検索結果
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
士魂商才の経営者 出光佐三語録
出光は、金を儲けようと出立したものではない――出光興産の創業者・出光佐三は、若くして黎明期の石油業に飛び込み、苦闘を重ねて大陸まで拡大した会社資産を、敗戦ですべて喪失。だが「社員は家族である」と語り、一人もクビを切らず、占領下の日本で国際石油メジャーを相手にあらゆる圧力を跳ね除け、独立自尊を貫いた。とくに1953年(昭和28年)の「日章丸事件」では、英国に海峡封鎖されたイランから石油の直接買い付けに成功、世界を驚嘆させた。「尊重すべき人間は、愛の手で育つ」「少数精鋭主義を唱えて、できの悪いものを首切るのは、真の少数精鋭ではなく、利己主義である」「働いて、自分に薄く、その余力をもって人のために尽くせ」など、命をかけて時代と戦った経営者の信念と実践からにじみ出た言葉は、時代を超えて読む者の胸を打つ。解説は、ベストセラー『海賊とよばれた男』で出光佐三をモデルとし、感涙の物語を紡いだ百田尚樹氏。 -
幕末維新なるほど人物事典
時は、幕末から明治へ――日本を揺るがす大戦乱の後には、熱い男たちの足跡だけが残った・・・・・・。幕末維新期には佐幕・勤王・開国・攘夷などのそれぞれの立場で、数多くの傑物が登場し歴史にその名を刻んだ。阿部正弘、井伊直弼にはじまり、徳川慶喜、近藤勇、沖田総司、土方歳三、坂本竜馬、西郷隆盛、大久保利通、榎本武揚、大隈重信、岩倉具視など、枚挙に暇がない。しかし、この混迷きわめる時代背景は大変複雑でわかりにくいもの。また登場する人物が多数であるため、それぞれの人間関係も入り組んでいる。本書は、太平の眠りを覚ました黒船来航から、幕末維新の終焉といえる西南戦争にいたるまでの間、乱世に光芒を放った英傑100人を分かりやすく解説する。幕府方要人、勤皇の志士、思想家、医者など、多様な人物エピソードから動乱の時代の様相が見えてくる。かんたんに読めて歴史の流れも理解しやすい、手軽な「幕末維新」ポケット事典。 -
小説 織田三代記
戦国の日本を統一へと導いた稀代の英雄・織田信長。その天下統一事業は信長の手だけでなされたわけではない!まず、信長の父である織田信秀。尾張国守護代に仕える三奉行の一人だった信秀は、下剋上の流れに乗って尾張の支配者にのしあがる。この父の遺産と遺志を引き継いで「戦国大名・織田信長」が誕生した。そして、尾張の統一のみならず、近隣の強敵・今川義元を討ち取り、美濃の斎藤家を滅ぼして、天下布武への道を邁進し始めたのである。さらに、信長の嫡男・織田信忠。本国の尾張・美濃を相続し、偉大な父の後姿を見詰めながら天下人の後継者になるべく己を磨いた傑物であり、「新しい日本」の建設に力を振るうことが期待された。しかし、本能寺の変に遭遇したとき、不利を承知で明智光秀に立ち向かい、父に殉じた。ここに信長の天下布武は幕を下ろしたのである。戦国乱世に身を置き、全力で戦い続けた織田家三代の男たちを描き出した力作長編小説。 -
スポーツの世界は学歴社会
プロ野球選手の49%、大相撲(関取)も44%が、なんと大卒! スポーツで「成功」するためにも、大学に行ったほうが有利?実力がものをいう世界……そんなスポーツ選手のあいだに変化が起きている。大卒の割合が格段にふえているのだ。しかも驚くべきことに、彼らのほうが、若くしてプロや企業チームに飛び込んだ高卒よりも「成功」する確率が高い。1965~2010年までの2421人のプロ野球選手を分析すると、選手として長く活躍するうえでも、引退後に指導者となるためにも、特定の大学を卒業すると有利であることがわかった。野球、サッカー、ラグビー、駅伝、相撲――プロ・アマそれぞれを代表する5つの競技を、計量経済学の手法でデータ解析。企業社会同様、学歴や出身校に左右される現実が明らかに。本書では、各スポーツ選手の出身校を高校・大学別にランキング。また、スポーツ優遇策の是非について、早稲田大学を例に考察している。 -
「ゆっくり動く」と人生が変わる
私たちの血管や内臓の働きをコントロールしている自律神経には、交感神経と副交感神経の二種類がある。体を緊張・興奮させる「交感神経」とリラックスさせる「副交感神経」──。両者のバランスが崩れるとさまざまな不調・病気を招くことが近年明らかになってきているが、ストレスだらけの現代人の多くは「交感神経優位」になっている可能性が極めて高い。ではどうすれば、副交感神経の働きを高めることができるのか。自律神経研究の第一人者として知られる著者いわく、その最も手軽で効果的な方法は「日常のさまざまな動作を『ゆっくり』と行うこと」。歩く、話す、食べるといった日常動作のペースを少し落とすだけで、心と体の「不調」が解消し、常に「健やかな自分」でいられるようになるという。本書では、数多くの一流スポーツ選手のパフォーマンス向上指導を手がける話題の名医が、その医学的メカニズムと実践&継続のためのコツを徹底解説! -
頼れない国でどう生きようか
拝金主義と相互不信が当たり前の階級社会、元祖「頼れない国」の中国。止まらない少子高齢化や財政赤字に苦しみ、「頼れない国」化が進行中の日本。両国での生き方について、同学年の二人が上海と東京で考え、議論し、自らの経験を語り合う。一時間で5000字の文章を書く国際コラムニストの加藤は「執筆前にはランニングで心身を整える。コンディショニングがすべて」と語り、『絶望の国の幸福な若者たち』などの著書がある気鋭の社会学者の古市は「自分には強い武器がないからポジショニングを重視している」と打ち明ける。さらに語学習得法や情報収集、人脈の築き方、衣食住の話まで。熱血と「まったり」、北京大学と東京大学、ランナーとロングスリーパー(長時間眠る人)……好対照の二人による異色対談! -
「相対性理論」を楽しむ本
ホーキング博士の難解な宇宙論がブームになったことは記憶に新しい。そんな難解な理論の代表格が、ホーキング理論の基礎でもあるアインシュタインの「相対性理論」ではないだろうか。 実は、相対性理論は彼がいなかったら成立しなかったというわけではない。その発表とともに世界の学者たちが「ああ、そうだったのか」と、直ちに理解したのである。別の見方をすれば、相対性理論は天才しかわからないものではなく、素直に考えればなるほどそうだったのかと誰でも思えるものなのだ。 本書は、従来の解説書と違い、数式をできるだけ使わず、イラストや図解を多用することで、スラスラと理解できる入門書。あなたをアインシュタインの不思議で謎に満ちた世界へと誘います。 全体を10章に分け、「アインシュタインの生涯」「遅れる時間の不思議」「双子のパラドックス」などのテーマごとに解説。楽しく読み進むだけで理解できるように構成された画期的な一冊。 -
経済談義
読売新聞に“経済談義”と題して、昭和48年6月から51年5月まで連載されたものをまとめた書。【まえがきより】この経済談義が掲載された三年間というものは、日本経済が高度成長から、石油ショックによって一転し、インフレとそれに続く深刻な不況に陥るという激動の時期であった。さらに、そうした経済面のみならず、政治の面においてもいろいろ問題が多く、その政治の混迷がまた経済にも波及して混乱の度を一段と増すという、日本にとってかつてない非常時というか危機の時であったといえよう。本書の一編一編はそうした危機の中で、私なりに考え感じたことをのべたものであり、経済談義のテーマのように企業経営なり、経済運営の問題を中心としつつも、それに重大なかかわりのある政治というか国家経営の面にも話が及んでいる。その時どきに書きしるしたものであるから、今日からみていささか時宜にかなわないといった点もいろいろあろうかと思うが、この三年間の日本のあゆみをかえりみ、今後新たな光明の道を生み出していく上で、多少ともご参考になれば幸いである。 -
「量子論」を楽しむ本
とても興味があるけれど、むずかしくて理解できない……そんな代表的なものが、アインシュタインが提唱した「相対性理論」だろう。ところが、現代物理学にはその相対性理論よりも難しく、奇妙で、なおかつとても面白い理論がある。それが「量子論」。一番身近な例をあげると、最近はほとんどの人が持っている携帯電話やパソコンのもっとも重要な部品ともいえる半導体チップの中を支配している法則である。こればかりではなく、素粒子などのミクロの世界に適用されるもので、人などの遺伝子など生物の構造や進化、そしてマクロの極限である宇宙の創生までを解明するとされている。本書は、その量子論のポイントが一目で理解できるように、図やイラストを多数使って初心者向けにわかりやすく解説した格好の入門書。最先端物理学の不思議な世界を手軽に味わうことができる。監修は宇宙物理学を世界的にリードしている東京大学の佐藤勝彦教授。 -
若者、バカ者、よそ者
行き詰まった日本を変えるにはどうすればいいか。その答えは、いままでのやり方を変えることだ。家電メーカーの業績不振は、中国や韓国メーカーの技術的なキャッチアップと円高によるものだろうが、変わらない企業の側にこそ問題がある。では、具体的にどうするか。人が変わらなければ、結果が変わらない。著者は、過去の成功体験に頼らないで組織を改革するには、「若者、バカ者、よそ者」の力が必要だと説く。つまり、強力なエネルギーを持つ若者、旧来の価値観の枠組みからはみ出たバカ者、組織の外にいて従来の仕組みを批判的に見るよそ者である。本書はシュンペーターのイノベーション理論をわかりやすく解説し、元気のない日本企業と社会を活性化することを目的にしている。新製品の発明・発見、新市場の開拓、新しい産業組織の実現など、いま日本に求められているのは、まさに創造的破壊なのだ。経営者、管理職層に読んでもらいたい一冊である。 -
なぜ風が吹くと電車は止まるのか 鉄道と自然災害
「今日は風が強いから電車が止まるかも……」と心配して早めに帰ろうとすると、案の定、駅に着いたら電車は止まっている。「いつも、この路線ばっかり!」とイライラした経験は誰にでもあるはず。一体、鉄道会社はどのようにして電車の運休を決めているのか?本書は、2011年3月の東日本大震災以後、首都圏でも発生が危惧されている地震を筆頭に、ゲリラ豪雨、強風、落雷といった自然災害に対する鉄道の備えと、意外な弱点を解説していく。「地震のとき『地下鉄のほうが安全』は本当か?――直ちに地上へ避難すべき」「電力不足になると、なぜ『各駅停車』の列車ばかりになるのか?」「老朽化する鉄道インフラ――明治時代の建造物が今でも列車の走行を支える」など、いざという時に役立つ“安全知識”も豊富に収録。さらには停電、火災、人身事故などの問題にも触れることで、「いつも正常に動いて当たり前」と思っていた鉄道への認識が変わる一冊だ。 -
太平洋のレアアース泥が日本を救う
ハイテク産業には欠かせないが中国が独占的に所有して問題となっているレアアース(希土類)――その巨大鉱床が太平洋の海底で発見された! 二〇一一年七月『ネイチャー・ジオサイエンス』誌で発表された「レアアース泥」は、なぜ「世紀の大発見」「21世紀の黄金」と世界で賞賛されたのか? レアアースの定義説明、産業用途、中国の巧妙な資源戦略、海底鉱床発見の経緯、将来の開発見通し……さらに日本の排他的経済水域に存在するレアアース泥についても情報公開。日本再生の最後の切り札は、南鳥島の周りに広がる“夢の泥”だ! 発表後、新聞、テレビ、インターネット等で話題沸騰! 冨山和彦氏推薦!! 「本書は海洋資源大国日本への正真正銘の大航海図である」。 -
老けたくなければファーストフードを食べるな 老化物質AGEの正体
老化の原因となる物質がついに発見された! その名前は「AGE」。この物質こそが老化のスピードを決めている。NHK総合テレビ「あさイチ」をはじめ、テレビで「AGEを体にためない方法」を説いている著者による緊急出版! ☆老化物質AGEを体にためない食習慣とは―― ■食事は、時間をかけてゆっくり楽しく食べる ■お刺身・生野菜、お鍋や煮物はおすすめ ■高温で焼いたり、油で揚げたりするものは食べ過ぎずに ■サラダや酢の物やあえ物を食べてから主食を食べる ■電子レンジで「チン」は、控えめに ■人工甘味料の「果糖」入りの飲食品はAGEをつくるスピードが10倍で、要注意 ■ファーストフードを清涼飲料水で早食いするのは、最悪 ■「調理法によるAGE値の一覧表」収録 老化物質AGEの正体を解き明かし、その防止法を生活習慣全般にわたって紹介した本邦初の本。「老化の原因物質をためる生活習慣から脱却せよ!」 -
はじめてのノモンハン事件
太平洋戦争が勃発する直前の1939年に起きた、満州国とモンゴルの国境紛争であるノモンハン事件――。戦闘の規模から言えば、事実上の“日ソ戦争”にもかかわらず、1万9千人もの戦死傷者を出した大苦戦の内実は国民に知らされることなく、あくまで“事件”として内密に処理され、闇に葬られた。なぜ日ソは満蒙の地で激突したのか? なぜ関東軍と参謀本部は決裂したのか? なぜ現場指揮官に苛酷な責任追及がされたのか?本書は、「最初の『日ソ大衝突』となった張鼓峰事件」「『国境線は自ら決めよ』――満州国とモンゴルの紛争」「モンゴル領内での死闘――ハルハ河を左岸へ渡河」「『劇的に勝つ』――ソ連軍、八月大攻勢への入念な準備」「玉砕か撤退か――ノモンハン戦の運命が決まる」「停戦とその後――世界は第二次大戦に突入した」など、今なお戦史のベールに包まれた“草原の死闘”の真相に迫る。この戦争を知らずして、昭和史は語れない。 -
海の色が語る地球環境 海洋汚染と水の未来
真っ青に澄んだエーゲ海は死んでいる! 逆に、日本沿岸のような茶色がかった海こそ生き物の宝庫なのだ。水の「色」を見れば、その環境が手に取るように分かる。では、「真っ黒なインド洋」「銀色のラプラタ川」「真っ赤に染まった相模湾」「ブルーにしか見えない南極の氷山」からは何が読み取れるのか? そもそも水の色はなぜこれほどバリエーション豊かなのか?水の時代と言われる二十一世紀現在、水の惑星において使える水が絶対的に少なくなってきているという状況に直面している。過度のインフラ整備により緻密な自然のシステムは確実に支障をきたし、垂れ流してきた有害化学物質は、一億倍に濃縮されてあなたの食卓に…。本書では、十数年もの間、観測船に乗り込み調査した著者が、海洋汚染の実態を報告。色鮮やかな写真と共に地球の未来を考える。水なしでは生きられない我々が、この星の七割を占める海を知らずに環境は語れない! -
日本人としてこれだけは知っておきたいこと
なぜ日本人は戦前を否定するのか? なぜ「歴史」を社会科で教えるのか? 日本人に天皇は必要なのか? ――六〇年前の敗戦をきっかけに、明治も江戸も古代までも全否定する奇妙な歴史観が、この国を支配してきた。しかし、近現代世界はいま大きく変動している。戦争の真実を物語る史料も公開されはじめた。「この国のかたち」を描くために、私たちはいま何をすべきか。まず第一に、日本を考えるにあたってすべての「結節点」である「あの戦争」の意味を考えないわけにはゆかない。次に、「終戦」という嘘、「自主憲法」という嘘、「憲法九条が平和を守った」という嘘、「戦後の民主化が高度成長を促した」という嘘、「国際化」という嘘……積み重ねられた「戦後の嘘」を打ち捨てなければならない。さらに、「天皇」と「心」を日本文明の核心として捉えることで、日本人のアイデンティティを、真正面から問いなおさなければならないのである。 -
学ぶ意欲の心理学
勉強を強制するのでなく、子どもの自主性を尊重する日本の学校教育の方針は、世界の潮流に逆行しているのか? 教育施策の決定に影響力をもつ教育心理学が「自律的な個人」をモデルにすることで、社会階層差の拡大など社会全体のマクロな問題が見過ごされてしまうのか? これら最近の教育改革をめぐる議論を考えるために重要な鍵になるのは「やる気」すなわち「動機づけ」の捉え方である。本書では心理学の「動機づけ」理論の基本的な流れのコンパクトな解説に加えて、勉強方法との関係、文部科学省による学習指導要領などの問題点をめぐる、精神科医・和田秀樹氏、教育社会学者・苅谷剛彦氏との徹底討論も収録。さらには「充実・訓練・実用・関係・自尊・報酬」の六つのポイントから「やる気」の志向を分類する著者独自のモデルも紹介されており、私たち一人一人が勉強や仕事への「やる気」を高めて維持するためにも、大いに参考になる内容である。 -
日本のいちばん長い日(決定版) 運命の八月十五日
近代日本の“運命の一日”を描いた不朽の名作。太平洋戦争を終結させるべく、天皇の「聖断」に従い和平への努力を続ける首相鈴木貫太郎をはじめとする人々と、徹底抗戦を主張して蹶起せんとした青年将校たち──。玉音放送を敢行しようとする政府関係者に対して、陸軍の一部軍人は近衛連隊を率いて皇居に乱入した。そのあまりにも対照的な動きこそ、この一日の長さを象徴するものであった。玉音放送が流れた昭和二十年八月十五日正午に至る一昼夜に繰り広げられた二十四幕の人間ドラマ。 -
日本の黒い霧
戦争に敗れ、アメリカ軍の占領下、日本国内では奇怪な事件が連発した。国鉄総裁が轢死体で発見された「下山事件」、民間飛行機「もく星」号の墜落後の隠蔽工作、昭電・造船汚職の二大疑獄事件、現職警部が札幌路上で射殺された「白鳥事件」、衝撃では「ゾルゲ事件」に劣らない「ラストヴォロフ事件」……こうした事件の捜査は、占領軍と日本側の権力筋の強権によって妨害された。多くの資料と小説家ならではの考察で真相解明しようとした金字塔的ノンフィクション。 -
松下幸之助 特別講話
【注 電子版にはCD(音声)はありません。ご了承ください】 わずか一代で今日のパナソニック・グループを築きあげた、偉大なる成功者・松下幸之助。しかし、その人生はいつも順風満帆だったわけではない。むしろ、若いころから幾多の困難に見舞われ、辛酸をなめつつ、それらを一つひとつ乗り越え、みずからの力で道を切りひらいてきたのである。本書は、その松下氏が自らの支えとしながら、逆境を乗り越えてきた考え方を紹介した講話集である。「運命に従うなかから強さが生まれる」「業即信仰」「現代は芝居の舞台、自分は役者」など、一見ユニークな視点の裏側には、人一倍の苦労を経験してきた松下氏ならではの深い思索が隠されている。大きな壁にぶち当たって悩んでいるとき、仕事で行き詰まったとき、先人の言葉は大いに参考になるだろう。見方を変えれば、人生は大きく変わるということを実感させてくれる一冊である。 -
戦国時代なるほど事典
NHK大河ドラマや歴史ものの小説などを読んでいると、「本当にそうだったのか?」「史実ではどうなのか?」と気になることが多々ある。例えば、見るからに重そうな鎧や兜。本当にあれを着込んで斬り合いなどできたのか? と考えてしまうと、気になって仕方がなくなることもある。本書は、史料の丹念な調査を踏まえ、戦国時代にかんする素朴な疑問150項目についてわかりやすく解説。「出陣&軍師の真実」「戦場の作法」「城郭の構造と築城法」「攻城&籠城の真実」「経済&貨幣」「戦国の食糧事情」「武将の夫婦生活と戦国の女性たち」「戦国名将 命名と私生活」「甲冑・武器の真実」「忍者&影武者の真実」の10章構成で、全体を通読すると戦国時代人の生活・風俗の真実がありありと浮かんでくる。「武将の率いた軍勢の9割は武士以外だった!?」「軍師のおもな仕事は占いだった!?」など、目からウロコが落ちる知識も満載! 楽しくて勉強になる一冊。. -
渋沢栄一 人生意気に感ず
もともと攘夷討幕論者だった渋沢栄一が、一橋(徳川)慶喜に仕えることとなり、幕臣となったのは24歳の時であった。働きどころを得て実力を発揮し、その才を認められた彼は、幕末の動乱が風雲急を告げる慶応3年(1867年)、徳川昭武の随員としてフランスに渡る。現地で“提供する側がおごらず、受け手が引け目をまったく感じない公共事業”を目の当たりにし、衝撃を受けた彼は、その後、終生にわたって「人の道と経済利益の両立」を掲げ、事業を展開する。日本初の株式会社制度を導入した静岡商法会所の設立、大蔵省の組織改革、第一国立銀行や五百余の民間企業の起業・育成……。渋沢にとって、私利はすなわち利他(他に利益を還元する)であり、一貫して公益の追求者であり続けた。本書は、経済面から明治日本の近代化を推進し、“日本資本主義の父”と称えられた実業家・渋沢栄一の事蹟を活写した長編小説である。『論語とソロバン』を改題。 -
だれにでも「いい顔」をしてしまう人
一見すると明るく社交的だが、心の奥はさびしくて不安。「ありのままの自分」に自信がなくて、他人の同情や歓心を得ようとイヤとは言えずその場をとりつくろう。「私だけが我慢している」と不満は募る一方。好意すら敵意と誤解する。他人に好かれることが生きる目的になってしまった不幸な人たち。自分の気持ちさえ見失い、優しい言葉をかけてくれる「ずるい人」にだまされる。しまいには人と接するのが恐怖になるのだ。嫌われてもいいじゃない! 「いい顔」をやめたら、人生はラクになり、本当の味方が見えてくる。[「嫌われたくない症候群」はこんな人]◎友だちがいっぱいいるフリをしたり、幸せだと誇張する ◎「かわいそう」「つらかったのねー」といつも慰めてほしい ◎ことなかれ主義者で、自分からとにかく謝ってしまう ◎他人の眼差しが気になり、心の底を見られるのが怖い ◎自分が相手を嫌いなのに、相手が自分を嫌いだと思いこむ etc. . -
だれとも打ち解けられない人
・なぜ人に甘えられなくなったのか?・なぜ自分を偽ろうとするのか?・なぜ弱点を見せまいとするのか?・なぜ我慢が活きないのか?・なぜ、だれとも打ち解けられないのか?……もしあなたが「うつ病性格」ならば、それは家庭環境で決まります。だから「見捨てられる不安」に怯えるな! 一見すると自立しているように見えて、じつは他人にビクビク。つねに身構えてしまい、関係が近くなるほど怖くなる。対立を恐れるばかり、本心では頼りたいのに声がかけられない。本音が言えない。甘えや悔しさを出せず、心の中はいつも不安で不満。言い知れぬ疎外感。かえってずるい人のやさしさに騙され、真の味方は離れていく……。いつしか「うつ」になるのも無理はない。“自分がない”のに自分を守ろうとしてしまう悲しい性格はどうすればいいのか? うまくやろうなどと考えず、人間関係にこだわらない生き方を心の悩みを解決するスペシャリストが教えます。 -
難関大学も恐くない 受験は要領
受験の世界には数多くの迷信がはびこっている。「受験勉強とは基礎からコツコツ積み上げていくものだ」「受験なんて最後は頭のいい奴が勝つのであって、凡人ではとても相手にならない」「数学は他の教科と違って丸暗記が通用しない科目だ」など……。こんな迷信にとらわれていては合格が遠ざかるだけだ! 実際には、大学入試は“運転免許の筆記試験”なみの暗記力テストにすぎない。受験の成否は出題される部分だけを憶え、いかに“暗記の貯金”を増やすかにつきるのである。本書は「絶望的な劣等生だった自分を東大理3現役合格に導いた」と著者自ら語る驚異の勉強法を公開! 「数学は自力で解かず解答を暗記せよ」「英単語より英短文の暗記が受験向き」「カンペ作りで記憶の強化」など、即点数アップに結びつく“受験の要領”を伝授する、すべての受験生必読の「虎の巻」。さあ、いますぐ和田式受験勉強法を実践して、「合格」を最短距離でつかみとれ! -
「医者いらず」の食べ物事典
「自分の健康は自分で守る」――そのためには、食生活を意識することが必要です。戦後、日本人の食事は、肉、卵、牛乳などの摂取量が増加し、欧米型の食生活に変化しました。すると、病気の種類も、脳梗塞、糖尿病、肺ガン、大腸ガンなど、それまでの日本では少なかった欧米型の病気が増えたのです。つまり、病気を決めているのは食生活だということがわかります。本書では、食事療法を中心とした体にやさしい治療法を実践する医師が、健康的に生きるための食生活をアドバイスします。野菜、果物、魚介類、赤ワイン、ビール……誰にも身近な食材が、どのような病気を遠ざけてくれるのかを詳しく解説。栄養価や効能、理想の食べ方や料理方法を具体的に紹介します。便秘、二日酔い、風邪など、ちょっとした不調のときにも効き目のある食材がわかるので安心です。“薬”になる、114の食材をしっかり食べて、健康とキレイを手に入れましょう! -
新書太閤記
動乱の中世に終止符を打ち、新世紀を開いた豊臣秀吉の生涯を描く、規模雄大な出世物語。民衆の中に伍してゆく英雄として、秀吉は古来、誰からも愛されてきた。――奔放な少年時代を過ごした日吉が、世間を見る眼も肥え、生涯の主君として選んだのが、うつけで知られる織田信長。随身を機に名も木下藤吉郎と改め、着実に出世街道を歩んでいく。 -
渦動破壊者 レンズマン・シリーズ7
原子爆発で生じた、すさまじい破壊力を持つエネルギー渦動――“原子渦動”。渦動制御研究所の次長であった核物理学者ニール・クラウド自身も、この不滅にして制御不能な新種の災害に見舞われ、一瞬にして愛する妻子を失った。だがそれと引き換えに渦動を破壊するアイデアを得たクラウドは、勇躍渦動に挑みかかり、瀕死の重傷を負ってしまう。しかし彼は、レンズマンの助力を得てよみがえった――その名も“渦動破壊者”として。やがてクラウドは、渦動の陰にひそむ邪悪な陰謀に気づく・・・・・・。『第二段階レンズマン』の後の時代を舞台にした外伝作品にして、シリーズの掉尾を飾る雄編! -
谷将貴のパーフェクトラウンドへの道
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 谷将貴が、アマチュアの犯しやすい勘違いやミスにスポットを当て、実際のラウンドシチュエーションを使いながら、大たたきをしないための正しい考え方、打ち方をレクチャー。いつも90の目前で足踏みしているゴルファーのために必読の一冊だ。 -
内藤雄士のアイアンショット パーフェクトレッスン
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ツアープロコーチの第一人者内藤雄士が、アイアンショットに的を絞り、基本の打ち方から症状別ミスの解消法までをやさしくレッスン。週刊パーゴルフ誌上で大きな反響を呼んだ連載をまとめたムック本。これ一冊でアイアンの技術のすべてが網羅されている。 -
谷将貴の練習場で上手くなるゴルフスイング
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、もっとも人気のレッスンコーチ谷将貴が、練習場を舞台にゴルフスイングの基本を分かりやすく解説。ビギナーからアベレージゴルファーまで、これ一冊読めば、スコアアップに自信が持てる。週刊パーゴルフでの大好評連載をまとめてムック化。 -
無華の花嫁~華の加護なき無能な少女は、黒薔薇の殿下に愛される~
誰もが持って生まれるはずの『華の加護』——その『華』が呼び出す『異能』。 朝霞すみれは、それを持つことが叶わなかった。加護を持たない『無華』として生まれ、家族に虐げられてきた朝霞すみれ。そんなある日、最強の異能を持つ皇族・五条暁臣に連れ攫われるように保護され、婚約を行うことに。すみれのもつ『無華』は、暁臣のもつ最上位の華『黒薔薇』にとって、唯一無二の宝のような存在らしく…。自身の『無華』を利用するための婚約と思っていたすみれだったが、暁臣は一心に愛を注いできて――。 -
日本史を動かした軍師・参謀列伝
源平の戦い、川中島の戦い、関ヶ原の戦い、日清戦争、日本海海戦――。日本史の「その時」には、軍師や参謀たちの知略と決断、そして誤算があった!・平知盛 なぜ平家随一の知勇が源義経に敗れたのか?・宇佐美定満 なぜ武田軍の動きを察知できたのか?・石田三成 なぜ家康に対抗できる勢力をまとめられたのか?・小栗忠順 なぜ日本近代化の功労者は処刑されたのか?・大村益次郎 なぜ「近代日本陸軍の父」は命を狙われたのか?・児玉源太郎 なぜ内務大臣の座を自ら捨てたのか?歴史の見方がガラリと変わる、軍師・参謀たちの人物列伝!知れば知るほど、日本史がもっとおもしろくなる! -
アルト・ザ・ダイバー 異海ダンジョンに挑む冒険者と魔物握る寿司屋
九州南方・大隅海峡に突如出現した“異海ダンジョン”を攻略するため建造された人工島“三岳島”。そこに集まる一攫千金を夢見る“冒険者(ダイバー)”たちの中に、海パン一丁の日本人の姿があった! 彼の名は界村アルト……過酷な冒険を何度も生き延びた中級冒険者であり――そしてギャンブルに負け装備一式を質入れしてしまった男である。 果たしてアルトはこの装備で冒険から生還することが出来るのか? GCノベルズが贈る新感覚・海洋迷宮冒険ファンタジー、堂々開幕!! -
とつきの花嫁~顔も見知らぬ旦那様の子を身籠りました~
先野家の双子の姉・千月は、新月の夜に生まれ、精神干渉の力を持つ穢れと虐げられてきた。ある夜、番の子を宿している証である“紋”が手の甲に突然現れる。身に覚えのない千月だったが、その“紋”は最強軍神・威一朗の番に選ばれた証だった――。威一朗に救い出された千月。番の子を産むためだけの『とつきとおか』のお役目のはずが、宝物のように愛されて…「俺が一生、愛する」。彼の子を宿した千月は特別な加護を受ける。一方、嫉妬に狂った妹の千陽は、懐妊を画策し二人の運命を切り裂こうとするが――。 -
一度ハマると抜け出せない インド料理の歩き方
「ビリヤニって何?」「ミールスってどうやって食べる?」「なぜ、日本のインド料理店はどこも似ているの?」近年、日本では本格的なインド料理店が増え、ビリヤニやミールス、ドーサなど、これまであまり知られていなかった料理も人気を集めています。しかし、「インド料理は好きだけれど、実はよく知らない」という人も多いのではないでしょうか。本書は、そのような人がインド料理をもっと楽しむための入門書です。さまざまな料理を切り口に、その背景にある歴史や文化、日本のインド料理店の知られざる一面まで、わかりやすく紹介します。知れば知るほど、インド料理が食べたくなる一冊です。 -
神無島のウラ
教師も子どもも取り残さない令和のケア小説。 関東で小学校の教員をしていた槙屋深津は、二十年ぶりに故郷の神無島へ帰った。三年に満たない結婚生活にピリオドを打ち、島の小・中学校の臨時教諭になるためだった。神無島は、週に二便しかないフェリーで鹿児島港から約十二時間、外周十五キロほどの鹿児島県の離島だ。 学校の教師や子どもたち、島の人たちは深津の帰郷を歓迎するが、小学四年生の宇良という男の子だけ現れなかった。人の善悪を見抜き、どちらかわからないうちは、姿を見せないという。自分はどんなふうに見られているのだろうか。深津は悪寒を覚える。島を離れた十二歳の自分の姿が蘇る──。 地元の子どもだけでなく、不登校や親の虐待など家庭の事情で「島留学」をする子どもたちも通う全校生徒十二名の学校。厳しくも豊かな自然と、子どもを守ると言い伝えられる島の神・ウラに見守られながら成長する子どもたちと、家庭の事情やトラウマを抱えた大人たちの心の解放を描く。 解説は、小説家の真下みことさん。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『神無島のウラ』 の文庫版となります。 -
人気配信者たちのマネージャーになったら、全員元カノだった
「絶対にプライベートで問題をおこさせないように。もしも恋愛絡みの噂が出たら――」 新人マネージャーの橘恵は、入社早々先輩社員が担当するタレントの炎上騒ぎを目撃してしまう。その影響で会社の人手が足りなくなってしまい、恵も初日から三人のタレントを引き継ぐことになったのだが――。 女性人気の高いインフルエンサー、早瀬彩奈。 エロティックなASMR配信者、加賀燈子。 蠱惑的な配信で視聴者を魅了するVtuber、奈子メイ。 人気配信者の彼女たちは、三人とも恵の元カノだった!? 秘密の関係に溺れていく、インモラルな関係の行き着く先は――? -
悪辣オメガは義兄公爵の重すぎる執着愛に溺れる
晴れて義兄ラファエルと番になったユリウスは、養子でジャガー獣人のティモと三人で幸せな生活を送りつつ、第二子出産へ向けてラブラブ妊活中。しかし社交界では相変わらず遠巻きにされたまま。"悪辣オメガ"の評判は薄れたが、今度はラファエルとの縁組を狙っていた貴族たちにやっかまれ始めたのだ。そんななか、ユリウスは経理マンとしての手腕を買われ、週に三日、王宮財務局へ単身出向することになる。一緒に居る時間が減ったせいか今まで以上に激しくユリウスを求めて鬼執着ぶりを発揮するラファエル。そこに長年ラファエルに片思いをしていた隣国の第三王子・派手好きなミヒェルが現れ、勝手にユリウスにライバル心を燃やしだす。ミヒェルの画策により"悪辣オメガ"の悪評が再燃、そのうえ貴族たちが集う「宝石愛好会」と王宮財務局の闇に触れてしまったユリウスはピンチに陥る! 大人気オメガバースBL、待望の続編! -
戦国時代 おもしろ雑学
◎日本史の「オイシイとこ」を一気読み!◎戦国ドラマの解像度があがる歴史教養133・信長の窮地を救ったのは、妹から届いた「小豆」だった!?・奇跡の高速移動! 秀吉の「中国大返し」はなぜ可能だったのか? ・上杉謙信が独身を貫いたのは”俗物にならないため”? ・食事の所作一つで「無能判定」された北条氏政・厳島の戦い--毛利元就が仕掛けた「ウソの噂話」・大坂の陣に現れた「日本最古の潜水艦」!?・手柄を立てても切腹! 軍法が罰した「戦場のタブー」・戦国時代のインスタント味噌汁は「縄」だった……など、個性豊かな「武将」「軍師」から、歴史を動かした「合戦」、勝敗を左右した「武器」「戦略」「城造り」、さらにはリアルな「衣食住」まで。日本史上もっともカオスでドラマチックな戦国時代の「おもしろエッセンス」を一冊に凝縮! -
天国と地獄 選挙と金、 逮捕と裁判の本当の話
当選の歓喜から逮捕の瞬間へ―― 人生はここまで急転するのか。結婚、選挙、そして逮捕。すべてを手にしたはずの女性が転落の果てに見たのは、「政治の闇」だった。前法務大臣の逮捕という大買収事件……公認、票読み、金の流れなど報道では明かされない真相とは? 司法との闘い、4ヶ月半の拘置所生活など権力の光と影を赤裸々に描く実録。 -
ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記
映画のもととなった愛の実話を待望の文庫化! 《娘と父の「その後の5年間」を綴った1万8000字の特別寄稿を収録》 遠藤和(のどか)さんがステージⅣの大腸がんを宣告されたのは、21歳のときだった。 当時交際中だった将一さんは、「絶対、別れない」と応じた。 22歳で結婚式を挙げた際の様子は、『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』(日本テレビ系)の「結婚式の旅」のコーナーで放送され、大きな反響を呼んだ。 進む病状に彼女が決めたのは、抗がん剤治療を中断してでも「私たちの子」に出会うこと。反対する将一さんを「絶対後悔する。死んでも死にきれないよ」と説得した。 <はじめて胎動を感じた。私、ママだよ。2~3か月後には、もう会えるね> 奇跡的な妊娠と出産、懸命な子育ての日々を、彼女は亡くなる10日前まで日記に綴っていた。抱いていたのは「それでも人生でいまが一番幸せ」という偽らざる気持ちだった。 そして2021年9月、約3年の闘病の末、和さんは24才の若さで旅立った。 主演・川口春奈が10㎏減量する覚悟で臨んだ2026年秋の最注目映画のもととなった、愛の実話を文庫化。娘と父の5年間の暮らしを綴った特別寄稿を加えた、家族の物語――。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『ママがもうこの世界にいなくても ~私の命の日記~』 の文庫版となります。 (底本 2026年6月発売作品) -
おもいでホームクッキング
レシピに宿る思い出、心動かす美味しい物語。 美味しく、前を向く。 もう二度と会えないあの人の、大切な味をもう一度。 ここは鎌倉・つだやまホームクッキング。 鶴岡八幡宮手前を曲がり、木立ざわめく石段を登ると現れる古民家、「つだやまホームクッキング」。母を亡くしてからモノクロの日々を過ごす野川智也は、講師の津田山とその息子・心路からスカウトされ、この料理教室でアルバイトをすることに。 ここでは故人のレシピを調査・再現するコースがあり、「あの味にまた会いたい」と願う人々が訪れる。夫が娘たちに作っていた「まじかるおにぎり」、バリスタを目指していた青年が両親に淹れた「ケーキのような」カフェオレ、厳格な恩師が同窓会に差し入れた独特ならっきょう漬け……。やがて野川は、津田山にも長年探している味があると知り……。 レシピに宿る思い出に、きっと涙する。心動かす美味しい物語。 -
媚薬を作るエッチな貧乏令嬢なので、絶倫童貞の侯爵令息とカラダ目当てに婚約することになりまして
貧乏貴族のエイレーヌ・イシュリスは、実家を支えるため薬師となり質素な生活を送っていた。 そんなある日、父から婚約話が舞い込んできた……!? しかもその相手は、世界中の女を抱いたと噂される放蕩貴族ルーフフェンス・ミストガルスター。 婚約を断りたいエイレーヌは、“ありのまま”の自分をルーフフェンスに伝えることを決意する。 彼女の正体は、薬師は薬師でも、日夜「媚薬」を研究する、エッチなことが大好きな変態薬師なのだった! しかし、やってきたルーフフェンスは噂とは違い、ピュアな童貞で、しかも初恋をこじらせているらしく……? さらに、婚約話になぜかルーフフェンスは積極的で、エイレーヌにとある提案をしてきた!? 「エイレーヌ。俺が君を抱き潰したら、この縁談は受けてもらう」 まるで童貞とは思えないほどの絶倫っぷりにエイレーヌも淫らな身体が止まらなくなってしまい――……!? -
50代は「気分がいい人」がうまくいく
◎50代は、「いい気分」優先ですべてがうまくいく!仕事、家庭、人間関係……。いつも我慢ばかりで、疲れていませんか?・「計画」よりも「成り行き」に委ねてみる・「話せばわかる」をあきらめる・寂しさを埋める「友だち」は必要ない・完璧を手放すと、家族の笑顔が増えていく・新調するなら「スーツ」より「バスタオル」・週に2時間、「何者でもない自分」を楽しむ手掛けた書籍600冊、累計1200万部という出版界で抜群の実績を誇るベストセラー連発の元編集長が、医師、スポーツ選手、経営者、芸能人など各界トップの著者との交流の中で掴んだ、「いい気分」をキープするヒントを公開!すべてを背負うのは、もう卒業。「気分のいい人」になって、50代を「黄金期」に変えていこう! -
SG シャドウ・ガバメント
陰謀論か? 現実か? 売国奴は許さない! 現職の総理大臣が狙撃された。自国国民党の党首でもある西脇正次だ。 とっさに盾となったSPの三沢夕輝は被弾。 かろうじて生還したものの、凶弾に斃れた先輩SPの吉村昭人を喪った責任感から、警視庁を退職。 やるせなく、気の重い日々を送っていた三沢の前に、ある日突然、内閣情報調査室の諜報員・錦戸洋二が現れた。 今、政財官とメディアは売国派と愛国派に分かれ、暗闘を繰り広げているという。 売国奴たちは外国勢力に媚びつつ、移民や北朝鮮、原発問題等を利用、国民の分断を煽り、巨大な利権をほしいままにしているらしいのだ。 愛国派の錦戸に誘われ、救国を決意、再起した三沢。 国家のゆがみを正すため、許されざる国賊の陰謀を次々に挫く! 書き下ろし長編ポリティカル・サスペンス。 -
「好かれる人」になる55のコツ
「なぜ自分ではなく、あの人のほうが認められるのだろう?」 仕事でもプライベートでも、同じことをしても同じように評価されないことがあります。何がこの差を生み出しているのでしょうか? じつは人間関係は才能や技術ではなく、「好かれているか否か」で決まるのです。これからのAI時代は特にそうなります。かといって、無理やり「いい人」にならなくても大丈夫。何か特別なスキルは必要ありません。・感謝するときは「条件なし」で・話の内容よりも音調を意識する・笑い方のトレーニングを始める・相談しやすい雰囲気を意図的に作る・成功よりも失敗を褒める…誰でもちょっとした工夫で好かれる人になれます。その簡単なことを99%の人が知らないだけ。本書で「好かれるコツ」をつかみ、習慣にしましょう。いつの間にか好かれる人になっていますよ。 -
その悩み、ただの執着
「働きすぎて、倒れそう」「あの人のことが忘れられない」「食べすぎのせいで、病気になった」その悩み、「執着」のせいかも!?仕事、人間関係、過去、健康、お金……。どうしても、あのことが頭から離れない。それが執着です。そのせいで、心身が疲れてしまうこともあるでしょう。大切なのは、執着をなくすことでも、無理に手放すことでもありません。「何かをしすぎている自分」に気づいて、ちょうどよいところへ戻ればよいのです。本書は、浄土真宗のものの見方を手がかりに、日々を穏やかに生きるためのヒントをやさしくお伝えします。がんばりすぎてしまう人。気を遣いすぎてしまう人。求めすぎてしまう人。「自分にちょうどいい生き方」に出合える一冊です。 -
少女小説家は死なない!
北海道から上京して花の一人暮らし生活を満喫していた女子大生・米子のところに、少女小説家の火村彩子センセが転がり込んできたあの日から、米子の毎日は阿鼻叫喚に満ちたものに! 原稿がボツになるたびセンセは暴れ回り、ついにはライバルたちを蹴落とそうと謀略を巡らしはじめ・・・・・・!? 「売れない少女小説家」5人の血も涙もないバトルの顛末は・・・・・・!? コンプラまみれの令和の世には絶対生まれない、抱腹絶倒必至のコメディof theコメディ! 「少女小説」というジャンルを打ち立てた氷室冴子の、問題作にして伝説的な傑作『少女小説家は死なない!』をコバルト文庫創刊50周年を記念し復刊。「少女小説」ブームさなかの80年代、諧謔精神とエネルギーに満ちたこのコメディは、果たしてフィクションなのか、ノンフィクションなのか・・・・・・!? 解説は、氷室冴子とともに「コバルト四天王」と謳われた久美沙織が担当。 -
殺戮の狂詩曲
少年時代に殺人を犯したが、のちに氏名を変え、弁護士となった御子柴礼司。 常識外れの論理と禁じ手すれすれの証拠を駆使し、悪評まみれの御子柴が、 高級老人ホームの入所者九名を惨殺した男性介護職員の弁護を引き受ける。 自らの凶行を崇高な使命だとうそぶく被告人の真意とは? シリーズ屈指の衝撃作。 「被告人が無実だろうと真犯人だろうと関係ない。依頼人の利益になる判決を勝ち取るだけだ」 ドラマ「悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲」原作「御子柴弁護士」シリーズ、第6弾。 ●御子柴礼司(みこしば・れいじ) 本シリーズの主人公。14歳の頃、幼女を殺害しその遺体を解体してばら撒き〈死体配達人〉 と世間から呼称される。少年刑務所を経て、高額の報酬を得ながら、 検察の見立てを次々ひっくり返す悪徳弁護士となる。 -
皆に優しい凄腕パイロットは私にだけ強引すぎる【SS付き】
「だったら結婚するまでだ」 この男、面倒見がいいフリして偽装結婚で溺愛攻め!? 空港で働く花梨は憧れの先輩・匠と職場で再会。凄腕パイロットの彼は遠い存在のはずが、いつも気にかけてくれる。ある日花梨が体調を崩したのをきっかけに「俺と一緒に暮らせばいい」と言われ!? 冗談と思いきや、それは昂る恋情を秘めた匠の本心で! 必ず落とすと決めた匠は溺愛で攻めるが、花梨はなかなか気づかない。「だったら結婚するまでだ」独占欲が最高潮に達した匠はついに偽装結婚を提案して!? -
結婚できずにいたら、年下王子に捕まっていました 引きこもり新婚生活編
「君を愛する僕を、体でも思い出して」 フレデリックの妻となったジュディスは毎夜のごとく体を求められ、 若い彼の要求に応えようと体力作りに励む日々。 臣籍降下し公爵となったフレデリックは中央の政治に関わりたくないのに、 王宮からある令嬢を預かってほしいとの依頼が。 フレデリックはしぶしぶ引き受けたものの、令嬢に一切関わろうとしない。 幼い令嬢を放っておけないジュディスはもてなそうとしていたが “事故”に巻き込まれフレデリックと結婚した記憶だけを失ってしまう。 彼女の記憶を取り戻したいフレデリックは、強引に唇を重ね――。 策士な駄々っ子年下公爵×記憶喪失の新妻、 邪魔ばかり入る新婚生活、甘々な二人の愛が試される…? -
「数え方」なるほど雑学
◎身近にあふれているのに、こんなにも知らない!◎奥深すぎる「数え方」の雑学131ネタ・飛行機雲は「1筋」。では、入道雲は? ・イカはなぜ「杯」と数える? ・ロウソクは、火を灯すと数え方が変わる・犬は「1匹」? それとも「1頭」? ・「舞い散る雪」の美しい数え方・薬とサプリメントは、数え方が違う!?「個」「匹」といったおなじみのものから、「宇」「尋」「壺」「旒」といった耳慣れないものまで、身のまわりにあふれる「数え方(助数詞)」の雑学が集結!知っているようで知らない数え方や、教養として身につけたい数え方、その裏に隠された意外な由来など……助数詞の奥深さに触れながら、語彙力もアップデートできる一冊。その一語一語に、日本文化の歩み、人間の豊かな感性、そして歴史が紡いできた物語が詰まっている! -
ぐうたら魔術師は、専属騎士しか傍に置かない
幼きあの日。 心を閉ざしたハルシエとジークリートを繋ぎとめたのは、 「もう二度と誰にも傷付けさせない」という誓いだった。 それから14年。 ジークは今日、魔法使い最高の称号『魔術師』を得たハルシエの『専属騎士』になる……はずだったのに。 「たとえ裏切ったとしても離してあげない。僕のジーク(騎士様)」 「それは光栄だな、俺のハルシエ(唯一)」 再会を果たした幼馴染(ふたり)の行方は――? 【電子限定! 書き下ろし短編「一日(せかい)のはじまり」付き】 -
青龍の瞳の花嫁
青龍の瞳を持つ采青国の公主・瑠璃は、あるとき未来視の能力で、次の皇帝の妃にさせられた上に、国が滅びる夢を見てしまった。 瑠璃は国の滅亡を阻止すべく、結婚相手を自分で選ぶことにする。 まずは訳あり皇族・蒼天に迫ってみた――が断られてしまう! 諦めない瑠璃に、蒼天は条件を出してきて……!? ”可愛すぎる”押しかけ妻による中華求婚物語(ラブロマンス)! -
白衣の悪魔に狙われ、狂愛から逃げられない~ストーカーから助けてくれた外科医に溺愛で囚われました~【SS付き】
「助けてやるから俺の女になれ」 紳士な外科医は狡猾で腹黒!? この溺愛、癖になる――! 彼氏に浮気されたうえ住む家も失くし、人生どん底な救急医の夕映。そんな時“パーフェクトDr.”と呼ばれる外科医の采人が助けてくれる。紳士な彼は夕映のため偽装恋人にまでなってくれるが…それは本性腹黒な采人の罠で!? 外堀を埋めた彼はそこから独占欲剥き出しで夕映を堕としにかかる! 「俺に好かれたことを恨むんだな」――狡猾で悪魔のような彼なのに、その溺愛は癖になるほど甘く激しくて…。 -
12歳差の蜜愛婚約~偽り妻のはずが年上外交官の執愛に染められて~【SS付き】
「俺を狂わせたのはキミだ」 怜悧な年上外交官の滾る愛に囚われて…! パリで宿泊先を失った栞史を救ったのは、12歳上の外交官・修吾だった。僅かな時間だったのに、甘美な一夜を忘れられずにいたら…。帰国後、再会した彼に婚約者役を頼まれ!? 立場も歳も差のある彼に本気で愛されるはずがない。そんな気持ちとは裏腹に、修吾との甘い触れ合いが栞史の体温を上げていく。「キミが欲しくて仕方がない」紳士な仮面を脱ぎ捨てた彼に熱く求められると、抗う間もなく堕ちて…。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。