エッセイ・紀行作品一覧
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-見た目だけの「いい女」なんてつまらない。慣れないハイヒールでよろよろしている人より、お気に入りのスニーカーで軽やかに歩く人の方がステキです。人生だって同じこと。自分らしい生き方を見つければ、身も心もイキイキ輝きます! 本書は、常に悩みながらも前向きに「生き方探し」に取り組んでいる著者が、コンプレックスや不安を抱えて生きる女性達にエールをおくるエッセイ集。「電球には、眩い100ワットもあれば落ち着いた20ワットもある。女の魅力も同じです。自分のセールスポイントを見つけましょう」「働くって、シンプルなこと。やりがいがないって言う前に、一生懸命取り組んでみようよ」「ムカッときたら修業させてもらっていると考える。怒るのは簡単だけどイヤなことから学ぶこともできる」など、立ち止まって自分を見つめ直すたびに目からウロコがポロリと落ちる。そんなキッカケを与えてくれる本。好評『「いい女」講座』待望の第2弾!
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5.0実家が乾物屋だった著者にとって、生まれながらにであった鰹節は食にこだわる大きな原動力の一つとなっている。また、店があった高円寺の商店街は自身の味覚と深く関わっている。 本書はどこの店が旨い、まずいを描いたグルメ本ではない。 子供の頃から今にいたる、様々な食べ物の思い出を巡りながら、自分にとってそれぞれの食べ物とは一体何なのかを追及していく、発見の書である。 ≪本書の内容≫ 第一章 商店街の味 第二章 思い出の味 第三章 本気の味 第四章 旅先の味 ========== 『高円寺純情商店街』で直木賞を受賞したねじめ正一氏は、そもそも高円寺商店街の乾物屋の息子であり、 食に対する高い意識を持っている。本書は、ねじめ氏のこだわりの食を「商店街の味」「なつかしの味」「本 気の味」「旅先の味」の四章立てで、紹介する。『我、食に本気なり』(小学館2009年刊)の新書化。
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3.0アメリカグルメ、いただきます! 作家夫婦が、ひと夏アメリカで過ごした驚きの体験を嫁目線で語る、不思議で不気味で愛情溢れる、オモシロ日常エッセイ! シカゴのワールドコン(SFイベント)に参加し、サンフランシスコへ。夫氏が決めた旅程は空路ではなく、なんと大陸横断鉄道。50時間列車に揺られて始まった波乱万丈な3ヶ月の珍道中! 「モルテン」とは... 童話「ニルスの不思議な旅」で少年ニルスを背に乗せて運んだガチョウ。「おいしい」ということは移動手段を食して失ってしまうことになるが、今後の交通の便よりも目先の満腹を選んでしまう、この度の行き当たりばったり感を象徴している。
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3.3「この本を手にされた方は、少しびっくりするかもしれません。あの3文字があふれ返っているからです。まんこは人間の女性なら誰でも持っている体の一部。なのにどうして日本人は毛嫌いしたり、無視したりするの? そんな疑問からわたしはまんこのアートを作りました。(……)どういうわけか、警察に2回も逮捕されてしまいました」(「まえがき」より) 女は誰もが持っているものを作品にしてなぜ逮捕? 留置場で世の中のおかしさを深く考えた。その三文字で大あわてするこの国のおかしさを痛快に笑い飛ばそう! 「ワイセツ」裁判を闘うアーティストが、事件と半生を描く抱腹絶倒エッセイ!
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-澁澤龍彦 渾身の処女エッセイ集。 マルキ・ド・サドの思想を縦横に紹介しつつ、フーリエ、マルクス、トロツキー、ブルトン、バタイユなどの精読を通して、テロル、暴力、自由、美、ユートピアなどについて独自の考察を開示し、自らの文学的位相を確然と宣言した記念碑的なエッセイ8篇。 「ソドムの120日」を始めとするサド文学論や、サドの生涯を簡潔かつドラマチックに密度濃くまとめた小論等、筆者の冴え渡る筆遣いで、20世紀のサドが生き生きと甦る。 サド的明晰性につらぬかれた筆者の過激な想念が、いま再び思想の〈現在性〉を問う、澁澤龍彦31歳時の“渾身”の処女エッセイ集である。
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-「どくとるマンボウ」が語る昭和初期の東京。 父・斉藤茂吉の話も随所に登場し、幼少期の体験を飾り気のない文体で綴った自伝。幼少期の記憶がモチーフとなった、多くの北杜夫作品を読み解く鍵になる重要作品。 昭和2年5月1日、「ゲーテほどではないが、予想したより何倍もいい」星の下に出生してから、東京大空襲ですべてを焼き尽くされ、高校入学のため信州・松本へ向かうまでを描く。 大正、昭和初期と激しく揺れ続けた「楡家の人々」の真実を描き、「どくとるマンボウ青春記」に至る「少年期」を定着させた、貴重な東京っ子の昭和初期史を、上品なユーモアを交えながらノスタルジックな語りで鮮やかに描く。
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-よみがえる全編に渡る温かすぎるメッセージ。全国で多くの人々の涙腺をカラカラにしたポエムの数々! 現代の常識を一新し、新時代を作る本物の著書シリーズ登場!「これは、世の中を変える本。」愛の言霊フルコンプリート第一集。これこそが本物なんだよ。スピリチュアル界の新人類ともくんが放つ命がけの大・開・花プラン発動!せいいっぱいのいのちを懸けた、これがほんものの、ありがとうのことのはな(言霊の花)。
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4.4「今日までの世界を脱ぐのだ」 RADWIMPS野田洋次郎が綴った、時空を超えた記録。 待望の書き下ろし初書籍! カリスマ的人気を誇るロックバンドRADWIMPSの全ての楽曲の作詞作曲を担当する野田洋次郎。 深い思索の末に辿り着いた恋愛観や死生観、音楽論、世界中で起こっている様々なニュースに対する考察、はたまた6月6日公開の映画『トイレのピエタ』での主演を決意するまでの胸の内などが、その楽曲を想起させる独自のテンポで綴られた、日記形式のエッセイ。 【著者コメント】 期せずして今年30歳を迎える自分。今、自分が何者なのか。何に怯え、何を喜びに生きているか。また、周りを見渡した時に生じる疑問、違和感、不条理を一つ一つ残しておこうと思いました。そうやっておぼろげではありますが、世界と 僕との距離、そして愛し合い方が分かってきたように思います。作詞とはまたまったく違う、脳内旅行体験をすることができました。 ――野田洋次郎
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4.6これはまるで“のだめ”だ(笑)――二ノ宮知子(漫画家)帯文より。 今までのキャリアをすべて捨て、47歳の時に愛犬と一緒にNYの音楽大学・ニュースクールへ留学する。20代のクラスメイトに「ジャズができていない」と言われ、がむしゃらに練習すれば肩を壊し、自信喪失する日々が続く。しかし、ジャズレジェンドに触れ、仲間たちに励まされ、ジャズの、音楽の喜びを手に入れていく。ポップミュージシャンからジャズピアニストへ。勇気と努力の心ゆさぶられるリアルストーリー。電子版はカラースナップ113点を収録。 目次 ■9th Note 憂鬱のはじまり。 痛み分けはジャズの味 ジャズ学校の異邦人 ジャズに焦りは禁じ手か? ジャズをひと休み。陽はまた昇る 秋学期よ、こんにちは 双子のフェニックス 二ューヨークにいる亀 キンモクセイの咲く頃に 上 キンモクセイの咲く頃に 下 長いトンネルを抜けて 9番目の音に誘われて ■13th Note それは憂鬱などではなく… スモールワールドとモーニング息子。 ホームタウンと20ドル サンドイッチとビバップ ハイジの国から来た男。 6つの種から始まった リユニオン。再会を夢見て 帰り道はいつも寄り道 Stage Fright(舞台恐怖症) 未来を箇条書きにしてみると 宿題引き受け株式会社 データ&インデックス 大江千里■1960年9月6日大阪生まれ。1983年、シングソングライターとしてデビュー。2008年、渡米。NYの音楽大学ニュースクール卒業後、オリジナルジャズアルバム3枚をリリース。現在は米国内を中心に積極的なライブ活動を展開中。
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量9000文字程度=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 いきなりお詫び。 けっして、世の中に背を向けた世捨て人や、聖人になっているつもりはない。こう見えてわたしには家族もあり、俗物的なことも大好き!使うときにはパァ~!っと使ってしまい妻にぶっ飛ばされたりすることある。そんな私がこの「貧乏旅」をおススメするのはなぜか? それは、楽しいからなのだ!貧乏旅行は楽しい!貧乏旅行と言っても安宿を使って、各駅停車の旅どころの話の節約旅行ではない。もっと、もっと貧乏な旅行が良い。 この「本気の遊び」を始めたのは、私が小学校5年生のころで、加速がついてしまったのは18歳。40歳代半ば、そこそこ稼ぐようになり俗物的な暮らしをするようになってなお、やめられない。 申し訳ないが、この本を読み始めたあなたをこの奥深い「貧乏旅」という世界に引きずり込む。そして、あなたはもう抜け出せない。この原稿を書きながら・・ほくそ笑みながら・・心より?お詫び申し上げる。 読み終わった10分後のあなたの胸は、「最初はどこへいこうかなぁ・・」というワクワクでいっぱいになる。下手すりゃ仕事も手につかなくなる。 本当に申し訳ない。
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4.4「世界が尊敬する日本人25人」(2011年・Newsweek日本版)、 「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2012」(2011年・日経WOMAN)、 「International Leaders Programme」(2015年・イギリス政府)に選出。 2015年、「戦後70年談話」の有識者懇談会メンバーに 最年少で抜擢された注目の著者による自伝的エッセー。 「壊れた社会」を立て直す、それが私の仕事――。 17歳のときに見た写真が、平凡な少女の運命を変えた。 「武装解除」のプロとして、24歳で国連ボランティアに抜擢、 30代で各界の注目を集めるに至るまで、 いくつもの組織を渡り歩いてきた著者が、その半生をつづる。 「グローバル化で世界の垣根はますます流動的になっている。世界の問題を知り、その解決の担い手となることが、日本の身近な平和にもつながる。そのためには、海外情勢について知る機会を増やし、紛争がもたらす現実を認識すること、平和構築の担い手を増やすことだ。日本は世界の平和に多額の資金提供をしているのに対し、実務的な専門家や団体が少ないし、個人の支援や参加も限られている。必然的に具体的な政策提言やロビイングも弱くなりがちだ。窓口が政府しかないと、そこでうまくいかなかった時に行き詰まってしまう。個人と行政の間にある距離を埋める役割として、NPOももっと力を発揮していけるし、そのためにこれからも自らの役割を果たしていきたい」(本文より) 「私は同じ日本にこういう人がいることを誇らしく思っているし、日本からそうした若者が一人でも多く現れてほしいと願っている。本書は、そのための貴重な道しるべとなるだろう」 文庫版に解説を寄せた作家・石井光太氏も絶賛。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 4100万ヒット突破! 大人気四コマブログ『ちくわの穴から星☆を見た』の書籍化、第2弾! 「ダンスィとは、少年らしいやんちゃやいたずら、 冒険心に富んだ遊び、自然と親しむ行動を好む男子の総称(ネットより)」------- たくさんのダンスィ母たちの共感を得た前作から3年、 『小学生男子(ダンスィ)のトリセツ』が、よりパワーアップして帰ってきました! 前作の幼児期~小学校低学年では、ダンスィ全開、大活躍だった息子(おりぇ)くんも、 とうとう小学校高学年に突入。 落ち着くかと思いきや、相変わらず飛ばしてます! おバカもグレードアップしたダンスィの黄金期を、 描き下ろしを含む、143個の四コマまんがで紹介! ぎっしりみっちり、読みごたえありの内容です!!
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-自由な時間もある、欲しい物も買える、見た目だって悪くない。その一方で、なぜか心が満たされない……なんて思っていませんか? 本書は、20代で結婚と離婚を体験し、その後ベストセラー『クロワッサン症候群』を著すなど、常に悩みながらも前向きに“自分スタイルの生き方”を追及してきた著者が、不安や劣等感を抱えるすべての女性に贈る応援エッセイ。揺れる想いを自信に変える方法をお教えします。「悩むことは、自分探し。ため息をついたら、自分を見つめ直すチャンスです」「“30歳までに”より“まだ30歳”を口ぐせに」「百聞は一見に如かずハズミ結婚でもいいじゃない」「占いをやめたら、自分を信じられるようになる」「颯爽と歩けば女が上がる」など、年齢とのつき合い方や結婚の問題、夢をかなえるコツを、経験談を交えて具体的にアドバイス!あなたらしさを磨く魅力アップのヒント満載!
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-あなたの人生の“いく手をさえぎるもの”を取り除き、あなたが立ち止まっている場面から、つぎの場面へと踏みだすことをサポートする、いわば“あなたの背中を押す”魔法のメッセージブックです。あなたがなにかに思い悩んでいるとき、どうすればいいか迷っているとき、なにかの選択をせまられたとき、いまいる場面から次の展開に進めないときなど、この本を開いてみてください。そこには、あなたを再び、一歩前進させてくれる言葉があることでしょう。この本は、完全オリジナルな333の「幸せのキーワード」で占う運命好転ブックです。この中に書かれた、自然界の象徴やイメージ・キーワードから示される言葉が、あなたへの宇宙からのキューサイン(次の場面への答え)となることでしょう。すべてのことは、あなたの動きを待っています! あなたの想いが、体が、出来事が、新しく動きだせば、人生はそのときから“好転する方向”に動きだせるのです!
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3.0香山リカさん、感動! 「涙、笑い、出会い、別れ、そして、命と愛。医療の現場には人生のすべてが詰まってる!」 500万人が読んだ大人気ブログを書籍化。若き研修医が病院内の日常をユーモラスにつづり、12カ国語に翻訳されたフランス発ベストセラー。 ぼくが研修医(インターン)を務める、とある地方の公立病院には、今日も老若男女、さまざまな問題を抱えた患者さんたちがやってくる。そんな日々のなか、7号室に入院した末期がんの女性患者は、アイスランドの火山の噴火で足止めを食らった医学生の息子を待ちわびていた。彼女の命の火をつなぐために、ぼくは病院内で毎日起こる時に悲しく、時におかしいエピソードを集めては、その枕元で語り続けることにしたんだ――。 《ルモンド》、《フィガロ》、《リベラシオン》などの主要紙誌が絶賛。ユーモアとエスプリに富む軽快な文章を通して、人生の素晴らしさを謳う感動の医療エッセイ。
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-10分で読めるシリーズは忙しくて読書の時間がない人のための本です。10分で読める範囲のミニ書籍です。(文章量7000文字程度)「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣に執筆いただきました。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 実は、自分が本書を書いてみようという気持ちにさせたきっかけは、あるご婦人年齢にして80歳程の方がお話になったことがきっかけなのだ。 彼女は、たまりかねたように、『この頃の、若い人たちは、自分勝手!』と言い放つ。続けて聞いてみると、『昔は、兄弟でわけあって、おねえちゃんは食べないけど、弟、妹にと。わけあっていたものよ、自分だけ食べてなんて考えられなかった、韓国を見てみなさいよ』と。 確かに、韓国という国は、年長者を敬う、基本は父母であっても敬語を使う対象になる。『お母さんはいらっしゃいません』とか『おとうさんが召し上がる』のように。まあ、韓国は宗教的にも日本とはかなり違う発展をしているので比較することは難しいし、今は、それ程、年長者をたててはいない気もするが。ま、それはそれとして。 『子供が親を殺すような世の中はどこか間違っているのよ、子供が親をころすなんて動物以下ですよ』ご婦人の怒りは収まらない。堪忍袋の緒が切れたとはこういうことだなと思った。 否定はせずにその原因をどう思うか聞いてみると、『ものが溢れて、いい面と悪い面があるのよ、母親は子供が大きくなるまでは家にいるべきなの』とおっしゃる。勿論、このご婦人は、どちらかというと、働いてきた女性のうちに入る。なのに、女性は家に入れろとおっしゃるので、それは母親が悪いのかと問うてみた。すると、『そうです』と、自分と同じ性を否定する。 今現在の世の流れは、女性の進出を大きく勧めている。女性の自立、自律については賛成であるわたしはちょっと困ったなと思ったけれど、そのまま、聞いてみることにした。 『私は、長女のときは、お姑さんに(要するに父親の母)に頼んではたらいていたけれど、次女の時には辞めたのよ。三女の時もそう。育児に専念した』と続く。なるほど。それは理想だと思うけれど。 強くキツく話し続ける彼女の言葉を一つ一つ噛み締めて、考えてみた。 『自分勝手、人の気持ちがわからない・・・』 本当にそうなのか。自分の周りにはあまりそういう人はいないけれど。 ところが・・・。
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-………………………… A short essay based on the author’s childhood memoir and ghost rumor. 作者の子供時代の迷信のうわさを元に描いた英語のエッセイ。
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4.2本書の内容はクソです! フンで爆撃(ばくげき)する鳥、フンに化(ば)ける虫、暗黒のフン地獄(じごく)……。変な生き物のうんこの世界を、52点のシュールな絵とともに紹介(しょうかい)。累計(るいけい)55万部「へんないきもの」シリーズ作者が4年かけたクソ真面目で笑える力作! ――穴(あな)からボットンと落ちるだけ。しかもくさい。生物の神経系(しんけいけい)や免疫機構(めんえききこう)は、あれほど高度なのに、なんで排泄(はいせつ)だけはこんなに適当(てきとう)なのだ。うんこよおまえは何者なのか。自然界(しぜんかい)のフシギに思わずうなる、ためになる一冊。
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-書籍(2008年)としてスマッシュヒット、その後のアプリ化(2010年)で20万部の大ヒットとなった『適当日記』。適当の名を欲しいままにする高田純次の代名詞ともいえるこの日記の新作短編が、いまオリジナル電子書籍になる! 今回のテーマはなんと「紅白歌合戦出場への軌跡」。無謀とも思えるこのミッションのスタートから、CD発売までを本人が日記形式でドキュメント。 と、その予定のはずが、いろいろと酷使しすぎた(?)腰が限界で手術することになり…。 本書がご好評をいただければ、11月の紅白出演者発表、大みそかの当日までの続編も書いていただきます! 【ご注意】前作よりも内容・分量ともにさらに適当であることをご了承願います。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 レオナルド・ダ・ヴィンチ、ジャンヌ・ダルクなど超有名人の知られざる裏の顔から、勝手にアメリカ皇帝を名乗りだしたり、潔癖過ぎて裸のマネキンまで猥褻物だと提訴したり、世間からズレた方向へつっぱしっちゃう奇人まで。なにかと悩み多き現代だけど、彼らのパワーに当たれば、全部へいちゃら!! “天才と既知外の狭間を行き来した偉大なる人々”に光を照らす、月刊コミックビーム20年の歴史で唯一のノンストップ連載コラム「ビーマー」。傑物たちを凝縮し、ついに感涙の電子書籍化!
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-フランスに暮らすマダムたちのこだわりがつまった台所と、愛用の調理道具や調味料を徹底取材したフォトエッセイ。電子書籍オリジナルのフォトコラム「フランス旅お買い物帖」つき。【目次】まえがきにかえて/築110年の医院をキッチン中心に大改造…主婦(日本人・45歳)/会社員からパティシエに。マダムのプライベートな厨房…パティシエ(日本人・64歳)/半年かけたキッチンリフォームで見えたフランス…主婦(日本人・39歳)/「禅とモダン」を融合した白い台所…主婦(フランス人・44歳)/同時進行で家事をこなす達人の仕事場…主婦(日本人・53歳)/女子会も楽しい、音楽家たちとのセカンドライフ…大家(日本人・54歳)/住人たちの「切らすと困るもの」リスト/取材こぼれ話 フランスのお母さんは忙しい/電子書籍オリジナル特典 フランス旅お買い物帖【著者プロフィール】長野県生まれ。大量生産、大量消費の社会からこぼれ落ちるもの・こと・価値観をテーマに各誌紙に執筆。著書に『東京の台所』『ジャンク・スタイル』『もう、ビニール傘は買わない。』(平凡社)、『信州おばあちゃんのおいしいお茶うけ』(誠文堂新光社)、『日々の散歩で見つかる山もりのしあわせ』(交通新聞社)、『日曜日のアイデア帖~ちょっと昔の暮らしで楽しむ12か月』(ワニブックス)、『昭和ことば辞典』『かみさま』(ポプラ社)、ほか多数。
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-「おうみの国(滋賀県)」には真ん中に、とても大きな湖があります。びわ湖です。県面積の、およそ6分の1を占めるそうです。湖国の住民は、その周縁に暮らしていることになります。 湖は、ただそこにある、だけではありません。表から見えるのは、平らな水の広がりだけです。でも湖はあれほど広々としていますから、水面下の、湖水の体積や重量、「生命力」がとてもスケールの大きなものだ、という事は、想像に難くありません。 夏場、北湖は水面から湖底へ三つの水温層に分かれます。三つの水層では、魚など、それぞれの環境に適した生物が活動しています。多くの生命を宿す、びわ湖自身が、まるで巨大な「生き物」みたいに存在しているのです。 びわ湖の、「深呼吸」について人は語ります。北湖では真冬に、冷却された表層の水が深い湖底へと沈み始め、春先には山からの雪解け水も河川から流れ込み、浅い湖岸から深い湖底へと沈みます。水が循環し、酸素も深い水層へ供給され、湖底の生物を元気にしています。 ものの本によれば、私が住む甲賀の地は、太古にはびわ湖の水底だったとのこと。そうです、びわ湖は、移動しています。大昔に、お隣の伊賀と甲賀の県境辺りで生まれ、気の遠くなるほどの年月をかけて北上しているのです。今も、わずか数センチ単位で北へ。 大きな湖が真ん中にあるために、交通は不自由になります。対岸へ行くのに、湖をぐるりと回らなければなりません。湖が荒れることもあります。湖の上には家やビルを建てられないし、開発ができません。その一方で、周縁の住民は、豊富な水と湖の幸、美しい景観などの恩恵を受けながら、日々暮らしています。遠い昔から今に至るまで。 本書は、新聞連載のエッセイ100編を収録しています。エッセイは、2006年5月~2009年1月までの2年9ヶ月間、毎水曜日に掲載されました。湖のずっと南に住みながら、びわ湖とその周縁(湖東・湖西・湖南・湖北の各地)へ探訪に出かけ、そこで見聞きしたことをエッセイに書きました。変化に富む湖国の人と暮らし、風土をテーマにして。
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-結成15周年を迎えたスキマスイッチが、自ら選んだ10曲について語ったエッセイ。電子書籍オリジナルとして、読み応えたっぷりのインタビューや写真、思わずくすっと笑える直筆イラストも収録。【目次】まえがきにかえて 僕たち「いびつ」って言われてたんです/〈1〉奏(かなで)(2004年) もう「奏(かなで)」は歌いたくないと思っていた/〈2〉view(2003年) デビューは夏の野外のライブに映える曲で/〈3〉全力少年(2005年) 大工の友達の一言から生まれた曲/〈4〉ボクノート(2006年) 詞が書けない状況を曲にしてみたら/〈5〉ガラナ(2006年) あのときスキマスイッチは終わっていたかも/〈6〉虹のレシピ(2009年) 再び2人で歩き始めて/〈7〉ユリーカ(2012年) 楽屋で生まれた、宇宙の歌/〈8〉Hello Especially(2013年) デビュー10周年に“ウィッス!”な感じで/〈9〉ゲノム(2014年) 本当はシングルで出したかった曲/〈10〉星のうつわ(2014年) あとはシンタくんに任せた/電子書籍特典 スキマ・別冊ノート 大切なのは、スキマスイッチ印を押せているかどうか
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-1995年発行の「詩集 たからさがし」の詩に、適当な写真を貼り付けていくという、時間つぶしのためだけに始めた、至っていい加減なホームページ「たからさがし ポエム&フォト」が、4年目を迎えた2010年あたりから、どうしたことか?すべての作品を「最新デジタル・リマスタリング」して、どんどん新作も発表するぞ!になってしまいました。そして、元同僚の若いOLたちからの反響が、予想以上に大きかったので、気を良くして、いよいよ、電子書籍での出版を決意するに至りました。 ビートルズのベスト盤からいただいたネーミングを使って、「赤版」が甘口で、読みやすい内容のもの、「青版」が辛口で、硬い内容のものを集めました。かつて、“言葉の旋律に乗せるセンスが光る”と評判だったみなみの言葉のリズムは健在で、「最新デジタル・リマスタリング」により、まさに、今、この時代のリズムで語りかけてきます。
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-1995年発行の「詩集 たからさがし」の詩に、適当な写真を貼り付けていくという、時間つぶしのためだけに始めた、至っていい加減なホームページ「たからさがし ポエム&フォト」が、4年目を迎えた2010年あたりから、どうしたことか?すべての作品を「最新デジタル・リマスタリング」して、どんどん新作も発表するぞ!になってしまいました。そして、元同僚の若いOLたちからの反響が、予想以上に大きかったので、気を良くして、いよいよ、電子書籍での出版を決意するに至りました。 ビートルズのベスト盤からいただいたネーミングを使って、「赤版」が甘口で、読みやすい内容のもの、「青版」が辛口で、硬い内容のものを集めました。かつて、“言葉の旋律に乗せるセンスが光る”と評判だったみなみの言葉のリズムは健在で、「最新デジタル・リマスタリング」により、まさに、今、この時代のリズムで語りかけてきます。
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3.0心がほっこり温まる「おいしい」食エッセイ。 人気マンガ家として超多忙な日々を送りながらも、「子どもの朝食・お弁当・晩ご飯はほかの人にゆだねず、自分でつくろう」そう決心し、30年以上も実践し続けた柴門ふみさん。仕事を5時に切り上げ、猛スピードで帰宅してつくった日々のレシピと、レシピにまつわる思い出やエピソードが綴られます。 学生時代、自炊を始めたころの思い出を綴った「キャベツと貧乏暮らし(キャベツとソーセージのスープ煮)」、子どもたちから大絶賛された料理が実はテレビの料理番組からヒントを得た超簡単レシピだったという「料理番組に教えられて(カレーケチャップ味のドリア)」、苦手な圧力鍋を克服した「圧力鍋格闘記(筑前煮風豚の角煮)」など、どのエピソードからも柴門さんの料理へのこだわりと家族の笑顔が見えてきます。 巻末の「柴門流おうちごはんレシピ」では、家族と食べたい一品が見つかること間違いなし。おいしくてあったかい、家族の存在、おうちごはんの魅力を再確認させてくれるハートフルエッセイ集です。 心もおなかも満たされる大満足の一冊です。
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-幸福な「人生の終い方」をお教えします。 諏訪中央病院の名誉院長である鎌田實氏が緩和ケア病棟での診察の日々や東日本大震災での支援活動などを通して考え感じた、怖がらずに死と向き合う術を綴ったエッセイ集。わが国は平均寿命が他国に比べて圧倒的に長いなかでの超高齢化社会を迎えています。体力が衰え、新しい可能性が失われてゆく、後半戦の人生をいかに生きて、どのように「最期」を迎えれば幸せに人生を終えられるのかーー。それを時にシリアスに、またあるときはユーモラスに描いています。2013年6月に単行本として発刊された『大・大往生』の文庫版を電子化したものです。
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3.5『花と蛇』『タイタニック』『涙そうそう』ほか、エロものから涙ものまで80本以上! 実は「日本映画批評家大賞」受賞者であるみうらじゅんの脱力系映画エッセイ×マンガ! タランティーノ監督も絶賛! 雑誌「映画秘宝」の人気連載をまとめた単行本「そこがいいんじゃない! みうらじゅんの映画批評大全」(洋泉社)1~2巻を、「ラブ」「エロ」「アクション」「特撮」「ヒューマン」「アニマル」「時代劇」「コメディ」などジャンル別に再編成して文庫化。DVD店に行く際のガイドとしても使える、便利な一冊に。 ただ単純に映画を見た感想やウンチクを綴るだけじゃなく、青春の思い出や妄想、駄洒落、名言をちりばめた軽快な語り口の文章&絶妙な似顔絵とキョーレツなネタが満載のマンガに、思わず吹き出すこと必至!
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-中村うさぎ・倉田真由美が斬るオバサンの正体! 「女性セブン」で'03年10月から'04年8月まで連載して好評を博した中村うさぎのエッセイと倉田真由美の漫画のコラボレーション。ショッピング中毒からホストクラブ通い、そしてホストに出会ったことで若さと美貌を振り返ることになり、美容整形へ…とハマっていった中村うさぎ。しかし、外見の老化を防止、修正することができても、内面的なオバサン度はまた別の問題と感じ、真のオバサンとはどんな存在なのか、オバサン化をくいとめるためにはどうしたらよいのかを追及します。また、オバサン度の高さを自認する倉田真由美も年齢を超えた“オバ化”について考え、漫画で表現していきます。彼女たちが定義するオバサンとは憎むべきもの、否定するものでなく、ときに愛しく哀しい存在です。
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-人生相談の中で嫁姑問題は最大テーマ! 最も解決がつかず、しかも難題が多くあります。ラジオのニッポン放送で長年人生相談を担当してきた著者は、嫁姑問題の解決策を語らせたら日本一。その痛快なアドバイスは多くの人を魅了し幸せに導いてきました。かつては強い姑とか弱い嫁? という構造でしたが、最近では鬼嫁に象徴されるように、学歴もあり、情報通の嫁が大きな権力を持ち始めています。また、長生きで経験値の高い大姑と知識豊富な息子の嫁に挟まれた、60代から40代の女性は板挟みにあって肩身が狭くなっています。本書はそんな中間管理職的なお姑さんに、「うまくやろうと思うと無理が生まれる」と教えています。最初から「無理と思う」ことで、気負うことなく自分らしく生きる方法を模索しています。共に生きようとするなら、違いを自覚すること。永遠に交わることはなくとも、ともに生きる、「嫁姑が幸せになれる方法」を提案します。
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3.6『夢をかなえるゾウ』『人生はニャンとかなる』などを代表作に持つ作家、水野敬也がライフワークとして書き続けているブログ。それが、「ウケる日記」です。 2011年、更新が途絶えていた水野のブログは「ある事件」をきっかけに再開。 「アメブロ削除事件」「ポスティング界の島耕作」「かわいそうなチャッピー」など、数々の伝説を生んできた同ブログは、内容のほとんどが下ネタにも関わらず、なぜか女性から支持をウケています。 本書では、読者から特に人気の高かった記事に加筆・修正を加え、さらに、過激すぎて掲載できなかった幻の未公開日記「富士急ハイランド事件」も収録いたしました。
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4.01973年の開店以来、日本のみならず世界中にその名を馳せるフランス料理店「ロオジエ」。シェフが変わっても、2年半休業しても、ファンはその開店を待ちわびる。最高の料理を、最上のサービスとインテリアで提供し続けるこの店は、「おもてなし」の本質をささえる骨太なポリシーとチーム力でたゆまぬ努力を続けている。本書は、そのロオジエの秘密を初めてつまびらかにした一冊。日本最高峰のフランス料理店であり続ける理由、それをまずカトラリー、ワインセラー、テーブルクロス、インテリアなど料理の脇を固めるものへの最大級のこだわりから紹介。さらに、受け継がれる最上のおもてなしの本質を、ロオジエに関わる人々のインタビューから明らかにしていく。最高級のフランス料理店にあって、あえて「料理は4割」、つまり最高で当たり前とういう前提で作られるひと皿ひと皿は、眺めるだけでも心が浮き立つ。シェフの名前で成り立つレストランが多い中、サービス、厨房、インテリア・・・どれがかけても成立しない、ロオジエの総合力は、一般の企業の戦略としても学ぶところ大である。あたかもロオジエに足を運んだが如く、その本質に触れる喜びを体験できる一冊。
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4.0インド料理研究のため、ややマニアックな目的を掲げ毎年インドを訪れる「東京スパイス番長」の4人組。メンバーのうち3人がインドの血を受け継ぎ、なかには高校時代をインドで過ごした者や、料理修業した者も。インドに対して独自の視点を持つ彼らが“愛すべき素敵なインド”を88のエピソードで綴ります。 言葉を失うほどの美味なる料理、待ち受ける絶景、優しく愉快な人々に出会えるインド。数々のエピソードは笑いあり、涙あり。インドに興味がある人はもちろん興味がない人にも響く、まったく新しい極上の話が詰まっています。 ほか、町場の食堂から高級レストランまで番長お墨付きの《レストランガイド》では食べるべきもの・行くべきシチュエーションを伝授。スーツケースの中身を拝見した《旅の必需品》では4人それぞれの旅のスタイルがのぞけます。 さらに、4人がインド的にお答えする《Q&A》や、ためになる《脚注》など、隅から隅まで楽しめる一冊です。
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3.3幼少期に絶対音感を身につけた著者。以来、身の回りには変わった事が起き続けている。街の音が「人の声」に聞こえ、「臭い」が音に置き換わり、夢の中で作曲ができる…。傍目にはヘンな出来事を、自らの目線で描く。 略歴:幼少期から音楽の英才教育を受け、絶対音感を身につける。作曲家を志し、国立音楽大学作曲学科に入学。学生時代には米国に渡り、著名ボイストレーナーのセス・リッグスに師事した。1992年、日本デビュー。「ロマンスの神様」が175万枚、ベストアルバム『The Best LOVE WINTERS』が240万枚など次々と大ヒットした。1999年、独自のメソッドを生かしたボイストレーニングとボーカルレッスンを行なう「広瀬香美音楽学校」を開校。作曲家、歌手の枠にとどまらず、後進の指導にも当たっている。
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