ブロンズ
レビュアー
  • 不安の種* アスタリスク 1

    慣れたのかな

    不安の種(無印)は夜中にトイレに行けないくらい気味が悪かったが、巻を追うごとに恐ろしさが薄まって、*に至ってはちょっと笑えます。

    #胸キュン #笑える #ほのぼの

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  • はらぺこツーリングルメ ~うまいもんに会いに行く~ (2)

    待ってました

    スッカスカの低速トルク、極端な前傾姿勢、長いタンク、遠いハンドル、サトゥルノはツーリングに向いてない。まして女の子にはお勧めできない。しかし、そんな煩いことは言わなくてもいいか。磯本先生のバイク漫画、久々に堪能しました。

    #ほのぼの #切ない #カッコいい

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  • お近づきになりたい宮膳さん 1巻

    ほのぼのラブコメなんかじゃない

    虫も殺したことがないような清楚で世間知らずなお嬢様が、なぜかヤンキーに惹かれるという、青春時代の不条理を絵に描いたような漫画。モブとしても描かれてませんが、周囲にはねじれまくって内臓から血が滲むほど煩悶しているクラスメイトが複数いることが想像できます。お嬢様が夏休み明けに金髪になったりはしなそうな点、ヤンキーが心優しい青年であることが救い。ちなみにヤンキー要素を活かした展開はない。

    #切ない #ダーク #ドロドロ

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  • アリスと蔵六(10)【電子限定特典ペーパー付き】

    思い出したぞ、思い出した!

    棒つきキャンディ、歯ブラシ、ガム、輪ゴム・・・なんだっけこれ。




    ・・・エルマーのぼうけん。懐かしい。今までも好きな漫画だったけど、さらに好きになった。

    #ほのぼの #泣ける #ドキドキハラハラ

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  • 転生貴族の万能開拓~【拡大&縮小】スキルを使っていたら最強領地になりました~(1)

    異世界ものの定番

    どうでもいい話だが、経験者が一つだけ教えといてやろう。痛くなるのは胸じゃなくて背中だ。

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  • 幸運のノエル 分冊版: 1

    作者の資質と言わざるを得ない

    よくもここまで胸糞の悪くなるような設定を考えられるものだと感動した。それでいて成人漫画ではないときた。小学生であろうと誰であろうと、なんの規制も課されずに読めるわけだ。作者は言うに及ばず、この作品を世に出そうと踏み切った編集者にも賛辞を送りたい。この国はもうダメなのかもしれん。

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  • 異世界もう帰りたい(1)

    御大にそっくり

    もしも水木しげるが異世界漫画を描いたら・・・というネタ漫画です。背景の書き込みが圧倒的に足りませんが、世界観もストーリー展開もばっちり堪能できました。次は松本零士の元祖大四畳半異世界物語が読みたい。足立太がやれそでやれないメーテル顔の亜人達とハーレムを作るまでの話。

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  • 【電子版限定特典付き】食い詰め傭兵の幻想奇譚3

    今後に期待

    軽い感覚で手をつけられる代わりに、どこかで読んだような導入部分や場当たり的なストーリー展開、練られていない設定など、良くも悪くもライトノベルのコミカライズだと思っていました。しかし、ここにきてグッと世界観に奥行きが見え始めました。魅力のある登場人物の出現によるところが大きいのではないかと思います。今後に期待します。

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  • カウボーイヤクザ~青年編~「黒い肌のサムライ」クリーブの若き激闘の日々(1)

    がんばれ五十嵐先生!

    迫力のないアクションシーンがペリカンロードの頃からまったく進化してなくて逆に安心しました。お仕事頑張ってください。

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  • サバエとヤッたら終わる 2巻【電子特典コラボグラビア「RaMu」】

    面白い、面白いんだが

    ネタがすげえ雑
    このまま巻を重ねるごとに平行線なまま雑なネタが量産されることを考えると、買い控えた方がいいのかも。だってサバエとやっても終わるけど、桜井さんとやっても終わるでしょ(漫画が)

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  • 魔導士LV99は空気が読めない(2)

    名作ではないが評価はできる

    だらだらと抑揚なく続いたダンジョン高校に比べると、文字通り小品といった感じ。大きな山場はないかわりに、すっきりとまとまっていて読後には爽やかささえあった。一読者の勝手な決めつけで失礼とは思うが、この作者はこのサイズの作品が向いているのではないかと感じる。不覚にも最後はウルッとした。これからも佳作を期待します。

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  • 九国のジュウシ 第1巻

    アホすぎる

    岩屋城の戦いをテーマにした小説は数作読んでいますが、武士道の教科書のような内容のものばかりで食傷気味でした。意外性のある作品があればと、かねてよりこの漫画には期待を寄せていましたが、さすがにこれはない。なにより岩屋城である必要がない。架空の国の架空の物語でやってほしい。作者のその他の作品がそうであるように、人目に触れぬままひっそりと打ち切りになることを願ってやみません。

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  • ガンニバル 7

    足りないのは何か

    村社会における隔絶された環境が生む閉塞感と、門外秘として受け継がれてきた食人という因習。どちらも生かし切れていないのが残念。クールー病を絡めた謎解きも新鮮味がない。後半はバイオレンスの水かけで無理やり緊張感を保たせているようです。次巻でどう落ちをつけるのかが楽しみですが、それは物語本来の出来不出来とは関係がありません。

    ひとつ足りないものを指摘するとすれば、それは「性的倒錯」でしょうか。地縁血縁にしても食人にしても、本来はとてもエロチシズムを感じさせる要素であるはずなのに、匂わせる要素すらない。逆に潔癖を感じさえする。残念です。

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  • ひとり暮らしのOLを描きました 1巻

    アップルタウン物語を思い出した

    共感できたりできなかったり。
    いつも泣いてるOLが何かの拍子にいなくなって、がらんとした部屋だけが描かれる日がこないか、先行きにぼんやりとした不安を感じ続ける漫画。そんなに続きを読みたいわけではないけれど、とりあえず続刊があることに安心する漫画。ちょっと他では体験できない不思議な感覚を生む漫画です。引っ越すときは『男おいどん』の最終回のような、どこか希望に満ちた幕引きであってほしい。笑って部屋を後にできるといいね。

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  • サナダくんは私のお尻に住んでいます(1)【電子限定特典ペーパー付き】

    唯一にして無二

    今一番狂っている漫画。
    作者の真意を尋ねたい。このシチュエーションでスクールラブコメを成立させるのは本来なら不可能だが、特に違和感もなく本気でできると思っていそうで恐ろしい。本来ならばこの手の漫画は、ギャグ漫画の中で、極端なギャグ漫画やラブコメの例としてのみ存在する作中作品であることがほとんどで、ごく一部の漫画誌を除いては一般層を対象とした商用作品として掲載されることは稀だった。それが通ってしまうあたり、作者の狂気が演出された凶気ではなさそうな点に、行き着くところまで行ってしまった漫画業界の狂気を感じる。
    ちなみに、サナダムシの平均的な寿命は3年であるため、主人公が高校を卒業する頃にはサナ...続きを読む

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  • よふかしのうた 2

    前作と同じ匂いがする

    『だがしかし』は駄菓子を題材にした漫画という点で斬新だったけれど、ストーリーの起伏はないようなものでキャラも立っておらず、おまけにギャグ漫画としての押し出しも弱く、日常ものとしてはエキセントリックに過ぎた。よく11巻まで続いたものだと思う。ネタとして登場する駄菓子が尽きたのだから終わるのは当然だ。
    この漫画も同じ匂いがする。前作との最大の違いは駄菓子が絡んでこない点で、それが最大の欠点だ。連載開始時の『だがしかし』は駄菓子を抜きにしても、雰囲気とキャラクターのぬるい関係性だけで引き込まれるものを感じた。この漫画も同様だが、おそらくストーリーの起伏はないようなものでキャラも立っておらず、ギャグ...続きを読む

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  • 異世界迷宮でハーレムを(2)

    現実の対義語は「理想」

    寝起きのキス、それもディープキスなんて生臭いだけですよ。食欲が減退しますのでお勧めできません。まさにファンタジーです。

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  • ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~ 4

    作者は難しいことは考えてない

    水風船にガソリンを入れたらたちまち溶けて大惨事になります。子供が真似するといけないので、こういうことは描かないように。

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  • 不良退魔師レイナ 1巻

    1巻をお試しで読んだ

    漫画には惜しみなく金を注ぐ方だが、2巻を購入するかどうかひとしきり迷ったあげく、506円だから踏み切った。660円だったら見送っていたと思う。結果として後悔はしていないが、3巻を買うかどうかはわからない。

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  • 黒狼(3)

    え、うそやろ

    完結第3巻ってどういうこと?
    これで終わり? うそやろ、これから始まるところやんか。次巻から第2部スタートじゃないんかよ。

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  • ヴィンランド・サガ(23)

    別の意味で緊張した。

    新巻が出るたびに最初から読み返していますが、この巻に収録されているのが23冊目にして最も緊張感のないエピソードです。あまりに気が抜けていて、トルフィンが船団を率いて帰ってきた場面では、てっきりこのまま終わるのではないかと気が気ではありませんでした。心臓に悪いです。そういうドキドキハラハラは要りません。
    次巻からの新展開を期してのタメだと思えば我慢できますが、アニメ化したところで失速した印象の強いプラテネスの前例がありますので、読者としてはまったく安心できません。

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  • ハコヅメ~交番女子の逆襲~(9)

    ふたたび上昇気流に乗った感じ

    前巻までのネタの未消化感がありません。あれは延命を狙ってのことだったんでしょうか。この調子で、次巻で終わらせるつもりで、アイディアの在庫を全部ぶち込んでください。

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  • QED 百人一首の呪

    このシリーズを初めて読む方へ

    全作中で登場人物が「呆れるほど、筋が通っている」とか「すべてが繋がった」とか独白する場面がありますが、よく読めばすべて屁理屈とこじつけであることがわかります。

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  • ヨシノズイカラ 1巻

    ちょっと言いにくいんだけど

    2巻まで読んで、なにが面白いのかわからなくて放り出した『ばらかもん』より、作中の『わっかもん』の方が面白そうです。次回作はこれでお願いします。

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  • 大ダーク 1

    ドロヘドロは面白かった

    しかし、これは意味がわからん。まったくわからん。これが作者の味とはいえ、ちょっと雑すぎやしないか。これから面白くなるのか。ならないような気がする。

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  • 無限の住人(30)

    この連載が始まった当時

    私はまだ大学生でした。
    長かった。いい話風の終わり方でしたが、最後はグダグダでしたね。

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  • 無限の住人~幕末ノ章~(1)

    オリジナルの線の細さはどこへ

    1ページ丸々使って登場した卍さんの姿を見た瞬間、思った。

    「なんだこのホブゴブリンは」

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  • Re:ゼロから始める異世界生活 第三章 Truth of Zero 1

    気になって仕方がない

    ヒロインが主人公を指して呼ぶ「おたんこなす」は、漢字で書くと「御短小茄子」で、いわゆる粗チンのことです。遊女の間で使われた隠語だったそうな。

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  • KILLING ME / KILLING YOU 1

    これから面白くなるのかも

    どこかで見たようなキャラクターが、どこかで読んだような舞台設定のもと、ひたすら死にたいを繰り返す漫画。中身はありません。イッツマイライフ終了で出し尽くした作者が、自分の空っぽになった器に、他人の作品の気になった要素を詰め込んで始めた感じです。前作開始当時のキレっぷりはもはやありません。手垢のついたちょっといい話が多いのは最近の流行りですか。ぶっとんだキャラと設定ならその勢いを殺さずに笑わせてください。絵だけは上手くなってます。

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  • 絶望の楽園(6)

    連載を始める時は

    納得できる終わり方まで用意しておいてください。信者をさんざん虐殺した教祖が、最後は警察に捕まって拘置所で息子と冗談を言いあうハッピーエンド。こんな終わり方があってたまるか。

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  • 怪談実話 無惨百物語 ゆるさない

    怪談は細部に宿る

    第76話の必勝法
    本が出版された2011年から遡ること30年前、正しくは30年以上前とあるので1970年代の後半でしょうか。世の中に携帯電話はまだ存在しませんでした。自動車電話は開発されていましたが、これは携帯電話とはまったく性質の違うものです。その上、とても一般的とは言えず、電波状況が悪いために使えるエリアはごく少なく、外回りの営業業務に役立つレベルのものは、重くてかさばるショルダーホンの登場を待たねばなりませんでした。

    重箱の隅をつついたようなことですが、どんな小さな誤りでも、そこに引っかかると他の作品まで嘘くさく感じられます。佳作が多いだけに非常に残念です。

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  • ハコヅメ~交番女子の逆襲~(8)

    コミックが出る間隔が短い

    早く次のが読めるのは嬉しい。しかし、前巻あたりから、体験をしっかり消化しないうちにネタに盛り込んでいる感じがする。

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  • 本当にきついお坊さんの修行日記

    本当はそこまで辛くはない

    高野山真言宗の阿闍梨様になるべく百日加行に挑む若き僧侶たちのお話。アズマさんは高野山大学体育会日本拳法部の出身で、現役時代は「鬼より怖い」と称され「阿修羅」の二つ名を持ってました。

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  • 番長連合(1)

    なんじゃこりゃ

    エリートヤンキーの作者なんだからギャグ漫画のカテゴリーでいいんだろうけど、妙に薄ら寒くて、さっぱり笑えないのが気持ち悪い。ヤンキー国取り物語としてなら古沢優よりは面白い。

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  • ありふれた職業で世界最強 1

    錬成士ってなんだ

    全然ありふれてない。

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  • 博多弁の女の子はかわいいと思いませんか? 1

    タイトルは間違ってない

    たしかに博多弁の女の子はかわいいです。
    しかし、作中で主人公が話しているレベルの博多弁であれば、他の地方に行ってもまるで通じないということはありません。リアリティを出すためにも、ぜひ次回作では筑豊とか北九州あたりの方言を話す女の子を主人公にしていただきたい。

    惜しむらくは、どんなに容姿の優れた女の子でも、筑豊弁や北九州弁を話した時点でかわいらしく感じられなくなることです。

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  • 黒いラブレター 1

    感動した

    チャッピーと愉快な下僕ども(1988年 ながいけん)、アルプス伝説(1995年 田丸浩史)以来の衝撃でした。間違いなくギャグ漫画史に残る傑作ですが、万人の賞賛は得られないタイプの作風です。

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  • 拝金

    なにが評価されてるのか

    表紙のイラストを担当した漫画家の佐藤秀峰氏からゴーストライターによる代筆を暴露された作品。著名人がゴーストラターを使用して著作物を世に出す例は珍しくないものの、少なくとも小説においては許されるものではないと思う。内容的にも堀江貴文のネームバリューがあってこそ売れた作品であり、既存作品の焼き増し感が強く新鮮味は皆無。それこそ、これより面白い経済小説はいくらでもある。今作を堀江氏の実経験に基づく「自伝的作品」と捉える向きがあるが、仮にこれが自伝ならとんでもない事です。

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  • EDEN3

    未完のままの理由が知りたい

    しっかりした世界観と練られたストーリー、緩急の付いた展開、伏線の妙、あまたある異世界もの(でいいのかな?)の中では白眉でした。MMORPGをやったことがある読者なら共感できる仮想現実をベースに、そこで生きているキャラクター達の現実が上手くオーバーラップしていました。未完のまま終わらせるには惜しい作品です。

    追記、未完の理由は原作になったweb小説がそこまでしか書かれていないからだそうです。続きを待ちたいところですが、作品自体がかなり以前から放置されているようです。望み薄ですね。興味を持った方がおられましたら、もやもやした気持ちになるだけなので買わないことをお勧めします。

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  • SEVEN☆STAR MEN SOUL(7)

    これで終わり・・・なの?

    嘘やろ? って感じです。続編があるのでしょうか。
    思えば終盤のリアリティに欠ける対決シーンからして作者の能力に疑問を感じていました。遮蔽物の何もない広場で、敵対するギャングの構成員たちが一同に会してからいきなり始まる銃撃戦。これが拳の応酬なら迫力も感じますが(それだって食傷気味ですが)弾が当たればただではすまない銃撃戦でこれはないでしょう。作品自体がガイ・リッチー監督作品から多大な影響を受けています。しかし、下地になってるのが頭の悪そうなヤンキー漫画だけに芸もなければ捻りもない。魅力のあるキャラクター設定と軽妙な人間関係が楽しい漫画ではありましたが、それを生かすだけのストーリーテリングや演出...続きを読む

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  • 君が僕らを悪魔と呼んだ頃(8)

    隆はできる子だって信じてました

    5巻のレビューでつまんないとか言ってごめん。面白くなってきた。面白くなってきたよ! このまま一気にエンディングまで突き進んでください。くれぐれも終わりどころを間違えないで下さい。ひさびさの良作です。

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  • オークが女騎士を育成してみた 3

    なにか賞をやるべき

    引き際をわきまえた素晴らしい最終回でした。
    そもそも世の中の漫画の九割九分九厘は3巻くらいまでに終わっておくのがベストなんですよ。ズルズル引き伸ばしたっていいことなんて一つもないのに。その点でこの漫画は賞賛に値します。

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  • 29歳独身中堅冒険者の日常(7)

    おかしい・・・

    6巻までは、手放しで評価できるほどではないにしろ、購入して損をした気分になるほどではなかったのに、7巻は読み進めるのが苦痛なくらい面白くない。マンネリなんでしょうか。現実のそれとはかけ離れた育児漫画のようなノリが、今後も延々と続くことを考えるとウンザリします。

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  • 佐々木希 「かくしごと」【電子版限定カット「かくしどり」収録】

    かわいい

    足が短いのを必死にごまかしてるカットを見るたび、その魅力に参ってしまいます。ない胸もチャームポイントの1つですね。

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  • 亜人ちゃんは語りたい(1)

    ほんとに残念な漫画です

    途中まで(4巻くらいかしら)は面白かったのに、どこで歯車が狂ったものやら・・・。デミヒューマンの仮想科学やエセ心理学みたいなのはスパイス程度でいいと思うんですが、いかがでしょう。思い切りアカデミックな方向に振った作品なら楽しめると思いますが、そういった作品を生みだすには作者の知識と教養が足りないようです。このまま巻を重ねても良い方向には進まないような気がします。

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  • 変身したらヤリ放題! ~マニアック・ウルフ~(1)

    これは原点回帰なのかも

    透明人間が柴犬男になっただけです。

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  • 天空侵犯(1)

    素晴らしいオープニングだった

    第1巻第1話、荒唐無稽なストーリーではあったけど、新しい漫画の登場にドキドキした。
    大した謎解きがあるわけではなく、魅力的なキャラクターが登場するわけでもない。短すぎるスカートに目を奪われていたというのはあるかもしれないけれど、伏線の回収の仕方が鮮やかなわけでも、大どんでん返しが用意してあるわけでもないのに、そのドキドキはずっと続いた。すこし長く続きすぎたような気はするけれど、中だるみすることなく終盤まで走り抜いた。あんなグダグダな終わり方でなければ、すがすがしい読了感とともに惜しみない拍手を贈っていたでしょう。風呂敷を広げる時は畳み方まで考えておいてください。こじんまりと5巻くらいで終わっ...続きを読む

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  • わらってごらん

    やめとけ

    漫⭐️画太郎先生の作品はクソと面白さが融合しているが上に秀逸なのですが、この作品に関しては徹頭徹尾だだのクソです。

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  • 白馬のお嫁さん(3)

    つい最後まで読んでしまった

    実際の性的マイノリティを内包する社会をテーマに架空のジェンダーを描いているのかと思って読んでいると、終盤になってただのラブコメ・ファンタジーであることに気付く。気軽でいいけど心に残るものは何もない。
    4番目のヒロイン候補が途中から参加した意味もわからない。巨乳キャラが欲しかったからですか? いらないよねあの人。

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  • 東京クレーターのアカリ(1)

    残念ながら

    どうやら作者はドゥカティが好きなようだ。どうもオールドレーサーは作風にまったくそぐわない。ドゥカティだけでなく、他の海外メーカーも軒並みしっくりこない。国産メーカーなら比較的違和感なく収まるような気がする。ただしホンダではなくて、カワサキでもなくて、スズキかヤマハ・・・ぴったりハマるのはヤマハの2サイクル。エンジンじゃなくてポンプ。それを念頭に置くと、ポップでマニアックかつアグレッシブな作風に磨きがかかると思う。不本意だろうけれど。

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