あらすじ
ナリスはやむなくランズベール城を捨て、ジェニュアに本拠を移した。そこで自分を聖王として迎えてくれた高僧、武将たちを集めて会議を開いたナリスは、みなに呼びかけた。パロがキタイの竜王の標的となったことは全中原の存亡にかかわる問題であり、それに対処するには中原列強の助力を求めるほかはないことを。一方ヴァレリウスは、グラチウスからの要請を受けてアグリッパのアジトをもとめ、ルードの森へと旅立った。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
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Posted by ブクログ
ランズベール城から落ちのびたナリスはジェニュアを本拠地として、自分を支持する高僧や武将たちと会談する。イシュトヴァーンを探るためにゴーラに向かいたいと進言するヨナ。ベック公との会談。
ナリスの王位継承権や王族としての権利を剥奪する布告をだすレムス。ナリスの元を訪れた母親ラーナ大公妃の非難。
グラチウスと共にアグリッパを探すヴァレリウス。ルードの森でイェライシャと出会いアグリッパの元へ。
Posted by ブクログ
<ドールに追われる男>も豹頭王に接するときと他の人間に対する時ではずいぶんと態度がちがうものですね。それにしても、やはりキーとなる場所はルードの森ですか?考えようによってはノスフェラスよりもよほど剣呑で妖しい場所なのかもしれません。
まあ、それはさておき、ナリスの運命はここにやはりこういうふうに表現されてしまうのですね?うーむ、王たる資格とは何なのか、考え込んでしまいます。