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愛
愛嬌たっぷりで愛おしい。 ゴールデンレトリバーはおっとりしてて人なつっこくて最高だ。 私も今を楽しまなきゃ。
#ハッピー
歌
具体的な人の名前やリアルな描写に戸惑ってしまった。 これはきっと,あの人のために描かれた作品。 日本中の多くの人が歌いながら読める本なんて,浜崎あゆみにしかつくることができないだろう。
#エモい #カッコいい
肌
肌の白さと透明感。 なんて綺麗で上品な方だろう。 私もあんなふうになれたらな。 まずはとことん摩擦を避けてみよう。 自分の肌と向き合ってみよう。
#タメになる #憧れる
凜
主張することと,慮ることは両立できる。 千歳を見てそう思った。 生まれたときから怪物である人間はいない。 すべてを許すことはできなくても,それだけは覚えておこう。
魂
死後の世界を知って少しだけ安心する気持ち。 ところどころ自己啓発本のよう。 どうか、魂が存在していてほしい。
#泣ける #深い
集大成
とても重くてとても悲しいけれど,同時にとてつもなく綺麗で力強い集大成。 未知の解放感。 ろうそくの炎のような生き様。 遠い未来ではなく,光り輝く今を生きるお話。
命
悲痛な現実を切り取った写真。 心が苦しくなった。 生きることを諦めない犬たち。 信じることをやめない犬たち。 今この瞬間も,奪われていく命がある。 私にできることは一体なんだろう。 動物に対する日本の時代遅れな法律を変えたい。
喪失感
単なるミステリではなく,青春・ホラー・パニック・死生観など様々な要素が絡み合う。 まったく予測のつかない展開。 登場人物のキャラクターが一人ひとり際だっていた。 主人公の心の動きが細かく描写されていて引き込まれる。
昔
たくさんの動物が登場する。 リアルなハチ公を知る人物による描写は興味深かった。 昔の情景がありありと思い浮かぶ作品。
変化
前作の続編ということで,より具体的でわかりやすい。 もうすぐゴールデンウィーク。 片付け祭りを開催しよう。 ただ捨てるものを選ぶのではなく,ときめくモノを残していこう。 思い出とともに。
#タメになる
やる気
ちょっとだけ宗教的というか,スピリチュアルのような要素がある。 なんでもかんでも捨てることはできないけれど,片づけに対してちょっとだけやる気が出た。 立てる収納は実践してみようと思う。
重
ものすごく重いテーマ。 事件性があって推理小説のような要素もある。 犠牲者である子どもたちに,我々大人は何ができるか。 みんながみんな,自分のことで必死になる社会。 未来のある彼らこそ,無条件で守らなければいけない宝であるというのに。
瞳
どちらかというと,「ひかり」の方に感情移入してしまった。 無知と不運と浅はかさ。 最後の最後に救ってくれたのは,目の前の澄んだ瞳。 この人の小説は,いつも最後で鳥肌が立つ。
#泣ける
羊男
『羊をめぐる冒険』のその後。 不思議なストーリーは悪くないけれど,五反田くんは嫌いだ。 いくらハンサムでも,有名人でも,動物を虐待する人はみんな大嫌い。 羊男は結構気に入っている。 果たして無事なのだろうか。 謎は解けないままだし,生きているのか死んでいるのかさえわからない。 「僕」はいろんなものを持て余しすぎている。
感
読了後,突然元気満々になれるわけではないけれど,自分と同じ感覚の人がいると思うと救われる。 私だけが神経質なわけではない。 他人のために疲れ果てていたらもったいない。 自分の本音を大切に。 ひとりの時間を大切に。
冒険
座敷わらしに河童に天狗。 小説は,より現実離れしている方が好みだ。 すぐに自分の世界に入ってしまう布目先生と,映画監督を目指す真矢。 二人のキャラクターも微笑ましい。 冒険の続きが気になる。 妖怪や精霊なんてきっといないんだけど,心のどこかで信じていたい。 その方が楽しいから。
自然
都会と田舎。 生きることと死ぬこと。 憎悪と愛情。 飾ること。 魅せること。 心を込めること。 どれもコロナ禍で失われつつあるもの。 それらがどれだけ心の糧になっていたか,私たちはこれから痛感していくのであろう。
#泣ける #感動する
希望
憧れや正義感だけではけっして務まらない。 子どもに手を差し伸べるのは大人の役目だけれど,物事の価値まで大人が決め付けてしまうのは言語道断だ。 人それぞれの生き方があって,居場所があって,いろんな種類の幸せがある。
信仰心
唯一無二ではないけれど,ないと不安になるものたち。 お金のあるないに関わらず,日常の些細なこと,どうでもいいことに心を留められる生き方をしたい。
悪
ただひとつ思ったのは,悪い雪だるまを転がしてはならないということ。 もう自力では止まることができなくなるから。
調
美しく繊細なピアノと調律師の物語。 これさえあれば生きていける。 その瞬間の弾けるような気持ち,途切れることのない情熱,味わってみたいなぁ。 目で読んでいるのに,耳の奥から,頭の中から音楽が流れ出てくる。
軸
読み終えて,ほんの少しでも変わったのかな? 劇的な変化はないけれど,少しだけ神経が太くなったような気がする。 もっと自己中心的に生きたって良いんだ。
視点
視点とは何者だったのだろうか。 この空間に漂う素粒子のようなものだろうか。 彼らに朝は来るのだろうか。 完全な新しい時間の中に生きることはできるのだろうか。 答えが出なかった。 ヒントももらえなかった。 慎重に歩んできた進路を,鋭利なナイフでさっと切り捨てられてしまったような,そんな終わり方。
重厚
重厚なスリルと感動。 かわいそうで顔をしかめてしまう箇所もあった。 犬の善良さがひしひしと伝わる。 残酷だけど下品さがない。 素晴らしい本を読んだ。
願
思春期特有の不安や焦り。 居場所はひとつじゃない。 価値観もひとつじゃない。 どこへ行っても嫌なことはある。 けど,きっと助け合える。 謎が解けていく度に,良い意味でぞっとした。 本当に叶えたい願いは,気が付かないうちに叶っているものなのかもしれない。
革命
残酷なまでに緻密な心理描写。 目を背けたくなるのは,誰しもその嫉妬心や傲慢さに,心当たりがあるから。 もがき苦しみながらも前進していく過程に逞しさを感じた。
記憶
綺麗で正しくて,好ましい物語だった。 単純な恋物語でも,ありきたりな超能力者の話でもない。 長いながい時間をかけて,浅井ケイや春埼美空,相馬菫とともに血だらけになって生き抜いた気分だ。
答
紡がれている言葉が好き。 今この瞬間は,けっして準備期間なんかじゃない。 そんなこと言ったら,人生ずっと準備期間になってしまう。 死ぬために生きてるんじゃない。 幸せとはなんで,なんのために生きるのか? 明確な答えは,死ぬそのときまでわからないかもしれないけれど。
正
古くさくて男くさい。 昭和のにおいがする。 でも,赤松社長の熱意に心打たれてしまう。 悪戦苦闘の末,正義が勝って悪者が懲りるお話。 なんだか晴々とした気持ちになる。
宿命
想像していたよりもずっと繊細で,苦しくて,衝撃的。 自伝ではないものの,又吉さんの人間性がにじみ出ていた。 命を削って心を削って人を笑わせる,人に笑われる仕事。 生まれてから死ぬまで,まわりの人を笑顔にし続ける宿命。
幸あれ
動物の登場するお話は,無条件に頬がほころぶ。 どこの家庭でも,犬はみんなを笑顔にする神様なんだ。 犬と過ごせる時間は,一瞬だけど永遠なんだ。
豊
本当の「豊かさ」とは,花咲家の人たちみたいな生き方のことを言うんじゃないかな。 これまで植物には興味がなかったけれど,少しだけお花を愛おしく思うようになった。 お花屋さんに行きたくなった。 万人を守ってくれる神さまなんていない。 でも,私だけの神さまはいると信じたい。
異界
食べ物の描写が絶妙で,台湾あるいは中華街に行きたくなる。 料理がしたくなる。 身体に良いものが食べたくなる。 目の前に異界の美しい世界が広がっていく。
幻想
長いながいファンタジー。 幻想的で,残酷で,悲しくて,道徳的。 宗教的で,哲学的。 あまりにも悲惨な運命を辿ったオブシディアナ姫。 時間を征服することとは,天国に行くことなのかもしれない。
命懸け
重く,ずしんときた。 原爆の話は,決して他人事ではない。 語り継がなくてはいけない。 幸せな日常が,戦争という残酷な悪魔によって,どんどん奪い取られていく過程に胸が締め付けられた。 命懸けで時代と戦い,最後まで人間を愛し抜く。 彼女はなぜ,そんなにも強くいられるのだろう。
試し読み
異様さ
常軌を逸している。 「コンビニエンスストア」は,比喩なのではないか。 比喩であってほしい。 でも残念なことに,彼女が恋をしているのは,正真正銘の建造物「コンビニエンスストア」なのだ。 苦笑の連続。 非現実世界ならではの異常さに圧倒され続ける。
共感
久々に素晴らしい小説に出逢えた。 最後は涙を我慢しながら読み終えた。 共感,共感,共感…。 世界で一番大切で,愛おしいかたまり。
風化
やれやれ。 さすがに吸い過ぎだし,飲み過ぎだろう。 とんでもない状況なのに,ジョギングしたり,ヒゲを剃ったり,食にこだわったりできるのはなぜ。
望
まるで人間の子どもみたいなタング。 とにかく可愛くて愛おしかった。 ともに困難を乗り越えて成長する旅。 ずっとずっと応援したくなる二人。
#泣ける #感動する #ハッピー
時間
悲しみに押しつぶされそう。 なんの覚悟もなく,急死だなんて。 壮絶なペットロス。 愛するひとのいない世界で,生きる意味を見失う。 朝が来るたびに絶望する。 きっとこの辛さは,犬と暮らした人にしかわからない。 それぞれの絆のぶんだけ,それぞれの悲しみがある。 唯一の薬は時間だけ。
友情
綺麗で,儚くて,優しいお話。 おとぎ話みたいに完全なるハッピーエンドではないけれど。 動物が出てくるお話は心が洗われるし,勧善懲悪的な結末はすっきりする。 人と犬の間にも,友情は成立するんだよね。 年齢や性別や種類なんて関係ないんだよね。 優しい死神は,天使だった。 この世で一番純粋で愛おしいもの。 ゆれる犬のしっぽ。
響
オヤジ目線の小説。 だけど,子どもの気持ちにも真っ直ぐ向き合う。 どの年代の人の心にも響くだろう。 親でも子でも,先生でも生徒でも,地味でも異端でも。
家族
おなかいっぱい。 ぐーぐーぐー。 食べること。 眠ること。 彼らは一番身近な幸せを思い出させてくれる。 ふと見かけるワンちゃんたち。 一人ひとりが,大切な大切な家族なんだね。
犬への愛がひしひしと伝わる。 犬を犬と思えなくなってくる。 共感するよ。 良かったね,富士丸。 大好きな人が幸せになってくれて。
綺麗
綺麗なお話だ。 しかしどうして死んでしまうのか。 人々はお話の中に悲劇を求めているのか。 これは大浦君が盛大に仕掛けたドッキリなんじゃないかと期待してしまった。 佐和子が立ち直りかけていることが,せめてもの救い。 誰かや何かをなくしてしまうお話は辛い。 普通じゃないけど,幸せそうな家族のあり方。
正体
魔王の正体がついに暴かれるか? 結局謎のまま。 D機関はどこまでも完璧だ。 圧倒的に人間離れしている。 でも最後には,人間的な部分が仄めかされるから,ほんの少しだけほっとする。
種
種を超えた愛。 読み進めるうちにいつの間にか,野火の恋が実るよう祈っていた。 悲劇的な結末にならなくて本当に良かった。 怨みを乗り越えて未来へと歩むことの難しさと大切さを痛感した。
#切ない #感動する #ドキドキハラハラ
透き通ったラブストーリー
優しい水の中にいるような,淡い光の中にいるような,繊細で綺麗な二人だけの庭。 変わらない生きづらさと,どうしようもなく人を好きになる気持ち。 比喩の使い方,言葉の紡ぎ方が奥ゆかしい。
儚
とにかく描写が綺麗。 儚く眩い青春の記録。 人を好きになるということについて,もう一度考えさせられる。 目に映る景色の多彩さに,もう一度気付かされる。
幸
活字によって心臓がどきりとしたり,涙が出そうになったのは2回目だ。 住野よるさんの描くものがたりには,不思議な力がある。 人それぞれの戦い方。 私にとっての幸せとは。