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Posted by ブクログ
だいぶ前に読み終わりましたが、今さら感想を書きます。
面白かった。
書店ミステリーがこんなに面白いと知らなくて、電子書籍で読んだけど、紙の本を買いなおしました。
それくらい面白かった!
書店で起きる小さな謎(小さいかは読者次第?意外と背景が大きかったり…)を、書店員の杏子とアルバイトの多絵ちゃんが追いかける。
てっきり主導は杏子さんと思いきや、勘の良い多絵ちゃんが謎を解くのも意外で良き。しかも多絵ちゃんは杏子さんがいるから謎を解くんだろうなぁという仲良し展開なのも好き。
ちなみに大崎梢先生のデビュー作で、先生も元書店員。リアルなのも最高。
今や人気シリーズとなった今作ですが、徐々に続編も読んでいきます。
(第二弾は感想アップ済)
Posted by ブクログ
ごくごく普通の書店を舞台に、日常の謎にせまる。駅ビル6階にある書店・成風堂で働くしっかり者の書店員・杏子と勘の鋭いアルバイト・多絵が謎に取り組んで
いきます。
「標野にて、君が袖振る」では、コミック「あさきゆめみし」を購入された後、家族にも行先を告げずに、「あの時見落としていたことに、今気づいたの」と残して突然失踪した母を探しに女性が訪れます。二人の協力のもと、20年以上前に亡くなった弟の、昔はわからなかった当時の思いを、万葉集に収められた有名な相聞歌などから、ひとつひとつ紐解いていきます。パズルが解けて、残された家族が行きつく先は、感動ものです。作者は元書店員で、経験者ならではの本格書店ミステリです。
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