作品一覧

  • お客様の心をつかむ心理ロイヤルティマーケティング 「心の満足」と「頭の満足」を測り、科学的にロイヤルティを高める手法
    4.0
    顧客満足と収益を結ぶ重要キーワード、 「心理ロイヤルティ」に着目した1冊! ロイヤルティには、「経済ロイヤルティ」「行動ロイヤルティ」 「心理ロイヤルティ」の三つがあります。 とくにロイヤルティマネジメントでは、お客様の企業や商品への 愛着度合いである「心理ロイヤルティ」に着目することが肝要です。 ロイヤルティマネジメントは、利便性向上に向けて単純な顧客満足を 追求する「やみくもCS経営」ではなく、おもてなしがすべてといった 感動体験だけを目ざす「やみくも感動体験経営」でもない、 科学的にロイヤルティを向上させる経営スタイルです。 本書では、心理ロイヤルティを定量化する方法を解説し、 顧客と企業や商品との心理的な関係性、また顧客体験を見える化し、 収益向上を実現するための科学的な考え方やフレームワークを まとめています。 『顧客はサービスを買っている』などサービスサイエンスの第一人者である 諏訪良武氏の監修のもと、CRM分野で長年コンサルタントとして 活躍してきた著者による書き下ろしです。 ※本電子書籍は同名のオンデマンド出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • サービスの価値を高めて豊かになる 豊かさを実現する6つの価値
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    顧客の心は、漫然とサービスを提供してつかめるものではありません。顧客の心を本当につかむには、『価値あるサービス』の提供が不可欠です。これを実現するには、サービスとは何かを知り、サービスの価値を創造しなければなりません。 本書では、「サービスの本質を理解する」「サービスの価値を高めていく」「利益を出せるモデルを描く」「イノベーションを継続する」の4つのフェーズに分けて、サービスの価値を高める方法を解説しています。 「サービスの価値を高めると豊かになる」ための論理を理解し、具体的な方法を知ることで“選ばれるサービス”を実現しましょう。

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  • サービスサイエンスによる顧客共創型ITビジネス
    4.5
    1巻2,200円 (税込)
    本書はビジネスをサービスの論理から改善するための「サービスサイエンス」に基づくITビジネスについての本である。 日本のシステム開発などを中心とするITビジネスは、予算も納期も遵守できた完璧なプロジェクトであっても、お客様の満足度が低い。なぜそんなことが起きるのか?それはシステム開発の満足度がプロジェクトの“成果品質”であるソフトウェア品質やコスト/納期の遵守だけではないからである。プロジェクト過程でのコミュニケーションや状況変化への柔軟な対応といった“プロセス品質”も満足度を決めているのである。 システム開発会社は、売上や利益が伸びずに冬の時代に面している。また企業の情報システム部門も、ユーザーである事業部門のニーズに応えることが最優先になってきている。本書は、システム開発会社、企業のIT部門、サービスサイエンスを駆使してプロジェクトを成功させていく方向を明確にしていく。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • たった2つの質問だけ!いちばんシンプルな問題解決の方法
    4.1
    1巻1,430円 (税込)
    心配ご無用!面倒な作業や複雑な理論はいりません。たった2つの質問を覚えて使う、それだけです。シンプルでパワフル!それが、「タテの質問」と「ヨコの質問」です。「タテの質問」で掘り下げて本当の問題を見つけ出し、さらに「ヨコの質問」で問題の全体像を把握すれば、どんな問題も解決できてしまうのです!
  • 顧客はサービスを買っている
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    これまでサービスで大成功を収めてきた経営者は、ほとんどが天才であった。しかし、サービスの論理が明確になれば、誰でも一流のサービス企業を実現し、仕組みによる顧客満足の向上が可能である。見えないサービスの改善には、サービスサイエンスが力を発揮する。分類、分解、モデル化の手順で迫れば、問題点や改善点が見え、目指すべきサービスの姿が明らかになる。

ユーザーレビュー

  • 顧客はサービスを買っている

    Posted by ブクログ

    「いまや、すべての企業はサービス業である!」をキーワードに、サービスマネジメントの神髄を語る。

    たとえ製造業であってもハードウェアに差異が見受けられなくなってきた現在、顧客に支持されるにはアフターサービスなどの「サービス」で顧客満足度を向上させることが肝要である。

    そのようなサービスをマネジメントするための秘訣を多数記述しているのが本書である。

    ====================================

    メモ:

    ■サービスによる顧客満足度を向上させるには、顧客の期待を知ることからはじまる

     “日本の企業文化は、つくづく製造業文化であることを強く感じさせられる。(…中略

    0
    2025年06月21日
  • 顧客はサービスを買っている

    Posted by ブクログ

    自分の業務は改めてサービスだなと感じた。そして重要なのは、お客様の事前期待の把握。自分で当てはまったのは、スピード対応をしまくって期待値をあげにあげすぎていき、何かあったら時に期待値が下がる。水準に戻すという意識と、自分で無理なら営業にお願いして連携しながら、常に調整し続ける必要があるなと感じた。また引き継ぎも同様なことが言える。

    あとは、プロマネの仕事を分解してサービスメニューにするのはよいなと思った。管理費一式ではなく、要素を分けて見せる。代理店の領域ではあることだと感じた。メニューにすることで、ある程度サービス定義がされるため、お客様との認識のズレが起きにくく、またお金も追加でもらいや

    0
    2020年02月26日
  • 顧客はサービスを買っている

    Posted by ブクログ

    サービス業をしている人は、一度読むべき本
    以下は学びのポイントになる部分を箇条書きで

    ・サービスを因数分解する p53
    コアサービス、付帯サービス、臨機応変サービス
    ・サービスの評価は、成果とプロセスで決まる p55
    ・サービス品質を分解 p57
    ・サービスには、形がない p83
    ・生産と消費が同時 p83
    ・サービスは在庫も出荷検査もできない p85
    ・サービスは製品より個別化要求が強い p87
    ・サービスはお客様と共同生産 p90
    ・成功しているサービス業の4プロセス p94
    ・顧客はサービス提供者のプロセスが見えると安心 p97
    ・サービスか余計なお世話かは事前期待次第 p102

    0
    2019年09月01日
  • サービスサイエンスによる顧客共創型ITビジネス

    Posted by ブクログ

    顧客分析だけじゃなく、自分達のサービスも分析出来る。リピーターやクチコミを起こすためのノウハウをチームで共有するのに良いアイテムだと感じた。

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    2015年08月10日
  • サービスサイエンスによる顧客共創型ITビジネス

    Posted by ブクログ

    顧客満足は納期厳守とか品質が高いとかの結果ではなくプロセスでの感情で決まるとして、そのプロセスに於けるサービスとは何かを分析し、顧客満足とは事前期待のマネジメントにありと説く。
    具体的なプロセス品質では、その指標として、迅速性、正確性、共感性、柔軟性、安心感、好印象を挙げ、これらを高めることで、「発注者と受注者」の関係ではなく、ともにあるべきシステムの姿を考える「パートナー」に関係になれと説く。

    で、この本の真骨頂はシステム開発のお客様を、システムオーナー、プロジェクト推進者、仕様要求者、システム利用者の四者に分類し、それぞれをマトリクスでタイプを分類し対応方法まで明記してあるところです。確

    0
    2015年03月15日

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