潮谷験のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
25編のショートショート集で、ちょっとした時間にも読み進める事ができて楽しかったです。
全て『だから捨ててと言ったのに』の一言から始まり、そのあとは作者さんによって推理物になったり、ホラーになったり、感動物になったりと、ショートショート集なのにとても読みごたえがありました。
知っている作家さんの作品には作家さんらしさが出ていて楽しめました。初めての作家さんの作品もあったので好みの作風の作家さんの他の話も読んでみたくなりました。
このショートショート集をきっかけに読書の幅が広がりそうです。
今回は第四弾目とのことで、前作も読んでみたくなりました。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレおもしろかった!ファンタジー×ミステリーみたいな感じかなと思って読み進めてたけど途中から政治頭脳バトルっぽくなってきて新しさを感じた。「怪物」の見た目や強さ、大昔とのつながりなど、設定が魅力的で、ただ怖いだけでなく正体が気になるような設定にしてあるところが良かった。政治絡みだけどポップな表現が多くて全然難しくないし、キャラも個性的だし、すごく読みやすくて政治がテーマとは思えないほど。さすが潮谷さん!だけど永倉博士は好きになれなかったなあ。研究への好奇心で動く人だから、純粋な悪意よりもたちが悪い上に、一連の流れを金のため、自分の娯楽のためにもてあそんでいたところが気にくわない。関わりたくないタイ
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Posted by ブクログ
大学で同じサークルだった5人が、同窓会の名目で山の上のコテージに集められます。そこで、皆を招待した沼田という男が妹の白骨死体を頂上付近で発見したことと犯人はこのサークルメンバーの中にいると明かします。
前半はサークルメンバーの手記、後半は山岳救助隊視点の小説で、その合間に犯人の独白が挟まるという構造。
コテージに残された2人分の手記がそれぞれ違う犯人を指していたところで、一体どういうこと…?とググッと物語に引き込まれる。
後半の山岳救助隊員たちのパートもとても面白い。正直最初は、山岳救助隊員の心情とか興味ないから早く真相が知りたい…と思っていたのですが、気づけば山岳救助隊の活動や隊員たちの想 -
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Posted by ブクログ
山上のコテージで死体が見つかるも、他の参加者は行方不明に… 山岳救助と殺人事件の捜査をスピーディに描く本格ミステリー
■あらすじ
学生時代の同窓会のため、皐月山のコテージに集まったメンバーたち。主催者の沼田には、ある思惑があった。かつて妹が事故に見せかけて殺害された事実を知っており、その犯人を同窓会で捜そうとしていたのだ。しかしメンバーに問い詰めても、犯人からの告白はなかった…
その後コテージで沼田の死体が発見される、しかしコテージには誰もいない。山岳救助隊は彼らの捜索と共に、殺人事件の解決をしなければならず…
■きっと読みたくなるレビュー
こりゃまた凝ったミステリーですな~、さすが潮谷