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還暦もとうに過ぎたある日、それは突然やってきた。「それ」とは泣く子も黙るパソコンである。以来、パソコン用ゲーム「ウィザードリィ」にのめりこみ、ディスプレイの前に毎日10時間座って3カ月。ついに大魔法使いワードナーをやっつけた! だが、本当の冒険はその時から始まったのだ――! ゲームはもちろん、ワープロ・ソフト、様々なハードウェア、さらにはコンピュータ業界の内幕まで、「秒進分歩」のパソコン世界を自由自在に飛びまわる。パソコン嫌いもたちどころに治り、パソコン好きは胸がすく、痛快エッセイ。1987年、NECの88の購入からはじまるパソコン生活がユーモラスに綴られ、当時の息吹がリアルに感じられる、今、改めて読みたいパソコン・アドベンチャー!
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矢野徹の『ウィザードリィ日記』が電子書籍で読める日がくるとはなあ。他の人がレビューで酷評してるのが気になるけど・・・小説の方は意外に古さを感じないものですが、エッセイとかだと違うんでしょうか。いやいや、著者は晩年で、僕は青年期に同じ時代を共有した(というか同じゲームにはまってた)わけだから、きっと今
最近のゲームなら
翻訳家としての筆者の作品はいくつか読んで知っていた。
その筆者は本当にコンピューターゲームが好きだったんだなと、自分自身がウィザードリィをプレイしていた子どもの頃を懐かしく思いながら、読み進めました。
まさか高名な翻訳家、自分と同じ同じコンピューターゲーム好き、ハズレはないだろうと。
うー
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