作品一覧

  • ゆうれいをつれてきたおじいちゃん
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    1巻999円 (税込)
    盛岡のおじいちゃんがきた日、ぼくはゆうれいを見た。ろうかをうろついている、しらない男の子のうでをつかもうとしたら、その子はスッときえてしまって……「ゆ、ゆうれいだ!」ぼくは足の力がぬけて、すわりこんでしまったんだ。
  • 技術マーケティング戦略
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の製造業にこそ必要であるにもかかわらず、これまで重視されてこなかった、技術を顧客の価値につなげ、価値を生み出す仕組みを創る方法を4フェーズに分けて解説。

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  • 勝ち抜く戦略実践のための競合分析手法
    3.5
    1巻3,740円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 グローバルに企業間競争が激化する中で、競合他社に勝ち続ける実践可能な戦略を立てるための競合分析手法を、独自の理論・観点から具体的かつ詳細に解説するもの。

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  • 事業投資と資金調達のための 「事業戦略計画」のつくり方 成長戦略・新規事業開発を成功させるスキルと勘所
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    1巻1,500円 (税込)
    ビジネスは留まっていては拡大も発展もない。競争社会において、常にチャレンジし、創造していくしか生き残れる道はない。そのため、新規事業は企業存続のためには必要不可欠であろう。それにはアイデアやコンセプトを「事業戦略計画」という現実的なかたちにまとめるスキルが欠かせない。本書は、「事業投資」と「資金調達」という視点を柱に、事業戦略計画づくりのノウハウを詳しく解説する。「コンセプト」「戦略」「計数」の三段階で取り組めるように構成され、とくに「顧客分析」や「競合分析」「SWOT分析」「事業ドメイン戦略」など、現実のビジネスで不可欠な知識習得にもページを割いている。また、本文中のコラムでは、実際の企業の事例を参考に、事業ヒントを考える。本書一冊あれば、企業現場のビジネスパーソンだけでなく、ベンチャー起業などの創業時の計画立案にも重宝するだろう。事業成功のためには欠かせないスキルを網羅している。
  • 文系人間のための「AI」論(小学館新書)
    3.8
    1巻880円 (税込)
    人間の脳がコンピュータに繋がる日がくる。 連日ニュースになり、世間で話題となっている人工知能(AI=Artificial Intelligence)。その発達はめざましく、囲碁の対局からホテルコンシェルジュ、会社経営まで、人間の仕事を奪いつつある。将来、“ハイパーAI”が登場し、人間の能力を凌ぐ特異点(シンギュラリティー)が訪れると、人間の脳はコンピュータと融合しサイボーグ化せざるをえないという。 学生に大人気の講義を持つ早稲田大学文化構想学部の教授が、最新技術の情報をふまえて、AIのある未来を哲学的立場から考察。AIを通じて、人間の存在意義、これからの人類のあるべき道を考える。
  • 90日で絶対目標達成するリーダーになる方法 きちんと成果を出すチームの動かし方
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    分析力やロジカルシンキング、マーケティング戦略、リーダシップ論などはすべて、「目標達成力」の上に成り立つもので、すべては、目標を設定し、行動し、達成することがベースとなる。本書では、最前戦の戦略コンサルタントが多くのクライアントに実践する、リーダーが90日で目標を達成するための考え方とチームの動かし方を各週ごとのアクションプランで解説する。
  • サイボーグ・フィロソフィー : 『攻殻機動隊』『スカイ・クロラ』をめぐって
    3.5
    1巻2,376円 (税込)
    先端テクノロジーは私たちをどこへ連れていこうとしているのか。私たちは、このテクノロジーを受容することで、どのように変容するのか。人間は何になろうとしているのか。人間であるとはどのような意味なのか。
  • 技術マーケティング戦略

    Posted by ブクログ

    相変わらず、高橋透さんの本は濃い。
    例をここまで作り込む人は、そういない。

    製造業は、プロダクトでマーケティングをするのではなく、技術でこそ、マーケティングをすべき。

    対象とすべき技術は、
     市場にイノベーションを起こせる、
     顧客に大きな価値を与えられる
     自社のコアたりえる
    もの。

    このため、技術もマーケットインで考えるべきで
    顧客の未来ありきで、考える。

    B2Bであっても、このような立ち位置を
    とることで、インテル入ってる、を
    狙うことができる。

    ブランディングも、技術において行う。
    技術が武器であることから、知財戦略を
    しっかりと考える。

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    2022年05月29日
  • 文系人間のための「AI」論(小学館新書)

    Posted by ブクログ

    2017年の書籍なので最新の部分は入っていない可能性もあるが、十分に楽しめた。
    前半はAIについての現状や概要が整理されてあるので、ざっとつかみたいときに役立ちそう。
    後半は著者の専門である哲学の立場からテクノロジーについて考察されている。
    AIの進化とともに語られる人間のサイボーグ化の必要性が著者のAI時代の人間論である点が面白かった。
    来るべきサイボーグ・エコノミーにおける、脳内快楽物質の数値の等価交換という新しいマネーの形態はとても面白かった。私達の日常も、少し前まではそんな未来は想像だにしなかった状態であることを思えば、きっといつの間にか現実になっていくのだろう。
    文系、特に哲学分野に

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    2020年05月30日
  • 文系人間のための「AI」論(小学館新書)

    Posted by ブクログ

    AI、人工知能、それらがもたらす社会への影響。
    哲学を専攻する大学教授の本というだけあって、AIそのものというよりは、AI社会に生きる“人間”を主体に論が進む。工学的なことはとんとわからないが、それでも十分に楽しめた。

    AIの進歩によって職を奪われることをいたずらに恐れる社会の傾向があるが、彼らは一様に「人間も同時に変化していく」ことを見落としているように思う。ヒトという生物はヒトなりに技術を我が身に取り込み、変貌する社会の中で歩んでいくのだ。
    言ってしまえば当然のようにも思えるが、なぜだか思いつかないその未来を「文系のため」に説明していく本書は、題の通り新しいAI論だろう。

    作者は学生に

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    2018年10月24日
  • 文系人間のための「AI」論(小学館新書)

    Posted by ブクログ

    AIについて哲学者が書いているのに興味を持って読んだが,素晴らしい内容だった.話題になっている将棋や囲碁のプロに勝つ特化型AIと汎用AIの違いを丁寧に説明し,将来的には後者のAIが人間を超えるシンギュラリティの可能性まで議論している.さらに人間とAIが一体化(マインド・アップロード)することで生まれるポスト・ヒューマンまで考察している.その中でキーワードとしているの「可塑性」だ.私たちの脳が状況や時間に応じて変化していくことを脳の可塑性と称しており,これが人間の根本だと述べている.楽しい議論が楽しめた.

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    2017年11月12日
  • 勝ち抜く戦略実践のための競合分析手法

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    タイトルに惹かれて購入。著者は高橋透氏、株式会社ニューチャーネットワークスの代表。失礼ながら知らない会社だ。

    感想。すごいノウハウが詰まっている気がするのだが、うまく消化できていない。既存の分析手法に慣れてしまっているせいか、そもそも三階層の繋がりすら未だによくわからない。総論を単純化して冒頭で示して欲しかった。結果として、備忘録も細かいノウハウだらけとなった。

    備忘録
    ・シナリオはいわば補助線。補助線をあらかじめ描いておけば、そこからのズレを認識できる。
    ・視点を内部ばかりに向けず、競合他社も調査する。但し、調査の目的は明確にしておくこと。完全情報を100とした場合、25程度の情報量で十

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    2015年04月20日

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