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Posted by ブクログ
篠綾子さんの新シリーズが始まりました。
旗本奴が闊歩していた時代、街にも派手な衣装を着て立ち歩く町奴が存在。
半端な若者が自然にあつまり、親分をしていたのは主人公喜八の父親だったが、町のためにと奮起してその地域になかった橋を作り、いつしか親しまれる存在に。
だが、ある時、旗本奴や町奴の取り締まりがキツくなる。
親分は子分衆を諭し逃して第二の人生を送るようにと命令。自分は牢で死ぬことになった。
父親の妹夫婦に育てられた喜八もはや17歳。
叔母の作った茶屋をつぐことになった。
今はみんな真っ当に生きている。
そんなおり、強盗の事件が勃発する。
芝居茶屋という場所柄芝居には縁が深く、役者にもなれそうな美形の主人公。
有名な戯作者の娘が常連客。
厳しい捜査で有名な火盗改め。
謎解き、人情が溢れるシリーズ。
Posted by ブクログ
表紙のイラストにつられて購入。中身も満点でした。
町奴(元やくざって表現していいんですかね?)の息子の喜八と兄弟分(右腕みたいな)の弥助と、料理人の松次郎で小料理屋を営んでます。
ある日松次郎の息子が盗みの片棒を担いだと疑われ捕まってしまいます。
息子が捕まったのと同時に松次郎も姿を消して…って感じのお話です。
松次郎や弥助が作った料理などがちらっとでてくるのですが、江戸時代の料理だったり季節モノだったりで、ヘルシーで美味しそうでした。
喜八が周りのへの感謝も忘れないめちゃめちゃいい子で、読んでて気持ち良かったです。喜八は火付改の鬼勘という人に元町奴の息子ってことで目をつけられてるんですが、この鬼勘が本当目ざわりでした。ただ、今回松次郎を探すのに協力関係にあったので、今後何かと絡んできてきっと理解は示してくれるようになんじゃないかと思います。仲良くはならないと思いますが。
とにかく喜八がかっこいいし、弥助が万能執事で最高でした。
次巻も買ったので楽しみです。
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小説・文芸
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