【感想・ネタバレ】グイン・サーガ68 豹頭将軍の帰還のレビュー

あらすじ

イシュトヴァーンに、トーラスから出頭を求める使者が来た。彼の過去の行為が謀反にあたるとして告発されたというのだ。イシュトヴァーンは急遽トーラス行きを決定する。一方、歓呼の嵐のなかサイロン入りしたグインたちは、皇帝アキレウスと再会を果たし、シルヴィア、オクタヴィアの二人の皇女は皇帝のもとに迎え入れられる。さらに皇女は、かねての約束どおり、グインを大元帥に任命、ケイロニア王の称号をも授けた!(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)

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Posted by ブクログ

グインも恋するんですね。
なんか似つかわしくない気が・・・。
ケイロニアの首脳部は守護神グインの帰還に大喜び
一方でイシュトバーンはますます残忍さを表に出してくる。
後書きを見るとなんと5年間24巻ぶりの主人公の帰還ということにも、誰のサーガなのかという展開振り。
しかし主人公があるべき場所に戻ってきた1999年の作品。
あと7年分を読み進めなければ。

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2012年10月17日

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