あらすじ
イシュトヴァーンは、圧倒的な軍勢を誇るクム軍を相手に、小勢ながらも敵の意表をつく巧みな戦法をもちいることで、善戦していた。勝利を疑わずにいたクム軍だが、数の優位を活かせないまま、イシュトヴァーンの作戦にしだいにその数を減らされていった。劣勢を挽回しようとするタリオ大公は、総力戦をいどもうとするが……。ゴーラの命運を賭けた宿命の戦いは、戦場を血に染めて、いまや終局を迎えようとしていた。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
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Posted by ブクログ
中学3年の、この巻が出たときから買い始めた。
56巻で序曲ってどういうことやねん、ということで。
高校受験終わるまでには、全巻読んでた。
運命の出会いだった。