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最愛のひとり息子・裕也を失った桜子は、カウンセラーの久根ニコライからふしぎな壺を与えられる。美しい彼は3つのルールさえ守れば裕也が帰ってくると言うが――。絶望した人間たちに久根が与える贈り物は、神の奇蹟か、それとも悪魔の呪いなのか。全ての謎が繋がるとき異なる世界への扉が開く。人間の欲望を抉(えぐ)り出す、極上のホラーミステリ。文庫化に際し、最終章「診断の鍵」を書下ろし収録。(解説・三津田信三)
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Posted by ブクログ
「佐々木事務所シリーズ」と同じ世界線の話、という情報をどこかで見たので読んだのですが、それを示す記述は1箇所だけだったように思います。しかも、かなり遠回しな接点だったので、見逃す人も多いのではないでしょうか。ほぼ、ノンシリーズの作品のように読めましたので、シリーズを追ってない人でも問題なく読めると思います。
読んだ結果としては、大満足です!
芦花公園さんの宗教的な世界観の楽しさにどっぷり浸かれました。
結局色々と謎は残っているのですが、想像の余地があるという受け止め方をすれば、楽しめると思います。芦花公園さんの作品にはこういうものが多いので、芦花公園さん好きには、まったく問題ないですね。
なんか、「笑ゥせぇるすまん」を読んでいるような気分になりました笑
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