜査を阻む新たな壁が…。規律に生きるべき医師たちの崩壊した倫理を抉る長篇警察小説。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)など著書多数。
-
4.2
-
-患者の命を利用して計画された報復行為の全貌を暴く 「胆嚢癌見落としで術後二ヵ月で死亡?」患者の家族から、抗議文書が届いている。どうもおかしい。裏で操っているのは、現在医療裁判で争っている寺下記念病院のようだ。死因に疑問を持った女医・倉石祥子は、神山烈火・蘭子たちと共に行動を開始。しかしそこには、寺下幸一院長の二重三重に張り巡らされた罠が待ち構えていた。自身の医学博士号取得のため日夜研究に追われながらも調査を続ける祥子は、やがて寺下の“過去”に気付く…。 テレビドラマ化もされた「女医・倉石祥子」シリーズ、第8弾が電子オリジナル作品として登場! ●霧村悠康(きりむら・ゆうこう) 大阪大学医学部卒業。大阪大学微生物病研究所附属病院、大阪大学医学部附属病院で腫瘍外科の臨床医として活躍しながら、腫瘍免疫学、生命科学に関する基礎研究論文を数多く発表。現在、大手製薬会社メディカルアドヴァイザー兼勤務医。『死の点滴』(二見書房)、『悪医の病棟』(徳間書店)など医療ミステリーの著書多数。「女医・倉石祥子」シリーズはテレビドラマ化された。
-
3.5
-
-警察官らしからぬパンチパーマでキメている大鷹鬼平に、10代の少女・高瀬千津琉から相談が持ちかけられた。 10日後に開催される全日本花火コンクールに、事故で亡くなったはずの花火師の兄・敏彦が参加するという。 単なる嫌がらせかと思われたが、そのコンクールでは、敏彦が研究を重ねてきた幻の花火「雪月花三段開き乱れ咲き」を打ち上げるという。 敏彦しか作ることができないはずの幻の花火。はたして、亡くなったはずの敏彦がつくあげたものなのか。 鬼平は、有給休暇をとり、自費で花火大会が催される博多へ飛ぶ。 留置所の看守をする警察官・大鷹鬼平が職務を離れて事件を追う人気シリーズ!
-
3.5
-
3.3
-
3.0
-
-
-
-東南アジアへ出張したはずの父が、山口県秋吉台で焼死体で発見された。汚職事件の中心人物として地検に追われる代議士秘書の覚悟の自殺か。捜査陣をはじめ誰もがそう判断したが、父の出張前の言動から“父は殺された”と確信する娘の華村江利子は、その死の真相を探るため父の足跡を辿って古都・萩を訪れた。だが、江利子をマークする尾行者の影……。白いカルスト台地を血に染め、事件の焦点はやがて意外な人物を浮かび上がらせた! 長篇ミステリ。 ●広山義慶(ひろやま・よしのり) 1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。
-
-
-
-
-
2.3
-
-
-
3.5
-
3.9
-
-小諸久美子は27歳のベテラン看護婦。彼女が勤める公立長津田総合外科病院に、交通事故の重傷患者が四人、緊急で運ばれて来た。葬式帰りに乗り合わせたという喪服の男たちだ。そのうち一人が『金子』と名乗って死亡したが、偽名だった。さらに奇妙な事に、無事退院した男たちの一人が殺され、病院関係者が失踪した……。久美子は病院のなかで、フリーライターの姉・菖子と共に事件の真相を探り始める。 救急病院を舞台にした長篇サスペンス・ミステリ。1992年には「火曜サスペンス劇場」(日本テレビ系列)にて『救急指定病院1 死亡事故発生!』という題でTVドラマ化(監督:油谷誠至/出演:池上季実子、角替和枝、野川由美子)された。 ●斎藤澪(さいとう・みお) 1944年、東京生まれ。国学院大学文学部国文科卒業。雑誌編集部、広告代理店勤務を経て作家活動に入る。1981年『この子の七つのお祝いに』で第1回横溝正史賞を受賞して小説家デビュー。『赤いランドセル』『冬かもめ心中』『花のもとにて』など著書多数。
-
-読み応え十分の5つの中編ミステリーからなっている。 表題となった「白銀の暗黒」は、北アルプスの屏風岩で転落死した登山者のテントに、別の登山者の凍死体が発見されたことが事件の発端となった。 「潜伏」では、自分のミスから若い女性を死なせたことから責任をとって辞職した元刑事が、数十年後、死の予感の中で、迷宮入りとなったその事件に、鋭い推理を働かせる。 「弱味」は、6千万円を持ったまま行方不明になった不動産会社社長の行動を追ううちに、忌まわしい過去をあぶり出していく。 「岩尾根の告発」では、ピッケルを間違えてられた若者に悲劇が襲いかかる。 「雪の蝶」では、記憶喪失になった男が、蝶を描くことだけはできるということを知った長野県警豊科署の道原伝吉の見事な推理が冴え渡る。 「避難命令」では、雪山の小屋から署に犯人移送をはじめた伝吉たち刑事の危機を描く。 梓林太郎が、巧みで、力強いことをあらためて知らせている。読後感は清涼だ
-
3.9ミステリーランキングを席巻した超話題作が文庫化! 「このミステリーがすごい!」5位、「本格ミステリ・ベスト10」4位、「ミステリが読みたい!」6位 ミステリー界最注目! メフィスト賞作家の勝負作 読後必ず誰かと語り合いたくなる、多重解決謎解き長編ミステリー!! フランス革命が起き、封建制度が崩壊するヨーロッパの小国で、元・吟遊詩人が射殺された。容疑者は「四つ首城」の改修をまかされていた三兄弟。 五人の関係者が襲撃者を目撃したが、犯人を特定することはできなかった。三兄弟は容姿が似通っている三つ子だったからだ。 DNA鑑定も指紋鑑定も存在しない時代に、探偵は、純粋な論理のみで犯人を特定することができるのか?
-
3.019世紀ロンドンで大人気の雑誌のお悩み相談コーナーには、恋愛、美容、育児など読者のあらゆる困りごとの手紙が届く。それらに率直な助言をしている謎の人物レディ・アガニの正体は、実は、若き伯爵未亡人のアミリアだった。あるとき、いかにも急いで書いたように見える手紙がアミリアのもとに届いた。そこには、大変なものを目撃してしまったので助けてほしい、とある。自分の正体がばれると伯爵家の名前に傷がついてしまう、けれど大切な読者を放っておくなんてできない……夜に屋敷をこっそり抜け出して、手紙にあった待ち合わせ場所へ行くと、差出人らしき女性の遺体が。警察にすべての事情を話すことができないアミリアは、その場に居合わせたベインブリッジ侯爵とともに、犯人を捜すことに!
-
-