【感想・ネタバレ】グイン・サーガ１３６ イリスの炎のレビュー

宵野ゆめ / 天狼プロダクション

[ブクログ · ★★★★★]

オクタヴィア陛下万歳
まさにケイロニアの時代を継ぐにふさわしい
素晴らしいイベントに思わず涙が出てしまいました

[ブクログ · ★★★☆☆]

ケイロニア。選帝侯の思惑がバラバラ。シルヴィアちゃんの子供の父親だと言い出す輩も出るくらい。もっとも死人だけど。家族が言うんだけど。パロにいるディモスはパロ貴婦人にメロメロだし。とうとうオクタヴィアは決心する・

[ブクログ · ★★★☆☆]

シルビアの失踪、そして、突然の洪水によりシルヴィアの子 シリウスも行方が分からなくなる。
そんな中、ついにグインの子供が誕生、そしてアキレウス大帝の大喪の礼が行われ、運命は、グインを通じて、オクタビアを大帝の後継者へと導く。
多くの人に運命の星が瞬く。「紅の凶星」とともに、新しく物語が紡ぎ出される転換点の一巻だ。