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〝中世ヨーロッパ風〟ファンタジー世界を歴史学者と旅してみたら
ゲーム・漫画・アニメでおなじみの「中世ヨーロッパ風」世界は、どこまで本当なのか? 歴史学者と一緒に中世ファンタジーを見てみたら、新しい発見に出会えるかも! 気鋭の歴史研究者が、漫画・ラノベ・アニメ等のフィクション作品を1本取り上げて、中世風ファンタジーの魅力や意外性を解説。 すっかりイメージが定着しているアレは、実は中世のものではなかった!? 一方で、ファンタジーだと思っていたコレには意外と史実にそっくり……? 本書を読めば、物語を見るのがもっと楽しくなる、さらには、史実や歴史研究をもっと知りたくなる! オススメの本や文献をたっぷり紹介するブックガイド付きで、さらなる発見に満ちた歴史×ファンタジーの旅へお連れします。 ●本書で扱うファンタジー作品 『葬送のフリーレン』<b/>――RPG風異世界はなぜ「中世ヨーロッパ風」なのか? 『狼と香辛料』――王道ファンタジーよりも「史実志向」の架空世界 『アルスラーン戦記』――中東から見た「中世ヨーロッパ」とは? 本書は、シンクロナスにて連載中「〝中世ヨーロッパ風〟ファンタジー世界を歴史学者と旅してみたら」より、第1弾『葬送のフリーレン』編・第2弾『狼と香辛料』編・第3弾『アルスラーン戦記』編の内容を、修正・加筆・再編集したものです。 -
中世を道から読む
乱世を生き抜かんとする戦国武将たちの最大の敵、それは自然現象と道路事情だった。積雪、河川の増水。兵を動員するにも道を押さえねばならない。交通を押さえる者が勝利をおさめる。知られざる中世の交通・兵站と情報網に迫る! -
中ソ関係史
革命に成功した2つの国、その歴史を描く 20世紀の世界史を知る上で、また、日本近代史を知る上でも、最も重要な二国間関係の一つである中ソ関係。本書は中国を代表する国際関係史の専門家が、豊富な資料をもとに、上巻では、ロシア革命、中国共産党の成立、日中戦争、国共内戦、中華人民共和国の成立、朝鮮戦争、新中国へのソ連からの経済援助、軍事援助、そして中ソの対立までを描く。 ★高原明生氏(東京大学名誉教授・東京女子大学特別客員教授)推薦 『中ソ関係史』は、政権に都合よく書かれた歴史の「常識」を覆し、読者を驚かせる内容を満載している。――(中略)――また、内容は濃密だが訳文はこなれており読みやすい。現在、中露関係は再び大きく注目されている。これは間違いなく、広く読まれるべき本である。 【主要目次】 Ⅰ 不確かな相手(1917~1949) 第1章 中ソ国交樹立の声のなかでの革命輸出 第2章 ソ連援助下の国民革命 第3章 モスクワと中国のソヴィエト革命 第4章 戦争の脅威が迫るなかでの中ソ外交 第5章 中ソ両国の戦時協力と衝突 第6章 中国内戦と中ソ・国共関係 Ⅱ 同志かつ兄弟(1949~1960) 第7章 同盟条約の締結と中ソの利益衝突 第8章 朝鮮戦争と中ソ同盟の実質的な進展 第9章 ソ連共産党第二〇回大会及びその中ソ関係への影響 第10章 ソ連の経済的援助と中国共産党の政治的支持 第11章 ソ連の中国核兵器開発に対する援助と限界 第12章 毛沢東、共産党モスクワ会議の中心的な人物となる 第13章 「大躍進」、人民公社と中ソ国内政策の対立 第14章 軍事協力、金門砲撃と中ソ対外政策における対立 第15章 中ソ両党の理念及び政策上の修復困難な決裂 -
中卒、借金300万でも年収1億円
お金を稼げる人・稼げない人の差は能力ではありません。マインド(思考)です。なのに、多くの人が「学歴がないから」「能力がないから」「元手がないから」という理由で収入アップをあきらめてしまっています。実にもったいない話です。しかも20代、30代といった若い人に、決して多くない収入に甘んじてしまっている人が多い。そこで、もう一度はっきり言います。マインドを変えれば、あなたも必ず稼げるようになります。本書は、高校中退、20歳そこそこで300万円もの借金があったにも関わらず、今では年収1億円になった著者の成功法則をまとめたものです。「時間」のみを最大の価値にしている/成功者を徹底的に真似する/リスクを自ら作る/お金を払ってお礼を言う/人に批判されることをやる/変化しないほうがリスクと考える……億を稼ぐマインドを身に付け、自由な時間と大きな収入、本当の意味での幸せを手に入れるための本。 -
中卒探索者の成り上がり英雄譚
ダンジョンが発生した現代日本。16歳中卒の天原ハヤトは、狩ったスライムをすすり、事故物件のボロ家に住むド貧乏探索者。だが、そんな中で謎の美女・ヘキサに出会ったことで、人生が大逆転! 彼女がくれたスキルこそは、あらゆる場面で臨機応変に強力スキルが自動発動する【スキルインストール】と、その場でチート武器が生み出せる【武器創造】だった! たちまち探索者ランキングを駆け上がり、最速ダンジョン踏破を目指して深層に挑むハヤト。そんな彼の周りに、個性的な美少女たちも集まってきて!? -
中卒探索者の成り上がり英雄譚【分冊版】
ダンジョンが発生した現代日本で、16歳中卒のハヤトは極貧探索生活を送っていた。 上手くいかない日々に嫌気がさし、最悪を覚悟したその時、 謎の美女・ヘキサに出会ったことで人生大逆転――!? ド底辺探索者から成り上がる、最速最強のダンジョン英雄譚! 分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。 -
中卒ダディ、TOEIC L&R TEST 900点をとる。
三児の子育て、仕事、家事すべてに追われる中、諦めずに挑み続けた…… 十年間の奮闘を綴る、【泣ける学習ドキュメント】。 読めばあなたも、勉強したくなる。 ********* 子どもを寝かしつけた後の勉強。 “受動態って何?”からのスタート。 皿洗いをしながらリスニング。 “秘策”を備えて臨んだ英語面接…… 小さな積み重ねが、自分を変えた。 どれだけ忙しくても、何歳からでも、英語はできる。 それを証明してくれる一冊。 ********* 【目次】 序章 決意 第1章 勉強開始 第2章 初受験 第3章 外資系企業への挑戦 第4章 再出発 第5章 We did it. -
「中卒」でもわかる科学入門 ”+-×÷”で科学のウソは見抜ける!
四則演算と単位を正しく理解すれば、世界の科学者に質問をし、議論をすることが出来る。3.11以後の失われた科学的信頼を背景に、現代の私たちに必要なサイエンスリテラシーのあり方を説く、逆転発想の科学入門! -
中卒の組立工、NYの億万長者になる。
長野県の工場で汗まみれになって働いた中卒入社の組立工が、アメリカに渡り、誰もが羨む資産家に成り上がる。噂では、資産総額は100億円に上るという。そんな「夢物語」が本当にありうるのだろうか。ありうるとするなら、一体どうすれば実現できるのか。これから始まるのは、実在する日本人の波瀾に満ちた人生のドラマだ。その生き様は、「成功をつかむための法則」であり、「誰でも億万長者になれる究極の教え」に他ならない。猛烈な努力で米国駐在員に抜擢され、営業マンとして大成功。その後、十社以上の会社を起業、億万長者となる実在の男の人生を描く、嘘のような真実の物語。 -
中卒の指揮者
家田鉄平は子供の頃にテレビで見たオーケストラの指揮者に憧れた。とはいえ家は貧乏で、中学を卒業すると同時に工場に働きに出ることになった。 居酒屋で働く美しい里美と出会い、テレビ番組の企画でドイツへの指揮留学が実現する。 教育者アトマンの家にホームステイしながら、同世代の天才スティーブとともに指揮の練習に励む。青春の情熱を指揮の向上させることに使い、最後には見事オーケストラを指揮して、ラベルの「ボレロ」を振り切った。 しかし日本に帰ってくると、音楽とは無縁の貧乏生活に戻ってしまった。 アルバイト生活しながらもオーケストラの雑用係になると、指揮者のアシスタントになった。時にオーケストラから意地悪されたりしながらも、鉄平は成長していく自分を感じていた。 指揮者の田中巧が引退する際、鉄平は後継指名を受けがその条件は、巧の娘と結婚することだった。巧の娘の面倒を見る代わりにオーケストラを譲るというのだ。そしてそのことを知らないはずの里美が失踪してしまう。見つからない里美を諦め、鉄平はクミとの事実婚関係になる。 テレビで自分を切り売りしてオーケストラのチケットを売ろうとする鉄平だったが、世コンサートマスターに端本恵美子を招聘し、人気は落ち、アトマンの死や、クミとの関係解消が重なることでうつ状態に陥る。 数年後、鉄平は路上生活者となるが再び運命のドアが開く。旧友や里美との再会、鉄平はもう一度指揮台に立つ。 さら・シリウス:あらすじ 春日 寛:文章 -
ちゅうちゃん
昭和11年、アメリカが月よりも遠かった時代。 少年は英語を好きになった。 戦前に独学で英語を学び、GHQで通訳を務め、夢見た地を目指した青年の真実と奇蹟の物語――可笑しくて、切なくて、やがて涙する、青春小説の傑作! 昭和十一年、山梨の片田舎。少年・義彦は親戚の家で偶然、一冊の英語の雑誌を見付ける。そこに広がっていたのは、見たことのないほど華やかで自由な世界だった。やがて独学で英語の勉強を始めた義彦が、米国へ行くことを夢見るようになった時、日本は米国との全面戦争へ突入しようとしていた。英語は禁止。ドルは違法。徴兵され、体を壊し、無一文で家族を守りながら戦後を生き抜く義彦の手にただひとつ残されたもの――それはかつて覚えた英語だった。 -
ちゅうちゅうパトロール
ひまわりタウンに住む、ちゅうちゅう一家の爆笑コメディ!ちゅうちゅう一家はへんしんひまわりで変身すると通常の10倍のパワーを持つ、ねずレンジャーになれる!ねずみなのに秘密研究室でロぼを作り、パトロールもしちゃう。元気いっぱいパワフルコメディ! -
宙都
京都を襲った直下型の大地震を発端とする大災厄は日本を真っ二つに裂き、列島移動は200万人以上の死者をもたらした。今や日本は、海洋地質学では説明のつかないプレート移動に乗って、ミクロネシア海域にあった。地質調査技師の木梨香流は危機管理委員会の支配する京都で夜毎、妖怪と戦っていた。ハワイ島の海岸で救出された藤島美枝と阿川真知は、一緒に海底研究所から逃れた暮間清治の行方を探していた。ゲッコー族の珠星と蒼星は、天狗の三善と共に、とてつもなく邪悪な存在の出現に備え、海へ向かった……。※巻末ページのリンク先にはジャンプ出来ませんのでご了承下さい。 -
中東・エネルギー・地政学―全体知への体験的接近
三井物産に入社して以来、イランでのIJPCプロジェクトをきっかけに 中東、アメリカを中心に欧州など、世界と深く深くかかわってきた著者が、 自身の過去を語りつつ、いま世界で何がおきているかを整理する。 戦後、海外派兵をしなくなった日本で、ピーク時は3500人もの邦人がイランで働いていた 三井物産のIJPCプロジェクト。 イラン革命、イラン・イラク戦争の荒波に翻弄され、そのとき 世界で何が起きているのかを現地で調査するところから、 寺島氏の情報収集活動が始まった――。 そうして形成されたインテリジェンスが、 現在の知的活動を支えている。 寺島氏の経験を追体験することで、エネルギー面で見た戦後日本の歴史と、 これからの日本のエネルギー政策、中東との関わりがどうあるべきか、気づきを得られる。 宗教対立、グローバル・ジハード、エネルギーとしての原子力、アメリカの外交政策など、 現代を動かす重要な要素のそれぞれがどう絡み合っているかを読み解いていく。 21世紀の経済社会を生きる人へ、現場からのインテリジェンスに基づいた世界認識を示す。 -
中東がわかる8つのキーワード
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本も"派兵"したイラク、タリバン後も混乱が続くアフガン、イスラエルとパレスチナ/アラブの終わりなき紛争…。中東の混迷は深く複雑で、きわめて理解しにくい。「水と環境」「復興」「イスラム過激派」「民主化」「分離壁」「核」「民俗・宗派問題」「国際主義」という重要キーワードから、その実相を明快に解きほぐす。中東イスラム世界はどこへ行くのか?混迷の核心をあざやかに読み解く。 -
中東危機がわかれば世界がわかる
危機の背後で蠢く巨額マネー 暗躍する中国・ロシア 日本人には見えていない世界のリアル ハマスの奇襲攻撃に端を発したイスラエルのガザ紛争は完全に泥沼化。イスラエルはイランとも一触即発の状況にある。第5次中東戦争の危機とも言われる中、アラブ諸国はそのオイルマネーを使って、世界への投資に注力。特に、中東のリーダーであるサウジアラビアの台頭はめざましい。また、大統領選を控えたアメリカが紛争解決に及び腰になる一方、虎視眈々とオイルマネー経済に食い込み始めているのが中国・ロシアだ。中東は、まさに混迷をきわめる世界の縮図である。中東の今を通して、世界の新潮流を理解するための一冊。 -
中唐詩壇の研究(東洋学叢書)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 中国文学史において中唐は、文学に対する意識や価値観が大きく変容した、中世から近世への転換期である。文学観・世界観・処世観、また個我意識の表出や伝統との距離などの諸相を、歴史学的叙述に頼ることなく、文学に則し考察する。文学の規範性・担い手・影響関係を視座として、通史的観点から中唐に新たな定義を与え、後の中国古典詩歌の二大規範「唐音」「宋調」へと進展する視野を開く文学史研究。作品中の自然観への着眼は思想史への関心も促す。第一回吹野博士記念賞受賞。 【目次より】 中唐文学研究序説 第I部 大暦から元和へ 第一章 大暦から元和へ 「中唐」の文学史的意味 第二章 劉長卿詩論 長洲県尉時の左〓を中心に 第三章 韋応物詩論 屏居の位相を中心に 第四章 「王孟韋柳」評考 「王韋」から「韋柳」へ 第II部 韋応物と白居易 第一章 韋応物と白居易 第二章 諷諭詩考 韋応物の歌行・雑体詩の影響を中心として 第三章 閑適詩考 「閑居」から見た閑適の理念 第四章 白詩風景考 「竹窓」と「小池」を中心として 第III部 諷諭詩の系譜 第一章 中唐詩壇諷諭詩の系譜 第二章 張王楽府論 第三章 送寒衣 唐詩「送衣曲」をめぐって 第四章 元〓の文学理念 元和五年を中心に 第IV部 謫遷と文学 第一章 劉禹錫の謫遷と文学 朗州司馬期の寓言文学を中心に 第二章 劉禹錫の賦について 第三章 孟郊論 仕官前の恬淡と執着第 V部 周辺からの照射 第一章 中唐における「吏隠」について 第二章 郡斎詩について 第三章 大暦期の聯句と詩会 第四章 中唐の「意境説」をめぐって あとがき 初出一覧 英文・中文要旨 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 赤井 益久 1950年生まれ。中国文学者。國學院大學名誉教授・前学長。文学博士。専門は唐代文学、中国古典語法。早稲田大学第二文学部東洋文化専修卒業、國學院大學大学院文学研究科博士課程後期満期退学。 著書に、『中国山水詩の景観』『中唐詩壇の研究』『唐代伝奇小説の研究』『新釈漢文大系 詩人編 8 韓愈・柳宗元』などがある。 -
中東戦争最前線 対立するイランとイスラエル
米国、ロシア、中国が介入する中東は第三次世界大戦の火薬庫になるか? 空爆、ミサイル攻撃、暗殺、テロ、拉致、人質、核開発… 過酷な戦争を続けるイラン勢力とイスラエル、それを取り囲む国際情勢と日本の問題を説く! ◎イラン国内でハマス指導者を暗殺したイスラエル ◎モサド長官が語るヒズボラへのポケベル爆破作戦 ◎イエメンのフーシ派を空爆するイスラエル軍 ◎実はUNRWA学校校長だったハマス司令官 ◎イランの再武装化を支援する中国 ◎ロシア・イラン支援のシリア・アサド政権が崩壊 ◎第二次トランプ政権の中東政策の成否 ◎イランとイスラエルの「12日間戦争」の行方 ◎「トランプを殺せ」と命じるイラン法学者 ◎イランの核開発を見て見ぬふりの日本 宗教、民族、国連、大国の思惑が入り乱れる中東戦争の真相! -
中東体制の生態学 集権的中東と分権的日本
中東はなぜ民主主義体制が構築されないのか。中東は、(1)オリエント集権体制の遺産、(2)戦略的重要性・石油資源→集権(強大な軍)体制の必要性→そうした体制に絡む既得権の存在、(3)能力主義の困難といったメカニズムになっており、かつてのオスマン朝のような高度集権的な体制で開放的人材登用でもしなければ現状の打破は難しい。 日本では、このように民主的とはいえない政権が多い現在の中東の状況を、イスラームによって説明しがちですが、それは実は無理筋。他の伝統的な一神教と比較してみても、イスラームの教義自体が民主主義の否定で取り立てて突出しているわけではなく、初期のイスラーム共同体には合議によって指導者を選出した例も存在しています。 現代の中東を理解するに当たっても、イスラーム化以前の中東をも視野に、同様の条件下の他の地域との比較という視点が必要なのではないか。そしてそうした視座を採用したとき、イスラーム自体もまた、古代以降に蓄積された中東の歴史の産物と捉えることができるのではないか。本書は、そうした問題意識によって中東社会のメカニズムを日本と比較して明らかにしようという試みです。 -
【中東大混迷を解く】 サイクス=ピコ協定 百年の呪縛(新潮選書)
いまや中東の地は、ヨーロッパへ世界へと難民、テロを拡散する「蓋のないパンドラの箱」と化している。列強によって無理やり引かれた国境線こそが、その混乱を運命づけたとする説が今日では主流だ。しかし、中東の歴史と現実、複雑な国家間の関係を深く知らなければ、決して正解には至れない。危機の本質を捉える緊急出版! -
【中東大混迷を解く】 シーア派とスンニ派(新潮選書)
イランとサウジのにらみ合い、シリアやイエメンでの内戦やテロの拡大、進まないイラクの復興など、どの問題の陰にも正統・多数のスンニ派と異端・少数のシーア派の対立がある――この理解は、物事の半面しか見ていないに等しい。シーア派への警戒感は、なぜ高まったのか。宗派対立への誤解を意味ある議論に変える意欲的な試み。 -
中東 大地殻変動の結末 イスラエルとイランをめぐる、米欧中露の本音と思惑
イスラエルのガザ攻撃が止まらない。 ガザの一般市民の殺戮はいますぐ止めなければいけないが、国際政治は短絡的な「正義」だけでは回らないという厳しい現実もある。 イスラエルとイランをめぐり、世界各国が損得勘定で狡猾にうごめく中、相変わらず日本だけがボンヤリしている。 視野狭窄症に陥り、世界を俯瞰できていない日本の地域専門家の言説に惑わされるな。 元・外務省中東アフリカ局参事官が、激変する中東の真実を指摘する。 -
中東テロリズムは終わらない イラク戦争以後の混迷の源流
世界で吹き荒れた「イスラム国」のテロリズム。過激な思想や暴力性の背後をたどると、イスラム教徒の怒りや深い絶望が見えてきた。一方、正義を掲げた大国はなぜさらなる混乱を招いたのか。倒錯した現実を活写する。 (目次) はじめに 第一章 衝撃の駐在初日 ── 後藤さん、湯川さん事件 第二章 拡大するテロリズム ── 過激思想伝道師との接触 第三章 追われる人々 ── レスボス島、難民上陸の瞬間 第四章 大国の欺瞞 ── 兵器のバルカンルート 第五章 大量破壊兵器はなかった(上) ── 一人の嘘になぜ世界は乗ったのか 第六章 大量破壊兵器はなかった(下) ── アメリカ史上最悪の決定 第七章 ゴーストタウンの要塞で ── 政府軍に転身した元兵士の熱狂 おわりに 参考文献 -
中東特派員が見たイスラム世界と「イスラム国」の真実
「イスラム国」の正体は、日々テレビでの報道を追っているだけでは根底まで理解することが難しい。その背景には、イスラム教そのものに対する理解と、現地にいる人にしかわからないリアリティを把握しておくことが欠かせないからだ。 本書は、中東に長く滞在し報道に携わってきた特派員である著者が、テレビで端折らざるを得なかった部分を詳しく解説しつつ、極力専門的な話や小難しい内容を排して、「イスラム国」とは何か、彼らは何を狙い、何を求め、これから日本にどう関わってくるのか、またそもそもの根底である「イスラム教」とそれにまつわる世界とはいったい、どういうものなのかをエピソードを交えながら語った、画期的な一冊である。 「この本を書こうと思ったきっかけは、黒服面男「ジハーディ・ジョン」が映像で発した日本への警告だ・テロリストからこうもあからさまに敵と宣言されたのに、私たちは相手のことをあまりにも知らなすぎる」(本文より) -
中東特派員はシリアで何を見たか 美しい国の人々と「イスラム国」
中東に駐在し、危険な目に何度も遭いながらも泥沼化するシリア内戦と「イスラム国」拡大をつぶさに現地取材。そこから見えてきたシリアの真実とは。 2012~2015年、共同通信社外信部記者としてカイロ支局に駐在した記者による書き下ろし。 休日にダマスカスを歩くと、公園のよく手入れされたきれいな芝生の上で談笑するカップルの姿もあるし、バーベキューを楽しむ家族連れからも話が聞けた。二〇一二年当時のダマスカスはまだ比較的、治安も保たれていた。米国がテロ支援国家に指定しているシリアに対して「怖い国」という漠然としたイメージしか持っていなかった私は、市民らとふれ合い、美しく広がる地中海や山々を見ているうちに、この国に魅了されていった。 取材で知り合った市民の一人は、米国や親米国のメディアが現地取材をしないまま、シリアの悪いイメージを作り上げようとする報道をしていると訴えた。 「あなたが自分の目でシリアを見るために、取材に来てくれたことに感謝する」との言葉は、後々まで私の胸に深く突き刺さったままとなった。――本文より 【付属写真集と動画について】 本書には、購入者のみ閲覧できるクラウド写真集「美しい国の人々と戦争」が付属しています。著者がシリアとその周辺で撮影した貴重な写真90点とそれらのスライドショー動画、著者のメッセージ動画も収録。 【目次】 序 章 「日本にとっての悪夢が始まるのだ」 第一章 過激派の温床と化した美しい国 第二章 そして出現した「国家」 第三章 各国メディア、記者たちの苦悩 第四章 追走「邦人人質事件」 終 章 日本はだれと戦うのか 写真集「美しい国の人々と戦争」 脅かされる日常 争乱に負けない笑顔 美しい国々 【著者】 津村 一史 共同通信社記者。1979 年、鹿児島県に生まれる。2003年、共同通信社に入社、カイロ支局での中東紛争地取材を経て、2015年から本社特別報道室。国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)の公式メンバーとなり、ICIJは2017年ピュリツァー賞を受賞。同年からローマ支局長(~2022年)。2023年から名古屋編集部次長を務め、2024年に起きた能登半島地震を担当している。著書に『法王フランシスコの「核なき世界」』(dZERO)、『総理を夢見る男 東国原英夫と地方の反乱』(共著、梧桐書院)がある。 -
中東の経済学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中東の動向は世界の経済に直結している 日本にとって、石油を通じて中東は重要な地域です。しかし日本で中東政治や文化についての出版物はありますが、経済関連のものは皆無といえます。本書は、トレンドをおさえつつ学術的な観点から中東経済のしくみ・成り立ちを説明し、世界との関係性を考えるための入門書です。 【構成】 はじめに 中東の経済事情を知るために ■プロローグ 中東の基礎知識 中東という地域 主要な中東の国ぐに① 主要な中東の国ぐに② 主要な中東の国ぐに③ イスラム教の基本 アラブ人は空気を読める? ホフステードの五次元モデル <中東経済こぼれ話①> 中東ビジネスの要諦 ■Part.1 石油産業の歴史としくみ 石油産業の構造:上流と下流 世界的大企業サウジ・アラムコ 「後出しジャンケン」で石油を買う日本 大きくなりすぎたスタンダート石油 イランからはじまる中東の石油産業 我々以外は仲間に入れぬ:赤線協定 アラビア半島での石油発見 サウジアラビアで世界最大の油田発見 メジャーが支配する中東の石油 メジャーに暗雲立ちこめる60年代 資源ナショナリズムの動きとOPEC結成 メジャー支配からOPECへ 盟主サウジアラビアの苦悩 価格低迷の90年代、市場過熱のゼロ年代 産油国「アメリカ」への対応 脱炭素時代の石油産業 <中東経済こぼれ話②> 日本に石油メジャーが生まれなかったワケ ■Part.2 世界と日本のエネルギー事情 石油と天然ガスはまだまだ主役 化石燃料依存度が高い日本 日本の弱点はエネルギーの海外依存 石油はあとどれくらい採れるのか? 石油の生産量・消費量 世界最大の産油国アメリカ 世界経済を左右する石油価格の推移 石油の貿易:中東の得意先はアジア 天然ガスはあとどれくらい採れるのか? 天然ガスの生産量・消費量 世界最大の産ガス国もアメリカ 日本の石油中東依存度は9割超 アジア主要国の石油中東依存度 石油市場における中東の重要性 <中東経済こぼれ話③> 中東の統計の信頼性 ■Part.3 オイルマネーの循環 中東経済でもっとも重要なのは石油価格 中東産油国の財政の柱は石油 サウジアラビアの財政はラクじゃない レンティア国家とは? 「課税なくして代表なし」 レンティア国家における石油収入の循環 みんな公務員 国が相手じゃ勝負にならない 民間企業も地主さん 石油価格が低いと王様もツラいよ 国民にも負担してもらいます 新興勢力の地代の生み出し方 資源があると経済成長しない? <中東経済こぼれ話④> オランダ病:工業化できない産油国 ■Part.4 中東の貿易構造 中東の貿易:お隣さんとは少ないよ! サウジアラビアとUAEが中東貿易の二強 NOイスラエル:アラブ・ボイコット イスラエルとの経済関係 カタール断交問題と経済関係 カタール経済は断交でダメージを受けた? 棚からぼた餅のオマーン トルコがリードする地域経済統合 域内貿易が少ないGCC もともとのドバイは地域の物流拠点 ドバイの再輸出先はどこか? 海外直接投資の状況 世界競争力ランキングからみた中東 <中東経済こぼれ話⑤> 世界銀行報告書の不正とサウジアラビア ■Part.5 労働構造と人的資本 中東の労働市場の特徴 外国人だらけの湾岸諸国 男だらけの湾岸諸国 稼いだお金を故郷に送る 外国人労働力に頼りつづけられる? 公務員での雇用も限界? 課題山積の労働力自国民化 「働かざる者食うべからず」になるか? 湾岸諸国の学力は高くない なぜ学力が低いのか? <中東経済こぼれ話⑥> 経済成長は外国頼み ■Part.6 中東経済の未来 中東経済の新たな針路 サウジアラビアの「ビジョン2030」 投資を通じた国づくり スポーツを通じた産業育成 趣味がビジネスに:競馬 世界から脚光を浴びる観光開発 利子という言葉は使わない:イスラム金融 イスラム圏市場へのパスポート:ハラル認証 次世代エネルギー供給地をめざす中東 <中東経済こぼれ話⑦> 中東にお金もちは多いのか? -
中東複合危機から第三次世界大戦へ
2015年11月に起きた「イスラーム国(IS)」によるパリ大虐殺テロの直後、ローマ法王フランシスコは「これはまとまりを欠く第三次世界大戦の一部」だと表現した。その後も、同月のトルコ軍によるロシア軍機撃墜。2016年1月のイランとサウディアラビアの断交、「IS」による世界各地でのテロなど、危機が続いている。実際にいま、何が起きているのか。そして、これから何が起きるのか――。あまりにも錯綜した状況を、歴史や地政学をひもときながら読み解き、今後訪れる「日本人の想像を絶する危機」を洞察する。激動する世界を知るための必読の書。序章 イランとサウディアラビアとの対決――宗派戦争の恐怖/第1章 ポストモダン型戦争と中東複合危機――国家・内戦・難民/第2章 パリの大虐殺と「新しい東方問題」――戦争と市場の間/第3章 地政学とムハンマドのリアリティ――大文字と小文字のイスラーム/第4章 スンナ派とシーア派――分裂から抗争へ/第5章 慈悲深き宗教者、前向きの政治家――政事と軍事のバランス感覚/第6章 「イスラーム国」とは何か――シリア戦争と難民問題の深淵/第7章 新露土戦争の危険――二つの帝国/第8章 中東核拡散の誘惑――イランとトルコの競合/終章 第三次世界大戦への道――短期決戦か長期持久か/あとがきにかえて――中国と「イスラーム国」 -
中東崩壊
5年近く内戦が続き、ISを生み出し、難民問題も生じているシリア、秩序が形成できないイラク、強硬路線を選択しつつあるサウジ、米国との宥和を狙うイラン、安定への道を歩もうとするチュニジア--。 IS(イスラム国)、イスラム教内の争い、近隣諸国への難民とシリア問題は国際情勢の危機の震源地となっている。過激派掃討やアサド政権の退陣など何を優先するかをめぐって関係国の間に大きな隔たりがあり、ISなどの掃討には地上部隊の派遣が欠かせないが、米国やアラブ諸国は消極的だ。米国は各国にシリアの安定のために協力を呼びかけているがうまくいっていない。 もうひとつ中東を不安定化させているのが、サウジアラビアとイランを一触即発の状態にしている宗派対立だ。イスラム教徒全体はスンニ派が9割を占める。イスラム教が生まれた現在のサウジアラビアやカタール、アラブ首長国連邦(UAE)などに多い。シーア派はイランやイラクなどに広がる。基本的に多くの信者は他の宗派を敵視しているわけではない。宗派対立が問題になるのは、経済の利権や政治の権力争いに結びつくからだ。 トルコでもクーデター未遂が起きるなど、中東では問題がない国はありえないといっても過言では無い。 本書は、「なぜ中東は崩壊してしまっているのか」という視点から、このような事態を生み出している歴史・経済・政治・社会・民族・宗教など様々な要因を解きほぐし、現地記者の目線で、最新の情報も織り込んで解説する。 -
中東民衆革命の真実――エジプト現地レポート
2011年、2月21日、エジプトを30年間統治してきた大統領、ムバーラクが退陣を表明した。それは、5000年にも及ぶアラブの大国の歴史の中で、民衆が初めて自らの手で体制を打倒した瞬間であった。この革命の余波はシリア、リビア、イエメン、サウジアラビアなど中東に広がり、各地で叛乱の火の手があがっている。エジプトで、ムバーラク政権を追い詰めたものはいったい何だったのか。エジプトを軸とする中東の動きを長年観察し、現地取材を続けてきたジャーナリストが、今後の中東情勢を考える。【目次】はじめに/第一章 静かな興奮/第二章 予測を超えた展開/第三章 旧世代の憂鬱/第四章 タハリール共和国/第五章 下支えした既成勢力/第六章 五十四年体制の崩壊/第七章 新しい革命/第八章 青ざめる米国/第九章 不可視の船出/おわりに -
中東問題再考
ロシアのウクライナ侵略は 中東の独裁国家・テロ組織の暴走を加速させる!! “力による現状変更”を進めるイラン、トルコ、タリバン、「イスラム国」、ハマスらのひしめく中東世界の現実を 読み解き、日本のメディアや“専門家”による従来の解説の誤りや偏向を正し本当の中東の姿を示す! 【目次】 第一章 アフガニスタン報道が隠すタリバンの本性 第二章 「イランは親日」言説が覆い隠すイランの現実 第三章 「トルコは親日」言説が覆い隠すトルコの現実 第四章 なぜイスラム諸国は中国のウイグル人迫害に声を上げないのか 第五章 「パレスチナ=善、イスラエル=悪」の先入観が隠す事実 第六章 中東問題をわかりにくくしてきた七つの原因 -
中途採用に悩む人事に最初に読んで欲しい本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 転職が特別なことではなくなった時代において、中途採用者が戦力として根付くことで、企業はより強く成長できる──。 本書では、長年、産業医として幾多の企業の現場を見てきた著者が、「なぜ中途採用者が定着しないのか」「どうすれば社員が活躍できるのか」などにつき実例を挙げながら、社員のモチベーション向上や組織の活性化につながる「仕事愛」「幸せ発見能力」といったキーワードを軸に深掘りします。 また、ハラスメント対策やコーチングの必要性、中途社員とのコミュニケーションの取り方、産業医の活用法など、実践的なアドバイスも豊富に含まれています。 中小企業の人材確保に悩む方にとって、具体的なヒントが得られる1冊! 【目 次】 はじめに 第1章 中小企業における採用の課題 第2章 辞める社員と活躍する社員 第3章 すべての社員を活躍させる方法 第4章 採用前に重点を置くことで社員は活躍し、社内も活性化する おわりに 著者プロフィール 富田崇由(とみだ・たかよし) 株式会社さんぽテラス 代表産業医 1978年生まれ、愛知県名古屋市出身。 2003年3月、浜松医科大学卒業。 2003年4月、名古屋第一赤十字病院にて研修。 2005年4月、同病院救命センタースタッフとして地域医療災害医療にも携わる。 2008年4月より複数の在宅クリニックにて在宅ホスピスに従事。 2014年11月、ナラティブクリニックみどり診療所開院(内科心療内科精神科)。 2016年4月、セイルズ産業医事務所開設。信念は「患者のストーリーに寄り添ってベス トな治療方針を」。 2024年1月にサービス統合のため社名を「さんぽテラス」に変更 著書:なぜ小規模事業者こそ産業医が必要なのか(幻冬舎) コストゼロでつくる小さな会社の健康な職場(幻冬舎) -
中途半端がいい!「やらなきゃ」を捨ててしまおう。
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 『中途半端』…物事が完成にまで達していないこと。 この言葉の意味を聞くとどちらかといえば、ほとんどの人がマイナスな意味に捉える人がほとんどではないでしょうか。 今の世の中『完璧主義』『シンデレラフィット』そんな言葉が飛び交う世の中。 『苦しい』私はそう思います。 人間の寿命は約4000週間。そんな貴重なたった4000週間。 『完璧』そんな言葉に出来るだけ囚われないで欲しい。 たった一度の人生なんだから自分の好きな人、好きなことに囲まれて自由に生きればいい。 そんな生き方をしていくには『中途半端がいい!』 この本も自分の読みたい部分だけ読んで頂けたらと思います。 少しでも私が書いている本を読んで張り詰めている心が楽になってくれる人が増えますように。 【目次】 ・時間に追われない! ・給食制度撤廃! 冷蔵庫の地図撤廃! ・携帯を忘れる ・物事はなんでも60%ぐらいにする70%最高! ・逃げ上手は賢い ・小さい川から壮大な海へ ・気分屋で本を読もう ・本当に大切な人の見分け方 ・なんでも「やってみる」 ・人生は中途半端だ ・私の話 「普通に生きている素晴らしさ」 -
中途半端な旅人は語る
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 鈴木保奈美さんの人気連載、待望の書籍化! ファッション誌『Precious』で2024年から連載を開始した「中途半端な旅人は語る」。俳優の鈴木保奈美さんが自ら執筆し、プライベート感溢れる写真も毎回大好評の人気連載です。 この連載をまとめ、書き下ろしのコラムや本誌未掲載写真を加えた書籍が刊行になります。旅をテーマにした1冊ですが、旅のガイドブックというよりは、保奈美さんが今までに経験した旅を通しての生き方、考え方、楽しみ方を綴ったエッセイです。 一人旅もあれば、気の合う友人との旅も、海外で暮らす娘さんを訪ねる旅も。 そこには、ごく普通の感性をもった、知的好奇心旺盛なひとりの女性の素顔が見え隠れします。 ※この作品はカラーが含まれます。 (底本 2026年8月発売作品) -
中途半端なブスはグレない~劣等感や嫉妬心に支配されない生き方~
誰もが持つ劣等感や嫉妬心を克服し、ポジティブでアクティブな人生を送る秘訣を世界の金言、格言、心理学を用いて紹介する。 事件記者・ノンフィクション作家として数々の凶悪犯罪者を取材してきた著者が、人生を破滅させる負の感情(劣等感や嫉妬心)を自覚し、コントロールすることの大切さを説く。<だれにでも、何かしらの劣等感があるはずです。 劣等感は、たいてい妬(ねた)み、嫉(そね)み、僻(ひが)み、やっかみ、焼きもちといった嫉妬心をともなっています。(中略)それをうまくコントロールすることで、生きる姿勢がネガティブからポジティブへと変わっていく自分の姿を確認できるはずです。>(「まえがき」より)。「和歌山毒物カレー事件」「西鉄バスジャック事件」など自身の取材経験はもちろん、話題のアドラー心理学から偉人の人生、格言・名言、宗教・哲学まで幅広い文献や実例を紹介して前向きに生きる方法を紹介する。 -
中毒性アリ!?副編集長に手なずけられました
元カレにセックスがつまらないと言われたことがトラウマで、それ以来男性恐怖症となってしまった菜々。ある日、異動した先で出会ったエリート副編集長・真塩に「お前の飼い主、今日から俺だから」と迫られる。弱みを握られ真塩と付き合うことになった菜々は、次第に中毒性のある彼にハマってしまい…。「褒めてあげるから、こっち来いよ」と麻薬のような言葉で誘惑してくるエリートイケメン副編集長と男嫌いな地味OLの胸キュンオフィスラブ。 -
中毒は愛撫のあとで(単話版)
「僕の上でよがり狂う、淫乱なカラダにしてあげますよ」処女でありながら性への好奇心を抑えきれないゆり。職場の飲み会の帰りに興味本位で持ち歩いていたローターを落としてしまい、新人の深雪にホテルへと連れ込まれてしまう。「あなた、処女でしょう?」と職場ではクールなキャラを演じていたのに、深雪に心の中を見透かされてしまい彼の言うがまま性という名の甘い毒に溺れていく――【ミステリアスな後輩クン】と【恋を知らないクールなバージン】好奇心から始まったセックスの先にあるのは――…。 ※この作品は「発熱は愛撫のあとで」「俺様スーツと調教オフィス」「無敵恋愛Sgirl 2017年5月号」に収録されております。重複購入にご注意下さい。 -
中南米カリブ海、個人旅行のすすめ。ドミニカ共和国、ハイチを行く。
まえがきより 一人旅に憧れることはあるだろうか。 カメラを持ち、大きなリュックを背負っての旅だ。 どうせ行くなら、周りの誰もが行ったことがないところへ行ってみたい。 ならば是非、中南米への一人旅をおすすめしたい。 メキシコから陸沿いにグアテマラやホンジュラス、コスタリカなどを訪ねてみるのもとても楽しい。 動物の楽園だ。 レゲエの天国、ジャマイカ、キューバ、ドミニカやハイチがあるイスパニョーラ島を船で訪ねるのも良いかもしれない。どの国も当然安全ではないが、こちらの島ルートの方が麻薬カルテルの抗争に巻き込まれる心配は少ない。 もしバックパッカー初心者であれば、安全に飛行機で希望の島へ降り立ち、少し旅を楽しんでから最後にホテルで数泊、そしてまた帰路へ、という安全策もある。 もし1~2週間しか時間が取れないという人であれば、この策が一番だ。 島はどこにしようか。 ジャマイカはこの地域にしては日本人をよく見る。キューバも捨てがたいが、ここは一つ、島に二つの国が同居しているイスパニョーラ島に出かけてみようじゃないか。 -
中南米グルメ紀行
中南米各国では、どのような原産物があるか、植民地化以前にどのような食生活をしていたかなど、文化的、歴史的な要素を解説するとともに、現地での気軽に食べられる代表的な郷土料理、さらには観光スポットなどを多くのカラー写真とともに解説する。 -
中南米野球はなぜ強いのか――ドミニカ、キュラソー、キューバ、ベネズエラ、MLB、そして日本
誰も探しに行かない所に恐るべき“宝の山”があった 森 繁和(中日ドラゴンズ監督/元編成部海外渉外担当)、アレックス・ラミレス(DeNA監督)、渡辺俊介(元千葉ロッテ)、フリオ・フランコ(元千葉ロッテ)らがラテン野球の真髄を語る貴重なインタビューも収録。 ダイヤの原石はこうして磨かれ、 メジャーへ、日本へやってくる! 強靱な肉体に天性のバネ、スピード感あふれる守備とパワフルかつシュアな打撃―― きらめく才能を発掘し、育成する確かなシステム、それこそが中南米野球界のサバイバル戦略であり、爆発的な世界シェア拡大の秘密なのだ 日本球界を逆照射する“発見”の数々!! 足かけ4年に及んだ旅と取材の熱き記録 2017年度ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞!! -
中二階の原理 日本を支える社会システム
自由競争、株主主権――。金科玉条のようにされてきた原理が相次いで見直され、困惑することが多い。だが、日本は本来柔軟な構造を持ち、和魂洋才のようにうまく新しい考えを日本の現状に即して導入運営してきたのではないか。そこでキーワードとなるのが中二階だ。 本書は、「中二階の原理」という発想で日本の経営、経済、さらには日本社会の、過去、現在、そして未来を考えるもの。二階に全体を動かす基本原理があり、一階にその原理のもとで生きている人々が住んでいる現場がある。そして中二階の位置に二階とは別の原理が挿入されていることが多いのが、日本の社会システムであり、企業組織である。そして中二階の原理は、二階の原理を現場(一階)に貫徹しようとすると現場で生まれるねじれ感覚を、中和するために挿入される。 中二階の原理という視点で日本の現実を見ることが重要なのは、日本企業の一階(現場)の動きが鈍く、しかし二階の経済や経営の原理はアメリカ型の原理に流されて硬直的に見えてしまう時代状況だからである。自信を失った日本、成長しない日本、投資しない日本企業、低下する世界での日本の地位、とマスコミが騒ぐ時代になってしまった。 中二階からの見方を忘れかけているために、真の現実が見られなくなっている。そのために、霧の中にいるような状況に多くの人がなっていないか。そしてその霧が人々を萎縮させているのではないか。本書は、日本の組織を機能させてきた正しいメカニズムを認識させるための日本論。 -
中二くん、恋の電波が乱れております!
大親友で中二病コンビの茜と倫多。 ある日、倫多の提案で強靭な肉体を得るために魂の盟約(=H)を結ぶことになり!? いざ茜が倫多を抱こうとするも、逆に感じてしまい… なんで俺がお尻で気持ちよくなってるんだ!!?(困) -
中二くん、恋の電波が乱れております!【単行本】
小学校からの大親友で、中二病コンビの茜と倫多。ある日、倫多から強靭な肉体を得るために「魂の盟約(=H)」を結ぼうと持ちかけられ、その場の雰囲気に流されてしまう茜。しかし、いざ倫多を抱こうとするも、逆に自分が感じてしまって…。 -
チュウニズム ビジュアルコレクション
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “空間を切り裂く新感覚音ゲー”、アーケード音楽ゲーム『チュウニズム』のイラスト集! ◆『CHUNITHM』、『CHUNITHM PLUS』、『CHUNITHM AIR』、『CHUNITHM AIR PLUS』、『CHUNITHM STAR』、『CHUNITHM STAR PLUS』、『CHUNITHM AMAZON』、『CHUNITHM AMAZON PLUS』のキャラクター、総勢250オーバーのキャラクタービジュアルを網羅 ◆開発・運営陣のインタビューも収録 ※本電子書籍にはシリアルコードは付いておりません。 -
中日ドラゴンズが優勝できなくても愛される理由
2年連続の最下位、不可解に見える采配やトレード、「令和の米騒動」――にもかかわらず、視聴率と観客動員は好調。ドラゴンズは優勝できなくても愛されるのか? ドラゴンズが一向に浮上できない問題点はどこにあるのか? 立浪監督をはじめ、多くのOBや関係者、著名人ファンへの取材をもとに、その謎を解き明かす。 -
中日ドラゴンズ復活論 - 竜のエースを背負った男からの提言 -
中日ドラゴンズ一筋15年! 竜のエースを背負った男・吉見一起が中日ドラゴンズ復活のため愛ある緊急提言!! 入団までの経緯、名将・落合博満監督からの学び、受け継がれるエースの系譜、さらには大谷翔平との対戦、根尾昂など期待している若手選手、そしてファンへの感謝など、“令和の黄金時代”に向けたメッセージと改革論を忌憚なく綴る。 「選手とファンの距離がグッと近けば、ドラゴンズはまだまだ強くなる!」 【目次】 第1章 中日ドラゴンズ入団までの道のり 第2章 野球大好き少年がプロ野球を目指すまで 第3章 中日ドラゴンズ“エース”の系譜 第4章 なぜ“落合ドラゴンズ”は黄金時代を築けたのか? 第5章 出でよ、チームを支える令和の若き竜たち 第6章 引退を決意した理由と中日ドラゴンズに贈るメッセージ 竜のエース対談「川上憲伸×吉見一起」も収録! -
駐日米国大使ジョセフ・グルーの昭和史
天皇を敬慕し、日米開戦回避に奔走したアメリカ人がいた――。太平洋戦争前夜の真実が、いま明かされる。満洲国が建国された昭和7年、アメリカ大使として東京に着任してきたジョセフ・C・グルー。数々の忌まわしい事件や出来事を身近に見つめ、日米交渉が暗礁に乗り上げたさなか、ローズヴェルト大統領、ハル国務長官に強く進言して戦争回避に努めた大使である。戦後は日本の天皇制存続、天皇の免責に腐心したことでも知られている。本書は、ワシントンの国立公文書館で公開されている機密文書、外交文書、大統領やマッカーサー元帥との書簡、対日ソ連側資料などを多角的に織り交ぜ、グルーの足跡を辿りながら、新しい「昭和史」をひもとくものである。 -
中二病超(スーパー)図鑑 ~ファンタジー・軍事・オカルト・化学・神話~
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 闇の扉が今、放たれん!! 小説、ゲーム、マンガ、アニメ、ライトノベル…… あの名作の設定は中二病患者の大好物だった!? 実生活(リアルワールド)から創作活動(カオスワールド)に活かせる 中二病の人が好きそうな設定を図解いっぱいで真面目に解説!! <こんな設定、気になりませんか?> ●身体に特徴が現れる! ⇒イービル・アイ、サクラメント(秘跡)、聖痕(スティグマ)etc… ●定められた運命がある! ⇒円卓の騎士、二十八宿、百八星、7つの大罪etc… ●裏の顔をもっている! ⇒スパイ、フリーメンソン~世界の主な秘密結社~、軍事組織etc… ●強大な戦う力のもち主! ⇒ESP(超能力)、九字護身法、聖剣etc… この用語が気になる人にオススメ (中二病ではないと思っている方もぜひ!) 「臨兵闘者皆陳列在前」に惹かれる君に。 さらに知的に中二病を拗らせろ! -
中二病大事典
穢れなき眼で刮目せよ ! オタク×ゲーム×アニメ×映画×マンガ× etc.=中二病 もっと知的に中二病を拗らせろ! クトゥルフ神話 シュレーディンガーの猫 ラグナロク マクスウェルの悪魔 セフィロトの樹 ネクロノミコン……etc 102項目収録! 神話から宇宙まで知識がもっと深まる 神話、悪魔・天使、幻獣・妖怪というファンタジーから 宇宙、数学、哲学・思想という科学的なものまで 中二病が好きそうなものを真面目に解説しました。 本書の目的 本書は中二病的な人が集めがちな知識や、中二病的な作品に登場し がちな設定の源について、解説していこうという趣旨で作成された。 とはいえ、そうした元ネタの数はあまりに多く、とてもではないが すべてを紹介するのは無理である。したがって本書に掲載した項目は、 一般的にも名前が知られているような知名度が高いものが主である。 また、本書に掲載されている各項が中二病的というわけではない。 本書を使用するにあたって 本書の項目は元ネタの解説なので、「〇〇の元ネタって、△だよね?」 というような場合には役立つだろう。これらを押さえておけば、 「有名なのに知らないの?」と、馬鹿にされることは少なくなるはずだ! -
中二病パパと柩入り娘。
<娘が思春期を迎えても、父の中二病は治らない ―――!!> 中二病をこじらせたお父さんと、中学二年生でまともな娘のドタバタギャグ4コマです。 コミティア124(2018年)にて個人で発行した同人誌です。 全22ページ(表紙イラスト込み) -
厨二魔導士の無双が止まらないようです
魔導士の最高峰〈賢者〉を目指している、平民のウィズ。貴族以外の魔術使用が禁じられる中、魔導の才にあふれたウィズは、大魔導士である師匠の口添えもあり、平民ながら魔導学院で学ぶことを許されていた。ところが、貴族主義の学院長とその取り巻きにより、理不尽にも学院を追放されてしまう。そこでウィズは冒険者として名を揚げ、〈賢者〉への道を切り開くことにして――「俺に不可能はない。天才だからな!」冷遇された天才魔導士、規格外の力で大暴れ!? 爽快・成り上がりファンタジー、待望の書籍化!! -
超入門カーボンニュートラル
脱炭素社会の基礎知識 次のビジネスはこの知識が武器になる。 カーボンニュートラルに世界の投資マネーが殺到! 第一人者による決定版! いまや環境問題は大きな経済問題として認識されるようになった。金融界も「カーボンニュートラル」を意識するようになり、株価や金融政策にまで影響を及ぼすようになった。この言葉が持つ「破壊力」を理解しなければ、まともな事業計画を立てることも、経済政策を議論することも、さらには良い就職先を選ぶことも、良い投資することも、これからはできなくなる。 状況の展開が急すぎて、何が起きているかを飲み込めずにいる人がなくないかもしれない。だが、菅政権が「2050年カーボンニュートラル」を不意に打ち出した背景には、世界規模での経済競争や地政学観点による事情があった。菅政権はそれを自ら打ち出したのではなく、本経済を守るために打ち出さざるをえなかったのだ。 わたしたちは今、とてつもなく大きな時代の転換点にいる。それに早く気づいた者だけが、これからの時代をリードしていくことができる。あなたはこの動きを追い風にできるか、それとも追い込まれてしまうのか? ◆担当編集者より 菅総理の宣言で「カーボンニュートラル」は国策となった。経団連もこれを無視はできず、今までは懐疑的に見られていた「気候変動対策が次の経済成長のエンジンになる」という認識が広まりつつある。 今、この変化を追い風にできる会社と、逆に追い込まれる会社に、くっきり分かれつつある。二酸化炭素排出量が多い火力発電はもちろん、取引先を含む製造過程での排出量が多い製造業から、気候変動で投資先が製造ライン崩壊やサプライチェーン寸断など予測できない損失にあうリスクを抱える金融機関まで、カーボンニュートラルを目指した事業構成にしないと生き残れない。あの日本製鉄でさえ、高炉依存を脱却して電炉にも投資するなど大きな事業再編を強いられている。 一方で、環境技術やEV分野の技術で世界に先行する日本企業は数多く、重厚長大産業といわれてきた分野でも事業を切り替えて成長している会社が多い。スタートアップにもチャンスが巡ってきている。 このように、これからのビジネスパーソンは、カーボンニュートラルに対する基本的な知識なしには、先進的なビジネスに携わることはおろか、事業を継続することもできなくなってきた。本書はこの分野の第一人者が、カーボンニュートラルとは何かから始まって、気候変動が与える経済へのリスク、産業界の動向、そして新たに生まれた地政学的リスクをわかりやすく解説した入門書。 -
中2 要点が1冊でしっかりわかる本 5科
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テスト対策にも中2の総復習にも使える!5科まとめ参考書 <この本の5つの強み> その1 中学2年生の5教科の大事なところを、ギュッと1冊に! 簡潔にわかりやすくまとめられているので、「中2の定期テスト対策に」という使い方から、「中3になる前に、中2の総復習をしておかなくちゃ!」という使い方までできます。 その2 各教科の「おすすめ勉強法」を掲載! 各教科の冒頭には、「テスト化ノート術」タイムアタック演習法」など、おすすめ勉強法を掲載!「勉強のやり方がわからない」という人の強い味方です。 その3 各項目に「学びのポイント」を掲載! 1見開きごとに、間違えやすいポイントや効率的な勉強法を書いた「学びのポイント」を掲載。苦手な単元の攻略方法がつかめます。 その4 フルカラーでイラスト・図もいっぱいなので、見やすい・わかりやすい! 全ページフルカラーでイラストや図もたくさん載っているので、ビジュアルからも内容が頭に入っていきます。「参考」「注意」「重要」「暗記」「発展」など補足説明も充実しているので、知識がどんどん身につきます。 その5 赤シートで消える重要用語と「基礎力チェック!」テストで、自分の力を確認できる! 重要用語は付属の赤シートで消えるので、記憶の定着に役立ちます。また、社会・理科・英語・国語は各項目に「基礎力チェック!」テスト付きなので、自分の力を確認できます。数学は例題をもとに解き方の解説が載っているので、「なんでこうなるの?」がなくなります。
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