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  • 哲也~雀聖と呼ばれた男~(1)
    完結

    哲也~雀聖と呼ばれた男~

    少年・青年マンガ
    4.1
    全41巻594円 (税込)
    勝負の世界でしか生きられない人々がいる。人は彼らをギャンブラーと呼ぶ……。「雀聖(じゃんせい)」蘇る!! 伝説の勝負師、無頼作家・阿佐田哲也(あさだ・てつや)の青春! 昭和20年――終戦。16歳の哲也は生きる希望を見失うが、博奕場の真剣勝負を体験することで気力を取り戻す。もっと強くなりたい! もっと勝負がしたい! そんな哲也は運命の糸に導かれて、進駐軍の米兵が支配する横須賀の裏通りに向かった。命をやり取りする闇麻雀の世界で、駆け出しの“坊や哲”は生き残れるのか……。
  • 合本 鬼平犯科帳(一)~(二十四)【文春e-Books】

    合本 鬼平犯科帳(一)~(二十四)【文春e-Books】

    小説・文芸
    4.8
    1巻19,290円 (税込)
    池波正太郎の永遠のベストセラー「鬼平犯科帳」シリーズ。江戸幕府の火付盗賊改方(ひつけとうぞくあらためかた)の長官・長谷川平蔵は、その取り締まりの豪腕ぶりで、世の盗賊たちから“鬼の平蔵”と恐れられている。しかし、その素顔は「妾腹の子」として育った苦労人。昔は放蕩無頼の限りを尽くし、義理も人情も心得て、ときには捕らえた盗賊にも情けをかける、心優しき男。 筆頭与力の佐嶋忠介、平蔵の長男・宣義、妻の久栄、平蔵の腹違いの妹・お園など、馴染みの顔ぶれが大活躍! テレビドラマ化、舞台化、漫画化など、日本人では知らぬ者のいない大人気の鬼平シリーズを全話収録したシリーズ全24巻(文春文庫)が、電子書籍の合本として登場。
  • ファントム無頼【合本版】 1
    完結

    ファントム無頼【合本版】

    少年・青年マンガ
    4.0
    全3巻1,650円 (税込)
    新谷かおるの名作マンガ『ファントム無頼』がボリューム感満載+お得感ありの【合本版】として登場!※本作は、通常版『ファントム無頼』1~4巻を収録しています。 航空自衛隊百里飛行場に所属するファントムⅡのパイロット・神田鉄雄と、三沢飛行場に所属するナビゲーター・栗原宏美。二人はそれぞれ凄腕の航空自衛官だが、その性格が災いし基地の問題児として周囲から厄介者扱いされていた。百里基地司令・太田は、神田に対抗させるため栗原を百里に転属させる。二人は反発し合うものの互いの技量を認めて意気投合し、680号機の専属パイロットとして成長していく……。「エリア88」と並ぶ新谷かおる代表作。原作者・史村翔の自衛官時代の職務経験を踏まえて描かれる生き生きしたヒューマン・ドラマの傑作!
  • 将棋の渡辺くん(1)

    将棋の渡辺くん

    少年・青年マンガ
    4.4
    1~8巻880円 (税込)
    将棋棋士は人類の代表! 将棋を指して生活している。懸命に勉強し、年に50局くらい戦い、勝てば笑い、負ければ自分のせい。勝ち負けだけに支配された世界。それはまるで人生の縮図だ。棋士は、どんな人たちなんだろう? 何を食べて、何時間寝ているんだろう? 勝負師でも無頼でもない、リアルな将棋棋士の毎日を棋士の妻が漫画にしました。ノンフィクションです!
  • 眠狂四郎無頼控(一~六)(新潮文庫) 合本版

    眠狂四郎無頼控(一~六)(新潮文庫) 合本版

    小説・文芸
    -
    1巻5,555円 (税込)
    徳川二百年の泰平が文化・文政の爛熟を生んで、人情、風俗ともに頽廃した江戸を舞台に、異端の剣客眠狂四郎を登場させ、縦横無尽の活躍を描く。ころび伴天連が大目付の娘を犯して生ませた混血特有の風貌で女をひきつけ、しかも平然と犯し、異常の剣“円月殺法”をふるって容赦なく人を斬る。昭和31年「週刊新潮」の創刊とともに登場するや大反響をまき起した著者の代表作である。 ※当電子版は『眠狂四郎無頼控』(一)~(六)の全六巻をまとめた合本版です。
  • 鬼平犯科帳(一)

    鬼平犯科帳

    小説・文芸
    4.1
    1~24巻468~652円 (税込)
    斬り捨て御免の権限を持つ、江戸幕府の火付盗賊改方(ひつけとうぞくあらためかた)の長官・長谷川平蔵。その豪腕ぶりは、盗賊たちに“鬼の平蔵”と恐れられている。しかし、その素顔は「妾腹の子」として苦労をし、義理も人情も心得ている。昔は大いに遊び、放蕩無頼の限りを尽くしたことも。テレビに舞台に、人気絶大の鬼平シリーズ第一巻は「唖の十蔵」「本所・桜屋敷」「血頭の丹兵衛」「浅草・御厩河岸」「老盗の夢」「暗剣白梅香」「座頭と猿」「むかしの女」を収録。
  • 堕落論・白痴(まんがで読破)

    まんがで読破

    少年・青年マンガ
    3.6
    1巻484円 (税込)
    ※本書はTeamバンミカスより配信されていた『堕落論・白痴(まんがで読破)』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。 本当の人間らしさとは何か?美しさとは何か? 武士道、天皇制、道徳など、古代からの為政者たちが制度化してきた「カラクリ」を暴き、人間の再生を説く…敗戦後の焼跡、闇市に象徴される混迷の日本に衝撃を与えたエッセイ『堕落論』。その小説版とも言える異色作品『白痴』。無頼派作家・坂口安吾の存在を世に知らしめた代表作2編を漫画化。 まんがで読破シリーズ 第9巻
  • 斜陽(まんがで読破)

    まんがで読破

    少年・青年マンガ
    3.6
    1巻484円 (税込)
    ※本書はTeamバンミカスより配信されていた『斜陽(まんがで読破)』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。 人間は、恋と革命のために生まれてきたのだ。 戦争が終わって、私たちの本当の闘いがはじまった…。没落貴族のかず子は、滅びるものなら華麗に滅びたいと、道ならぬ恋に溺れていく。最後の貴婦人である母と、麻薬に溺れ破滅していく弟・直治、無頼な生活を送る小説家・上原。戦後の動乱の中を生きる四人の、滅びの美しさを描く太宰治の代表作を漫画化。 まんがで読破シリーズ 第11巻
  • ウサ耳おっさん剣士は狼王子の求婚から逃げられない!

    ウサ耳おっさん剣士は狼王子の求婚から逃げられない!

    最弱の種族と名高い兎獣人として、ひっそりと生きてきたスノゥ。しかしなぜか、国を救う勇者一行の一員として選ばれた挙句、強引かつ獰猛な王子・ノクトに引きずり込まれ、旅に出ることに。旅の中では、最悪に見えていたノクトの意外な優しさを感じ意外にも順風満帆――と思っていたところ、スノゥは、ノクトが一人で自身を慰めているのに出くわしてしまう。ついつい出来心と年上としての優しさからノクトの『手伝い』をしてやった結果、なぜかプロポーズにまで行きついて!?「どこの世界に男と結婚する王子様がいる!」「ここにいる!」スパダリで愛の重たい狼獣人×無頼だけどお人好し兎獣人の極上ファンタジーBLここに開幕! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
  • 歴史の本棚

    歴史の本棚

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻1,760円 (税込)
    日本近現代史の泰斗、東京大学教授の加藤陽子氏は「本読みの名手」でもある。「この人の書評は面白い」「読書の幅が広がる」など、高い評価を得ている。単なる本の内容紹介にとどまらず、世の中の動きや世界の情勢に読者の目を向けさせ、考えるきっかけを作ってくれる、非常に示唆に富む書評だ。 それぞれの本の書き手が、いかなる分析視角によって紡ぎ出したのか。研究書、小説、ノンフィクション、エッセイ、写真集など、加藤氏の感性ですくい上げた名著を紹介する。 【本書の内容】 ●『神聖喜劇』(全5巻、大西巨人=著、光文社文庫) ●『歴史と国家 19世紀日本のナショナル・アイデンティティと学問』(マーガレット・メール=著/千葉功、松沢裕作=訳者代表、東京大学出版会) ●『毒親介護』(石川結貴=著、文春新書) ●『歴史としての日教組(上)(下)』(広田照幸=編、名古屋大学出版会) ●『インビジブル』(坂上泉=著、文藝春秋) ●『歌集 形相』(南原繁=著、岩波文庫) ●『死者の書 身毒丸』(折口信夫=著、中公文庫) ●『「東京裁判」を読む』(半藤一利、保阪正康、井上亮=著、日経ビジネス人文庫) ●『戦線』(林芙美子=著、中公文庫) ●『国際メディア情報戦』(高木徹=著、講談社現代新書) ●『小林秀雄の流儀』(山本七平=著、文春学藝ライブラリー) ●『帝国の参謀 アンドリュー・マーシャルと米国の軍事戦略』(アンドリュー・クレピネヴィッチ、バリー・ワッツ=著/北川知子=訳、日経BP) ●『わが青春無頼帖』(柴田錬三郎=著、中公文庫〈現在は増補版、単行本は新潮社〉) ●『民藝四十年』(柳宗悦=著、岩波文庫) ●『ミシンと日本の近代 消費者の創出』(アンドルー・ゴードン=著/大島かおり=訳、みすず書房) ●『たまきはる』(神藏美子=著、リトル・モア) ほか ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • カラマーゾフの兄弟(上中下)合本版(新潮文庫)

    カラマーゾフの兄弟(上中下)合本版(新潮文庫)

    小説・文芸
    -
    1巻3,300円 (税込)
    物欲の権化のような父フョードル・カラマーゾフの血を、それぞれ相異なりながらも色濃く引いた三人の兄弟。放蕩無頼な情熱漢ドミートリイ、冷徹な知性人イワン、敬虔な修道者で物語の主人公であるアリョーシャ。そして、フョードルの私生児と噂されるスメルジャコフ。これらの人物の交錯が作り出す愛憎の地獄図絵の中に、神と人間という根本問題を据え置いた世界文学屈指の名作。 ※当電子版は新潮文庫版『カラマーゾフの兄弟』上中下巻をまとめた合本版です。
  • 髑髏城の七人 〈新装版〉
    NEW

    髑髏城の七人 〈新装版〉

    小説・文芸
    -
    1巻990円 (税込)
    時は戦国、本能寺の変から八年が過ぎた天正一八年。関東一の色里、無界の里に関東髑髏党が襲来した。里にかくまわれていた沙霧を狙う髑髏党の前に、客の捨之介や無界の主・蘭兵衛らが立ちはだかる。じつは、捨之介と蘭兵衛、髑髏党を率いる天魔王には深い縁があった――。戦国末期、信長の亡霊と無頼の徒の死闘を描いた『劇団☆新感線』代表作、小説版。待望の新装版。
  • タダキ君、勉強してる?

    タダキ君、勉強してる?

    小説・文芸
    4.0
    1巻693円 (税込)
    小学校1年生。最初の学期末にもらった通信簿はオール1! そんな西山忠来(タダキ)少年はいかにして伊集院静となったのか!? 故郷の師、銀座のママ、伝説の車券師、阿佐田哲也、高倉健、城山三郎、ビートたけし、松井秀喜から愛犬、両親まで――。幼少期から大人に至るまで、人生の折々に大切なことを教えてくれた凄い「先生」たちとの出会いと学びと知られざる秘話、ちょっと恥ずかしい事実を綴ったエッセイ集。最後の無頼派作家が遺した人生の指南書である本書を読むと、きっとあなたもあなたの「先生」に会いたくなる!
  • 一私小説書きの日乗 新起の章 堅忍の章 這進の章

    一私小説書きの日乗 新起の章 堅忍の章 這進の章

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    昼に起き、サウナで身を清め、新作の執筆にいそしむ。行きつけの酒場で酒を呑み、担当編集者と打ち合わせ、焼酎でひとり晩酌をする。テレビの仕事が徐々に減り、執筆に専念するなか、胸を去来する孤独と不安。平成から令和へ、そしてコロナ禍へと突入し、宴や球場観戦もかなわず、たまるストレスを師・藤澤清造のさらなる追慕作業で晴らす……。最後の無頼派作家が、死の直前まで綴ったライフワークの日記文学、ついに合本で完結! 2016年6月~2022年1月分収録
  • 一私小説書きの日乗 野性の章 遥道の章 不屈の章

    一私小説書きの日乗 野性の章 遥道の章 不屈の章

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    ただの日記が、なぜかくも面白いのか? レギュラーのテレビ番組で怒りを爆発させ、その場で降板。悪友とささいな喧嘩で決別するも、すぐに和解。憧れの元プロ野球選手やミュージシャンとの心躍る対談。編集者たちと打ち合わせと称しての会食。そして深更に読書や執筆をし、明け方に晩酌をして寝る……。行間から垣間見える作家の矜持と孤独。最後の無頼派が、リズミカルな文体で凡庸な日々を綴った日記文学、待望の合本文庫化! 2013年5月~2016年6月分収録
  • 不良少年とキリスト(新潮文庫)

    不良少年とキリスト(新潮文庫)

    小説・文芸
    4.2
    1巻649円 (税込)
    1948年6月13日、太宰治が情死する。逸早く知らせを受けた安吾は、その死に何を見たか。太宰論から文明論に到る圧巻の「不良少年とキリスト」。もうひとりの文学的盟友、織田作之助の喪われた才能を惜しむ「大阪の反逆」。戦後の日本に衝撃を与えた「堕落論」で時代の寵児となった著者絶頂期の、色褪せることのない評論9編。二つの「無頼派座談会」と文庫初となる掌篇小説「復員」を特別収録。
  • 霧笛/花火の街

    霧笛/花火の街

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,046円 (税込)
    文明開化の横浜を情緒豊かに描く! ――ガス灯揺れる、横浜の異人館。ボーイの千代吉は、居留地に巣喰うならず者たちと、酒、賭博、喧嘩に明け暮れていた。そして偶然、ひとりの謎めいた少女に出会う。可憐な外見とはうらはらななまめいた女に、千代吉は惹かれていく。無頼な若者の青春の燦きと悲哀を鮮やかにとらえた名作『霧笛』に、居留地ならではの哀切な恋物語『花火の街』を併録。開化期の横浜を情趣豊かに描き上げた、大佛文学の真髄! ◎大佛次郎(おさらぎ・じろう)明治30(1897)年、横浜生まれ。本名・野尻清彦。星の研究家・野尻抱影は兄。東大卒後、教員、外務省勤務を経て作家に。大正13年より<鞍馬天狗>連作を発表、人気を集めた。鎌倉大仏の裏に住んでいたのが筆名の由来。以来、時代小説、現代小説、史伝、ドキュメントと幅広く活躍、西欧的知性に裏づけられた多くの話題作で各分野に大きな業績を残した。著書に『赤穂浪士』『霧笛』『帰郷』『パリ燃ゆ』『天皇の世紀』など多数。文化勲章受章者。昭和48(1973)年没。
  • 一私小説書きの日乗 憤怒の章

    一私小説書きの日乗 憤怒の章

    小説・文芸
    3.6
    1巻1,012円 (税込)
    追悼 西村賢太 2022年2月に急逝した、最後の無頼派作家・西村賢太氏がライフワークとして書き継いだ日記文学「一私小説書きの日乗」。「日記がなぜこんなにも面白いのか」と、各界にファンの多かった作品の続編を、ついに文庫化。芥川賞受賞後の多忙の日々を虚飾なく綴った日記文学の白眉。 解説 玉袋筋太郎
  • 随筆集 一私小説書きの独語

    随筆集 一私小説書きの独語(角川文庫)

    小説・文芸
    4.2
    1巻1,012円 (税込)
    雑事と雑音の中で研ぎ澄まされる言葉。半自叙伝「一私小説書きの独語」(未完)を始め、2012年2月から2013年1月までに各誌紙へ寄稿の随筆を網羅した、平成の無頼作家の第3エッセイ集。
  • 無頼な風 鉄
    完結

    無頼な風 鉄

    少年・青年マンガ
    -
    全1巻440円 (税込)
    自分の流儀に沿って生きるジョッキー・鉄。惚れ込んだ馬を見つけるととことんまで追いかける。そんな鉄が見つけ出したのは、薬殺寸前の暴れ馬だった。表題作「無頼な風 鉄」、「懲りないサンバ」、全2編の福本伸行人間劇場。
  • 人間失格 アニメカバー版

    人間失格 アニメカバー版

    小説・文芸
    4.0
    1巻308円 (税込)
    ≪TVアニメ「文豪ストレイドッグス」放送記念! アニメ描き下ろしコラボカバー版を配信!通常表紙版と内容が同じ商品です。ご注意ください。≫ 無頼の生活に明け暮れた太宰自身の苦悩を描く内的自叙伝であり、太宰文学の代表作である「人間失格」と、家族の幸福を願いながら、自らの手で崩壊させる苦悩を描き、命日の由来にもなった「桜桃」を収録。 <シリーズ累計250万部突破!「文豪ストレイドッグス」シリーズとは!?> 中島 敦、太宰 治、芥川龍之介、与謝野晶子、泉鏡花、F・スコット・フィッツジェラルドなど国内外の文豪のイメージをモデルに擬人化されたキャラクターが、「人間失格」「羅生門」などといった各文豪に関連する異能力を用いて戦うバトルアクションコミックス。 舞台は横浜。孤児院を追われた主人公・中島 敦は、とある自殺志願の男・太宰 治を助けたことから、異能力集団「武装探偵社」に所属することに。やがて、ポートマフィアの芥川龍之介らや、北米の異能力集団・組合(ギルド)との対決が激化していく――!
  • 暗い青春

    暗い青春

    小説・文芸
    3.2
    1巻748円 (税込)
    青春ほど、死の翳を負ひ、死と背中合せな時期はない――。同人誌を編集するため、あるじが自殺して間もない芥川龍之介の旧宅に通った日々。苦悶がしみついているかのように陰鬱な部屋が思い起こさせるのは、青春時代に死んでいった仲間たちの姿だった。人間の喜怒哀楽の舞台裏に潜む、振り払い難き「死」の存在に、無頼派の旗手が独自の視点から肉迫を試みた。表題作「暗い青春」ほか、火花の如き輝きを放つ短編10編を収録。
  • 会津の牙

    会津の牙

    小説・文芸
    5.0
    1巻660円 (税込)
    水口藩の馬廻り役・柿崎主水は、酒癖の悪い同僚を斬って脱藩。習い覚えた揉み療治を生業としながらの旅で、会津城下に足をとめた。そこで主水は、藩命により、城下を荒らしまわる無頼の浪人一味の討伐に向かう。選り抜きの藩士二十人を引き連れ、三百人の浪人どもを相手に、血みどろの死闘。凄絶な人斬りの技が冴える。
  • 青い糧

    青い糧

    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    K学園高等部のサッカー選手だった河村は、試合で膝に怪我をした。その頃、厳格な父が死んだ。スポーツのできない体になった河村は、放埓な仲間との新しい生活に踏みこんでいく。賭博、酒、狼藉、背伸びした女遊び……。悪賢い才覚で大金を手に入れ、それを湯水のように使う。彼らがひかれるのは、じつは賭でも犯罪でも女でもない。情熱の浪費、浪費のための浪費、消耗することへの欲望がすべてなのだ。そうした無頼をてらう生活のなかで、河村はキャバレーに働く可憐な恵子を知り、彼女との愛欲に純粋な価値を求めて……。高校生と年上の女のはげしい恋を描いた長篇。
  • 紅だすき無頼

    紅だすき無頼

    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    公儀直参五百石・織部主膳の嫡男に生まれながら、義母との不和から余儀なく家出して5年、今では渡世人「顎外しの勘八」と異名のある信太郎が、ふとした奇縁で雨中に武家娘の危難を救ったが、それがまだ見ぬ許嫁のお雪だったとは……。という、可憐な美女のひとすじの恋慕絵巻をくりひろげる「紅だすき無頼」ほか、主君の悲哀を察して処女妻を残したまま放浪10年を送る武士の意地を描く「めおと春秋」、天下の剣豪競い立つ幕末期、甲源一刀流の若い剣士が男谷信友・高柳又四郎の情の鞭に鍛えられてゆく「剣客」。ほかに、動乱期に狂い咲く仇花を描いた「夜の花道」などを集めた傑作集。
  • あきんど百譚 : 1 あかり

    あきんど百譚

    小説・文芸
    4.0
    1~4巻528~572円 (税込)
    腕のいい蝋燭職人の父との確執から家を飛び出した照介は、十年に渡る放蕩無頼の生活の末、実家である蝋燭問屋に舞い戻る。すでに父は亡くなっており、家業は弟が継いでいたのだが、往時の繁盛ぶりは見る影もなく……。(「あかり」)――表題作をはじめ、江戸の市井で懸命に生きる人々の、日々の暮らしぶりや人間模様を描いた、人情絵巻シリーズ第一弾。
  • 明楽と孫蔵 幕末御庭番 1巻
    完結

    明楽と孫蔵 幕末御庭番

    少年・青年マンガ
    -
    全12巻660円 (税込)
    江戸後期・弘化年間。弱体化する幕府を陰から支え、悪化する治安を取り締まる公儀隠密・御庭番。その職務を受け持つ明楽家の次男に生まれながら、放蕩無頼の日々に明け暮れる青年・伊織。はたして彼を待ち受けるのものとは・・・・・・。時代劇コミックの第一人者が描く痛快アクション巨編!
  • 雨になりそうな風

    雨になりそうな風

    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    パトロンと愛人との間で搖れる三十女の私。優しいパトロンを捨て、無頼の愛人へ走ろうとも考えたが、ふと知った男たちの弱さに失望する……。ある日、突然にはじまった激しい恋。そんな恋にも、いつしか涙を予感させる風がしのびよる。そのとき女は、ひとつの季節の終わりを知り、男はなおも見果てぬ夢を追いつづける。せつない恋、やるせない別離に傷つき生きる、都会の男女の人生模様を優しいまなざし、細やかな筆致で描いた、7編を収める恋愛小説集。男と女の愛の微妙さと厳しさを描く!
  • 洗えば使える 泥名言

    洗えば使える 泥名言

    小説・文芸
    4.3
    1巻733円 (税込)
    いつか何かに効くときが来る! 言葉の劇薬!! 名言の主は無頼の編集者や勝負師、高知のヤンキー&おばちゃん、実母に我が子……。不恰好だけど、煮込めば味が出る、糧になる!
  • 或る一人の女の話/刺す

    或る一人の女の話/刺す

    小説・文芸
    -
    1巻1,353円 (税込)
    他の介入を許さず気儘に生きた〈放蕩無頼〉の人生。雪の上で夥しい血を吐き、狂い死した父は、娘に〈真っとう〉に生きろと教えた。しかし娘は、父の道をなぞるように更に鮮烈に生きた。70を越した女が、この世に生れ過した不思議を恬淡と語りかける「或る一人の女の話」。「刺す」を併録。自伝的傑作2篇。
  • ある日の真夜中
    完結

    ある日の真夜中

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    真夜中の続きは朝 このストーリーは、このあと、どうなるのだろう? それを考えるのが非常に楽しい作品だ。 用心深く注意をはりめぐらし、出来事が起こらないように行動することと およそ正反対の主人公が愛らしい。 迂闊にもほどがある、とも言えるし、無頼だとも言える。 その時その時で、彼はやりたいように振舞うのみだ。 真夜中が続けばやがて朝が来る。 どんな朝か、想像する自由は読者の手の中にある。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • 安吾史譚 七つの人生について

    安吾史譚 七つの人生について

    小説・文芸
    5.0
    1巻489円 (税込)
    「無頼派」「新戯作派」といわれた坂口安吾が、その流儀そのままに語りつくした日本史上異色の七人の評伝。収録されているのは「柿本人麿」「道鏡童子」「源頼朝」「小西行長」「直江山城守」「天草四郎」「勝夢酔」の七篇。透徹した独自の史観と大胆な語り口が、寓話的で不思議な世界を醸しだしている。文豪晩年の爽快な作品集。
  • 安吾疾風伝

    安吾疾風伝

    小説・文芸
    -
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 無頼派作家坂口安吾が、少年時代からいかにして「坂口安吾」となったか。 事実から小説仕立てにした読み物。 落伍者志願の不良少年が真実の探求者・坂口安吾となり、奇っ怪なファルス「風博士」を 掲げるまでの、波乱に満ちた修行時代を描く小説。
  • 安吾 戦国痛快短編集

    安吾 戦国痛快短編集

    小説・文芸
    4.0
    1巻440円 (税込)
    『堕落論』で有名な坂口安吾だが、彼の作風の神髄は、戦国小説においてこそ発揮されている。本書は、無頼の生涯を送った奇才・坂口安吾が戦中・戦後に著した、戦国時代を舞台にした四編(「梟雄」「決戦川中島 上杉謙信の巻」「狂人遺書」「イノチガケ」)を収録。確かな史料に基づいた、短編ながらも道三の波乱に満ちた生涯が手に取るようにわかる「梟雄」、自由自在に時代を駆け巡る、安吾独特のルポ「決戦川中島」、秀吉が死の床で自らの半生を回想する「狂人遺書」、伴天連に襲いかかる苦難を臨場感あふれる筆致で描いた「イノチガケ」など、『白痴』『桜の森の満開の下』だけではない、歴史小説の「開拓者」坂口安吾の縦横無尽な筆致による傑作群が一度に堪能できる一冊! 巻末には、「最後の安吾番」として編集者生活をおくり、実際に本書収録の「梟雄」の原稿を受け取った作家・半藤一利氏のインタビュー付き。
  • 伊賀の人・松尾芭蕉

    伊賀の人・松尾芭蕉

    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    「忘れなかった『武士の品格』」、「美食家」、「月オタク」、「大ヤマ師」、「お伊勢参りは生涯で六度」 "忍者の里"から江戸へ――俳聖「芭蕉」誕生の秘密とは。そしていかに煩悩と戦い理想に生きたか。その人間味に迫る。 生涯の大半を旅に費やした芭蕉。しかし、生まれ育った伊賀に頻繁に帰るなど、心の拠り所は常に故郷にあった。 芭蕉はいかにして「俳聖」となり、俳句という文学で何を成し遂げようとしたのか――。人間芭蕉の旅の軌跡と素顔を紐解く。 序章  俳諧師「芭蕉」誕生前夜 第一章 江戸で決意した行脚詩人の道 第二章 野垂れ死に覚悟の旅 第三章 神様か、大山師か 第四章 俳聖の神髄とライバル井原西鶴 第五章 無頼の門人たち 終章  芭蕉の最期
  • 一私小説書きの日乗

    一私小説書きの日乗

    小説・文芸
    3.7
    1巻759円 (税込)
    2011年3月から2012年5月までを綴った、平成無頼の私小説家・西村賢太の虚飾無き日々の記録。賢太氏は何を書き、何を飲み食いし、何に怒っているのか。あけすけな筆致で綴る、ファン待望の異色の日記文学、第一弾。
  • 一私小説書きの日乗 新起の章

    一私小説書きの日乗 新起の章

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    異端な作家の無頼な日常。昼に起き、サウナで身を清め、新作の執筆にいそしむ。行きつけの酒場で酒を呑み、編集者と打ち合わせ、宝焼酎で晩酌をする。編集者との衝突・軋轢、友とのいさかい。時に怒り、時に後悔する。

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  • 一休を歩く

    一休を歩く

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    600年前の動乱の時代を生きた禅僧、一休。後小松帝の側室の子としてわずか6歳で出家。無欲清貧、風食水宿、自己見性につとめる純粋禅僧に師事するが師と死別。やがて失意の青年僧一休は酒肆淫坊に出入りし、女犯をなす破戒三昧な生活の中で、人間的な自由禅を志向していく。放浪無頼な風狂の人、一休宗純和尚の由縁の地、京都嵯峨野、堅田、堺、住吉、田辺を水上勉が訪れ歩くほろつき文学紀行。
  • 一投に賭ける 溝口和洋、最後の無頼派アスリート
    値引きあり

    一投に賭ける 溝口和洋、最後の無頼派アスリート

    ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞作!(2016年度) 大宅賞受賞作家の上原善広が18年間をかけて聞き取りを続けた、まさにライフワークと言える作品。 18年以上の関係から紡がれる、ノンフィクションとしては異例の一人称文体。 「全身やり投げ男」。 1989年、当時の世界記録からたった6センチ足らずの87メートル60を投げ、その後はWGP(世界グランプリ)シリーズを日本人で初めて転戦し、総合2位となった不世出のアスリート・溝口和洋。 ■中学時代は将棋部。 ■高校のインターハイではアフロパーマで出場。 ■いつもタバコをふかし、酒も毎晩ボトル一本は軽い。 ■朝方まで女を抱いた後、日本選手権に出て優勝。 ■幻の世界新を投げたことがある。 ■陸上投擲界で初めて、全国テレビCMに出演。 ■根っからのマスコミ嫌いで、気に入らない新聞記者をグラウンドで見つけると追いまわして袋叩きにしたことがある。 無頼な伝説にも事欠かず、まさに陸上界のスターであった。 しかし、人気も体力も絶頂期にあり、来季のさらなる活躍を期待されていたにもかかわらず、90年からはパタッと国内外の試合に出なくなり、伝説だけが残った……。 その男の真実が、25年以上の歳月を経て、明らかとなる。 プロとは? アスリートとは? 天才と秀才の差とは? 日本人選手が海外選手に勝つための方法とは? 陸上界を貫き、競技を変えた漢を18年以上の歳月をかけて追った執念の取材!! 泥臭い一人の漢の生き様から、スポーツ界が、社会が、昭和と平成の歴史が彩られていく。 【目次】 プロローグ 第一章 発端 第二章 確立 第三章 挫折 第四章 復活 第五章 参戦 第六章 引退 エピローグ 著者あとがき 文庫版著者あとがき 解説
  • イリプス2nd(9号)

    イリプス2nd(9号)

    小説・文芸
    -
    523円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 論考 細見和之「エドガー・ポーと美的仮象」劉 燕子「チベットの秘密」  詩論 たかとう匡子「無頼派の女性詩人―吉原幸子」ほか  作品 長谷川龍生/木村透子/八重洋一郎/細見和之/岩成達也 ほか
  • 色悪作家と校正者の結婚
    完結

    色悪作家と校正者の結婚

    西荻窪の老翁・百田が営む居酒屋「鳥八」で出会い、口論から始まった大吾と正祐の関係。文学を愛する、無頼な作家と人と交わってこなかった生真面目な校正者の恋は、紆余曲折を経て、互いを唯一無二の生涯の伴侶とするという選択にたどり着く。「結婚」という言葉を大切な周囲の人々に伝えていくなか、ある波乱が……。大人気シリーズ完結!!
  • いろいろあった人へ 大人の流儀 Best Selection

    いろいろあった人へ 大人の流儀 Best Selection

    小説・文芸
    4.2
    1巻825円 (税込)
    累計170万部突破! 国民的ベストセラー『大人の流儀』シリーズより珠玉のエッセイを抜粋。人は何かを失って、何かを手にする……。そして、あなたの困難、悲しみにもいつか終わりが来る。最後の無頼派作家が送る、希望と勇気、励ましの一冊。
  • 黄夫人の手 黒石怪奇物語集

    黄夫人の手 黒石怪奇物語集

    小説・文芸
    -
    1巻990円 (税込)
    大正文壇の寵児にして、追放され忘れ去られた異端の国際的無頼派作家、大泉黒石。死んだ女の手が怪事件を引き起こす「黄夫人の手」ほか、黒石怪奇小説の傑作・主要作8篇を精選。新装復刊。
  • 美しきギャンブラー
    完結

    美しきギャンブラー

    少女・女性マンガ
    -
    全1巻330円 (税込)
    競馬新聞の記者をしている哲夫(てつお)とのデートで競馬場へやってきた留美(るみ)。その時、哲夫からすすめられてパドックを見ていた留美は、そこで彼女をにらみつける男・本間(ほんま)に気づく。そして気味が悪くなってその場を離れた留美は、追ってきた本間から強引にキスをされてしまう。それは留美を自分の妻・リサだと思いこんだ本間の勘違いだったが、留美は本間の事が気になって……!? 表題作の他、ラブサスペンス「無頼の街」 「君にキックオフ」2作品を収録。
  • 江戸の敵

    江戸の敵

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    ならず者の銀平は、山谷の茶屋女・お紋のヒモである。美人局で江戸を荒し回った挙げ句、長崎行きを思い立った。母親と自分を捨て、長崎で海産物問屋を営む父親を強請ろうというのだ。一方、お紋にも当てがないわけではなかった。馴染みだった役人が確か長崎に行っているはずだ……。ニヒルな二人の腐れ縁を描く表題作など、十一編。市井に生きる男女の愛欲を推理短編の手法で活写する時代小説短編集。 *餌屋の客人 *忘れていた女 *雨宿り *おびき出し *岡っ引無頼 *寝ものがたり *生き返った男 *身がわり *江戸の敵 *三河屋 *斬また斬 ●多岐川恭(たきがわ・きょう) 1920年福岡県生まれ。東大経済学部卒。戦後、横浜正金銀行をへて毎日新聞西部本社に勤務。1953年『みかん山』で作家デビュー。『濡れた心』で第4回江戸川乱歩賞を、翌年には短編集『落ちる』で第40回直木賞を受賞。以降、推理小説と共に時代小説も旺盛に執筆した。
  • F-4 ファントムIIの科学 40年を超えて最前線で活躍する名機の秘密

    F-4 ファントムIIの科学 40年を超えて最前線で活躍する名機の秘密

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 航空自衛隊に配備されたF-4EJは、現在もF-4EJ改として、 新田原基地(宮崎県)の第301飛行隊、百里基地(茨城県)の第302飛行隊で運用されています。 本書ではF-4の歴史、性能、改修内容、戦績まで解説します。 航空カメラマン赤塚 聡氏の空撮写真も必見! F-4ファントムIIはマクドネル・ダグラス社が開発した艦上ジェット戦闘機です。 航空自衛隊に配備されたのはF-4EJで、現在もF-4EJ改として新田原基地(宮崎県)の第301飛行隊、 百里基地(茨城県)の第302飛行隊で運用されています。加えて、偵察タイプのRF-4EJも未だに現役です。 F-15Jの元パイロットで、現在は航空カメラマンである赤塚 聡氏の貴重な空撮写真もふんだんに掲載しながら、 F-4ファントムIIの歴史、性能、改修内容、ベトナム戦争、湾岸戦争などにおける戦績まで解説します。 【この本の内容(一部)】 ●性能が高すぎたので能力を低下させた ●後席でも操縦できるのは空軍型 ●最大速度はマッハ2.23 ●30海里(55.56km)先の目標を照準可能 ●なぜ後席から射出するのか? ●水平安定板に大きな下反角が付けられているワケ ●標的曳航 ●寿命を2,000時間延長する ●RF-4Eをライセンス生産しなかったワケ ●第302飛行隊~いちばん最初のF-4EJ実戦部隊 ●第305飛行隊~『ファントム無頼』の舞台でもあった ●偵察航空隊~常に1機は1時間以内に発進可能 ●第501飛行隊~幻となったF-15の偵察機転用計画 ●アメリカ海軍は機関砲を外すことを求めた ●サイドワインダー~改良を重ねて現在も主力 ●スパロー~当初は命中率が悪すぎた ●機関砲ポッド~ベトナムの実戦で必要だとわかった ●輸出の成功~1,634機も海外に販売された ●ベトナム戦争「ボロ」作戦~7機のF-4Cが17機のMiG-21を撃墜 ……など
  • 遠景・雀・復活 色川武大短篇集

    遠景・雀・復活 色川武大短篇集

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,375円 (税込)
    父の末弟で、受験に何度も失敗し、自らの生を決めかね、悲しい結末を迎える若き叔父・御年。彼の書き残した父宛の手紙で構成した「遠景」をはじめとし、夢の手法をまじえて綴った「復活」ほか、生家をめぐる人々をモチーフとした作品を中心に、ギャンブル仲間であった一人の男の意外な出世と悲惨な転落を追った「虫喰仙次」など、全9篇を収録。戦後最後の無頼派作家の描く、はぐれ者たちの生と死、そして原点としての父と生家。
  • おしとね天繕 1
    完結

    おしとね天繕

    少年・青年マンガ
    -
    全6巻528~536円 (税込)
    時は元禄、処は大奥。将軍様以外は男子禁制の女の園にただひとり勝手無頼を許された男がいた。江戸幕府床与方筆頭会釈・皇天繕。将軍様の夜のお相手選びを一手に担うこの男を人は「おしとね天繕」と呼んだ―――。色香漂う美女達を相手に、類稀なる床裁き!! 天繕の華麗なる日々を描く史家驚愕の元禄艶笑絵巻!!
  • おしとね天繕 カラー版 1
    完結

    おしとね天繕 カラー版

    少年・青年マンガ
    4.3
    全6巻638~646円 (税込)
    【デジタル着色によるフルカラー版!】時は元禄、処は大奥。将軍様以外は男子禁制の女の園にただひとり勝手無頼を許された男がいた。江戸幕府床与方筆頭会釈・皇天繕。将軍様の夜のお相手選びを一手に担うこの男を人は「おしとね天繕」と呼んだ―――。色香漂う美女達を相手に、類稀なる床裁き!! 天繕の華麗なる日々を描く史家驚愕の元禄艶笑絵巻!!
  • 織田作之助コレクション

    織田作之助コレクション

    小説・文芸
    -
    1巻1,177円 (税込)
    男女、放浪、人情、孤独、デカダンス、そして死―― 文庫未収録作品多数収録 戦中戦後を駆け抜け、散った 無頼派作家の魅力とエッセンス 「織田の笑い顔は私たちを元気づける。勇気づける。 実は厳しい視線を交えて地上を丸ごと肯定する。 ほんで、どないすんねんと、問いかけるように。」(編者解説より) 【収録作】 ひとりすまう/探し人/写真の人/立志伝/家風/航路/許嫁/大人の童話/事始め/婦人/周囲/訪問客/見世物/奇妙な手記/饗宴/冴子の外泊/影絵/死神 ああこの女は身投げするに違いない──南紀白浜で遭遇した奇妙な関係の男女をめぐる心理を描いた小説第一作「ひとりすまう」、急死した一度会ったきりの許嫁のもとに駆け付ける二十歳の女性を通して人情と運命の厳しさを描く「許嫁」など全十八編。徹底して生を肯定し、戦中戦後を疾走した無頼派・織田作の新たな魅力を堪能できる、文庫未収録作品を中心とした傑作集。 編者解説 重里徹也
  • おっぱいがほしい!―男の子育て日記―

    おっぱいがほしい!―男の子育て日記―

    小説・文芸
    3.5
    1巻1,144円 (税込)
    無頼のハードボイルド作家である俺なのに、いつのまにか専業主夫になっている。一体、何故?――美人東大卒弁護士という華やかな肩書きと裏腹に、常識が通用しないぶっ飛んだ妻を“満足させ”つつ、あらゆる家事と育児を「完璧に仕切る」俺のファンキーな毎日。こんな楽しいこと女に独占されてたまるかっ!
  • 鬼平の言葉 現代(いま)を生き抜くための100名言

    鬼平の言葉 現代(いま)を生き抜くための100名言

    小説・文芸
    -
    1巻509円 (税込)
    2700万部の大ベストセラー時代小説から名言・金言を総ざらい! 『鬼平犯科帳』とは、江戸の盗賊たちに「鬼の平蔵」と恐れられている、「鬼平」こと火付盗賊改方(ひつけとうぞくあらためかた)長官・長谷川平蔵の活躍を描く時代小説の金字塔である。 火付盗賊改方とは江戸の特別警察とでもいうべき組織。その長官を務める旗本の平蔵は、若いころ、「本所の銕(てつ)」と呼ばれた無頼の過去を持ち、その経験から、市井の事情にも通じ、人情の機微を知るようになった。 その鬼平を中村吉右衛門が演じたテレビ版をはじめ、映画、舞台、マンガと様々な形で愛されてきた『鬼平犯科帳』は、2017年にアニメ化され、大きな話題になった。 著者、故池波正太郎は『鬼平犯科帳』のほかに、『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』という人気シリーズも書いた時代小説の第一人者。東京・浅草という下町生まれ。小学校を卒業してすぐに働き始め、劇作家として活躍しはじめてからも、しばらくは都職員として働いていたという経歴の持ち主。そうした経験を通じて磨かれた人間観が作品を深みのあるものにしている。 「悪を知らぬものが悪を取りしまれるか」 「何事も小から大へひろがる。小を見捨てて大がなろうか」 「人間というやつ、遊びながらはたらく生きものさ」 文庫版『鬼平犯科帳』全24巻と番外編1巻より、しびれる名台詞、寸鉄人を刺す格言、心をうつ人生訓をピックアップ。 著者自身の手になる挿画や、時代小説の挿画家としてしられる中一弥氏の作品も収録。
  • 鬼平犯科帳[決定版](一)

    鬼平犯科帳[決定版]

    小説・文芸
    4.2
    1~24巻740~880円 (税込)
    江戸の盗賊たちに「鬼の平蔵」と恐れられている、「鬼平」こと火付盗賊改方(ひつけとうぞくあらためかた)長官・長谷川平蔵。 火付盗賊改方とは、江戸の特別警察。その長官を務める旗本の平蔵は、いまでこそ人あたりもよく、笑顔を絶やさないが、若い頃は「本所の銕」と呼ばれ、無頼の者からも恐れられた男だった。「悪を知らぬものが悪を取りしまれるか」と言い、人情の機微に通じた鬼平が悪を退治する時代小説の金字塔だ。 中村吉右衛門が鬼平を演じたテレビ版をはじめ、映画、舞台、マンガと様々な形で愛されてきたが、2017年1月からはアニメ「鬼平 ONIHEI」も放送され、大きな話題になった。 2017年は池波正太郎の「鬼平」誕生50周年にあたる。これを記念して人気絶大のロングセラー「鬼平犯科帳シリーズ」全24巻を、ふりがなを増やした決定版で順次刊行。 第一巻収録作品は「唖の十蔵」「本所・桜屋敷」「血頭の丹兵衛」「浅草・御厩河岸」「老盗の夢」「暗剣白梅香」「座頭と猿」「むかしの女」の8篇。 伝説の粋人・ジャズ評論家で晩年は大の鬼平ファンでもあった植草甚一(1908~1979)の解説も収録。
  • 御庭番 明楽伊織 1巻

    御庭番 明楽伊織

    少年・青年マンガ
    4.0
    1~2巻660円 (税込)
    江戸後期・弘化年間。公儀隠密・御庭番の職務を受け持つ明楽家の次男に生まれながら、放蕩無頼の日々に明け暮れる青年・伊織。彼を待ち受けるものとは…。配信中のバイオレンス時代活劇『明楽と孫蔵 幕末御庭番』のビフォアストーリー。無敵の御庭番になる以前の若い明楽伊織の苦悩と成長の日々、後に最強の相棒となる伝説の忍・孫蔵との激闘などを描いた、痛快アクション巨編!
  • ALL WORKS
    完結

    ALL WORKS

    少年・青年マンガ
    -
    全1巻785円 (税込)
    『S60チルドレン』を描いた川畑聡一郎の全ての足跡を収録した作品集! <収録作品>●第7回MANGAOPEN佳作受賞作「DOGDAYS」「ジダラクノウタ」●モーニング'02~'03掲載「無頼犬テイル」全4話●第8回MANGAOPEN審査員特別賞受賞作「S60チルドレン」の未掲載原稿●その他、未公開イラストも多数収録
  • 嘉永四年の予防接種 《姫四郎医術道中3》(電子復刻版)

    嘉永四年の予防接種 《姫四郎医術道中3》(電子復刻版)

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    医術の心得ある渡世人と街道筋に噂される乙井の姫四郎、草鞋を脱いだ下仁田宿は文治親分宅。だがそこにはすでに医術修行中の触れこみで乙姫が投宿しているという。名を騙るニセ乙姫、松井田宿の大尽・吉富の末娘の危難を救ったと見せていい仲となり、実はゆすりを企む悪党の一味。だがその無頼の一人が発熱、ついで発疹を見るに及んで流行病の痘瘡と見抜いた姫四郎だったが……。好評股旅連作。

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  • 駈落ち

    駈落ち

    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    旗本の娘・みほには家同士で決めた婚約者・森川求馬(もりかわもとめ)がいた。しかし、求馬を嫌ったみほは、家来の定右衛門と不義密通の末、駈落ちしてしまう。この駈落ちに、みほの使用人・いさと荷物持ちの卯八が加わって、男二人、女二人の奇妙な道行きとなる。互いの関係も次第に乱れ……。歴史小説の面白さと、市井の片隅に生きる人々の情緒とを満喫できる傑作時代小説集。(『無頼の残光』改題)
  • 蜻蛉の夏

    蜻蛉の夏

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    命を削り今を生きる「止観の道士」たち。 時に精神は現実を凌駕する―― 織田信長が天下統一へ向け着々と歩みを進めていた元亀元年(一五七〇年)、京の街でこれまで交わることのなかった「止観の道士」たちの運命が交錯する。 「水観」の円四郎、「炎観」の平助、「月観」の桂月。 現実と幻想の狭間で揺れる自己矛盾、その道士という生き方にあえぎながらも、厳しい修行の末に彼らが得た止観の力は、やがて到来した織田家との戦いに大きな影響を与えていく――。 歴史上一切語られることのなかった儚き者たち。 その生の輝きと熱情が、乱世の闇を鮮烈に切り裂く! 『ヒートアイランド』 『ワイルド・ソウル』 『室町無頼』に連なる 垣根ワールドのエンターテインメント最高到達点!! 「25年小説を書いてきて初めて、全てをエンタメに振り切った物語を書いた」(著者)
  • 風よ雲よ剣よ(1)
    完結

    風よ雲よ剣よ

    少年・青年マンガ
    -
    全9巻660円 (税込)
    徳川時代後期…… 天下一の剣士をめざして、飛騨の山里から修業の旅に出た青年剣士・風吹波之進!!彼は、道中で知り合った無頼牢人・後堂草源や、武蔵野国の武芸者・鳴神鬼心らによって、さらに剣に対する意欲を燃えあがらせる……が、男装の美剣士・葵左馬之介との出会いによって、青春の苦悩をもあじわわされるのであった……
  • カラマーゾフの兄弟(上)

    カラマーゾフの兄弟

    小説・文芸
    4.2
    1~3巻1,045~1,155円 (税込)
    物欲の権化のような父フョードル・カラマーゾフの血を、それぞれ相異なりながらも色濃く引いた三人の兄弟。放蕩無頼な情熱漢ドミートリイ、冷徹な知性人イワン、敬虔な修道者で物語の主人公であるアリョーシャ。そして、フョードルの私生児と噂されるスメルジャコフ。これらの人物の交錯が作り出す愛憎の地獄図絵の中に、神と人間という根本問題を据え置いた世界文学屈指の名作。
  • 花嵐悲愴剣 慚鬼死事帖

    花嵐悲愴剣

    小説・文芸
    -
    1巻612円 (税込)
    縁切り寺から豪商の娘が連れ去られた。住持・舜妙尼の依頼で美根慚鬼は江戸から館林へと向かう。だが、城が破却されたこの町には無頼が巣食い、かつての藩臣による傍若無人がはびこっていた。その輩が両親の死に深く関わった事を知った慚鬼の眸に業火が宿る!
  • 勧善懲悪

    勧善懲悪

    小説・文芸
    -
    1巻110円 (税込)
    太宰治や坂口安吾ら共に無頼派と呼ばれる。当時の世相を反映した作品が多い。「蚊帳」「髪」「勧善懲悪」の3本を収録。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 学校するからだ

    学校するからだ

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    時にはラジオDJのように、時には演劇人のように語る教師。その振る舞いにそれぞれに反応する生徒。このリズムが学校するからだを踊らせる! ──ダースレイダー(ラッパー) 小中高全部大嫌いだったが行かなきゃよかったとは思わない、学校(あなた)も日々悩んで迷って動いていたんだね。 ──小山田浩子(小説家) 学校、そしてそこでの学びを、文学・音楽・お笑いを横糸に、生活に根ざした言葉で描いた一冊。読めば、つい、学びたくなる。 ──平尾剛(スポーツ教育学者) ブラックでも青春でもない! からだとことばが躍動する異色の〈学校×身体〉ノンフィクション 「shhh…」と小声を発して返事をそろえるサッカー部員、広島出身ではないのに広島弁を操るヤクザ的風貌の生活指導。旧エヴァを愛し、シン・エヴァに失望した生徒との対話、破格の走りで男子をごぼう抜きにした女子生徒、そして肝心なところで嚙んでしまう著者自身──。 現役教員の著者が、学校のなかの〈からだ〉と〈ことば〉が躍動するマジカルな瞬間を拾い集めた、異色の〈学校×身体〉ノンフィクション。 「大事なことはおうおうにして、対立するふたつのあいだに存在する。とりわけ、僕が学校現場で味わうマジカルな感触は、正論と現場のあいだに存在している。本書では、そのような学校をめぐる言説のなかで抜け落ちてしまうものを拾い集めたい。 学校とは、生徒と教員がそれぞれの身体でもって生きられる場所だ。そんな躍動的な学校の姿を活写したい。多くの問題を抱えた部活動の制度に埋め込まれつつ、自由にグラウンドでボールを追いかけるような、そんな身体の躍動とともにある姿を。」 (「はじめに」より) 【目次】 はじめに  「shhh」をしのばせているヤツがいる! 1章 部活動  サッカー部新米顧問、おおいに迷う  ダンス部の「ズレる身体」  スウィングする吹奏楽部  転向する軽音部 2章 授業 GTOに憧れて  教壇は舞台である  「走れメロス」を読解してみた  KRS・ワン流の教育を  ラップと作文 3章 教員  高踏派先生の檄  ヤクザ先生、ふたたび  アヴァンギャルド先生との別れ  無頼派先生の涙  ミーハー先生の特別授業  東京インディー先生の音楽と生活  どこまでも自由なハンドメイド先生  筋肉先生の詩的言語  K先生とマイメン先生 4章 生徒  ちっとも思い通りにならない言葉  大事なことはだいたいギャルに教わった  「本当に分からなかったです」  提出物をめぐる闘争  足りない引き出し  たたかう生徒会 5章 行事  ごぼう抜きの彼女──体育祭  演しもの顚末──文化祭  学校はうたう──合唱コンクール  アイヌの「いま」が躍る──古典芸能鑑賞  「内地」から沖縄へ──修学旅行 6章 コロナ以後の学校  一斉休校の衝撃  「境界線を作っていくということですね」  回復していく学校生活  卒業式
  • 【合本版】血槍三代

    【合本版】血槍三代

    小説・文芸
    -
    1巻2,378円 (税込)
    三河刈屋の城主の嫡男・水野藤十郎勝成は、鉄砲の名手・孫六と城を出奔、戦乱の京へと向った。石田三成、舞女・お国ら多彩な人物と関わり合う中で、不思議な老人の片鎌の槍を貰い受けたことから、数奇な運命の糸に絡まれ、漂白の旅が始まる……。おのれの腕と力量を頼りに、戦国山野を逞しく生きる豪放無頼の青春を描く異色時代小説。
  • 合本 麻雀放浪記【文春e-Books】

    合本 麻雀放浪記【文春e-Books】

    小説・文芸
    5.0
    1巻2,852円 (税込)
    純文学作家「色川武大」=阿佐田哲也が戦後の焼け野原を舞台に描く、本邦ギャンブル小説の最高峰! 全四篇を集めた合本版です。 【収録作品】 『麻雀放浪記1 青春篇』 終戦直後の焼け野原で、「坊や哲」が「ドサ健」「出目徳」「女衒の達」ら仕事師たちと渡り合う。(解説・先崎学) 『麻雀放浪記2 風雲篇』 いかさまがばれて関西に逃れた「坊や哲」。京都の博打寺でブウ麻雀の鬼たちと激闘を繰り広げる。(解説・立川談志) 『麻雀放浪記3 激闘篇』 肘を壊し、いかさまができなくなった「坊や哲」。闇の組織から高利の金を借りて窮地に陥る。(解説・小沢昭一) 『麻雀放浪記4 番外篇』 無頼の生活から足を洗い、勤め人となった「坊や哲」の前に、ふたたび“あの男”が現れた!(解説・柳美里)
  • キク
    完結

    キク

    少年・青年マンガ
    4.0
    全1巻528円 (税込)
    菱川高校に通う遠藤キク。人は彼を不良と呼ぶ…。真実彼は不良なのか?高校無頼怒りの拳伝!!
  • 給料日
    完結

    給料日

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    やることは、ただひたすら金を使うことだけ。 どこにも寄りかからない真性の無頼な時間がここにある。 給料日のサラリーマン。懐には20万弱の金がある。 会社帰り、男は地下鉄丸ノ内線で新宿に出る。 ゲーム・センターで金を使い、パチンコで使い、 飲み屋を何軒もハシゴし、誘われるままに風俗店に行き、 一晩で彼はすべての給料を使ってしまう。 憂さを晴らしているわけでもないようだ。自暴自棄でもない。 金があり余っているわけでもない。病的でもないらしい。 男は金を払う。なぜなら金を持っているから。 新宿とはそういう街だから。 感情にも意味にも事件にも寄せず、新宿を描ききった稀有のハードボイルド小説。 【著者】 片岡義男:1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • 金星ごっつぁん(1)

    金星ごっつぁん(1)

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    田添茂雄は〃瀬戸の怪童〃の異名を持つ中学生。相撲大会優勝の立役者となり、噂を聞きつけて早速スカウトに来た親方は、嫌がる茂雄を「一度、東京見物に来んかね」のひと言で口説き落とす。晴れて入門した茂雄は「土俵には金銀財宝が埋まっとる!」という親方の言葉を励みに精進するのだが……。 希代の無頼力士が繰り広げる波乱万丈の出世譚、堂々誕生!
  • 金星ごっつぁん(3)

    金星ごっつぁん(3)

    小説・文芸
    -
    1巻605円 (税込)
    十両で全勝優勝した田添茂雄。しこ名も〃蠅叩〃から〃股の玉〃へ。そのスピード出世から〃ジェット機〃の異名も持つ。といっても、酒と女はやっぱりやめられない。酔っ払ったまま土俵に上がるわ、異性関係は泥沼にはまるわ……。でも強けりゃいい。いよいよ幕内に昇進となるが、ドン尻からいきなり優勝戦線へ突入……。無頼でユーモラスな力士の行く末や、いかに……!?
  • 銀河忍法帖

    銀河忍法帖

    小説・文芸
    4.0
    1巻968円 (税込)
    ※本書は、昭和五十二年七月十日初版の角川文庫『銀河忍法帖』(電子版発売日:2014年06月17日)を改版したものです。重複購入にご注意ください。多くの鉱山を開拓し、家康さえも一目置いた稀代の傑物・大久保石見守長安。彼に立ち向かい護衛の伊賀忍者たちと激戦を繰り広げる不敵な無頼者「六文銭の鉄」の活躍を描く、爽快感溢れる忍法帖!
  • 国定忠治

    国定忠治

    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    土地の親分を斬って旅に出た国定忠治が関八州を股にかけ、なじみの深い府中宿にさしかかると、恩義ある万太郎親分が殺されて一家は離散、いとしいお光は行方不明と聞かされた。たちまち若い仁侠の血は恋と意地に燃えたぎる。市井無頼の徒のいだく悲しい英雄主義、厳しく美しい義理人情……。昭和七―八年、東京日日新聞連載。股旅ものの第一人者として作者の盛名をはせた傑作。
  • 組長刑事 因縁

    組長刑事 因縁

    小説・文芸
    -
    1巻924円 (税込)
    〈組長刑事〉がまさかの… 五代目組長、襲名!? 初代の借りは俺が返す! 隠れ捜査で仇を討て!! 累計60万部! 警察サスペンスシリーズ第3弾 無頼の血を受け継いだ 現職刑事が五代目組長に!? 老舗の博徒集団・城戸組の四代目組長・城戸一輝が上野で何者かに撃ち殺された。 城戸組は〈組長刑事〉羽賀亮が跡継ぎを務める建設業・羽賀組と浅からぬ因縁があった。 凶器の銃から不良外国人グループの犯行を疑うが、彼らは全面的に否定。 そんななか、跡目を継ぐことにしたという城戸の妹・真奈美から思わぬ相談が……。(『組長刑事 跡目』改題)
  • 黒い花びら

    黒い花びら

    水原弘が生涯のほとんどをついやしたのは、“破壊へ向けての生活無頼”と“歌うこと”の二つだった―。昭和歌謡界黄金時代を疾風の如く駆け抜けた、無頼の歌手・水原弘の壮絶な生涯。酒、豪遊、博打、借金に満ちた破天荒な歌手生活とは?関係者からの綿密な取材を重ねつつ、波瀾万丈の人生を描く感動のノンフィクション!
  • クローズ外伝
    無料あり

    クローズ外伝

    少年・青年マンガ
    4.4
    全1巻0~528円 (税込)
    クローズの番外編『ボン・マコ・ヒロミ』『坂東ヒデト』『坊屋春道』の3編を収録した、無頼列伝!
  • 決定版 織田作之助全集

    決定版 織田作之助全集

    小説・文芸
    -
    1巻588円 (税込)
    「夫婦善哉」で文壇に衝撃を与え、太宰治、坂口安吾と並ぶ無頼派作家として活躍した織田作之助。初期から最晩年までの小説・随筆など80作品以上を収録した決定版織田作之助全集。 ■目次 秋の暈 秋深き アド・バルーン 雨 雨(初出) 馬地獄 大阪の恩人 大阪の顔─法善寺─ 大阪の可能性 大阪の指導者 大阪発見 大阪の憂鬱 大阪論 鬼 可能性の文学 髪 蚊帳 勧善懲悪 昨日・今日・明日 木の都 郷愁 経験派 競馬 好奇心 五代友厚 婚期はずれ 西鶴新論 猿飛佐助 四月馬鹿 実感 終戦前後 十八歳の花嫁 ジュリアン・ソレル 勝負師 神経 青春の逆説 世相 俗臭 それでも私は行く 武田麟太郎追悼 起ち上る大阪 旅への誘い 中毒 聴雨 妻の名 天衣無縫 電報 東京文壇に与う 土足のままの文学 土曜夫人 二流文楽論 猫と杓子について ひとりすまう ヒント 文学的饒舌 文楽の人 報酬 放浪 放浪(初出) 僕の読書法 星の劇場 螢 道 道なき道 民主主義 夫婦善哉 眼鏡 面会 夜光虫 薬局 雪の夜 妖婦 吉岡芳兼様へ 四つの都 夜の構図 六白金星 わが文学修業 わが町 わが町(初出) 私の文学 【関連作品】 反スタイルの記(坂口安吾) 織田君の死(太宰治)
  • 決定版 坂口安吾全集

    決定版 坂口安吾全集

    小説・文芸
    -
    1巻690円 (税込)
    近代日本文学を代表する無頼派作家・坂口安吾の初期から最晩年までの傑作小説、随筆、評論など代表作約500作品を収録した坂口安吾全集の決定版です。 ■目次 【随筆・評論など】 諦らめアネゴ/諦めている子供たち/悪妻論/足のない男と首のない男/明日は天気になれ/新らしき性格感情/新らしき文学/あとがき〔『いづこへ』〕/阿部定さんの印象/阿部定という女/甘口辛口/哀れなトンマ先生/安吾巷談/安吾史譚/安吾下田外史/安吾人生案内/安吾新日本風土記/安吾の新日本地理/安吾武者修業――馬庭念流訪問記/育児/囲碁修業/意識と時間との関係/一家言を排す/生命拾ひをした話/『異邦人』に就て/意慾的創作文章の形式と方法/インチキ文学ボクメツ雑談/インテリの感傷/エゴイズム小論/遠大なる心構/大井広介といふ男/大阪の反逆/お喋り競争/親が捨てられる世相/温浴/外来語是非/咢堂小論/かげろふ談義/“歌笑”文化/悲しい新風/蟹の泡/「花妖」作者の言葉/感想家の生れでるために/巻頭随筆/観念的その他/気候と郷愁/北と南/教祖の文学――小林秀雄論/後記にかえて〔『教祖の文学』〕/切捨御免/桐生通信/近況報告/金談にからまる詩的要素の神秘性に就て/敬語論/芸道地に堕つ/戯作者文学論/現実主義者/剣術の極意を語る/現代とは?/現代の詐術/後記〔『炉辺夜話集』〕/講談先生/呉清源/枯淡の風格を排す/碁にも名人戦つくれ/小林さんと私のツキアイ/娯楽奉仕の心構へ/ゴルフと「悪い仲間」/今後の寺院生活に対する私考/今日の感想/坂口流の将棋観/作者の言分/作者の言葉〔『火 第一部』〕/作者附記〔「火」『群像』連載第一回〕/桜枝町その他/酒のあとさき/作家論について/志賀直哉に文学の問題はない/市井閑談/「刺青殺人事件」を評す/思想と文学/思想なき眼/死と鼻唄/島原一揆異聞/邪教問答/集団見合/宿命のCANDIDE/将棋の鬼/処女作前後の思ひ出/女性に薦める図書〔アンケート回答〕/白井明先生に捧ぐる言葉/新カナヅカヒの問題/神経衰弱的野球美学論/新作いろは加留多/新春・日本の空を飛ぶ/新人へ/人生三つの愉しみ/真相かくの如し/神童でなかつたラムボオの詩/深夜は睡るに限ること/推理小説について/推理小説論/スタンダアルの文体/砂をかむ/スポーツ・文学・政治/相撲の放送/青春論/清太は百年語るべし/世評と自分/戦後合格者/戦後新人論/戦争論/想片/俗物性と作家/醍醐の里/第二芸術論について/大望をいだく河童/太宰治情死考/たゞの文学/谷丹三の静かな小説/愉しい夢の中にて/堕落論/続堕落論/男女の交際について/探偵小説とは/探偵小説を截る/単独犯行に非ず/ちかごろの酒の話/地方文化の確立について/茶番に寄せて/長篇小説時評/通俗作家 荷風/通俗と変貌と/月日の話/D・D・Tと万年床/デカダン文学論/手紙雑談/てのひら自伝/天才になりそこなった男の話/伝統の無産者/天皇小論…ほか 【小説】 青い絨毯/青鬼の褌を洗う女/雨宮紅庵/アンゴウ/家康/遺恨/居酒屋の聖人/石の思い/いずこへ/イノチガケ/淫者山へ乗りこむ/牛/海の霧/裏切り/お魚女史/織田信長/お奈良さま/おみな/オモチャ箱/女占師の前にて/女剣士/外套と青空/我鬼/影のない犯人/カストリ社事件/風と光と二十の私と/風博士/神サマを生んだ人々/姦淫に寄す/閑山/肝臓先生/木々の精、谷の精/梟雄/金銭無情/ぐうたら戦記/九段/暗い青春/黒田如水/黒谷村/群集の人/桂馬の幻想/決戦川中島 上杉謙信の巻/決闘/現代忍術伝/恋をしに行く(「女体」につゞく)/行雲流水/巷談師/五月の詩/傲慢な眼/木枯の酒倉から/古都/孤独閑談/桜の森の満開の下/左近の怒り/三十歳/山麓/死と影/篠笹の陰の顔/島原の乱雑記/出家物語/正午の殺人/勝負師/ジロリの女/真珠/人生案内/心霊殺人事件/精神病覚え書/蝉/選挙殺人事件/禅僧/戦争と一人の女/続戦争と一人の女/蒼茫夢/総理大臣が貰つた手紙の話/曾我の暴れん坊/退歩主義者/竹藪の家/探偵の巻/小さな部屋/小さな山羊の記録/中庸/町内の二天才/散る日本/土の中からの話/露の答/釣り師の心境/鉄砲/道鏡/都会の中の孤島/波子/南京虫殺人事件/南風譜/握った手/逃げたい心/霓博士の廃頽/西東/二十一/二十七歳/日月様/ニューフェイス/女体/二流の人/盗まれた手紙の話/能面の秘密/白痴/発掘した美女/花咲ける石/花火/母/母の上京/母を殺した少年/破門/犯人/Pierre Philosophale/飛騨の顔/投手殺人事件/風人録/不可解な失恋に就て/復員/復員殺人事件/吹雪物語/麓/ふるさとに寄する讃歌/不連続殺人事件/文化祭/勉強記/帆影/朴水の婚礼/保久呂天皇/〔翻訳〕ステファヌマラルメ/街はふるさと/魔の退屈/水鳥亭/無毛談/紫大納言/明治開化 安吾捕物/餅のタタリ/屋根裏の犯人/山の神殺人/夜長姫と耳男/落語教祖列伝/ラムネ氏のこと/吝嗇神の宿/淪落の青春/狼園/わが精神の周囲/わが戦争に対処せる工夫の数々/わが血を追ふ人々/訣れも愉し/私は海をだきしめていたい
  • 喧嘩旗本 勝小吉事件帖

    喧嘩旗本 勝小吉事件帖

    小説・文芸
    4.0
    1~3巻680~770円 (税込)
    口先と押しの強さは天下一品! 勝海舟の父、最強にして最低の親ばか小吉。無頼がたたって座敷牢に閉じこめられていた。牢での暇をもてあますあまり、奇妙な才能を開花させた。江戸市中で頻発する事件の謎を、たちどころに座敷牢探偵(アームチェア・ディテクティブ)するのだ。涙あり、喧嘩あり、これぞ人情時代小説!
  • 喧嘩旗本 勝小吉事件帖【合冊版/全3巻】

    喧嘩旗本 勝小吉事件帖【合冊版/全3巻】

    小説・文芸
    -
    1巻2,090円 (税込)
    ガキの頃から金に目敏いろくでなし。そのくせどこか抜けていて、懐はいつもぴいぴいの本所界隈一のバカ侍― 幕末の雄、勝海舟の父小吉は積年の悪行のせいで実家の座縛牢へ幽閉された。ところが無頼の顔役は、反省どころか悪友の早川又四郎に市中を騒がす怪事件の数々を集めさせた! 江戸の座敷牢探偵が私欲のために謎を解く、痛快時代小説の傑作、全3巻の合冊版!
  • 撃攘 「東海のドン」平井一家八代目・河澄政照の激烈生涯

    撃攘 「東海のドン」平井一家八代目・河澄政照の激烈生涯

    ワシのところに攻めてこい いつでも受けて立つ! どんな大きな組織であろうと この三河には一歩も入れさせん! 老舗組織や愚連隊… かつて東海地方はヤクザがひしめく激戦地だった。 互いに争いを続けていては 関東や関西の巨大組織の進出を許すだけ。 そこに地元組織の大同団結を訴えて 立ち上がった男がいた! のちに平井一家八代目を継承する 河澄政照である。 なぜ彼は我が身を捨てて 巨大組織と闘い続けたのか、 そして地元に尽くそうとしたのかーー そんな鮮烈な生涯を丹念な取材のもとに再現した 実録任俠小説 序章 任俠浪漫の士 第一章 虚無と無頼 第二章 吾妻屋殴り込み事件 第三章 浅野大介射殺さる! 第四章 豊橋抗争勃発 第五章 平井一家八代目継承 第六章 霹靂の兇弾
  • 原子力空母「信濃」 ラストフライト

    原子力空母「信濃」 ラストフライト

    小説・文芸
    -
    1巻832円 (税込)
    〈タリホー〉──今も昔も視力はファイター・パイロットの命だ。レーダーがどんなに進化しても、欺瞞の方法もまた発達するからだ。大空では先に相手を発見し、先手をとった方に勝機がある。原子力空母「信濃」の搭載機F-4EJファントム改──不足する推力(パワー)を技量で補い、じゃじゃ馬と呼ばれる扱いにくい機体を思うままに操って、最新鋭機を出し抜くために、ファントム・ライダーは今日も虚空を睨む。意地と誇りを賭して蒼穹を翔け昇る信濃航空団所属の無頼なパイロットたちの列伝!
  • 恋して天保水滸伝
    完結

    恋して天保水滸伝

    少女・女性マンガ
    -
    全1巻1,045円 (税込)
    千葉県東庄町(とうのしょうまち)に暮らす平凡な女子高生・東庄子(あずましょうこ)は、念願だった演劇部の脚本を任されることに。題材に選んだのは、地元の伝承譚「天保水滸伝」。物語に思いをはせていたら、突然周りの景色が素朴になって…。あろうことか江戸時代にタイムスリップしてしまった庄子を救ったのは、天保水滸伝の登場人物、笹川繁蔵・平手造酒をはじめとするイケメン無頼派たちだった…! ※本作品は、過去に宙出版が販売元として刊行の同名タイトルと同じ内容です。重複購入にご注意ください。
  • 航空自衛隊 ファントムII ファンブック

    航空自衛隊 ファントムII ファンブック

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,475円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 百里基地の取材はもちろん、パイロット、整備スタッフへのインタビュー、ファンが撮影した写真や製作したプラモデル等の紹介、Twitterで話題のマンガ『ファントムおじいちゃん無頼』まで収録した、最強のファンブックです! 《本書の内容》 ファントムIIが生まれる 航空自衛隊のファントムII 配備されたファントムII ファントムIIの各部紹介 第501飛行隊のリコンファントムII ファントムIIの好きなところ ファントムIIに会いたくなった朝 ファントムおじいちゃんが生まれるまで パイロットにとってファントムIIはどんな航空機なのでしょう ファントムIIパイロット インタビュー 投稿:写真 平成30年度 百里基地航空祭 第302飛行隊部隊移動記念式典 ファントムIIを最も近くで感じることができる現場 ファントムIIを見守る目線を追った1日 投稿:模型写真 投稿:平面・立体作品 エンドロール
  • 好色の魂

    好色の魂

    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    昭和初期、エロ・グロ・ナンセンス華やかなりし時、たび重なる発禁にも屈せず、女泣かせの極意書や春本をあっぱれ秘密刊行して、名声天下にかくれもない「好色出版の帝王」貝原北辰。その奔放無頼の生涯を、空前の言論の自由を謳歌する今日、相も変らぬ官憲の発禁処分に対して闘う現代の北辰、野坂昭如が、己れの自画像をも映し入れながら共感と敬意をこめて描き上げた異色長編。
  • 国姓爺〈上〉

    国姓爺

    戦国の世も末。鄭芝留、号は飛黄、明末の福建省に生れ、18歳で九州平戸に渡る。在日十年、宮本武蔵の門人・花房権右衛門について武術を極める。海運と密貿易で南海に君臨する大船主・顔思斉の下に馳せ参じた芝竜、やがて寵臣の劉香をしのぐほどに重用されたが、思斉が毒殺され、後継は海の掟に従い、劉香との剣米の神事争いとなった…。海の無頼・海寇たちの活躍を描く海洋活劇ロマン。 (※本書は1989/9/1に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
  • 黒竜潭異聞

    黒竜潭異聞

    小説・文芸
    4.0
    1巻495円 (税込)
    中国・明の時代、黒竜が眠るという伝説の泉があった。そのほとりで、無頼の若者が黒衣の老人と出会う。老人は、富貴、女色、不老長生のうち、ひとつの望みをかなえてくれるという。若者は富貴を選んだ。老人の教えにしたがって宦官となった若者は皇帝をたぶらかして明の実権を握るが……。表題作の他、様々な時代を舞台にした短篇を集めた中国歴史奇譚集。
  • 初午いなり 木挽町芝居茶屋事件帖
    完結

    木挽町芝居茶屋事件帖

    小説・文芸
    3.9
    全6巻770~792円 (税込)
    木挽町の芝居茶屋かささぎは、若い店主・喜八とその兄弟分・弥助、料理人・松次郎の三人で営む小さな店。誰もが振り向く色男・喜八と冷たい風貌で女心を痺れさせる弥助目当ての女客や、気の利いた小料理を求める常連に愛されている。が、じつは喜八、かつて江戸市中の風紀を乱す無頼の徒と粛清され、命を落とした町奴かささぎ組親分のひとり息子。それ故、鬼勘の異名をとる火付改・中山直房に、なにかと敵視され……。芝居の町を舞台に、喜八と鬼勘の掛け合いが見どころの事件帖、人情たっぷりにいざ開幕!
  • er-懲りない生き方 ~残念人生に学ぶ幸せのカタチ~

    er-懲りない生き方 ~残念人生に学ぶ幸せのカタチ~

    ビジネス・実用
    -
    1巻328円 (税込)
    ふと気づけば、世間一般が抱いている「普通」から転がり落ちている人がいる。 「年収1,000万円から一気に借金400万円を抱えた漫画家」「バブル時代の栄光のみを支えに生きている45歳のニート独女」「脱サラして家庭が戦場になった戦場ジャーナリスト」「親の遺産を食いつぶして成功セミナーに心酔する理系大学院出身男子」「お堅い仕事を辞めてピンク映画男優を目指す60歳男」「まったく小説を書かない小説家志望のアラフィフ女性」……などなど。  昔であれば「無頼派」とか「豪快さん」と呼ばれたかもしれたかもしれいけれど、現代においては「残念」とされてしまうそんな人たちにインタビューをしてみた。  泣いても笑っても人生は一度きり。はたして、この「残念」な人たちが笑える日は訪れるのか……!?
  • 虎狼~二匹の無頼~
    完結

    虎狼~二匹の無頼~

    少年・青年マンガ
    -
    全1巻440円 (税込)
    時は江戸初期―――各地に浪人や、野盗の類が未だ溢れていた時代、自由気ままに旅を続ける二匹の獣の如き無頼がいた!!
  • ご制外新九郎風月行 邪神

    ご制外新九郎風月行

    小説・文芸
    -
    1~2巻631~650円 (税込)
    無頼の日々を過ごす浪人・雨宮新九郎は、富商・尾島屋に娘を連れ戻すよう依頼された仕事を機に、新興教団・天華一の闇と野望を知る。天華一を操る陰の存在を究明すべく、思わぬ人物から依頼を受けた新九郎は、独自の難剣を振るって敵に対峙する!
  • 最後の無頼派作家 梶山季之

    最後の無頼派作家 梶山季之

    小説・文芸
    -
    1巻1,980円 (税込)
    昭和の天才作家。初めて明かされる凄い生涯。 大下英治氏が師と仰ぐ梶山季之の人間と作品を描いた長編書き下ろし。多数の関係者にインタビュー、文字通り渾身の作品であったが、ある事情により出版にいたらなかった未発表作品(未亡人が原稿をみて出版に難色)。 梶山季之は1930年(昭和5年)朝鮮京城(ソウル)に生まれ、45歳で夭折。波乱万丈、破天荒、文字通りの無頼派作家。早書き超多作で、所得番付(作家)で松本清張、司馬遼太郎を押さえて一位になったこともある。
  • 坂口安吾3冊セット 『黒田如水』『織田信長』『堕落論』

    坂口安吾3冊セット 『黒田如水』『織田信長』『堕落論』

    小説・文芸
    -
    1巻1,320円 (税込)
    昭和初期「無頼派」の代表的作家として活躍した坂口安吾。 数多くの作品を発表した彼の作品の中から、 歴史小説2作、そして戦後の日本人の価値観を変えた名作『堕落論』を 一冊にまとめたお得なセット本が登場。 【収録作品】 ◆黒田如水 戦国時代屈指の知将「黒田如水」。 戦国という壮絶な時代に生きた彼の生き様を、 歴史書を基にした詳細な時代描写で生き生きと描いた作品。 ◆織田信長 天下取りに王手をかけようとする壮年期の信長と松永弾正、斎藤道三の3悪党。特に、信長と松永弾正との間の奇妙な友情ともいうべき関係には、なれあいがなく、理屈ではない男の意気が漂う。一度ではなく、何度も読み返し、著者の信長をはじめとする登場人物への深い洞察を味わいたい作品。 ◆堕落論 人は正しく堕ちる道を堕ちきることが必要なのだ。 ――混迷した終戦後の社会において、虚飾を捨て、現実をあるがままの姿で受け入れ、人間本来の姿に徹すべきなのである。 人間の本質を鋭く突いた、現代においても、否、今だからこそ読んでおきたい作品。
  • 坂口安吾・人生ギリギリの言葉

    坂口安吾・人生ギリギリの言葉

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,400円 (税込)
    「本音で好きなように生きる。それこそが人間の真実だ」……坂口安吾については、「堕落論」の作者として知っている人が多いであろう。無頼派作家として太宰治とならんで愛され、酒と女とクスリにおぼれたりして、かなりメタメタな人生を送った人物だ。あまりの無茶がたたったか、48歳の若さで死んでしまった。とにかく、当時は薬局で売っていた覚せい剤を打ちながら書きまくっていたというのだから凄い。本書には、そんな安吾の、自分の気持を原稿用紙に叩きつけたかのような名言がギュウギュウに詰まっている。ただ並べるだけではつまらないから、ちょっと趣向をこらして、安吾初心者でも、「堕落論」しか読んでいない人でも、中身の濃い人生論として楽しめるようになっている。今の時代、日本人の気持はちょっと暗い。もっと本音を曝け出して自由に生きてみた方がいいのではないか。そのために一度、坂口安吾に触れてみるのはいい体験かもしれない。
  • 坂口安吾 随筆・評論全集

    坂口安吾電子選集

    戦後混乱期の中、『堕落論』で「生きよ、堕ちよ」と説いて人々の心を捉え、一躍流行作家となった坂口安吾。戦後社会の混乱と退廃を象徴する「無頼派」安吾の傑作評論、随筆を一挙収録した坂口安吾全集。 ●収録内容 諦らめアネゴ/諦めている子供たち/悪妻論/足のない男と首のない男/明日は天気になれ/新らしき性格感情/新らしき文学/阿部定さんの印象/阿部定という女/甘口辛口/哀れなトンマ先生/安吾巷談/安吾史譚/安吾新日本風土記/安吾の新日本地理/安吾下田外史/安吾人生案内/安吾武者修業――馬庭念流訪問記/育児/囲碁修業/意識と時間との関係/一家言を排す/生命拾ひをした話/『異邦人』に就て/意慾的創作文章の形式と方法/インチキ文学ボクメツ雑談/インテリの感傷/エゴイズム小論/遠大なる心構/大井広介といふ男/大阪の反逆/お喋り競争/親が捨てられる世相/温浴/外来語是非/咢堂小論/かげろふ談義/“歌笑”文化/悲しい新風/蟹の泡/感想家の生れでるために/巻頭随筆/観念的その他/気候と郷愁/北と南/教祖の文学――小林秀雄論/後記にかえて〔『教祖の文学』〕/切捨御免/桐生通信/近況報告/金談にからまる詩的要素の神秘性に就て/九段/敬語論/芸道地に堕つ/戯作者文学論/現実主義者/剣術の極意を語る/現代とは?/現代の詐術/講談先生/呉清源/枯淡の風格を排す/碁にも名人戦つくれ/小林さんと私のツキアイ/娯楽奉仕の心構へ/ゴルフと「悪い仲間」/今後の寺院生活に対する私考/今日の感想/坂口流の将棋観/桜枝町その他/酒のあとさき/作家論について/志賀直哉に文学の問題はない/市井閑談/「刺青殺人事件」を評す/思想と文学/思想なき眼/死と鼻唄/島原一揆異聞/邪教問答/集団見合/宿命のCANDIDE/将棋の鬼/勝負師/処女作前後の思ひ出/女性に薦める図書〔アンケート回答〕/白井明先生に捧ぐる言葉/新カナヅカヒの問題/神経衰弱的野球美学論/新作いろは加留多/新春・日本の空を飛ぶ/新人へ/人生三つの愉しみ/真相かくの如し/神童でなかつたラムボオの詩/深夜は睡るに限ること/推理小説について/推理小説論/スタンダアルの文体/砂をかむ/スポーツ・文学・政治/相撲の放送/青春論/清太は百年語るべし/世評と自分/戦後合格者/戦後新人論/戦争論/想片/俗物性と作家/醍醐の里/第二芸術論について/大望をいだく河童/太宰治情死考/ただの文学/谷丹三の静かな小説/愉しい夢の中にて/堕落論/続堕落論/男女の交際について/探偵小説とは/探偵小説を截る/単独犯行に非ず/ちかごろの酒の話/地方文化の確立について/散る日本/茶番に寄せて/長篇小説時評/通俗作家 荷風/通俗と変貌と/月日の話/机と布団と女/D・D・Tと万年床/帝銀事件を論ず/貞操の幅と限界/デカダン文学論/手紙雑談/てのひら自伝/天才になりそこなった男の話/伝統の無産者/天皇小論/天皇陛下にささぐる言葉/当世らくがき帖/ドストエフスキーとバルザック/特攻隊に捧ぐ/長島の死/中村地平著「長耳国漂流記」/夏と人形/新潟の酒/肉体自体が思考する/二合五勺に関する愛国的考察/西荻随筆/日映の思い出/日本人に就て/日本精神/日本の詩人/日本の水を濁らすな/日本の山と文学/日本文化私観/“能筆ジム”/花田清輝論/「花」の確立/反スタイルの記/パンパンガール/ピエロ伝道者/悲願に就て/人の子の親となりて/ヒノエウマの話/百万人の文学/便乗型の暴力/ヒンセザレバドンス/FARCEに就て/風流/フシギな女/不思議な機構/不良少年とキリスト/フロオベエル雑感/文学と国民生活/文学のふるさと/「文芸冊子」について/文章その他/文章の一形式/文章のカラダマ/文人囲碁会/分裂的な感想/僕はもう治っている/本因坊・呉清源十番碁観戦記/本郷の並木道/牧野さんの祭典によせて/牧野さんの死/馬庭念流のこと/未来のために/武者ぶるい論/無題/村のひと騒ぎ/もう軍備はいらない/文字と速力と文学/模範少年に疑義あり/モンアサクサ/矢田津世子宛書簡/山の貴婦人/ヤミ論語/幽霊と文学/由起しげ子よエゴイストになれ/ヨーロッパ的性格 ニッポン的性格/欲望について/予告殺人事件/余はベンメイす/理想の女/流浪の追憶/歴史と事実/恋愛論/老嫗面/わが工夫せるオジヤ/わが思想の息吹/我が人生観/私の碁/私の小説/私の葬式/私の探偵小説/私は誰?
  • 坂口安吾論

    坂口安吾論

    小説・文芸
    -
    1巻220円 (税込)
    昭和の戦前・戦後にかけて活躍した近現代日本文学を代表する作家、坂口安吾の考え方を凝縮したエッセイ集。無頼派と呼ばれるその作風で歯に衣着せぬ鋭い考察。逆説的な言い方ではあるが真理を突いており唸らされる。「恋愛論」「悪妻論」「作家論について」「戦後新人論」「戦争論」「敬語論」「推理小説論」「青春論」「堕落論」「続堕落論」の十編を収録。
  • 桜の森の満開の下
    値引きあり

    桜の森の満開の下

    少年・青年マンガ
    -
    1巻110円 (税込)
    戦前から戦後にかけて活躍した坂口安吾は、近現代日本文学を代表する無頼派作家として 純文学や歴史小説、推理小説、随筆、評論など、さまざまな作品を生み出しました。 本作は、そんな坂口安吾の代表的な短編小説です。 大昔、桜の木の下は現代のように愉快な場所ではなく、人の心を狂わす恐ろしい場所とされていました。 荒々しい山賊もまた桜を恐れるあまり、満開の桜の下を通る旅人を襲い、 着物を奪ったり女をさらったりして暮らしていました。 しかし、都からやって来た美しい女をさらい、無理矢理妻にしてからというものの、 山賊の暮らしは一変、山賊は女の言うがままとなり、哀しい結末へと導かれていったのです。
  • 桜の森の満開の下【タテヨミ】
    完結

    桜の森の満開の下【タテヨミ】

    少年・青年マンガ
    -
    全1巻330円 (税込)
    戦前から戦後にかけて活躍した坂口安吾は、近現代日本文学を代表する無頼派作家として 純文学や歴史小説、推理小説、随筆、評論など、さまざまな作品を生み出しました。 本作は、そんな坂口安吾の代表的な短編小説です。 大昔、桜の木の下は現代のように愉快な場所ではなく、人の心を狂わす恐ろしい場所とされていました。 荒々しい山賊もまた桜を恐れるあまり、満開の桜の下を通る旅人を襲い、 着物を奪ったり女をさらったりして暮らしていました。 しかし、都からやって来た美しい女をさらい、無理矢理妻にしてからというものの、 山賊の暮らしは一変、山賊は女の言うがままとなり、哀しい結末へと導かれていったのです。

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  • 佐治敬三と開高健 最強のふたり〈上〉

    佐治敬三と開高健 最強のふたり

    小説・文芸
    4.0
    1~2巻869円 (税込)
    ひとりは勝算なき「ビール事業」に挑み、もう一人はベトナム戦争の最前線に身を投じる。生産量世界一のウイスキーをつくったサントリー佐治と無頼派作家開高の不思議な友情がかなえた、巨大な夢
  • 佐治敬三と開高健 最強のふたり 上下巻合本版

    佐治敬三と開高健 最強のふたり 上下巻合本版

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,430円 (税込)
    ひとりは勝算なき「ビール事業」に挑み、もう一人はベトナム戦争の最前線に身を投じる。生産量世界一のウイスキーをつくったサントリー佐治と無頼派作家開高の不思議な友情がかなえた、巨大な夢
  • 佐渡流人行

    佐渡流人行

    小説・文芸
    5.0
    1巻462円 (税込)
    佐渡金山奉行所への転任を上役からこわれた時、寺社奉行所役人黒塚喜介の頭の中を不意によぎるものがあった。2年前、妻との仲を疑い、八丁堀与力を動かして伝馬町の牢へ送った無頼者弥十。その赦免が間近いのだ。いっそ、金山の暗い坑の底で、地獄の苦しみを彼に味あわせたい。……喜介の胸に、どす黒い憎しみと嗜虐心のほむらが一気にふき上げて来た。表題作「佐渡流人行」ほか、直木賞候補作「西郷札」など秀作短篇4作を併わせ収める。
  • 錆喰いビスコ

    錆喰いビスコ

    ラノベ
    4.4
    1~10巻693~1,089円 (税込)
    すべてを錆つかせ、人類を死の脅威に陥れる《錆び風》の中を駆け抜ける、疾風無頼の「キノコ守り」赤星ビスコ。彼は、師匠を救うための霊薬キノコ《錆喰い》を求め旅をしていた。美貌の少年医師・ミロを相棒に、波乱の冒険へ飛び出すビスコ。行く手に広がる埼玉鉄砂漠、文明を滅ぼした防衛兵器の遺構にできた街、大蛸の巣くう地下鉄の廃線――。過酷な道中で次々に迫る脅威を、ミロの知恵の閃きと、ビスコ必中のキノコ矢が貫く! しかし、その先には邪悪な県知事の奸計が――。愛する人を救うため、強弓が撃ち抜く冒険ファンタジー!

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