あらすじ
イグ・ソッグの体をもってヤガの神殿に潜入したブランは、その深奥でおのれの眼を疑うような、ミロクの神秘を体験する。一方、クリスタルの災厄から逃れたリギアたちに迫る不吉な足音の正体は? そしていまだクリスタルに居座るイシュトヴァーンを諫めるためにやってきた、宰相カメロンに襲いかかる忌まわしき敵とは? さらに一方、スーティとスカールの、黄昏の道を往く旅の行方に待つものは? 謎が謎を誘う幻惑の物語。
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Posted by ブクログ
この日はいつか来るだろうと
思っていた。
イシュトヴァーンと○○○○の別れが
やはりこういう形になったかと。
栗本薫の創作したキャラを正式続篇とは言え
展開上こうなることは分かってたとは言え
他の作家が殺してしまうのもなんだか
違和感ありますがやむを得ないことでも
あり。
まあ、物語は進んだ。
今のところ、スカールとスーティーだけが
希望だなあ~、後は暗いよw
Posted by ブクログ
カメロンがそんなところで。。。なんとあっさりと。。。
結構衝撃です。
いろいろな場所で、次へ将来への種まきがあった気がする。
伍代グインの物語の始点だと思う。これからどう展開していくのか?続きが楽しみ。