あらすじ
ときならぬ嵐がパロを吹き荒れるなか、聖王宮を訪れていたリンダは、突如レムス国王から呼び出しを受けた。レムスと対面した彼女は、彼が何ものかにとり憑かれており、もはや以前のレムスではなくなっていることを見抜いた。レムスにとり憑いたそれとは……。とうとうリンダの前に不気味な竜王が正体を現す!? 一方、リンダの消息が途絶えたとのしらせを受け、異変を察知したナリスは、謀反の決行を早める決心を固めた!(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
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Posted by ブクログ
ついに動き出したパロの物語。アルド・ナリスの命運は……。ってそれは決まっているのだと思っていたら、「ナリスさまが妙に元気」と作者があとがきで仰っておりますね……。これほど陰謀が似合い、またそれによって生き生きとするお方もいらっしゃらないのでしょう……。ともあれ、この巻ではレムスにとり憑いたものの正体が明かになりますし、ヴァレリウスの人生にはこれでもかというほどの悲惨さが付け加えられます。ほんとにヴァレリウスの人生って、うーむ。なんなんでしょうね。