講談社作品一覧

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  • とある超百科
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2024年に原作20周年を迎えた、『とある魔術の禁書目録』。その『とある魔術の禁書目録』はもちろんのこと、TVアニメ『とある科学の超電磁砲』『とある科学の一方通行』など、シリーズを網羅した書籍を「テレビマガジン」から刊行。さらに、鎌池和馬氏による記念インタビューを掲載。この本でしか読めない企画が盛りだくさん! です。ファン待望の一冊です。 〇ストーリーが一目でわかる、シリーズガイダンス 〇禁書目録、超電磁砲の人間関係が一目でわかる、人間関係相関図 〇全キャラクターリスト、全魔術&超能力大全 〇鎌池和馬先生、20周年記念インタビュー 〇阿部敦(上条当麻)×佐藤利奈(御坂美琴)、クロストーク! etc. ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • とりかえ花嫁の冥婚(1)
    完結
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    両親が亡くなり、一人で明茶商会を切り盛りしている商家の娘、汪黎禾(おう れいか)。死んだ父親が残した二千両の借金を返すため、悪名高い藩王・成州王(せいしゅうおう)の息子のもとへ嫁ぐことを決める。が、嫁ぐ先の花婿はすでに故人。この縁組はいわゆる死者との結婚ーー「冥婚(めいこん)」だった。 覚悟の上で輿入れを決めた黎禾だったが、嫁入り先に向かう花嫁道中のさなか、突然意識を失ってしまいーー!? 講談社X文庫ホワイトハートの大人気作品、待望のコミカライズ☆ 溺愛皇太子×偽り公主・謎多きドSヒーロー×身代わり花嫁のダブルヒロインで綴るとりかえ中華ファンタジー! 【分冊版『とりかえ花嫁の冥婚』1~4巻収録/合冊版だけのスペシャルあとがきページも必見☆】
  • 夜伽の悪女 ~発情体質令嬢は、夜ごと皇帝に愛される~ 分冊版(1)
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    「私、どうしちゃったんだろう……」 財政難の実家を助けるため、若き皇帝の妃候補として後宮入りしたキャロル。ところがパーティの最中に皇帝を目にした途端、身体が熱くなる発作に襲われてしまう。その後事件が起こり、キャロルは皇帝と接近することになるが、実は皇帝はキャロルに秘めた恨みを抱いているようで……。 敵同士のはずなのに、甘い熱には抗えないーー。刺激的異世界後宮ラブストーリー。
  • ベストカーのトラックマガジンfullload VOL.56
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自動車雑誌の中でも多くの支持を頂いているベストカーが自信をもってお送りするトラック情報誌です。 最新トラックの新車紹介から道路行政、ドライバーの本音など、業界ナンバーワンのトラック誌は多彩な内容で充実度満点! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • いっしょに うたおう! アナと雪の女王 うたの えほん ディズニーゴールド絵本
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ディズニーの大ヒット映画『アナと雪の女王』の「おはなし」と「うた」を両方楽しめる絵本が誕生しました! 「レット・イット・ゴー~ありのままで~」をはじめとした大人気の劇中歌5曲の歌詞を、すべてひらがな表記で収録しています。 各キャラクターたちの歌唱シーンもたっぷり掲載しているので、まるで一緒に歌っているような気分で楽しめます。 映画の映像を観ながら、はたまたカラオケボックスで、まだ漢字の読めないお子さまも、この本があれば、大人といっしょにお気に入りの曲をめいっぱい歌えます! もちろんキャラクター紹介や、名シーンをピックアップしたおはなしも掲載。 普通のおはなし絵本としても楽しめるのでボリューム満点の一冊です。 <内容> ・キャラクター紹介 ・『アナと雪の女王』のおはなし(名シーンたっぷり!) ・雪だるまつくろう ・生まれてはじめて ・とびら開けて ・レット・イット・ゴー~ありのままで~ ・イントゥ・ジ・アンノウン~こころのままに~(『アナと雪の女王2』より) ※この本は、2014年に刊行した「いっしょに うたおう! アナと雪の女王 うたの えほん」の構成を一部見直して制作したリニューアル版です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 電気電子情報ビギナーズコース 電気電子計測
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「量をはかる」ことは全ての科学技術の根幹をなす。電気・磁気の測定から信号処理、統計処理まで、電気電子計測を学ぶ工学系学生に不可欠の基礎を広く扱った。SI(国際単位系)の定義改訂、不確かさ(誤差)に関する最新規格に対応。 【目次】 第1章 計測の基礎 第2章 単位と標準 第3章 直流回路と交流回路 第4章 直流電流・電圧の測定 第5章 交流電流・電圧の測定 第6章 電力の測定 第7章 抵抗の測定 第8章 インピーダンスの測定 第9章 センサ 第10章 アナログ信号処理 第11章 AD/DA変換 第12章 周波数解析と雑音 第13章 ディジタル信号処理 第14章 統計処理 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 新・栄養学総論 第3版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 栄養学とは何だろうか。その基本となる栄養素の代謝を、常に食べ物との関連でわかりやすく解説したテキスト。化学が苦手な学生でも具体例や図解から理解が進む。「日本人の食事摂取基準(2025年版)」に準拠し改訂。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 好きになる栄養学 第4版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「日本人の食事摂取基準(2025年版)」と「国民健康・栄養調査(令和4年、令和5年)」結果に対応した待望の改訂版。田畑さん一家を主人公に、身近な題材を取り上げながら、栄養学をやさしく学べる一冊。生化学の知識がなくても、栄養素の基礎からライフステージ別食生活まで、まるごとわかる。 ≪目次≫ ◆Part1 日常の食卓 第1章 毎日、何を食べていますか? 第2章 私たちの食生活 ◆Part2 食品のおもな成分とそのはたらき 第3章 三大栄養素 第4章 無機質(ミネラル) 第5章 ビタミン 第6章 その他の食品中成分の話 食物繊維・水・機能性成分 第7章 栄養素の相互関係 ◆Part3 ヒトの一生と食生活 第8章 母になることと食生活 第9章 乳児期の生理と食生活 第10章 幼児期の生理と食生活 第11章 学童期の生理と食生活 第12章 思春期の生理と食生活 第13章 成人期の生理と食生活 第14章 スポーツと栄養 第15章 更年期の生理と食生活 第16章 高齢期の生理と食生活 ◆Part4 健康づくりのための国の指針 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 公衆栄養学概論 第3版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 施策の対象となる人と、それを実施する人が見えてくる楽しい公衆栄養学。行政栄養士として地域で活躍するために必須の、公衆栄養プログラムの実施がわかる。「日本人の食事摂取基準(2025年版)」に準拠し改訂。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 応用栄養学実習 第5版 ライフステージ別の栄養管理
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「日本人の食事摂取基準(2025年版)」と「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」に準拠したフルカラー改訂版。対象者の栄養状態を評価し、そのライフステージに基づいた栄養管理の理論、献立作成(調理後の栄養計算を表示)と調理実習の知識をバランスよく習得できる実習書。 【目 次】 ◆総論 第1章 応用栄養学実習概論:1.1 ライフステージの特性、1.2 生活習慣および生活習慣病の現状と課題、1.3 生活習慣病の予防 第2章 ライフステージ別の栄養管理:2.1 栄養管理の基本的概念、2.2 日本人の食事摂取基準(2025年版)、2.3 食品の組み合わせ、2.4 献立作成について、2.5 女子大生の栄養管理の例、2.6 調理 ◆各論 第3章 妊娠期・授乳期の栄養管理:3.1 母性の特性、3.2 母性栄養の特性、3.3 妊婦・授乳婦の食事摂取基準(2025年版)、3.4 妊婦・授乳婦の栄養管理例 第4章 乳児期の栄養管理:4.1 乳児期の特性、4.2 乳児期の栄養、4.3 乳児期の食事摂取基準(2025年版)、4.4 離乳食の実際、4.5 乳児期の栄養管理例 第5章 幼児期の栄養管理:5.1 幼児期の特性、5.2 幼児期の栄養、5.3 幼児期の食事摂取基準(2025年版)、5.4 保育所・幼稚園の給食、5.5 幼児期の栄養管理例 第6章 学童期の栄養管理:6.1 学童期の特性、6.2 学童期の栄養、6.3 学童期の食事摂取基準(2025年版)、6.4 学校給食、6.5 学童期の栄養管理例、6.6 児童および生徒に対する食育 第7章 思春期・青年期の栄養管理:7.1 思春期・青年期の特性、7.2 思春期・青年期の食事摂取基準(2025年版)、7.3 思春期の栄養管理例、7.4 青年期の栄養管理例  第8章 壮年期の栄養管理:8.1壮年期の特性、8.2 生活習慣病の予防、8.3 壮年期の食事摂取基準(2025年版)、8.4 壮年期の栄養管理のステップ、8.5 壮年期の栄養管理例(健康な個人/生活習慣病予防への展開食:保健指導レベル)、8.6 壮年期の栄養管理例(生活習慣病の重症化予防:保健指導レベル) 第9章 高齢期の栄養管理:9.1 高齢期の特性、9.2 高齢期の栄養、9.3 高齢期の食事摂取基準(2025年版)、9.4 高齢期の栄養管理例 第10章 身体活動時および運動時の栄養管理:10.1 身体活動と栄養、10.2 スポーツと栄養 第11章 環境と栄養管理:11.1 特殊環境と栄養ケア 付表 日本人の食事摂取基準(2025 年版) 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • パンダのタンタン、また明日ね
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 WEBメディア「現代ビジネス」で、ジャイアントパンダ・タンタンの日常を伝えてきた人気連載「水曜日のお嬢様」。これまで撮影したきた膨大な写真の中から、タンタンの個性と魅力があふれるカットを厳選してお届けします。各写真にはタンタンらしい絶妙な一言を添え、クスっとしたり、ほっこりしたりすること間違いなし! ●今日もタンタンで心を満タンに!  阪神・淡路大震災で傷ついた神戸の人々の心を癒やしてくれたタンタン。その上品な所作から、「神戸のお嬢様」と呼ばれ、多くの人々を虜にしてきました。  晩年は心臓疾患が見つかるなど、平穏とはいいがたい「パン生」を歩んできましたが、日々の振る舞いは辛い状況とは無縁の自由奔放ぶり。お世話をする飼育員さんたちとの交流もあり、見る人の心をほっこりとさせ、元気づけてきました。  「のんびり」「気まぐれ」「マイペース」「グルメ」「圧タン」「ガウッ!」……、本書にはタンタンが見せてくれたさまざまな表情やしぐさがたっぷりと掲載されています。それらひとつひとつから、タンタンのメッセージを感じてください。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • マインクラフト さがして! かぞえて! あそべるずかん
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中の幅広い世代に親しまれている人気のゲーム「マインクラフト」のプレスクール世代向け図鑑です。スティーブやアレックス、ゾンビやクリーパーなどの人気モブやバトル場面を紹介しながら、探して数えるあそびが楽しめます。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 黒子と悪役くん プチデザ(1)
    完結
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    クラスの皆に最高な青春の日々を過ごしてもらいたく て、裏方に全力な高校1年生の黒田かよ子。周りから も”黒子”と呼ばれ順調な学校生活を送っていたけど、 ある日学校一キケンと噂されている同級生・紫島蓮人に 目をつけられてしまった──!? 裏方活動を助けて くれて「実は優しい…?」と思ったものの、紫島くんは、 黒子でいたいかよ子に「主人公にしてやる」宣言をしてきて? 正反対すぎる悪魔男子に振り回されっぱなしの毎日は……超刺激的!!? 立つ舞台の違う2人の予測不可能なはちゃめちゃラブ、いざ開幕!!☆ 【ep.1 黒子に悪役 収録】
  • ハートヒビカセ論 ベツフレプチ(1)
    完結
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    全8巻143~154円 (税込)
    高校生のいずみは、友だちに誘われて初めてライブハウスへ。 ドキドキしながら入場口でチケットを渡したら、「中学生はだめだよ」と言われてしまう。早々に失礼な男にあたるし、ライブ中も全然うまく音楽に乗れないし…。凹むいずみに、失礼な男が「お詫び させてくださいよ」と声をかけてきて…!? 【track1「初めてのライブハウス」を収録】
  • プロミスオブスターシード 分冊版(1)
    完結
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    「一緒にアイドルになろう。俺たちの約束だ」時はアイドル戦国時代。幼なじみの由月とヒカルは、同じグループでデビューすることを誓い、アイドル養成学校「スターシード学園」に入学する。2人は学園に存在する三つの寮のうち、「ライオンハート寮」に入ることが夢だった。そして入学式。運命の寮分けテストが始まる…!【第1話『入学』を収録】
  • 初カレが初カノより求めてきます。 分冊版(1)
    完結
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    「美形の親友男子orピュアな美少女、付き合うならどっち?」彼女をつくる! そう心に決め高校に入学した真。隣の席の美少女・森形さんに恋した真だったけど、彼女の興味は、イケメンで頭脳明晰な那凪ばかり。そんな彼にライバル心を燃やす真は、勝負を挑むもことごとく惨敗。でもまっすぐで誠実な真の性格を認めてくれ、森形さんとのプラトニックな恋がスタート!…なのに、那凪が真に突然、告白をしてきて? 初カノと初カレ(?)との禁断のトライングル・コメディー! ( 第1話「夢の高校生活」を収録)
  • 手放すと、すーっと楽になるモノこと 健康法と医学に頼らず 100歳楽々長寿
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    はじめに 第1章 まず、数値にがんじがらめの健康観を捨てる 時代によって死生観は変わる 使い続けていれば頭も足腰もしっかりする とりあえず動き続けることが大事 和田健康法というものの正体~老人観の変化 「老い」とは何か? 老いを受け入れる決断力 「今の幸せ」を取るのか「3年の長生き」を取るのか 第2章 諸悪の根源・ストレスをどう手放すか 欧米と日本の医療と宗教観の違い コロナ禍における宗教の役割とは? ストレスへの対処法 日本人の死因トップ「ガン」とストレスの関係 第3章 社会や、周囲から求められる自分像を手放す 第二の人生で本当の自己を見つける 自己肯定感の重要性 第4章 固定観念から自由になり前頭葉を鍛える 通過儀礼の重要性 釈迦の「凡夫の悟り」とは? 科学は実験してみないと答えがわからない 高齢者が陰謀論にはまりやすい理由 第5章AIが 既存の組織や社会通念を変え、医療を変える AIに勝てない部分は譲るしかない AIはドラスティックな革命を起こす可能性がある オンライン診療の恐ろしさ 感染症の防止には病気にかかる側の条件も重要 医学の進歩を信じて、とりあえず今死なないようにする 第6章 お金は貯めなければならない、自分が頑張ればいい、という気持ちから自由になる 体の声に従うということ 世間に何らかの影響力を与えたいというのは夢の一つ 社会に貢献するという考え方が日本人には希薄 お金は使っていくことが重要 葬儀の簡略化が進んでいる 補 章 島田直伝 捨てることで長寿になる秘訣とは? 呼吸法が長寿に寄与している可能性 達成感に頼るのは禁物 葬式は遺族に任せる おわりに
  • 瀬戸さんを笑わせたい紬ちゃん(1)
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    キレイでかっこいい学級委員長の瀬戸さん。 笑った顔はきっと素敵なはず。……見たい! 入学式のときからちょっと接点があったドジっ子の紬ちゃんが、果敢に瀬戸さんを笑わそうと多彩な作戦を繰り出して失敗する日々。 ……なのだけど、瀬戸さんの様子がどうもおかしい!!!! 異才・栗崎きんぐが贈る「両片推し」ショートコメディ。
  • かゆうま(1)
    完結
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    空間を超えて嵬獣(かいじゅう)が出現した! 対抗できる存在はただ1つ。この街に長く存在する「御神体(ごしんたい)」と呼ばれる巨大ロボットだけだ。 「祈り子」として選ばれた少女の戦いが、いま始まる。 宇宙の命運を賭けた本格ロボット漫画、量子力学の裏付けも得てここに始動! ……のはずが、インターネット老人会と露出系女子と超親馬鹿ヤベエ奴が入り乱れて、全コマにネタを注ぎこんだ量子力学コメディが爆誕してしまった! 毎月第2木曜日の「モーニング・ツー」更新のたびにSNSが揺れる話題作、ついに第1巻が登場します!
  • 大粒! かいのこちゃんのHAKKO日和(1)
    完結
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    中年無職、親の遺産で生きている小倉。酔っぱらっていた彼は、家の目の前の河川敷で拾った巨大な二枚貝を食べようと持ち帰った。しかしそのなかには、子ども・かいのこちゃんが! 彼?は長年FMラジオを聞いていたこともあり、しゃべりが達者だった! そのうえ発酵食品などの保存がきく調味料はいくらでも貝の中から取り出せる! そんな子どもと小倉の、よくわからない日々が始まったのであった…。
  • 楽屋のトナくん(1)
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    1~5巻1,100円 (税込)
    個性がないことに悩むトナたろうはいつか人気者になることを夢見て、 今日も楽屋から動物園のお客さんの前へ。 トナたろうにとって個性豊かな動物たちと過ごす楽屋はとても大切な場所。 新しく来る者あれば、去る者あり。ウケる日もあればウケない日もあり。 一日として同じ日はない楽しい楽屋のおはなしです。
  • 失恋した成田くんに推し変しただけです!
    完結
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    「私が君を輝かせてみせるーー!」推しのアイドルが彼女といるところを目撃した茜。担降りし、生きがいを失っていたけど、失恋男子の成田くんに出会い、彼を推すことになって――!!? 推し活女子×年下男子の夢きゅんラブ!!
  • 初カレが初カノより求めてきます。(1)
    完結
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    「美形の親友男子orピュアな美少女、付き合うならどっち?」彼女をつくる! そう心に決め高校に入学した真。隣の席の美少女・森形さんに恋した真だったけど、彼女の興味は、イケメンで頭脳明晰な那凪ばかり。そんな彼にライバル心を燃やす真は、勝負を挑むもことごとく惨敗。でもまっすぐで誠実な真の性格を認めてくれ、森形さんとのプラトニックな恋がスタート!…なのに、那凪が真に突然、告白をしてきて? 初カノと初カレ(?)との禁断のトライングル・コメディー、第1巻!
  • 誰でも簡単 腸活ごはん 発酵・毒だし・ポリ袋調理
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 免疫システムの要となるのが「腸内環境」。 腸内環境を整えるためには、3週間続けることが何より大切。 芸能人や著名人が通う 予約の取れない「腸活料理教室」発酵ライフ推進協会の代表理事が エビデンスに基づき、かんたん・効果がある・おいしいレシピを本書のために開発。 【かんたんポイント1】 市販の「塩麹」と「甘酒」を活用 【かんたんポイント2】 PART1は “麹を混ぜるだけ”「ぱぱっと腸活」 【かんたんポイント3】 PART2は ポリ袋で“麹に漬け込む”「じっくり腸活」 レシピは「1品で満足ごはん」、「主菜」、「副菜」、「スープ」、「鍋」などのジャンル別でご紹介。 複数を組み立てて定食にしてもOKですし、1品腸活ごはんとして活用してもOK。 【腸活効果】 ・入院するほどひどい重度のアトピーが治った! ・生理のたびに救急車で運ばれるほどの重度の生理痛が治った! ・アラフィフでも白髪が1本も無い! ・花粉症が治った! ・肌荒れが治った! などの嬉しい声が続出中。 まずは体質が変わると言われる3週間継続してみてください。
  • マンガでわかる おもしろ四字熟語図鑑 〈試験に出る〉
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    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆四字熟語は、日本人の必須アイテム 四字熟語は教養四字熟語は歴史や教訓が織り込まれているため、四字熟語を漢字で書けること、意味を正確に知っていることが、日本人の教養の証になるとともに、一言で現象や状態、気持ちを伝えられる、便利な道具にもなっています。 四字熟語を「厚顔無恥」(誤答例「厚顔無知」)、「意味深長」(誤答例「意味慎重」)、「五里霧中」(誤答例「五里夢中」)などの誤字や、意味がわからないと、とてもはずかしい思いをします。 ◆四字熟語を会話とマンガで解説 四字熟語を覚えるには、マンガを交えた平易な解説がわかりやすく、記憶にのこりやすくなります。本書では、「四字熟語博士」と「助手猫」の会話と二コママンガで四字熟語を楽しく学べます。 ◆四字熟語は、中学・高校、大学、就職試験に出る!  四字熟語は、中学から大学受験、就職試験にも出題されます。四字熟語を知っているだけで、点数を稼げます。  250以上の〈試験に出る〉四字熟語を掲載しています。 ◆四字熟語クイズ付
  • 名医が答える! 前立腺がん 治療大全
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    ■主な内容 1章 前立腺がんの特徴を知る 前立腺は、どんな器官?/前立腺がんが増えている?/症状は?/前立腺がん検診を受けたほうがよい?/何歳まで検診を続けるか?/前立腺肥大症と前立腺がんは関連する?/ など 2章 自分のがんの状態を知る PSAが高値なら前立腺がんか?/診断までの流れは?/生検とは?/グリソンスコアとは?/限局がんとは? 局所進行がんとは?/リスク分類とは?/遺伝子検査は必要? など 3章 よりよい選択をするために 検査・治療はどこで受ければよい?/治療方針を決めるうえで大切なことは?/治療を急いだほうがよい?/高齢でも積極的な治療を受けられる?/男性機能は保たれる?/治療法によって費用はかわる? など 4章 前立腺がん治療の実際 監視療法ではなにをする?/手術で切除するのは前立腺だけ?/手術法の種類と特徴は?/放射線療法の種類は?/永久挿入密封小線源療法とは?/陽子線治療、重粒子線治療とは?/フォーカルセラピーとは?/ホルモン療法の進め方は?/遺伝子変異がある人が使える薬とは? など 5章 治療中・治療後の暮らし方 進行・再発を防ぐために心がけるべきことは?/手術後の尿もれは治るか?/放射線療法で起こりやすいトラブルは?/ホルモン療法を続けるときの注意点は?/性機能を回復させる方法は?/PSA値が高くなってきた。再発か?
  • 続・入試数学 伝説の良問100 良問と解法で高校数学の極意をつかむ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2003年刊行のベストセラー『入試数学 伝説の良問100』以降、約20年で出題された大学入試数学から選び抜かれた100問。入試数学を解くさいに、必要な発想は何か、手順はどうするのか。良い問題と解法を繰り返すことで、実力を身に着ける。受験生がつまづきやすいポイントも言及しながら、入試数学の第一人者が解説する。多くの別解も掲載
  • 転生したらスライムだった件で学べるBOOK ロボット
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 TVアニメ『転生したらスライムだった件』初の学習漫画シリーズ第3弾「ロボット」。全編総ルビ入り。小学校中学年から、自主課題にもぴったり! 目次&あらすじ キャラクター紹介 第1章 ロボットってなんだ? 「ロボット」にはどんな種類がある? ロボットの3要素 暮くらしを助ける サービスロボット 工場で活躍する 産業用ロボット 治療に役立つ 医療用ロボット 人命を救う 災害対応ロボット 工事現場を効率化 建設ロボット 空と水中で活躍 ドローン 宇宙・深海のなぞに挑む 探査ロボット 第2章 ロボットの体の中を見てみよう ロボットが動くしくみ ロボットの感覚機能 ロボットのエネルギー源 第3章 ロボットの頭脳 プログラムで動くロボット AI(人工知能)ってなに? AIの学習方法 ディープラーニング AIロボットができること 第4章 ロボットと暮らす未来 ロボットのこれまでとこれから ロボットって危なくないの? ロボットが当たり前になる世界 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ねるねるねるねのおかしなおはなし
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1986年に発売されてから、ずっと子どもたちに愛されている、 ねると色が変わってふくらむふしぎなお菓子「ねるねるねるね」が初めて読み物になった! ねるねる研究所でまいにちお菓子のけんきゅうをしている、ねるね。 「すごい アイデアを おもいついたぞ!」 と大興奮しています。 ねるねが思いついた「すごい アイデア」っていったいなに・・・? 5つの楽しいお話が詰まった、おいしくてワクワク楽しめる一冊です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • こももりた~持ち込みに来たのは極道娘~(1)
    完結
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    担当作の累計発行部数5000万超、マンガ業界を動かすカリスマ編集者森田慎一。担当作家はゆうに100人を超え、彼に担当されれば売れるという‥‥。そんな彼のもとに”最凶”新人作家・小桃が持ち込みにやってきた! 本当は知られたくない漫画編集者のやり口をさらす、漫画家&編集者お仕事モノ!
  • 母を殺す(1)
    完結
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    全3巻792~1,430円 (税込)
    大好きなお母さんを、殺すことにしました。 中学校で度々問題を起こす女子生徒・進藤薫は、自ら行方不明になることを決める。 それは、「最後に母親を殺す計画」のためだった。 しかし中学生の少女の旅路には、常に事件がまとわりつく……。 1ページ先すら予測できない、激烈サスペンス。
  • 五等分の花嫁 ANIME VISUAL BOOK 四葉
    完結
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    TVアニメシリーズ放送5周年を記念した夢企画! 『五等分の花嫁』のヒロイン・四葉のアニメイラスト350点以上収録したアニメイラストブックがついに登場!! 様々な商品やイベントのために描き下ろされたアニメイラストをドカ盛りで収録。どこから見ても四葉でいっぱい! 開いて「アハハ♪」、めくって「ウフフ♪」なファン必携のイラスト集です!
  • 鬼皇の秘め若
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    発売前コミカライズ決定! 「お前を愛するために、俺は千年生きてきた」 虐げられた陰陽師の娘×想いを隠す鬼の皇子 出会いが絶望の運命を変える 隠れ溺愛系和風ファンタジー ☆☆☆ 陰陽師一族の花柳院家で、彼方は存在しなくていい少女だった。 次期当主の忌み双子として、人生を諦めていた彼女は鬼の第六皇子・黒楼と出会う。 尊大だが優しい彼に憧れ、彼方は男装して彼が総長を務める百鬼夜廻組へ入隊する。 「お前に愛されたくて、俺は千年生きてきた」 伝えられない想いを抱える黒楼と、 一癖も二癖もある隊士たちと日々を送る、隠れ溺愛系和風ファンタジー!
  • たのしい江戸絵画入門 「推し」の魅力に漫画で迫る
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 応挙、蘆雪、蕪村、若冲……。「江戸絵画オタク」ならではの圧倒的な熱量で、「推し」の絵師の魅力を徹底的に語り、描き尽くします。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー&レジェンドスーパー戦隊 あそべる ずかん
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2025年2月より放送開始のナンバーワン戦隊ゴジュウジャーひみつがわかる「ずかん」と、クイズや絵さがしなどの「あそび」がギュッとつまった一冊に! 変身クイズ、ついせきゲーム、パズルゲームなどでいっぱいあそんでね! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • スルタン・スイート 分冊版(1)
    完結
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    生きづらさを抱えた青年・灯は、自分のルーツを探しに単身トルコ・イスタンブールへ。そこで出会ったのは、美しい街並み、美味しい料理、クセありな人々…。料理人・ヤームルの下で、灯の新しい人生の幕が開ける――。摩訶不思議ヒーリングストーリー。 【ep.1「スルタンのお気に入り」を収録】
  • わんだふるぷりきゅあ! プリキュアコレクション
    完結
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    「わんだふるぷりきゅあ!」の いろは・こむぎ・まゆ・ユキたちが繰り広げる、癒やされてニコニコできる日常ストーリー。 今回は「キズナ」をテーマに、 人間と動物がいっしょに暮らす街・アニマルタウンでなかよく過ごしている、笑顔と優しさがあふれるプリキュアたち。 「なかよし」で連載中のオリジナルストーリーに加えて、単行本かきおろしの美麗イラストも必見です!
  • プロミスオブスターシード(1)
    完結
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    時はアイドル戦国時代。大親友の由月とヒカルは、同じグループでデビューすることを誓い、ボーイズアイドル養成学校「スターシード学園」に入学する。学園生活のカギを握るのは寮分けテスト。二人は同じライオンハート寮に入寮を希望していたけれど…? 友情、嫉妬、涙にあふれた学園生活が始まる…!
  • ハートヒビカセ論(1)
    完結
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    「俺がいいとこ連れてってあげましょう」 高校生のいずみは、友人に連れられて初めてライブハウスへ。 曲のノリ方も、ライブの作法もわからず馴染めないいずみに ライブハウス店長の瀬名さんが楽しみ方を教えてくれて…!? 無自覚天然たらしな瀬名さんに、どんどん惹かれていくけれど 瀬名さんには全然意識されてなくてーー!?? ハコの中で爆音で恋が鳴り響く、ライブハウス店長×背伸びJKの心拍数急上昇ラブ!
  • 博物館展示論 第2版 学芸員の現場で役立つ基礎と実践
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 学芸員の資格取得をめざす人のためのスタンダードなカラー教科書。文科省の要綱に準拠した構成でコンパクトにまとめた。博物館・美術館展示の基本を学べるだけではなく、現場で活かせる実践的な技術も多数紹介。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 維新暗殺秘録
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    開国に揺れる万延元年(1860)の「桜田門外の変」から、明治4年(1871)の広沢真臣惨殺まで、暗殺事件でみる幕末維新史。 維新前夜の傑物で英雄豪傑と称される清河八郎や、肥後藩の儒学者で明治政府に出仕した横井小楠といった「大物」から、勤皇派の恨みを買って三条河原でなぶり殺された目明しの「猿(ましら)の文吉」といった弱者まで、30の事件を取り上げる。田中光顕や谷干城が語る坂本龍馬の最期、若き伊藤博文が山尾庸三とともに風説を信じて斬り捨てた相手、佐久間象山の息子が仇討ちを狙っていると聞かされた暗殺者・河上彦斎の平然ぶり、幕吏への情報漏洩が疑われて殺された絵師・冷泉為恭の妻とのロマンスと、まさに秘話の集成である。 明治33年(1900)に生まれ、故郷・土佐の歴史を中心に多くの著作をなして司馬遼太郎の信頼も厚かった著者は、「暗殺は文明と野蛮を問わず、古代から現代まで人間社会の一現象として起こる」といい、「明治維新とか、昭和維新とか、変革を呼ぶ時代に暗殺の頻度が多いことは既に歴史が証明している」という。本書はまさに「昭和維新」が叫ばれたテロの時代、昭和5年(1930)に発表され、その後、何度も版を変えて読み継がれてきた。 巻末には、100件を超える事件が並ぶ「維新暗殺史年表」。幕末維新史の研究者、一坂太郎氏が解説を執筆。 〔原本:1967年白竜社刊、1978年新人物往来社刊、1990年河出書房新社刊〕 目次 暗殺談議――序に代えて 大老 井伊直弼 土佐藩参政 吉田東洋 島田左近と宇郷玄蕃 本間精一郎 目明し 猿の文吉 平野屋寿三郎と煎餅屋半兵衛 国学者 塙次郎・鈴木重胤・中村敬宇 播州家老森主税と用人村上真輔 江州石部事件 多田帯刀と村山加寿江 千種有文家臣 賀川肇 儒学者 池内大学 清河八郎 雙樹院 如雲 大藤幽叟 大坂町奉行与力 内山彦次郎 絵師 冷泉為恭 因州藩暗殺事件 姉小路公知 佐久間象山 水戸藩士 住谷寅之介 一橋家用人 原市之進 坂本龍馬と中岡慎太郎 御陵衛士頭 伊東甲子太郎 秋月藩士 臼井亘理 パークス要撃事件 奥羽鎮撫使参謀 世良修蔵 参与 横井小楠 兵部大輔 大村益次郎 参議 広沢真臣 維新暗殺史年表 解説(一坂太郎)
  • わかりやすい薬学系の化学入門 第2版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国家試験を吟味して、薬学生が身につけるべき基礎化学の内容を厳選。解説は答えを導く過程を重視。化学が苦手な学生を想定し、高校レベルの基礎からしっかり身につけることを意図した。全編フルカラー。 【改訂にあたって】  初版の出版から10年の歳月が経ちました。この間、多くの薬学生の皆様に本書をご利用いただきましたことに、執筆者一同、心から感謝申し上げます。その間、薬学教育は進化を続け、薬剤師としての実践能力や、理論的な基盤がこれまで以上に求められる時代となりました。  第2版では、このような教育の変化に対応するため、内容を全面的に見直し、大幅な改訂を行いました。特に、新たに「物質の状態とその変化」および「化学熱力学」の2章を加え、物理化学の基礎的な概念を体系的に学べる構成としています。これによって、薬物動態や製剤設計といった応用分野への理解を深めるための基盤を強化しました。  また、初版の内容についても、学生や先生の皆様からいただいた貴重なフィードバックをもとに、説明をよりわかりやすく改良するとともに、「なぜそうなるのか」という理論的な考え方の習得に重点を置きました。このように、本質的な理解を促す記述を充実させることで、学びの質をさらに高めることを目指しています。  さらに、本改訂版では、薬剤師国家試験の出題傾向を分析し、関連する問題を各章に効果的に配置しました。これによって、学習のモチベーションを高めつつ、理解の定着を促せるよう工夫しています。従来の特徴である色分けを活かした解説や、計算過程の丁寧な説明を継承しつつ、例題や練習問題を増強し、自学自習のためのツールとしても活用しやすい内容に仕上げました。  本書が、薬学生の皆様にとって一般化学を深く理解する助けとなり、将来、高度な専門性を備えた薬剤師として活躍されるための礎となることを、執筆者一同、心から願っております。 【目次】 第1章 物質の基本概念 第2章 物質量と溶液の濃度 第3章 分子の性質 第4章 化学結合―原子どうしの結びつき 第5章 分子間相互作用―分子どうしの結びつき 第6章 物質の状態とその変化 第7章 化学熱力学 第8章 化学平衡 第9章 酸と塩基 第10章 酸化と還元 第11章 反応速度 第12章 有機化合物の基礎 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • フロイトとベルクソン
    値引きあり
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    ジークムント・フロイト(1856-1939年)とアンリ・ベルクソン(1859-1941年)。ウィーンとパリで同じ時代を生きた二人は、同じ知のネットワークに属していたばかりか、同じ対象に関心を抱き、独自の思索を展開した末、対極から同じ領域に迫ろうとした。しかし、彼らには直接の交流はおろか、著作での言及も皆無に等しい。この謎めいた事実は何を意味するのか──本書は、この問いに挑み、二人の知の巨人を隔てる深淵に肉薄する。 著者は言う。「精神医学にせよ、哲学にせよ、およそ学問的な企てが総じて追求しているのは、人間の幸福だと言っていいだろう。つまり、幸福を否定してくる不幸事の調査研究も含めて、人生の幸不幸の研究こそが、いっさいの学問の根本の任務なのである」(第V章)。この「幸不幸」という問題に決着をつけるために、著者は「フロイトとベルクソン」という問いに到達した。だが、その問いは著者が生み出したものではなく、「この二人の「無意識の発見者」から発せられていると強く実感される」ものだった。 本書は人間と切り離せないこの問題に向き合うすべての人への贈り物である。 [本書の内容] プロローグ 小林秀雄の声を聴いたこと/直覚された二人の関係 第I章 生 同時代人/誕生の頃/修学時代/無意識・心の基体の発見/ユングという体験/ミンコフスキーの精神病理学/晩年/再び、直覚された二人の関係に焦点を合わせる 第II章 夢 記憶の円錐体について/ベルクソンの「夢」の講演/『夢解釈』の裏側の世界/冥界への歩み、果てしなく/快原理のもろさ/刺激保護膜の無機物的性質/快原理の/夢の「彼岸・前史」/涅槃原理のほうへ/無意識から、無意識へ/ベルクソンという覚醒 第III章 抑 圧 ベルクソンの思索と「抑圧」メカニズム/抑圧されたものとエスについて/生命のダブル・バインド/円錐体という意味過剰の渦動/「一ツの脳髄」から「感想」の破綻(終焉)へ/現実原理/快原理と円錐体、エロース/死の欲動とエス/シュレーバー語のダブル・バインド/円錐体の時間とエスの時間/無機物(フロイト)と物質(ベルクソン)と 第IV章 自 我 自我制作を企てるか否か/ベルクソンの精神病観/フロイトの自我(概念)制作の必然について/フロイトの企ての特質/中断された投射メカニズム研究/投射から企てへ/オイフェミスムス/アナクロニスムに発する投射のメカニズム/記憶の円錐体と投射メカニズム 第V章 進 化 ベルクソンと進化/死後の霊魂の不滅について/トルストイの『イワン・イリッチの死』を再読する/『イワン・イリッチの死』と正宗白鳥/弛緩の至福/フロイトと退化/反復 エピローグ――エスが企てる
  • 氏神さまのコンサルタント(1)
    完結
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    街に愛され人に愛されてきた清田神社。そこに生まれ育った女子高生・佐倉真澄は、大の神社マニア。でも、父が亡くなって3年。清田神社はすっかりさびれてしまった。何か手を打たないと、街で不要な存在になってしまう…そんな時に現れた怪しいグラサン男。彼はこの神社の救世主か、それともとどめを刺す疫病神か!? 神社やビジネスにまつわる豆知識満載。読むと神社にお参りしたくなるビジネスコメディ!
  • きょうは やまに
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歌手・柴田聡子初の絵本! 絵描きハダタカヒトと贈る、声に出して読むと楽しい「はちゃめちゃジェットコースター山登り絵本」! よんでいるうちに、迷いこむ…… おそろしくてかわいくて、とんでもない山! 柴田聡子の躍動感にあふれたへんてこなことばに、絵描きのハダタカヒトが渾身の絵をのせました。 よむとなにがなんだかわからずとも、なんだか不思議とハイになる! 主人公は10数えるまでに山からおりてこようともくろむ女の子。はたして無事に帰ってこられるでしょうか……? 山のおそろしさも気持ちよさも、この一冊のなかにたっぷりとつまっています。 購入特典:柴田聡子 with ハダタカヒトの「ぼーんぽこ山周遊記」が限定視聴で見られます。絵本の読み語り映像も! ●絵本雑誌「さがるまーたVol.1」に掲載された同タイトルのおはなしを、新たな装丁と描きおろしページとともに単行本化しています。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • わが別辞 導かれた日々
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    昭和51年(1976年)没の檀一雄、舟橋聖一から平成6年(1994年)没の吉行淳之介まで、冥界に先に旅立った22人の師友に捧げられた感謝と惜別の情。 若き日より老年に至るまで文学を自らの道と定めて険しい道を生きた作家・水上勉が、文学についての語らい、旅、酒席やゴルフなど、さまざまな時間をともに過ごした文士たちを想い、心を込めて綴った追悼文集の白眉。 とくに小林秀雄に7篇、大岡昇平と中上健次には5篇が捧げられており、著者より年長年少を問わないその交わりの深さと追悼の念の痛切さに、読む者として感慨を禁じえないのである。
  • 【テストセンター・SPI3-G対応】 これが本当の転職者用SPI3だ! 改訂4版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【改訂4版】出来! 転職者向けのSPI3は新卒向けと少し違う。テストセンター、ペーパーテストなど実施方式によっても変わる対策も完全対応。 本書を使えば万全! ○実際の出題範囲、出題内容を忠実に再現。 ○手早く解ける解法を掲載。 ○SPI3の性格検査に完全対応。 ○見やすさ最優先のレイアウト構成。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • JC紫式部(1) 転校先は、”姫”ばかり!?
    値引きあり
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    「黒魔女さんが通る!!」シリーズで絶大な人気を誇る著者の新シリーズ! 紫式部たちがタイムスリップしてきた、セレブで平安時代?な学園が舞台の、 ちょっぴりホラーなラブコメ! 巻頭には描きおろし漫画14Pを収録! アメリカで生まれ育った中1の一ノ瀬彩羽は、父親の仕事の都合で日本へ。 転校初日、困っているところを助けてくれたのは、イケメンの高校生・藤原道長さん。 おとなしく暮らそうと思っていたのに、女子生徒たちにめっちゃにらまれ、大ピンチ! 同じクラスのお世話係・藤原紫さんは、強気でマイペースだけど面倒見がよくて。 ただ、クラスの中心人物で女王様気質の清原清菜さんとは性格が合わないらしく、 ――つまり、紫さんとわたしは、「二人ぼっち」!? しかも「方違え」「庚申待ち」「百鬼夜行」と、ふしぎなルールや行事がいっぱい。 へんてこな学園での前途多難な生活が始まった……!! <すべての漢字にふりがなつき。小学校高学年以上向き>
  • エドガア・ポオ論考 芥川龍之介とエドガア・ポオ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エドガア・アラン・ポー(1809ー1849)は、アメリカの詩人・小説家で、文筆活動で生計を立てた初期の著名な人物のひとりでもあります。 ゴシック風の恐怖小説「アッシャー家の崩壊」「黒猫」やはよく知られています。また、詩では「大鴉」がよく知られ、アメリカよりもむしろヨーロッパでの評判が高く、ボードレールの翻訳によって、紹介されました。後の象徴派に大きな影響を与えました。「モルグ街の殺人」は世界初の推理小説と目され、登場人物のオーギュスト・デュパンはその後の探偵の原型となりました。また、暗号小説の草分け「黄金虫」などの短編作品を多く発表しました。また、出版社を渡り歩き、編集者としても活動をした異才でした。しかし、人間関係でトラブルを引き起こすことが多かったとされています。 芥川竜之介(1892ー1927)とこの作家を比較することで、文学とはなにか? 日米の相違点、時代背景による文学のあり方などを読み解いていきます。 【目次】 序説 一 近代文学の創始者としてのポオ 二 アメリカ文学の疎外者としてのポオ観 三 ポオ観修正のこころみとその着眼点 四 世界の文学のなかに生きるポオ 第一部 二十世紀から見たエドガア・ポオの意義 第一章 ポオ評価の変遷 一 アメリカにおけるポオ評価の概観 二 ポオと同時代の人々の評価 三 十九世紀後半から二十世紀にかけてのポオの評価 第二章 ポオとその社会的環境 一 ポオの南部人気質について 二 社会批評家としてのポオ 三 文芸批評家としてのポオ 第三章 ポオとその文学的環境 一 ポオと「南方文学通信」 二 十九世紀前半の南部の文学趣味 三 南部におけるローマン作家の流行とポオ 四 当時の雑誌文芸とポオとの関係 第二部 芥川龍之介とエドガア・ポオ 第一章 芸術観と意識的制作 一 芸術家の肖像 二 芥川におよぼしたポオの影響 三 作家の資質 理知と情熱 四 芸術観 美の創造 五 意識的制作 六 芥川の回心 第二章 短篇小説の技法 一 短篇小説家としてのポオと芥川 二 虚構の文学 芸術と生活 三 制作の手法 1 芸術的効果 2 背景 3 事件又は題材 4 迫真性 リアリズムの手法 第三章 鬼趣と鬼気について 一 〈鬼趣〉と〈鬼気〉 二 神秘と怪異への関心 三 芥川の作品における怪異性 四 ポオの作品における〈魂の怪異〉 五 晩年の芥川の鬼気 結語 ふたたびポオについて エドガア・ポオ年譜 註 あとがき 文献書目 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • インド正統派哲学思想の始源
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 哲学者にしてヨーガの実践者でもあった著者が、インド古代思想の流れをわかりやすく説く。ヴェーダ思想、ブルシャ思想、ウパニシャッド思想、中期ウパニシャッド思想、ヨーガ思想、一神教的信仰と思想の流れを追跡し、解説する。 宗教的な思想と哲学的思考が融合したインドの古代にあって、その正統的なながれを一冊で紹介する入門書でもある。 【目次】 第一章 ヴェーダ思想展開の図式 第二章 ヴェーダに於ける密儀思想 第一節 ヴェーダ思想展開の内面過程 第二節 リグ・ヴェーダに於ける密儀的宗教思想 第三節 アタハルヴァ・ヴェーダに於ける咒法密儀的精神 第三章 プルシャ思想の展開 第一節 プルシャの語義について 第二節 リグ・ヴェーダに現われたプルシャ思想 第三節 後期ヴェーダ本集及び梵書に現われたプルシャ思想 第四節 ウパニシャッドに於けるプルシャ思想の諸相 (一) クシャトリヤのプルシャ思想 (二) プルシャと他の諸原理との関係 第四章 ウパニシャッド哲学の根本構造 第一節 ウパニシャッド哲学思想の起原 第二節 ウパニシャッド哲学と王族階級 第三節 ウダーラカの実在論哲学 第四節 ヤージナヴァルキアの観念論哲学 第五章 中期ウパニシャッドとバハガヴァッド・ギーターに於けるヨーガ思想 第一節 カタハ・ウパニシャッドに於けるヨーガ思想 第二節 カタハ以後の中期ウパニシャッドとギーターとに於けるヨーガ思想 第六章 古代インドの一神教的信仰 索引 英文概説 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • イギリス外交の源流 小ピットの体制像
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小ピット(ウィリアム・ピット 1759-1806)は、1783年に弱冠24歳で首相となり、没する1806年まで(除く1801ー1804)その座にあった。その間、外交的な大問題が多数噴出した。 アメリカの独立(1783)、フランスとの戦争、フランス革命、アイルランドとの確執、奴隷制度の廃止、などである。 この時の小ピットの対外戦略に近代イギリス外交の淵源を読み取る外交史の貴重な書である。 【目次】 第一章 体制の安定 第一節 二つの体制像 第二節 改革 一 議会改革 二 インド改革 第三節 緊縮および財政の安定 第四節 自由貿易 一 「アイルランド提議」 二 英仏航海通商条約 第二章 安全の創出 第一節 対オランダ政策 第二節 三国同盟の成立 第三章 安全の追求 第一節 対外政策 一 対仏不干渉政策 二 対スペイン政策 三 対ロシア政策 第二節 対仏戦争の勃発 一 対内政策 二 対仏交渉 第四章 安全の模索 第一節 第一次対仏平和提案 第二節 第二次対仏平和提案 第三節 第三次対仏平和提案 終章 イギリス・ヨーロッパの安全保障 第一節 第二次大同盟 第二節 アイルランド合同 第三節 幕間 第四節 第三次大同盟 エピロゴ 参考文献 事項索引・人名索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 螢草
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「縁側近くの庭先で泰山木が咲いている。梅雨曇りの思い空を支えて、木蓮に似た盃状のこの大きな白い花は、軒先から程遠からぬところで豊かな幅の広い花びらをひらいているが、匂いは溢れて、部屋の真中にぽつねんと坐っている私の皮膚にまで深くしみてくる。 木斛や松などと一緒に、東向きの縁側に沿ってならんでいるのだが、ここで花を見るのは始めてである。家へ入るのに、隣の家の向う横についている細い貝殻道を通って迂廻して来なければならない。その隣の家の門あたりまでくると、花の匂いはもう私に呼びかけてきた。 ・・・ 戦争中でもこのように穏やかだったのだろうか、と思った。 この内海の、平凡な、単調な風景は、自分の家の池のように親しいのであったが、長い戦争の歳月は、苛立たしいほどの空白を私に押しつけてくる。それはあまりにかたくなで、眼前のこの内海に対する私の感覚が、屡々錯覚であるかのような戸惑った思いを抱かせる。私は、なにやら違った歳月の中を歩いてきた旅人のように、遠慮深い眼で、久しぶりの海の青さに見とれていた。」(「序の章」より) 【目次】 序の章 轉身 螢草 柿ノ木坂 落落の章 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 落暉にむかいて
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 哲学者・宗教学者による日常の何気ない出来事、作品論、交友関係などをめぐる随想集。滋味豊かな名文と対象への愛を感じさせる小品集 【目次】 落暉にむかいて 賀川豊彦氏のこと 日本人の女性への態度 内輪の友 友誼十五年 俳句会の思い出 日本人と政治への不信 内面性への逃避ということ 政治とのつきあい 野の鳥 国際日本研究所の創設 国際日本研究所に寄せる私の夢 正宗白鳥のキリスト教葬 死の効用 キリストとの出逢い 一つの坐像 プラグマティズムへの懐疑 武士道と現代 書の世界 叡山の行法 天下泰平の思想 全力的読書の一典型 田辺元博士のこと 田辺元先生の思い出 病床の人に 三つの姉妹団体 松山の旅 信州の旅 唐木順三氏の『無常』について 高見順氏の『死の淵より』について トンキン湾事件に思う 漱石と二人の雲水 西田幾多郎と和辻哲郎 難死的人生の意味 椎名麟三氏の『信仰というもの』 或るキリスト者の生涯 森本慶三氏のこと 一つの邂逅 西田幾多郎と倉田百三 キリスト教と日本の伝統 晩夏 虫の秋 国民的感情について 河上丈太郎先生の逝去 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 有賀鐡太郎著作集1:オリゲネス研究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロテスタント神学者にして教会史・教理史学者の著作集。全5巻。古代キリスト教学から現代に至るまでの歴史と信仰の実践まで。 第一巻は、2~3世紀の最大のキリスト教学者オリゲネスとギリシア教父、アレクサンドリア学派についての研究を収録する。オリゲネスはキリスト教の教義学を確立し、西欧思想史の源流の一つとなっている。 【目次】 はしがき 序論 一 課題と方法 二 オリゲネス略伝 第一章 祈祷の問題 第二章 殉教者の道 第三章 文化の問題 一 学問の理念と方法 二 福音と哲学 第四章 神と摂理 一 神論 二 人間論 第五章 完全への進程 一 単信者と完全者 二 二つの福音 三 覚智の意義 結論 キリスト者としてのオリゲネス 補論 アレクサンドリア追放の事由について 一 オリゲネスとデメトリオスとの関係についての一考察 二 閹人の受按資格について 三 異端の問題 四 結論 資料 一 民数紀略第二七講(梗概)イスラエルの子等の宿営について 二 グレゴリオス・サウマツルゴスの謝辞 附録 一 年表 二 著書 三 オリゲネスの年代について 四 文献 五 略語解 解題   水垣渉 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 問答集10:服忌令詳解・監察省秘録
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全10巻の「問答集」の第10巻。 江戸時代、大名や幕府の諸奉行などが、施政上のことで疑義が生じた場合に当該事項を管掌する役人にした問い合わせ等の関係諸文書を集めた問答集を翻刻するシリーズ。 【目次】 序言 凡例 解題 はじめに 壹 「服忌令詳解」解題 一 底本と對校本 二 編者および増訂者・寫本者と成立時期 三 底本と對校本の異同 四 「服忌令詳解」の内容と特徴 貳 「監察省秘録」解題 一 諸寫本について 二 編纂者、内容等について 史料 元文元年改正服忌令と元祿六年改正服忌令 服忌令詳解目録 服忌令詳解 服忌令詳解 一 服忌例書 二 服忌例書附増補 三 服忌窺書 四 服忌窺書 五 御服忌 附遠例服忌問合並御書付伺達 六 終 監察省秘録目録 監察省秘録 乾 卷一 (一―三三) 卷二 (三四―五七) 卷三 (五八―八三) 卷四 (八四―一一三) 卷五 (一一四―一三九) 坤 卷六 (一四〇―一六三) 卷七 (一六四―一八八) 卷八 (一八九―二一一) 卷九 (二一二―二三二) 卷十 (二三三―二六一) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 問答集9:大目附問答・町奉行所問合挨拶留・公辺御問合
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全10巻の「問答集」の第9巻。 江戸時代、大名や幕府の諸奉行などが、施政上のことで疑義が生じた場合に当該事項を管掌する役人にした問い合わせ等の関係諸文書を集めた問答集を翻刻するシリーズ。第7巻には「幕制彙纂」「寺社公聴裁許律」を取り上げる。 【目次】 序言 凡例 解題 一 「大目附問答」解題 二 「町奉行所問合挨拶留」解題 三 「公邊御問合」解題 大目附問答目録 大目附問答 卷之一 (一―五二) 卷之二 (五三―一〇一) 卷之三 (一〇二―一三六) 卷之四 (一三七―一九三) 卷之五 (一九四―二三八) 卷之六 (二三九―二八〇) 卷之七 (二八一―三一一) 卷之八 (三一二―三五九) 卷之九 (三六〇―四一七) 卷之十 (四一八―四三八) 町奉行所問合挨拶留目録 町奉行所問合挨拶留 一卷 二卷 公邊御問合(勘定之部)目録 公邊御問合(勘定之部) 壹卷 貮卷 公邊御問合(寺社之部)目録 公邊御問合(寺社之部) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 問答集8:諸心得留・諸心得問合挨拶留・諸向聞合書・諸向問合御附礼済之写
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全10巻の「問答集」の第8巻。 江戸時代、大名や幕府の諸奉行などが、施政上のことで疑義が生じた場合に当該事項を管掌する役人にした問い合わせ等の関係諸文書を集めた問答集を翻刻するシリーズ。第7巻には「幕制彙纂」「寺社公聴裁許律」を取り上げる。 【目次】 序言 凡例 解題 一 總説 二 編纂者と成立年代 三 目付と問答 四 目録 五 採録史料の重複 諸心得留目録 諸心得留 上 下 諸心得問合挨拶留目録 諸心得問合挨拶留 上 下 諸向聞合書目録 諸向聞合書 諸向問合御附札濟之寫目録 諸向問合御附札濟之寫 御關所向其外伺類集目録 御關所向其外伺類集 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 問答集7:幕制彙纂・寺社公聴裁許律
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全10巻の「問答集」の第7巻。 江戸時代、大名や幕府の諸奉行などが、施政上のことで疑義が生じた場合に当該事項を管掌する役人にした問い合わせ等の関係諸文書を集めた問答集を翻刻するシリーズ。第7巻には「幕制彙纂」「寺社公聴裁許律」を取り上げる。 【目次】 序言 凡例 解題 I 「幕制彙纂」解題 一 底本と對校本 二 編纂者 三 成立年代 四 目録の作成 五 他『問答集』との關係 六 「附札文書」について 七 内容 八 「幕制蝟纂」編纂の背景 II 「寺社公聽裁許律」解題  一 底本と對校本 二 編纂者と成立年代 三 他『問答集』との關係 四 内容 幕制彙纂 目録 幕制彙纂 第一册 (一―一四二) 第二册 (一四三―三四四) 第三册 (三四五―五五八) 第四册 (五五九―八〇二) 第五册 (八〇三―九七一) 第六册 (九七二―一〇七八) 第七册 (一〇七九―一二五二) 第八册 (一二五三―一四〇九) 寺社公聽裁許律 目録 寺社公聽裁許律 (一―七四) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 問答集6:青山秘録
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全10巻の「問答集」の第6巻。 江戸時代、大名や幕府の諸奉行などが、施政上のことで疑義が生じた場合に当該事項を管掌する役人にした問い合わせ等の関係諸文書を集めた問答集を翻刻するシリーズ。第6巻では「青山秘録」を取り上げる。 【目次】 序言 凡例 解題 一 書名と類書 二 編者 三 問答集としての類型 四 『青山秘録』と校訂本 五 目録について 青山秘録 目録 青山秘録 卷之壹 (一―五二) 卷之貳 (五三―一五三) 卷之三 (一五四―二三七) 卷之四 (二三八―三四八) 卷之五 (三四九―四三八) 卷之六 (四三九―四五六) 卷之七 (四五七―四九八) 卷之八 (四九九―五二〇) 卷之九 (五二一―六三一) 卷之十 (六三二―六六〇) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 問答集5:三聴秘録
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全10巻の「問答集」の第5巻。 江戸時代、大名、旗本をはじめ幕府の老中以下諸奉行、頭、支配などが、施政上のことにつき疑義が生じた場合、それぞれ当該事項を管掌する幕府の老中、寺社、町、勘定の三奉行および道中奉行、大目付、目付、林大学頭、あるいはその属吏に対し問合せ(伺)を行い、問合せをうけた幕府諸役人はこれに挨拶を行った。この遣り取りを、当時問答、問合せなどと称し、この際問合せ人より発せられた問合(せ)書、伺書、および挨拶人より発せられた付札、下ヶ札、手紙などの関係諸文書を綴輯したものを、問答集、問答書、問合書、問合挨拶留などと呼んだ。本『問答集』では、残存する夥しい数の問答集のうち、『三聴秘録』を収録した。 【目次】 序言 凡例 解題 一 底本と校訂本 二 編纂者 三 成立年代 四 既刊問答集との關係 五 内容、目的 總目録 三聴秘録 一 (一―一三二) 二 (一三三―一九八) 三 (一九九―二八五) 四 (二八六・1―68) 五 (二八七・1―7) 六 (二八八―三三三) 七 (三三四―四一九) 八 (四二〇―五一三) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 問答集4:三秘集・公裁集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全10巻の「問答集」の第4巻。 本巻には、大名等と三奉行を中心とする幕府諸役所間の問答を収載した『三秘集』と、甲斐国に配置された幕府代官と勘定奉行間の問答を収めた『公裁集』とを収録した。 【目次】 序言 凡例 解題 I 「三秘集」解題 一 底本と對校本 二 他問答集との關係 三 編纂者 四 成立年代と内容 II 「公裁集」解題 一 概要 二 成立年代及び編纂者 三 若干の知見 三秘集目録 三秘集 卷之壹(一―二二) 卷之二(二三―五八) 卷之三(五九―八七) 卷之四(八八―一一八) 卷之五(一一九―一五一) 卷之六(一五二―一八六) 卷之七(一八七―二二六) 卷之八(二二七―二五一) 卷之九(二五二―二七九) 卷之十(二八〇―三〇四) 卷之十一(三〇五―三三四) 卷之十二(三三五―三六九) 公裁集目録 公裁集 (上)(一―二一) (中)(二二―五六) (下)(五七―九〇) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 問答集2:時宜指令・三奉行伺附札
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全10巻の「問答集」の第2巻。 近世幕藩体制国家での、大名の領分支配の研究などに重要な役割を果たす問答集。多数の問答集の中でも代表的な「時宜司令」「三奉行伺附札」を翻刻し、解題を付す。 【目次】 目次 序言 凡例 解題 一 「時宜指令」解題 二 「三奉行伺附札」解題 三 問答集と「公事方御定書下卷」 時宜指令惣目録 時宜指令 第一册(一―三七) 第二册(三八―七五) 第三册(七六―一〇九) 第四册(一一〇―一三四) 第五册(一三五―一七九) 第六册(一八〇―二一〇) 第七册(二一一―二五二) 第八册(二五三―二七六) 第九册(二七七―三一九) 第十册(三二〇―三五二) 第十一册(三五三―三九三) 第十二册(三九四―四一七) 三奉行伺附札目録 三奉行伺附札 三奉行伺附札 上(一―五一) 三奉行伺附札 下(五二―一〇九) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 問答集1:三奉行問答
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全10巻の「問答集」の第1巻。 問答集の中から、寺社・町・勘定の三奉行取扱い問答を集めた。純粋な問答集のほか、触書・達書などの関連書付収録問答集、無関係書付収録問答集も収める。 【目次】 目次 序言 追記 凡例 解題 一 底本と校訂本 二 内容 三 編纂者 四 成立年代 五 重複と欠落 六 意義(特徴) 惣目録 三奉行問答 卷之壹(寺社奉行問答之部) 卷之貳(寺社奉行問答之部) 卷之參(寺社奉行問答之部) 卷之四(寺社奉行問答之部) 卷之五(寺社奉行・御勘定奉行問答之部) 卷之六(町奉行問答之部) 卷之七(御勘定奉行問答之部、博奕之部、穢多・非人之部) 卷之八(寺社奉行問答之部) 卷之九(穢多・非人之部、領方異變之部、追加) 卷之拾(御勘定奉行問答之部、博奕之部、追加) 卷之拾壹(領分ならび異變等之部、穢多・非人之部、追加) 卷之拾貳 卷之拾參(追加) 卷之拾四(町奉行問答之部、追加) 卷之拾五 卷之拾六(寺社奉行問答之部) 卷之拾七(變死之部、追加) 卷之拾八(追加、追加) 卷之拾九(變死之部) 卷之廿(寺社奉行問答之部、追加) 卷之廿壹(寺社奉行・町奉行・御勘定奉行問答之部、追加) 卷之廿貳(町奉行・御勘定奉行問答之部、追加) 卷之廿參(天保度 文恭院樣薨御ニ付御始末之事、追加) 卷之廿四 卷之廿五(供連之部) 卷之廿六(供連之部) 卷之廿七(出火之部) 卷之廿八(町奉行問答之部、浦賀御奉行より問合數ヶ條之事) 卷之廿九(町奉行問答之部) 卷之卅 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 法の一般理論(新版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベルギーの法学者である著者は、自然法論者であった。「組織された社会の規範」を法概念の根底に据え、法律的自然法の存在を否定したが、倫理的自然法の存在は肯定した。 第二次大戦後に「自然法論」の再生に尽力した著者は、法の根源を問い、法はどうあるべきかの法哲学を展開した。 自然法をめぐる考えを知るための必読書。 【目次】 はしがき 序論 第一部 法規範の形式的定義  序説 第一章 法規範を他から分かつ諸特徴 第一節 法=政治的社会の規範 第二節 政治権力=法規範の至高の淵源 第三節 法と公的強制 第四節 この定義への異論 第二章 法規範の性格 第一節 法=定言的掟を課す規範 第二節 法=一般的規範 第三節 体系的規範としての法=法律制度 第三章 法により規律される素材 第一節 内心の活動の除外 対神的義務および対自己的義務 第二節 社会的諸関係と法関係観念 第三節 社会的諸関係の種々の種類に応ずる法の諸部門 第四節 素材の本性に応じた法規範支配の度合 第二部 法の方法  第一章 法は「所与」か「所造」か、「学」の対象か「技術」の対象か? 第一節 問題のありかと今日の所説 第二節 「所与」説(デュギー、ジェニーなど)の吟味 第三節 法は「思慮」であり、したがって「所造」である 第二章 法形成の諸指導原理 序論 第一 法的規定の目的=世俗的公共善 第一節 世俗的公共善の観念と性格 第二節 世俗的公共善=法の積極的内容の規矩 第三節 世俗的公共善=法の消極的内容の規矩 第二 諸手段=法の技術的道具だて 序説 第一節 定義あるいは法概念論 第二節 規範に服する諸事実の立証適合性 第三節 法素材の集中 結論 法の方法についての結論およびその系論 第一節 法における技術の対象の二重性 第二節 法の相対的確実性と可変性 第三部 自然法、正義および法規範  序論 第一章 自然法の観念 第一節 伝統的概念 第二節 法律的自然法ありや? 第二章 正義の観念 第一節 現時の概念規定、ことにアリストテレスおよび聖トマスの概念規定 第二節 正義の種類 第三節 自然的正義と実定的正義 第三章 法形成における自然法および正義の「所与」 第一節 道徳と世俗的公共善 第二節 正義=法規範の通常の素材 第三節 法規範と自然法および正義の「所与」とのあいだに矛盾がある場合 訳者あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 仏教思想の求道的研究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「仏教思想を単に過去に過ぎ去った昔の思想として対象的にとらえ、その文献的な考証とか歴史的な変遷とかを研究するものではなく、そのような客観的資料基盤を踏まえつつ、仏教思想の中から現在の我々自身の究極の拠り所(道)ともなり得る活きた宗教的真実を見出そうとするものである。およそ宗教とか道徳とか或いは哲学とかいうような、人間存在の根本にかかわる問題に関しては、その純客観的学術的な研究が今後ますます発達することはもちろん結構なことだが、しかし同時に主体的求道的な研究も学問として公然と本格的に推進されることが、今日のような思想的混迷の時代においては是非必要であると思う。・・・ そして仏教思想の求道的研究を通して、この「求道学」という立場を打ち出すことが本書発刊の素志のひとつでもある。・・・ 著者が、はなはだ荒削りながら、ともかくも仏教思想の中から見出した最も根本的な宗教的真実は、般若の開顕ないし善の見性における実践的契機としての「透脱」の原理にほかならぬ。」 (「序」より) 【目次】 序 凡例 緒論 現代における宗教  一 宗教の領域 二 現代における人間の主体性喪失と宗教 第一部 般若空観の展開 三 仏教における「空」思想の検討(般若経・竜樹を中心として) 四 無我と主体性 五 中論における一疑問 六 般若経における否定辞の二様の意味 七 般若経における「如幻」の意味について 八 般若経における「方便」の意味について 九 空観と大悲 十 仏教を虚無思想とする批判の一考察(とくに儒教からの批判を中心として) 第二部 禅の実践と華厳の世界観  十一 在家仏教論(現代における大悲の実践) 十二 禅体験の一考察 十三 身体論と坐禅 十四 現代世界と仏教(華厳を中心として) 結語 求道学の理念 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 比較芸術学
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 哲学の1ジャンルでもある比較芸術学の古典。芸術作品は「”人間性”という絶対的な価値尺度に従ってはかられるとき、その絶対的な価値を獲得」し、”限界状況”の体験と関係するとする。芸術の究極は、「歴史的創造行為をあるいは絶対的な中心に関係づけんと試みることなどによって、あるいは形而上学的な性格を持つに至る」ということになる。 身体表現/空間表現、身体感情/空間感情、直立モチーフ/運動モチーフ、目標モチーフ/進路モチーフ、静止/運動などの範疇に分けけて、考察する。 「芸術とは何か」を考えるための必読書でもある。 【目次】 一 問題設定 比較芸術学の課題/空間及び時間の諸範疇/人体表現の根本モチーフ・直立モチーフと運動モチーフ/構築的形成の根本モチーフ・目標モチーフと進路モチーフほか 二 直立モチーフ エジプト 西アジア ギリシア 西欧 東欧 印度 東亜 三 運動モチーフ エジプト 西アジア ギリシア 西欧 東欧 印度 東亜 四 目標モチーフ エジプト 西アジア ギリシア 西欧 東欧 印度 東亜 五 進路モチーフ エジプト 西アジア ギリシア 西欧 東欧 印度 東亜 六 結び 空間及び時間の観念は意志的態度に基づく/世界肯定と世界逃避の両極性/より包括的なる文化諸連関/超地域的超民族的超時代的な根本形式/根源象徴/C・ハソルド及びF・S・C・ノースロップへの態度 補遺 時間(E・パノフスキー、図像の研究) 時間の比喩的表現 訳註・主要著作目録 訳者あとがき 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 藩法集12:続諸藩
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸・徳川時代の法制史において、全国所領の総石高の約七割を占めた諸藩の立法がいかなるものであったのか。この問いにこたえるために編纂された本シリーズは、その実態を知るための最重要史料である。 諸藩(龜山藩 擧母藩 小田原藩 臼杵藩 佐伯藩 高鍋藩)の法令を収録した。 この「藩法集」シリーズは、石井良助博士を中心に前田正治・大竹秀男・谷口澄夫・服部弘司・平松義郎・石塚英夫・原口虎雄の八氏を会員とする藩法研究会が、広く諸藩の法制史料を調査し、その重要なものを逐次刊行したものである。 【目次】 序 解題 諸藩概説 凡例 伊勢・龜山藩(板倉家) 重常公御代條目法度(九々五集卷四上) 重冬公御代法度覺書(九々五集卷四下) 伊勢・龜山藩(石川家) 忠總公・昌勝公御判物 條目類 書付類 肝煎要用覺書 三河・擧母藩 諸被仰出留 御家吉事觸書留 御家凶事觸書留 御家老御年寄吉凶觸書留 御家老中御年寄中御死去觸書留 御觸書寫扣帳 御觸書寫覺帳 御觸書寫覺帳 御觸書寫覺 御觸書ならびニ廻状扣帳 相模・小田原藩 諸願書目録 上 諸願書目録 下 豐後・臼杵藩 御觸書 豐後・佐伯藩 御定書 日向・高鍋藩 舊例拔書 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 藩法集11:久留米藩
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸・徳川時代の法制史において、全国所領の総石高の約七割を占めた諸藩の立法がいかなるものであったのか。この問いにこたえるために編纂された本シリーズは、その実態を知るための最重要史料である。 この「藩法集」シリーズは、石井良助博士を中心に前田正治・大竹秀男・谷口澄夫・服部弘司・平松義郎・石塚英夫・原口虎雄の八氏を会員とする藩法研究会が、広く諸藩の法制史料を調査し、その重要なものを逐次刊行したものである。 【目次】 序 久留米藩法集解題 久留米藩概説 凡例 御書出之類 一ノ上 一ノ中 一ノ下 三 四 四ノ下 六 七 八 九 十 十一 十二 十三 十四 十五 十六 十七 十八 十九 二十 二十四附録 二十五 二十五附録 二十六 二十七 二十八 二十九 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 藩法集10:続鳥取藩
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸・徳川時代の法制史において、全国所領の総石高の約七割を占めた諸藩の立法がいかなるものであったのか。この問いにこたえるために編纂された本シリーズは、その実態を知るための最重要史料である。 この「藩法集」シリーズは、石井良助博士を中心に前田正治・大竹秀男・谷口澄夫・服部弘司・平松義郎・石塚英夫・原口虎雄の八氏を会員とする藩法研究会が、広く諸藩の法制史料を調査し、その重要なものを逐次刊行したものである。 【目次】 序 鳥取藩法集解題 鳥取藩概説 凡例 一 總躰御定 二 御道中ならび所々御出之節御法度江戸御番所々え罷越面々え被仰付 三 御連枝樣御家 四 御家中御定 五 御軍式 六 御徒以下御法度 七 御徒以下御定 八 在方御定 九 御舩手御法度 一〇 御舩手御定 一一 町方御定 一二 寺社方御法度 一三 寺社方御定 一四 御城代御法度 一五 御城代御定 一六 御作事御法度 一七 御作事御定 一八 御目附手御法度 一九 御目附手御定 二〇 御勘定所御法度 二一 御勘定所御定 二二 裏判御定 二三 御銀札場御法度 二四 御銀札場御定 二五 蝋座御定 二六 所々御役人御法御定 二七 米子 倉吉 松崎 八橋 御法度 二八 米子 倉吉 松崎 八橋 御定 二九 江戸御法度 三〇 江戸御定 三一 大坂御法度 三二 大坂御定 三三 京伏見御法度 三四 京伏見御定 三五 御簡略 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 藩法集9:盛岡藩(下)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸・徳川時代の法制史において、全国所領の総石高の約七割を占めた諸藩の立法がいかなるものであったのか。この問いにこたえるために編纂された本シリーズは、その実態を知るための最重要史料である。 この「藩法集」シリーズは、石井良助博士を中心に前田正治・大竹秀男・谷口澄夫・服部弘司・平松義郎・石塚英夫・原口虎雄の八氏を会員とする藩法研究会が、広く諸藩の法制史料を調査し、その重要なものを逐次刊行したものである。 【目次】 序 盛岡藩「御家被仰出」・「諸被仰出」・「御當家重寶記」・「御目付所御定目」・「御廣間御番子心得留」・「御勘定所七棚仕樣付帳」・「舊盛岡藩勘定所事務分掌」・「御代官心得草」・「御檢地仕樣御定目」・「御檢地仕樣御定目追加」・「郷村古實見聞記」・「郷村吟味御用留」解題 盛岡藩概觀(法令年表抄) 凡例 御家被仰出 卷二一 文化一二―文化一三〔御家被仰出 自文化十二年至文化十三年〕 卷二二 文化一四―文政二〔御家被仰出 自文化十四至文政二年〕 卷二三 文政三〔御家被仰出 文政三年中〕 卷二四 文政四―文政七〔御家被仰出 自文政四年至文政七年〕 卷二五 文政八―文政一〇〔御家被仰出 自文政八年至文政十年〕 卷二六 文政一一―文政一二〔御家被仰出 自文政十一年至文政十二年〕 卷二七 文政一三―天保三〔御家被仰出 自文政十三年至天保三年〕 卷二八 天保四〔御家被仰出 天保四年〕 卷二九 天保五〔御家被仰出 天保五年〕 卷三〇 天保六〔御家被仰出 天保六年〕 卷三一 天保七〔御家被仰出 天保七年〕 卷三二 天保八・正―天保八・九〔御家被仰出 自天保八年正月至同年九月〕 卷三三 天保八・九―天保八・一二〔御家被仰出 自天保八年九月至同年十二月〕 諸被仰出 御當家重寶記 御目付所御定目 御廣間御番子心得留 御勘定所七棚仕樣付帳 舊盛岡藩勘定所事務分掌 御代官心得草 御檢地仕樣御定目 御檢地仕樣御定目迫加 郷村古實見聞記 郷村吟味御用留 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 藩法集9:盛岡藩(上)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸・徳川時代の法制史において、全国所領の総石高の約七割を占めた諸藩の立法がいかなるものであったのか。この問いにこたえるために編纂された本シリーズは、その実態を知るための最重要史料である。 この「藩法集」シリーズは、石井良助博士を中心に前田正治・大竹秀男・谷口澄夫・服部弘司・平松義郎・石塚英夫・原口虎雄の八氏を会員とする藩法研究会が、広く諸藩の法制史料を調査し、その重要なものを逐次刊行したものである。 【目次】 序 盛岡藩「御家被仰出」解題 盛岡藩概觀 凡例 御家被仰出 卷一 寛永一―享保一七〔御家被仰出 一〕 卷二 享保一八―寛保三〔御家被仰出 二〕 卷三 寛保四―寶暦二〔御家被仰出 三〕 卷四 寶暦三―寶暦七〔御家被仰出之類 一〕 卷五 寶暦七―寶暦一二〔御家被仰出之類 二〕 卷六 寶暦一二―明和七〔御家被仰出之類 三〕 卷七 明和八―安永四〔御家被仰出之類 四〕 卷八 正保四―享保三〔被仰出之類 一〕 卷九 享保四―寛保二〔被仰出之類 二〕 卷一〇 寛保三―寶暦二〔被仰出之類 三〕 卷一一 寶暦二―安永九〔御家被仰出之部〕 卷一二 安永一〇―天明四〔御家被仰出 二〕 卷一三 天明五―天明七〔御家被仰出 三〕 卷一四 天明八―寛政五〔御家被仰出 四〕 卷一五 寛政六―寛政七〔御家被仰出 甲二〕 卷一六 寛政八―寛政一〇〔御家被仰出 乙三〕 卷一七 寛政一一―享和三〔御家被仰出 丙四〕 卷一八 享和四―文化四〔御家被仰出 丁五〕 卷一九 文化五―文化七〔御家被仰出 自文化五年至文化七年〕 卷二〇 文化八―文化一一〔御家被仰出 自文化八年至文化十一年〕 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 藩法集8:鹿児島藩(下)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸・徳川時代の法制史において、全国所領の総石高の約七割を占めた諸藩の立法がいかなるものであったのか。この問いにこたえるために編纂された本シリーズは、その実態を知るための最重要史料である。。 この「藩法集」シリーズは、石井良助博士を中心に前田正治・大竹秀男・谷口澄夫・服部弘司・平松義郎・石塚英夫・原口虎雄の八氏を会員とする藩法研究会が、広く諸藩の法制史料を調査し、その重要なものを逐次刊行したものである。 【目次】 序 解題 鹿兒島藩概説 凡例 島津家列朝制度 卷之三十一 卷之三十二 卷之三十三 卷之三十四 卷之三十五 卷之三十六 卷之三十七 卷之三十八 卷之三十九 卷之四十 卷之四十一 卷之四十二 卷之四十三 卷之四十四 卷之四十五 卷之四十六 卷之四十七 卷之四十八 卷之四十九 卷之五十 卷之五十一 卷之五十二 卷之五十三 卷之五十四 卷之五十五 卷之五十六 卷之五十七 卷之五十八 卷之五十九 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 藩法集8:鹿児島藩(上)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸・徳川時代の法制史において、全国所領の総石高の約七割を占めた諸藩の立法がいかなるものであったのか。この問いにこたえるために編纂された本シリーズは、その実態を知るための最重要史料である。。 この「藩法集」シリーズは、石井良助博士を中心に前田正治・大竹秀男・谷口澄夫・服部弘司・平松義郎・石塚英夫・原口虎雄の八氏を会員とする藩法研究会が、広く諸藩の法制史料を調査し、その重要なものを逐次刊行したものである。 【目次】 序 解題 鹿兒島藩概説 凡例 島津家列朝制度 卷之一 卷之二 卷之三 卷之四 卷之五 卷之六 卷之七 卷之八 卷之九 卷之十 卷之十一 卷之十二 卷之十三 卷之十四 卷之十五 卷之十六 卷之十七 卷之十八 卷之十九 卷之二十 卷之二十一 卷之二十二 卷之二十三 卷之二十四 卷之二十五 卷之二十六 卷之二十七 卷之二十八 卷之二十九 卷之三十 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 藩法集7:熊本藩
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸・徳川時代の法制史において、全国所領の総石高の約七割を占めた諸藩の立法がいかなるものであったのか。この問いにこたえるために編纂された本シリーズは、その実態を知るための最重要史料である。。 この「藩法集」シリーズは、石井良助博士を中心に前田正治・大竹秀男・谷口澄夫・服部弘司・平松義郎・石塚英夫・原口虎雄の八氏を会員とする藩法研究会が、広く諸藩の法制史料を調査し、その重要なものを逐次刊行したものである。 【目次】 序 解題 熊本藩概説 凡例 井田衍義 八・九 歛法式令 十・十一 歛法式令 十二・十三 歛法條諭 十四 寛永年以後 郡中法令 十五・十六 寶永より寶暦迄 郡中法令 十七・十八 寶暦より天明迄 郡中法令 十九 書拔しらへ 郡府舊記 二十 垣塚しらへ 郡府舊記 廿一 御惣庄屋十ヶ條 縣令條目 廿二 十四ヶ條 會所定法 廿四・廿五 明和繁雜帳 會所舊記 度支彙凾 十二 寛延より文化迄 節儉號令 十三 文化より文政迄 節儉條令 十四 延享より明和迄 法令條諭 十五 明和より天明迄 法令條諭 十六 延享二より天明八迄 法令條諭 十七 寛政元より文化七迄 法令條諭 十八 文化八より十四迄 法令條諭 十九 文政元より五迄 法令條諭 二十 文政六より十迄 法令條諭 雜式草書 市井雜式草書附録 御刑法方定式 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 藩法集6:続金澤藩
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸・徳川時代の法制史において、全国所領の総石高の約七割を占めた諸藩の立法がいかなるものであったのか。この問いにこたえるために編纂された本シリーズは、その実態を知るための最重要史料である。 この「藩法集」シリーズは、石井良助博士を中心に前田正治・大竹秀男・谷口澄夫・服部弘司・平松義郎・石塚英夫・原口虎雄の八氏を会員とする藩法研究会が、広く諸藩の法制史料を調査し、その重要なものを逐次刊行したものである。 【目次】 序 金澤藩「浦方御定」「公事場御條目等書上候帳」「御郡典」「河合録」解題 金澤藩法令年表抄 凡例 浦方御定 第一本 第二本 第三本 第四本 公事場御條目等書上候帳 上 中 下 御郡典 第一本 卷二 寶永 正徳 享保 元文 寛保 延享 寛延 寶暦 第二本 卷三 明和 安永 天明 寛政 享和 第三本 卷四 文化 第四本 卷五 文政 第五本 卷六 上 天保元年至五年十月 第六本 卷六 中 天保元年十月至八年二月 第七本 卷六 下 天保八年二月至十二月 第八本 卷七 上 天保九年至十年 第九本 卷七 中 天保十一年至十四年五月 第十本 卷七 下 天保十四年五月至十五年十二月 河合録 一之卷 二之卷 三之卷 四之卷 五之卷 六之卷 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 藩法集5:諸藩
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸・徳川時代の法制史において、全国所領の総石高の約七割を占めた諸藩の立法がいかなるものであったのか。この問いにこたえるために編纂された本シリーズは、その実態を知るための最重要史料である。 本巻は、諸藩(吉田藩 郡上藩 上田藩 松代藩 高﨑藩 龍野藩)の法を収録。 この「藩法集」シリーズは、石井良助博士を中心に前田正治・大竹秀男・谷口澄夫・服部弘司・平松義郎・石塚英夫・原口虎雄の八氏を会員とする藩法研究会が、広く諸藩の法制史料を調査し、その重要なものを逐次刊行したものである。 【目次】 序 解題 諸藩概説 凡例 三河・吉田藩 御當家御代々御條目或者御自書ならび被仰出之寫 上 御自書ならび被仰出之寫 下 美濃・郡上藩 郡上藩法令類 信濃・上田藩 御家法 罪條留 安永七戌年より寛政十一未年迄 信濃・松代藩 御仕置御規定 上野・高崎藩 寶永七寅年より元文二巳年迄 御定書ならび被仰出留 一 元文三午年より寛政元酉年迄 被仰出留帳 二 規矩帳 目付要書 郡方式 上 郡方式 下 町方式 自寛政十午年至文化五辰年 御仕置例書 一 從文化六巳年至文化十四丑年 御仕置例書 二 自文政元寅年至文政七申年 御仕置例書 三 自文政八乙酉年至 御仕置例書 四 雜記 一 雜記 二 雜記 三 雜記 四 雜記 五 播磨・龍野藩 格式 龍野藩諸法令 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 藩法集4:金澤藩
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸・徳川時代の法制史において、全国所領の総石高の約七割を占めた諸藩の立法がいかなるものであったのか。この問いにこたえるために編纂された本シリーズは、その実態を知るための最重要史料である。。 この「藩法集」シリーズは、石井良助博士を中心に前田正治・大竹秀男・谷口澄夫・服部弘司・平松義郎・石塚英夫・原口虎雄の八氏を会員とする藩法研究会が、広く諸藩の法制史料を調査し、その重要なものを逐次刊行したものである。 【目次】 序 金澤藩「典制彙纂」「司農典」「御高方留」「町格」解題 金澤藩概観 凡例 典制彙纂 第一本 卷之一 行状 節儉 上 第二本 卷之二 行状 節儉 下 第三本 卷之三 諸向御省略 卷之四 江戸詰人 儉約令 卷之五 江戸詰人 御扶持方 第四本 卷之六 衣服 飮食 家作 第五本 卷之七 御城中御定 卷之八 火事御定 第六本 卷之九 御鷹場附魚鳥殺生 第七本 卷之十 諸御役勤方 跡目 御知行 卷之十一 縁組 養子 卷之十二 諸御禮獻上物等 宗門 居屋敷等 第八本 卷之十三 御借知 卷之十四 出銀 役銀 人足賃銀 第九本 卷之十五 會所銀 卷之十六 御貸銀 附續銀 御城銀 御納戸銀 第十本 卷之十七 借財書上等 卷之十八 宝暦五年銀鈔 第十一本 卷之十九 雜 上 第十二本 卷之二十 雜 中 卷之二十一 雜 下 司農典 第一本 卷一 寛文 延宝 天和 貞享 元祿 第二本 卷二 宝永 正徳 享保 元文 寛保 延享 宝暦 寛延 第三本 卷三 明和 安永 天明 寛政 享和 第四本 卷四 文化 文政 第五本 卷五 上 天保元年至八年九月 第六本 卷五 中 天保八年十月至十年七月 第七本 卷五 下 天保十年至十五年十二月 御高方留 御高方留 一 御高方留 二 御高方留 三 町格 町格 一 町格 二 町格 三 町格 四 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 藩法集2:鳥取藩
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸・徳川時代の法制史において、全国所領の総石高の約七割を占めた諸藩の立法がいかなるものであったのか。この問いにこたえるために編纂された本シリーズは、その実態を知るための最重要史料である。。 この「藩法集」シリーズは、石井良助博士を中心に前田正治・大竹秀男・谷口澄夫・服部弘司・平松義郎・石塚英夫・原口虎雄の八氏を会員とする藩法研究会が、広く諸藩の法制史料を調査し、その重要なものを逐次刊行したものである。 【目次】 序 鳥取藩法集解題 鳥取藩概説 凡例 總躰御法度 總躰御法度(一) 自寛永十五年 至享保十九年 總躰御法度(二) 自延享四年 至文政十年 御家中御法度 御家中御法度(一) 自寛永九年 至享保十八年 御家中御法度(二) 自元文元年 至文政十年 町方御法度 町方御法度(一) 自寛永九年 至享保十年 町方御法度(二) 自延享三年 至文政十年 在方御法度 在方御法度(一) 自寛永九年 至享保廿年 在方御法度(二) 自元文元年 至文政九年 御舊法御定制 御舊法御定制 壹ノ卷 御舊法御定制 二ノ卷 御舊法御定制 三ノ卷 御舊法御定制 四ノ卷 御舊法御定制 五ノ卷 律 律 細目次 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 藩法集1:岡山藩(下)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸・徳川時代の法制史において、全国所領の総石高の約七割を占めた諸藩の立法がいかなるものであったのか。 この問いに答えるための最重要史料となるのが、本シリーズ「藩法集」である。 この「藩法集」シリーズは、石井良助博士を中心に石井良助・前田正治・大竹秀男・谷口澄夫・服部弘司・平松義郎・石塚英夫・原口虎雄の八氏を会員とする藩法研究会が、広く諸藩の法制史料を調査し、その重要なものを 逐次刊行したものである。 【目次】 序 法例集解題 岡山藩概説 凡例 法例集拾遺目録 卷之一 田地之部 山林之部 【略】 卷之二 往還之部 浦部 船之部 地方普請 樋橋水門之部 【略】 卷之三 牢屋敷 竹木方 牛窓在番所(牛窓湊) 西片上在番所下代(西片上) 【略】 卷之四 城内掟 江府共 銕砲之部 諸運上之部 【略】 卷之五 宗門改之部 寺社之部 附人盲 殺生之部 【略】 卷之六 非常之部 非常救罰之部 家株 別家 入百姓 之部 人馬帳出入 宅地之部 【略】 卷之八 賞事 卷之九 罰事之部 天 卷之十 罰事之部 地 法例集後編目次 地理門(缺本) 租税門上 租税門下 人事門 人事門 人事門 人事門 人事門 官寮・官職門 救惠門 罰事門 雜事門 池田利隆(武藏守)法令 池田忠雄法令 法例集拾遺細目 法例集後編細目 池田利隆(武藏守)法令細目 池田忠雄法令細目 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 藩法集1:岡山藩(上)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸・徳川時代の法制史において、全国所領の総石高の約七割を占めた諸藩の立法がいかなるものであったのか。この問いにこたえるために編纂された本シリーズは、その実態を知るための最重要史料である。。 この「藩法集」シリーズは、石井良助博士を中心に前田正治・大竹秀男・谷口澄夫・服部弘司・平松義郎・石塚英夫・原口虎雄の八氏を会員とする藩法研究会が、広く諸藩の法制史料を調査し、その重要なものを逐次刊行したものである。 【目次】 序 法例集解題 岡山藩概説 凡例 法例集凡例 引用書目 法例集目録大綱 法例集卷之一題目 卷之一 第一 田地 第二 山林 第三 年貢 卷之二 第四 年貢米締向 附賣買 第五 毛見 荒改 第六 飢人救 第七 育麥 第八 加損米 用捨麥 第九 銀米貸借 卷之三 第十 往還路 第十一 浦邊 船 附川口 第十二 地方普請 附樋橋水門 第十三 夫役 附沓草鞋錢 卷之四 第十四 高懸郡村割 第十五 諸役人在出ならび送夫 第十六 在出切手 第十七 船賃ならび引越荷船數 第十八 賃銀雜事 卷之五 第十九 諸役手 第二十 諸役所定銀 第二十一 郡會所 第二十二 牢屋敷 第二十三 樋方 第二十四 竹木方 第二十五 竹方 第二十六 湊番所 第二十七 水門 第二十八 牟佐和氣船番所 第二十九 閑谷學校 第三十 諸役人 卷之六 第三十一 役料諸擬作 第三十二 足輕 第三十三 小人 大役 第三十四 奴婢 附長屋貸 第三十五 穢多非人 卷之七 第三十六 諸臣教令 第三十七 諸臣家續ならび役義赦被 第三十八 武事 附從者 第三十九 武噐城槨 第四十 婚禮 附衣服・器 第四十一 音信贈答 第四十二 衣服 第四十三 飮食 第四十四 乘輿 噐財 第四十五 禮式 卷之八 第四十六 通用金銀札 第四十七 運上 第四十八 酒造 第四十九 工商 卷之九 第五十 宗門改方 【略】 第五十四 禽獸 第五十五 非常 第五十六 非常救罰 卷之十一 第五十七 家株 別家 入百姓 附内存書 第五十八 宅地 【略】 第六十五 諸切手 第六十六 諸雜 卷之十二 第六十七 公事訴訟 徒黨 第六十八 喧嘩諍論 第六十九 博奕賭勝負 【略】 第七十三 浪人 第七十四 惡雜 法例集目録 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 藩法史料叢書1:佐野藩
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、「藩法研究の進展の基礎条件」形成、幕府法を中心とする近世法制史料充実の一助として、藩法史料を翻刻刊行したものである。第1巻には、主として下野国安蘇郡佐野周辺を領有した譜代極小藩である佐野藩(堀田家)の「大成有司心得」を収録した。 【目次】 序言 凡例 解題 佐野藩「大成有司心得」解題 佐野藩概観 大成有司心得 首 一巻 二巻 三巻 四巻 五巻 七巻 八巻 十巻 十一巻 十二巻 十三巻 十五巻 十六巻 十七巻 十八巻 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 日本法制史概要
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「日本法制史学は、日本における法制の変遷発達を研究する学問である。それが歴史学であることは疑いないが、法制の歴史を対象とするものであるから、それはまた広義の法学の一部門をなすものとされている。・・・ 古くなら時代頃には、全面的に中国大陸法系の影響を受けたが、その後次第に古代の固有法が復活発達して、独自の体系を樹立した。明治以後は、欧州系の法律、ことに、ローマ法体系の法制を継受したが、終戦後は、英米法系の影響を受けることが多い。・・・ 法制を発展の過程において捉えると云うことは、法制が時代によって変遷していることを前提している。・・・ 法制史はまとまった全体としての法が時代を逐って変遷していく過程を明らかにしようとするものであるが、両者を統一するものとしての、時代区分の重要性が指摘されなければならない。すなわち上に述べたように、法制史上、比較的変遷の緩い安定した時期があるが、このような性格を持つ時期の法、すなわちまとまった全体としての法を中心として、一つの時代を認むべきなのである。かくして、法制史上にいくつかの比較的安定した時期を認めて、これを一つの時代となし、これを前時代的発展における地位を表現するのにふさわしい名匠を付すべきである」(序説より) 【目次】 目次 序説 [第一部]  第一篇 上代 第一章 総説 第二章 法源 第三章 国家の成立及び発展 第四章 国家の組織 第五章 社会階級 第六章 財政制度 附、軍事制度 第七章 司度制度及び刑法 第八章 人法 第九章 財産法 第十章 身分法 第二篇 上世 第一章 総説 第二章 法源 第三章 天皇 第四章 統治組織 第五章 社会階級 第六章 財政制度 第七章 軍事、警察及び交通制度 第八章 司法制度 第九章 刑法 第十章 人法 第十一章 物権法 第十二章 債権法 第十三章 親族法 第十四章 相続法 第三篇 中世 第一章 総説 第二章 法源 第三章 天皇及び朝廷 第四章 庄園及び本所 第五章 武家の棟梁と封建制度 第六章 中央官制 第七章 地方制度 第八章 社会階級 第九章 財政制度 第十章 軍事、警察及び交通制度 第十一章 司法制度 第十二章 刑法 第十三章 人法 第十四章 物權法 第十五章 債權法 第十六章 親族法 第十七章 相続法 第四篇 近世 【ほか】 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 日本経済論(現代経済学選書)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「本書は、1970年代以降の日本経済の変動と政策形成を中心に扱った日本経済論である。従来、日本経済論は、書き手の関心のあるところに自由に焦点を合わせて、いわば「局所拡大的」に日本経済の一部を扱うものが普通であった。本書のねらいは、全体としてバランスのとれた日本経済論を書くことであり、多くの問題点を位置づける上で、部分に偏しないようにつとめたつもりである。 本書がマクロ経済分析の枠組みに依存していることはいうまでもないが、日本経済を論じる上で不可欠ともいえる自営業層の扱いに注意を払い、また政府・公共部門の立ち入った扱いをこころみて、入門的マクロ経済分析の非現実的な単純化におちいることをさけた。・・・ 本書は、マクロ計量分析の限界を越えるところで、日本経済動の諸相を扱おうとしたものというべきであろう。企業間競争の在り方、民間と政府との関係、などの「産業組織論」的トピックは、今日の日本経済を論じる上で不可欠のものである。また労働市場の諸問題は、日本経済なかんずく企業経営の特徴をなし、多くの内外の研究者の関心を集めている、「終身」雇用制度と年功賃金制度、先進国の中でも突出した長時間労働、規模別および性別賃金格差、などの問題に触れない日本経済論の教科書はありえないのであり、本書ではこれにかなりの紙数を割いている」(「まえがき」より) 【目次】 目次 まえがき 第I部 高度成長の帰結と70年代における変貌 1 1970年の日本経済 高度成長の到達点ないし帰結 2 混乱期の日本経済:1971-75年 3 調整期の日本経済:1975-77年 4 均衡回復と新たな転換:1978-79年 第II部 家計と企業の経済行動 日本経済のマクロ分析 5 家計の行動 消費と貯蓄 6 家計の支出行動 住宅投資 7 マクロの企業行動(1) 生産と短期の雇用調整 8 マクロの企業行動(2) 設備投資 第III部 日本経済と公共部門 9 公共サービスの特徴 10 介入政策 11 マクロ経済政策 第IV部 日本経済の動態と構造調整 12 産業構造の変化とその動因 13 低成長経済への移行と景気変動 14 労働市場の動態 15 円高と日本経済 17 日本経済の転換能力 18 日本経済の不均衡と構造調整 参照文献 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 哲学とは何か
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「本書は『哲学とは何か』という柔らかい書名になっているが、必ずしもやさしい入門の書というわけではない。本書は前篇と後篇の二部からできている。前篇の方は著者の考える哲学を概説したもので、入門書の意味をもつものであるが、後篇は専門学究の徒を念頭において書いたもので、西洋哲学史と仏教史の相当の知識を前提に執筆されている。・・・ 著者は自分の哲学の概念を正統のものと確信しているのであるが、哲学を科学と同次元のものとする傾向の強い一部の考え方からは、直ちに理解されないだろう。プラトン哲学、カント哲学という風に、哲学に固有名詞が付せられるには必然的な意味があり、哲学の真理の複数多元性は哲学という学問に固有のものであると考える。この哲学的真理の多元性という事態を如何に処理すべきかは、著者が哲学に参入して以来の課題となり、この課題はいつも念頭より去ることがなかった。」(「序」より) 【目次】 前篇 哲学概説 第一章 哲学とは何か 第二章 哲学的精神 第三章 哲学の存在理由 第四章 世界観と哲学 第五章 実在と認識 第六章 科学と哲学 その一 自然科学の問題 第七章 科学と哲学 その二 社会科学の問題 第八章 技術哲学 第九章 文化哲学 第十章 社会哲学 第十一章 政治哲学 第十二章 歴史哲学 第十三章 哲学と道徳 第十四章 哲学と宗教 第十五章 論理学の課題 その一 科学的論理と形而上学的論理 第十六章 論理学の課題 その二 弁証法的論理と場所的論理 第十七章 理想主義の哲学 第十八章 汎神論の哲学 第十九章 実存主義の哲学 後篇 理性・精神・実存 理想主義・汎神論・実存主義の内面的聯関 第一章 理性・精神・実存の概念と問題の提示 第二章 ドイツ唯心論とその崩壊後に於ける問題の展開 第三章 問題の顕示 理性より精神へ、精神より実存へ 第四章 ギリシア哲学と、その没落期に於ける問題の展開 第五章 印度・中国・日本の仏教に於ける問題の展開 第六章 問題の第一次的整理 第七章 新しき問題の提出と展開 第八章 問題の究極的整理 第九章 哲学的論理の問題 人名索引 事項索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 鎮魂曲 短篇集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「作家にはいつも人生の大きな問題で騒がしい言をたてる人があり、また好んで身辺さじに眼をとめて、さりげなくかたるタイプがある。そんないわば小さい作家の小さい作品にしばしば私たちが深く心を動かされるというのも、つまり私たちがパスカルのいう葦の葉で、ささやかな人生の悲喜にもうち砕かれたり、心おどらせたりする存在だからにちがいない。結城君はこのささやかなものを大切にし、その一本一本の糸をたどり織りあわせて、入念で美しい人生図を浮上させる名人だ。見かけはあくまで燻銀のように光を沈めて典雅ななかに、時の思いがけないパセテッィクな慟哭を迸らせるものがあるのは、氏が熱い浪漫家の夢を心の奥に秘めていて、いつもつねに死と隣り合いで住んでいるからであろう。一行一行を遺書のつもりで書くことはこの作家の戒律であるらしい。この寡作の良心の作家の久しぶりに世に問う作品集が少しでも多くの人の眼に触れることを願わずにいられない」(底本・オビより) 【目次】 「鎮魂曲」 「湖畔」 「夜の庭」 「インドネシアの空」 「木蓮」 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 中世哲学研究3:在りて在る者
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「モーゼがシナイ山上において神にその名を問うたとき、神は、 「われは『在りて在る者』なり」と答えた。神がほかならぬ神自身によって「在る者」として啓示されたということは、聖書の伝統を受けつぐ中世の哲学者たちにとっては、決定的に重要な意味を有することであった。周知のように、ギリシア哲学はその発端から「存在」をめぐって動いてきた。しかしここにいわゆる存在をめぐる問題とは、決して一様のものではなかった。ひとびとはまず、もろもろの存在者がそこから生じてくるみなもとを探ねた。すなわち存在の根原を問うた。さらに、その根原からすべてのものがいかにして出てくるかを探ねた。根原と存在者との関係を問うた。ところで存在の根原こそは最も真実の意味で存在するものでなければならない。そこで或るひとは、もろもろの存在者のなかで最も真実の意味で存在するものは何かと問い、さらに或るひとは一歩を進めて、 ひとは、もろもろの存在者のなかで最も真実の意味で存在するものは何かと問い、またその真実の存在はいかにして認識されうるかと問うた。さらに或るひとは一歩を進めて、「そもそも存在とは何であるか」という最も根原的な問いを提起した。さらに或るひとは存在が多様な意味で語られ、したがって存在者の存在仕方は決して一様ではないことに注目し、意味の系譜を探ね、それらの意味を一貫する関連の理法(アナロギア)をみいだそうとした」 中世哲学は、「存在とは何か」という一つの究極的な問いを「神」の存在を軸に解明しようとした系譜をたどる論考である。 【目次】 まえがき 一 在りて在る者 序論 二 在りて在る者 トマスの解釈 三 在りて在る者 アウグスティヌスとの関係 四 在りて在る者 アウグスティヌスの解釈 五 無からの創造 その思想の形成 六 神と世界 創造における神の意志 七 非有のイデア 創造における自由の根拠 八 自然神学 その歴史と現代的意味 あとがき 人名索引 文献表 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 中世哲学研究2:トマス・アクィナスの〈エッセ〉研究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「トマスの『スンマ(神学大全)』を読み進んでゆくうちに、私は、いわゆる「がある存在」といわれる「存在」(エクシステンチア)は、トマスが神の本質と同じであるという「存在」(エッセ)とは、別のものではないだろうかという疑問をいだくようになってきた。そのような疑問が心に浮かんだのは、『スンマ』の神の存在論証の箇所を読んだときである。そこでトマスは、神の存在、すなわち「神がある」ということは理性によって証明できるとはっきりいっている。他面トマスは、神において存在と本質は同一であるといっている。それゆえもしこの存在が、「神がある」と言われる場合の存在と同じものであるとしたならば、当然、存在と同意なる神の本質も理性によって認識される筈である。しかるにトマスは別の箇所においては、神の本質は絶対に認識できないといっているのである。これはあきらかな矛盾ではなかろうか。この矛盾を解決しようと思うのならば、神においてその本質と同一視される存在(エッセ)は、いわゆる「がある存在」としての存在(エクイスシテンチア)とは別のものであるとしなければならない。トマス自身、神の存在が理性によって証明されるか否かを論じた箇所において、神の存在(エッセ)が不可知であることを根拠として「神がある」ことを論証できないと主張する説を、一つの異論として提示している。それに対するトマスの解答をみると、たしかに「存在の現実態」としての神の存在は人間の理性認識を超越するが、「神がある」という命題が真であることは、結果の存在から原因の存在を推定するア・ポステオリな論証によって証明できるのであるという。・・・ しかしながら私はついに、この問題について単に「疑問をいだく」にとどまらず、断定を下さざるをえないところまで到達した。」 【目次】 まえがき 一 エッセの探究 二 存在とエッセ 三 神の存在とエッセ 四 神の内在と超越 五 存在と本質 あとがき 人名索引 文献表 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 対話の倫理
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代ほど対話が必要なときはない。しかし今日ほどこの言葉が弄ばれているときもない。真の対話への道をはっきりと示したのが本書である。ブーバーの死の直前に訳者と交わした世界平和についての書簡を含む。 「本書は、人間精神の歴史において、宗教と哲学とがどのような関係にあったかを調べ、あわせて近代哲学が神のような絶対者を非現実化してしまう上にどれほど大きな力となったかを、あきらかにしようとするものである」(「序説」より) 【目次】 序説 現代における対話の欠如について 神の蝕 第一章 対話の倫理 宗教と倫理の関係 第二章 思索と対話 宗教と哲学の関係 第三章 現代における神の沈黙 実存主義と深層心理学について サルトル、ハイデッガー、ユングを批判する 第四章 C・G・ユングとの対話 ブーバーの批判に答える  ユング ふたたびユングに与たう  ブーバー 付録I キリスト教とユダヤ教の対話 マルティン・ブーバーについて  パウル・ティリッヒ   II ユングの深層心理学における特殊用語解説 あとがき 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 相続法講義 改訂版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東北大学法学部での相続法の講義録。 相続法について体系的にまとめられた基本図書である。 「一、本書は、東邦大学法学部における相続法での講義(親族法とあわせて、通年4単位)をまとめたものである。小活字(8ポイント)の部分は時間の都合で省略する場合が多い。  二、抽象的な概念規定や用件・効果の羅列を極力避け、具体的な制度のあり方や機能をまず叙述し、定義などは学生にあとで構成させるように努力した。そのため、民法典や従来の許可書の叙述の順番は、かなりの程度これを変更せざるをえなかった。  三、相続税法の採用している考え方は、相続法自体の問題を批判的に検討するのに役立つので、所用の箇所に*印を附して、簡単に紹介しておいた。」(「初版まえがき」より) 「相続法講義を創文社から刊行して以来、一〇年近くが経過した。その間、この領域については、立法による変化はほとんどなく、凡例にも、世間的な目をひいたものは、非嫡出子相続分と相続させる旨の遺言とに関するものぐらいであったが、地味な問題について注目すべき判例は少なかった。そして、学説上は、田中恒朗教授や伊藤昌司教授等によって、多くの教示をあられた。それゆえ、久しぶりの相続法の勉強の意味もかねて、改訂版を出すことにした」(一九九六年の「改訂版について」より) 【目次】 まえがき はじめに 第一章 相続の法定原則 第一節 相続人の種類・順位および法定相続分率 第二節 相続人の失格・放棄および単純承認 第三節 相続の対象 第四節 相続回復請求の期間制限 第五節 相続財産の清算 第六節 相続人の不存在 第七節 相続財産の管理 第二章 相続の法定原則の修正 第一節 序説 第二節 相続分指定 第三節 遺贈 第四節 遺言 第五節 遺留分の減殺 第三章 共同相続 第一節 共同相続財産 第二節 遺産分割 第三節 遺産分割分率 第四章 総括 第一節 相続と取引の安全 第二節 民法中での相続法の地位 第三節 相続の根拠 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 秦漢思想史の研究(東洋学叢書)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、秦と漢の思想を論じる。取り扱う期間は、武帝から王葬が台頭するまでの、前漢中末期であり、その時代の政治的・社会的思想の変遷を詳細に論じる。 春秋時代の秩序が崩壊し、乱世へと突入した戦国期にあって、諸子百家はみな、新たな国家秩序を模索する。戦国の中から秦が、その後の中国の国家体制の礎となる、「皇帝による支配」「中央主権的官僚制」「郡県制」などを始めた。始皇帝の大きな功績を元に、国家運営がなされた。 その後、昭帝の時代には、桓寛『塩鉄論』が世に出た。買い占めと投機による経済の混乱を統計的な実学として、収拾をはかろうとするものであった。 宣帝の時代には、苛烈な役人による支配と「天」や「瑞祥」による神秘主義的な支配をした。 その後「新儒教」の模索が進行すると、老荘思想が衰弱していくことになる。 古代中国の思想展開を知るための格好の書です。 【目次】 序 秦漢思想史への視覚 第一章 統一への序章 1 戦国末の思想界について(1) 『荀子』と『韓非子』 2 戦国末の思想界について(2) 『管子』と『呂氏春秋』 第二章 統一の思想 1 雲夢秦簡ノート(1) 2 雲夢秦簡ノート(2) 3 秦の始皇帝について 4 李斯について 5 漢初の思想界について 6 儒教国教化について 第三章 『塩鉄論』の世界 1 散不足篇について 2 散不足篇の「中者」について 第四章 前漢中期末期の思想 1 宣帝期の儒教 2 楊〓死 3 哀帝期のこと 4 劉向論 5 揚雄について(1) 6 揚雄について(2) 第五章 道家の思想 1 管子四篇について 2 道家思想について ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 信仰の伴侶
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ドストエフスキーはかつて、自分は現代の産物であり、したがって無信仰と懐疑の子だ、しかしそれゆえにまた信仰への渇望に苦しめられると告白した。 この書は転換期の激浪のなかで、この世的なるものに寄る辺を失いつつある魂に対しての最後の希望となる信仰を考えるために書かれた。 哲学者、神学者、文芸評論家が、「信仰」と「魂」について、さまざまな光をあてる。 【目次】 第一部 信仰への道  明治時代における信仰への遍歴 明治の青春としてのキリスト教 西洋文化の代表としてのキリスト教の受容 私の學生時代 齋藤勇氏 高山樗牛・徳富蘆花・綱島梁川 スピノザ「エテイカ」、トルストイ「懺悔」 植村正久 島崎藤村と有島武郎 日本文學とキリスト教 明治の文學者のキリスト教離脱への反省 芥川龍之介及び太宰治とキリスト教 椎名麟三の受洗 【略】 キリスト教的世界よりギリシャ的世界へ 聖書の世界への還帰 晩年の内村鑑三 信仰への巡禮 佐古純一郎氏 死の不安 「歎異抄」 一燈園 太宰治への傾倒 田邊元「歴史的現実」と応召 新約聖書 椎名麟三とドストイエフスキイの影響 小林秀雄のドストイエフスキイ研究 椎名麟三とキリスト教 第二部 信仰書の勧め 高倉徳太郎の著作 パスカルに関する書物 【略】 アンセルムスとエックハルト ドストイエフスキイとキェルケゴール バルト、カルヴィン、ルター、フォーアサイス 内村鑑三 【略】 説教集と辭典 戰後の諸作 イエス伝 イエス伝の歴史的変遷 第三部 聖書の読み方 聖書の読み方 一般的な読書と異る聖書の読み方/聖書を読むときの態度/青年のもつ宗教性/聖書による人生觀の変化/ヒューマニズムの高揚と破壊/聖書の読み方の常道/青年の読み方と老人の読み方【略】 興味を覚えた聖書の箇所 齋藤氏 聖書の飜訳について 私の聖書への接し方 佐古氏、小塩氏 詩人と教授/キェルケゴールの父の聖書の教え方 私の聖書への接し方 関根氏 どこから聖書を読むべきか/ルカ伝とロマ書/福音書の特色/使徒行伝の意義/使徒の書翰の意義/ペテロ書翰とパウロ書翰/默示録【略】 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 十七世紀危機論争
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イングランドの清教徒革命、フランスのフロンドの乱、ネーデルランドの宮廷革命、スペイン帝国のカタロニア反乱、ポルポルトガルの反乱、イタリアのマサニエロの反乱(ナポリの反乱)・・・ 17世紀の革命の嵐はヨーロッパ・ルネサンスの陽気な気候を一気に吹き飛ばしてしまった。本書は、この危機を〈ルネサンス国家〉の社会に対する諸関係の全般的危機であるとする。そして、大胆な17世紀ヨーロッパ像を展開するトレヴァ=ローパーの独創的論文を中心に、最大の批判者ボブズボームの論文と世界の著名な歴史家6名の討論を編纂し、新しいヨーロッパ像の再構築を試みる。 【目次】 凡例 十七世紀におけるヨーロッパ経済の全般的危機(E・J・ホブズボーム) 十七世紀の全般的危機(H・R・トレヴァ=ローパー) H・R・トレヴァ=ローパーの「十七世紀の全般的危機」をめぐる討論 一 E・H・コスマン 二 E・J・ホブズボーム 三 J・H・ヘクスター 四 ローラン・ムーニエ 五 J・H・エリオット 六 ローレンス・ストーン 七 トレヴァ=ローパー教授の解答 訳者あとがき 人名索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 自然法と洞見知 トマス主義法哲学・国法学遺稿集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「トマス主義の憲法学」「トマス主義の法哲学」の先行著書での諸テーマを改めて吟味し直し、存在論的基礎の現代的有効性を検証すると共に、中南米世界の憲法学や国法学の周到な検討・評価を展開した水波朗の遺稿集。 法哲学研究における「自然法」「国家」「倫理」「実定法」を実例とその根源を解明する。 【目次】 第一篇 法哲学・社会倫理学  第一章 マリタンの文化哲学 第二章 オントロギーとメスナー倫理学 第三章 自然法における存在と当為 ヨハネス・メスナーの倫理学体系に即して 第四章 現代社会とキリスト教社会論 ヨハネス・メスナー理解のために 第五章 共同善の存在論的基礎づけ ヨハネス・メスナーによる 第六章 ペレルマンの哲学 新しい自然法論? 第七章 H・L・A・ハートと自然法 第二篇 憲法学・国法学 第八章 宗教的自然法・教会・国家 第九章 人間の尊厳と基本的人権 第十章 日本国憲法解釈論と二十世紀の哲学 新カント派観念論の奇異な残存 第三節 日本国憲法解釈論 第十一章 イグナシオ・ブルゴアの憲法理論 第十二章 所有権の存在論とエヒード制度 メキシコ合衆国憲法第二十七条をめぐって 水波朗 略歴と業績目録 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 国家とは何か 「政治的なもの」の探求
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「最大多数の最大幸福」の実現を是と考える功利主義によれば、人権の不可侵性は認められない。つまり、多数の幸福のために、少数の人間が犠牲になることを容認する。ロールズの「正義論」は、功利主義批判の書としてもある。 さて、著者が依拠するのは、「トミスム」である。トミスムとは、中世の大神学者トマス・アクィナスに立ち戻り、カトリック哲学による新しい価値観の立て直しをする考え方である。トミスム法哲学を継承しつつ、「組織された社会の規範」を法の根源とした。 法を制定・執行する国家とは、どのような存在であるのかを、法哲学的に解き明かした重要著作である。 【目次】 はしがき 序論 第一章 国家の予備的な諸要素 第一節 人口を構成するもろもろの人間 A 民族性 B 階級国家 第二節 領土 第二章 国家の構成的な諸要素 予備的考察 第一項 国家の目的=世俗的公共善 第一節 用語および方法の問題 第二節 公共善の主体=公衆 第三節 公共善の形式的対象=公衆がその善益として求めるもの 第四節 公共善の質料的対象あるいは素材 国家と経済 国家と人格の諸価値 もっぱら政治的な諸価値 第五節 世俗的なものと宗教的なもの 第二項 権威あるいは政治的権力 第一節 国家における権威の必要 第二節 政治的「権力」の活動対象 A 固有の意味でいう統治 B 行政 第三節 統治者の諸権利および諸特権の職分的性格 第三項 国家観念についての若干の学説の吟味 第四項 国家の起源の哲学的問題 第一節 国家=自然的社会 第二節 国家の法律的根拠についての論争 第三章 国家の諸性格 第一項 法人としての国家 第二項 主権的社会としての国家 第三項 法に服するものとしての国家 訳者あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 現代のミクロ経済学 情報とゲームの応用ミクロ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は標準的なミクロ理論のエッセンスを解説、さらに新しい方法とその応用を体系的に分かりやすく説明した他に類のない最新のテキストである。応用にあたっては、競争戦略や取引の分析、企業組織の構造と組織間関係、経済制度や商慣行など、経済学の分野を超えて経営学の問題をもカバーし、学部の一年から大学院、さらにはグローバリゼーションの中で実際の経済問題に直面している社会人など幅広い要望に応える。重要な内容は明示化し、多数の図版と興味深いコラム、二色刷による工夫など随所にほどこし、理解の助けとした。 【目次】 目次 はじめに 第I部 ミクロ経済学の基礎 第1章 経済主体の最適化行動 第2章 需要と費用の諸概念 第3章 市場構造と企業間競争 第4章 マーケティング戦略 第5章 個別合理性と集団合理性 第II部 情報とゲームの経済理論 第6章 不確実性の経済理論 第7章 情報の経済理論 第8章 ゲーム理論 第III部 応用ミクロ経済学 第9章 競争分析 第10章 戦略的行動 第11章 組織の経済理論 第12章 流通と取引慣行 第13章 市場の垂直構造 数学付録:最適化理論の基礎 1 関数をめぐる諸概念 2 最大化問題 3 等式制約のもとでの極大化 4 不等式制約のもとでの最大化 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 権利論
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 法哲学者による「権利本質論」の重要著作を読む。人権、倫理において、人間存在に不可侵の権利があるということを法学的に問い直す著作。 「最大多数の最大幸福」の実現を是と考える功利主義によれば、人権の不可侵性は認められない。つまり、多数の幸福のために、少数の人間が犠牲になることを容認する。ロールズの「正義論」は、功利主義批判の書としてもある。 さて、著者が依拠するのは、「トミスム」である。トミスムとは、中世の大神学者トマス・アクィナスに立ち戻り、カトリック哲学による新しい価値観の立て直しをする考え方である。 本書で言うところの法は、哲学者やモラリストの「法」ではなく、法律家のいうところの法である。つまり、「実定法」である。 現代においては、「動物の権利」が、取り沙汰されることが増えてきた。 不可侵の権利とはなにか? 不可侵の権利と法の関係とは? 不可侵の権利の根源にはなにがあるのか? あらためて、法の根源に迫る法哲学の高著である。 【目次】 序論 問題の位置 用語論=客観法と主観法 本書のプラン 第一章 権利の存在の問題 第一 否認論の叙述 第二 否認論への批判と権利の弁護 第二章 権利の定義 第一 通説的定義の叙述と批判 第二 新しい定義の提示、権利=依属-支配 第三章 権利の主体と「法人的人格性」 問題の位置 第一 自然人 第二 「法人的人格性」 第一節 社団(広義)の場合 第四章 権利の分類 分類の方法 第一 客体による分類 第二 個人間の権利と団体的権利 第三 自己中心的目的の権利と職分権 第五章 権利の利用 問題の位置 第一 職分権のコントロール 第二 自己中心的権利のコントロール(権利濫用論) 訳者あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 型(叢書・身体の思想)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「私の「型」と社会との関わりについての作業仮説(本書第一章参照)を実証する例がいままさしくここ〔猿之助の名優は「後世に残る作品をつくった人です」という発言〕にあるという実感を強くもったことをありありと思い出す。猿之助がもし自演を実現しようと思うならば、彼は世阿弥のようにみずから脚本を書き、みずから演出し、そしてみずから演技をしなければならないのではないかと思いながら、彼は自分の歴史的位置を、「型」を破る人でありつつ、同時に「型」を創造すべき人、として見据えている、立派なものだ、と思った。・・・後世に残る作品は今までの歌舞伎の型とはある程度異なるであろうが、歌舞伎である以上、それはやはり「型」の芸能であろう。だとすれば、その型はいったいどういう型なのだろうか、という疑問と好奇心が起こってきたことも事実である・・・ (玉三郎は)歌舞伎の国際的な存在意義について「気候風土、生活様式の違いからうまれた表現をまず珍しがり、面白がる。それは差の認識であり、その次に地球人としての共通の芸術的な精神をどう感じ取ってもらうのかが問題になる。そこを追究したい」と語っている。その独自性・固有性を明らかにすること、それをするとともに、その独自の形の中に潜んでいる普遍性、人類としての共通性を明らかにすること、それを玉三郎は違った仕方で表現しているのだ。彼は「伝統とその現代化」という問題に真正面からとりくんでいる芸術家であり、歌舞伎の俳優としてその伝統の具体的内容を「型」という点に求めているのだ。・・・ ところでここで私が二人の個性的な発言を引用したのは、人間にとって「型」という問題のもつ二重性を、二人の発言は期せずして示しているからだ。この二重性をどう考えるか、これは簡単に結論の出る問題ではないが、このことを念頭に置きながら、本書では「型」の問題を論じてゆきたいと思う」(「はじめに」より) 【目次】 まえがき 第一章 「型」とは何か 第二章 「型」の前史 古代・中世における「身」と「こころ」と「わざ」の思想 第三章 世阿弥の能楽理論における「型」の問題 (附論) 「序・破・急」の問題 第四章 剣法論に見られる「型」 第五章 「型」と稽古 「型」と日本人との交わりの「型」 結び 「型」における心 注 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 近代イギリス政治外交史I 近代イギリスを中心として
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 19世紀中期から20世紀初頭にかけてイギリス政治に登場した4人の政治家、ディズレーリ、グラッドストーン、チェンバリンおよびソールズベリの政治指導を解明し、これを通してこの期間のイギリスの政治外交の動向を描く。 【目次】 まえがき 第一章 ディズレーリの帝国主義とその史的背景 帝国と民衆 はしがき 第一節 帝国観と体制観 第二節 帝国主義政策の形成 第三節 帝国主義政策の実施と政治指導 第四節 帝国主義による体制の攪乱 むすび 第二章 グラッドストーンの外交政策とその崩壊 はしがき 第一節 基本方針 第二節 後進地域における民族主義の圧力による基本方針の動揺 第三節 後進資本主義諸国の衝撃 第四節 悲劇的エピローグ むすび 第三章 チェンバリンの帝国政策 帝国と体制 はしがき 第一節 新急進主義と帝国構想 第二節 帝国構想の二側面 第三節 帝国主義による民衆操作 第四節 「社会帝国主義」 むすび 第四章 ソールズベリの極東政策の展開過程 政治家の像と政策 はしがき 第一節 日清戦争前におけるソールズベリの清国像 第二節 状況の変化による清国像の崩壊 第三節 象徴的清国像の創造とそれに基づく政策 第四節 価値の清国地域像の形成とその修正過程 第五節 象徴的清国像の再生とそれに基づく政策 エピローグ 事項索引・人名索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 近世法制史料集1:評議物留帳・裁許留・別留帳・御赦被仰出一座伺申合書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸幕府評定 所ならびに明 治初年の司 省記録の一部を京都大学日本法制史研究会( 中澤巷一 辻本弘明 、橋本久、林紀昭、 谷口昭、平松義郎監修)が、京都大学に保管されていた副本をもとに10年の歳月をかけて共同研究で刊行したもの。オリジナルの原本は、総数7155冊 、絵図1538 枚という臓大なものだった(東京大學附屬図書で保管されていたが、関東大震災により焼失)。 本第一巻には、(1)評議物留帳 (宝暦 11~14 年)、(2)裁許留 (享保5~15年 )、(3)別留帳 (万延1~ 文久2 年 )、(4)御赦被仰出一座伺申合書 (文政13~ 嘉永 6 年)を収録。 (1)は、諸奉行からの仕置伺について老中の諮問に回答した評定記録。 (2)は、評定 の 出 入物判決録。 (3)は、幕末の備中 ・武藏の2件の論所の実地検証~裁決への 記録。 (4)は、慶弔事 際しの赦・御仕置除日等に関する伺い・指令・申合せ の記録。 【目次】 近世法制史料集 序 解題 凡例 評議物留帳 裁許留 別留帳 御赦被仰出一座伺申合書 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 近世初期実学思想の研究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸期の「実学」を徹底的に読み解いていく。実学は、単に観念的な学問ではなく、経験に裏打ちされ、社会に貢献するものである。 【目次】 序論 (附)近世日本における宗教と経済倫理 マックス・ウェーバーと日本 第一章 実学概念の検討 一 実学とは何か 二 中国・朝鮮・日本の実学の概略的対照 (1) 中国の実学の特色 (2) 朝鮮の実学 (3) 日本における実学思想の展開とその特色 三 実学と理の問題 「形而上的・道徳的」(先験的)理と「経験的」理 四 虚と実との関係 第二章 藤原惺窩と林羅山 一 近世儒学成立以前の儒教と仏教との関係 二 藤原惺窩の思想 三 惺窩と羅山の交渉 四 林羅山の思想 五 結び 第三章 沢庵とその思想 実学的思惟と仏教・儒教の交渉の問題をめぐって 一 はじめに 二 沢庵の生涯 三 沢庵における仏教と儒教との交渉 (1) 「泉南寓居記」における儒教と仏教 (2) 「理気差別論」 (3) その他の作品に示された儒教と仏教との交渉 四 沢庵の仏教思想 『安心法門』を中心として 五 沢庵の思想の現実的問題における展開 第四章 中江藤樹の実学観とその心学 中期、とくに後期を中心として 一 藤樹の実学観と初期藤樹の基本志向 二 『翁問答』における「正真のがくもん」と「にせの学問」 三 藤樹の晩年における儒・仏・道の関係とその心学 四 藤樹晩年の儒教思想 五 結び 第五章 熊沢蕃山の実学観と経世済民の思想 一 蕃山にどうアプローチするか 二 蕃山における実学概念 三 蕃山の「心法」 (1) 蕃山における心法と太虚 (2) 蕃山における天と人 (3) 蕃山の「心法」とその経世論との関係 四 心法と経世論との架橋 (1) 大道における心法と政治との統合 (2) 政治についての基本的考え方 (3) 「時・処・位」論、「人情・事(時)変」論、「本才」論 (4) 蕃山と徂徠 五 経世論の具体的検討 六 結び 終章 「心学」的実学 附論 日本における実学研究の現状 一 戦前の実学研究 二 丸山真男氏の「福沢諭吉に於ける『実学』の転回」 三 和辻哲郎氏の「現代日本と町人根性」 四 戦後の実学研究と将来の課題 あとがき 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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