東洋経済新報社作品一覧

  • 「ホットケーキの神さまたち」に学ぶビジネスで成功する10のヒント
    3.3
    【仕事に使える!「世界一やさしい異色のビジネス書」が遂に登場!】 【競争戦略/現場力/マーケティング/経営理念……「ビジネスの本質」が1冊で身につく!】 【読めば食べたくなる!「ホットケーキの大人気31店の秘密」を徹底分析!「喫茶店」ガイドにも最適!】 ★なぜ小さな店のホットケーキが、年間5万食も売れるのか? ★なぜ世界の富裕層が、銀座の高級ホテルに泊まり、ハイヤーでわざわざ食べに来るのか? ★日本が生んだ「奇跡の現場力」ホットケーキが、世界を魅了する理由は何か? 『現場力を鍛える』『見える化』などのベストセラーがあり、 『新幹線 お掃除の天使たち』で、「停車中のたった7分間で新幹線をピカピカにする “テッセイ”」を取り上げた遠藤功氏が、 今度は「ホットケーキ」を題材に、「いちばんやさしいビジネス書」を書いた! ・ホットケーキは「ブルーオーシャン戦略」のお手本 ・「一見ありふれたもの」こそチャンスはある ・真の差別化は「価値の複合化」から生まれる ・シンプルなものでも「イノベーション」は生まれる ・「損して得をとる」のがビジネスの真髄 ・口コミは「最高のマーケティング」 ・立地の価値は「変数」である ・「お客さま目線」を忘れずに、進化を止めない etc. 「競争戦略」「現場力」「マーケティング」「経営理念」など ビジネスパーソンなら知っておきたい「基本の全エッセンス」が、 じつは全部、ホットケーキから学べる! 読めば、仕事に役に立つ! そして、ホットケーキも食べたくなる! 日本初! 異色のハイブリッド「ビジネス書」が、遂に誕生しました!
  • ホテル爆増―週刊東洋経済eビジネス新書No.275
    -
    インバウンドの増加を追い風に、大都市でのホテル開発が加速している。東京では銀座周辺で空前のホテル開業ラッシュが巻き起こっている。オリックスが誘致した米ハイアットホテルズ系列の「ハイアットセントリック銀座・東京」やエイチ・アイ・エスの「変なホテル東京 銀座」など、2022年までに11ものホテルが開業または予定されている。同時に従来のホテル業界ではない異業種の参入も目立つ。開業ラッシュを後押ししているのが投資マネーの流入だ。ただ宿泊に特化した施設に偏っており、過剰供給の懸念も浮上する。東京、札幌、大阪、京都、福岡まで全国のホテル爆増の現場をリポートする。 本誌は『週刊東洋経済』2018年7月28日号掲載の28ページ分を電子化したものです。
  • 「ほぼ、上場します」糸井重里の資本論―週刊東洋経済eビジネス新書No.115
    -
    僕たち、ほぼ、上場します――。  「おいしい生活。」「不思議、大好き。」、コピーライターの代名詞的存在だった糸井重里氏が「ほぼ日刊イトイ新聞」を始めて17年。月間訪問者数130万を超える人気サイトとなった今、新たな仕掛けに打って出る。「できるだけ小さく上場したい」と語るイトイ的、「ボクと会社と市場とおカネ」。  本誌は『週刊東洋経済』2015年4月18日号掲載の14ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● Interview 糸井重里「ボクと会社と市場とおカネ」 糸井重里の人脈図「堤清二さんからビジネスを学んだ」 「ほぼ日」ってどんな会社? 大ヒット生むイワシの群れ
  • 掘り起こせIoT金脈―週刊東洋経済eビジネス新書No.192
    -
    ARM創業者・へルマン・ハウザー氏は、「メインフレーム、ミニコンピュータ、ワークステーション、パソコン、スマホという5つの波に、6つ目として加わったのがIoT」と言う。あらゆるモノがインターネットにつながるIoTの世界。そこにはどのようなパラダイムシフトへの可能性や金脈が眠っているのか。ソフトバンクグループのARM買収など、現在の姿を紹介しつつ、IoTの未来に迫る。  本誌は『週刊東洋経済』2016年9月17日号掲載の25ページ分を電子化したものです。
  • 本格化するアウトドアブーム―週刊東洋経済eビジネス新書No.35
    -
    今は「第3次アウトドアブーム」なのはご存じか。1956年に日本隊がヒマラヤの巨峰マナスルへ世界初登頂した第1次、1990年代の「日本百名山」ブームが起きた第2次に続いて、2008年ごろから「山スカート」や野外フェスに象徴されるファッション革命で若い登山者が急増したのが、この第3次だ。富士山の世界文化遺産登録も後押しする。  国内の登山、キャンプなどアウトドア用品市場は08年以降4年連続で増加、13年も前年比5・4%の成長を見込む。関連メーカーはもちろん、不動産デベロッパーや家電量販店まで巻き込んだブームを探る。
  • 本質思考―MIT式課題設定&問題解決
    値引きあり
    4.0
    現象に惑わされず、「その裏側で何が起こっているのか」「どうしてそうなるのか」というふうに、ものごとの本質に目を向けなければ、情報が溢れる今の世の中、情報に流され、現象の裏返しみたいなスジの悪い答えにしか行きつけない。 理系大学の最高峰、MIT(マサチューセッツ工科大学)でシステムダイナミクスを学んだ戦略コンサルタントが、その教えを下敷きに、ビジネスで真にインパクトがある解を導き出す思考法「本質思考」を解説する。 【主な内容】 CHAPTER1 人は意外に深く考えていない CHAPTER2 本質思考とは何か? CHAPTER3 本質思考のステップ1 モデルを描く CHAPTER4 本質思考のステップ2 ダイナミズムを読み解く CHAPTER5 本質思考のステップ3 モデルを変える打ち手を探る CHAPTER6 本質思考のステップ4 行動し、現実からのフィードバックを得る CHAPTER7 本質思考を身につけるためのトレーニング方法
  • 「本質直観」のすすめ。―普通の人が、平凡な環境で、人と違う結果を出す
    3.3
    ここのところ統計学、ビッグデータブームが続いていますが、それになんとなくの違和感をもたれたことはありませんか? 統計分析やビッグデータを無意味と切り捨てるのではなく、しかし捉え方、付き合い方を刷新して、アイデアをより鋭く練磨しようと試みるのが「本質直観」です。「週刊東洋経済」で好評を博した、気鋭の若手研究者によるリレー連載「学問の現場から2012-2013」経営学担当、水越康介先生の打ち出す経営学+哲学の新機軸をご覧ください! 【主な内容】 第1章 優れた経営者は直観する 第2章 ソーシャルメディアから本質直観を考える 第3章 本質直観とは何か 第4章 誰のどんな声を聞いてどう応えるか? 第5章 市場志向がめざすものとは? 第6章 無意識は取り出せるか? 第7章 過去をたどって自分自身を問い直す 第8章 「質」と「量」の見かたを根本から更新する 第9章 リサーチを生かす組織の仕組み 第10章 ビジネス・インサイトの本質直観 第11章 本質直観の本質直観 第12章 直観をどうやって伝えるか(という問いは必要か?)
  • ホンダ非常事態―週刊東洋経済eビジネス新書No.107
    -
    ホンダにアクシデント発生――。13年に鳴り物入りで投入した3代目「フィット」が、短期間に5回のリコールを出し、タカタ製エアバッグのリコール問題では、対応のまずさでホンダに批判が集中。米国の安全当局に対する報告漏れという失態も明るみに出た。ホンダにいったい何が起こっているのか。  6月に退任予定の伊東社長の独占インタビューや創業者・本田宗一郎氏の半世紀前のインタビューも掲載。本田氏は「50になってから重役になるなんてことが不思議でしょうがない(中略)。日本の経営者というものはもう古すぎる」と語っていた。50代の新社長の下、ホンダは復活できるのか。  本誌は『週刊東洋経済』2015年1月17日号等掲載の26ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 独占インタビュー 本田技研工業(ホンダ)代表取締役社長 伊東孝紳 飛躍の準備は万全か。ホンダ社長交代の狙い 【ホンダ3つの失敗】危機は日米同時多発的に起きた 600万台、6極体制。「6の呪縛」がなかったか 創業者ならどうする? 本田宗一郎の「格言」 伝説の名経営者インタビュー 本田技研工業社長(当時) 本田宗一郎 ホンダにモノ申す! モータージャーナリスト清水和夫氏の直言 やまぬ、タカタショック NHTSAに集まる批判
  • 本当にあった15の心あたたまる物語
    4.0
    「ザ・モス」はニューヨークを拠点に、舞台芸術の一ジャンルとしてストーリー・テリングに取り組む非営利団体である。宇宙飛行士やノーベル賞受賞者など著名人から、コメディアン、詐欺の被害にあった市井の人まで、多種多様な語り手が、自らの体験を10~15分の物語にまとめて、舞台でトークショーを繰り広げる。  1997年にスタートした「ザ・モス」は、またたく間にニューヨーク中で行われるようになり、そのステージは今や全米各地に広がっている。これまでに「ザ・モス」が紹介してきた物語は3000を超え、「ウォール・ストリート・ジャーナル」で「ニューヨークで最も人気のある、最もヒッピー的な文芸イベント」と称された。  言ってみれば、「誰もが参加できる身近なTED」である。  それぞれの語り手は、「自分がどのようにして今の『自分』になったのか、その物語を語る。つまり、それぞれの人生での最大のできごと、人生の分岐点となったできごと。しかも、その多くは、自分の弱さ、過ち、知られたくないこと。だから、観客は共感を得て、感動するのである。  原書では、3000以上の話から50の物語に絞り込んだが、日本語訳では、さらに15話に厳選している。  つらい事件、悲しい境遇、思いもかけなかった出来事、とんでもないトラブル・・・・・・。  どの話も心にしみます。
  • 本当に強い会社を作るための新常識
    -
    「社員の離職率が低いことはいいことだ」「職務分掌を明確にすると現場の生産性が上がる」・・・・・・。よく耳にするそれらの「経営の常識」は本当に正しいですか? 大企業経営に有効な経営セオリーではなく、またアカデミズムに寄りすぎた経営論でもなく、日本企業の99%を占める中小企業のための、強い(=長く生き残る)会社を作るための方法を解説する。 【主な内容】 第1章 経営&ビジネスの新常識・・・その経営判断が会社を傾かせる 第2章 組織&人材の新常識・・・小さくても強い組織の作り方 第3章 社長の役割&仕事の新常識・・・経営トップが本当にやらなければいけないこと 第4章 マネジメント&リーダーシップの新常識・・・こんな社長に社員達はついていく
  • 本当に強い大学2019
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 本当に強い大学TOP300、就職、志願者数…ランキング満載! 受験生、親世代必読 この1冊で大学の今がわかる 大学も悲鳴「定員厳格化」の功罪 各大学の対応は? 試験対策は? 「大学入学共通テスト」「英語民間試験」の全貌 強まる政府の関与 政策で読む「未来の大学」 「PBL」「eポートフォリオ」「専門職大学」話題のキーワードを徹底解説 インタビュー「大学を語る」 大前研一(ビジネス・ブレークスルー大学学長) 朝井リョウ(作家) 大学四季報 800大学 財務・学費・学生など、一挙収録
  • 本当に強い大学2020
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 オンライン講義、学生支援・・・コロナ禍で試される大学力 受験生、親世代必読 この1冊で大学の今がわかる 21年スタートも記述式や英語民間試験は延期・再議論 多難な「大学入学共通テスト」 新学部・新キャンパスの計画を徹底捕捉 大規模35大学の動向 総まくり 就職、財務、国際、教育、研究・・・13指標で多角的に評価 最新「本当に強い大学ランキング」 大学四季報 800大学 財務・学費・学生など、一挙収録
  • 本当に強い大学2021
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 『本当に強い大学2021』は、今の大学のテーマを1冊にまとめた週刊東洋経済の臨時増刊号です。 今号の大きなテーマは、「ウィズコロナの大学の姿」です。オンライン授業主体だった2020年度を踏まえて、大学では対面授業の増加が模索される一方、留学や海外の著名研究者の招聘など、オンラインのメリットを生かした新たな取り組みも進んでいます。コロナ禍での学生の生活や懐事情の変化についても迫りました。 コロナ禍は受験生の動向にも変化をもたらしました。多くの私立大学で一般入試の志願者数が激減した理由、年内に合否がわかる「推薦入試」に志願者が殺到した背景についてもレポートしました。 このほか、キャンパスの都心回帰、M&A・統合、新学部開設といった注目すべき大学の戦略や国公立の資産活用術、大学発ベンチャーの現在などについても触れています。東京工業大学など複数の大学で教えるジャーナリストの池上彰さん、映画『ビリギャル』の主人公モデルとして知られる小林さやかさんのインタビューもお楽しみください。 もちろん、「大学四季報」に加え、「本当に強い大学 総合ランキング」「志願者数ランキング」「就職ランキング」といった定番企画も充実。大学関係者、親世代、受験生。大学にかかわるすべての人たちにとって、必見の一冊です。 【主な内容】 Withコロナの大学の姿 変革しなければ生き残れない インタビュー 池上 彰/ジャーナリスト 東京工業大学特命教授 これからは文理を問わず教養教育が不可欠だ 大学と入試 2021年版 最新!大学ランキング Withコロナの大学生活 大学の動向 インタビュー 小林さやか/映画『ビリギャル』主人公モデル ワクワクできる進路を自分で見つけてほしい 大学四季報 国公私立815大学の概要、決算データ、経営指標を収録!
  • 本当に強い大学2023
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 『本当に強い大学2023』は、入試から教育・研究、就職まで今の大学がわかるテーマを徹底取材し、1冊にまとめた「週刊東洋経済」の臨時増刊号です。受験生・親世代必読!大学にかかわるすべての人たちにとって、必見の1冊です。  入試の現状・今後の展望、難関国立、早慶上理、MARCH、関関同立、日東駒専など有名大学の最新動向はもちろん、今号では、W合格で選ばれる大学と最新序列、自分に合った入試を見つけるための多様化する「総合型選抜」の特色なども掲載しています。注目の大学を発掘するのに役立つ「難関業種に強い大学」「(トヨタ自動車、ソニーグループなど)人気企業別就職者数」といった新たな切り口のランキングも収録しています。  その他、東京工業大学と東京医科歯科大学など加速する大学の再編・統合の背景、注目を集めるデータサイエンス学部の成否、理系学部転換の本気度など幅広い話題を網羅。今春、一般選抜で東京大学文科二類に合格、入学した芸人のさんきゅう倉田さんのインタビューも掲載しています。  「大学四季報」は全国820大学の概要や財務データなどを収録した独自コンテンツです。客観的データを基に大学の実力を評価した「本当に強い大学 総合ランキング」や「警察官・消防官・自衛官に強い大学ランキング」「教員になる人が多い大学ランキング」といった定番企画も充実。ビジネス誌だからできる、大学情報の決定版です! 【主な内容】 ニッポンの大学の足元はこうなっている [インタビュー] さんきゅう倉田/芸人 受験は辛いが勉強は楽しい 大学には多様な学びがある 入試最前線 [速報] 2023年一般選抜志願者数ランキングTOP50 隆盛! データサイエンス学部の現在地 25年度入試はこう変わる 「理系学部転換」の本気度 W合格で選ばれる大学と最新序列 「総合型選抜」の序列と特色 大学の動き 加速する再編・統合の背景 [インタビュー] 益 一哉/東京工業大学学長、田中雄二郎/東京医科歯科大学学長:東京科学大が目指す姿 卓越大で研究力上がるか 有名大学の最新動向総まくり 2023年版 最新! 大学ランキング 本当に強い大学 総合ランキングTOP300 就職力ランキング 就職に強い大学ランキング 有名400社実就職率ランキング 難関業種に強い大学ランキング:外資コンサルティング、5大商社、メガバンク、テレビ局 人気企業別就職者数ランキング:トヨタ自動車、ソニーグループ、キーエンス… 医師に強い大学、歯科医に強い大学ランキング 専門職に強い大学ランキング:警察官、消防官、自衛官、教員 大学とサステナビリティ・他 大学SDGsは「守り」重視で 「募集停止」決断の背景 大学四季報 国公私立820大学の概要、決算データ、経営指標を収録! 編集後記
  • 本当に強い大学2022
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 『本当に強い大学2022』は、入試から教育・研究、就職まで今の大学がわかるテーマを徹底取材し、1冊にまとめた「週刊東洋経済」の臨時増刊号です。受験生・親世代必読!大学にかかわるすべての人たちにとって、必見の1冊です。 入試の現状・今後の展望、難関国立大、早慶上理、MARCH、関関同立など有名大学の最新動向はもちろん、今号では評価が上昇中であったり、特定分野に強い「お買い得」な中堅大学も地域別に公開しています。注目の大学を発掘するのに役立つ「難易度50以下で有名400社に就職実績がある大学」「5年間で難易度が10以上アップした大学・学部」といった新たな切り口のランキングも収録しています。 その他、大学講義の最新事情、大学のガバナンス、海外大学の魅力や目指し方、就職活動の最新事情など幅広い話題を網羅。ベストセラー『東大読書』などで知られる東大生作家、西岡壱誠さんのインタビューも掲載しています。 「大学四季報」は全国817大学の概要や財務データなど収録した独自コンテンツです。客観的データを基に大学の実力を評価した「本当に強い大学 総合ランキング」や「学部系統別就職率ランキング」「専門職に強い大学ランキング」といった定番企画も充実。ビジネス誌だからできる、大学情報の決定版です! 【主な内容】 生き残る大学の条件 [インタビュー] 西岡壱誠/東大生作家・『ドラゴン桜2』編集担当 志望大学を決めて勉強せよ 科目横断的な視点が重要に 大学入試 [速報] 2022年一般選抜志願者数ランキングTOP50 W合格、受験生はどう決断するのか 2025年度入試から新課程に 今後の入試はどうなる? 増える推薦・総合型選抜 注目の中堅大学 評価上昇中のバリュー大学を探せ 注目の113大学を一挙公開! 全国300塾が教える主要中堅大学勢力図 難易度50以下で探す 有名400社就職実績のある大学 難易度が10以上上昇した大学 2022年版 最新! 大学ランキング 本当に強い大学総合ランキングTOP300 大学の動向 国立女子大で工学部新設の背景 キャンパス移転・新学部設置 有名大学の最新動向総まくり 学部・分野横断教育が進む 大学講義の最新事情 進学・研究 日本の高校から世界へ 海外大進学という選択肢 10兆円ファンドに懸念噴出 日大再生に求められる課題 私大のガバナンス改革の行方 大学とキャリア 動画・Web就活のリアル 学部系統別就職ランキング 専門職に強い大学ランキング 博士課程学生の支援が進む 大学四季報 国公私立817大学の概要、決算データ、経営指標を収録! 編集後記
  • 本当はアブない会社を見抜く技術 有価証券報告書でわかる「ゾンビ企業」の正体
    3.0
    会計知識は不要。一般常識だけでOK。企業情報の宝庫“有価証券報告書”を使いこなせば、あの会社の実態がわかる! 【主な内容】 第1章 「文章情報」は会社の内実を語るストーリー/第2章 「損益情報・財産情報・現金資金情報」の利用方法を知ろう/第3章 会社の業績・成長力を「損益情報」からつかもう/第4章 会計特有の思考方法を「財産情報」で理解する/第5章 ゾンビ企業は「現金資金情報」でわかる/第6章 「注記」を見ればゾンビ企業がさらにわかる
  • 本当は危ない? サプリ・トクホ―週刊東洋経済eビジネス新書No.47
    -
    日本人の6割以上が当たり前のように取っているサプリメントやトクホ。グルコサミンやコラーゲン、ヒアルロン酸など多様な種類のサプリがインターネット通販で売られているほか、100円ショップなどでも取り扱いが増えている。  利用者は成人だけでなく、ペット用や子供向けサプリまで登場。2010年の調査結果によると、就学前幼児の15%にサプリの利用経験ありという結果も出ている。  サプリとともに健康食品と呼ばれる特定保健用食品(トクホ)も、最近ではサントリー食品インターナショナルの「特茶」や花王の「ヘルシアコーヒー」などがヒットを飛ばしている。  今やサプリ、トクホを含む健康食品の市場規模は1兆7000億円以上に膨らんでおり、巨大な産業だ。しかも、サプリの規制緩和で2兆円の健康食品市場は4兆円、6兆円になろうとしている。  だが本当に効くのか、宣伝に嘘はないのか。 本書では人気のサプリ商品が本当に効くのか、サプリによる健康被害や死亡例など「天然成分だから大丈夫」「薬と違って副作用がない」と思われがちなサプリの真相に迫った!
  • ホントは教えたくない資産運用のカラクリ 投資と税金篇
    4.4
    1~4巻1,584~1,672円 (税込)
    外貨預金、海外投資がブームになり、日本から海外へ資金が流出していますが、意外に知られていないのが「手数料と税金」。この税金や手数料のカラクリを知らないでいては、個人投資家はいつまでも泣きをみる。いかに「税・手数料引き後リターンを最大化するか」を切り口に、投資の世界のカラクリを説き明かしていく。ベストセラー『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』の橘玲氏も大推薦の書。 銀行、証券会社、税務署もビックリの秘密とは・・・○銀行や証券会社が税金について教えない理由、○勝ったら税金、負けたら救済なしのトリック、○投資にはエクイティとデットの2種類しかない、○金利収入を非課税にする方法、○非課税のファンドがあるって本当? ○外貨預金はめちゃくちゃ損だ! など、「損しても税金は取られる」この理不尽なワナに気付かなければ死んでも金持ちにはなれない。 預金、債券、株式から投信、デリバティブ、不動産まで「それを教えちゃマズイだろ!」というレベルの取っておきノウハウを全公開します。

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  • ホントは教えたくない資産運用のカラクリ 投資と税金篇 2016
    3.3
    「投資と税制、手数料の深い闇」を突いて好評を博した前書を全面改訂。単なる制度の解説に止まらず、マイナンバーなど新制度をどう使えば儲かるのか? 誰もが知りたいノウハウをズバリ解説する。 ◎制度改正の目玉は非課税特典の廃止 ◎マイナンバー制導入で所得が丸見えに ◎2015年末で債券やMMFの非課税特典がなくなる ◎申告不要制度を活用するなど高度な税務戦略も必要 ◎NISAを有効に活用できるのは「ミドルリスク・ミドルリターン商品」 ◎総合課税の譲渡所得は高額所得者にとってかなり使えるが、雑所得は最悪 ◎外貨預金は「利子所得+雑所得」となる最悪の商品 ◎「損益通算」と「損失の繰越し」を活用せよ
  • 本はこうして選ぶ買う
    -
    良書と愚書の見分け方、辞書の買い方、古本屋とつき合う法など、当代きっての読書人・谷沢永一が自身の反省の苦心と努力を大公開。本マニア必読の啓蒙書。 【主な内容】 1.最初の2冊/2.斎藤孝『読書力』の検討/3.次に買う2冊/4.読んだ本から枝葉を生やす/5.再び本を買おうと思案する時/6.本についての「せぬはよき」/7.辞書の買い方/8.本を読む前の思案5カ条/9.古本屋と昵墾(じっこん)になる法
  • 防衛産業を大解剖! 自衛隊のコスト―週刊東洋経済eビジネス新書No.36
    -
    東日本大震災後、自衛隊の存在感が急浮上している。しかし緊縮財政のなか、防衛予算も右肩下がりが続き、防衛産業にも影響を与えている。防衛産業は、自衛隊におカネが落ちなければ、売り上げも立たない。民生品に転用できない特殊な設備や職人技に頼る部分も多い。今後も発注が減少すれば、そうした人・モノを手放さざるをえなくなる。  自衛隊の本来の目的は、国民の生命と財産を守ること。防衛産業は、その目的を支える重要な役回りである。  本書では、日本企業がつくる防衛装備の紹介や他国の防衛産業の事例、基地のある町のルポ、武器輸出三原則の問題点、防衛問題に詳しい自民党・石破茂氏へのインタビューなどを通じて、防衛産業のありのままの姿と課題を探った。
  • 傍流革命―小が大と戦うビジネス・アスリート経営
    3.3
    変革をつくりだせ! 持続的成長に向けて改革に挑んだリーダーの経営哲学と判断軸、そして心得に学ぶ 「そういえば、キミは端っこのほうを一生懸命走っていたな」 新規事業だったプリンター事業に携わっていた当時の私を振り返り、ある役員OBの方がおっしゃった。 うまい表現だと感心するとともに、「端っこを走っていた」社員にも目配りしていただいたことを有難く思った。 発展途上の会社の発展途上の経営者が記す本だからこそ、 変革を迫られている日本企業のビジネスリーダーに、 「自分たちもできる」と響くものがあるのではないか。 コニカミノルタは、ほぼ同規模の2つの会社が2003年に経営統合して誕生した会社であり、2006年に両社の創業事業から撤退して事業ポートフォリオを転換しています。 著者は、リーマン・ショック直後の2009年4月から5年間、同社の代表執行役社長として、「持続的に成長できる会社を目指す」を旗印として掲げ、成長戦略の推進、事業の転換、グローバル経営の進化に取り組んできました。 会社としての“足腰”の強化、「社会に支持され、必要とされる会社」を目指したCSR経営、経営組織変更などを推進し、同社を成長軌道に乗せています。そして現在は、同社取締役会議長として、コーポレートガバナンスの実効性向上に取り組んでいます。 本書は、30代、40代には傍流事業に身を置き、「端っこを走っていた」著者が、社長在任中の5年間、どのような哲学や判断軸の下に意思決定し行動して来たのかを、豊富なエピソードを交えて執筆した書下ろしです。 ビジネスリーダーおよびビジネスリーダーを目指している人たち、企業の事例研究に興味のある人たちにとって、示唆に富んだ一冊です。
  • 暴力と不平等の人類史―戦争・革命・崩壊・疫病
    3.8
    平等は破壊の後にやってくる [戦争]第二次大戦後の日本 250万人戦死 トップ1%の富が9割下落 [革命]毛沢東「大躍進」 4000万人以上死亡 ジニ係数の劇的改善 [崩壊]西ローマ帝国の崩壊 あらゆる支配層の消滅 搾取の終焉・生活向上  [疫病]欧州のペスト 2000万人死亡 実質賃金が2倍以上に ……他多数 核戦争なき平等化はありえるか? 平等化に有効だった戦争と革命は、20世紀の現象だった。 21世紀の私たちはいかにして平等化を実現するのか? スタンフォード大学古代史教授が 石器時代から現代まで、壮大なスケールで 世界各国の不平等の歴史を描き出す。 現代世界の不穏な空気を読み解く衝撃の書 世界11カ国で続々刊行! FT&マッキンゼー ビジネス・ブック・オブ・ザ・イヤー話題作 【推薦の言葉】 「所得の不平等の歴史に関する最高の書物」 ――タイラー・コーエン(ジョージ・メイソン大学教授、『大格差』著者) 「新石器革命から現代までの強力な長期分析。その点で本書を超える本はない。際立って斬新だ」 ――フィリップ・T・ホフマン(カリフォルニア工科大学教授) 「挑発的な分析。理性、証拠、緻密なスタイルによって書かれている」 ――スティーブン・ピンカー(ハーバード大学教授、『暴力の人類史』著者)
  • 僕らが毎日やっている最強の読み方 ―新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意
    3.8
    【遂に出た!2人が毎日やっている「最強の読み方」最新の全スキルが1冊に!】  【予約殺到!事前注文多数!発売前から、もう7万部突破!】 ★池上彰氏、佐藤優氏は毎日「何を」「どう」読んでいるのか? ★どうすれば、彼らのように「自分の力で世の中を読み解ける」のか? ★「新聞1紙5分」「月平均300冊の読書」はどうすれば可能か? ★「スマホ」「アイパッド」「新聞電子版」「dマガジン」はどう使いこなすか? ■2人の「アイフォン&アイパッド画面」もカラー写真で公開(巻頭カラー16ページ) ■「研究室」「仕事場の本棚」「仕事アイテム」「愛用グッズ」の写真も完全公開 「新聞」「雑誌」「ネット」「書籍」をどう読めばいいのか? そこから「知識と教養」をいっきに身につける秘訣とは? みんなが知りたかった「2人の知の源泉」が、いま明らかに! 《本書の5大特色》 【1】2人の「読み方の最新全スキル」が1冊に ■これだけ読めば、全ノウハウがわかる 【2】「普通の人ができる方法」をやさしく具体的に解説 ■今日からできる!これなら続けられる!「超実践的な技法」を紹介 【3】「重要ポイント」がひと目でわかり、読みやすく、記憶にも残る ■「70の極意+総まとめ」「重要箇所は色付き」だから、わかりやすく、読んだら忘れない 【4】とにかく内容が具体的――「おすすめサイト全一覧」から「新聞・雑誌リスト」「おすすめ本」まで紹介 ■「何を、どう読めばいいの?」知りたい情報・答えが、すべてこの1冊に 【5】2人の仕事グッズも完全公開!見るだけで参考になる! ■「巻末カラー」16ページ!「特別付録」は3つも収録! 巻末では「人から情報を得る技法」まで解説! ここだけでも面白すぎる! 「知の源泉」をここまで公開したのは本書が初! 2人の「共通点」と「違い」が面白い! この本で、自分なりの「最強の読み方」を身につけよう!
  • 「ポイント・会員制サービス」入門―会員組織の構築と改善、成功のポイントと未来戦略
    3.3
    ポイント・会員制サービスの運営コンサルの第一人者による、初の入門書。 成熟社会になって、ポイント・会員制サービスの運用の成否がビジネスの成否を決める時代のノウハウを紹介する。 大企業のポイントや会員制サービスを紹介するだけでなく、これまで消費者向けのビジネスを行っていたが顧客情報を取得していなかった業種(例:出版業)や、中小企業(例:街の飲食店)が新たに会員制サービス(例:メルマガ配信)を行う場合の手順や方法論を詳しく解説する。 また、既に会員制サービスを提供している企業においては、会員情報の「ビッグデータ」の山から、データ分析ノウハウ・技術によって、”プラチナデータ”を抜き出すことで、会員をセグメント化し、ある層にターゲティングすることで、次の施策を効率的に打つ方法を紹介する。 【主な内容】 第1章 ポイント・会員制サービスの魅力 第2章 ポイントプログラムの特徴と最新事情 第3章 会員制サービスの特徴と最新事情 第4章 会員制サービスを新たに始める場合はどうする? 第5章 会員制サービスをすでに提供している場合はどうする? 第6章 ポイント・会員制サービスの課題と新たなビジネスの可能性
  • POSITIVE DEVIANCE(ポジティブデビアンス)―学習する組織に進化する問題解決アプローチ
    4.7
    世界41カ国で実践! SDGs時代の問題解決バイブル、待望の翻訳! ポジティブデビアンス(PD)とは、同じコミュニティや組織などで、問題が発生している悪条件の現場のなかで良い結果を出している「逸脱者」です。このPDが成果を出したプロセスを問題解決につなげるのがPDアプローチです。 PDアプローチは、世界41ヶ国で、複雑で解決が困難な問題、たとえば子どもの栄養不良、学校の退学率、ウイルスの院内感染、新生児や母子保健、少女の人身売買などを解決するための手法として長年使われています。 最近では、本書でも、製薬メーカーのメルク、投資銀行のゴールドマン・サックスが事例として扱われているように、PDアプローチの導入で、現場主導で問題を解決し、現場がさらに自ら考える組織に進化することから、ビジネスの世界でも注目されています。 本書は、最難関課題を、予算をかけずに、短期間に解決に導いたさまざまな事例を取り上げ、PDアプローチについて解説しています。社会起業家、イノベーター、企業リーダー、政策立案者など、喫緊に解決するべき社会的問題やビジネスの問題を解決したいチェンジメーカーをワクワクさせる一冊です! 【付録】 ・PDアプローチを実践するためのフィールドガイド ・日本語版オリジナルのビジネス視点の訳者解説
  • ポストキャピタリズム―資本主義以後の世界
    3.4
    英国のトップジャーナリストによるベストセラー、待望の邦訳。 人類史上初のチャンスをもたらす「プロジェクト・ゼロ」=資本主義以後の世界を探る。 【本書への賛辞】 たとえ、あなたが現在の資本主義システムを愛しているとしても、本書を無視するのは間違っている。 本書の主張は、右派と左派も分け隔てなく幅広い読者層を得るだろう。 ――ジリアン・テット(ジャーナリスト・元フィナンシャル・タイムズ アメリカ版編集長) これまでとは違う真の選択肢を導き出す独創的、魅力的、刺激的かつ活気ある明確なビジョンである。 ――ナオミ・クライン(ジャーナリスト、『ショック・ドクトリン』著者) ポストモダニズムなど、さまざまな『ポスト○○論』の流行が去った後、 メイソンは、唯一本物のポスト論である『ポスト資本主義』と恐れることなく向き合った。 ――スラヴォイ・ジジェク(哲学者、精神分析家) 【「プロジェクト・ゼロ」=資本主義以後の世界とは?】 ●機械や製品の製造コストはゼロ、労働時間も限りなくゼロに ●生活必需品や公共サービスも無料に ●民営化をやめ、国有化へ。公共インフラを低コストで提供し、単なる賃金上昇よりも公平な財の再分配へ ●ベーシック・インカムで、劣悪な仕事は姿を消す ●並行通貨や時間銀行、協同組合、自己管理型のオンライン空間などが出現 ●経済活動に信用貸しや貨幣そのものが占める役割がずっと小さくなる etc
  • ポックリ名人。
    -
    ベストセラー『達者でポックリ。』の実践編。 「これぞポックリ名人だ」と著者が感動した人々の生き様、死に様を紹介。いい生き方をして、いいリタイアをして、いい死に方をする――その一連の過程を見ることにより「生き方、死に方」を学び、安心して生をまっとうする指針を示します。 併せて、「ポックリ名人に学ぶ食養生」「ポックリ名人の呼吸法」など、最期まで元気に生きるための実践方法も解説。家族や周りの人に遺す巻末付録「帯津式{書置きノート}」は、死への心の準備としても最適です。 (前著で大好評だった、大きな活字の本文組みもさらに読みやすくリニューアルしました)
  • ポーターの『競争の戦略』を使いこなすための23問 どうすれば差別化を機能させられるのか?
    4.0
    Q なぜ『競争の戦略』を実務で使いこなすのは難しいのか? Q なぜ差別化の賞味期間はわずか3カ月なのか? Q どうすれば差別化を次から次へと実現できるのか? 低価格競争というチキンレースを続ける牛丼3社に未来はない? 「粉」で突き抜けたハッピーターン、亀田製菓は7年連続売上拡大。 親の肌感覚で顧客ニーズを顕在化、ターゲット児童693万人に600万足売った「瞬足」…… ポーターの基本戦略を使いこなして、日本企業が競争力を高める方法が豊富な事例から学べる 多くの日本企業で現状を打破する経営戦略が描けていないのはなぜなのか。 経営戦略なる代物は、そもそも役に立たないものなのか。 この問いに答え、多くの日本企業が経営戦略策定のどこで躓き、どうすれば経営戦略を機能させ、競争力を高められるのかを明らかにすることが、本書の目的である。
  • マイクロファイナンスのすすめ―貧困・格差を変えるビジネスモデル
    4.2
    1巻2,376円 (税込)
    マイクロファイナンスは貧困者の自立を促すための少額無担保融資をいう。国内の貧困問題解決策として、この手法の可能性や具体的な導入方法を考察。貧困・格差の現状分析も詳しい。 【主な内容】 第1章 マイクロファイナンスのビジネスモデル 第2章 そもそもなぜ貧困対策が必要なのか? 第3章 企業にマイクロファイナンスは可能か? 第4章 金融機関及び一般企業へのマイクロファイナンスのすすめ 第5章 市民へのマイクロファイナンスのすすめ 第6章 政府へのマイクロファイナンスのすすめ 第7章 マイクロファイナンスの普及、そしてマイクロファイナンスを超えて
  • マイナス金利下における金融・不動産市場の読み方
    -
    2016年1月29日に、日本銀行が「マイナス金利付量的・質的金融緩和政策」の導入を決定し、従来の「量」、「質」に「金利」を加えた三次元の金融緩和手段がとられた。 さらに同年9月21日には、金融緩和の効果をいっそう強化するため、日本銀行は「長短金利操作付量的・質的金融緩和政策」と称した新たな枠組みの金融政策を実施に移した。 超金利緩和政策の継続・推進は、不動産向け融資のさらなる増大を通じて既成市街地での都市再生や良質な住宅ストックの形成に寄与するとの評価がある一方、資産価格の行きすぎた上昇をもたらし、資産価格の下落の引き金になることはないのかという意見や不動産向けの融資拡大が他産業の設備投資・ベンチャー融資を阻害し、産業の新陳代謝の足を引っぱることにはならないかという懸念もある。 本書では、金融・不動産市場を巡る諸問題について、斯界の研究者、エコノミストが様々な知見をもとに市場への影響を読み解くものである。
  • マイナス金利―週刊東洋経済eビジネス新書No.159
    -
    2016年1月29日、日銀は電撃的なマイナス金利導入を決定した。2014年10月の量的・質的金融緩和発表に勝るとも劣らない黒田総裁一流の奇襲といえる。  マイナス金利導入の真の目的な何か? 副作用はないのか? 円相場や株価への影響は?、国債はどうなる? そして個人の預金は・・・? さまざまな疑問に対し、専門家がその「功罪」をズバリ!解説する。  本誌は『週刊東洋経済』2016年2月13日号掲載の12ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● マイナス金利の「功罪」 疑問にズバリ! マイナス金利とは何か? 銀行収益に大打撃! 欧州のマイナス金利政策 手探りで効果は不透明 マイナス金利下で株が「買い」の理由 マイナス金利導入でも円安効果は限定的
  • マイナス金利―ハイパー・インフレよりも怖い日本経済の末路
    3.8
    1巻1,408円 (税込)
    邦銀と外銀との相対取引で発生した円のマイナス金利が、いまや短期国債市場にも波及している。 そうした事態を引き起こす原因を探っていくと、空前の金融緩和と、それと表裏一体となった財政拡張に突き当たる。 低い国債金利は市場が財政リスクを懸念していないからではなく、懸念しているからこそマイナス金利がある、というロジックが解明される。 外資系証券でレラティブ・バリュー・アナリストを務める著者が、金融マーケットが発している日本経済への警告を読み解いた、異色の日本経済論。
  • マイナンバー法のすべて―身分証明、社会保障からプライバシー保護まで、 共通番号制度のあるべき姿を徹底解説
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    ●「マイナンバー法案」(2012年2月国会に上程、同11月廃案)の問題点を洗い出し、国民本位のマイナンバー制度を作るにはどうすべきかを提言。 1) 検討されてきた「マイナンバー制度」を「社会保障・税の番号制度」「国民ID制度」「身元証明書制度」「プライバシー保護制度」の4つに分解して、目的を明確にしたうえで制度設計をし直す 2) マイナンバーの共通化は、プライバシー保護の観点から必要最小限に留めるべきであり、無暗に番号を共通化すべきではない 3) 喫緊の社会保障・税の一体改革のためならば、マイナンバーは「納税者番号」兼「社会保障番号」に限って導入し、まずは、このテーマにしぼっていかに早く・安く・安全に実現するかの議論に徹する 4) そして、同時に「プライバシー保護制度」の構築を急ぐ 5) 逆に、これまで検討されてきたマイナンバー制度の中で、ICカード、マイ・ポータル、社会保障と税分野以外での情報連携基盤は必要ない 6) その後、「国民ID制度」と「身元証明書制度」については、時間をかけながらじっくり制度設計を行う 7) すべての制度設計は、民間企業や国際標準のICT技術の知恵を十分に活用した制度設計を心掛ける ●やがてくる「マイナンバー」時代を、便利・公平・安全なものにするための方策が見えてくる!
  • 毎日90分でメール・ネット・SNSをすべて終わらせる99のシンプルな方法
    3.3
    フェイスブック14万人、ツイッター12万人、メルマガ15万人! ネット界のカリスマが、毎日90分で終わらせている「ネット・メール・SNSのすごい使い方」を初公開! ネットは1日90分にまとめれば、「効率」「情報」「人脈」が一気に手に入る! しかも、「上手なネット断ち」で、自由な時間が毎日2時間も増える! 【1】メールは30分にまとめる────「効率」を最大化する秘訣 ●メールチェックは1日4回、返信は10通まとめて書く ●お願いとお礼は必ず「電話」にする、だらだら長文メールを書かない etc. 【2】ネットも30分だけ見る────簡単&勝手に「情報」が届く仕組みのつくり方 ●「○○とは」で検索すると、速く目的情報にたどり着ける ●情報が自動的に集まるおすすめアプリはこれだ! etc. 【3】SNSは30分だけ使う────デジタルとアナログを上手につなげて「人脈」に変える ●SNSは「情報発信」と「交流」の2つの目的に使う ●リアルで会った人とだけ「友達」になる、意味のない「いいね!」やコメントは百害あって一利なし etc. 今日から誰でもできる簡単な99のコツを一挙紹介! 「メールチェックのしすぎで、仕事がよく中断して効率が悪い…」 「用もないのに、ついスマホやニュースを見てしまう…」 「スマホの入力にイライラする、SNSにちょっと疲れ気味…」 心当たりがある人は、ぜひ読んでください! 読めば、仕事も人生も面白くなること間違いなしです! 【主な内容】 【第I部 デジタルツールの最適な使い方】 第1章 なぜ私はスマホを使わないのか?────「パソコン&モバイル」の正しい使い方をまず知ろう! 第2章 たったこれだけで作業効率が10倍高まる「パソコンの環境設定」超入門 【第II部 デジタルテクニックを極める】 第3章 1日30分で見事に終わる「メール&メッセージ」のすごい使い方 第4章 1日30分で必要な情報をチェックする「ネットの見方」はこれだけでOK! 第5章 1日30分で本物の情報と交流を得る「SNS」の正しい使い方 【第III部 デジタルとアナログを上手につなげる】 第6章 デジタル時代でも「あえてアナログ」にすべきもの 第7章 ネットとリアル社会をつなげるイベント参加術&交流術
  • 毎日4時45分に帰る人がやっているつまらない「常識」59の捨て方
    3.9
    3万部突破『ホウレンソウ禁止で1日7時間15分しか働かないから仕事が面白くなる』の第2弾は実践版! 山田式「先憂後楽」ワークスタイルを新提案! つまらない「常識」を捨てるから、仕事も人生も面白くなる! 【日本一“社員”が幸せな会社の「反常識」仕事術を初公開!】 ★営業マンは携帯、パソコン禁止! ★効率性を考えて、現場訪問は事前にアポをとらない! ★言い訳防止のため、出社時に今日の退社時間を決める ★部下にはきっかけだけつくって、あとは丸投げする ★「管理職ががんばられない仕組み」をあえてつくる ★3つの方法で、職場の「段取り力」を上げる ★「声かけ雑談」で部下の相談にのり、「ランチ雑談」で上司のフォローを引き出す ★「営業職にとってIT機器は「あ痛てぇ」と心得
  • 前川春雄 「奴雁」の哲学―世界危機に克った日銀総裁
    -
    前川春雄は1979~84年の日銀総裁。その人物像をドラマチックに描き出しながら、国際化へ向かって内外の変動に直面した、70~80年代の日本経済を振り返る。
  • まかり通る 【電力の鬼・松永安左エ門】
    3.8
    政・官の抵抗勢力を向こうに回し、電力会社分割を成し遂げるなど戦後日本の屋台骨をつくった松永安左エ門。昭和の激動期を勝ちぬいた九十余年の痛快人生を描く。 松永安左エ門は、明治8年に九州の壱岐で生まれ、上京後、慶應義塾に入塾し福沢諭吉の教えを受けた。しかし、人間の真価は学歴ではないと慶應義塾を中退。福沢の紹介で日本銀行に勤務するもサラリーマンが合わず退職。石炭販売業を始めて、芸者遊び、相場……とムチャクチャな生活を送りながら、大成功を収めたかにみえたが、株暴落ですべてを失い隠遁。読書三昧の2年間の浪人生活の後に再起し、会社をおこして徐々に成功を収め、九州水力電気を設立。「電力界の松永」といわれるまでに電力業界に君臨し、電力独占化の時代に東邦電力を一人できりもりし5大電力の一角にのしあげた。 しかし軍国化の時代に、「官僚は人間のクズである」と放言し、役人たちと大ゲンカし、一切の職を引退してふたたび隠遁生活へ……。完全に過去の人物になったかと思われたが、戦後、不死鳥のように復活。電力業界再編の中心的人物となり、電力事業の分割民営化を成し遂げた。その後、昭和46年に亡くなるまで、95年の人生を生涯現役でまっとうしている――。 ※本書は2003年7月に東洋経済新報社より刊行された『まかり通る 電力の鬼・松永安左エ門』を電子書籍化したものです。

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  • マクドナルド 失敗の本質―賞味期限切れのビジネスモデル
    3.6
    外食産業の雄・マクドナルドは永遠か? それとも賞味期限切れ寸前か? 十年追いかけてきたマーケティング業界の第一人者が徹底分析する。 【主な内容】 第1章 迷走するマクドナルド 第2章 マクドナルドはどう誕生し、世界最大の外食チェーンに成長したのか 第3章 マクドナルドのビジネスモデル 第4章 原田マクドナルドの経営改革 第5章 原田マクドナルドの戦略転換 第6章 悪夢の3年:客はどこへ消えたのか? 第7章 マクドナルドに未来はあるのか?
  • マクロ金融経済と信用・貨幣の創造―均衡モデルと不均衡調整モデル
    -
    1巻3,366円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 信用創造、貨幣創造を組み込んだ、整合的なマクロモデルを提案した本。金融危機分析に欠かせない著者独自の新たなモデルを提示する。 【主な内容】 序論 第1章 ケインジアン・モデルおよび「マネタリスト・モデル」と利子率政策 第2章 貨幣錯覚、名目政府支出と利子率政策 第3章 信用と貨幣の創造を含んだマクロ経済モデルの本質 第4章 為替相場決定理論の再構成について 第5章 開放経済におけるマクロ不均衡調整モデル 第6章 市場の均衡および不均衡における信用創造と貨幣供給 第7章 貸出市場の不完全性による信用割当とマクロ信用創造モデル 補遺および数学注
  • 負けない力 一流の仕事ができる人に共通する武器
    3.5
    「1勝9分け」の働き方が仕事の質を変える! 1勝9分けの働き方の「1勝9分け」とは、現実の勝敗のことではありません。 1勝というのは、少なくとも自分には克つということであり、残りの9分けは、とにかく負けないようにする、仮に勝負に負けたとしても自分の心まで折れないようにするということです。 どんなにがんばっても、自分が置かれている環境が悪ければ結果は出ませんし、その時々の社会状況や運もあります。だからこそ、不遇をかこっているときには内面を磨き、将来のための種まきをして、捲土重来に備えるべきなのです。最後に成功する人、一流の仕事ができる人は、他人との勝負に「勝つ」こと以上に、自分に「克つ」ことに強く執着しているものです。 なぜなら、他人との勝負は、時の運や相手との力関係があるので必ず勝てるとは限りませんが、自分との勝負は、 その気になれば100パーセント勝てます。 やるかやらないか、続けるか続けないかを選ぶのは、ほかの誰でもなく自分自身です。
  • 間違いだらけの健康常識―週刊東洋経済eビジネス新書No.247
    -
    健康寿命の延伸は永遠のテーマ。人生100年時代をできるだけ健康に生きたいと誰もが願っているだろう。だが、世の中には根拠があやふやな健康食品や情報が氾濫している。あなたが今、正しいと信じている常識はほとんど間違っているかもしれない。サプリの裏側から、栄養・食生活の基礎知識、糖質制限や睡眠負債などなど、間違いだらけの健康常識をいまいちどチェックしよう。 本誌は『週刊東洋経済』2018年1月13日号掲載の28ページ分を電子化したものです。
  • 街場の天皇論
    値引きあり
    4.1
    1巻1,155円 (税込)
    ぼくはいかにして天皇主義者になったのか。 立憲デモクラシーとの共生を考える待望のウチダ流天皇論。 【ウチダ流「天皇論」の見立て】 ◆天皇の「象徴的行為」とは死者たち、傷ついた人たちと「共苦すること」である。 ◆「今」の天皇制システムの存在は政権の暴走を抑止し、国民を統合する貴重な機能を果たしている。 ◆国家には、宗教や文化を歴史的に継承する超越的で霊的な「中心」がある。日本の場合、それは天皇である。 ◆安倍首相が背負っている死者は祖父・岸信介など選択された血縁者のみだが、今上陛下はすべての死者を背負っている。 ◆日本のリベラル・左派勢力は未来=生者を重視するが、過去=死者を軽視するがゆえに負け続けている。 【本書の概要】 2016年の「おことば」から生前退位特例法案までの動きや、これまでの今上天皇について「死者」をキーワードとしてウチダ流に解釈。 今上天皇による「象徴的行為」を、死者たち、傷ついた人たちのかたわらにあること、つまり「共苦すること(コンパッション)」であると定義。 安倍首相が背負っている死者は祖父・岸信介など選択された血縁者のみだが、今上陛下はすべての死者を背負っていると指摘する(「民の原像」と「死者の国」)。 さらに日本のリベラル・左派勢力は生者=現在・未来を重視するが、過去=死者を軽視するがゆえに負け続けていると喝破。 同時に日本は「天皇制」と「立憲デモクラシー」という対立する二つの統治原理が拮抗しているがゆえに、「一枚岩」のロシアや中国、二大政党によって頻繁に政権交代する米仏のような政体にくらべて補正・復元力が強いとも論じる。 天皇主義者・内田樹による待望の天皇論。
  • マッキンゼー ネクスト・ノーマル―アフターコロナの勝者の条件
    3.8
    ネクスト・ノーマル(コロナ後の新常態)はすでに始まっている! 消費者の行動変容、デジタル化、健康マネジメント、サプライチェーン改革他、いまリーダーは、何を考え、どう行動すべきか? 経営者やビジネスに携わる人々が、今後10年間にわたるネクスト・ノーマルへの移行期間、およびネクスト・ノーマル到来時において、事業を力強く成長させるために、何を考え、いかなる行動をとるべきかの指針を示す、マッキンゼーの総力レポート!
  • マッキンゼー ホッケースティック戦略―成長戦略の策定と実行
    4.2
    大胆な戦略を立案し 成功確率を高める 戦略策定のニューモデル! 2393社・15年分のデータから導き出した マッキンゼーの科学的アプローチを公開!
  • マッキンゼー流 図解の技術
    3.7
    なぜ、20年も翻訳されなかったのか? 20年前に初版が刊行され、すでに第4刷を重ねるロングセラー。図解技術の決定版がついに日本上陸。
  • マッキンゼー流 図解の技術 ワークブック
    4.1
    米国で20年にわたって読み継がれてきた『マッキンゼー流 図解の技術』の第3弾! 「図解の技術」を身につけるための練習帳。 あなたのプレゼンテーション能力を向上させる実践的なエクササイズ24問を収録。 著者が提唱する図解の技術を、実際に手を動かしながら身につけるのが狙い。 厳選された24問を解けば図解の勘所が見えてくる。
  • マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術
    3.8
    『マッキンゼー流 図解の技術』の第2弾。今度はプレゼンを解説。単なる見た目が派手なプレゼンではなく、話し手のメッセージが聞き手の心と頭に届くプレゼンのノウハウを紹介。
  • マッキンゼー REWIRED―デジタルとAI時代を勝ち抜く企業変革の実践書
    値引きあり
    4.0
    DX時代を勝ち抜くには REWIRED(ビジネスの配線をし直すこと)が必要だ! 人材確保、オペレーティングモデル設計、データ環境の構築・・・・・・ 企業を持続的に成長させ、競争優位性を獲得するための実践書。 マッキンゼーが選りすぐりの200社のクライアントと 10年にわたりDXを共同研究することで得た 効果検証済みの方法論を100点以上の図解とともに解説!!
  • マッコルリの旅
    3.5
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『地方のデポチプ(マッコルリ酒場)で飲んでいると、酒そのものよりも、酒母(女将)やお客さんの人柄、町の空気が、何よりもごちそうだ。朝は夜勤明けの道路工事のおじさんと、昼は市場の仕事を終えたおばさんと、そして夜は農家のおじさんと次がれコンドゥレマンドゥレ(へべれけ)。歌や踊りまで飛び出した。10年近く日本の仕事をしているため、個人主義が身についてきた私だが、今回の取材では久しぶりに暑苦しいほどの情の海に身をゆだねた。』 上記はまえがきにあたる『まずは一杯』よりの抜粋。本書は韓国の大衆酒であるマッコルリそのものよりも、著者が江原道の束草から全羅南道の海南まで、各地のマッコリを飲み歩き、酒場や酔客の熱気、町や醸造場の歴史ドラマなどを伝えることに重きを置いた紀行文である。韓国の魅力を再発見すること間違いなしの一冊である。
  • 松下幸之助はなぜ成功したのか―人を活かす、経営を伸ばす
    -
    史上最高の経営者に学ぶ最強のリーダー論 元側近の著者が成功の秘密を解き明かす決定版! 能力は60点でいい。大事なことは、熱意。「熱意のない人の能力は増すことはないが、熱意のある人の能力は、その熱意に比例して増していく」。それが、松下さんの人材観でした。ですから、他社の経営者から見れば、無謀とも思えるほど、社員に、部下に、どんどんと大きな仕事を任せました。 権限を委譲して、責任を待たせて仕事をやらせる。そうすれば、「立場が人を育てることになる」ということでしょう。「60点の能力と滾る熱意」が、権限を委譲する時の目安だということです。(本文「能力は60点でいい」より抜粋)
  • 松下幸之助40の言葉―週刊東洋経済eビジネス新書No.191
    -
    「行き詰まったら自分より世間が正しいと考える」、「チャンスを引き寄せるには腐らず働く」。一代で松下電器産業(現パナソニック)を築き上げ、戦後最も成功した企業家と称される松下幸之助が残した言葉の一節だ。代表作『道をひらく』は1968年の初版以来、2015年5月520万部を突破。「素直な心」の本質とは。時代を超え幸之助が残した言葉から学び直せることとは…。不滅の思考法を解明する。 本誌は『週刊東洋経済』2016年9月3日号掲載の22ページ分を電子化したものです。
  • 松本大の資本市場立国論―日本を復活させる2000兆円の使い方
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    わたしは、個人が喜んで株式や投資信託などを買う環境を創れれば、日本経済の風景を一気に変えられると考えています。  多くの国民が株式や投資信託を持つ国では、株価が上がれば、個人の資産価値が上がり、生活にゆとりが出ます。ローンや奨学金の返済も楽になります。年金のリターンも高まり、老後不安も減ります。企業活動が活発になり、経済全体が底上げされます。国民にとっても、企業にとっても、ハッピーなことばかりです。  資本主義の総本山ともいうべき米国には、株価の上昇が広く社会全体に恩恵をもたらすような仕組みが、ビルトインされています。  それと同じことができるのは、個人が2000兆円もの金融資産を持っている日本です。人口が減少し続ける日本でGDPを増やすことは非常に大変ですが、個人金融資産をはじめとする国富を2倍にするのは案外簡単なことだと思うのです。  いまほど、資本市場を活用して日本を復活させるグランドデザインが求められている時代はないと思います。
  • 学び直し全ガイド―週刊東洋経済eビジネス新書No.442
    -
    リスキリングやリカレントという言葉に代表されるように「学び直し」が注目されている。では、40~50代のビジネスパーソンは、今後どんな学びをすれば、「これからも社会で活躍する人材」「稼げる人材」になれるのか? Webマーケティングやデータ分析といったデジタル人材に必要なスキルから、MBA、中小企業診断士といった経営者にプラスとなる資格、そして歴史や宗教、文化人類学、美術、数学、物理学といった人生に厚みを持たせる教養まで、その学習法を紹介していく。 本誌は『週刊東洋経済』2022年10月22日号掲載の34ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 学び直し日本史―週刊東洋経済eビジネス新書No.183
    -
    経済や経営の知識ばかりではビジネスマンは通用しない。国際化時代だからこそ、日本の歴史や文化を知っておきたい。歴史の知識なくして未来は語れない。歴史を知れば世界が広がる。日本史をより深く、より広く知りたい。さあ歴史を学ぼう。  歴史教科書は、20年や30年で記述が変わるとは考えられない?いや、違うのです。30年前の歴史常識が通用しないことも。また歴史への焦点を絞れば、新たな発見も見えてくる。今こそ学び直したい日本史。 本誌は『週刊東洋経済』2016年6月18日号掲載の22ページ分を電子化したものです。
  • マネジメントの世紀 1901-2000
    4.0
    19世紀を産業化の時代と呼ぶのなら、20世紀はまさにマネジメントの時代であったといえるだろう。 本書は、20世紀のマネジメントを構成するさまざまな要素を集め、その理論と実践がどのように発展してきたのかを、深い洞察を交えながら振り返る。 偉大な経営思想家、実業家の人生や時代背景、そして彼らが創造した組織の輪郭を改めて見つめ直すことで、明日につながる何かが見えてくることだろう。 テイラー、フォード、メイヨーからポーター、ウェルチ、デルまで。20世紀のマネジメントを構成するさまざまな要素を集め、その理論と実践がどのように発展してきたかを洞察を交えて振り返る。経営の100年史。
  • マネー殺到! 期待のベンチャー―週刊東洋経済eビジネス新書No.325
    -
    まさに活況だ。ベンチャー企業に投資マネーが殺到している。2018年のベンチャーの資金調達額は3880億円。5年前の4倍以上に拡大し、リーマンショック前の水準を超えた。ベンチャーが巨額資金を集めやすくなっているのは、出資するベンチャーキャピタル(VC)にお金が集まるようになったことも大きい。リスクマネー流入という追い風が吹く中、日本にも有望なベンチャーが続々と誕生している。さまざまな事業領域から、期待のベンチャーを紹介する。 本誌は『週刊東洋経済』2019年8月24日号掲載の26ページ分を電子化したものです。
  • 守りつつ攻める企業―BCG流「攻守のサイクル」マネジメント
    3.5
    カイゼンを徹底しながら イノベーションを起こす! 事業のライフサイクルを考えてみると、誕生から成長、成熟を経て衰退を迎える。 誕生から成長の期間が「攻め」であり、その代表がイノベーションである。成熟から 衰退を「守り」と考えると、その代表がカイゼンである。 事業のライフサイクルは、創業期・成長期は攻めるという行動をとり、成熟期・衰退期は 守るという行動をとるのが普通であり、攻守の切り替えは急にはできない。しかし、 事業のライフサイクル・マネジメントの視点に立つならば、各事業のライフサイクルを 理解したうえで、いかに円滑に攻めから守りにシフトしていくか、そして、いかに 革新的に守りから攻めに転換するかが要諦となる。 本書では、事業のライフサイクルを時間軸でマネジメントする方法を示し、各企業が 「攻めつつ守り、守りつつ攻める」ことができる優良企業になるための方法が明かされる。 成長期・成熟期も終わり、衰退期の真っ只中にいる日本企業は多い。そうした企業に 向けては、「次の攻めの準備」についてが解説されている。成長期にある事業・企業に 「どのようにして守るのか」が解説されている。
  • マルクスvs.ケインズ―週刊東洋経済eビジネス新書No.380
    -
    時代は大乱世に突入した。貧富の格差拡大や気候変動に代表される環境破壊、AI(人工知能)など制御困難なテクノロジーの脅威が資本主義を揺さぶる。同時に米国の民主主義が混沌とし、「一党独裁」の中国が台頭する中で、国家と社会、個人のあり方が今後根本から問われてくる。戦後社会の信念とイデオロギーが崩れ落ちる今、私たちに必要なのは、危機の根本を知り、それを乗り越えるための道を示す思想を手に入れることだ。脱経済成長を旗印に支持を広げる新マルクス主義と新型コロナで完全復活したケインズ主義を軸に、大思想家が残した知恵を学び直そう。 本誌は『週刊東洋経済』2021年4月10日号掲載の28ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • まるごと覚えて 頭も良くなる A4・1枚記憶法
    3.8
    ●世界記憶力グランドマスター・記憶力日本一を6度獲った専門家が伝授する、  覚えるのが楽しくラクになる、独自メソッド。 ●【英単語】【難読漢字】【専門用語】【年号】【クレジットカードの数字】  【文章】【人の顔と名前】  魔法のシートに一度書くだけ!  一瞬で「ドラえもんひみつ道具」のような記憶力を手に入れる。   ●ありとあらゆる脳力が1枚のシートで上がる!  記憶力UP、集中力UP、思考力UP、想像力UP、言語力UP、非認知能力UP、行動力UP etc   ●年齢は関係なし!  小学生から高齢者まで、大量に覚えて、絶対に忘れない! ●資格試験、大学入試、語学学習、リスキリング、教養を深める、ビジネスに活かす、物忘れ防止に。 NHK『あさイチ』、TBS『マツコの知らない世界』など メディアで人気の「記憶の専門家」が、 たった1年で記憶力日本一になった、 超簡単・独自メソッドを初公開! 以下の勉強法をしている人は注意!!  もっと効率的な勉強法があります! ・試験前の一夜漬け × ・マーカー箇所を下敷きでかくして丸暗記 ×  ・ブツブツ唱える暗唱法 × ・他人の考えた語呂合わせで強引に覚える × 【池田式】絶対に忘れない技法 ①自由に描いて脳にすり込む 【落書き式】 ②キャッチコピーを考える 【ワンフレーズ式】 ③似ている部分を探す 【類似式】 ④気になることにツッコミを入れる 【ツッコミ式】 ⑤複雑なモノは分ければ簡単 【分解式】 etc 【超簡単!】魔法のシートに書くとこんなに良いことが! ・大量に覚えられて、緊張してても忘れない。 ・アイディアが次から次へ出てくる。 ・会話がよどみなく話せ、言葉が出てくる ・多くの仕事が立て込んでも、優先順位を考え対処できる ・何時間でも同じことに集中して取り込める ・一つのことをあらゆる視点で考えることができる ・物事の本質を見極め、抽象化し、他分野でも活かせる ・EQ(非認知能力)を上げ、生きる力、人間力がつく ・三日坊主にさようなら。目標実現の力がつく。
  • 漫画原作で印税1億円を稼ぐ方法―あなたのビジネス経験がお金に変わる!
    4.0
    「ゴルゴ13」「美味しんぼ」「釣りバカ日誌」「ザ・シェフ」「あしたのジョー」「DEATH NOTE(デスノート)」……。いずれもコミックスが1000万部を超えるベストセラー漫画です。共通する点は、原作者がストーリーを書いている原作付き漫画です。ヒット作の3~4割が原作付き漫画と言われています。  1000万部売れると、どれくらい印税が入るのでしょうか? コミックスの値段を500円とすると、1部当たりの印税は10%の50円。漫画原作者の取り分は漫画家と折半が基本なので25円です。25円×1000万部=2億5000万円。これが漫画原作者に入る印税です。  小説なら5000部を売るのも至難の業ですが、人気漫画は必ずシリーズ化されるので、夢の数字ではありません。さらにアニメ化、映画化、キャラクターグッズの販売などされれば、ロイヤリティが入ってきます。  漫画原作者になるのに、特別な資格や知識は必要ありません。年齢も関係なし。ビジネスマンだろうとОLだろうと、学生だろうと主婦だろうと、リタイアしたシニアだろうと、老若男女誰でもなれます。初期資金も必要なし。アフター5や休日を利用して、気軽にチャレンジできます。  小説家と違って筆力や文学的センスも二の次。漫画原作者にとって一番大切なのは、ストーリーやキャラクター設定を考えることです。仕事や趣味、恋愛体験、打ち込んだスポーツ、ギャンブルなど、あなたが人生で積み重ねてきた経験やエピソードが、漫画原作づくりに大いに役立ちます。  本書では、どうすれば漫画原作者になれるのか、また、どうすればヒット作を生み出すことができるのか、そのコツやヒントをわかりやすく解説します。ぜひあなたも、漫画原作者となって話題作を世に送り出し、一攫千金を狙ってください! 【主な内容】 第1章 目指せ!「漫画原作」で印税1億円! 第2章 「漫画原作」の基本を押さえよう 第3章 人気漫画に学ぶヒットのコツ 第4章 ノウハウ大公開!ヒット作を生み出す授業 第5章 「漫画原作」でデビューする方法
  • 漫画で読み解く石橋湛山
    -
    1巻550円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、第55代内閣総理大臣で、東洋経済新報社の社長を務めた石橋湛山の生涯を漫画化した市村章氏の作品です。 第1回 「若き日の湛山」 第2回 「運命を決めた出会い」 第3回 「我が行くべき道は」 第4回 「無知と高慢」 第5回 「ほのかなデモクラシー」 第6回 「繰り返えされる醜態」 第7回 「閉じ込められる民意」 第8回 「行き場のない失望」 第9回 「ムキ出される白い牙」 第10回 「基本は家族にあり」 第11回 「増幅する不安」 第12回 「せまり来る暗雲」 第13回 「論旨堂々、信念を表白」 第14回 「政界への道」 第15回 「決断と選択」 第16回 「四面楚歌の就任」 第17回 「歪められた真実」 第18回 「のしかかる苦難」 第19回 「権力の選択」 第20回 「曲げる意地、曲らぬ信念」 第21回 「逆転とその運命」 第22回 「運命は過酷」 第23回 「イデオロギーは人間に奉仕するもの」 第24回 「その気概、大国を動かす」 第25回 「人間の幸福と平和」
  • まんがでわかる LIFE SHIFT 2(ライフ・シフト2)―100年時代の行動戦略
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま、日本は100年に1度の大きな転換期を迎えています。 子どもの数が減り、寿命が伸び、テクノロジーの進化で 私たちの働き方が大きく変わろうとしている―― この時代における「新しい生き方」のロードマップを示したのが、 社会現象にもなった「ライフシフト」です。 「ライフシフト」のシリーズは、 「人生100年時代(多くの人が100歳まで生きることを想定した時代)」を提唱し、 多くの日本人に「ワクワクするような新しい選択肢」を示してきました。 本書は、「ライフシフト」の大事なエッセンスを 「1時間で読める」ストーリーにまとめました。 【あらすじ】 主人公「平野くん」は、働き盛り35歳のビジネスパーソン。 転勤族だけど、まじめに会社に貢献してきたおかげで、 上司からの評価も上々。 一方で、妻と幼い娘には 「俺の仕事人生のせいで我慢を強いているのではないか…」 という罪悪感も。 しかし、あるとき「大きなニュース」が飛び込んできて……。 「本当に、俺も家族みんなも幸せになれるのかな…?」
  • まんがでわかる LIFE SHIFT―100年時代の人生戦略
    3.8
    今こそ、自分の人生を生きよう! 「100年人生」の一大ムーブメントを巻き起こした30万部のベストセラー、待望のまんが化。 長生きなんてしたくない。今が楽しければよく、将来に漠然とした不安を抱く大学生の美咲。 真面目に仕事ばかりし、遊ぶことは罪だと思っている父。 お金を稼ぐことが男の価値とイコールだと思い、家庭のことまで気が回らない兄。 「ライフシフト」を実践し、自分らしく生きる留学生のエルザに出会った日から、 美咲の家族を巻きこんで、美咲の日常が、人生が、少しずつ変わり始める。 長生きなんてしたくない、が 「200年でも生きたい」に変わる。 あなたらしい人生を生きるヒントが見つかる、勇気の書。

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  • マンガ 日本最大のビジネススクールで教えているMBAの超基本
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 何の武器も持たずにビジネスの世界に飛び込んで数年。 何をどれだけ頑張ったら、あの人と仕事したいと思ってもらえるのだろう。 転職を試みても「よくて現状維持」、自分の市場価値を思い知る…… そんなイケてないOL・かんべみのりが、脳に汗かいてMBAに挑戦! 勇気を持って一歩踏み出せば、世界は変わる。 クリティカルシンキング、マーケティング、会計、リーダーシップ他、 今日から使えるMBAのフレームワークが、まんがで1時間で読める! 【主な内容】 第1章 クリティカルシンキング 第2章 マーケティング 第3章 会計・ファイナンス 第4章 ビジネス定量分析 第5章 リーダーシップ 第6章 志 もっと勉強したい人のためのおすすめ本 すべてはこのノートから始まった。
  • マンキュー 入門経済学(第3版)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま世界で一番読まれている、経済学の入門テキストの改訂版。ハーバード大学、シカゴ大学のグローバルエリート候補生もテキストとして学ぶほどしっかりしたレベルながら、高校生にもわかるように懇切丁寧に解説している。  ミクロ、マクロの主要な章に加えて、失業や税、為替などもの付論もあり、これ1冊で経済学のエッセンスをすべて学ぶことができるようになった。  内容は、マンキュー経済学Ⅰ、Ⅱの第4版に対応。
  • マンキュー マクロ経済学II 応用篇(第4版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マクロ経済学における超スタンダードなロングセラー・テキスト。第II巻では成長理論のほか、マクロ経済理論のトピックス、そしてマクロ経済政策のトピックスを収録。第I巻で学んださまざまなモデルを使って、マクロ経済学を適用して現実世界のデータや経済政策を自分の頭で考えられるように構成されており、第I巻を学んだあとの応用コースとしてふさわしいテキストになっている。また、原著のアメリカの図表に対応して日本の図表もほぼ完備した。 さらに、この第4版(原書第9版)では、経営手法の変化による生産性への影響や、経済政策の不確実性に関する最新の研究成果をテキストに盛り込むとともに、2008~2009年の金融危機後の金融機関規制にマクロ経済学的な観点が導入されるようになったことについても新たに1章を設けて詳しく説明している。
  • マンキュー マクロ経済学Ⅱ 応用篇(第5版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マクロ経済学における超スタンダードなロングセラー・テキスト 第Ⅱ巻の最新改訂版(原著第11版) 今回の原著第11版では、大きく2つの改編を行った。1つ目は超長期の経済成長のパートを再編したことである。超長期の経済成長に関する3つの章を第1部に集めることで、成長理論を詳しくみるとともに、成長に長期的な影響を与える公共政策という重要なトピックスについても扱う。2つ目は、マクロ動学モデルとミクロ的基礎を含むマクロ経済理論の2章と、マクロ経済政策に関する3つの章を、すべて第2部に集めたことである。マクロ経済理論とマクロ経済政策においては、学界の最新の研究結果も紹介している。 上級者向けのトピックスとして、第Ⅱ巻ではマクロ経済学が明らかにできていることと、できていないことに関する終章も加えている。
  • マンキュー マクロ経済学I 入門篇(第4版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マクロ経済学における超スタンダードなロングセラー・テキスト。「長期から短期へ」という原著の方針に従いつつも、第I巻では短期分析のウエイトを大きくし、かつ開放経済モデルを重視した形で編成し、1学期間の入門コースの簡潔したテキストとして使えるようになっている。また、原著のアメリカの図表に対応して日本の図表もほぼ完備した。 さらに、この第4版(原書第9版)では、ビットコインに関するコラムや、最近のアメリカ労働市場の参加率の大幅な低下など、最新の経済状況を反映した内容がふんだんに盛り込まれている。
  • マンション管理―週刊東洋経済eビジネス新書No.404
    -
    マンション管理は「転換期」にある。人件費高騰やコロナ禍など環境の急変で、管理費や修繕積立金などのお金の問題から、理事会運営、第三者参画などの運営問題、はたまた騒音などの生活問題まで。新たなトラブルや悩みが続出している。どう対応すればいいか。さまざまな成功事例を見ながら解決策を考えていこう。 本誌は『週刊東洋経済』2021年11月13日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • マンション管理と修繕最強ガイド2019
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ホームインスペクション、地震・水害、マンションの老朽化、そして、空き住戸の増加など、 最新のマンション管理のコツとポイントを一気に解説する企画です。 建物も住民も高齢化する日本の分譲マンションの管理は、難題山積み。なによりも一番の問題点は、住民の無関心さと知識不足です。「他人任せ」の住民たちがたどる末路は、大規模修繕を放置、管理組合への無関心、管理会社への丸投げ…といった、「マンションの資産価値を落とすこと」。 本書は、こんな負のスパイラルを断ち切り、マンションの資産価値をUPさせる知識を、9名ものマンション管理のエキスパートから伝授いただきます。また、大震災以後に注目を集めている「マンション内コミュニティの形成」についても豊富な事例を掲載。住民同士の絆が、理事会の参加率UPにもつながり、マンションの資産価値を高めていくのです。 知らないと損する「マンション管理」のキホン知識、今さら聞けない「管理組合のしくみ」、意外と大事な「管理会社との上手な付き合いかた」など、マンション管理&修繕に関連する基礎情報を1冊にまとめました。 理事会の幹事になった方、修繕積立委員会のメンバーに選ばれた方など、マンションの管理と修繕に関わるすべての方は、必読です。
  • マンション 絶望未来―週刊東洋経済eビジネス新書No.290
    -
    新築分譲マンションの売れ行きがおかしい。そんな話があちこちで聞こえ始めてきた。未発売の「潜在在庫」増加からも、こうした傾向が見てとれる。土地代や建設費用が上昇し平成バブル期並みに価格がハネ上がった結果、購入者層の需要価格とのバランスが崩れたのではないか。さらに、KYB問題や羽田新飛行ルート、五輪選手村跡地の巨大開発や金利上昇への懸念など時限爆弾とも言える要因も気にかかる。一方、住民の高齢化、空き家増加、管理不全で既存マンションにも課題は山積し、問題は今後一層加速すると見られている。 これから何が起きて、どう対応するべきか。「絶望未来」に立ち向かう知恵を探る。 本誌は『週刊東洋経済』2018年12月8日号掲載の30ページ分を電子化したものです。
  • マンション大規模修繕マニュアル―週刊東洋経済eビジネス新書No.54
    -
    マンションの資産価値を維持するために最も大事なのが大規模修繕。最初はピカピカでも、時間が経てば劣化します。中古マンションを購入する際も、大規模修繕が適切に行われているか、修繕計画がしっかりしているかは重要なチェック項目です!  いつやる、何をする、いくらかかる? 疑問だらけの大事業を、住民目線で解明!  また、「買ってはいけない」管理組合マンション、修繕問題に立ち向かう管理組合の実例など、マンション購入検討中の方もすでに購入された方も必読です!  本誌は『週刊東洋経済』2013年8月10・17日合併号の第1特集の30ページ分を抜粋して電子化したもので、お求めになりやすい価格となっています。 【主な内容】 大規模修繕ABC 修繕工事でどこを直すのか 実際の工事はこう進む! どこに発注すればいいのか Column大規模修繕工事に新ブランド 修繕工事、いくらかかるのか Column国内マンションの3棟に2棟が「修繕適齢期」 分譲時の計画は「ウソ」。一刻も早い見直しが必要 これが長期修繕計画だ(例) 長期修繕計画の大ピンチ! 理事たちはこう乗り切る 計画を自力で50年へ延長/プリズム東京スクエア(船橋市) 先手必勝の修繕積立金値上げ/イニシア千住曙町(足立区) 修繕方針をルール化し住民と共有/パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー(川崎市) 段階式値上げを決定/リバーフェイス(足立区) 華麗なる共用施設どうやって維持?/ブリリアマーレ有明タワー&ガーデン(江東区) Column「いびつな管理組合」物件には近寄るべからず Column修繕積立金が一定! 野村不「OHANA」の衝撃 Column立ち上がれ! マンション理事長
  • マンション 熱狂と盲点―週刊東洋経済eビジネス新書No.451
    -
    首都圏の新築マンション価格はバブル期の最高値を上回り、その勢いを続けている。日銀の金融政策変更により住宅ローン金利の先高懸念があるものの、市場の熱狂が急速に冷えることはなさそうだ。一方で、水回りやマンション総合保険の落とし穴など中古マンションの知られざる盲点から管理必勝法もお届けする。 本誌は『週刊東洋経済』2023年1月7日・14日合併号掲載の33ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • マンションのリアル―週刊東洋経済eビジネス新書No.346
    -
    新型コロナの影響で2020年2月下旬の3連休からモデルルーム来場者が急減した。だが、建築費の上昇や立地の厳選が進み、かつ大手の寡占が高まっていることから、「値下がりは限定的だ」とデベロッパー各社は口をそろえる。 今がマンションの買い時かと聞かれれば、そうではないかもしれない。それでも、家賃がもったいない、資産を持ちたいなどの理由から今持ち家が欲しい人もいる。情報洪水の中だからこそ、質の低いマンションを掴まされないよう、買う側も目利き力を養っておきたい。そこで、マンション開発・販売のリアルを明らかにし、売り手と買い手の間に横たわる情報の非対称性を埋めるべく徹底取材した。なお、新型コロナウイルス感染症による経済や社会への影響は不確実な要素もあり、掲載の情報は取材時点であることを、おことわりしておく。 本誌は『週刊東洋経済』2020年3月14日号掲載の30ページ分を電子化したものです。
  • MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法
    4.1
    日本人よ、これが世界最強の米国人の投資術だ! 月間120万PV!の人気サイト運営人が初めて明かす 投資大国の全ノウハウ アメリカの有力投資家はこんなノウハウで株を買っている! 日本人も徹底的にロジカルな投資手法を学んで、よりスマートな投資家になろう! 「Market Hack流投資術10カ条」 1.営業キャッシュフローのよい会社を買え 2.保有銘柄の四半期決算のチェックを怠るな 3.業績・株価の動きが荒々しい銘柄と、おとなしい銘柄を上手く使い分けろ 4.分散投資を心がけろ 5.投資スタイルをきちんと使い分けろ 6.長期投資と短期投資のルールを守れ 7.マクロ経済がわかれば、投資家としての洗練度が格段に上がる 8.市場のセンチメントを軽視する奴は、儲けの効率が悪い 9.安全の糊代(のりしろ)をもて 10.謙虚であれ(投資の勉強に終わりはない) この10カ条さえ励行すれば、投資で大失敗はしません。 【主な内容】 序章 1990年代のシリコンバレーとMarket Hack流投資術が編み出されるまで 第1章 Market Hack流投資術 第2章 ポスト団塊ジュニア世代のネストエッグ戦略 第3章 デイトレーダーへの道 第4章 長期投資のコツ 第5章 2014年の投資機会
  • マーケティング演習ノート
    -
    練習問題を解くワークブックスタイルでマーケティングを学ぶ。「自分は最近何を買ったか」「最近、気になる広告は?」といった身の回りの事柄から基礎と実践を学ぶスタイルを採用。 【主な内容】 第1章 マーケティングの思考 第2章 消費行動の理論――「演習I 自分の買い物」から学ぶ 第3章 日本の市場環境の変化 第4章 消費環境の変化――「演習II タウンウォッチング」から学ぶ 第5章 メディアとコミュニケーションの変化 第6章 マーケティング戦略の分析――「演習III コミュニケーション読解」から学ぶ 第7章 社会の構造変化とマーケティング――「演習IV 仮説構築と課題発見」から学ぶ 終 章 マーケティングの素養とは
  • マーケティング企画技術―マーケティング・マインド養成講座
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネススクールでは教えないマーケティングの発想力と思考力を身につけるための1冊。観察から、発想、企画立案、プレゼンまで、実務担当者に必要な基本プロセスが独習できる! 【主な内容】 第1部 現状を分析する技術 第1章 するべきことを見通す 第2章 生活者と社会を知る 第2部 針路を選ぶ技術 第3章 課題を発見する 第4章 ターゲットを描く 第5章 ポジショニングを定める 第6章 コンセプトを築く 第7章 コミュニケーションプランまでのストーリー 第3部 考えを表現する技術 第8章 企画を決める 第9章 プレゼンテーションを組み立てる
  • マーケティング思考法―考えて行動するための実践的手引書
    3.6
    「もし、あなたが○○○のマーケティング担当者になったら?」  こうした問いかけを本書では行なっている。家電メーカーの業界シェアトップの自動炊飯器、日産自動車のマーチ、独立系レコードレーベル、化粧品会社のナチュラルコスメ事業立ち上げといったケースを扱いながら、「もし、あなたがそのマーケティング担当者になったら、どう考え、どう行動するか」を解説している。  具体的な商品、企業名は出てくるものの、マーケティング担当者は架空の人物であり、いずれも経験豊富なマーケッターではなく、もともとは研究開発者、営業マン、IT部門マネジャーながら、マーケティング担当者になったという設定になっている。これらの担当者になったつもり、自分ならどうするかを考えることで、実践で活用できる知識と知恵が身につくようになっている。  もちろん、こうしたケースの前に、マーケティングの理論、概念、考え方、事例を解説している。ただし、解説の仕方は他のマーケティング関連書とは大きく違う。マーケティングの実践の中で役立てる、あるいは、その後に掲載されているケースに対して「どう分析するか?」「その結果、どのようなアクションを起こすか?」を検討するための解説である。教科書的な説明ではなく、筆者自身の経験や優秀な経験豊富なマーケッターたちからの情報・知見をベースし、実践に役立つ解説になっている。
  • マーケティングマインドのみがき方
    値引きあり
    3.8
    マーケティングマインドとは、顧客に「買う理由」を提供すること。顧客に喜んでもらいたい、驚いてもらいたいという気持ち、すなわちマーケティングマインドを常に忘れないようにすれば、顧客に「買う理由」を提供できるようになる。 例えば、BMWのチーフデザイナーは「どんな車に乗りたいですか」と聞くのではなく、7シリーズのような高級車に乗るのはどういう人なのかを徹底的に考え、その人たちが求めているデザインを想定する。 「BMWは顧客の声を聞かない」「ユニクロのターゲットは広くて狭い」「経済危機で売上を伸ばしたウォルマート」……。 豊富な事例、エピソードから、マーケティングの重要なテーマ、キーワード、そして新たなトレンドを学ぶ「教科書」。
  • MARCH大解剖―週刊東洋経済eビジネス新書No.339
    -
    明治、青学、立教、中央、法政の5大学は「MARCH」と称され大きな存在となっている。少子化、グローバル化、定員厳格化などで変革を迫られる今、伝統とブランド力を武器に名声を高めている。5大学とも国際系などの新学部を設け、時代の要請に応えようと、グローバル人材の育成に力を入れる。さらに文理融合やAI(人工知能)、リーダーシップといった先端教育にも着手。改革に遅れる国公立大学を尻目に、私立大学ならではの独自性を確立している。 その結果、受験生からの人気は上昇。少子化にもかかわらず、志願者数は右肩上がりだ。改革を進める有力私大の今に迫る。 本誌は『週刊東洋経済』2019年12月21日号掲載の32ページ分を電子化したものです。
  • 見える化―強い企業をつくる「見える」仕組み
    値引きあり
    3.8
    ベストセラー『現場力を鍛える』に続く第二弾。自社、他社、顧客、問題、ノウハウが見えれば、企業は強くなる。現場力の中核コンセプト「見える化」を豊富な事例のもとに体系化する。
  • ミクシィの焦燥―週刊東洋経済eビジネス新書No.170
    -
    スマホゲームの「モンスターストライク(モンスト)」は、ミクシィにモンスターな利益をもたらし、利用者は累計3000万人超に達した。しかし、過去の「一本足経営」の苦い経験から、その脱却と危機感を強調する。M&Aを通じて事業領域を拡大する中で、次に見据えるのはチケットアプリ「チケットキャンプ」。絶好調のミクシィが描くこれからを笠原会長、森田社長に聞いた。  本誌は『週刊東洋経済』2016年4月30日・5月7日合併号掲載の6ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● ミクシィの焦燥  モンストで一気に逆転  スマホゲームの穴埋めをゲーム以外ができるのか 【INTERVIEW】ミクシィ会長・笠原健治 【INTERVIEW】ミクシィ社長・森田仁基
  • ミクロ経済学
    値引きあり
    -
    1巻2,840円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中級レベルのミクロ経済学テキストの決定版。豊富でわかりやすい図、理解を助けるための例題と練習問題等々、ミクロ経済学の真髄を理解するのに最適の書。
  • ミクロ経済学I<プログレッシブ経済学シリーズ>―市場の失敗と政府の失敗への対策
    4.5
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本が直面している現実の経済政策問題を評価する方法を学ぶための、ミクロ経済学の入門テキスト。 基礎理論と、「市場の失敗」「政府の失敗」の分析をとおして基本的な考え方を学ぶ。 ○本書の特徴 (1) 加減乗除以外の数学を用いず、需要・供給分析の応用により経済学の基本的な考え方を学ぶ。 (2) 日本の現実の経済政策問題を数多く分析。 (3) 理論トピックは、日本の経済政策問題に役立つものを選択。 (4) 独学者にとっても、自分の興味あるトピックに最短時間で到達できる。 (5) 経済学的な政策判断の基本的な考え方の背景にある暗黙の前提を、掘り下げて解説。 本書は、従来の日本のミクロ経済学の教科書と異なる目的を持っています。  従来の日本のミクロ経済学の教科書の多くは、より高級な経済学を分析するための基礎を作ることを目的としています。このため、経済学を専攻する人のためには役立つが、それだけを読んでも現実の日本の政策問題に対する判断はできません。  それに対して、本書は、現実の経済政策問題を数多く分析することを通じて、経済学を初めて学ぶ人が、日本が直面している広範な経済政策問題に関する対応策を自分自身で考えられるようになることを目的としています。 そのような教科書は、大学生だけでなく、経済学を独習したいと考えている社会人にも、大学で経済学を専攻するかどうか判断しようとしている高校生にも、役立つでしょう。 序章 市場と政府の役割分担 1章 市場 2章 供給 3章 余剰と参入規制 4章 市場介入 5章 弾力性・限界収入 6章 規模の経済:独占 7章 外部経済と不経済 8章 減産補助金と環境権 9章 情報の非対称性 10章 公共財 11章 権利の売買
  • ミクロ経済学 Expressway
    値引きあり
    -
    1巻1,232円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログレッシブ経済学シリーズの八田達夫著『ミクロ経済学I』『ミクロ経済学II』の2冊の幹の部分のみを1冊にまとめたもの。単純に「章」を抜き出したのではなく、章ごとに再構成が行われ、大幅に加筆作業が行われた「最新要約版」となっている。多量の図のすべてに「説明」が加えられ、それを追っていくだけでも復習が可能になりました。ミクロ経済学の最重要な部分の展望を与えるとともに、独習書として読み終えた後では、さまざまな経済政策問題への対応策を自分自身で考えられるようになることができる。 本書の特色は、以下の点に要約されます。 第1に、加減乗除以外の数学を用いていない。 第2に、現実の日本の経済政策問題を数多く分析している。 第3に、需要曲線と供給曲線と余剰の概念を用いて分析を貫いている。 第4に、独学者が部分的に読んだ知識でも現実に活用することができる。
  • ミクロ経済学II<プログレッシブ経済学シリーズ>―効率化と格差是正
    4.0
    1巻3,344円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、経済学を初めて学ぶ人が、さまざまな経済政策問題への対応策を自分自身で考えられるようになることを目的としたミクロ経済学の入門テキストです。 上巻(I)では,市場と政府の役割分担を明らかにしたうえで、市場の失敗と政府の失敗への対策を論じました。 本巻(II)では、労働・土地・資本市場をくわしく分析し、それを土台に、格差是正政策と効率化政策との関連を明確にします。さらに、その視点から現在日本の経済政策を評価します。 ○本書で扱う課題 【格差是正】 家計が得る所得(賃金,地代,家賃など)が市場でどのように決まるかを分析し,所得格差の原因を探り,格差是正策を論じます。 【効率化】 まず,労働・土地・資本市場の余剰分析を行います。つぎに,社会的機会費用の概念を用いて,独占や外部不経済などの非効率を示します。さらに厚生経済学の基本定理を証明します。 【格差是正と効率化の両立】 格差是正政策が効率化政策と両立可能であることを示し,そのうえで,日本では効率化政策も格差是正政策も実行する余地がきわめて大きいことを示します。けでなく、経済学を独習したいと考えている社会人にも、大学で経済学を専攻するかどうか判断しようとしている高校生にも、役立つでしょう。 <I巻-市場の失敗と政府の失敗への対策>に続く 12章 フローとストック 13章 労働 14章 生産要素の総量市場と帰属所得 15章 供給者による自家消費 16章 混雑 17章 長期と最長期 18章 生産と消費の基礎理論 19章 厚生経済学の基本定理 20章 社会的厚生 21章 効率化政策 22章 格差是正政策 終 章 効率化政策と格差是正政策の両立
  • 身近な人が元気なうちに話しておきたい お金のこと 介護のこと
    3.0
    1巻1,430円 (税込)
    親、子、配偶者、兄弟、親族、内縁関係、友人…… 身近な人が亡くなった後のトラブルを避けるために、いま何をしておくべきか? 終活に必要な心構え・手続き・お金のすべてがこの一冊でわかる! 突然やってくる身内の死―― 本人が“元気なうちに”知識を備えておくことで、いざというときあわてず、トラブル防止にもつながります。 「ああしておけばよかった……」と思ったときにはもう遅いのです。 「親が寝たきりになったら仕事を辞めないといけないの?」 「介護に必要な手続きやかかる費用がわからない」 「身内が亡くなったとき、どんな手順で葬儀を出したらいい?」 「相続の申告モレをして損をするのではないか?」…… 多くの人が持つそんな漠然とした不安。 それらを解消するため、お金のエキスパートであり人気ファイナンシャルプランナーの著者が、自らの体験をもとに「いまやっておくべきこと」「事後にしなければならないこと」をわかりやすく時系列で解説します。 「だれが、どこへ、いつまでに、なにを」提出するのかが一目でわかる「手続きチェックリスト」付き。 ●本書の5大特色 <元気なうちに> (1)事前に読んでおくことで、いざというとき慌てず、親族とのトラブル防止に (2)実例をもとに具体的な状況をイメージしながら、対処法やノウハウを学べる <亡くなってから> (3)実際に使用する書類を見ながら手順を確認できるので、頭に入りやすい (4)煩雑な各種手続きや時間に追われる葬儀の流れが一目で分かる (5)「手続きチェックリスト」を活用して、申告モレなし!
  • みずほ 解けない呪縛―週刊東洋経済eビジネス新書No.401
    -
    2002年と2011年に2度の大規模障害を経験している「みずほ」。21年に入ってからも頻発している障害。なぜ、こんなに頻度が多いのか。インフラとしての役割も持っている銀行のシステムでは安定稼働が第一。そこにはコストをかけるのが基本。ところが、みずほはコストカットの圧力が強く、お金も人も不足しているようだ。3行統合から20年。みずほ誕生時からの歴史も振り返えり、今後のみずほはどうなっていくのか、最新の戦略や企業向けのメインバンク調査を基に分析する。 本誌は『週刊東洋経済』2021年10月23日号掲載の33ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • みだれない生き方 意識するだけで結果に愛される27のヒント
    4.3
    いつも結果を出す人と、 努力だけで終わってしまう人は何が違うのでしょうか。 この違いは、自律神経のバランスで説明できます。 最近の環境の厳しいビジネスの世界では ストレス要因に事欠きません。 ストレスなどで緊張が高まると、 どうしても交感神経が優位な状態になります。 つまり、多くのビジネスマンが、 副交感神経が下がったままの状態でいるのです。 これが、努力しても結果に結びつかない要因になっています。 スポーツであろうと、ビジネスであろうと、 交感神経と副交感神経という2つの自律神経のバランスが、 パフォーマンスに大きな影響を及ぼしていています。 100パーセントの実力を発揮するには、 自律神経のバランスをよくする必要があるのです。 自律神経を意識することで、 あなたの仕事のやり方はまったく違うものになります。 それによって導き出される結果も大きく変わります。
  • 身近な借金地獄―週刊東洋経済eビジネス新書No.227
    -
    「サラ金地獄」批判により金融の世界は変容し、世の中には穏やかでスマートな貸手たちが登場している。銀行カードローン、リボ払い、ツケ払いなど便利なサービスが身近になり借金も容易になった。なかでも奨学金の問題は深刻だ。雇用劣化、教育費の高騰などを背景に若年層での負債は増大している。借金に苦しむ現状とその解決への道筋を探る。 本書は『週刊東洋経済』2017年7月15日号掲載の22ページ分を電子化したものです。
  • ミッシングリンク デジタル大国ニッポン再生
    3.9
    1巻1,408円 (税込)
    霞ヶ関からの緊急提言! 電機・情報通信産業の5つの環が切れている! つなげば日本は浮上できる!! 5つの失われたピース(ミッシングリンク)を埋めることでパズルは完成し、デジタルエコシステムが機能しはじめ、好循環の上昇スパイラルが生まれる。 日本の電機・情報通信産業はデジタルエコシステムにうまく対応できていない。結ばれるべき環が欠けていてデジタルエコシステムが築けていないのだ。つまり、ミッシングリンク(失われた環)が存在している。 ミッシングリンクとは、生物の進化に関する議論に登場する用語だ。ある種が進化する過程で、進化の途中段階を証明する化石が発掘されない場合、それをミッシングリンクと呼ぶ。時間の流れに合わせたパズルの中で、真ん中のピースが埋まらない状態であり、ここを埋めることでパズルは完成する。 日本の電機・通信情報産業におけるミッシングリンクが5つある。 1:「機器」と「サービス」をつなぐ環 / 2:「供給者」と「利用者」をつなぐ環 / 3:「情報通信産業」と「他産業」をつなぐ環 / 4:「国内」と「海外」をつなぐ環 / 5:「官」と「民」をつなぐ環 5つの失われたピース(ミッシングリンク)を埋めることでパズルは完成し、デジタルエコシステムが機能しはじめ、好循環の上昇スパイラルが生まれる。
  • 三菱今昔 150年目の名門財閥―週刊東洋経済eビジネス新書No.347
    -
    1870年(明治3年)の創業から2020年で150周年を迎えた名門財閥。三菱は幅広い事業分野に根を張る日本を代表する企業集団だ。グループの企業数は4521社。3大財閥グループの中でも群を抜く。資産、負債・純資産計は約433兆円にも上り、その額は国の資産が約670兆円であるのと比べると圧倒的だ。歴史の流れとともに、最強集団としての地位を強固にしてきた三菱。かつてないグローバル化やデジタル化という令和の荒波を前に、150年目という節目に立った名門財閥はどこへ向かうのか。その「潜在力」と「山積する課題」を追った。 本誌は『週刊東洋経済』2020年3月21日号掲載の34ページ分を電子化したものです。
  • 認め上手 人を動かす53の知恵
    4.1
    〈著者メッセージ〉「ほめる」より「認める」ことでヤル気を引き出すビジネススキル  ほめ方、しかり方について書いた本が書店にあふれています。しかし、はたしてそれでほんとうに自信がついたり、やる気がでたりするでしょうか? 最近、上司が部下をほめるたびにシラけた空気が職場に漂いはじめるといわれます。ほめるのが逆効果となり、社員がやる気を失ったり離職したりするケースもみられます。それらは、ほめるという行為が、実は欺瞞(ぎまん)や作為と隣り合わせだということを示しています。  相手をイルカやアシカのような「動物」レベルではなく、人格と意志を備えた「人間」として尊重するなら、ほめるより「認める」ことのほうが大切なのです。認めることで長期的な有能感、自己効力感を高めれば、人は自ら努力し、成長していきます。  本書では、どのように認めるか、かりにほめたりしかったりする場合にはどこに気をつけなければならないか、そして「認める制度」である表彰のポイントはどこにあるかについて、最新の研究成果、国内外の先進的な企業の事例、職場のエピソードをたくさん盛り込みながら、ハンドブック風に仕上げています。
  • 「未来市場」のつくり方―サステナビリティで変わる企業の常識
    -
    近年、持続可能性を意味する「サステナビリティ」、あるいは2015年9月の国連サミットで採択された国際目標である「持続可能な開発目標(SDGs)」という言葉を目にする機会が増えつつある。また、サステナビリティ・SDGsの実現においては、国家という枠組みにとどまらず、企業が果たすべき役割が大きいことも指摘されている。  現実として、投資家や顧客が企業によるサステナビリティの取り組みを評価し、社員が企業のサステナビリティ、SDGsについての関心度合いで会社を選ぶ状況も明らかになってきている。  そのような状況下で、SDGsに明示されるサステナビリティと利潤の同時追求は、企業にとって新しいテーマであると同時に、むしろ積極的に目指すべきテーマである。サステナビリティやSDGsを理解しないまま、利潤の追求に走る企業は、淘汰されかねない時代に突入している。  本書は、次世代産業の中核要因を社会課題の解決に置き、それらを産業・市場として捉え、さらに具体的なビジネスにつなげていくために、「インプルーブ」「エネーブル」「アドボケート」という3つの視点を提示し、これらを通して社会課題の解決と企業としての利潤を同時に追求していくことが肝要と指摘する。  今なお、サステナブルな社会の実現には課題も多く、急務となっている取り組みも存在する。その中で、本書は、ともすれば日本企業の対応は遅れがちともされるなか、日本企業が日本の強みを活かす余地はあると主張する。  そして、グローバルな市場で日本企業が存在感を発揮していくための方法を提案する。これからサステナビリティをビジネスチャンス、収益の柱としていく上で、不可欠な情報を網羅する。
  • 未来政府―プラットフォーム民主主義
    3.9
    今の政府は、40年前のOSで動いているコンピュータのようなものだ。 遅くて、処理できる問題の範囲もせまい。 こんなに世界がつながっているのに、誰も政府とつながろうとは思わない。 では、どうするか。 シリコンバレーを擁するカリフォルニア州の副知事であり、 自らも起業家としてビジネスを手がける著者が、起業のビジョナリー たちとの対話を通じて、未来の政府の姿を描く。 ●もし、お役所にシリコンバレーのアイデアとツールを取り入れたら? 市民の熱狂的参加を促す、オズボーン=ゲーブラーの「行政革命」を 超える、新しい「行革バイブル」 ●新しいツールとアイデアで、市民による本当の自治を実践! スマホ、アプリ、ソーシャルデータ、ビッグデータ、ゲーミフィケーション。 新しいツールを活用してコミュニティを改善したアメリカの事例を多数紹介。 成功例だけでなく、失敗例も紹介。 ●政府はプラットフォームとなれ! 政府、行政は、みずからすべてを解決しようとしてはいけない。 持てる情報を公開して、課題の発見と解決は、市民の力(アプリ)に 委ねればいい。 ●起業のビジョナリーたちの知見が満載。 J・ストッペルマン(イェルプ共同創業者) A・ハフィントン(新時代のメディア王) P・ディアマンディス(Xプライズ創設者) E・ウィリアムズ(ツイッター共同創業者) S・ブランド(『ホール・アース・カタログ』創刊者)など
  • 未来を構想し、現実を変えていく イノベーターシップ
    5.0
    「未来構想力」「実践知」「突破力」「パイ(Π)型ベース」「場づくり力」 次世代リーダーに不可欠な5つの力を身につける MBA理論を学んでも変革リーダーにはなれない 野中郁次郎氏推薦 「スケールの大きな正しい野心を持ったリーダーの資質、いわば未来創造の起業家精神を持つリーダー像、それがイノベーターシップというコンセプトなのである」 「イノベーターシップ」とは、「マネジメント+リーダーシップ」を超えて、「高い志で未来の社会を創造していく力」。 本書ではイノベーターシップに必要な5つの力と、それらを身につけるためのトレーニング方法について詳述している。 また、自らの信念を打ち立て、イノベーションを実践している5人のイノベーターを紹介している。 5人のストーリー、インタビューから、5つの力をどのように身につけ、イノベーターシップをどのように発揮して、自分の思いを実現していったらいいのか、リアルにイメージできる。
  • 未来を創る長野県SDGs企業―SDGs先進県の企業・団体にみる10の事例
    -
    \SDGsについての知識を深めるだけでなく、就職活動にも役立つ企業情報が満載です!/ “持続可能な”社会づくりで、“持続可能な”企業に。 国際課題解決のために定められたSDGsに、日本はどのように取り組んでいくべきでしょうか。 各国の取り組みに注目が集まるなか、長野県では企業側のSDGsの取り組みを支援する制度を先進的に制定しました。本書はそんな長野県に焦点を当て、各企業の工夫を本書でたっぷりと紹介します。   SDGsに関する本は沢山ありますが、その多くは企業の取り組みの紹介で留まります。本書では、取り組みはもちろん、企業理念、製品開発、人材育成など、事業の根幹に関わる点まで深堀りしていきます。
  • 民主主義の条件
    4.4
    1巻1,408円 (税込)
    大人が学んでおきたい「政治のしくみ」基礎のキソ。 民主主義の根幹を、サントリー学芸賞受賞・新進気鋭の政治学者が一からわかりやすく解説する。 日本政治をリアルに理解するための新常識が、この1冊に凝縮! ・そもそも選挙で「いちばんいい候補」を選べるの? ・自民党はなぜ強いのか?これからも強いのか?? ・なぜ、町村議会議員は「無所属」ばかりなのか? ・18歳が選挙権を持つってどういうこと? ・ダメ党首を辞めさせるには? ・参議院っていらなくない? ・どうして「高齢者」と「農村」が優先されるのか? ・「AKB総選挙」とふつうの選挙の共通点は? ・「統一地方選挙」って何の意味があるの? 読めば、こんなソボクな疑問もスッキリ解けて、 明日からニュースの見方が変わる!
  • 民主主義のための社会保障
    4.4
    1巻1,980円 (税込)
    社会保障のあり方がこの国の未来を左右する。 分厚い中間層を守り、格差・分断を断ち切るために社会保障はどうあるべきか。 年金を改革し介護保険をつくった異能の元厚労官僚による憂国の書、第2弾!

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