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-うづら鳴く真野の入江のはまかぜに尾花なみよる秋のゆふぐれ――(源俊頼).白河院の院宣,撰者・俊頼による五番目の勅撰和歌集.天治元(1124)年,奏覧されるが,時代の変動を反映するように,院と撰者で歌の観方が相違したため,三度に渉り改編されて奏上された.平安末期の和歌の変革期をよく表している.改版※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
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-大陸に住む者は、金、水、木、火、土のいずれかの属性を持ち、胸もとに印を宿して生まれてくる。だが、神王から金属性を引き継いだ金襴国の王族として生まれながら、璃璃は印を持たない『無属性』。つまり、生まれながらにして落ちこぼれの姫だった。しかし、跡継ぎには兄がいるため問題にはされず、蝶よ花よと愛される日々を過ごしていた。ところが、父王と王太子の兄が立て続けに流行り病で亡くなる。すでに母も亡く、璃璃は幼い頃に決められた婚約者・翠璋と結婚し、即位することになるも彼に嵌められ、兄殺しの罪を着せられる。従者の蒼仁と出奔した璃璃は、翠璋の謀略を暴いて国を取り戻すべく、過酷な運命に立ち向かう!
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-ぐうたらで風采が上がらない、剣も持ったことのない主人公が大活躍!? 醜男、ぐうたら、助平。そんな八卦見・足跏堂十六斎(あしかどうとろくさい)に若くてきれいな押しかけ女房がやってきた。思わず足相占いの仕事にも精を出したら、そこへ来たのが時の老中・井伊直弼。彼の死を言い当てたことで、攘夷派対開国派の争いに巻き込まれてしまう。 歴史上の大物入り交じっての剣劇も当の本人には有難迷惑。足袋屋から紛失した皇族の足型集“禁裏御みあし帖”の行方占いを頼まれて、物騒な江戸を逃れていそいそと京に向かった十六斎だが……。 幕末の江戸・京都を舞台に、実在した人物が入り乱れる大チャンバラの世界! ユニークな伝奇時代小説、その上巻が登場。 ●えとう乱星(えとう・らんせい) 1949年熊本県生まれ。慶応大学中退後、同人誌を主催。1989年『中風越後』で小説CLUB新人賞佳作を受賞してデビューする。おもな作品に『黄金無双剣』、『裏小路しぐれ傘』(ともに学研)、『書院番殺法帖』(ミリオン出版)、『かぶき奉行』(ベストセラーズ)など著書多数。
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-皇帝の最愛の弟として将来を嘱望された礼王は、二十歳の若さで急逝した。 遺されたのは、若く、美しく、そしてあまりにも儚い王妃・雪慈。 再嫁を許されぬ皇族の未亡人。 それでも彼女の美貌は、後宮に静かな波紋を広げていく。 愛子を失い病に伏した崔太妃の看病のため、雪慈は宮中へと召される。 そこは、欲望と権力が渦巻く後宮―― 一歩踏み違えれば、名誉も命も失いかねない場所だった。 清らかで慎み深い雪慈は、苛烈な姑の仕打ちにも耐え、誰からも疑われぬ存在として振る舞う。 やがて宮中の者は皆、彼女を「無垢な未亡人」だと信じ切るようになる。 だが―― その裏で、天子はすでに彼女を見逃してはいなかった。 密やかな夜、帝は囁く。 「朕の皇子を、皇后として産むか。それとも、名もなきまま産むか」 それは愛ではない。 慈悲でもない。 皇権という名の選択を突きつけられた時、 彼女は“守られる女”であり続けられるのか。 禁忌と権力が交錯する、 中華宮廷ロマンス。
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-情痴と愛欲の渦の中に、絢爛と咲き誇るあだ花にも似た女性の姿を、心憎いばかりに描破した、巨匠快心の力作長編――美貌で男を狂わせる女・虹子は一代で成り上がった醜い顔形の実業家・百武達郎の世話になりながら、菓子会社の宣伝マン・薬王寺温と交際、温の二度目の妻を追い出して,憧れの結婚にまで持ち込み、子まで成すが、まったく妻としてのことができず、薬王寺家では浮いた存在になる。浮き上がった虹子は、旧知の小村雪が経営する銀座の「クラブ雪」で働き出し……。普通の価値観で生きることができない魔性の女と、その周辺で悪戦苦闘する男たちを描く。<上下巻>
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4.010代から茶道や弓道に親しみつつ、和菓子修行をしてきた眞白は2年前、念願だった日本茶カフェを開いた。店で供される和菓子の美しさ、美味しさもさることながら、その皿や茶わんも訪れる客の心をとらえている。眞白がこつこつと集めてきた器には時折、金で継いだ跡がある。実は、幼馴染の七堂夏樹が「金継師」で、割れてしまった皿や茶わんを漆で継いで修復し金を捲く伝統技術「金継ぎ」の若い職人なのだ。彼の工房がカフェのすぐ裏なので眞白はしばしば彼のもとに通う。工房には同じく幼馴染で神社の跡継ぎの亀岡桜士郎もよく現れる。不器用な3人の「修復」物語が「金継」を通して綴られる、北鎌倉青春ダイアリー!
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3.8都内某所にある『碧山動物園』の飼育員を務める青年・鳥羽晴樹は悩んでいた。絶滅危惧種の肉食獣・アムールヒョウのガイア――。彼女を見るために幼い頃から動物園に通い詰め、その想いを胸に飼育員となった晴樹は、彼女の余命が僅かと知り、その死と、そしてその後の自分との向き合い方を見失っていたのだ。だがある日、悩む彼の前に不思議な少女が現れた。柵から逃げた暴れ馬をたちどころに落ち着かせ、知らないはずのその馬の名前まで言い当ててみせた彼女はなんと『動物の言葉が分かる』というが――? 動物たちと人の《いのち》の繋がりを描いた感動秘話。
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3.5映画字幕翻訳の第一人者、戸田奈津子。生後まもなく戦争で父を亡くし、ずっと母娘二人三脚で生き抜いてきた。戦争に翻弄された少女時代、激動の昭和に映画を追い続けた青春時代、字幕翻訳者になる夢を諦めずに努力した20年にも及ぶアルバイト時代、40歳を超えてから夢を掴み年間50本もの字幕翻訳をこなした洋画黄金時代…。人生のほとんどを“映画=夢”に捧げて独身を貫き、大好きな映画とともに生きた彼女、多くのハリウッドセレブ達との華やかな交遊録も交えながら、その波乱万丈な人生に迫る自伝的エッセイ。 2022年に通訳を引退、『トップガン マーヴェリック』で来日したトム・クルーズとの知られざるエピソードも新たに収録。 ※本作は文庫化に際し、2014年刊行の単行本に加筆修正を加えたものです。
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4.0克服すべき困難がある。困難に向き合うことで発明が生まれる。武藤将胤は困難にぶつかるたびに、仲間と共に問題を解決していく。そのすべての活動の一つ一つの問題解決は常に最前線なのだと教えてくれる。――メディアアーティスト・落合陽一氏大推薦!!2014年に世界を席巻した「アイスバケツ・チャレンジ」。この運動は、ALSという、難病の啓発を目的に行われた。しかし、このムーブメントから約4年が経過した現在も、有効な治療法は確立されていない。本書は27歳という若さでALSの宣告を受け、困難を乗り越えて、難病の未来を変えるべく動き続ける、武藤将胤(むとう・まさたね)の挑戦を描く。〈ALS(筋萎縮性側索硬化症・きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)〉2018年現在、有効な治療法が確立されていない指定難病。意識や五感は正常のまま身体が動かなくなり、やがて呼吸障害を引き起こす。延命のためには人工呼吸器が必要。平均余命は3~5年。世界で約35万人、日本には約1万人の患者がいる。 ■本文より社会を明るくするアイデアを形に。人と人とのコミュニケーション、先進のテクノロジー、このふたつの力を駆使して、障害を抱えた人も、そうでない人も、もっと生きやすくしていく。これが僕の描いているボーダーレスな社会の未来像です。僕は、ALSという難病が治せるようになる日を、一日でも早く迎えたいと心から願っています。その日はけっして遠くないはずだとも信じています。その日を迎えるために、今自分にできることを、日々全力でやっています。「ALSが治る未来」が必ず来る、必ず創れると信じている僕の頭の中を、この本で覗いてみてください。人生は、できることに集中することであり、できないことを悔やむことではない。――スティーヴン・ホーキング博士 本書の売上の一部は、宇宙兄弟ALSプロジェクト「せりか基金」に寄付されます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カンボジア紛争の発端、展開、終結の一部始終を国際通信電を通して追う。著者は、東京新聞中日新聞元バンコク支局長。
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3.3「佐治は偽悪病患者だ。接近させてはいけない」兄の警告を妹は一笑に付したが……犯罪の萌芽から事件発生と解決まで往復書簡形式で語られるモダン探偵小説の表題作、犯行に至る殺人者の心理を克明に描き、“なぜ殺したか”の謎を追求した「死の倒影」「情獄」、掘り出し物の骨董をめぐる奇譚「金色の獏」、都市伝説めいた怪現象が連続猟奇殺人に発展する犯罪幻想譚「魔法街」他、全九篇。日本探偵小説草創期に江戸川乱歩、甲賀三郎とともに絶大な人気を博した巨匠、大下宇陀児の多彩な作品を紹介する短篇傑作選。/【目次】偽悪病患者/毒/金色の獏/死の倒影/情獄/決闘介添人/紅座の庖厨/魔法街/灰人/〈エッセイ〉探偵小説の型を破れ/探偵小説不自然論/解題/解説=長山靖生
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4.2第38回小説すばる新人賞受賞作。 小学四年生の吉沢癒知は、宗教団体「荻堂創流会」の近畿支部で「降り子(=創父の生まれ変わり)」として信徒から崇拝されていた。幹部の母からは、神聖な身体を持つ者として食事や他者との触れ合いを厳しく制限されていたが、自分に寄せられる信徒の信仰心や日々の「儀式」に抵抗をおぼえはじめていた。そんな癒知の前に現れたのは、家庭の事情で何度も転校を経験している渡来クミ。引越し当初、近所を散策中に見かけた「めっちゃきれかった」癒知に興味津々。ある日、学校のトイレで遭遇したことをきっかけに、ふたりは距離を縮めていく。そして繋がりを持ったのは癒知とクミだけでなく、母親同士も親交を深めるようになり……。
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-「おやじ」である政治家のため、票・金集めに東奔西走。そして疑惑問題の渦中でカギを握る……。はたしてその実体は黒子か、黒幕か!~ 本書は、普段、表舞台に登場しない「議員秘書」に光をあて、政界の深い闇に斬り込む。「公設」と「私設」の違いは? どのような人が秘書となるのか? どこでどのような仕事をしているのか? 給与はどうなっているか? 政治家との関係は? などわかりにくい政治の仕組みを明らかにし、それらを踏まえたうえで、「竹下流集金システム」を独力で作り上げた鈴木宗男氏の問題や田中真紀子の秘書給与流用疑惑問題、「口利きビジネス」などの真相を探る。さらに、政局を大きく揺るがした事件から知られざる秘書の実像に迫る。「リクルート事件」や「竹下派分裂」の陰で一体何が起っていたのか? 「金庫番」として重責を担った秘書たちの壮絶なドラマを描く。もう一つの日本政治の姿を浮き彫りにする涙と笑いの永田町活劇!!
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-幕末動乱期、綺羅星のごとき英傑たちが世にあふれ、激しく時代を生きた。しかしそれは男だけの話ではなく、女もまた激しさは同じだ。まさに「女の性(さが)」のままに、愛する人のために自らを犠牲にする女性さえいたのだ。大老・井伊直弼の密偵として、「安政の大獄」で暗躍した村山たかは、その象徴的な存在かもしれない。物語は、京都金福寺の尼僧・妙寿尼(村山たか)が、明治の世を迎え、侍女のお松に昔語りをする形で進む。若き日、まだ部屋住みだった井伊直弼と情交し、のち祇園の芸妓(芸子)となったたかは、妖艶な魅力を身につけて「女狐」と渾名された。時は流れ、大老になった直弼から突如呼び出されたたかは、間諜(スパイ)となって京の尊攘派浪士の動向を探れと依頼される。いまは雲の上の人となったかつての想い人のために、たかは浪士の捕縛に貢献していくが……。哀しいまでに「女の性」に生きた妙寿尼の波瀾の生涯を描いた力作小説。
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4.0京都島原に生まれ15歳で舞妓に、桑原武夫、團十郎ら一流のご贔屓筋を持ち45年、今は舞妓を育てる豆爾が、しきたりや芸を守り、「祇園らしさ」を大切にする祇園町のど真ん中から語る。芸妓籍を持ちながらお座敷に出なくなって約30年、中心にいながらも、一歩引いた視線で祇園を見てきた豆爾ならではの今の祇園町、ちょっと昔の祇園町。文化人・役者・政財界人がこの町を愛したわけが垣間見える、華やかで懐かしい祇園語り。
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4.0文化5年京都祇園、お茶屋の娘が病を治す! 「うち、先生のお手伝いをしとおす。人助けのために生きとおす」 現役の精神科医である著者による、さわやかな医療時代小説! 文化5年(1808)、京都は祇園末吉町で50年以上続くお茶屋「よし屋」の一人娘・月江は、舞妓として日々芸事の修業に勤しんでいた。 この年16歳を迎える月江は、母親の跡を継いで「よし屋」の女将になることを望まれていたが、新年早々、常連である御幸町の医師・小島源斎がよし屋を訪れ、月江を預かって女医者にしたいと申し出る。 源斎の言いように最初は腹を立てた母親だったが、月江の思いを汲んで、源斎の手伝いを許してくれる。 月江は当初、能筆であること、書物に通じていることから医学書の筆写を任された。だが、やがて癲狂を患う生糸問屋の娘・小雪の治療を手伝うことになって‥‥。 医師らしい江戸時代の医療の知識のほか、当時の祇園花街の風俗が丹念に描き込まれた、読後さわやかなエンターテインメント時代小説。 『釣りバカ日誌』原作・やまさき十三氏、推薦! 「今世紀精神医学界の巨星アンリ・エーの翻訳家でもある異才が、古都を舞台に小説(フィクション)を書いた。」
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-本書に登場する地方議員たちは、地域に根を張り、地方で暮らす人々を元気にしたいと頑張ってきた。その活動は、停滞する地方自治に新風を吹き込み、新たなエネルギーを生み出そうとしている。そうした北海道を活性化させる“元気な”地方議員たち10人の姿を、長年にわたって取材を続けてきた著者が、その活動から人となり、さらには今後の可能性までを活写。地方自治の現状をリアルに伝えながら、道内はもちろん全国の地方で暮らす人々に未来への希望を灯す、異色のルポルタージュ。
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4.0「あなたの世界の半分をいただきます」――片目と引き換えに特殊な能力を持つ義眼を与え、依頼者の望みを必ず叶える義眼堂。だが、その望みは思ったような形では叶わず、義眼は一度装着したら死ぬまで外せない。そんな義眼堂の主人である和装の美青年・千瞳悼水の真の姿は、古の鬼の一族の末裔だ。千瞳は巫女姿の助手・八百万紅蓮と、同じく鬼だが完全に人間社会に溶け込んだ瀬島茫洋とともに、今日も人生に悩む依頼者に義眼を与え、予想もしなかったような形で彼らの望みを叶える。そして、依頼者に渡した義眼を通して世界を眺め、第二次世界大戦ではぐれてしまった仲間を探すのだ。そんな彼らの前にある日、人間とは思えない身体能力を持つ少年・異島当理が表れ……。
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4.0★本書で世界初公開となる新発見も多数★ 「2024年動物学教育賞受賞」昆虫博士のアリ研究15年間の集大成的写真集! 蟻客【読み:ぎ・きゃく】 ――意味:蟻の巣にすむお客さん。蟻とともに生きる生物のこと。たとえばシジミチョウやハネカクシなど。好蟻性生物。 ■アリの巣の中で攻撃をかわし、餌を奪い取る ■アリが発する化学物質を盗聴する ■自らの化学物質でアリの行動を操作する 餌をねだる、かすめる、与えあう、捕食に寄生、そっくりな擬態… アリが社会をつくる昆虫だからこそ現れた「蟻客」の不思議。 「蟻客」研究で世界をリードする著者陣が、世界中を巡り15年以上かけて収集した、稀少なアリと好蟻性生物300種以上を美麗な写真で解説します。 本書で発表となる新発見や新種(未記載種)、これまでカメラに捉えられてこなかった決定的瞬間が満載。 TBS「クレイジー・ジャーニー」でも一部が紹介された撮影旅の裏側を語るコラムも必読です。
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4.020分で読めるミニ書籍です(文章量13,000文字程度=紙の書籍の26ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 前書き 長い歴史の中でずっと悪人扱いされてきたが、近代に入って再評価された曹操。 正史では清廉で名望豊かな政治家、演義では神算鬼謀の策士である諸葛亮。 『三国志』の登場人物達は、現在に至るまで様々な解釈や評価を与えられている。 その中に、常に悪評を与え続けられている男がいる。 それが董卓だ。 彼が暴虐な悪役というキャラクターは既に日本の奈良時代には完成されていたようであり、 現在もおおむね正義の曹操や劉備に立ちはだかる最初の大ボスという立ち位置で相場は決まっている。 では、悪役董卓はどのようにして生まれたのだろうか。 そして、董卓は『三国志』の英雄達にどのような影響を与えたのだろうか。 本シリーズは、中国史に興味はあるが「複雑で覚えられない!!」という方に向けたものである。 専門用語や難読漢字が多い中国史は、確かに理解できるようになるまでに時間がかかる。 そこで本書はそうした難しい要素をできるだけ避け、人物の内面・心情に迫りながら中国史について理解を深めてもらうことを目的としている。 本書を手に取られた方は、エンターテイメントのような楽な気持ちで読んでいただければ幸いである。 著者紹介 いちたか風郎(イチタカフウロウ) 1991年1月8日生まれ。 2013年愛媛大学法文学部人文学科卒業。 卒業後はスーパーマーケットに就職するが、一身上の都合で退職。 在職中にウェブ上でフリーライターの仕事を知り、学生時代に勉強した中国史や自分の失敗談を活かしたいと考えて執筆活動を開始。 現在は就職活動の真っ最中。 改めて社会人としてやり直そうとしている。
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-任侠界に今も燦然と輝く松葉会初代会長・藤田卯一郎。不退の信念を胸に身ひとつで敵陣に乗り込み、啖呵をきる彼は「軍治」の異名をとり、多くに畏れ敬われた。義理を尽くし、受けた恩義は決して忘れぬ。親分のためなら死も厭わぬ。自らの正しさを信じ、死すら恐れず筋を通し続けた男の一生を描き、ヤクザ史を華やかに彩る侠客浪漫小説決定版!
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3.5東北に王朝が!? 「東日流外三郡誌」、歴史小説に大活用された「武功夜話」など、学術的に認められていない史料たち。図らずもそうなってしまうものもあれば、意図的に作り出されたものもある。その描かれた内容は、しかし、読む者を壮大なロマンへと誘う。「偽史」「奇書」といわれる書物を「もう一つの日本史」として、それらが書かれた時代と、それらがもたらした影響を交えながらブックガイドのスタイルで紹介する。また、異説や仮説を展開した人びとなど歴史をめぐるできごとにもスポットをあてていく。『江戸しぐさの正体』の原田実氏監修。第一章 超古代史(古史古伝) 竹内文書/富士宮下文書/上記/秀真伝/九鬼文書/物部文書/先代旧事本紀/天照大神本地/契丹古伝/東日流外三郡誌 ・歴史教科書の改定を余儀なくされた、旧石器発掘ねつ造スキャンダル事件 第二章 飛鳥時代から平安時代 日本國未来記/南淵書/金剛峯寺建立修行縁起/玉造小町子壮衰書/常盤御前鞍馬破/浦島子伝 ・九州説と畿内説が有力視されているが、現在も解明できない邪馬台国の所在地 第三章 鎌倉時代から戦国時代 成吉思汗ハ源義経成/弁慶物語/上嶋家文書/椿井文書/応仁記/陽軍鑑/越後軍記/武功夜話 ・最新の研究成果によって変更や削除が続く、教科書に掲載された偉人たちの肖像画 第四章 安土桃山時代から江戸時代 川角太閤記/史疑 徳川家康事蹟/会津陣物語/真田三代記/山田仁左衛門渡唐録/夷一揆興廃記/元禄世間咄風聞集/中山夢物語/南方録 ・凧揚げ合戦の起源はどこから来たのか? 『浜松城記』をめぐる真偽論争 第五章 まだまだある! 社会に影響を与えた奇書 慶安御触書/仙境異聞/中山文庫/霊界物語/日月神示/サンカ社会の研究/田中上奏文/江戸しぐさ/東方見聞録(とうほうけんぶんろく) ・「官製の歴史は必ずしも真実を伝えていない」異端の歴史家・八切止夫が目指したもの
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-パリ郊外にある原子力関連施設で、突然銃声が鳴り響いた。人々が駆けつけると、技師長のソルビエが撃ち殺され、金庫からは重さ二十キロほどの核燃料チューブが消えていた。そのチューブは、パリ市民を核爆発、放射能汚染の恐怖にさらす危険物だった。司法警察の捜査が開始されたが、なんと犯行現場は完全な密室状況にあったことが判明する。その部屋には、誰も入っていかなかったし、そこから誰も出てはこなかったのだ! 更に重なる不可能状況での事件……。フランス・ミステリ界を代表するコンビ作家による、密室テーマの傑作本格ミステリ。/解説=戸川安宣
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4.51857年10月、ヘスターは新たな仕事を得た。エディンバラの名家の女主人メアリが夜行列車でロンドンを訪れ、数日滞在したのちに帰宅する予定で、その間の付き添いを請け負ったのだ。彼女は高齢で心臓に持病があり、薬の飲み忘れは命に関わる。経験豊富な看護婦であるヘスターは車中で指示通りに薬を飲ませたが、翌朝、メアリはこときれていた。身に覚えのない殺人の罪で起訴されてしまったヘスターの絞首刑を防ぐには、裁判で無実を証明するしかない。私立探偵モンクは真犯人を見つけるべく捜査を開始する。緊迫感に満ち満ちた傑作法廷ミステリ!
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5.0その日の新聞は、億万長者セイビン殺害事件の記事で埋まっていた。物とりではなかった。札のつまった紙入れも宝石類も奪われていず、死体のかたわらには、彼がいつも身辺から離したことのない愛玩用のオウムが、すさまじい叫びをあげて人を呼んでいたという……。メイスンは、セイビンの息子チャールズの訪問を受ける。セイビンの莫大な遺産をめぐって、義母のヘレンと連れ子のスティーヴが何か策謀をめぐらしている。事件の真相を調査するとともに、二人の狙いを探りだして自分の権利を守ってほしいという。メイスンに、チャールズは二つの事実を打ち明けた。そのうちの一つは、死体のそばにいたオウムが、セイビンのかわいがっていたのとはちがうオウムであることだった……シリーズ初期の傑作。
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5.0考古学少女明日実が、先祖の姫と出会い繰り広げる魔王との闘いがはじまる 1700年の長い眠りから目覚めようとしていた古代女王の墳墓。社会科の教師である父、佳津彦とともに墓の発掘作業にあたっていたのが、予知能力と高度の戦闘能力を秘めた考古学少女、天見明日美である。父、母、愛猫レオとで平穏な暮らしをしていたのだが、ある日、魂の覚醒を果たした古代女王のサイコキネシスによって呼び寄せられ、子孫である自分たち一族に受け継がれた伝承を知ることとなる。現代の定説を覆す古代史の真相と、宿敵である魔王の存在が明らかとなり、その魔王の正体が解き明かされていく <著者紹介> 半田貞二(はんだ ていじ) 昭和35年12月9日、宮城県生まれ。 長距離トラック業務(約30年間)を定年退職し、 現在は捕鯨会社でクジラの解体作業に従事。
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3.3都人に占拠されている北の村。長の跡取りユキヒラは、村を彼らの手から救うため、妖の民を連れてくると約束。禁足地である山に入っていく。そこでトウサイと名乗る青年と出会い……。
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3.8生産性を高める新しい機械や生産方法は新たな雇用を生み、私たちの賃金と生活水準を上昇させる――これが経済の理屈だが、現実の歴史はしばしばそれに反している。中世ヨーロッパにおける農法の改良は飛躍的な増産を実現したが、当時の人口の大半を占める農民にはほとんどなんの利益ももたらさなかった。船舶設計の進歩による大洋横断貿易で巨万の富を手にする者がいた一方で、数百万人もの奴隷がアフリカから輸出されていた。産業革命にともなう工場制度の導入で労働時間は延びたにもかかわらず、労働者の収入は約100年間上がらなかった。なぜこのようなことが起きるのか? 圧倒的な考究により、「進歩」こそが社会的不平等を増大させるという、人類史のパラドックスを解明する。
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3.8戦前の日本軍のイメージとして、「精神主義」「白兵思想」がよく挙げられるが、果たして本当だろうか?技術力を軽視し、「明治に制定された38式歩兵銃をいつまでも使い続けた」という批判は今でも根強いものがある。しかしそれは当時、世界的に見ればごく普通のことで決して日本軍だけの珍しい例ではなく全くの誤解である。本書は、「第二次世界大戦での日本の軍事技術力はいかなるレベルにあったのか?」「戦争の敗因は一体どこにあったのか?」を、“技術戦”という新たな視点で説き明かした白熱の対談だ。戦車・飛行機・大砲・小銃・自動車など陸戦兵器を中心に、その性能や戦略、開発の背景を、主な対戦国である“米英中ソ”の4ヵ国と徹底比較していく。「誤解された38式歩兵銃」「手榴弾を愛した敵軍」「日本製戦車のセンス」「インパール作戦は『悪い見本』か?」など、激戦の意外な真実が見えてくる!『技術戦としての第二次大戦』を改題。
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