エリヤフ・ゴールドラット 何が、会社の目的を妨げるのか

エリヤフ・ゴールドラット 何が、会社の目的を妨げるのか

ビジネス・実用
1,760円 (税込)

8pt

ゴールドラット博士のインタビュー、講演で語られたフレーズ、論文、そして『ザ・ゴール』をはじめとする著作から、ものごとの本質を鋭く衝いた「至言」の数々を一冊にまとめる。そこから、日本企業が捨ててしまった大事なものが浮かび上がってくる。日本未発表のゴールドラット博士による「TOC概論」も収録。

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エリヤフ・ゴールドラット 何が、会社の目的を妨げるのか のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    『ザ・ゴール』シリーズのエッセンシャル版とも言える本書。
    TOC理論の概要、様々なアイデアを導き出した思考プロセスやその根底にある考え、訳者が厳選した『ザ・ゴール』シリーズにおける50の至言等々、盛り沢山な内容で中身が濃い。

    特に、ヘンリー・フォードから大野耐一、著者のエリヤフ・ゴールドラットへと繋がる生産管理方式の進化の過程を説明した部分では、それらに共通する概念を基に話が構成されているため、難しい内容である割に理解しやすく、「なるほど!」という感じでワクワクしながら読めた。

    『ザ・ゴール』シリーズは一つも読んだことがないが、これを機に読んでみたいと思った。本書についても、今後また読み返したい。

    0
    2013年08月12日

    Posted by ブクログ

    2011年に逝去した著者エリヤフ・ゴールドラット博士の、「ザ・ゴール」から初まる一連の関連著作のオムニバス。

    単にオムニバスに留まらず、イスラエル人である博士は、米国で著名コンサルタントとして活躍する一方、イスラエルの兵役制度により、年30日の服役を通じ失業者との交流をもたれた経緯など、博士の思想を支えた背景にも触れられています。また、博士が崇拝したトヨタ生産方式の大野耐一氏の、「カンバン方式」や「なぜなぜなぜ分析」オリジナル版に触れることができ、一連の著作で博士が追求していたものが何であったか、改めて理解を深める杖としても非常に有意義な一冊といえます。

    鎖は個々の輪をいくら強化しても、強くならず、最も弱い輪によって鎖としての強度が決定されているという制約理論。そしてこの制約の要因たるボトルネックは(名前が悪ぃ気がしなくもないですが)、悪なのではなく、個性であるということ。

    生産的な姿には全て個性があり、だからこそ博士の追及した究極の目標「和」が成立するという理論は、美しく、かつ襟を正し前を向かせてくれるものだと感じました。

    0
    2013年03月25日

    Posted by ブクログ

    人が変われない理由がわかります。そして、どうすれば変わるかも理解できます。IQでない知識レベルの違いが理論的書かれている部分では、頭を殴られた気持ちになりました。とても心が揺さぶられる内容です。

    0
    2016年07月02日

    Posted by ブクログ

    TOC関連書籍・文献のまとめ本。
    TOC概論、トヨタ生産方式との関係についても書かれており興味深い。
    ザ・ゴールシリーズを読んだ人には要点の復習に、読んでない人には概要の把握にそれぞれ役立つと思う。

    ゴールドラット博士が最も重視していたのがザ・チョイスであるのは面白い。

    0
    2014年04月22日

    Posted by ブクログ

    著作『ザ・ゴール』に記したTOC(制約条件の理論)で、生産管理の分野に大きな貢献を残した、エリヤフ・ゴールドラット博士。
    その後の著作でも、プロジェクト管理や問題解決等々幅広い分野に、影響を与えました。
    残念ながら2011年に亡くなられてしまいました。
    そのゴールドラット博士の残した著作、インタビューから、彼の考えを抽出したのが、この『何が、会社の目的を妨げるのか』です。
    日本向けの編集ということで、日本社会・日本企業の特徴である「調和を大事にする」ことや、トヨタ生産方式を生み出した大野耐一氏への、ゴールドラット博士のリスペクトが、繰り返しかかれています。
    リーマンショックの産業界への影響に対して、「小売業が在庫レベルを下げたことによる負の連鎖だ」と語ったくだりなど、物理学者出身の博士らしい、鋭い洞察力が伺えました。
    トヨタ生産方式の適用対象の限界など、生産に携わる人間としては、勉強になる部分の多い内容でした。
    ニュートンの「巨人の肩」という言葉を引き合いに出すなど、学者・コンサルタントとしての謙虚な姿勢も伺えて、改めてゴールドラット博士という存在の大きさを、感じた一冊でした。
    多くの企業はTOCという考えを「知ったつもり」になっていながらも実践できていない状況だと思いますので、本書を読んであらためて、どのようにアプローチするか、考えたいと思います。

    0
    2013年11月11日

    Posted by ブクログ

    効率性や生産性についてTOYOTAやフォードの例を出して説明。フローと段取りの切り替えの重要性は勉強になった。企業の目標はコストカットではなく利益を出す事。ここを忘れてはすべての改善案はずれてしまうことがある。

    0
    2013年04月06日

    Posted by ブクログ

    対象:著者の出版作を読んだ人
    内容:著者の考えをインタビュー等からまとめた本。
    各所に著者からの引用があるため、この本を読んでから著者を見るか、著者を読んでから見るか、割り切りはしておいたほうがよい。

    0
    2026年06月13日

    Posted by ブクログ

    ビジネス書「ザ・ゴール」の著者とのインタビューや訳者が選ぶ金言を収録。刊行は2013年。
    この本を読み込んでいる読者にとっては刺さり方が異なるのかもしれないが、ストーリー仕立ての本編のほうが奥深く読者を魅了する気がする。
    本書ではやたら日本企業の「和」を称賛しているが、実際にはどうだろうか。それはそれでいい面もあるだろうが、その一方で時代の潮流に乗るスピードが欠ける弊害になっている側面もあるように思う。

    0
    2026年04月13日

    Posted by ブクログ

    この本を読んだから
    Freedam Of Choiceが大事な本だと気づいたという意味では良かったが。
    ゴールドラット博士の死後、今までの本をまとめた本なのでなんか金儲けの匂いがしていや。

    0
    2014年02月15日

    Posted by ブクログ

    TOCの理論や「ザ・ゴール」で有名なエリヤフ・ゴールドラット博士の本。前半はゴールドラット氏へのインタビューをまとめたもの。後半は博士の理論や哲学の説明とこれまでの著書から印象的な部分を至言として抜粋したもの。博士やTOCに興味をもつきっかけとしては、いいのかも。

    0
    2013年06月25日

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