ダークウェブ・アンダーグラウンド 社会秩序を逸脱するネット暗部の住人たち

ダークウェブ・アンダーグラウンド 社会秩序を逸脱するネット暗部の住人たち

作者名 :
通常価格 1,837円 (1,670円+税)
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作品内容

政府の監視も、グーグルのアルゴリズムも、企業によるターゲティングも、
さらには法律の手すらも及ばないインターネットの暗部=ダークウェブ。
「ネットの向こう側」の不道徳な領域を描き出す
ポスト・トゥルース時代のノンフィクション!!

知られざるインターネットの暗部――ダークウェブ。
その領域の住人たちは何よりも「自由」を追い求め、
不道徳な文化に耽溺しながら、「もう一つの別の世界」を夢想する。

本書ではアメリカ西海岸文化から生まれたインターネットの思想的背景を振り返りながら、
ダークウェブという舞台に現れたサイトや人物、そこで起きたドラマの数々を追う。
「自由」という理念が「オルタナ右翼」を筆頭とした反動的なイデオロギーと結びつき、
遂には「近代」という枠組みすら逸脱しようとするさまを描き出す。

【目次】
序章 もう一つの別の世界
分断されたインターネット
フィルターにコントロールされた「自由」…etc.

第1章 暗号通信というコンセプト
ダークウェブとは何か
「数学」という美しく純粋なシステムによる支配…etc.

第2章 ブラックマーケットの光と闇
「闇のAmazon」
思慮深きマーケットの支配者…etc.

第3章 回遊する都市伝説
殺人請負サイトQ&A
人身売買オークション
スナッフ・ライブストリーミング…etc.

第4章 ペドファイルたちのコミュニティ
児童ポルノの爆発的な拡散
フィリピンのサイバー・セックス・ツーリズム
おとり捜査…etc.

補論1 思想をもたない日本のインターネット
アングラ・サブカルとしての消費
アメリカのインターネットが反体制的な理由…etc.

第5章 新反動主義の台頭
哲学者、ニック・ランド
暗黒啓蒙(ダーク・エンライトメント)
恋愛ヒエラルキーの形成と闘争領域の拡大…etc.

第6章 近代国家を超越する
ブロックチェーン上のコミュニティ
バーチャル国家が乱立する未来…etc.

補論2 現実を侵食するフィクション
冥界としてのサイバースペース
現実認識を変容させる…etc.

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
出版社
イースト・プレス
電子版発売日
2019年02月14日
紙の本の発売
2019年01月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
3MB

ダークウェブ・アンダーグラウンド 社会秩序を逸脱するネット暗部の住人たち のユーザーレビュー

    購入済み

    読み応えがあった

    匿名 2021年01月11日

    ダークウェブ のことをほとんど知らない状態でしたが、興味があったので読んでみました。

    前半はなんとかついていけたものの、後半からは内容が難しくなっていったように感じてしまいました。

    ダークウェブ の概要から、思想や哲学に至るまで詳述されていて、かなり読み応えがありました。

    ダークウ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年07月10日

    インターネットの世界には真偽が定かでなない
    都市伝説に満ち溢れています。

    グーグルで検索できるのは全体の4%程度であ
    り、残りの96%はいわゆる闇サイトであって
    そこに足を踏み込むと、あっと言うまに住所
    などを特定されてしまうとか。

    闇サイトを除いているとネットの向こう側から、
    「ほう、君は日本...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年03月19日

    2021-03-19
    なかなかに刺激的な本だった。
    タイトルにあるダークサイド紹介は実は導入で、もっと普遍的な現在の問題やこれからの世の中について論じた力作。
    今いる世の中が理想社会だとか、まあまあマシな世界だと思っている人にこそ読んで欲しい。

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    Posted by ブクログ 2019年06月27日

    ダークウェブそのものというよりも、周辺の思想や論点などを幅広く書かれていた。
    おそらく本当に関心がある人にとってはそういう周辺の部分は面白いのだろうが、興味本位でとった一般人の私にとっては関係性がわかりにくいものも多かったです。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2019年08月14日

    自分のダークェブについてのイメージが、まさにアクセスした途端に個人情報などを抜かれて云々だったので、作中でズバリと言い当てられたのには笑ってしまいました。

    ダークウェブの本だから、ペドフィリアとか麻薬とか殺人請負とかそういうサイトの話も出てきてそれもとても興味深かったのですが、前半のダークウェブが...続きを読む

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