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MBA式考える文章術―ビジネス文書の心技体
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シンプルで「超」実践的。 一流コンサルタントが教える、一生使える武器 「わかる文章」と「わからない文章」はどう違うのか? 高品質の文書を書くためにはどのようにしたらよいのか。経営コンサルタントである著者は、ビジネス文書を書くことは知的格闘技であり、その心技体を高めることが必要であると考える。 ビジネス文書を書く「技」、つまり技術については「読めること」と「考えること」がKSF(成功の鍵)であり、ビジネス文書を書くためには、あるレベル以上の読む力が必要になる。 「体」では、文書の形式、すなわちビジネス文書の構造的側面について扱う。 これらの「技編」と「体編」がビジネス文書におけるハードなスキルを扱っているのに対して、「心編」では相手に対する心遣いといったソフトなスキルを扱う。最後の実践編で本書が主張するアプローチにもとづいて実際にビジネス情報を読み、かつ、書いた見本を示している。上司や顧客に提出する報告書の品質を向上させたい、ビジネスのプロになるための質の高い文書を書く技術を身に付けたい、上司として不満に思っている部下のレポートについて指導をしなければならない……などの方々に適したガイドブック。 -
小さな会社の税務がすべてわかる本
中小企業経営者、経理担当者は必携!経営者にとっての最大の関心事のひとつである、会社の税金。実際、会計基準ではなく、税務基準で経理処理、決算処理をしている中小企業は少なくありません。であれば、税務を理解することは、中小企業にとって会社を倒産させないための有効な手段と言えます。日常の経理処理から、役員・従業員の給与や消費税、申告、税務調査まで。税務の知識がゼロでもわかるように、知りたいことだけ拾い読みできる全205項目で構成。小さな会社の税金にかかわるものを網羅し、その考え方と実務処理の方法を解説します。経営者、経理担当者の机の上に1冊置いて、実務に役立ててください! -
メンタリティマネジメント―社員のストレスをモチベーションに変える方法
人事部必携! “経営人事戦略”の実践プログラム 生産性向上の決め手となるのが「メンタリティマネジメント」 「メンタリティマネジメント」においては、うつや休職、あるいは自殺といった深刻な事例はもちろんのこと、それにとどまらず、メンタルな原因によってやる気や生産性が低下している事例、さらに、一歩進んで、やる気や生産性が最大化されていないという事例も含めて、メンタル問題、課題として定義する。 従って、対象も、従来のような一部の従業員ではなく、すべての従業員を対象とすると同時に、ストレスレベルとその要因にとどまらず、組織と従業員がやる気を持ち仕事に熱中している状態かどうか=エンゲージメントレベルとその要因も測定し、これらを制御/改善することを目指す。 組織全体とすべての従業員のメンタル面での状況を総合的に把握し、メンタル面での課題を包括的に解決/改善することで、常に活き活きと仕事ができ成果が達成される職場環境を創る、それが「メンタリティマネジメント」なのである。 -
新しい市場のつくりかた
戦いのフィールドを変えよう! 先の見えない日本企業。技術やスペック競争、値引き合戦で疲弊してしまっている。ここから脱却するには、戦いのフィールドを新しく変えて、「新しい市場」をつくらなければならない。 今までは「技術=ものづくり」に傾斜した、いわば「文明」重視の議論が多かったが、ここでの提案は「文化」の創造にある。顧客のニーズは大切だが、それだけでは成り立たない。問題を発見し、これまでにないライフスタイルを提案して、市場を作る。そして、次世代のための幸せな社会を作っていく。その可能性は、さまざまな条件に恵まれている大企業だけでなく、町の中小企業にもあふれている。 本書では、経営学の研究者として、主としてものづくりの現場を歩き、新市場の創造に成功した企業を多く見てきた著者が、経営学をベースに新しいビジネスの戦い方、企画発想のヒントを説いたものである。 古今東西の「余談」と取材で稼いだ事例をベースに、抽象的な経営学の議論をわかりやすく伝える。話し口調の奔放な筆致、数字や横文字は入れない。350ページを超えるボリュームながら、前提知識なしでも一気に読める面白さ。ビジネスのヒントが詰まった、気鋭の経営学者による、日本発の新しい経営書がここにある。 -
イノベーションとは何か
日本経済の未来も、日本企業の活路も、イノベーションにしかない。しかし、いったいどうすれば、イノベーションは起こせるのか――? ・なぜ日本企業から、グーグルやアップルが生まれないのか? ・イノベーションが起こりやすい環境、起きにくい環境とは何か? ・政府、企業、個人はそれぞれ何ができるのか? イノベーションを真正面から論じた本格的分析の書。任天堂、ソフトバンク、ソニーなど、各企業のケースも満載。<本書で検証するイノベーション、10の仮説>1) 技術革新はイノベーションの必要条件ではない2) イノベーションは新しいフレーミングである3) どうすればイノベーションに成功するかはわからないが、失敗には法則性がある4) プラットフォーム競争で勝つのは安くてよい商品とは限らない5) 「ものづくり」にこだわる限り、イノベーションは生まれない6) イノベーションにはオーナー企業が有利である7) 知的財産権の強化はイノベーションを阻害する8) 銀行の融資によってイノベーションは生まれない9) 政府がイノベーションを生み出すことはできないが、阻害する効果は大きい10) 過剰なコンセンサスを断ち切ることが重要だ -
仕事ができる人は実践している!ビジネスメール最速時短術
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 職場のIT環境が整備されたことに加え、コロナ禍を経てテレワークが普及したことなどの影響もあり、メールを使ったテキストコミュニケーションはますます増えています。筆者が代表理事を務める一般社団法人日本ビジネスメール協会が行った『ビジネスメール実態調査2022』によると、ビジネスパーソンが1日に送信しているメールは平均16.27通、受信しているメールは平均66.87通です。また、メールを1通読むのにかかる時間は平均1分24秒、1通書くのにかかる時間は平均6分5秒です。これらを基に単純に計算すると、1日のメール処理にかかる平均時間は3時間12分36秒となります。 つまり、仕事の中でメールの処理に使っている時間は、予想以上に大きな割合を占めているのです。だからこそ、メール処理を効率化することは、大幅な時短につながります。目標はメール1通を「10秒で読み、3分で書く」こと。そのために必要な心構えや運用方法、テクニックを、本書では実践的に解説しています。 もちろん、速ければいいというわけではありません。メールを送ることで、望む結果(相手の反応)が得られてこそ、目的は達成されます。購入代金の振り込みを依頼するメールなら振り込みがある、書類を確認してもらうメールなら確認してフィードバックされる、営業のアポイントメントを取るメールならアポイントメントが取れる──そのような結果を最速で得られるように、相手に不快感を与えず、円滑にコミュニケーションを取ることも大切です。文字入力を速くするといった小手先のワザだけでなく、コミュニケーションそのものを効率良く進めるためのノウハウも、本書には多数盛り込んでいます。 -
業務改善の問題地図 ~「で、どこから変える?」~進まない、続かない、だれトク改善ごっこ
累計24万部突破の問題地図シリーズ最新作! 「働き方改革」「DX」などのキーワードをくしゃくしゃっと丸めて、人事部門や経営企画部門にマル投げする経営陣。 「どうせ提案しても無駄」と現場はだれも本音を言わない。 若手が提案しても「それはあなたの仕事じゃない」「儲からない」と中間管理職が一蹴。 「RPAというのが流行っているらしい」とソリューションを導入してみるものの、まったく使えず、むしろ仕事が増えてしまう。 改善しようとすると、「なんで今さら変えなきゃいけないの!?」と抵抗される。 やる気はあっても、何をしたらいいかわからず、いつの間にか、なんとなく終息してしまう。 古い仕事のやり方に固執し、いつまでたってもアップデートされない組織を、どう変えていけばいいか? 業務改善・オフィスコミュニケーション改善士として300を超える企業・官公庁・自治体の現場に携わってきた沢渡あまねと、業務改善、IT化支援、RPA導入を推進してきた元山文菜のタッグが教えます。 -
店長必携!フードサービス攻めの計数
フードサービスの計数管理に関する本で、店長や調理長向けにわかりやすく書かれた専門書はあまりありません。 この本の題名を「フードサービス攻めの計数」としたのは、ローコストオペレーションの考え方をベースに、店長や調理長が自分の意思で実際に活用できる生きた計数管理を目指したからです。 人件費・原価管理や売上げ・客数対策など店舗で発生する様々な課題に対し、店長や調理長自身が計数で計画を立て、計数によりオペレーションの過程を管理し、実績を上げて計数で表現できる「攻めの計数管理の仕組みや手法」を網羅しています。 【目次】 1 誰にでも分かる売上げと原価の基礎知識 ①-損益分岐点は難しくない ②-原価を変動費と固定費に分けよう など 2 すぐに実行できる人件費管理の基礎知識 ①-これだけはマスターしたい基本公式 ②-ワークスケジュールのつくり方 など 3 ロスをなくす原価管理の基礎知識 ①-一品一品の原価が分かるメニュー基準表のつくり方 ②-分量管理と歩留まり管理の方法 など 4 見えないムダをなくす ①-毎日のメーターチェックでエネルギーコストを管理せよ ②-備品・消耗品の管理法 など 5 年間予算の作り方と予算管理法 ①-各月の売上計画の作り方 ②-各月の原価予算と人件費予算の作り方 など 6 売上げを伸ばし利益を拡大する攻めの計数管理 ①-ABC分析はこんなに便利 ②-売上げは曜日別と時間帯別で管理せよ など 7 実績を評価する仕組みづくり ①-実績評価表の作り方 ②-社員教育に役立つ店舗見学チェックリストの作り方 など 基本用語&基礎知識 主要職種、組織基本用語編15 ほか (※本書は2018年6月30日に発売し、2021年10月13日に電子化をしました) -
やる! 唐池恒二の夢みる力が「気」をつくる
JR九州を元気にしている会長が抱く「夢みる力」と「気」を 満ち溢れさせる経営について説く! 27年前、旧国鉄から分割民営化により発足したJR九州は、赤字路線を数多く抱えた鉄道会社であった。JR九州はいち早くこれまでの鉄道の枠を飛び越えて意外なサービスや車両づくりを推進。それを引っ張ってきたのがJR九州の唐池会長である。 これまで、数々のアイデアを打ち出してリーダーシップを発揮し、思い切った経営戦略や新たな事業を創造することで、赤字体質のJR九州の収益構造を改善することに成功。特に、鉄道以外の事業では、大幅な赤字を計上していた外食事業 を黒字化し、分社化したジェイアール九州フードサービス社長時代には、炭焼創菜料理店「赤坂うまや」の東京進出を果たした。 唐池会長が最も大切にしてきたものは「気」! JR九州という赤字体質の会社に「気」を満ち溢れさせることにより、元気な会社へと導いてきた。 昨年の秋から運行を開始したクルーズトレイン「ななつ星in九州」。唐池会長が企画から運行まで陣頭指揮を執った「ななつ星」はまさに「気」の結晶。 本書は「JR九州の革命児」とも呼ばれる唐池会長が自身の経営に対する考え方や生き方、働き方について泥臭いエピソードを交えながら解説する経営書である。 -
残業ゼロで好業績のチームに変わる 仕事を任せる新しいルール
900社以上に導入してきた「働き方を変えるコンサル」の手法を初公開! ◎マネジャーのもっとも重要な仕事である部下の育成は、仕事を「任せる」ことによって実現されます。 けれども現場では、部下に「任せられない」ことによって、仕事を抱え込んでしまい忙殺されている上司や、成長が停滞している部下がうまれ、チームの生産性も上がらないという負のスパイラルに陥りがちです。 ◎とはいえ、ただ単に仕事を任せっぱなしにすればいいのではなく、部下のやる気を引き出すために、上司は「任せ上手」になることが求められています。その「任せ上手」の手本となるのが、本書の小室氏と工藤氏です。 ◎小室社長が経営するワーク・ライフバランス社は、「6時に帰る」をはじめとする、生産性を向上させるツールやITを用いたチームマネジメントが特徴的ですが、その成功の秘訣は、仕事を「任せる」ことにあります。 ◎とくに、日ごろの観察を通して部下の特性をつかむこと、部下の成長につながる仕事を選ぶこと、部下のモチベーションを高める伝え方、任せたあとのフォローを重視していて、これらを押さえることで、部下を育て上司も伸ばし、創業以来8年、増収増益を続けています。 ◎本書を読み、上手な任せ方を知ることで、部下の心に火をつけて、上司と部下の生産性を飛躍させ、結果を出して定時で帰るチームに変わります。 -
死ぬ気で働くリーダーにだけ人はついてくる
ベストセラー『死ぬ気で働くリーダーにだけ人はついてくる』著者待望の「死ぬ気」シリーズ第2弾! 生保業界で自らトップクラスの成績を挙げ、25年間で3000人の営業プロフェッショナルを育ててきたNo.1マネジャーが贈る40のメッセージ。チームメンバーとの距離を縮められない、チームの結束力を高められない、自分自身のマネジメント能力を思うように発揮できない等、現場で奮闘しているリーダーに勇気を与える1冊。20年間にわたり、外資系生保、国内大手生保にて組織再建に貢献し、自らも数々のタイトルを獲得してきた著書の類まれな経験からたどり着いた、仕事と人生、そして人間に対する深い洞察と共に語られる言葉は、どれも具体的で力強く、厳しさと優しさに溢れている。 -
貢献的EQマネジメント これからの企業の成長を決定づける「人間力」
人は「自分には向いていない」「今さら変わらない」といった思い込みで自らにブレーキをかけ、気づかぬうちに可能性を狭めてしまう。しかも本人には、それが自分でかけたブレーキだとはなかなか気づけない。可能性は自分一人だけで見出すことは難しく、人との関わりや、日々の暮らしの中で受け取る小さなきっかけの積み重ねによって育まれ、長い時間をかけて開花していくものである。本書は、心理学や脳科学、行動経済学など世界の研究知見と、著者が年間400回以上の講演・研修を通じて3,000社を超える企業現場で培ってきた実践の両面から、人にかかったブレーキをどう外し、可能性をどう活かすかを具体的に解き明かす一冊である。 -
「利他」の文明をめざして 稲盛和夫 社会評論集
2001年、稲盛和夫は2025年の日本を憂えていた。なぜ、日本は豊かになったのに、私たちは将来への不安を拭えないのか。経済成長を追い求め続けた先に、私たちはどこへ向かうのか。そして、これからの日本と世界に必要なものとは何なのか――。京セラ、KDDIを創業し、日本航空(JAL)の再建を成し遂げた稀代の経営者・稲盛和夫。経営哲学の大家として知られる一方、そのまなざしは企業経営をはるかに超え、日本という国家、産業、そして人類文明の未来へと向けられていました。本書は、2000年から2014年にかけて行われた講演や雑誌への寄稿から、稲盛が「国家」「産業」「経営」「人間」「文明」について語った論考を精選し、旧盛和塾生限定の記念品として配布された社会評論集です。要望の声に応え、このたびより多くの方にお読みいただけるよう、市販が実現しました。なかでも注目すべきは、2001年に語られた「四十年周期」で見る日本の近代史です。明治維新から約40年後の日露戦争、そこから約40年後の敗戦、さらに40年後の1985年、日本は経済的繁栄の頂点へ――。その歴史を振り返った稲盛は、1985年からさらに40年後となる「2025年」の日本を見据え、経済成長だけを追い求める国のあり方に警鐘を鳴らしていました。その問いは国家だけにとどまりません。企業は何のために存在するのか、真のリーダーに必要なのは、才覚か、それとも人格か。豊かになることは、本当に幸福につながるのか。資源に限りがある地球の上で、人類はどのような文明を築くべきなのか。稲盛がその答えとして繰り返し説くのが、「足るを知る」こと、そして「利他の心」です。自分だけ、自社だけ、自国だけの利益を追うのではなく、相手を思いやり、社会全体の幸福を考える。その思想は単なる精神論ではありません。稲盛自身が企業経営や日本航空の再建で実践し、結果を残してきた哲学でもあります。欲望を原動力として発展してきた文明から、他者とともに生きる「利他」の文明へ。私たちは、これからどんな社会をつくり、どう生きていくのか。未来への羅針盤となる、稲盛和夫の社会提言を集成した一冊です。 -
The Twelve Management Principles Essential Practices for Business Leaders
From renowned Japanese entrepreneur Kazuo Inamori comes a simple yet highly effective theory of successful management: "Do what is right as a human being." In this book, Kazuo Inamori, founder of Kyocera, distills essential leadership tenets from his experiences building Kyocera, KDDI, and reorganizing JAL. Inamori's writing have collectively sold over 25 million copies globally. This 2025 English edition of his management philosophy (originally posthumously released in Japanese in 2022) is the consummation of his life's work: 12 principles for effectively managing your business. These 12 principles were developed in Inamori's private academy, "Seiwajyuku," where many small and medium-sized enterprise owners gathered to study under him. This rigorous and reality-based classroom environment produced principles that were actionable and rooted in real-world business experience, clearly explaining the fundamentals of successfully running a company. Each chapter features a lecture expounding the management principle, key points, and a Q&A, drawing from Inamori's personal philosophy and deep experience. Applicable to all leaders, this edition reveals the essence of Inamori's school of management philosophy which has been practiced and proven effective across all industries and business formats. -
「まかせる人」はうまくいく(きずな出版) 手放す勇気が「最高の自分」と「最強のチーム」をつくる
どれだけ頑張っても、「忙しいのに評価されない」と感じたことはありませんか? 本書はそんな“真面目で責任感が強い人”ほどハマりがちな働き方の落とし穴に気づかせてくれる一冊です。本書では、「頑張る=正しい」という思い込みを手放し、「まかせる」ことで、仕事も人生ももっと充実する方法を紹介します。著者自身も、かつては「自分がやったほうが早い」と仕事を抱え込みがちだったそう。しかし“手放す勇気”を持ったことで、経営者としても作家としても成功を収め、時間と心の余裕を手に入れました。「まかせる=丸投げ」ではなく、「相手を信頼し、育てながら自分のリソースを最大化する力」。それが、今の時代に求められる“本当に評価される働き方”なのです。職場でも家庭でも、何でも自分で背負い込んでしまうあなたへ。頑張らなくても評価される「まかせ上手」な生き方を、今日から始めてみませんか? -
地頭を鍛えるビジネス教養会計力 シンプルで一生使える”数字”の読み方・考え方
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 縦割りの知識を一つ一つ丹念に学んでいく時間など、日々の業務で多忙な皆さんには全く無いでしょう。そこで、基本的な数字の見方・考え方から始め、数字を横断的に捉えることで会計の各分野を「実戦で使える知識・教養」として身につけようというのが本書の趣旨です。本書では以下5つの会計力について学んでいただきます。 ■若手に必要な会計力 ■現状分析・業績評価のための会計力 ■意思決定のための会計力 ■問題発見のための会計力 ■起業のための会計力 -
売上が劇的にアップする! メンバーが自ら動き出す「究極の自動化」(大和出版)
ズバリ、こんな人に効果があります――! □常に忙しすぎる現状から抜け出したい □組織の全員が同じ方向を向いて進める理念をつくりたい □ムリせずに実践できる集客の方法を知りたい □どんなときも信じて任せられる「優秀な右腕」がほしい □売上や業績をもっと伸ばしたい □メンバーが自ら動き出す組織にしたい □自分・メンバー・組織・家族のすべてを幸せにしたい 序章 「究極の自動化」で、組織の結束力と業績が驚くほどアップ! 第1章 仕組みさえわかれば、だれもが「究極の自動化」を実現できます! 第2章 まずは、メンバーが自ら動き出す“理念”を浸透させましょう 第3章 “マニュアル化”と“ブランディング”で効率をアップさせましょう 第4章 あなたが心から信頼できる“優秀な右腕”を育成しましょう 第5章 うまくいかないときこそメンバーの“心のケア”に努めましょう 終章 「包容力」と「威厳」のあるオンリーワンのリーダーになりましょう -
人が輝く森林経営 創業200年を見据えて
慈雨をたたえた森では様々な木や草が生え、虫や動物もいて、お互いが生かし合い、全体として調和しながら生成発展していきます。共存共栄の理想像がまさに森です。経営や会社組織においても、様々な個性を持った人が集まり、個人を生かし調和しつつ栄える森のような企業こそ理想です。株式会社桶庄の佐藤寛之社長は40歳にして、“採養”と“共育”を合言葉に人の特質を掴み、個性の異なる森の木として育て上げています。桶庄は名古屋の木桶屋からスタートし、今やリノベーション事業、不動産事業を幅広く展開し、2022年に創業150年を迎えます。本書は佐藤社長の経営観、人生観を余すことなく伝え、ヒト、モノを徹底的に生かす経営の極意を紹介します。 -
9割の社会問題はビジネスで解決できる
貧困、難民、過疎化、人種差別、耕作放棄地、フードロス、地球温暖化……社会問題を解決するビジネス(ソーシャルビジネス)しかやらない会社、ボーダレスグループ。著者が2007年に創業した同社は、いまや世界15カ国で40の事業を展開し、従業員は約1500名、グループ年商は55億円を超える(2021年4月現在)。その大きな特徴は、「自分はこんな社会問題を解決したい」という志を持った起業家が集まる「社会起業家のプラットフォーム」であること。「40の事業」はそれぞれが独立した株式会社で、「40人の社長」がいる。こうして各社が独立経営を行いながらも、資金やノウハウをお互いに提供し合う、相互扶助の仕組み「恩送り経営」は、2019年にグッドデザイン賞(ビジネスモデル部門)に選ばれ、2020年にはカンブリア宮殿でも紹介されるなど、各方面から注目を集めている。そこで第1章では、ソーシャルビジネスを次々と生み出す同社独自の仕組みを、第2章ではそれらがどういう試行錯誤の中で生まれてきたかを紹介。後半の第3章・第4章では、40の事業を立ち上げる中で培ってきた「社会問題をビジネスで解決するためのノウハウ」を一挙公開する。「日々忙しく働いているけれど、自分の仕事は本当に社会を良くしているんだろうか?」そんなモヤモヤを抱えながら日々仕事を頑張っている、全てのビジネスパーソン必読! -
ポストコロナを生き抜く術! [実践]強い会社の「人を大切にする経営」
「弊社への新規受注が殺到していますが、対応しきれないので、すべて断っています」「大手さんより安心、安全で信頼できるからとおっしゃっていただき、お客様からのご依頼が以前より増えました」「計画では対前期130%UPを見込んでいましたが、この影響で対前期110%UPでした」。これらは、すべて新型コロナの影響下における「人を大切にする経営」を実践する会社の生の声です。新型コロナ禍の中でもしっかりと大切な取り組みを続ける企業は、外部環境はどこ吹く風と、事業を見つめなおす機会と捉え、来るべき新しい時代に備え、社員の教育を強化し、ビジネスモデル転換を図っているのです。本書ではこのような、「人を大切にする経営」を実践して強く生き抜く、36社の事例やエピソードを織り込み、ポストコロナの経営論を展開していきます。1章ではポストコロナにおける経営のあり方について述べ、その後の各章で、人材教育、DX(デジタルトランスフォーメーション)への対応とマーケティング、商品サービス創りとビジネスモデル、M&Aや金融、資本政策、そして最後に社会資本としての中小企業について述べていきます。「社員の命を守り、安全と安心を重視する」経営の大切さを説きつつ、新たな変革の波に機敏に反応し、生き残るためのノウハウ、実務的なスキルについても述べており、“新時代の実践”に役立つ経営の教科書です。 -
企業存続のために知っておいてほしいこと
ひとつの事業は永遠ではない――ビジネスというものは、必ず右肩下がりになる宿命を持っている。企業は倒産に向かって進んでいるといえよう。それを防ぎ、発展させるためには、いったい何が必要なのか。たったひとりで起業し、FANCLをトップブランドに育て上げた著者。彼は倒産を免れるために、どのような手を打ち続けてきたのか。また、彼が経営の第一線を退いてから業績が悪化、10年後に執行役員として経営に復帰し、見事にV字回復を果たす。彼はFANCLを立て直すために、何を社員へ語り、何を行ってきたのか。「この本には、業績が悪化し出したころからV字回復を成し遂げるまで、私が日々感じて社員へ贈ったメッセージが詰まっています。その意味では、『V字回復の軌跡』といえるかもしれません」すべてのビジネスパーソンに贈る、ファウンダーからの珠玉のメッセージ! -
インパクトカンパニー
日本の企業の大半を占める「中小企業」。しかも、今後の成長が望めない「成熟業種」、あるいは「衰退業種」と呼ばれる業界に身を置く企業であっても、「驚くほどの好業績を上げ、世界すら狙える」方法論が存在する。それが、「経済的に成長しながら、事業を通じて社会問題の解決を目指す中小企業」――インパクトカンパニーへの進化だ。一見、ベンチャーや社会的起業のようだが、大きな違いは「既存事業をベースに」新しい事業を生み出すというプロセスだ。既存事業をある方法論を元に進化させることで、未来から求められる企業へと生まれ変わり、好業績を上げ続け、さらには世界進出すら現実になってくるのだ。 ●世界的プラットフォームを築き上げたリサイクル企業 ●国内外から美容師が学びに来る美容室 ●億を超える資金を短期間で集める飲食店……本書にはそんな事例が多数、掲載されている。神田昌典が20年を経てたどり着いた究極の企業論! -
[図解]IGPI流 経営分析のリアル・ノウハウ
経営分析、財務分析の本は山ほどある。ただ、「机上の空論」で終わるものも少なくない。「数字のウラ側を読み解く技術」を身につけられる本書は、それらとは一線を画す。会社が生きるか死ぬかの修羅場で真剣勝負し、成功を収めてきた企業再生のプロフェッショナル・冨山和彦氏。氏が率いる会社・経営共創基盤(IGPI)のコンサルタントとともに、独自の「実践テクニック37」を公開! また、メーカー、小売・卸、通信、飲食ビジネスなど、具体的なエピソードが満載で、物語を読むような感覚で理解できる。勤めている会社、取引先は大丈夫か? つねに状況把握を求められ、「診断ミス」が許されない営業のリーダーや、初めて経営分析・財務分析に触れる管理職昇格者などに、必ず役立つ一冊。 ※本書は、2012年2月に発刊された『IGPI流 経営分析のリアル・ノウハウ』(PHPビジネス新書)に図表を加え、改訂版として加筆・修正をしたものです。 -
天あり、命あり
松下幸之助に「美しい経済人」と呼ばれた経営者・大原總一郎――。日本初の合成繊維の事業化をめざし、国交回復前の中国へのプラント輸出に挑戦。激動の昭和をひたむきに生き、数々の分野でシェアNo.1を誇る企業=現在のクラレを作り上げた男の生涯を描いたノンフィクションノベル。 『世界的メーカーに、日本のメーカーが勝てるか否かの戦いです。負けるわけにはいかない』私は、現在の日本の経営者の多くが目先の企業利益追求に汲々とする余り、かえってグローバル化の時代に取り残されているのではないかと懸念している。そんな彼らに「大原總一郎を見よ!」と言いたい。一企業の利益ではなく、社会全体の利益を追求するのが経営者の使命なのだと大原總一郎は教えてくれる。――「あとがき」より -
実践MQ会計
損益分岐点は4つある! 簿記がわからなくとも、この4つの損益分岐点から、経営の要諦が見えてくる。マネジメント・ゲームの結果を決算書として各人が集計するために編み出された「MQ会計」。会計を、P=販売価格、V=仕入価格、M=限界利益、Q=販売数量、F=固定費、G=利益の6つのアルファベットでとらえ、この要素を組立あるいは分析することにより、経営の実態に迫ろうとするものだ。この6つの要素を把握すれば中小企業の経営者も経営がわかりやすくみえてくるので、要素別の改善点を一つ一つ実践することにより、財務改善を図り、赤字会社も黒字化することが可能となる。簿記の素人でもわかる実践で使える会計本の決定版。 -
講話 歴史が語る「日本の経営」
江戸時代から現代にいたるまで、日本の経営は常にイノベーションを起こしてきた。その歴史をたどれば、日本企業が持つ“強み”が浮かび上がってくる。三井高利、石田梅岩、渋沢栄一、安田善次郎、中上川彦次郎、石橋正二郎、松下幸之助……。時代を代表する著名な経営者から、知る人ぞ知るキーマンまで。逆境に挑んだ企業家たちの姿を丹念に描き出すことで、日本の経営の神髄に迫る。経営史研究の大家が人物エピソードを交えて解説するビジネス教養講話。 【主な内容】三井越後屋にみる革新と存続/「長者教」から「石門心学」へ/天保生まれの前衛的企業家たち/一人一業の専門経営者/不運な昭和期の財界人/気概を持っていた通産省の課長たち/トヨタ伝統の生産システムの誕生/日本の経営と現代の諸問題 -
事業投資と資金調達のための 「事業戦略計画」のつくり方
ビジネスは留まっていては拡大も発展もない。競争社会において、常にチャレンジし、創造していくしか生き残れる道はない。そのため、新規事業は企業存続のためには必要不可欠であろう。それにはアイデアやコンセプトを「事業戦略計画」という現実的なかたちにまとめるスキルが欠かせない。本書は、「事業投資」と「資金調達」という視点を柱に、事業戦略計画づくりのノウハウを詳しく解説する。「コンセプト」「戦略」「計数」の三段階で取り組めるように構成され、とくに「顧客分析」や「競合分析」「SWOT分析」「事業ドメイン戦略」など、現実のビジネスで不可欠な知識習得にもページを割いている。また、本文中のコラムでは、実際の企業の事例を参考に、事業ヒントを考える。本書一冊あれば、企業現場のビジネスパーソンだけでなく、ベンチャー起業などの創業時の計画立案にも重宝するだろう。事業成功のためには欠かせないスキルを網羅している。 -
Corporate Core Competencyで考える「企業成長戦略」と「企業の期待価値向上」
企業の成長戦略の根幹を成すものはC.C.C.(Corporate Core Competency)にありと説く、まったく新しい経営の教科書。C.C.C.を著者は「我が社が我が社であり続けられる企業存立の理由」と訳している。つまり、真の企業価値とは、昨今の風潮である「投資価値」は一つの要素に過ぎず、「稼ぐ力」「成長する力」「継承する力」をもつ企業の「存在価値」と「期待価値」こそ重要であると説く。では、真の企業価値を継続的に高めるためにどうすべきか。三鍋氏は一部上場企業の前社長という立場から、竹内氏は企業法務に精通した弁護士の立場から、実践的な成長戦略論を語る。「内部統制システムのあり方」「中長期経営戦略の立て方」「効果的な社外活用法」「経営責任と権限の明確化」「対話と情報開示」「株主対策」「事業継承」など、現代の経営者も10年後の経営者も身につけるべき知識が網羅された本。 -
イノベーションは「3+7の物語」で成功する
資本金416億円、売上げは346億円の大会社。けれども利益はマイナス200億円、創業2年間の累積赤字は776億円。そんな会社の経営再建を命じられたら、あなたはどうするだろうか? まぎれもない、それが創業初期のWOWOWの姿であった。そこに、業界とも無縁の人物が運命のいたずらで社長に着任、そして見事に3年で再建を成し遂げるのだ。本書はその壮大な経営のイノベーションを成し遂げた経営者当人が、さまざまな障害を乗り越え、赤字を克服した奇跡の日々を綴った経営ノンフィクションである。成功のポイントは著者がパナソニック創業者・松下幸之助の直弟子であり、師匠譲りの虎の巻「3+7」(3つの心構えと7つの決め手)を持っていたということだ。著者の破格の行動力が為しえた経営の醍醐味。その過程を著者は、「3+7の物語」と称して世に伝えている。本書はこの最高のケーススタディとともに学ぶ、組織改革を担うリーダーには必読の書である! -
LFP
ローランドベルガーグローバルCEO シャレドア・ブエ氏と、同日本法人会長 遠藤功氏、初の共著作。予測不能なグローバル経済を生き抜くための秘策を解説する。その秘策とはずばり、“速さ”だ。LFPが意味する「ライト・フットプリント」とは、「足跡が残らないほどの速さ」を意味するアメリカの軍事用語である。このLFPこそが、めまぐるしく変わり続ける経営環境に適合するためのキーワードであり、「足跡が残らないほど敏捷で、変化に柔軟な経営」を身につけた企業だけが、今後の乱気流時代を生き延びることができる。大企業病に陥ったままでは、待つのは死のみ――。シュナイダーエレクトリック、ZARA、BMW、東レ、セブン&アイ、トヨタという欧州と日本を代表する企業の実践事例の他に、グーグルやウーバーといった「LFPネイティブ」といわれる「生まれながらに“速い”企業」の事例も取り上げ、世界のスピード感を体感できる内容となっている。 -
会社をつぶせ(マグロウヒル・エデュケーション)
「競合他社の視点から見たとき、どうやって我社をつぶすことができるか?」。挑発的な問いかけをもとにした、イノベーティブな組織を作るための実践テクニック。イノベーション関連の教育プログラムを提供するフューチャーシンク社が提供する「会社をつぶせ」エクササイズを取り入れ、服従型の「ゾンビ社員」を活性化し、「考える」社員に変貌させる。セス・ゴーディン、マーシャル・ゴールドスミス、トニー・シェイ(〈ザッポス〉)推薦。著者のリサ・ボデルが創立したフューチャーシンク社は、ニューヨークを拠点とし、フォーチュン500社を中心にイノベーション関連の教育、リサーチを提供する研修会社。40種類以上の研修コース、ウェブセミナー、Eラーニングを展開し、主要顧客は3M、P&G、ファイザー、シティグループなど。同社のプログラムは米国〈チーフ・ラーニング・オフィサー〉誌の「2011年優良コンテンツ ゴールドアワード」を受賞している。 -
人を惹きつける新しいリーダーの条件
「なぜ日本のリーダーは小粒になったのか?」。十数年にわたって、日本は経済ばかりでなく、政治も社会も閉塞感から脱しきれないでいる。官僚機構をはじめとした制度疲労が叫ばれて久しいが、何も変わらない状態が続いている。この根本的な原因は、卓越したリーダーの不在にあるのではないか。かつては決断力があり、覚悟を持ったリーダーたちがいた。しかし、今はそういうリーダーは、ほとんどいなくなってしまっている。本書では、吉田茂、松下幸之助、小泉純一郎、柳井正、カルロス・ゴーンなど、戦後から現在に至るまでの傑出したリーダー、注目すべきリーダーを取り上げ、著者独自の視点で、その実像に迫る。そして、危機的な状況におかれている日本には、どんなリーダーが必要なのか、新しいリーダー像を考察する。 -
あなたも「リーダー」になりなさい
組織の「リーダー」になるということは、各個人にとってもう絵空事ではなくなった。会社という、これまで日本社会を活性化しつづけた組織は、現在完全に崩壊し、時代は小さくて機動力のあるチーム的な組織・企業を求めるようになってきた。そして、サラリーマンとして大きな企業のもとで生きていくことが格上であり、安定した生活を得られるという発想は通用しなくなり、その需要も確実に減りつづけている。それでは、今後需要が増える仕事とは何か。それが、小さなチームを動かす「リーダー」という仕事である。本書は、これまで政治・経済を動かしてきた歴史的リーダーの存在に目を向け、その変遷の分析から、時代が求める現代日本のリーダー像について言及、一方で、現代の社会構造分析により、その需要と供給にアンバランスがみられ、サラリーマンのこれからの生き方として、もっとも需要が増える生き方こそ「リーダー」になることであるという提示をする。 -
創造と変革の志士たちへ
「日本にハーバードのようなビジネススクールを!」という熱い思いの元、ゼロからグロービスを立ち上げ、日本でもトップクラスのビジネススクールにまで成長させた著者。本書はそのグロービス経営大学院学長が、ハーバードでの学び、ゼロからの起業、豊富な教育体験から得た勉強法&実践術を説く、待望の書き下ろし書籍である。「創造と変革の志士」、つまり次世代を切り開くビジネスリーダーに必要な要素は何なのか――本書ではそれを「能力」「人的ネットワーク」「志」の三つに分けて解説していく。どんな能力をどうやって身につければいいのか、人的ネットワークはどうやって構築していけばいいのか、そして、逆境にも負けない志は、どうやって醸成していくべきなのか……これらの具体的方法を、実体験に基づいて説いていく。今より上を目指したいビジネスパーソンすべてに必ず役立つ一冊。 -
松下幸之助に学ぶ人生論
「経営の神様」といわれた松下幸之助はいかなる人間観を持って経営を成功させたのか。総計170万部のベストセラー「生きがい論」シリーズの著者であり、人事管理を専門とする経営学者が、『松下幸之助発言集』全45巻を読破して松下幸之助の人生哲学の神髄に迫る。松下幸之助は「宇宙(神様、仏様)と自分のつながり」「自分とソウルメイト(縁ある人々)とのつながり」「会社と世の中(お客様を含む)とのつながり」「経営者と社員とのつながり」「社員どうしのつながり」そして「自分の奥にある本当の自分(魂)とのつながり」など、さまざまな「つながり感」を構築し尊重していくことが、あらゆる存在の幸福の追求に結びつくという真理を得た。宗教家ではない松下幸之助はそれをあらゆる機会に、人々に伝わりやすい言葉に置き換えながら表現してきたのだと著者は言う。一代で大企業を立ち上げた松下幸之助に新しい学問「スピリチュアル経営学」で迫った革命的な書。 -
考える脳
毎日を考え抜くことから、ひらめきは生まれる……50万人のフォロワーをうならせた連続ツイート(2010.8.4~2011.3.10)から、選び抜かれた150作品を書籍化!著者は3年前からほぼ毎日「連続ツイート」と称して総文字数1000字程度の小論を書き綴ってきた。その日のニュースに触発され、世の中の動きについて考える。あるいは、胸中で熟成してきた問題について、腑に落ちたことを書く。「即興で書く」というルールを課すことで、みずからの無意識と向きあい、文章には臨場感が生まれる。結果として、月日が経って読み返しても決して色あせることのない、とびっきりの「スナップショット」ができあがる。脳と占い、持久走から学んだもの、心が通じ合う瞬間、なぜ人は嫉妬するのか、『赤毛のアン』が教えてくれたこと……偶然を幸福に変える(=セレンディピティ)ヒントが満載の1冊。 -
松下幸之助 成功の金言365
成功するためには、成功するまで続けることである――超プラス発想で人生最後の瞬間まで生き抜いた松下幸之助は日々自問自答を繰り返し、あるべき姿を思い描いてその実現に邁進する“実践する哲学者”でした。人をみな師と思い素直な心で人の意見を取り入れ、衆知を集めることを大切にし、“自分の頭”で考え“自分の言葉”でものを語る人間でした。本書ではそうした側面、いわゆる“経営の神様”といわれる以外の、フィロソファーとしての側面が際立つ人生・仕事・経営の著述内容を中心に計365+1項、拾い上げています。膨大な著述のエッセンスを凝縮した「松下幸之助入門書」といえるものです。読まれる方々が、一日を終えて日々の自省・自問自答をされる際に役立つようにと、編集構成にも工夫を凝らしております。本書で提示する金言・至言は一年365+1日分ですが、それ以上のあなただけの「金言」が、本書の中から見つかることを心から願っています。 -
韓非子―強者の人間学
諸葛孔明が座右に置いた帝王学の書『韓非子』。それは人間の実態を冷徹に見据え、権力や組織のあり方を説く。性善説で生きるか、性悪説で生きるか。リーダーはもちろん競争社会を生きる上で必読の叡智をわかりやすく解説。【主な内容】韓非とその思想(人間不信の哲学/強者の組織管理/韓非の生涯)/第一章 なぜ政治は乱れているのか(へつらい者が幅をきかせている)/第二章 どう政治を立て直すのか(「公」と「私」のケジメをつけよ)/第三章 リーダー学の要諦(臣下を使いこなすコツ/トップの心すべきこと)/第四章 「術」による統治法(トップは七つの「術」を心得よ)/第五章 組織管理のポイント(六つの「微」とは何か)/第六章 トップが自滅する原因(トップが身を滅ぼす十の過ち)/第七章 仕える側の論理(仕える者の心くばり/仕える者の苦心と論理)/第八章 現実を生きる人間学(人間学の機微/人間関係の現実/現実に対処する知恵) -
相続税は「不動産」で減らせ! 専門家がそっと教える賢い節税法のすべて
相続の際にいちばん問題となるのが不動産の存在だ。不動産があると、財産評価が難しかったり、遺産分割でもめたりするからだ。親兄弟が骨肉の争いを繰り広げるのも不動産が原因であることが多い。逆にいえば、不動産の知識に詳しければ、もめる要因をうまく解決し、しっかり節税できるのだ。そこで本書は、不動産の種類によって生じる相続の問題点を明らかにしつつ、「配偶者の特例」「小規模宅地の特例」「広大地評価の適用」「土地評価の減額法」「鑑定評価の適用」「共有相続のメリット」など、知らないと損をする節税テクニックを具体的事例をもとに紹介。実際、これらのテクニックを駆使して、億単位の節税に成功した人がたくさんいるというから驚きだ。では、誰に相談すれば、税金を払いすぎずにすむのか。貴重な財産を未来に残せるのか。それは「不動産に強い」税理士や専門家を選ぶに限る! いざというときのための相続ガイドブック。 -
「ありがとう」すべては感動のために
創業当時から私は、「すべてはお客様のために」を共有できる心豊かな人財を育てるための努力を発信し続けてきました。そのひとつが社内報『天真爛漫(てんしんらんまん)』に書き綴った、葬儀ビジネスに携わる者へのブレない想い(=ティアイズム)なのです。「ティアイズム」とは、葬儀ビジネスを究極のサービス業と位置づけ、命の尊さを理解した者こそが「死」を扱う葬儀というビジネスに関わっていくべきだと捉えた教えです。昨今のさまざまな事件……。親が子を殺し、子が親を殺す……。命の尊さや人の死が軽視され、死を重んじる人間本来の資質が崩れはじめています。そんな殺伐とした時代だからこそ、死を扱う葬儀に携わる者として、命の尊さをきちんと受け止められる人間教育を発信していかなければならないと考えます。そして、人生は「止まらない時間」であり、「限りある時間」です!「仕事と思うな人生(=人生の修行)と思え!」の言葉を胸に、すべてが自らの人生修行と捉え、正しいことを楽しく取り組んで生きていきたいと思っています。人がなんといおうがどう思おうが、自分自身の人生哲学と経営哲学をブレることなくもち続け、出し惜しみすることなく、たくさんの人に伝え続けたいと心から思います。……「感動葬儀」と各業界から絶賛されるティアの冨安社長が渾身のメッセージが詰まった一冊! -
頑張らない運動術 100歳をすぎても自分の足で歩くための3ステップ
「がんばらない」から、続けられる! 60~70代になると、体の変化や「老い」を感じることが増えてきます。 ・できるだけ人に迷惑をかけたくない」 ・いつまでも自分の足で歩きたい」 そのために大切なのは、きつい運動ではなく、 毎日の生活の中で無理なく続けられるやさしい運動です。 本書では、 10万人以上をサポートしてきた健康運動指導士が、 実際の現場で培った経験をもとに、どなたでも取り組みやすい運動をご紹介します。 ・腰やひざの痛み ・肩こり ・尿もれ ・むせ ・不眠 など、年齢とともに気になりやすいお悩みにも配慮した内容です。 運動は「3つのステップ」でわかりやすくまとめているので、 体力に自信がない方や、運動が苦手な方でも安心して始められます。 大切なのは、できることを、できる分だけ、少しずつ続けていくことです。 「がんばらない運動術」で、これからも自分らしく動ける体を育てていきましょう! ■目次 ・序章 頑張らなくても長生きできる運動術 ・第1章 つらい腰がラクになる3ステップ ・第2章 ひざの痛みをやわらげる3ステップ ・第3章 上がらない肩がラクになる3ステップ ・第4章 くしゃみも怖くない! 尿漏れ予防の3ステップ ・第5章 むせないで食べる! 飲み込みやすくする3ステップ ・第6章 夜も安心! ぐっすり眠れる3ステップ ■著者 岩木博美(いわき・ひろみ) 健康運動指導士。 株式会社サンライトミー代表取締役。 岐阜県生まれ。神戸大学医療技術短期大学部卒(現:神戸大学医学部保健学科)。 看護師として勤務しながら、2006年にエアロビクス・ヨガなど多様なフィットネスインストラクター資格を取得し、 2009年に健康運動指導士となる。日本遠隔医療学会にて在宅健康管理に関する論文を発表し、地域の健康づくりに携わる。 整形外科での看護師経験を活かし、腰痛・肩こり・ひざ痛に悩む人への運動指導を続ける中で、同年より 「頑張らない運動術」を研究し体系化。 以降、指導者育成や企業の健康経営支援にも取り組み、延べ10万人以上を指導してきた。 現在は日本健康運動指導士会岐阜県理事を務めながら、無理なく続けられる運動法の普及に取り組んでいる。 -
日本でいちばん大切にしたい会社9
「人にやさしい経営」の重要性、認知度が高まり、 「働き方改革」の時代の流れに合わせて多くの企業が 「いい会社」への関心を高める中、 大人気シリーズ「日本でいちばん大切にしたい会社」第9巻目を刊行。 8,000社の企業研究から見出した、5つの会社の本当の物語 ●「人を幸せにする経営 」とは 企業経営のみならず、すべての活動には、 目的と手段、そして結果が付きものです。 目的とは、なんのために・誰のためにという、事業活動の大義です。 手段とは、事業目的を実現するための方法、つまり経営戦略や経営戦術のことです。 そして結果とは、好むと好まざるとにかかわらず必ず発生する、活動の成果や評価のことです。 この3つのなかで最も重要なのは、言うまでもなく、手段や結果ではなく目的です。 目的がなければ手段を講ずる必要もないし、手段を講じなければ結果は「無」だからです。 では、企業経営の目的・使命は、いったいなんでしょうか。 それは、企業経営に関係する人々の幸せの追求と実現です。 企業経営に関係する人々は多くいますが、とくにその幸せづくりに尽力しなければならない人は、 次の5人(者)です。 ①社員とその家族 ②社外社員(仕入先・協力企業など) ③現在顧客と未来顧客 ④地域住民、とりわけ障がい者などの社会的弱者 ⑤株主・支援機関・地域社会 ■目次 ・はじめに ・プロローグ道を間違えると目的地には永遠に着きません ●大切にしたい会社①株式会社特殊衣料(北海道札幌市) パート従業員が社長に。冬道での転倒時に頭部を保護し、軽くておしゃれで、 誰でも安心してかぶることのできる新商品の企画開発など、 小さなクリーニング会社を北海道でも有数の「いい会社」に育て上げました。 ●大切にしたい会社②神楽坂乳業株式会社(東京都新宿区) 大学病院副院長を退任、苦難と試行錯誤の末に「神グルト」の開発に成功。 「働きたくても働けない人々」のために少数精鋭で同製品の普及に取り組みます。 めざすのは、経済的成功ではなく社会的成功です。 ●大切にしたい会社③株式会社ウェルテクノス(岐阜県大垣市) 創業者の服部義典さんは、すべての臓器が逆にあり、 心室、心房が1つしかないという重度の障がい児として生まれました。 就職試験に20回も落ち続け、障がい者が働く場が皆無であることを 知った服部さんは、自分でIT企業を起こすことを決心します。 ●大切にしたい会社④協栄金属工業株式会社(島根県雲南市) 誘致した企業が、わずか8カ月後に倒産。 町の有志が若者たちのために企業再生を試み、いったんは成功。 ところがリーマンショックで危機的状況に。 そこから「関係する人々を幸せにすること」を経営の柱に再びの 「再生」にチャレンジ、超優良企業として見事に蘇りました。 ●大切にしたい会社⑤株式会社東条設計(鹿児島県鹿児島市) 東條さんが創業した自己資本比率88%、無借金という超優良企業の本当の価値は、 社員とその家族を大切にする多くの施策や、社会福祉法人・養護学校への支援、 すばらしい経営理念を体現して行動する社員のみなさんの存在にあります。 ■著者 坂本光司(さかもと・こうじ) 1947年6月、静岡県生まれ。 静岡文化芸術大学教授、法政大学大学院教授・研究科長等を経て、 現在は、一般社団法人 人を大切にする経営学会会長。経営学者。 他に「日本でいちばん大切にしたい会社大賞実行委員会」委員長、 人を大切にする経営学会主催「中小企業人本経営プログラム(経営人財塾)」長、 徳島大学客員教授等、団体や公職、企業等の顧問他を多数務めている。 専門は中小企業経営論、地域経済論、障がい者雇用論。 徹底した現場派学者で、これまで訪問調査・アドバイスをした企業は国内だけで8500社を超える。 -
起業、個人事業、中小零細経営者のための 資金繰り1年生
起業家、個人事業主、中小零細経営者必読のお金の話 Threadsで100万PV連発!話題のアカウントによる初書籍! ●融資は「申し込む順番と時期」で天地の差がつく ●「創業1年で3割、3年で5割、10年で9割倒産」本当の理由 ●合法的「見せ金」のつくり方・使い方 など この1冊で経営がラクになる! ■目次 ●序 章 地獄の釜はすぐそこ、苦闘の日々 ・この状況・・・マジ、終わってる ・一番苦しかったこと ・これが自主廃業のリアル ほか ●第1章 経営でコレ大切よ ・経験したこと、実践中のこと ・節税は正義なのか? ・もう手遅れ ほか ●第2章 家計と経営は違うの ・倒産するよ ・普通は借りないよ、家計なら ・経営者脳って、これじゃ! ほか ●第3章 金融機関との付き合い方 ・信金の「見込み客」演じてます ・テイクするためにギブする ・大事なんは創業2年目3年目 ほか ●第4章 私が学んだまわりの社長たち ・会社を「ちゃんと潰した」社長 ・年利8%など気にせず猪突猛進した社長 ・メディアに登場するあるある経営者 ほか ■著者 稙田秀隆(わさだ・ひでたか) オルタスクリエイト代表 1975年生まれ、大分県大分市育ち。 東京外国語大学スペイン語学科4年過ごしてキッチリ中退。 東京で就職したのち、帰郷して父の経営する水道工事会社へ入社。 2007年2月、父が事業に1億円の借金を残したまま逃亡。 その後、3年間働きまくって借入金残高を3000万円まで減らし、 従業員、車両機材を子会社へ移転したのち、法人を自主廃業。 借金3000万円をすべて引き受け、資本割れ・赤字だった子会社を黒字転換させたのち、 個人事業主として新規開業。負債も完済。 2024年から父失踪時の資金繰りの話などをThreadsに投稿し始めると話題になり、 100万PVを連発。資金繰りに関する質問が寄せられるようになる。 現在は、本業の傍ら、無料でフォロワーからの相談に乗っている (本を読んでから相談してください、話が早いです)。 Threadsアカウント @hidetakawasada -
どんな人も活躍できる ディズニーのしくみ大全
モチベーションに頼らず全員を機能させる! ディズニー人材教育の決定版 ・Now&Hereプログラム ・クリーンアップアクション ・クロスコミュニケーション ・ストローク会話法 ・GEPE ・クレーム分析 ・リフレクション ・WHO‘S WHO ・ビジュアライゼーション ・トゥインクリング ・グッドショー・バッドショー ディズニー作品は、 その魅力的なキャラクターと心温まる物語で、 世界中の人々に愛され続けています。 その成功の背景には、 多様なバックグラウンドを持つ人材を受け入れ、 「全員を機能させる」という合理的な人材育成メソッド、 そしてウォルトディズニーの強力な人材育成哲学があります。 この本では、 オリエンタルランドで20年にわたる人材育成の実践経験を持つ著者が、 ディズニーの人材育成メソッドの秘密を解き明かします。 ディズニーが創業当初から大切にしている三つの柱、 ・1 ミッション ・2 チーム ・3 コミュニケーション の要素が、 どのように組織の多様性を強みに変え、高いホスピタリティを実現し、 同時に従業員の成長を促す環境を作り出しているのかを、 具体的な事例とともに解説します。 リーダーや経営者、組織のポテンシャルを最大限に引き出したい人にとって必読の書です。 ■目次 ●第1章 どんな人も活躍できるディズニーのしくみ10原則 ・しくみで全員を機能させる ・個の力は3ステップで育てる ほか ●第2章 GOLE 会社のゴールが全員に見える仕組みを作る ・企業理念を社内に浸透させたい 500字のストーリーで伝える ・変化に強い会社にしたい 社内制度や教育内容をアップデートし続ける ほか ●第3章 MISSION 1人ひとりが動く仕組みを作る ●第4章 TEAM チームが機能する仕組みを作る ●第5章 COMMUNICATION エネルギーが生まれる仕組みを作る ■著者 大住 力(おおすみ・りき) ソコリキ教育研究所代表。 Hope&Wish公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を代表。 大学卒業後、株式会社オリエンタルランドに入社。 約20年間、人材教育、東京ディズニーシー、イクスピアリなどのプロジェクト推進、 運営、マネジメントに携わったのち退職。 その後、「Hope&Wish公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を」を創設。 2020年に同法人は日本における「働きがいのある会社ランキング小規模部門第3位」、 アジア地域における「働きがいのある会社ランキング中小企業部門第17位」を受賞。 東京2020オリンピック・パラリンピックのボランティア人材育成統括も務める。 これまでに業種業態を超えた行政、企業、団体に講演、人材教育指導、コンサルティングをおこなっている。 『一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、 『マンガでよくわかる ディズニーのすごい仕組み』(かんき出版)など、著書多数。 -
超速・経済学の授業
★★★忙しい人でも3時間で経済の「原理・原則」を理解できる!★★★ 【こんな人におすすめ】 ・「世界のニュースを理解したい」 ・「株や不動産の投資に活かしたい」 ・「経済学を通して世界のしくみを知りたい」 ・「ビジネスの商談や営業に役立てたい」 ・「教養として経済学を勉強したい」 経済学の基本的な知識をゼロから3時間で身につけられる入門書。 東京大学名誉教授で著書累計90万部以上を誇る井堀利宏氏が、 経済学のなかでも社会人にとって必要なマクロ経済学、 とくにインフレやDI、企業物価指数の見方、日銀と政府の一体化、 金利変動の影響などの経済知識について授業形式で解説します。 13歳から読めるようにわかりやすい図や具体例もたくさん掲載しているので、 経済学の専門用語やグラフに気後れしている人にぴったりの1冊です。 本書を読むことで社会を見る解像度がグンと高まります。 ■目次 ●第0時限 経済学は人類規模で実施する思考実験 ・経済学はなんの役に立つの? ・複雑な経済活動をコントロールするのは誰? ほか ●第1時限 値段が上がるのは悪いこと?インフレとバブルの基本 ・バブルの構造はねずみ講と同じ ・金利が上がるとなぜ資産価格が下がる? ほか ●第2時限 景気を動かすための金融政策とは? ・国債と金利を使って世の中の動きをコントロール ・銀行が倒産したら預けていたお金はどうなる? ほか ●第3時限 円安と円高は結局、どちらがお得なのか? ・円安と円高のメリットとデメリットは? ・結局、円安と円高はどちらがよいか? ほか ●第4時限 将来を占う日本はどうすれば経済成長する? ・日本が経済成長するために最も大切なキーワードは? ・最低レベルの経済成長率を日本が脱出するために必要なこと ほか ●第5時限 グローバル化は停滞!?新たな貿易の“枠組み”を知る ・日本のアニメ輸出はグローバル化現象のひとつ ・経済回復が遅れるイギリスEU離脱の対価と代償 ほか ●第6時限 経済学から見る戦争のもうひとつの“顔” ・経済学で戦争を見ると新たな気づきがある ・戦争が起きている周辺国に経済効果が発生しやすい ほか ●付録 特別授業 財政政策で景気はどれほどよくなるのか? ・公共事業と減税で財政政策は景気回復を狙う ・私たちは財政政策にバイアスをかけている ほか ■著者 井堀利宏(イホリトシヒロ) 岡山県生まれ。政策研究大学院大学名誉教授。東京大学名誉教授。 専門は財政学・公共経済学・経済政策。 東京大学経済学部経済学科卒業、ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程修了(Ph.D取得)。 東京都立大学経済学部助教授、大阪大学経済学部助教授、東京大学経済学部助教授、同大学教授、 同大学院経済学研究科教授を経て2015年同大学名誉教授。 同年4月より政策研究大学院大学教授、2022年4月より現職 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) -
松下幸之助と樋口廣太郎―人間経営の知恵、人を活かす発想
経営者必読! 経営の神髄、ここにあり。 アサヒビールを躍進させた名経営者、樋口廣太郎。彼が師と仰ぐ松下幸之助を重ね、彼の実績を明かす。 首切り、リストラを「禁じ手」とした二人が、なぜ最後には勝利を得たのか!? 人を活かす経営で「アサヒビールの奇跡」を演じた樋口の発想と行動学を、松下の教えと共に解明する。 私たちはその思考と行動、リーダーシップから、企業人としての多くのヒントを学ぶことができるに違いない。樋口の人間としての器量、その強烈なリーダーシップなどを解明することによって、不透明な時代を生きるための指針を得られるだろうし、同時に苦境脱出、社風改革の大いなるヒントを得ることも可能であろう。 さらに私たちは、今にいうベンチャーから身を起こし、独自の経営哲学を掲げて、世界の松下電器にまで成長させた〝昭和の経営の神様〟、松下幸之助をそこに重ねることによって、より奥行きの深い示唆を得ることになるだろう。というのは、樋口は松下を師と仰いでいるからである。その身近に接し、その事業を通して薫陶を受けている。それが彼の経営にも反映しているはずである。 松下の教えとも比較しながら、ここでアサヒビール復活に代表されるビジネスマン・企業人、樋口の発想と行動の軌跡をたどりつつ、未来に伝えるべき遺産を汲みとっていきたい。 本書「はじめに」より (本書は2000/10/1にプレジデント社より刊行された書籍を電子化したものです) 目次 プロローグ──いささかも痕跡を残さず 「役割分担ですから」松下幸之助から学び取ったもの 第一章 人はどういうとき最高の力を発揮するか 「先人の碑」に込められた感謝の心 人を大切にする会社 絶対に人員整理はしない 松下幸之助の決断 「給料はサッポロ以上、勤務時間はキリンより短く」 人はみな上昇力を持つ熱気球である 「何か困っていることはないか?」 管理職がいっぱい 利益責任は社長にある あえて危機を認識させる 社員全員が情報を共有する 指名再雇用せよ なぜ指名雇用をするのか 平成の桃太郎 「うちのビールはどこが悪いのでしょう?」 「当たり前のことを当たり前にやる」 「前例」より消費者の好みが優先 若い芽を摘まなくてよかった! アクセルいっぱいに踏み込んで五千億円の設備投資 第二章 商人・樋口廣太郎は、どこから来たのか 感謝がすべての原点 廣太郎少年の原風景 正直が商売を発展させる 嘘を見抜く目を養う 琵琶湖のように姿勢を低く、謙虚に 人との出会いを糧にする 友達づくりの天才 一年間で千五百人の人と会う 「強運」を呼び込むもの 真のエリートとは何か ノーブレス・オブリージュ 明るい無常観ゆえに活動的 「西部戦線異状なし……」 第三章 経営者・松下幸之助と樋口廣太郎 近江商人と船場商人 五代自転車店での商人修業 「感謝の法則」を学ぶ 五代五兵衛との出会い 誠実さと熱意さえあれば良い仕事ができる 「ええこと教えてくれて、おおきに」 松下幸之助と「熱海会談」 初心に帰り、無になる 樋口廣太郎の素直な力 何のために事業をするのか 同業者とともに生きていかねばならない 衆知を集める 相手に理解してもらう 止めを刺せ 強烈な集中力 感謝すれども満足せず 仕事は、一心不乱で率先垂範 「従業員はひとりも退職してはならない」 第四章 「樋口学校」の若き起業家たち 夢を創る名人 数分の出会いでファンになる 二十一世紀に望ましい起業家とは 全米最強の女性経営者 HPの大改革と守り抜くもの 「樋口学校」実現への期待 孫正義は、「樋口学校」の生徒である 松下幸之助の最後の弟子 五誓を心の支柱に 人こそ最良の教科書 オリジナリティが企業の命 社長を目指して準備を重ねる お客様のための店から利益をあげるには 災いを転じて革新の機となす ニュービジネスの狙い目 真のニーズに応える住宅セブン─イレブン 挫折体験をバネに二度目の店頭公開を果たす -
銀行は、社長のどこを見ているのか?
「銀行はなんとなく怖い」「ハードルが高い」…と思っていませんか? 社長はもっと、銀行に通わないとソンですよ! 経営不安があるとき、“いかに銀行を頼るか”は会社存続のカギ。もちろんいま困っていなくても、銀行を味方につけておくことは、特に先の見えない時代においては重要です。「銀行は会社の何を見ているのか」「いつ、誰に会えばいいのか」「銀行に信頼される会社作りのポイント」など、中小企業がピンチに陥らないための極意から返済猶予交渉まで。元・企業の財務担当役員で、銀行との豊富な折衝経験を持つ経営コンサルタントが、具体的に明かします。これから起業する方にも役立つ情報が満載です。 -
日本のDXはなぜ不完全なままなのか
欧米に遅れながらも。コロナ禍を機に大きく動いた日本企業のDX。ここ数年、声高にDXの重要性が叫ばれ、様々なデジタルツールが導入され、現在も運用されている。 しかし、DX、デジタルトランスフォーメーションは実現しているだろうか? ツールを導入したはいいが使えていない、使ってはいるが以前より業務が煩雑になったなど、具体的な成果が上げられていないケースは多く、「DXの7割は失敗」という見方まである。 失敗するDXの問題点はいくつもあるが、中でも「社員がツールを使いこなせない、理解していない」「複数のツールが併用され、連携が取れていない」この2つの問題を抱える企業は多い。 この問題点を解決し、真のDXを可能にするものとして最も注目されているのがDAP(Digital Adaption Platform)である。複数のデジタルツールにまたがる業務フローを最適化するとともに、効率良い使用方法ガイダンスするこのプラットフォームは、欧米ではすでに数多くの企業に採用され、大きな成果を上げている。 本書では、DAPの代表格「WalkMe」を日本で展開するWalkMe株式会社代表が、DAPの概念から導入、展開までを事例を交えながら解説する。今後日本を席巻するDAP戦略を知るための最良の1冊。 -
レガシー・カンパニー7
「受け継ぐべきもの= Legacy」をテーマにした「レガシー・カンパニー」シリーズ7冊目。 近年は「SDGs」や「サステナビリティ」が経営の重要なキーワードになっているが、老舗企業はまさにそのど真ん中にいる存在だと言えるだろう。、社会貢献の意識を大切に、地域に密着し、三方よしの精神を重んじ、その結果50年100年と続く企業を作り上げてきたからだ。特に日本では、長寿企業が多いことが大きな特徴として語られることが多い。 本書では、この「老舗企業」にスポットを当て、長い歴史を受け継ぎつつも新たな挑戦や革新を続け、業界の第一人者として評価される企業を特集する。 企業継続の秘訣はどこにあるのか、激変する社会のなかでどんな経営判断をしてきたのか。あらためて事業を永続させることの本質を探るためにも、世代を超えて今なお最前線で存在感を発揮する、さまざまな業界の第一人者を取材し、詳しく話を聞いた。 「レガシー・カンパニー7」も、過去の6冊と同様に魅力的で社会的評価の高い企業が揃っている。それぞれの独自性や普遍性を知るなかで、新たな経営のヒントにしてもらいたいと考えている。 -
突き抜けろ 三木谷浩史と楽天、25年の軌跡
常識に挑む 実業家の素顔 関係者らが明かす、創業四半世紀 1997年にたった6人で創業した、ベンチャー企業、楽天。創業当時、ネットでモノは売れないと揶揄され、楽天市場の初月の売上げはたった数万円。しかし、25年経った現在、そのベンチャー企業はショッピングのみならず、ネット上で国内屈指の銀行、証券会社を有し、クレジットカード発行枚数はダントツ日本一、売上高1.7兆円の巨大経済圏を形成する、メガ企業に成長した。本書では、楽天の成長を紐解くために、創業者、三木谷をはじめ幹部ら15人超にインタビューを敢行。挑戦と挫折の歴史から、社運をかけて乗り込んだ、携帯電話事業の全貌に至るまで、唯一無二の壮大な物語が完成した。 【章立て】 はじめに 第1章:聖域を作るな ・「やる気がないなら、来るな」 ・市場の出店者がゼロになってもいい ・・・ 第2章:旗を立てよ ・「オレが営業本部長をやる」 ・グーグル並みのポテンシャル ・・・ 第3章:地べたを這いつくばれ ・社名はみんなで考えてほしい ・倒産寸前の状況 ・・・ 第4章:世界の鏡を見よ ・英語化の大きな効果 ・イニエスタを連れて帰る ・・・ 第5章:クレイジーであれ ・遅れに遅れた基地局設置 ・申込みが殺到、処理システムはパンク ・・・ 三木谷浩史ロングインタビュー -
レガシー・カンパニー6
「受け継ぐべきもの= Legacy」をテーマにした「レガシー・カンパニー」シリーズ6冊目。 近年は「SDGs」や「サステナビリティ」が経営の重要なキーワードになっているが、老舗企業はまさにそのど真ん中にいる存在だと言えるだろう。社会貢献の意識を大切に、地域に密着し、三方よしの精神を重んじ、その結果50年100年と続く企業を作り上げてきたからだ。特に日本では、長寿企業が多いことが大きな特徴として語られることが多い。 本書では、この「老舗企業」にスポットを当て、長い歴史を受け継ぎつつも新たな挑戦や革新を続け、業界の第一人者として評価される企業を特集する。 企業継続の秘訣はどこにあるのか、激変する社会のなかでどんな経営判断をしてきたのか。あらためて事業を永続させることの本質を探るためにも、世代を超えて今なお最前線で存在感を発揮する、さまざまな業界の第一人者を取材し、詳しく話を聞いた。 「レガシー・カンパニー6」も、過去の5冊と同様に魅力的で社会的評価の高い企業が揃っている。それぞれの独自性や普遍性を知るなかで、新たな経営のヒントを紹介していく。 -
ニッポンを支える力
1/1000度単位での超高精密な温度調整、東京ドームに角砂糖一個分以下の不純物に抑える水処理装置、光の反射を1枚当たり0.6%以下に抑える真空薄膜、距離感0.5ミリの間に直径数ミリの長い孔を何十本も開ける深孔加工、直径0.025ミリの線材を使った医療用ばね、公差1/1000ミリの要請に応えるシャフトなど、日本には私たちの知らない究極なまでの技術が数多くあり、それらを担う中小製造業の存在が、日本のモノづくりの進化を担ってきた。 今回の書籍では、このような「中小企業」という単一の言葉では括れない、魅力と可能性に溢れた企業を27社厳選。各社のモノづくりにかける情熱や、時代の変化を見据えた柔軟な経営姿勢などを知ることで、長く第一人者として評価される企業のあり方を学ぶとともに、日本の経済の成長を支えてきた根幹にあるものを、あらためて広く知らしめていく。1/1000度単位での超高精密な温度調整、東京ドームに角砂糖一個分以下の不純物に抑える水処理装置、直径0.025ミリの線材を使った医療用ばねなど、中小企業が持つ究極なまでの技術が日本の産業の進化を支えてきた。その魅力と可能性にあふれた業界の第一人者たる中小製造業を27社紹介する。 -
モンスター組織 停滞・混沌・沈没…8つの復活ストーリー
●組織変革に必要なのは「犯人探し」でなく、「組織メカニズムを正す」こと 組織変革の大前提は、「誰も悪くない」であり、組織課題に戦犯はいないのである。 組織課題の原因は「人」や「集団」ではなく、その組織メカニズムによる認知の歪みである。 見方を変えると、被害者だと思っていた人が実は加害者だったり、 加害者だと思っていた人が実は被害者だったりする。 実際は社内に敵は居ないのだが、意識の中で「組織」という名のモンスターは勝手に自己増殖されていく。 モンスター化した組織を正常化する唯一の方法は、組織のメカニズムを正していくことである。 本書は「組織変革の成功率は、理論でなく症例数に比例する」という考え方に基づいて、 モンスター組織化してしまった8社のリアルケースを通じて、 日本企業が陥りがちな組織課題について疑似体験をできるようにまとめている。 前半の4ケースは成長企業、後半4ケースは成熟企業が経験する組織変革の落とし穴について、具体的に紹介されている。 -
図解入門ビジネス 生産現場のリーダーの実務がよ~くわかる本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 工業製品は技術の発展とともにますます複雑化・高度化し、グローバル化による競争も激化しています。激化する競争に勝つには、生産現場を管理するリーダーの質が問われます。本書は、生産現場のリーダー向けに生産管理のための実務・業務をわかりやすく解説した入門書です。リーダーの役割から、生産の4Mの最適化、製品のQCD(品質・原価・納期)の向上策、安全管理までよくわかります! -
図解入門ビジネス 最新 調達・購買の基本とコスト削減がよーくわかる本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 グローバル調達時代のバイヤー向けに最新のコスト削減方法を徹底解説した、調達・購買入門書です。2011年、東日本大震災やタイの大洪水などの天災によってサプライチェーンの寸断が大きく注目されました。これからの調達購買部門は、サプライチェーンの断絶への対応だけでなく、より安定した納期、安価で高い品質、さらに環境保全や持続的社会への貢献といったかつてない課題にも取り組まなければなりません。本書は、調達購買部門に勤務する人を対象に、BtoBにおける調達購買の基本から最新トレンドまで多岐にわたる内容を解説。コストの削減ポイントの見極め方、高く買わされないための防御法、強い調達購買部門を作る交渉戦略まで今すぐ役立つ情報が満載です。 -
人事労務の実務事典3 給与・手当・評価制度
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人事・労務の仕事のうち、賃金や各種手当、評価制度に関する法律から手続き、書式を紹介した実務事典です。給与体系や昇給昇格といった評価制度については、労働基準法や最低賃金法などの関連法規を順守するだけでなく、働き手の公平性を担保するとともに仕事への動機づけも考慮する必要があります。本書では各制度や手続きの準拠すべき法的側面だけでなく、実際に企業で採用されている制度や書式を紹介しながら、実務で活用できるよう「○○したい」というテーマごとに具体的に解説。書式のダウンロードサービスも付いているので、これ一冊で賃金・手当・賞与・退職金・評価制度に関わる人事労務の実務の悩みを今すぐ解決します。 -
増補改訂 インボイス・改正電子帳簿保存法に対応! 小さな会社の経理・人事・総務がぜんぶ自分でできる本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インボイスと電子帳簿保存法に完全対応! 本書は、中小企業の事務処理全般に関する、経理・人事・総務の手続きについて解説しています。はじめてこれらの業務に携わる人を対象に、それぞれの業務の概要と具体的な手続きについて図解を交えて解説しています。 ・この仕事はいつから始めて締め切りはいつ?→各業務の詳細な実行スケジュールを掲載。 ・書類の書き方がわからない→書き方のポイントを丁寧に解説。 ・前任者のやり方を続けているけど大丈夫?→なぜその作業が必要かがわかる。 巻末に「小さな会社のためのよく使う勘定科目リスト」を収録。 -
小さくて強い会社
本書は、東京・墨田の下請け石けんメーカーが、100億円規模のブランド企業へと変わるまでを、5代目社長自身が明かした一冊です。 1992年、三菱商事を退職して家業に入る際、著者が父親と交わした約束は、1年間作業着で釜場に立つことでした。石けん1個の利益が数円という下請けの限界を感じるなか、現場で見えてきた、自社独自の強みとその先にある成長への希望――。修業を終えた著者は、父親と社員の前で「松山油脂を百億円企業にする」と宣言し、1995年、初の自社ブランド「Mマークシリーズ」を立ち上げます。職人が「釜焚き製法」により一つひとつ手仕事で丁寧につくりあげた製品を、社員全員が誇りをもってお客様に届ける。そこに会社の進むべき道を見いだしました。 しかし、成長の道のりは平坦ではありませんでした。 「松山油脂らしさ」をいかに社員のなかに根づかせ、社員とともに成長するか――本書は、著者の経営者としての苦悩を追いながら、企業経営の本質に迫ります。悩んだ末に辿り着いた、働く人たちを中心に据えた組織づくりは独自の人事制度へと昇華され、今もまだ進化を続けています。 働くこと、会社組織とは何かを考えさせられる一冊です。 -
できないなんて誰が決めた? 常識に縛られないリーダーの挑戦の物語
「いつか、自分の力で新しい仕事を始めたい」「目の前にある仕組みを、もっとよくしたい」「世の中にまだないものを、自分でつくりたい」 心の中にそんな思いがあっても、実績も資金も仲間もない。周囲に話せば「現実を見たほうがいい」「そんなことはできるはずがない」と言われる。そうしているうちに、自分でも「やはり無理だ」と思い込み、動き出す前に諦めてしまうことがあります。 けれど、その「できない」は、本当に自分で考えて出した結論なのか。周囲の常識や誰かの言葉を、いつのまにか自分の判断として受け入れているだけかもしれません。 本書の著者も、最初から実績や資金、人脈に恵まれていたわけではなく、ただ目の前の現実を何とか変えたいと願う一人でした。 理学療法士として病院に勤めていた頃、父親の認知症が悪化し、家族は崩壊の危機に直面します。「改善は難しい」「仕方がない」と言われるなか、それでも著者は「本当にそうなのか」と問い続けました。国内外の論文や教材を読み、セミナーに足を運び、学んだことを一つずつ父親に試す。うまくいかなければ方法を変え、試行錯誤を繰り返した結果、父親の症状に改善が見られるようになりました。 この経験を、自分や家族だけのものにしてはいけない。 その思いから、著者は「認知症で苦しむ人をゼロにする」という壮大なミッションを掲げ、手持ち15万円、5.5畳の一室から事業を立ち上げます。 資金も実績も十分ではなく、周囲から見れば無謀とも思える挑戦でした。それでも、目の前の課題に向き合い、できることを一つずつ試し続けた結果、活動に共感する仲間が集まり、事業は認知症専門のリハビリテーションから、デイサービス、農業、米粉パンの製造・販売へと拡大。現在では、7社からなるグループのもと、約70人の仲間が同じミッションの実現に取り組んでいます。 本書は、認知症改善の方法を解説する本ではありません。 「できない」とされてきた前提をどう疑ったのか。何もない状態から、どう最初の一歩を踏み出したのか。壮大なミッションに共感する仲間を、どう集めたのか。一人ひとりがやりたいことに挑戦できる組織を、どうつくったのか。 父親の認知症をきっかけに始まった学びと実践、ゼロからの起業、仲間との出会い、事業を広げるなかで直面した困難を通して、著者が培ってきた考え方と行動の軌跡を紹介します。 常識を疑い、まず動いてみる。失敗したら、方法を変えてもう一度試す。自分一人で抱え込まず、思いに共感してくれる仲間を信じて任せる。著者が大きな夢を現実へと近づけてきた道のりには、やりたいことをかたちにするためのヒントが詰まっています。 実績がないから。 お金がないから。 自分には無理だから。 そう言い聞かせながら、本当にやりたいことを諦めかけている人へ。 「できないなんて、誰が決めた?」 自分を縛ってきた前提を外し、勇気をもって一歩を踏み出すきっかけとなる一冊です。 -
「黒字なのにずっと苦しい」会社の“税理士ミスマッチ” 社長!そろそろ税理士交代しませんか?
経営者の決断を支える、頼れる右腕 会社の課題に踏み込み、 社長の意思決定を支える“経営参謀型税理士”とは 社員を増やすべきか。新しい事業に投資すべきか。借入を増やしても大丈夫なのか。経営者は日々、正解の見えない決断を迫られています。こうした判断を一人で抱え込むのではなく、経営者と同じ目線に立ち、次の一手をともに考えてくれる存在がいたとしたら――。 税務の専門性を土台に経営課題に踏み込み、社長とともに打ち手を考え、重要な意思決定を支える。それが、本書で紹介する「経営参謀型税理士」です。 著者は、公認会計士・税理士であると同時に、世界20カ国以上で経営支援を展開し、約360人の社員を擁するコンサルティンググループの経営者でもあります。税務だけでなく、経営コンサルティング、DX支援、人事評価制度の設計・運用などを通じて、数多くの経営者の意思決定を支えてきました。税務の専門家であり、自らも経営者である著者は、これまでの経験から「会社の成長段階によって税理士に求められる役割は変わっていく」と考えています。創業期には、煩雑な経理や申告を任せ、本業に集中できる環境を整えてくれる存在が必要です。会社が成長し、利益や税負担が大きくなれば、税務面でより踏み込んだ助言が求められるようになります。そして、さらに会社を次の段階へ進めようとすれば、数字をもとに経営そのものをともに考える相談相手が必要になってきます。そのため、たとえ今の税理士に大きな不満がなかったとしても、その関係が現在の会社にとって最適であるとは限りません。 では、自社は今、どのような段階にあり、どのような支援を必要としているのか。そのことを経営者自身が考えるきっかけとなるよう、本書は一人の経営者を主人公とした物語形式で描かれています。主人公は、会社の成長とともにさまざまな課題に直面し、そのたびに異なるタイプの税理士と出会います。迷い、失敗し、時には立ち止まりながら、数字と向き合い、少しずつ経営者として成長していく。その過程を追うことで、税理士との関係が経営にどのような影響を与えるのかを、具体的にイメージできる構成になっています。 本書が問いかけるのは、今の税理士が良いか悪いかではありません。自社の成長のために、今本当に必要な支援はなんなのか。それを改めて考えてみるということです。主人公の姿に、自社の状況を重ねる場面もきっとあるはずです。 会社をもっと強くしたい。感覚ではなく、数字に基づいて経営判断をしたい。次の成長へ踏み出すための相談相手が欲しい。そんな経営者に読んでほしい一冊です。 -
TURNAROUND Schick Japan The Proven Recipe for Corporate Transformation
"Maintaining the status quo is to accept eventual decline.” How did Schick Japan achieve a dramatic corporate turnaround in just two years, rather than resting on its laurels as the undisputed champion of its field? Schick Japan holds the number one share of the domestic wet shaving market with its razors and shaving agents, and for three decades, it has led that market with around half of it. Yet the market is shrinking along with Japan's population, and demand for shaving floundered for a time because of COVID-19. Even while keeping the biggest slice of the market, the company's performance had seemingly plateaued. Recognizing the crisis this represented, the company invited the author of this book, who had previously achieved turnarounds at several foreign-affiliated beauty companies, to serve as its representative director and revive growth. Pressing forward with everything from product development to a structural transformation of marketing and distribution channels, he harnessed the strengths of the Schick brand to expand into the beauty category of skincare and hair removal and to cultivate the new target markets of women and young people. In just two years, the company became a beauty grooming company providing not just wet shaving products but total grooming solutions, and in fiscal year 2024, it posted substantially higher sales and profit year over year. This book lays out the author's recipe for a corporate turnaround: his approach to each process along the way, from redefining the company's raison d'être (purpose), formulating and instilling what it should aspire to become (vision), and drafting a strategy to rebuilding a simpler organization that decides faster. It also outlines what was done to change employees' mindset and behaviors and make them a driving force for the turnaround. Written for every executive contemplating a turnaround of their own company, this book is full of advice on how to pull one off successfully. -
組織を創り持続的成長を実現する5つの人資本 リーダーシップ・キャピタルズ
「引っ張る」リーダーから、「つなげる」リーダーへ たった一人から始まった組織が、 気づけば400人を超え、10年連続成長! 大手コンサルティングファームのシニアパートナーが語る、等身大のリーダー論 「リーダー」という言葉には、どこか「完璧でなければならない存在」というイメージがつきまとっています。誰よりも能力が高く、誰よりも先を読み、いつでも正しい決断を下し、迷いなくゴールへと導いていく――まるでスーパーヒーローのようです。しかし、本書が提示する「理想のリーダー像」は、それとは別物です。組織を成長させるのは、完全無欠のリーダーや、優れた戦略や制度を構築できるリーダーよりも、一人ひとりの個性や強みの掛け合わせによる「化学反応(つながり)」を生み出せるリーダーである。これが、30年以上にわたるコンサルタント人生を振り返った、著者の答えです。 アクセンチュア12年、IBM8年、Deloitte12年、そして電通コンサルティング(2025年6月~)――華々しい経歴とは裏腹に、著者の歩みは思いがけない展開と試行錯誤の連続でした。そんな日々のなか、リーダーとしての成果を支えてきたのが、「自分資本」「関係性資本」「カルチャー資本」「対話資本」「共創資本」という“5つのヒト資本”です。自分の持ち味やポリシーを見極め、仲間との信頼関係を育み、組織の空気をつくり、「伝える」仕組みを整え、外部の力とつながって新たな価値を生み出す。本書では、著者がゼロから組織を立ち上げ、1人から100人、そして400人規模へと組織が変化していく過程をたどりながら、さまざまなフェーズの組織づくりに求められる考え方や技術を、具体的なエピソードとともに提示します。描かれているのは、成功者の華やかな武勇伝ではありません。現場で汗をかき、時に壁にぶつかりながら、それでもヒト(自分と他者)と向き合い続けた一人のコンサルタントの記録です。 組織づくりに悩むリーダー、これからマネジメント職を目指すビジネスパーソン、コンサルティングの仕事の本質を深く知りたい人に、新しい視点と小さな勇気をもたらす一冊です。 -
五代目のリアル 老舗企業の革新に挑む“自分流”経営
五代目経営者の葛藤と挑戦 老舗企業の伝統と強みを生かすだけでなく、 自分たちの意志で、次の100年を築く! 老舗企業を引き継ぎ、承継者として経営していくことは簡単なことではありません。確かに老舗企業には先祖が築き上げてきた信頼があり、ブランド力があり、古くからの顧客層も、従前からの営業スタイルに慣れ親しんだ社員も数多くいるはずです。しかし、時代が変化するにつれて、これまで信頼を寄せてくれていた顧客層がいつしか離れていってしまうという例も少なくありません。長い年月をかけて築いてきた顧客との関係性を、次の世代につなぎとめていくことは、決して容易なことではありません。 本書の著者も宮城県仙台市に本社をおく、創業110年の酒類卸売業を承継した五代目社長です。大学を卒業後、サントリーで3年半勤めたのち、2012年に家業へ戻り、約10年かけて会社を知り、自分を鍛え、2023年に社長就任の日を迎えました。老舗企業を継ぐなかで何度もぶつかった問いが、「では、自分は五代目として何がしたいのか」。つまり、承継者としてのWILL(自ら進んで行いたいこと)は何か、でした。そのWILLと向き合い続けながら、人事制度の抜本的見直しや、幹部研修の立ち上げ、さらには、著者自身が広告塔として前に出るリブランディングにも踏み出していきます。さらにDXの推進や、地元の活性化を目指すライブレストランの開業などにも改革の手を広げています。 これらの改革に共通しているのは、「MUST(やらなければならないこと)」に追われて身動きが取れなくなっていた会社に、一人ひとりのWILLを明確化していった点です。本書を通じて著者は、承継者自身とその社員の内側から湧き上がる意志が共鳴すれば、老舗企業も驚くほど軽やかに、次の時代へと歩み始めることができると主張しています。 家業や組織を引き継いだ、あるいはこれから引き継ごうとしている、すべての承継者の背中を押す一冊です。 -
凡才の経営 年商3億円の会社の後継者が10年で60億円にできた理由
天才の直感もカリスマ性も必要ない 自分の才能を疑い続け、失敗の確率を限りなくゼロに近づける 「凡才」にしかできない経営が会社を着実に成長させる 中小企業の二代目・三代目の経営者には、先代が築いた事業をどう守り、どう成長させるかという悩みがつきまとう。しかし、人口減少により労働供給が8割に落ち込む「8割経済」が迫るなか、生き残るためには発想の転換が必要だ。 著者は父の会社に入社した直後、40年続いた大口契約を失う経営危機に直面した。八方塞がりのなかで著者が見出したのは、天才の直感を真似るのではなく「凡才」であることを自覚し、失敗の確率を限りなくゼロに近づける経営だった。 その軸となるのが「微分思考」「一次情報」「原理原則」という三つの武器である。複雑な課題を細かく分解して解像度を上げ、足で稼いだ「一次情報」に基づき、普遍的な法則に照らして判断を下す。本書ではこの考え方を、信頼関係の構築、自社の「弱み」の直視、M&Aによる事業拡大、そして次世代への承継まで、具体的なプロセスとともに解き明かす。 緻密な自社分析と、M&Aによる成長戦略。準備を積み重ねることで、会社は着実に成長できる。 持続的な事業拡大を目指す若手経営者・後継者必読の書。