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<単行本「狼は魔法を」未収録の続編が、電子限定描き下ろし付きで登場!> 過去の恋で心に傷を負い、行きずりの男達との行為で孤独を紛らす日々を送っていた永瀬。大学の先輩・樋口と親しくなる中で樋口に惹かれ、永瀬からの告白で付き合い始めることに。そんな中、樋口はいつしか永瀬の過去が気になり始めて──? 【※重複購入にご注意下さい※】 本書は、電子書籍「狼は魔法を 完全版」から「傍らの遠吠え」及び電子限定描き下ろし「grooming time」の2作を抜粋したものです。 また、本書収録の「傍らの遠吠え」は、東京漫画社刊「Cab vol.28」に掲載された読み切りと同一の内容です。 ◆収録内容◆ 「傍らの遠吠え」 電子限定描き下ろし「grooming time」(おまけ漫画7P)
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〈生命と同等の価値のある物を盗む〉――奇妙な予告状が届いた高級ホテルの一室で、強大な権力を持つ老人の影武者が殺害された。そして、厳重な警備の中、なぜかキャンディがひとつ失くなっていた。サーカム保険の調査員・伊佐俊一と千条雅人は、“ペイパーカット”の仕業と認定。傍目にはどうでもいいとしか思えない物を盗み、同時にその人の命を奪う――謎の怪盗を追う二人は、同じ予告状が届いた巨大ホールへ向かう。5日後に開かれる天才女性歌手の追悼ライブで怪盗は何を起こすのか!?
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人は冥土に行く時「忘川河」を渡り、河の番人が渡す「忘情水」を飲む。現世でのことを全て忘れ、新しい生を歩むため。――身分違いの恋から残酷な別れを経験した鳳成と幸真。互いの生まれ変わりを信じた鳳成は、水を飲まない代わりに人狼として百年を生きることになる。やがて月日がたち、幸真の生まれ変わりの真永と出会うが、彼には前世の記憶が無くて!? 忘れたくない、けれど忘れてしまいたい……激しくも悲しい恋の物語。 巻末に、電子限定の書き下ろしSSを収録! さらに、同著者の既刊本「住職様のお気に入り」(イラスト:葛西リカコ)のお試し読みも特別収録!
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。〈電子書籍版に関する注意事項〉本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。「ドゥードル」革命―ラクガキのパワーが思考とビジネスを変える! ●TED.comで100万ビューの注目! 右脳を使って考えれば、世界は変わる! 「子どものように自由な発想が大人にできたら、さぞクリエイティブになれるだろう…」 クリティカル・シンキング、問題解決、物事の理解、イノベーションのようなビジネスの基本スキルに比べ、ビジュアル言語にはこれまで少しも着目されてきませんでした。本書をご覧になれば、数字や言語などの左脳情報に頼りがちな現代社会の中でも、ラクガキ(Doodle)のようなビジュアル(右脳)言語を使えば、知的でクリエイティブな能力が解き放たれることがお解りいただけるでしょう。本書の著者 “ラクガキ博士"ことサニー・ブラウン博士は、「事実、ラクガキをする人はしない人より多くのことを記憶しています。ラクガキは気が散るとする事だと思われていますが、むしろ気が散るのを予防する方法です。さらに独創的な問題解決や難解な情報処理をする際にも、大きな効果がある」といいます。現代の多くの人にとっては、ラクガキは未開拓の能力と言わざるを得ませんが、幼いころを思い出してみてください。自由にあちこちにラクガキをしていました。つまり、現代人は生来備わっているその本能を否定しているのです。本書を読めば、大人も、このような能力を取り戻し思考力を高めることができます。 さらに、ラクガキは言語で伝えきれない物事のイメージを、プレゼンテーションで伝えたりグループで共有するのに役立ちます。これこそが、本書がビジネスライフでも役立つもう一つの理由です。●ラクガキを使って才能や記憶力を高める 人前で絵を描くのは抵抗があるかもしれませんが、本書を参考にラクガキのテクニックは誰もが身に付けることができます。本書は、ラクガキのパワー・魅力、個人の作業に役立てる方法、効果的に見せるコツ、チームでの作業の効率を上げるグループワークに採り入れる方法までを伝授する、ラクガキのバイブルです。 また、ビジネスにおける各種会議の形式に対応して「インフォドゥードル(情報をラクガキで整理する技術)」のセッションを設計し、効果的に運営する方法まで説明しています。 解説:スリーエム ジャパン(株)文具・オフィス事業部◯本書の推薦 ヘタクソでも心配無用! さあ、子供のころの気持ちになって描いてみよう。「ラクガキ」というビジュアル言語があなたのアイデアをマッシュアップしてくれる! ――嶋 浩一郎(博報堂ケトル共同CEO) 「ラクガキ」の能力は、誰もが生まれながらにして持っているのに今まで見過ごされてきた。楽しくて、気軽で、こんなにも実り多い方法があったとは! ――クリス・アンダーソン(TEDキュレーター) 世間の見方とはうらはらに、「ラクガキ」は真摯な営みだ。ビジュアル言語を使えば新しい角度から問題を解決できるし、あなた自身の新しい面も見えてくる。さあ、文字を書くのを止めてラクガキしよう! ――ダニエル・ピンク(作家『ハイ・コンセプト』『モチベーション3.0』)
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ジャンニはイタリア・クレモナの名ヴァイオリン職人。ある夜、同業者で親友のトマソが殺害されてしまう。彼は前の週に、イギリスへ“メシアの姉妹”と言われるヴァイオリンを探しにいっていた。それは一千万ドルを超える価値があるとされる、幻のストラディヴァリだった。ジャンニは友人で刑事のグァスタフェステに協力し事件を探り始めるが、新たな殺人が……。虚々実々のヴァイオリン業界の内幕、贋作秘話、緊迫のオークション、知られざる音楽史のエピソード。知識と鋭い洞察力を兼ね備えた名職人が、楽器にまつわる謎を見事に解き明かす!
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「日本人であること」を過剰に意識してしまう場、“中国”。そこで暮らすことを選んだ日本人=和僑。嫌われている国をわざわざ選んだ者達の目に映る、日本と中国とは──。異色の人物たちを追った出色ルポ!
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元東京都監察医務院長を務めた監察医である著者は、長年にわたり、変死体がなぜ死にいたったか、検死・解剖を行ってきた。 それをまとめた著書『死体は語る』は、65万部を超えるベストセラーになったが、今回、初めて「死体の再鑑定」についてまとめた本を書き下ろす。 著者の元には、警察、保険会社、および遺族から再鑑定の依頼が数多く寄せられる。 引き受けた著者は、なぜ最初の鑑定が間違っていたかを紐解いていく。 「溺死ではない、殺しだ。事故死ではない、病死だ。病死ではない、暴行死だ」。 最初の鑑定の嘘を暴いていく様は、上質なミステリーを読んでいるようにドラマチックだ。 ときには裁判所で、証人として最初の鑑定人と対峙したり、再鑑定の再々鑑定を提出したりと……事件は2転、3転。 まさに究極のノンフィクションミステリー。
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霊感の強い未涼は、幽霊が見えることで幼い頃から苦労ばかり……。それが何故か幽霊相手の商売をすることになってしまい!?死者が心残りなく成仏できるよう、居候探偵・翠川と共に「この世の土産」探しに大奮闘!
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霞ヶ関・法務省で起った立てこもり事件――。 警視庁に所属する交渉人の兼坂鴻一は犯人との交渉を試みるが、冷静且つ、暴力的な犯人を、なかなか説得できずにいた。犯人は28歳の死刑囚・悠木仁。無罪を主張して、法務大臣の他、数人の幹部を人質にとっている。 「綺麗な刑事さんが、お高くとまって檻の外で喚くのは簡単だ。心理戦で俺をねじ伏せたいのなら、ここに入ってきたらどうだ?」 まだ若い年下の犯人の挑発に乗って、鴻一は自ら人質になることを選んでしまう。犯人の領域に閉じ込められた鴻一は、そこで快楽の拷問を加えられ――。 屈辱の中、主導権を握られた鴻一に勝機はあるのか…? 破壊と防御の心理戦!!「交渉人、弄ばれる気分はどうだ?」
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憧れの「お隣のお兄さん」だった新名さんと、8年ぶりに再会してつきあい始めた なち。今日もラブラブしようと思ってたところに、突然の来訪者!なちの血のつながらない弟・晋がやって来た! しかも晋はなちが好きみたいで「今夜 泊めてよ」と!? 気が気じゃない新名はついに…? 長編55P!(この作品はウェブ・マガジン:Love Silky Vol.39に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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絢爛なトリック! 拡散された伏線! 戦慄の終幕劇!!某県・五色沼のほど近くに唐草模様で彩られた黄緑館・藍紫館という名の面妖な洋館が並んで佇んでいる。深い霧と降りしきる雪の中、館のお披露目パーティーが開催された。が、招待客はわずか4人。奇妙なムードの中、第一の殺人が!! 被害者は「怪物が……」と死の直前に呟く。連鎖し起こる不可能殺人! 衝撃の真相が待つ!!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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横浜・馬車道に事務所を移した御手洗潔と石岡は、ある老婦人の訪問を受ける。名探偵への冷やかし客かと思われた彼女の話を聞いた御手洗は、しかしその出来事を“大事件”と断定した。猿楽町にある教会での集いの最中に降り出した雨。その瞬間、顔を蒼白にして倒れた老婆。奇妙な現象、行動の裏には、政府とロシアにまつわる秘宝の存在が……。聖夜を彩る心温まるミステリー。
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※本作品は2012年2月24日~2016年3月10日まで販売しておりました講談社ノベルス版『タカイ×タカイ CRUCIFIXION』の文庫版となります。 通常価格は異なりますが、本編内容は同じとなりますので予めご了承下さい。既に同作品をご購入されているお客様におかれましてはご注意下さい。 「あんな高いところに、どうやって死体を上げたのでしょう?」有名マジシャン・牧村亜佐美の自宅敷地内で発見された他殺死体は、奇妙なことに、地上約15メートルのポールの上に掲げられていた。被害者は、前夜ファンと牧村の会食中に消えたマネージャーだった。事件関係者の調査依頼を受けた《探偵》鷹知祐一郎は、複雑に絡み合う人間関係の糸を解きほぐし、犯人の意図と事件の意外な真相に迫る。絶好調シリーズ第3弾!
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京・首都圏からアクセスしやすい、奥多摩・奥武蔵エリアの日帰りで登れる人気の山40コースを紹介。初心者でも登りやすい里山・低山から、東京で一番標高の高い雲取山まで、バラエティに富んだ山々を取り上げ、登山適期とコースの魅力、アクセス方法、水場とトイレ、立ち寄り湯をはじめとする周辺の見どころなど、登山に役立つ詳細情報をたっぷりと案内しています(雲取山のみ1泊2日コース)。また、おすすめの登山ルートを見やすい地図やコース断面図で紹介し、安全で快適な山旅をサポート。展望の良い一部の山についてはパノラマ図も掲載しています。奥多摩・奥武蔵のエリアでは、早春にロウバイやカタクリが咲き、初夏のツツジや新緑、レンゲショウマなどの夏の花から、秋に咲くマンジュシャゲ、そして紅葉と、季節に合わせて自然を楽しめる山々が点在していますので、四季を通じて山あるきをしたい人には必携の1冊です。
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(1)黒田雪路 ── 二十代前半の青年。殺し屋。拳銃の持ち主。依頼を受けて、女性陶芸家の暗殺を企み中。 (2)岩谷カナ ── 大学六年生(誤植ではない)。駄目人間。拳銃の持ち主。働くために外出中。 (3)首藤祐貴 ── 高校三年生。気になっていた片想いの相手の跡を追いかけ中。 (4)時本美鈴 ── 小学六年生。顔立ちが整った少女。拳銃の持ち主。『嫌いな人』 ランキングの六位を殺そうと街を徘徊中。 (5)緑川円子 ── 陶芸家。頭には常にタオルな妙齢の女性。年齢不詳な、金髪青スーツな弟子と、個展会場に向かい中。 (6)花咲太郎 ── ロリコンな 「閃かない探偵」。依頼され、なくしてしまった拳銃を捜索中。 6丁の拳銃を巡って、6人の運命が、今転がり始める。
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ごく普通の高校生・岸杜直人が通う高校で、多くのクラスメートたちが見た不思議な夢の《教室》。 その夢の中でバケモノに喰われた者は、二度と目を覚ますことはない――。 悪夢に囚われた友人たちを救うため、直人は傍若無人な幼馴染み・久世綾乃と夢の秘密に迫る。 やがて直人は、自分の夢の《教室》にだけ、不思議な扉があることに気付く。 なぜか綾乃は、「その扉を開けてはいけない」 と直人に忠告するが……。 現実世界を浸食しはじめた 「悪夢」 を直人は止められるのか? そして綾乃の知る真実とは? 口絵は、椎名優によるフルカラー・プレビュー・コミック仕様
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「SIerの余命は5年」「IT部門は“かまってちゃん”」「ブラックを排除しないのならSIerもブラックだ」・・・IT総合情報サイトの名物コラムニストがIT業界の不条理を斬る『SEは死滅する』の第2弾。 日本のIT業界は、著者が「SIガラパゴス」と呼ぶ、世界でも類を見ない特異な業態。ハイテク産業のイメージと裏腹に、多数の技術者を動員する人海戦術でシステムを開発するため、SIer、下請け、孫請け、ひ孫請け…と何段もの多重下請け構造を形成する。 そんな日本のIT業界に“絶滅の危機”が迫る。デジタルマーケティング、IoT、フィンテックなど「ビジネスのデジタル化」のトレンドが全てを変える。素人集団と化し古いシステムのお守りしかできないユーザー企業のIT部門と共に、SIerや下請けベンダーはまもなく用済みとなる。 IT業界、そしてユーザー企業のIT部門で、プロジェクト炎上などの不条理の中で働く技術者に、はたして未来はあるのか。元マイクロソフトのチーフアーキテクトやCIO経験者ら4人の識者と著者の対談も収録し、鋭い切れ味の暴論で技術者の“生きる道”を示す。IT専門誌「日経コンピュータ」の元編集長で、IT総合情報サイト「ITpro」の人気コラム「極言暴論」の著者が、技術者に大いなる気付きを与える必読の一冊! 主な目次 【第1章】技術者を使い捨てる日本のIT業界の末路 【第2章】丸投げのIT部門、人月商売のITベンダーの喜悲劇 【第3章】諸悪の根源、劣化したIT部門の不都合な真実 【第4章】デジタルビジネス時代、ITベンダーの生きる道
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「母さんが誘拐された」ミュンヘン市警の捜査官ザビーネは、離れて住む父から知らせを受ける。母親は見つかった――大聖堂で、パイプオルガンの演奏台にくくりつけられて。遺体の脇にはインクの入ったバケツが置かれ、口にはホース、その先には漏斗が。処刑か、なにかの見立てなのか? おまけに父が容疑者として勾留されてしまった。ザビーネは父の嫌疑を晴らすべく、連邦刑事局の腕利き変人分析官の捜査に同行する。そして浮かび上がったのは、ひと月半のあいだに、別々の都市の聖堂で、同様に奇妙な殺され方をした女性たちの事件だった。『夏を殺す少女』の著者が童謡殺人に挑む!
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フレッド・フィリプスが走っている……その言葉は八月の静かな午後、さながら牧師のお茶会で誰かが発したおならのように鳴りひびいた。庭師を周章狼狽させたのは、邸の氷室に鎮座していた無惨な死骸――性別は男。だが、胴体を何ものかに食い荒らされたその死骸は、人々の嘔吐を誘うばかりで、いっこうに素姓を明示しようとしない。はたして彼は何者なのか? 迷走する推理と精妙な人物造形が読む者を八幡の藪知らずに彷徨わせ、伝統的な探偵小説に織りこまれた洞察の数々が清冽な感動を呼ぶ。新しい古典と言うにふさわしい、まさに斬新な物語。英国推理作家協会最優秀新人賞受賞作!/解説=巽昌章
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昭和38年4月17日深夜、山村組組員が打越会会員を急襲、一人を射殺した。この一発の銃声が、敵対する両組による“広島ヤクザ戦争”の引き金となった。しかも背後には、力による日本制覇を狙う神戸の山口組、本多会の二大勢力がひかえていたのだ。殺(や)られたら殺(や)りかえせ――ヤクザ同士の血で血をあらうすさまじい抗争は、その一応の終結をむかえるまでに、組員のほか、巻きぞえにされた一般市民を含め、なんと40名を上まわる生命が奪われていった。これは、その渦中にあった美能組元組長・美能幸三の手記をもとに構成した、迫真のドキュメントである。
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教師に導かれ体育倉庫に足を踏み入れた板野。そこで待っていたのは、めくるめく快楽だった…。激しいエロスの中で「純粋さ」と「美しさ」の本質を問う表題作ほか、童顔の高校生が電車内で繰り広げる痴態、正義感がアダとなり快楽に飲み込まれてゆく青年、本当はエロいお伽話など、エロ&読み応えを備えたハイブリッド実力派作家・イイモ、鮮烈のデビュー短編集! おまけペーパー付き。
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『シャルリとは誰か?』で私はフランス社会の危機を分析しましたが、11月13日の出来事〔パリISテロ〕は、私の分析の正しさを悲劇的な形で証明し、結論部の悲観的な将来予測も悲しいことに正しさが立証されてしまいました。 ――「日本の読者へ」でトッド氏はこう述べています。 本書が扱うのは2015年1月にパリで起きた『シャルリ・エブド』襲撃事件自体ではなく、事件後に行なわれた大規模デモの方です。「表現の自由」を掲げた「私はシャルリ」デモは、実は自己欺瞞的で無意識に排外主義的であることを、統計や地図を駆使して証明しています。 ここで明らかにされるのは、フランス社会の危機であり、西欧先進国にも共通する危機で、欧州が内側から崩壊しつつあることに警鐘を鳴らしています。ユーロ、自由貿易、緊縮財政による格差拡大と排外主義の結びつきは、ベストセラー『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる』にも通じるテーマで、前著の議論がより精緻に展開されています。
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ジョークが笑えるのは何故か、人々は何故孤独なのか。 男が本当に欲しいのは何か、何故「情熱的に行動する人々」が人生を価値あるものにするのか。 芸術家がすべきこと、音楽の慰め。 自分のルーツの大切さ、何故言論の自由やその他多くの自由を守らなければならないのか。 ヴォネガットは若い聴衆に向けて、そういったことを語り明かします。
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呪われた甘草奏の能力【絶対選択肢】。それは突然頭の中に選択肢が現れ、選ぶまで消えないのだ。今日も学園で【選べ (1)上半身裸で叫ぶ (2)下半身裸で叫ぶ】なんてふざけた選択肢が出てしまった! こいつのせいで俺は奇行を繰り返し「お断り5」と呼ばれて、女子に白い目で見られ続けているのだ。そんな学園生活のなか、俺の脳内に(1)美少女が空から落ちてくるという選択肢が現れて──!? 誰か俺の残念学園生活を終わらせてくれ!
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廃品回収のアルバイト中に見つけた樋口一葉の手になる一枚の反故紙。小説らしき断簡の前後を求めて上諏訪へ向かった真一は、妖しの美女麻芸に出会う。目が合った瞬間、どこかでお会いしましたねと口にした真一が奇妙な既視感に戸惑っていると、麻芸は世にも不思議なことを言う。わたしたちは結ばれることなく死んでいった恋人たちの生まれかわりよ。今度こそ幸せになりましょう。西原牧湖だった過去のわたしは、平吹貢一郎だったあなたを殺してしまったの……。前世をたどる真一と麻芸が解き明かしていく秘められた事実とは。名匠が幻想味あふれる物語に仕掛けた本格ミステリの罠。/解説=松浦正人
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遠野綾は高校二年生。平凡な日々を送る彼女の一番の幸せは、部活を通して知り合った他校の男子生徒、村瀬一哉と毎日電話で話すことだった。何度も電話をするうちに、互いを友人以上の存在として意識し始めた二人だったが、夏休みの終わりに一哉は事故死してしまう。本来であれば、二人の物語はそれで終わったはずだった。 しかし一哉の通夜の晩、綾のもとに一本の電話がかかる。電話の主は死んだはずの一哉。そして戸惑う彼女にその声は告げた。死んだのはお前の方ではないのかと……。 二人が行き着く真実とは!? 出会えぬ二人の運命は!? 携帯電話が繋ぐパラレル・ラブストーリー。切なさともどかしさが堪らない、第15回電撃小説大賞<金賞>受賞作。
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食の安全を問い糾す、衝撃ミステリー作品! 天使の卵か悪魔の卵か……。 吉祥寺にある有名自然食品店で売られている卵は、極上の味、『極卵(ごくらん)』と呼ばれて大人気の商品だった。しかし、この極卵を原因とする、食中毒事件が発生。時間がたつうちに幼児の感染者が次々に死亡していく。餌、衛生管理は完璧だったはずなのになぜ汚染されたのか。 疑惑を追い始めた元新聞記者の瀬島桐子。桐子の同級生だった野々市純子の長男も中毒患者のひとりに。純子はカリスママダムといわれブログ上では著名な存在だった。被害が拡大していくなか、過激なまでに業者を糾弾していくモンスター消費者の広告塔に祭り上げられる純子。話題性抜群と、事件を煽る新聞、テレビメディア各社。そして事件の裏には遺伝子組み換え食品を手がける大企業の影が……。 偽装食品、遺伝子組み換え食品など時代を揺るがす事件が多発する現在、食品の安全とは何かを鋭くえぐる社会派ミステリーの登場。「これは、私の最高傑作」著者仙川環が言い切る傑作ミステリー作品。
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吹雪のなか全身傷だらけで現れ、突然倒れるなんて…。テッサは助けた男性の意識が戻るのを待っていた。傷だらけでも美しい横顔の彼を。――いいえ、男性に裏切られたばかりで、しかも見ず知らずの彼に惹かれるなんてあり得ない! 起きたら事情を聞こう。しかし目覚めた彼はこの町に来た目的も、自分の名前すらも憶えていなかった! 気づけば吹雪は激しくなり外出はもちろん、電話も不通に。ひとつ屋根の下でふたりきり…急に意識してしまうテッサに彼は…。
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【イラスト付き】 遺跡好きの草食系男子である大学生の百里凪斗は、アルバイトをしてお金を溜めては世界遺産や歴史的遺跡を巡る貧乏旅行をしている。卒業後は長旅に出られなくなるため、凪斗は最後に奮発してシチリアで遺跡巡りをしていた。そのとき、偶然路地で赤ん坊を保護した凪斗は拉致犯と間違われ、保護者である青年実業家のクリスティアンの館に連れていかれてしまう。すぐに誤解は解けほっとする凪斗だったが、赤ん坊に異様に懐かれてしまった凪斗はしばらくクリスティアンの館に滞在することに。その上、なにかとクリスティアンに構われて、凪斗は彼に次第に想いを寄せるようになる。しかしある日、彼には青年実業家とは別の顔があることを知り――。
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「保育所・学童保育が足りない」 「街灯が少ない」 「図書館が使いにくい」 「無駄な公共事業が多い」 日々感じる行政への不満や疑問ですが、簡単には解決できないと思い、あきらめてはいませんか? この本は、そうしたあきらめを吹き飛ばしてくれます。 確かに時間がかかるものもありますが、行政を動かす方法はちゃんとあります。 行動に移してみれば案外、あなたの力でも変えられることは多いのです。 子育て中の母親である主人公が住むまちのさまざまな問題を解決するために動き出すストーリーを読みながら、行政の仕組みや行政を動かす方法を知ることができます。 著者はつくば市議を8年間つとめた経験から市民が実際に不便を感じる事柄を熟知、一つひとつ丁寧に解説しています。
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津波に襲われ、国家崩壊の危機に瀕した日本。その復興後に到来したのは、科学技術により解析されたDNAランクで人生が決められてしまう絶望的な格差社会だった。最低ランクの少年コウは、黄金の瞳をした少女イヴに窮地を救われ、白い長髪の男イザナギの許(もと)へ導かれる。与えられた世界の欺瞞に少年が気付く時、人間の可能性を信じる叛逆者(リベリオン)たちの壮大な革命の物語が幕を開ける!
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殺された最愛の夫が遺した不可解なビデオ。それは若い女性が惨殺される猟奇ポルノだった!本年度最高のスリラー。――リー・チャイルド★ミステリー界の新女王 カリン・スローター最新作! 成功した夫と美貌に恵まれ、なに不自由ない生活を送っていたクレア。だが、ある日暴漢に夫を殺されたことから、彼女の人生は暗転する。葬儀中、自宅に強盗に入られたクレアは、刑事に加えFBI捜査官が事情聴取に現れたことを不審に思い、夫のパソコンを調べ始める。そこで見つけたのは複数の不審な動画ファイル。それは若い女性が拷問され、犯されて惨殺される猟奇ポルノだった……。
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日本のバブル崩壊、サブプライム問題、リーマンショック、欧州財政危機、 世界大恐慌、昭和恐慌、証券不況、アジア通貨危機、ニクソンショック、 共産圏の崩壊、オイルショック、ブラックマンデー、南海泡沫事件…。 金融危機や経済危機になると、 株価、為替などの資産価格が大幅に下落しますが、 永遠に下落し続けることはなく、やがては反転し上昇します。 これは歴史が示す事実です。 危機の歴史を振り返り、その原因、財政出動、金融政策などの政策対応、 資産価格の反応を探ることで、継続投資の必要性の理解が深まります。 歴史を知っていれば、何がきっかけで相場が反転するのか、 パターン化して理解できます。 株価の急落時こそ投資する良いタイミングであり、 かつ投資継続が合理的であることが腑に落ちます。 また、そこから得られる教訓を知ることで、 今見えている情報だけでは得られない、 投資家としての大事な勘所を養うことができます。 賢い投資家は、投資の世界でも歴史は繰り返すことを知っています。 だから、経済危機、金融危機をチャンスととらえて、 危機が進行する局面でも投資を継続しているのです。 投資家にとって、危機の歴史に学ぶことは、 相場の大局観を養い、長期で資産を増やすために大切なことです。
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日本のがん治療・研究の中核拠点とされる国立がん研究センター。 巨額の赤字を抱え、患者からは「がん難民製造工場」とまで批判を浴びていた組織を変えようとした男がいた。 しかし、めざましい成果を挙げていながらも、改革は途中で挫折してしまう。 なぜか? その改革の目指す先が、一つの独立法人の立て直しにとどまらず、日本の医療を大きく揺さぶる可能性を秘めていたからだった。 医師、官僚、政治家、製薬会社、そして患者のそれぞれの視点を織り交ぜながら、2010年から2年間にわたって行われた国立がん研究センターの改革の軌跡を描き出し、その先にある日本の医療政策の問題点を浮き彫りにする。 日本の医療の司令塔は、いったい誰なのか・・・・・・。
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世界には二つの『未来』がある。『新たに見出す可能性』へと進むか――『誰知らず降りる破滅』に沈むか――。 なんでも直感的に行動する少年・直会カナエ。とある相談を受け、古い校舎へと踏み入った彼は突如、謎の『星』へと飛ばされてしまう。そこで一人、待っていたのは『星平線のそよぎ』と名のる謎の少女。彼女は軽いノリで告げる。 「ズバリ、世界を救ってもらいます!!」 カナエは、新たな可能性の象徴『半開きの目』に選ばれ、世界を破滅に導く『ハインの手先』を止めなければならない……らしい。 同じ頃、彼を慕う少女・一条摩芙も、何かを感じ、悩み、決断していた。「『あれ』が動き出したら……私も、やらなきゃいけなくなる」 世界の『未来』を懸けた運命の戦いが今、始まる――!
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「男に好かれる」呪いにかけられた菊池先生は毎日が異様なモテ期! セクハラ三昧のピンチを救ってくれたのは、菊池を好きだと口説きまくる生徒の茜。少しずつ茜に惹かれていく先生――でも、その「好き」は呪いのせいなんだろ…? 好きでいてほしい、でもそれは自分のワガママ……。ツンデレ先生のケナゲで切ない片想い!
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聖液は身を清めてくださいます 肉体奉仕を厭わないほど司祭を盲信する修道士のルカ。ガルバスの召還者となってしまった今、悪魔にも快楽を植えつけられることに……。背徳の淫愛! 「裏切れ。絶望とともに俺に抱かれろ」司祭の儀式失敗により悪魔ガルバスの召還者となってしまった修道士のルカ。望みを言えばガルバスは去る。しかしある秘密を抱えたルカはおよそ人間らしい感情の機微を持ち合わせていなかった。犯せば喘ぐが、あるのは卑俗な司祭に対する盲信のみ。言い知れぬ苛立ちに囚われたガルバスは、身体の一部を代償に禁じ手を使う。頑なな修道士を縋らせ、欲望に逆らえなくさせるために――。
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