暴力と不平等の人類史―戦争・革命・崩壊・疫病

暴力と不平等の人類史―戦争・革命・崩壊・疫病

作者名 :
通常価格 5,940円 (5,400円+税)
獲得ポイント

29pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

毎日引ける!!!クーポンガチャで最大50%OFFクーポンをGET!

作品内容

平等は破壊の後にやってくる

[戦争]第二次大戦後の日本 250万人戦死 トップ1%の富が9割下落
[革命]毛沢東「大躍進」 4000万人以上死亡 ジニ係数の劇的改善
[崩壊]西ローマ帝国の崩壊 あらゆる支配層の消滅 搾取の終焉・生活向上 
[疫病]欧州のペスト 2000万人死亡 実質賃金が2倍以上に
……他多数

核戦争なき平等化はありえるか?

平等化に有効だった戦争と革命は、20世紀の現象だった。
21世紀の私たちはいかにして平等化を実現するのか?

スタンフォード大学古代史教授が
石器時代から現代まで、壮大なスケールで
世界各国の不平等の歴史を描き出す。

現代世界の不穏な空気を読み解く衝撃の書
世界11カ国で続々刊行!
FT&マッキンゼー ビジネス・ブック・オブ・ザ・イヤー話題作

【推薦の言葉】
「所得の不平等の歴史に関する最高の書物」
――タイラー・コーエン(ジョージ・メイソン大学教授、『大格差』著者)

「新石器革命から現代までの強力な長期分析。その点で本書を超える本はない。際立って斬新だ」
――フィリップ・T・ホフマン(カリフォルニア工科大学教授)

「挑発的な分析。理性、証拠、緻密なスタイルによって書かれている」
――スティーブン・ピンカー(ハーバード大学教授、『暴力の人類史』著者)

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
ビジネス・経済 / 経済
出版社
東洋経済新報社
ページ数
736ページ
電子版発売日
2019年06月07日
紙の本の発売
2019年06月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
19MB

暴力と不平等の人類史―戦争・革命・崩壊・疫病 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年04月23日

    過去では、大量に人が死ぬことで平等化されてきたんだよ、という話。

    富裕層に余剰の資産があるのが常で、有事にはその余剰が没収され貧困層に再分配される、という極めてシンプルな市場原理を、4つのパターン(戦争、革命、崩壊、疫病)に分けて50個くらいの事例を用いて解説している。経済書と言うより歴史書。

    ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年07月22日

    平等だった人間の狩猟採集社会は、農耕・牧畜で余剰生産と蓄積が可能になったことで、不平等化した。社会のしくみはレントとして不平等を維持・増加させる。過去、不平等を大きく減らしたのは、近代の戦争・革命や社会の崩壊・疫病、大きな厄災なしに起きたことはない。

    如何に富を増やすかというテーマの本ばかり読んで...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2019年08月04日

    ・注釈なども入れたら800Pほどの大作.事例紹介が多くてかなり読み飛ばせるが.

    ・不平等の発生は資本が蓄積可能になっていることが前提(狩猟採取から農耕牧畜型の生活にシフト)

    ・それは経済発展と権力者による搾取的行為により拡大した.

    ・その解消には「暴力的衝動」が必要不可欠だったと歴史が語ってい...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2020年02月16日

    「数千年にわたり、文明のおかげで平話裏に平等化が進んだことはなかった。既存の秩序を破壊し、所得と富の分配の偏りを均し、貧富の差を縮めることに何より大きな役割を果たしたのは、暴力的な衝撃だった。」

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています