作品一覧 2021/06/04更新 完全版 CHANEL BOOK 試し読み フォロー 最期の日のマリー・アントワネット ハプスブルク家の連続悲劇 試し読み フォロー シャネル 試し読み フォロー ナポレオンが選んだ3人の女 試し読み フォロー マリー・アントワネットとフェルセン、真実の恋 試し読み フォロー 息子を国王にした女たち ―フランス宮廷凄腕ママ 試し読み フォロー 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 川島ルミ子の作品をすべて見る
ユーザーレビュー マリー・アントワネットとフェルセン、真実の恋 川島ルミ子 想像以上に面白かったです。日本語で読むことが出来る書籍の中で言えば、フェルゼンの生涯について最も詳しく書いてある本だと思います。タイトルにマリー・アントワネットの名前が入っていますが、彼女は主要な脇役であり、主人公はフェルゼンです。ベルばらでフェルゼンが登場しなかった期間、彼がどこで何をしていたか?...続きを読むその空白を埋めてくれます。ベルばらファンなら、大いに満足できるはず!逆にアントワネットの文献を読みたい人には物足りないかもしれません。初めてフェルゼンの筆跡を見ましたかが、この上なく流麗で整った文字でした。 Posted by ブクログ マリー・アントワネットとフェルセン、真実の恋 川島ルミ子 マリー・アントワネットとハンス・アクセル・フォン・フェルセンの初めての出逢いから、フェルセンの最後までを書いた本。 アントワネット亡き後も、彼女を思い続けるフェルセンは、誰とも結婚しませんでした。 読みやすいし、フェルセンがどんなにかアントワネットを愛していたのかが、よくわかると思います。 Posted by ブクログ ナポレオンが選んだ3人の女 川島ルミ子 超おもしろかった。ナポレオンがかっこよくて、可愛くて、かわいそうで、フランス皇帝としての彼の生き様がすごく魅力的。フランスのため、愛するジョゼフィーヌのために突き進んでくナポレオンは本当にどこまでも純粋な人だったんだなぁ。危うく惚れそうになってしまった。いや、もう惚れてる。 Posted by ブクログ シャネル 川島ルミ子 出口治明さんの本「人生を面白くする本物の教養」の中のシャネルの言葉が心に残り、シャネルってどんな人?という疑問がわき読んでみました。 名前だけ知っていても知らないことはたくさんありますね。 シャネルは本当に芯の通った女性でした。華やかな世界であるかと思えば決してそれだけではなく、人との関わりの中で...続きを読む喜び、悲しみ、そして孤独と隣り合わせ。 「自分の敷いたレールの上を真っ直ぐ進むの。たとえ退屈な時があっても。」ここにシャネルの生き方が表れています。 自分の人生を考える1冊でした。 Posted by ブクログ 完全版 CHANEL BOOK エマ・バクスター-ライト / 川島ルミ子 前半は、ココ・シャネルのデビューころから亡くなるまでを本人の写真・作品のデザイン画や写真、当時のパリおよび欧州の写真でつづる。後半は、後継者ラガーフェルトの活躍を同じくデッサンや写真で紹介。そしてブランドとしてのシャネルの紹介。 私自身はブランド物に興味はないが、シャネルは知っているし、ココ・シャ...続きを読むネルが自由な考え方の人だったと聞いていた。育った環境は裕福ではなく、それがパリのファッション界に新風を贈る要因になったのかもしれない。ナチスとの関係は、いまだに灰色だが…。 華やかな伝記として読んだ。 Posted by ブクログ 川島ルミ子のレビューをもっと見る