禁裏御付武士事件簿 神無月の女

禁裏御付武士事件簿 神無月の女

550円 (税込)

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京都御所・寺町御門の警固にあたる御付同心久隅平八は、非番の日には、行商人や虚無僧、遊芸人などに身をやつして市中の諜報活動をする「市歩」だ。ある日、市歩の帰途立ち寄った店で、平八は奇妙な話を耳にした。しかも、翌朝、話しこんでいた男の一人が鴨川で殺されていたことから、平八は事件の真相を探り始めた…(表題作)。元禄期の京を舞台に、「市歩」平八の探索を描く傑作連作集。

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禁裏御付武士事件簿 のシリーズ作品

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  • 禁裏御付武士事件簿 神無月の女
    550円 (税込)
    京都御所・寺町御門の警固にあたる御付同心久隅平八は、非番の日には、行商人や虚無僧、遊芸人などに身をやつして市中の諜報活動をする「市歩」だ。ある日、市歩の帰途立ち寄った店で、平八は奇妙な話を耳にした。しかも、翌朝、話しこんでいた男の一人が鴨川で殺されていたことから、平八は事件の真相を探り始めた…(表題作)。元禄期の京を舞台に、「市歩」平八の探索を描く傑作連作集。
  • 禁裏御付武士事件簿 朝霧の賊
    550円 (税込)
    久隅平八は生薬売りに変装し、「市歩」と称して京都内の情報収集と探索に当たっている折り、深い傷を負った若い男を助けたものの、途方に暮れているお民に呼び止められる。瀕死の男を救助した平八は、裏の事情を知るべく、相役・長棟斎宮助らの助力を得て張り込みを続ける。男は茶道具商「櫟屋」の手代・富蔵で、金に困り、賭場に深入りするはめになっていたらしい? 表題作ほか六篇。時代連作。
  • 禁裏御付武士事件簿 王事の悪徒
    495円 (税込)
    禁裏の警護にあたる幕府のお付武士・久隅平八は生薬屋に扮し〈市歩〉を行い、町の治安に務めている。そんな彼のもとに、旅籠に泊っている浪人が禁裏に向かって大仰に礼拝しているという話が届く。奇妙な行為に潜む企みとは? 好評の時代連作。

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