【感想・ネタバレ】グイン・サーガ61 赤い激流のレビュー

あらすじ

自ら軍師アリストートスを手にかけたイシュトヴァーンは、ゴーラ統一にむけてユラニアへの攻撃を決定、進軍を開始。彼は野望達成のために、国元トーラスからの帰還命令を無視しながら、まるで憑かれたようにひたすら突き進む。一方、イシュトヴァーンのたくらみを察知したかのように、ケイロニアが国境に向けて軍隊を動かしはじめたという報せが入り……。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)

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Posted by ブクログ

中央アジアを舞台とする戦国物語。軍事作戦と軍師達との駆け引きがドラマになっている。
なかなか物語に入り込めなかったよ

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2025年05月10日

Posted by ブクログ

ついにアリを処刑したイシュトバーンは、ゴーラの帝王を目指し、クムの頼りない新大公タリクの後ろ盾となってユラニアに向けて進撃を開始する。先ずはモンゴールとユラニア国境地帯であるボルボロスに進駐し、自分の所領となっているオーダインからの兵の補充を受ける。しかしモンゴールの首都トーラスからは帰還命令が・・・。
カメロンにトーラスへの釈明を任せ、タスの占領。
いよいよというかまたまたグイン・サーガではおなじみの激しい戦闘シーンが近づいてきている。

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2012年10月24日

シリーズ作品レビュー

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