感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2011年01月03日
あけまして、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2011年1発目の本の感想は、「黒衣の女王」です。なんか、タイトル的にも、作者的にも、若干どうなんだという感じですが。
栗本 薫が、いなくなって、もう1年以上たつんですねぇ。
彼女の書いた本をこれからも、長い年月をかけて読んでいくこ...続きを読むとになると思います。
でも、今出ている本をみんな読んじゃったら、「次は?次は?」っていう楽しみは、もう無いんですよねぇ。
寂しいです。
表紙はリンダ。
うーん、大きくなったもんです。そして、イシュトとゴタゴタ。でも、最終的に、グインの花嫁は、多分、リンダなんですよねぇ。
イシュトは、すべてグインに奪われてしまう形になる。
その未来が見ることができないのが、やっぱり残念です。
Posted by ブクログ 2009年10月07日
哀・・・あと2冊くらいかしら・・・
56歳の若さで亡くなられた栗本さま
有り余る才能・・・ロケットエンジンのような
馬力に人体が耐えられなかったのですね(哀)
さて、ナツカシのラヴロマンスにリンダもどきどき
女の子してます♪
イシュトの本能のまま、本質を突く才能!
こんな憎い男が魅力的です
...続きを読む
あとがきの黒衣の話にまた涙するkitanoです
Posted by ブクログ 2009年10月04日
話が進まないのはいつものことですが(笑)割とこの巻楽しく読んだ。ひっさしぶりにイシュトの魅力も描かれて良かったんでねーのー?
あっさりよろめくリンダちゃんとか。しかしこう、本当にグインて出てくる人たちみんな結構ダメダメで、そんな人たちがお話を紡いでいくとこが魅力だよなあ、と。
そしてもれなくあとがき...続きを読むの死に装束についての言及に涙する・・・。
言っても詮無いことだけど、もうちょっとムダをはぶいて前に進んでてくれたら、とか。ああ、でも栗本さんのお話だからなあ・・・。とどのつまりが栗本節が好きなので仕方がない(涙)
Posted by ブクログ 2012年04月08日
リンダのグダグダ具合がまたうっとおしい。
けど、最後の引きはいい感じ。
つーか、後数冊で弾切れ?
高校生から10数年読み続けてきた
物語が未完となるのは残念
Posted by ブクログ 2009年12月20日
巡礼団全滅という惨事は、ヨナにとって信仰を揺るがすほどの大きな出来事だった。しかしヨナは、任務を続行することにし、スカールら騎馬の民に守られながらヤガを目指す。実はスカールも、戦うミロク教徒の出現に危機感を抱いてヤガ潜入を画策しており、それに際してヨナの力を借りる代わりに彼の護衛を申し出たのだった。...続きを読む一方、イシュトヴァーンは、カメロンの苦悩などおかまいなしに、勝手にパロへと出立してしまった。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
これを出版して、作者が亡くなるとは思っていなかった。実際は原稿はまだいくつか先まで書かれているそうだが、何と言っても焼け石に水というか、むしろ最後ワケわかんなくなってしまったという感はある。イシュトバーンが来てリンダがよろめいて、という展開に、いい加減にせいやそゆのしてる場合じゃないだろと読んだ直後...続きを読むは思ったのでしたが、今となってはどっちにしても手遅れだったなあとしか言えない。ここ数年の空費(と言おう)があまりにももったいなかった。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
09年4月、新刊です。126巻です。そして、またもや遅々として話が進まず・・・。
もう、読んでて泣きたくなってきた。
イシュトが、相変わらずああいう奴だってことは、仕方ない。
リンダも惚れっぽいってことも良く分かってる。
えーーーーーと。伊達や酔狂で20数年付き合ってないんですから、過去のことは...続きを読む
もう詳細に語っていただく必要はないんでは・・・。
衣装だなんだの描写も、好きなんですよ、好きなんですけど!もっと省けるでしょ・・・orz.
1冊使って、何一つ話が進まず、巻末に持ってきた一言。
それさ。この巻のもっと中盤あたりに持ってきてサクッと話進めていただけたら、すごく
嬉しかったんですけど。
過去話を省くと3分の1くらいになっちゃうよね。この巻も。
これがグインサーガでなかったら、☆1つになってしまうかも。
でも、どんなに脱力しても☆3つ以下はつけられない。愛だわ〜。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
イシュトが出てくると物語が動き出しますな。パロに強引に押し入って、居着いちゃいました。
サイロンの噂では、疫病が蔓延してるようです。どうやら外伝1巻の事件が始まっているようです。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
イシュトヴァーンが意外にもパロの宮廷で人気者だったりするのが不思議なところ。いくら天性の人気者だからって、ナリス国王を死に至らしめた張本人をあそこまで歓待するかあ?とはいえ、圧倒的な強さを誇るイシュトヴァーン軍に、あそこまで低姿勢に出られたら、やっぱりこうなってしまうのかも?そして、イシュトヴァー...続きを読むン人気で盛り上がるのを面白くないリンダ女王、かわいそうですね。上に立つものというのは、常にこのような不安があるのかもしれませんね。レムスの時は、いつもナリスと比べられてかわいそうだったなあ・・・
イシュトヴァーンの夜這い(笑)のシーンは、なかなかの笑いどころでありました。あんなので戦争に突入したら、ほんとにバカバカしいっすね(笑)
話はもう少しパロとヤガを中心に進みそうですが、早くケイロニアに戻ってほしい!!7人の魔道師のその後を読みたい!!(切実)