【感想・ネタバレ】グイン・サーガ146 雲雀とイリスのレビュー

あらすじ

〔グイン・サーガ146〕幾多の試練を乗り越え、ついにグインは、クリスタルにたどりついた。クリスタル・パレスに潜入するグインの前に現われた者は、かつて激動の中で命を落とした伝説の麗人、神聖パロ王国初代聖王──アルド・ナリス、その人であった! いくつもの物語が、魔道の都に収斂し大きな運命の流れに。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

今146巻は世界のあちこちで話が展開するので追っていくだけでも大変。
ナリスは栗本ナリスではないような気もするが
これはこれでやはり、アルド・ナリスだなあ~。

マリウスはなんと言えば良いのか相も変わらずマリウスだなあ~、
と^^;

1
2019年11月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

グイン145巻。
廃墟のクリスタルで生き返った?アルドナリスに会うグイン。あいかわらず、世界生成の謎を知りたく、グインを手にいれたいのであった。
沿海州では、クリスタルに派兵すべきかどーかの会議が行われる。派兵しないんだが。古代機器にこだわるアグラーヤ。
赤子ドリアンをモンゴールの皇帝としてたてる動きあり。それでいいのか、と悩む鉄仮面アストリアスは、良くないと思い、ドリアンを連れ去ることに。失敗しそうになるところを、スーティ一行にドリアンを連れ去られる。残されるアストリアス。どこだーと拷問されても知らないし。かわいそうに。
ワルスタット侯が、ヤンダルゾックの手先になってることが周知となる。
リギアはグインの愛妾ヴァルーサと双子たちに会う。
オクタヴィアは前夫マリウスに会う。最後は吟遊詩人姿のマリウスがケオロニア宮廷に登場、で終わる。
栗本薫の弟子?に引き継がれているこの物語。私が生きている間に完結してほしい。

1
2019年11月17日

シリーズ作品レビュー

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