あらすじ
初めに、この場所には人の記憶があった。悲しい記憶であった。時が経ち、隠れていたその記憶が、ごくたまに奇異な光景として日常に立ち上がる時がある。なにゆえか…。その悲しみを知る代弁者の叫びか、それとも…。悲しみの場所に違和がある時、不安の種がまた芽吹く…。映像化もされた伝説のオムニバス・ホラー「不安の種」「不安の種+」に続く第三シリーズ「不安」再発芽!!
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やめてよ
怖い、そして恐いのです。
この作者さんはどこか別の世界と繋がってるんじゃないかを疑いたくなります。
不安の種シリーズは他に何作品もありますが、共通して有るのは「そこに有る、又は在る何か」です。
短いながらもゾッとする展開には嫌悪感が隠せません、良い意味で。
これはホラーマンガでは物凄い事なのでは、と勝手に思ってます。
だって道端を歩いているだけでもいそうですもん、「あれ」とか「それ」とか。
そこまで怖くないな〜と気を抜いて読んでると、数話単位でとんでもなく怖い話がくるから気が抜けない。絵柄は古いままだけど携帯がスマホになってて時代を感じる。
慣れたのかな
不安の種(無印)は夜中にトイレに行けないくらい気味が悪かったが、巻を追うごとに恐ろしさが薄まって、*に至ってはちょっと笑えます。