檀流・島暮らし

檀流・島暮らし

1,980円 (税込)

9pt

4.0

米、肉以外はほぼ自給自足。2009年、66歳で、父・檀一雄の終の棲家となった、福岡県博多湾に浮かぶ能古島へ移住。都会暮らしから一転、妻と犬2匹との悪戦苦闘の日々が始まった。魚も地元の漁師から手に入れるほか、自らも釣り糸を垂れ、菜園の野菜作りに試行錯誤。梅やビワの豊作を喜び、自家消費に有り余る果実は、500個もの瓶詰めジャムに。そして、いっそう磨き抜かれた料理の腕を揮う。島での豊かな老後を手に入れるまでの足かけ9年の日々を綴る。

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    Posted by ブクログ

    石神井(練馬)の家が区画整理の対象地に引っ掛かり、さてどこへ移ろうかと考えた時、父・檀一雄が約二年暮らした古家のある、福岡の離島、能古島(のこのしま)に移住を決めた。

    東京と九州ではいささか食文化が違い、慣れ親しんだたくあんも、柔らかな白ネギもない。
    手に入らないものは自分で作る!!それが、壇流・

    0
    2024年08月29日

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