【感想・ネタバレ】グイン・サーガ57 ヤーンの星の下にのレビュー

あらすじ

タリオ大公をみごと討ち果たしたイシュトヴァーン率いるモンゴール・ユラニア連合軍は、余勢をかって一路クムの首都ルーアンを目指して進軍する。クムに残された道は二つに一つしかない。国中が焦土と化すも、イシュトヴァーン軍に対し、死力を尽くして徹底抗戦するか、それとも第三公子のタリクをイシュトヴァーンの傀儡として擁立し、あまんじてその支配を受けるかだった。クムに示された交渉の期限は15日後に迫る!(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)

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Posted by ブクログ

タリオ大公を討ち取った後、イシュトバーンが自らの意思で、クムの首都を突くために、進軍を開始した。
その途上で思い描く、将来像の中になぜか、クリスタル公アルド・ナリスが登場。
再び運命に導かれた人々が出会う季節が訪れる。
その途上でついに現れた、闇の司祭グラチウスとその僕のユリウス。裏側で歴史を操る者が現れ、そして表の世界では、ついにイシュトがナリスに会いに行く。
物語がやっと加速して動き始めたようなそんな50巻台中盤の展開が始まった。

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2012年10月27日

Posted by ブクログ

ここから挿絵担当が替わっちゃったんですよね。私はこのイラストレーターの絵はいまひとつ好みじゃないなあ。

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2009年10月04日

シリーズ作品レビュー

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