【感想・ネタバレ】グイン・サーガ125 ヤーンの選択のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2009年10月04日

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
とうとう、『七人の魔道師』に追いつきました〜!!
半分以上がスカさんとヨナの、ミロク教とヤガへの潜入までのお話だったのでどうなるかと思ったけど、後半ゴーラの話になり。
サイロンで流行り病が…ってことは、『七人の魔道師』の始まりのところじゃないですかっ!...続きを読む
グインはこれからイェライシャのところへ行って、アラクネーの踊り子ヴァルーサに出会うんだよね。
イシュトはパロに単身行こうとしてるし。
次巻が楽しみです。

0

Posted by ブクログ 2012年07月21日

スター勢揃いな巻なのに。。。
三国志の扉が開きそうなのに。。。

終わらないことを知っているのは哀しいです。

作者のあとがきがさらに。


こんなことを考えなければ、おもしろい巻です。

0

Posted by ブクログ 2010年10月24日

そしてまた、彼は、掴みかけたと思った瞬間に裏切られてしまう。
もう、ここで彼が暴走しているのなら、外交なんて関係ないのだから、付いていっちまえとか思ってしまいますが。

いよいよ、時代は、「七人の魔導師」に。本当に、ドキドキします。
そして、ここまできた。ここで終わる。
栗本 薫の死すらが、ヤーンの...続きを読む御心のままなのかもしれない。

0

Posted by ブクログ 2009年10月04日

おおっ!とラストで思ったので星4つ。おお・・・これで外伝一巻につながったんかい・・・話が進んでる!!(125巻目にしてナ)
あとカメロンが、いきなりこんなとこでころぶの!?と本気で驚いた。頑張れカメロン。

0

Posted by ブクログ 2009年10月04日

100巻宣言で始まった「グイン・サーガ」、早くも125巻です。この手の小説が基本的に好きなのですが、「グイン・ワールド」は別格なものがあります。純粋に楽しんで読むのと同時に、こういうものを創造する作家の脳ミソとはどういう構造になっているのだろう?という素朴な疑問が消えることがありません。話の展開には...続きを読む常に期待を裏切られます。作者の思考回路は読者の思考回路とは、やはりレベルが違うのだな、と、様々な意味での「ワクワク」が尽きません。

0

Posted by ブクログ 2009年10月04日

ワタシは高校時代から読んでいるので問題ないんですが、
最初から読みはじめるのはかなり大変・・・ですが読む価値は十分あるかと。

最初の50巻位までは文字としては結構みっちり書いているのですが、
グイグイ引き込まれてゆくので意外と読めたりします。

ギネスでも世界最長の小説として認定されているらしい。

0

Posted by ブクログ 2009年10月07日

カメロン宰相・・・救われない運命だな
颯爽とモンゴールに来て、オクタビアを救ったりした頃が、懐かしい

栗本先生も、ミロク教徒が世界の秘密がなんて、≪自分でも≫
分からなかったでしょうね(笑)

栗本先生の体調が心配です
がん治療が上手くいくと良いのですが・・・

0

Posted by ブクログ 2012年04月08日

「カメロン!そっちいっちゃだめ!!」
思わず叫びそうになった。

イシュトヴァーンが怖い人に思えてきた今日この頃。

0

Posted by ブクログ 2009年10月04日

栗本薫さんがお亡くなりになりました。栗本薫の宇宙にぽっかりうかんだグインワールドをこちらの世界に転送していたお方がいなくなってしまったので、壮大にたらたら続くこの物語も、あと数巻で音信不通となってしまうのですね。さぁこれから物語の長い長い山場に向けてゆるやかに上り始めるぞというところだったのに…。「...続きを読むあとがき」心にせまります。

0

Posted by ブクログ 2009年10月07日

ヨナがスカールに救われて、ヤガを目指して同行の旅をすることになる。その幕間で、スカールの空白時代の顛末が自身の口から語られる。

同行の旅をすることになったのは、どうもミロク教に秘密がありそうだからなんだが、例によってまだまだ先のお話のよう。

最終章では一転、イシュトバーンが、またとんでもないこと...続きを読むをやってくれてしまいました。カメロンには本当にお気の毒としかいいようがありません。

(2009/4/27)

0

Posted by ブクログ 2009年10月04日

グインサーガ最新巻。
前巻に続き草原紀行ではあるけど、スカールの語りが多く
それはそれなりに楽しめた。
但し、ここまでグインを読んでる(惰性故か熱烈なファン故かは知らないけど^^;)
人ならその語りの多くを知ってる人ばかりとは思う・・・。
私なんて「スカさん、それ知ってるから」とぼやきながら読んでし...続きを読むまったし。

そして、すっかりイシュトのお守りになり下がってしまったカメロンの姿は
見るに忍びない。イシュトの媚にほだされるカメロン・・・。
いつからここまで情けないおっさんになってしまったのか(T_T。)

この巻の価値は、やっとここで外伝1巻につながってきた、というところに尽きる気がします。
登場人物の懐古話で巻の大半を費やすのは最近ありがち、とはいえどうなんでしょうか。。。

0

Posted by ブクログ 2009年10月04日

話がまったく進んでいない。この1冊で起こったのは前巻で死んだ巡礼のお弔いと、カメロンイシュト夫婦の痴話喧嘩だけだ。グダグダと説明が長たらしくなるのは、何カ国かでの出来事が同時に起こってくると、作者も書きながら整理しなきゃいけないと思うせいなのかも。それにしても何度も言い換えて念押しされるのがまことに...続きを読むウザイ。イシュトに骨抜きにされるカメロンのグズグズぶりがあ〜あって感じ。ホント悲しい世話女房(笑)

0

Posted by ブクログ 2009年10月04日

ヨナとスカール一行はいよいよミロク教の聖地ヤガへと入ろうとする。スカールはヨナとの会話の中で、「北の豹と南の鷹が、はじめて相会うとき…」で始まる予言について、新たな可能性を見出す。そして、物語は外伝1巻の時間へ重なっていく。

0

シリーズ作品レビュー

「SF・ファンタジー」ランキング