あらすじ
モンゴールの都、トーラス。アレナ通りの〈煙とパイプ亭〉の主人ダンは不安な日々を送っていた。偶然、ミダの森の虐殺の秘密を知ってしまったダンは、アリの魔の手が自分たち家族にまで及ぶことを怖れていたのだった。左府将軍カメロンが彼らを守ると約束してくれたのだが、アリの帰国以来、ふたたびアレナ通りに怪しげな連中がうろつき始めたのだった……。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
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Posted by ブクログ
ミンダの森の虐殺の秘密を知ってしまった〈煙とパイプ亭〉の主人ダンに迫るアリ。店に通う左府将軍カメロンはダンの家族を守ると約束するが、アリが戦場から帰還してから店の周囲に怪しい男たちが。
アリと直接対決に臨んだカメロン。アリを殺そうと決意した時、イシュトヴァーンが倒れたとの知らせが…。
この辺りははじめて読んだときには、アリの存在が不気味で怖かった。
Posted by ブクログ
物語はパロを離れて、再びモンゴールへ。
暗躍から戻ってきた、アリストートスとカメロンの対決がいよいよ激化してきたが、終盤いよいよアリが殺されてしまうのか!?いやそんな簡単にやらてれては面目ないよなと思っていたが、ここで以前雇い入れたエセ魔道師が、イシュトバーンの周辺でいつでも見張りながら、毒を盛れるように仕込まれていたとは・・・。さすがアリですな。
マリウスとイリスの子供も生まれたが、肝心のマリウスはかなり長いこと主人公のグインとともに物語りに帰ってこない。
そろそろグインを戻してもらわないと何をしにどこに行ったのかも忘れ去られてしまいそうだ。