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未完の敗戦
なぜこの国は人を粗末に扱うのか? その根本原因に迫る! コロナ対策、東京五輪強行開催、差別やハラスメント、長時間労働、低賃金……。 日本の組織はあまりにも人間を、人の命や暮らしを、軽視していないか? こうした状況と酷似するのが、先の戦争中の日本社会だ。 本書では、大日本帝国時代の歴史を追いながら、その思考の構造を明らかにし、今もなおその精神文化が社会のあちこちはびこる事実を数多くの事例を通して検証。 敗戦で否定されたはずの当時の精神文化と決別しなければ、一人一人の人間とその暮らしが尊重される「民主」社会は実現しない。 仕方ない、という思い込みとあきらめの思考から脱却するためのヒントと道筋を提示する書。 【「はじめに」より】 日本人は、なぜ死ぬまで働くのか。 日本の経営者は、なぜ死ぬまで社員を働かせるのか。 弾薬や食糧などの補給物資を送らずに「目標の達成」を前線の兵士に要求した、先の戦争における大本営(戦争指導部)と、給料を上げず休息も十分に取らせずに「成果」を現場の社員や労働者に要求する、現代の(すべてではないにせよ、無視できないほど多い)経営者たちの間には、同じ思考形態が共有されているように見えます。 それは、外国人技能実習生と呼ばれる低賃金労働者と、戦争中の東南アジア植民地で徴用した「労務者」との共通点にも見られます。 彼らは共に、日本という国や日本企業の利益のために、苛酷な労働環境で道具のように酷使され、搾取される存在です。 こうした現代における社会問題を解決・改善する糸口として、本書は先の戦争における「大日本帝国型の精神文化(思考法)」に現代の視点から改めて光を当て、さまざまな角度から、その精神文化の構造を読み解いていきます。 (中略) 大きな「全体」のために奉仕や犠牲を強いられることなく、一人一人の人間が大事にされる社会を創るために、本書の論考がお役に立てれば幸いです。 -
猪木と馬場
“燃える闘魂”と“東洋の巨人”の終わりなき物語。 昭和のあの頃、金曜夜8時に「男の子」はみんなテレビの前にいた――。 アントニオ猪木とジャイアント馬場は力道山門下で同日デビューし、やがて最強タッグ「BI砲」で頂点に上り詰めた。 その後、独立してそれぞれの道を歩み、二人は仁義なき興行戦争へと突入していく。 プロレスラーとしての闘いからプロデューサーとしての闘いへ。 猪木と馬場のライバル物語を追うことは、もちろん日本のプロレス史を辿ることであるが、本書の内容はそれだけではない。 プロレスの本質を理解するための視座を伝える一冊である。 -
風雲縛魔伝
風音と葛葉は、真田幸村に仕える女忍者。まだ、見習い中の二人に主君からお呼びがかかり、恐るべき6人の鬼神を捕らえて、神剣<北斗>を再生せよというのだが!? 戦国ギャル忍者が大暴れ! -
角幡唯介トークス
「結婚なんて、しょせんは男と女が出会って、一緒になることにしました、と、言ってみればそれだけの話です。そこに語るべき理由などあるのか。」(本文より)人は誰でも必ず「事態」に遭遇する。そのときあなたならどうする? 冒険家が語る、光る人生の歩き方。本書は横浜市開港記念会館にて開催された第45回大佛次郎賞受賞記念講演を電子書籍化したものです。 -
ちばあきおを憶えていますか 昭和と漫画と千葉家の物語
ちばてつや 「あきおがいなくなって、わたしのその後の人生は本当に寂しくなった。 (中略) 父・正彌をはじめ千葉家の人間は皆、個性的だ。だから、なおさら、あきおが欠けたあとは「1色足りない虹」のように思えてならない」(本書より) ひたむきで明朗な少年たちを主人公に、「魔球」中心だった野球漫画に新たな境地を開いた『キャプテン』『プレイボール』で知られる漫画家ちばあきお。 長兄・徹彌(ちばてつや)を筆頭として、 次男・研作(ちばてつやプロダクションマネージャー)、 三男・亜喜生(ちばあきお)、 四男・樹之(原作家・七三太朗)と、 千葉家の四人の兄弟はみな漫画に関わり、日本の漫画史に燦然と輝く実績を残した一家である。 あきおは1984年に惜しくも亡くなったが、代表作の『キャプテン』の続編『キャプテン2』(コージィ城倉・作)が描き継がれ大ヒットしている。 なぜ連載開始から50年経った今も、多くの読者に愛されるのだろうか。 そしてあきおは、どんな思いを込めて、それらの作品を描いていたのだろうか。 ちばあきおの長男である著者が、漫画原作者の武論尊、漫画家の里中満智子、江口寿史、高橋広、コージィ城倉、担当編集者、 そしてちばてつやを始めとする千葉家の人々など、関係者へのインタビューを通して、在りし日の父、そして日本の漫画史をも描き出すノンフィクション。 -
フィンランド 幸せのメソッド
日本が目指すべき社会についてのインスピレーションを与えてくれる。 ――山口周氏(独立研究者・著作家) 「人こそ資源」ってどういうこと? 世界一幸福な国には、学ぶべきヒントがいっぱいです。 ――小島慶子氏(エッセイスト) 2018年から2022年にかけて、5年連続で「幸福度世界一」を達成。 首都ヘルシンキは2019年および2021年には「ワークライフバランス世界一」に輝き、国連調査の「移民が感じる幸福度」ランキングでも第1位(2018年)。 他にも「SDGs達成度ランキング」で世界一(2021年)、「ジェンダーギャップ指数」で第2位(2021年)など、数々の指標で高い評価を受けているフィンランド。 その背景にあるのは、“人こそが最大の資源で宝”という哲学です。 立場を問わず全ての国民が平等に、そして幸福に暮らすことを可能にする、驚くべき「仕組み」とはいかなるものなのでしょうか。 そして、日本はそこから何を学べるのでしょうか? 最新の情報もふんだんに盛り込んだ、驚きにあふれる一冊です。 【本書で紹介する「仕組み」の例】 ・優秀な若者を積極的に抜擢し、ベテランは陰から支える文化 ・男女平等への取り組みを企業や学校に求める「平等法」 ・児童手当、親休暇、職場復帰を保証してくれる「在宅保育の休業制度」……子育て・共働き世帯を助ける様々な手当と休暇 ・小学校から大学院博士課程まで学費無料、さらに大学以降は生活手当と住居手当まで支給!? ・もはや「学力向上」なんて時代遅れ! フィンランドの学校の最新事情 ・誰でも無料で利用できる出産・子育ての専門医療施設「ネウボラ」 ・新生児が誕生すると国から贈られる、赤ちゃん用品が一式詰まった「育児パッケージ」 ・起業ブームの背景にある大学教育と、スタートアップ手当などの豊富な公的支援 ・国民の声を政府に届けて、同性婚の合法化をもたらした「国民発案制度」 -
家族終了
「家は存続させねばならぬ」と信じていた、明治生まれの祖父母。一方その孫で未入籍のパートナーと暮らす著者は、外形的には独身子ナシ。両親と実兄を見送り、酒井家は「家族終了」。だからこそ見えてきたのは、日本の家族の諸問題。上昇し続ける生涯未婚率に、事実婚、同性婚、シングル家庭、ステップファミリー、ルームシェアする疑似家族、毒親……。多様化する家族観の変遷を辿りながら、過去から未来までを考察。激変する日本の「家族」はどこへゆくのか? -
今夜はコの字で 完全版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 広告代理店「集英企画」に勤める吉岡としのりは、今日もダメな後輩の尻ぬぐい。ある日、大学時代の先輩・田中恵子のススメでコの字酒場の扉をおそるおそる開く。コの字型カウンターならではの人と人のふれあい、店主自慢の酒と肴、恵子との恋……。吉岡はコの字の魅力にハマっていく。実在のコの字酒場を舞台に繰り広げられるグルメ&恋愛漫画。コの字酒場で呑みたくなる加藤ジャンプのエッセイも収録。 -
WPB 高崎かなみデジタル写真集~特装合本版~
週プレよりリリースした高崎かなみのデジタル写真集を1冊に収録。さらには合本版特典として幻のテストシュートのカットを追加収録!合計521ページの大ボリュームでお届け!! 収録作品は、【デジタル限定】高崎かなみ写真集「美しく、そして大胆に。」、【デジタル限定】高崎かなみ写真集「野に咲く美少女」、【デジタル限定】高崎かなみ写真集「脱いで、魅せて。」、【デジタル限定】高崎かなみ写真集「駆け抜けてシンデレラ」、【デジタル限定】高崎かなみ写真集「ひと夏の経験」、【デジタル限定】高崎かなみ写真集「月刊 高崎かなみ 一巻/二巻/三巻」、【デジタル限定】高崎かなみ写真集「あの虹を超えて」、【デジタル限定】高崎かなみ写真集「デートしたい、愛されたい」の10作品。巻末に特装合本版特典カットを追加収録しました。 -
SPY×FAMILY 公式ファンブック EYES ONLY
連載もテレビアニメも絶好調の『SPY×FAMILY』に初のファンブックが登場! ・主要キャラクター、物語、世界観を新規情報とともに徹底解説! ・イベント用、グッズ用など希少なイラストを収録したカラーギャラリー! ・ロングインタビューや各種コメンタリー、未公開ラフ画公開など、遠藤達哉先生への大ボリューム取材企画! ・高山一実さん、西森博之先生との超豪華2大対談! 盟友・加藤和恵先生&アミュー先生との鼎談も実現! ・第一線で活躍する作家陣・著名人16名からの寄稿集も収録! 極秘情報×お祝い企画を満載したファン必携の記念碑的一冊!! -
B.LEAGUE公認 最強のスポーツクラブ経営バイブル
B.LEAGUEはバスケで地方創生を目指す! 「クラブが成長するから地域が支えられる、地域に支えられるからクラブも成長する。各地域で悪戦苦闘しているステークホルダーやクラブ、選手全員の悩みを解決するような、双方向で希望のある未来をつくっていくつもりです。」(第1章より) 2016年の開幕から、コロナ禍でも売上があがるなど成長を続けるB.LEAGUE。その秘密と「バスケで日本を元気にする」未来へのビジョンとは? 現B.LEAGUEチェアマンであり、元「千葉ジェッツ」社長としてクラブを、事業面、強化面ともにリーグトップに成長させた実績を持つ著者の「経営者」「ビジネスマン」「ファン」「スポンサー」「地方自治体」……すべての立場に役立つ、わかりやすいスポーツビジネスの教科書。リーグ一丸となって戦う現B1~B3全51クラブ代表からのメッセージも収録! -
黒い糸に囚われた
結ばれると必ず不幸になる「運命の黒い糸」。誰にも見えないはずのその糸を宮入めいだけは見ることができる。職場の同僚・山瀬ひまりは、気さくで明るく誰からも愛される存在だった。彼女はイケメン彼氏との恋愛に夢中で幸せそうに見えたが、その指には黒い糸が絡まっていて… -
私を好きにならないで
内気な少女、かなえは、高校の入学式当日に、自分の想像の中にいる男の子とそっくりな生徒・廣瀬と出会う。ほどなくして惹かれ合うようになった二人。釣り合わない自分に引け目を感じつつ、一歩踏み出す決意をしたかなえは……? -
わたしの名前を呼んでください
「代わりに連絡帳持っていって」「掃除代わって」、いつも誰かの代役を引き受けてしまう花音。 ある日密かに恋心を寄せていた部活の顧問に呼び止められ「副部長の予定だったが部長をやらないか?」と部長の代役に任命される。――先生の頼みなら! 初めて誰かの代わりが嬉しく感じる花音は喜々として受け入れると、次第に先生との距離が縮まって…? -
劇場版 ラジエーションハウス ノベライズ
【小説版登場!】甘春杏の父親が診療所を営む離島で、未知の感染症が発生。杏に好意を持つ同僚の放射線技師・五十嵐唯織を含む、放射線技師たちのチームが島民を救うため現場へと急行する。タイムリミットは72時間――。その時間を超えると、生存率が大幅に下がる謎の感染症の解明に、チーム「ラジハ」が、全力で立ち向かう!? 話題沸騰の医療エンタテイメント映画を完全小説化!! -
【電子オリジナル】貸本屋ときどき恋文屋 2
貸本屋<ゆうづき>で働くなつは、実は由緒ある武家の生まれ。身分違いの恋ゆえに出奔した兄を捜すため、素性を隠し、単身江戸へ上ったのだ。手がかりは、兄の恋人が版画職人を目指しているということだけ。版画本の作者を調べては、めぼしい人を訪ねる日々だった。ある時、恋歌がうまく作れない植木屋の小六に協力したのがきっかけで、なつには恋文屋としての相談が舞い込むように。なにかと助けてくれる清次郎とともに、江戸の町で起こる様々な恋模様に巻き込まれていく。そんな中、小六から紹介を受けた少女たちの話を聞くことになるが…? -
ブルーローズ・マーキュリー
20世紀前半のイギリス。田舎町の地方新聞社に左遷された新聞記者ロニーは、記者として働く意義を見失っていた。そんなある日、街に著名な研究者・エインズワース博士が帰郷するというニュースがもたらされる。それ以来、街では奇妙なできごとが――?(『薔薇色の歯車』) 発展しつつある科学が魔法を駆逐しつつある世界。魔法使いのエヴァレットは、この世に不幸をもたらす「青水晶」を回収する任務の折訪れた砂漠の街エウエイで、人々から「魔女の娘」と呼ばれ嫌悪される少女・ファーナと出逢う。ファーナは母の形見である「青水晶」を大切にしていて――?(『ポルターダの魔法使い』) 2つの異なる世界を行き来しながら綴られる、壮大なファンタジーの幕開け! -
バブル オフィシャルブック
重力の壊れた東京。音でつながるふたりの運命――。映画「バブル」の細部を解き明かすオフィシャルブックが登場! 「ストーリー完全ガイド」では、WIT STUDIOが手掛ける美しい本編画像とテキストで映画のストーリーを追体験できる。荒木監督、志尊 淳、りりあ。の特別鼎談をはじめ、広瀬アリス、宮野真守、梶 裕貴、畠中 祐ら豪華声優陣、荒木監督と虚淵 玄・大樹連司・佐藤直子ら脚本陣の特別座談会、音楽を手掛けた澤野弘之、オープニングテーマを歌い上げたEve、WIT STUDIOが誇る製作陣などなど盛りだくさんのキャスト&スタッフインタビューも見逃せない! さらにキャラクターデザイン原案を手掛けた小畑 健の初期ラフや本作のイメージボード、美麗な背景美術、監督の制作メモなど、作品の理解を深める資料も多数掲載。ファン必読の一冊! -
みるならなるみ/シラナイカナコ
男子たちに嫌がられた。だから女子だけでバンドを組んだ。けどメンバーのひとりが進路を理由に脱退。「女子限定」の欠員募集に応募してきたのは、胡散臭いけどとんでもなくキーボードのうまい男で…。(みるならなるみ) ごく普通の女子中学生・四葉は新興宗教で「幸福の子」と崇められている。学校にも居場所がない四葉は、唯一の友達である加子の秘密を知り「小さな」罪を犯してしまう。(シラナイカナコ/2021年度集英社ノベル大賞〈大賞〉受賞作品)――2003年生まれ、17歳の才能が抉り出す新世代小説。鮮烈で泥濘んだ少女たちの感情を生々しく繊細な筆致で描くデビュー作! -
トンネルの向こうへ 「あと一日だけがんばる」無謀な夢を追い続けた日々
大坂なおみの母が明かす、自由を求めて故郷を飛び出してから、なおみがチャンピオンになるまで。喜び、その後の苦悩、そして今ふみだそうとする、新たなスタート。 「自由に生きたい!」北海道の保守的な家庭を飛び出し、駆け落ち同然でハイチ系アメリカ人と結婚。二人の娘たちがまだ幼い頃、「ウイリアムズ姉妹のようなトップのプロテニス選手にしたい!」夫がひらめいたときから、一家四人の過酷な旅が始まった。頼る人もなく、テニス業界についての知識もなく、お金もない中で、今日一日、あともう一日、と“光の見えないトンネル”を走り続けた。努力が実を結び、なおみがチャンピオンに。喜びのあとにおとずれた、とまどい、不安。悩んだ末に、また歩き出した今の思いを綴る。 -
ルコネサンス
大学院でサルトルを学ぶ中条珠絵は、亡き祖母と母と暮らした一軒家で一人暮らしを続けていた。生後すぐに母は離婚し、父とは二十数年会っていなかったが、ある日、伯父から再会を勧められる。迷った末に銀座のバーで出会うが、なりゆきから娘と名乗らないままに食事を重ね、恋愛にも似た感情を覚える。自身の結婚を機に、改めて父娘としての再会を果たすも、家族であれば持っているはずの共通の思い出がないことに気づく。郷里への旅や父の闘病を経て、ようやくたどり着いた父娘の在り方とは――。父娘がお互いを家族とふたたび認める(ルコネサンス)までの軌跡を描いた著者の自伝的フィクション。 -
集英社×ホロライブ スペシャルコラボ雑誌
集英社×ホロライブによるスペシャルコラボを記念して、尾丸ポルカ編集長によるオリジナル雑誌を創刊! 尾丸ポルカ仕様の特製表紙とオススメマンガ3選を収録! <収録作品>『デビィ・ザ・コルシファは負けず嫌い』平方昌宏、『怪獣8号』松本直也、『タコピーの原罪』タイザン5 -
【単話売】ピンクハートジャム
大学で重音研究部に入部した新入生の灰賀は、そこで印象的な先輩・金江に出会う。彼の圧巻のギター演奏に魅了され、彼と話してみたいと思いながらもきっかけを掴めないでいた。ある日部活の飲み会に参加した灰賀は、先輩の提案でゲイ向けの箱ヘルを体験することになり……? 人当たりのいい好青年×箱ヘルで働くクールな美人先輩の、偶然の出会いから始まるキャンパス・ラブストーリー。 ※本電子書籍は「メロキス-mellow kiss- 2020年9月号(第17号)」に収録の「ピンクハートジャム 第1話」と同内容です。 -
キミといけないマリッジ
「夫婦なんだから触れていい?」 キヨの指が身体をつたい、奥まで入ってきて。ダメだよ、彼はまだ17歳なんだから……――「結婚しよう」幼なじみの男子高生・キヨにことあるごとに告白されるOLの美影。毎年あしらっていたけど、ある誕生日にウッカリ“うん”と答えてしまって…両親公認で結婚することになっちゃった! しかもキヨと早速、お試し同棲(?)がスタート!! 「キヨに対して恋愛感情はない」 キヨの溺愛アプローチをかわしていたら、ガマンできなくなった彼に押し倒されて!? いつの間にか男の表情をするようになっていた年下幼なじみ。止めなきゃ…でも彼から目が離せない―― -
【デジタル限定】ポラリス 丸本凛
「週プレ プラス!」のコラム『ポラリス ヒロインたちの肖像』に登場した、女優・丸本凛のカットを1冊にまとめました。バランスのとれた美しいプロポーション、落ち着いた佇まい、聞いていて心地のよい声や話す仕草に加え、熱く向上心のある気持ちを持ち合わせている丸本凛の“今”をお届けします。 -
普通の国のお姫様
「私を幸せにしてくれる人は誰?」 地方の共学高校で教師として働く唯子(ゆいこ)。職場では生徒にセクハラ発言でバカにされ、家ではスペックだけは高いモラハラ夫に毎日文句を言われながら食事・生活一切の世話を焼く憂鬱な日々。そんな中で、最近唯一の救いは同僚の男性教師、熊田先生の存在。ある日の飲み会で、帰り道が一緒になった唯子は……? -
社長、おすわりの時間です【電子限定描き下ろし付き】
【電子版限定:描き下ろし&カラー扉収録!】大手企業の社長でありSubの和泉(いずみ)は、一夜限りの男たちとのプレイに虚しさを感じていた。そんなある日、和泉の元に新しく配属された秘書の高坂(こうさか)はDomで、しかも和泉の好みのタイプ…。欲求不満が募った和泉はアプリでプレイ相手を探そうとするが、高坂に止められてしまう。「お前が代わりになるか?」という挑発にあっさりのってきた高坂とプレイすることになった和泉は、高坂の発する命令(コマンド)でとろとろにされ、気づけば「めちゃくちゃにしてくれ…」と口走っていて…!? 寡黙イケメン秘書(Dom)×敏腕美人社長(Sub)の、エロティックな主従逆転Dom/Subラブストーリー! -
サイケデリア【電子限定描き下ろし付き】
【電子版限定:描き下ろし&カラー扉収録!】新米刑事の溝尻(みぞしり)は、物腰柔らかで見目麗しい先輩の日野(ひの)に、刑事としての憧れ以上の好意を寄せていた(性的な意味で)。ある日、発砲事件の容疑者が逃走中との知らせを受け、溝尻と日野の二人は、張り込みを命じられる。その道中、一人コンビニに立ち寄った溝尻に聞こえてきたのは、銃声――。それは逃走中の男が日野に向けて発砲した音だった。病院に搬送された日野は意識不明の重体に…。上司から自宅謹慎を言いつけられた溝尻は、自責の念に苛まれながら自宅アパートに戻るが、そこで彼を迎えたのは、病院のベッドで意識を失っているはずの日野で――!!?? ワンコ系後輩刑事×美形先輩刑事(生霊)の、えっちな妄想と不可思議な現実が交錯するサイケデリックBL! -
【デジタル限定】つぼみ写真集「ラスト・フルヌード」
AV女優として16年間にわたって活躍してきたつぼみが2022年4月をもって引退する。ファンに愛され続けてきた“永遠のロリータ”涙のラストヌード!「これが最後のヌードグラビアなんだな。撮影中、そんなことをふんわりと意識していました」「今回の撮影では、制服風のコスプレをさせてもらいました。デビューして以来、いっぱい着たな。150回は超えているかも。10代の頃は高校を卒業したのにまた制服を着るんだっていう違和感がありましたが、20代になってからはトレードマークのように着ていました。さすがにもう着ることはないと思います(笑)。皆さま、16年間ありがとうございました!」 -
「米留組」と沖縄 米軍統治下のアメリカ留学
それは、“ただの留学”ではなかった――。 今日の沖縄・アメリカ・日本の関係にどう影響しているのか。 〈復帰50年〉のいま、初めて語られるライフストーリー。 ジョン カビラ氏(ラジオ・テレビパーソナリティー)推薦! 「戦敗れ、支配されるも、懐に飛び込んで学んだ先には何があったのか?」 岸 政彦氏(立命館大学教授)推薦! 「復帰前の沖縄からアメリカに渡った留学生たちの、複雑で豊かな語りに耳を傾けよう」 ***** 1945年から27年間、米軍統治下にあった沖縄で、米国陸軍による留学制度によってアメリカ留学=「米留」した1000人余りの若者たち、「米留組」がいた。 沖縄戦を生き延びた彼ら、彼女らはどのような思いで留学を志し、戦後沖縄の社会形成においてどのような役割を担ったのか――。「米留二世」でもある著者が丹念に聞き取った、留学経験者たちの語り。 「本土復帰」50年を経て、初めて明らかになる当時の米国の思惑や「米留組」の葛藤。貴重な証言と一次史料をたどることで、沖縄の今とこれからを考える。 -
財津和夫 人生はひとつ でも一度じゃない
同世代の小田和正と比較され「動の小田、静の財津」と言われるなど、物静かなイメージの財津和夫。 本書では、そんな財津が癌や更年期障害を乗り越え、サウンド志向だった過去の自分から脱却し、詞の重要性に目覚めて新たに曲を書き下ろすまでを描き切る。 コロナ禍で苦闘する財津の生き様を通し、往年のファンに勇気を与えたNHK「ザ・ヒューマン」の番組内におけるインタビューを担当ディレクターが全面改稿。 番組未収録エピソードや本書独自インタビューも満載した、財津和夫の現在を描く決定版的一冊。 -
自衛隊海外派遣 隠された「戦地」の現実
自衛隊の海外派遣について定めた国際平和協力法(PKO法)が1992年に制定・施行されてから、2022年でちょうど30年が経つ。 この間、日本は40を超える海外任務に合計6万人以上の自衛隊員たちを派遣してきた。 しかしその活動の実態や危険さに関しては、十分な情報が公開されてきたとは言いがたい。 むしろ、政府は意図的な嘘や隠蔽を繰り返してきたのである。 本書は徹底した調査により今までの自衛隊海外派遣の「リアル」を総検証し、これまでの問題点を整理する。 そして今後の海外派遣のあり方をも提案した、渾身の一冊である。 内部文書や自衛官たちの証言から浮かび上がってきたのは、自衛隊は何度も銃弾が飛び交う「戦場」へと送り込まれ、死を覚悟してきたという衝撃の事実だった。 この国が隠してきた“不都合な真実”を暴き出した、驚きの告発! 《推薦》 国家にとって不都合な情報は隠され、国民には知らされない。 ウクライナの戦場で初めて真実を知った若いロシア兵の「悲劇」は、決して対岸の火事ではない。 ――望月衣塑子氏(新聞記者) 憲法9条を、命を賭けて守ってきたのは、“戦場”に送られた自衛官である。 ――伊勢崎賢治氏(東京外国語大学教授) -
何が記者を殺すのか 大阪発ドキュメンタリーの現場から
久米宏氏、推薦! いま地方発のドキュメンタリー番組が熱い。 中でも、沖縄の基地問題、教科書問題、ネット上でのバッシングなどのテーマに正面から取り組み、維新旋風吹き荒れる大阪の地で孤軍奮闘しているテレビドキュメンタリストの存在が注目を集めている。 本書は、毎日放送の制作番組『なぜペンをとるのか』『沖縄 さまよう木霊』『教育と愛国』『バッシング』などの問題作の取材舞台裏を明かし、ヘイトやデマが飛び交う日本社会に警鐘を鳴らしつつ、深刻な危機に陥っている報道の在り方を問う。 企画編集協力はノンフィクションライターの木村元彦。 -
ネオ・サピエンス誕生(インターナショナル新書)
SFの中にしかなかった世界が今日、現実になる。明日はさらに人間の身体能力、コミュニケーション能力が「拡張」され、人間存在と社会の意味を変えるだろう。そこに現れるのはネオ・サピエンス、そしてユートピアなのか? ロボットや脳、情報科学の研究者、ジャーナリスト、ミュージシャン、アスリートらが、来るべき「人間拡張」の未来を考える。2021年9月刊の『kotoba』(集英社)の特集「人間拡張はネオ・ヒューマンを生むか?」を新書化。 -
おいしい味の表現術(インターナショナル新書)
食のおいしさをうまく伝えたいすべての人に。コク・キレ・のどごしの意味は? 生チョコの「生」って何? など味にまつわることばを言語のプロが徹底分析。またカレーやラーメン、お菓子の味のおいしさを、比喩やオノマトペを利用して効果的に伝える方法をわかりやすく解説。解き明かされるレトリックの数々に驚かされ、日本語の奥深さを堪能できます。引用した東海林さだおさん、阿川佐和子さんなどの名文や、『美味しんぼ』『神の雫』『孤独のグルメ』などグルメ漫画のセリフも味わい深く、図や表も多用しています。食にまつわる楽しいコラムも箸休め的に掲載。SNS、食レポ、お店の宣伝で、味の表現に困らなくなる1冊! -
ガールズ・ビー・アンビシャス 一歩踏み出したいあなたへ贈る21のコトバ(集英社インターナショナル)
マララ・ユスフザイ、周庭(アグネス・チョウ)、ヒラリー・クリントンの他、フォトジャーナリストの安田菜津紀、宇宙飛行士の山崎直子など、国内外で活躍する女性たちによる、心に響く演説や式辞を集めたスピーチ集。 -
ラジオ深夜便 うたう生物学(集英社インターナショナル)
NHK「ラジオ深夜便」の人気コーナー「うたう生物学」が一冊の本に。生物の不思議や成り立ちをわかりやすく解説。日常の生活や物事を生物学の視点で覗くと新たな発見がある。『ゾウの時間 ネズミの時間』の著者が書いた生物学入門エッセイ。毎回、放送の最後にうたう、オリジナルの歌付き。 -
リモデリング
近未来。全世界的に出現した「超人」たち。人類は科学技術を駆使した武装「リモデリング」を駆使し、その脅威を克服した。そして今、世界は反転し、超人は差別の対象となり、息を潜めて暮らしている。超人の少女、リアンナ・ヒルデブランドはある日、正体が発覚し捕まってしまう。絶望の底にいたリアンナを待っていたのは更なる絶望、リモデリングによる超人殺戮ショー「リモデリングバトル」への参加だった――。 -
時代のカナリア 今こそ女性たちに伝えたい!
86歳の今も現役でラジオにテレビに活躍し続ける湯川れい子さん。戦後、女性初の音楽評論家としてDJとしてジャズやポップスを日本に紹介し、ラジオやテレビの寵児となった。ビートルズの単独インタビューやエルヴィス・プレスリー、マイケル・ジャクソン、シンディー・ローパー、オノ・ヨーコら世界の大スターとの交友でも知られ、この本ではジョン・レノンとオノ・ヨーコの秘話も明かしてくれた。作詞家としても「センチメンタル・ジャーニー」や「六本木心中」など、昭和を彩るスターたちの数々のヒット曲を手がけ、女性初の作詞家協会の会長にもなった。 そんな湯川さんが今、絶対的に伝えたいのが「戦争反対!」と「差別反対!」。太平洋戦争の最中に子供時代を過ごし、父と兄を失い、疎開も経験した。だからこそ無責任な命令と人命の軽い扱いには憤りを隠さず声を上げ続けてきた。さらに仕事上の「女性差別」や「いじめ問題」にも堂々と意見を公開してきた。フリーで仕事を続ける女性がキャリアを積む過程で直面した、さまざまな差別や壁を乗り越えた話には説得力があり、現代の働く女性への熱いエールともなる。また、86歳まで現役で働き続けるための健康法や生活の指針も興味深い。 この本は、夢を追い続ければきっとかなう!とひたむきに生きた働く女性の昭和史であり、現在のさまざまな問題への“正論”提起でもある。世の中が戦争へ歩むときの空気や、地球環境の変化・食料不足がもたらす情勢の変化などにも警鐘をならす。まさに時代のカナリアとしての「大切なことを伝えたい!」と願う渾身の一冊である。