【感想・ネタバレ】人生がときめく片づけの魔法 改訂版のレビュー

あらすじ

累計1400万部超えの世界的ベストセラー。家の中を劇的に片づけると、人生も劇的に変わると話題のメソッド。一度片づけたら絶対に元に戻らない、著者の原点となる本の最新版。

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Posted by ブクログ

片づけにおける、近藤まりえさんの天性の才能に触れられる本。

片づけをしている時は、物と収納の組み合わせを考えることが多くなり、ついつい思考が感性より優位になっていることに気づかされます。
そんな時にこの本を開くと、「自分の意識と物の意識がコミニュケーションを取り合う」というところに立ち返りやすくなるので、片づけのバイブルとして機能してくれています。

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2025年12月25日

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片付けの本でベストセラーなんて誰が想像できますでしょうか。
片付けは人類平等のテーマらしいです。片付けで心が、人生が晴れやかになる謎の方です。でもね。集めることが人類の本能で、それが枷なのです。

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2025年12月04日

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物を整理することは得意なんじゃないかと思い始めるようになり、プロの本を読んでみた

「片付け」というよりは、物と対話しそれが果たすべき役割を果たしているか・自分の幸せにつながっているかということが本質であると感じた。一つ一つのものと向き合いそれを最大限使うことは、自分の人生を豊かに、華やかにしてくれる。

物の視点での考え方は面白かった。カバンは一日中荷物を入れながら上下左右に振られたり地べたに置かれたりしているので、帰ってきたら荷物を出してあげて休憩させるのが良いという。物を愛でることは、想像力が養われると感じた。小説などでさまざまな人の思考の枠組みを体験し、想像力を養うというのを別の本で知ったがストーリーなど無くても、物と対話するとこから思考の枠組みを柔軟にすることができる。

早速衣服の片付けをして、衣替え不要なまでに捨てた。また、洗い終わり洗濯機の中にある洗濯物や、食べ終わってシンクに残っている食器を見ると、洗濯物や食器は望んでいる姿ではないんだろうなぁとか思ってすぐに干したり洗ったりした。そして、部屋が綺麗になってくると、理想の住空間にするにはどうすれば良いかというのを考えるようになった。本を読んで、特定の場所が片付くというレベルの影響には決してとどまらず、生活の仕方、生き方を変えてくれる本であると感じた。

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2025年10月13日

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人生がときめく片付けの魔法★5
こんまりさんの片付け術の本。こんまりさんを世界に知らしめた本。片付け術の本は過去にも何度か読んだ事はあったがそれらとは一味違った。部屋を片付けることにゴールを置くのではなく、片付けによって人生が切り開かれていくのでそれを目指そうって言う語りかけは片付けへの意欲をより一層掻き立てた。自己啓発本に近い感じも少して僕にはハマった。この本のお陰で僕の部屋はひとり暮らし初めて過去1で物が少ないしきれいに保とうと思えている。そしてこんまりさんの言う通り部屋がきれいになると生活のリズムも整うし、よりアクティブになれるし本当にいい事づくし。丁寧な暮らしができてるって感じがする。読んで良かった。僕のお部屋のコンセプトは「秘密基地」。お家にいてワクワクできるような部屋を目指している。

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2025年06月17日

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片付けは心の整理でもあるんだなと思いました。「とにかく片付けろ!」ではなく心理的なところから何故片付けられないのか?いらないものを買ってしまうのか?を発見し、そこから修正していくので実践しやすい。

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2025年04月02日

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毎日毎日片付けしかしていない日々に飽き飽きした、このタイミングで出会えてとてもよかった。
モノに対して、予想以上に神秘的な思考も書いてあるけど、自然と納得できるような受け入れられる本。

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2025年03月19日

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「ときめくか否か」

自分の心の声に素直に生きていると、自然と自分らしい生き生きした人生に向いてゆく。
片づけを通して、自分の過去とまっすぐ向き合い、片をつけることで、今、そして未来が輝く。

モノを大切に。自分を大切に。

すぐ行動に移さなければ意味がない!!!

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2025年01月25日

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物理的にも精神的にも「片づく」本。片づけを判断力を育てるツールとして捉えるというのは目から鱗。カズレーザーさんの「言葉遣いは無料でできるお洒落だよ」に近いものを感じました。

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2024年12月28日

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片付けの方法論だけでなく、心理面に与える影響なども考察しており面白い。捨てる基準は「ときめく」かどうか

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2024年12月24日

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「片づけとは、一つひとつの過去に片をつけていくこと。

過去の経験を経て存在している、今の私たち自身が一番大事だということを、一つひとつのモノと向き合うことを通じて、片づけは私たちに教えてくれます。」

片付けの過程で、自分の人生と向き合うこと、心の整理をつけていくこと、ができるんだと知った。

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2024年08月17日

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お世話になりました。片付けは祭りって衝撃でした。定期的に祭り開催してます。写真整理に時間がかかるのすごくよくわかる。そういう理論だったのねと納得。

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2024年07月31日

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ハウツーよりも精神論、良し悪しよりも好き嫌い。
一見スピリチュアルなワード(ときめき、モノや家が主語になる)があり、論理的じゃないと感じる人もいるかもしれない。
が、そういうことにゴチャゴチャ抜かしてお部屋になるより、主観で適切を大事に家を片付けたい。
本書のやり方にケチをつけるも礼賛するも、やるもやらないもよしだが、家は汚いより、片付いていた方が個人的には好き。

表現はしっくりこないが、自分と世界を統合的に見つめようとする仏教哲学とも通じるものがある。

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2024年06月23日

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かねてから疑問だったふたつのことが解決した。
家族との折り合いのつけ方、片付けの順番だ。週末、ためしてみよう。

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2024年06月18日

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モノを大事にされている方なのだと言うのがひしひしと伝わりました。
まずはモノを一つ一つ手に取ることから始めようと思います。

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2024年05月28日

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私は元々片付けが好きで人の家の片付けの相談に乗ることも多い。自分の家の中もいつも片付いているしすっきりした状態だ。
でも…なぜか家にいると気持ちが落ち着かなかったり忙しくもないのに焦りが出てきたり不安になったりすることがたまにあり、頭がこんがらがる。とても不思議だった。

近藤麻理恵さんはもちろん前から知っていたが本を読んだのは初めて。
読んでさっそく片付けてみた結果、なんと二日連続でクリーンセンターにゴミを持ち込むほどの量の不用品が出てきた。これには驚き。
とくに参考になったのは決まり文句の「一気に短期に完璧に」「まずは"捨てる"を徹底」。

私の場合、物は割と少なかったけれど収納スペースに少し空きがあるくらいだったので「もう捨てるものはない」と勝手に思い込んでいた。
改めて「なんのためにそれを所有しているのか?」「本当に心の底から気に入っているものなのか?」という目線でものを見つめ直してみたら、処分して良いものばかりであった。

とくに書類。
過去数年分の給与明細をわざわざ印刷した状態でコレクションのように保管していたり、息子の学校の教科書をなぜか国語と算数だけ全部とってあったり、スペースに余裕があるからと言って無駄に持っていたのだ。
書類はなるべくデータ化することと、保管期限を決めるようにしようと思った。

もちろんそれらを捨てたあとはさらにスッキリ。
処分されずに手元に残ったものたちが以前よりも大切に思えるようになったし、少ないものしか管理しなくて済むので、頭がスッキリしている。
焦りや不安の正体は、管理しなくてはならないモノの量が自分の生活スタイルや脳のキャパに対して多すぎたためだと気づいた。

今ここにあるものは過去の自分が選んで買ったものばかり。
過去の自分&捨てることにうんざりして物欲がまったくと言っていいほどなくなった。

一番疑問だったのはプラスチック製品。100円ショップで手軽に買える収納グッズたち。プラスチックのものは劣化しやすいしよく考えてみたらそもそも好きじゃない。なのに、どうしてこんなに今までたくさん持っていたのか。
結局捨てることになるのでプラスチックの収納用品はもう買わないと決めた。
反対に残ったものは籐のカゴや木製の収納グッズ。これらは長く使っていても劣化しにくいし空間になじむ。

自分の好みもよくわかり、とにかくまずは買わないようにすること、人からもらっても、くれたことには素直に感謝して好みじゃなければ手放すことが大切だと思った。
片付けをすること、ものを管理することは、人間関係に通ずる部分も多い。大袈裟かもしれないが生き方そのものとも言える。

二度とリバウンドしないように、不要なものはすぐに捨て、毎日めちゃくちゃすっきりした気持ちで過ごしていきたいと思う!

これを読めば今すぐ片付けしたくなること間違いなし⭐︎‼︎

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2024年05月15日

Posted by ブクログ

理想の暮らしを考える
「捨てる」を終わらせる
「触ったときにときめくか」で残すものを判断する

①衣類
トップス→ボトムス→かけるもの→靴下類→下着類→バッグ→小物(マフラー、帽子等)→イベントもの→靴
②本類
未読の本は手放す
殿堂入りの本は迷わず残す
③書類
全捨て前提で
未処理・契約書類(クリアファイルにひとまとめ)・その他の保存書類(ブック状のクリアファイル)
④小物類
⑤思い出品(過去の思い出よりも今の自分を大切に)

家族別に収納スペースを分けて、一点集中収納
生活してみて気になるところは変えてみる
押入れの天袋には季節物を収納する

「物はいつだって持ち主の役に立ちたがっている」

片付け祭り開催しよう、と思えました。



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2024年05月09日

無料版購入済み

「片付ける」という目的を達成するための方法について、他の本では語られない情報を教えてくれる本です。無料版にもある程度の情報があるので、読んで損はないと思います。

#タメになる

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2022年09月29日

購入済み

すごかった

内容もよかったが、何より文章が読みやすかった。
冒頭を読んでときめいたのは間違いじゃなかったと思う。
こういった自己啓発本は途中で共感できなくなることがほとんどだが、この本は最後まで共感できた。
楽しかった。

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2021年07月21日

Posted by ブクログ

 世界の100人に選ばれた人、片付けのカリスマ的存在、興味がありこの本を読みました。片付けはどうあるべきか、実体験(高い経験値)に基づく根拠や、モノと向き合う事、突き詰めると自分と向き合う事で人生が変わるきっかけになる話は共感しました。

 結局「モノに対する姿勢、感性」が全てのような気がします。モノを生き物のように愛情を持って接していて、見習わないといけないと思いました。
 

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2025年10月19日

Posted by ブクログ

タイツを丸めて収納する方法を学びました
服はちゃんと畳まないと着ている時にもどのように保存していたか、シワなどでわかることを学びました

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2025年03月02日

Posted by ブクログ

引越しに際し断捨離マインドを持ちたくて、ずっと前から気になってたこんまりメソッドを知りたくて、読んだ。
サクサクッと読みやすいボリューム。

読み終えていま、なんだか色んなものを手放したくなってる。
明日、断捨離しよう。

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2024年12月21日

Posted by ブクログ

言わずと知れた世界的ベストセラーの改訂版。
「ときめくか否か」で残すものを選ぶ、という考え方は事前に知っていたが、想像以上にスピリチュアル性の高い表現が多くて驚いた。服や家に語り掛ける習慣であったり、My神棚を用意するだったり。そのような習慣やマインドは日本古来からのアニミズムの延長線上で、これが北米でKONMARIが大ヒットした一つの要因でもあろう。著者自身もかつて巫女のアルバイトをしていた時期があるというので由来も分かりやすい。

具体的な片付けのノウハウも詰まっているので片付け本はこれ一冊で良いのではという気もした。
定期的に自分の部屋の片づけや持ち物の見直しは行っているが、本書のマインドをインストールした状態で改めて選別をしてみようと思った。

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2024年10月06日

Posted by ブクログ

マイホームを建築中のため、怖いもの見たさに読んでみた。
近藤麻理恵さんの片付けに対する狂気的な執着に戦慄する。スピリチュアルなところまで話が飛ぶと半歩引いて読まなくてはならなかったが、たいへん為になった。
こういう極限の考え方を知っておくと、一部を吸収し一部を反面教師にしながら自分に合った水準で実践できる。不味いコーヒー飲みながら投資し続ける厚切りジェイソンの本と同じ。
この本のおかげで引越し前にドカっとモノを減らせそう。

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2024年06月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「家事か地獄か」からの(多分)再読
正直大ブームの頃はイマイチ響かなかったんだけど…今ならソレも全て含めて腑に落ちた感じ
あとはやるかやらないかだけ
イメトレだけはしかと出来てます

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2024年05月22日

ネタバレ 無料版購入済み

(実践してみたら)人生を変える

何よりも驚かされるのはこんまりさんの『片付けに対する執念』だ。まず幼稚園児が主婦雑誌を読むところから衝撃が凄い。(笑)
自身の経験やお仕事での経験(片付けコンサルタントとしての)を元に、『片付けられない人や現象』についてリアルに描かれている。

試し読みではより具体的な方法については明記されていないが、自身を持って『誰でもできる!』と豪語されているあたりなんだか本当に自分にもできそうな気がしてしまう。

まさに今自分が断捨離の真っ最中だったので、『捨てること』についての有用性については刺さるところが多かった。

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2022年07月07日

購入済み

やはり感覚的

著者も言っていますが、感覚的な感じ。
片付けが自分と向き合う時間にもなり、癒やしのようなものにもなると思いました。
実際にやってみるとけっこう楽しいです!

#ハッピー #癒やされる

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2021年06月03日

購入済み

やる気

ちょっとだけ宗教的というか,スピリチュアルのような要素がある。
なんでもかんでも捨てることはできないけれど,片づけに対してちょっとだけやる気が出た。
立てる収納は実践してみようと思う。

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2021年02月02日

Posted by ブクログ

ときめくかときめかないかで片付けたらほとんど物がなくなってスッキリした。でもやりたいことや自分の本当に好きなものっていうのは今だに謎に終わる。

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2025年09月28日

Posted by ブクログ

ミニマリストになりたくて読んでみたけど、モノを手放す方法よりも収納に重きが置かれているように感じた。確かに「片づけ」の本である。
「今ときめくか」の感覚を重視して、モノの処分を実践してみたい。

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2025年04月21日

Posted by ブクログ

引越しのための準備を始めなきゃな時、ふと思い出したのが本書。世界で最も影響力のある100人に選ばれたこんまりの「人生がときめく片付けの魔法」は一世を風靡しましたね。

「場所別」ではなく「モノ別」に片付ける。一気に短期に完璧に、まずは「捨てる」を終わらせる。
そして著書のキモの部分にあたるのだが、触った瞬間に「ときめき」を感じるかどうかでゴミ箱行きを判断する。順番を間違えない。

片付けの具体的なやり方が書いてあるのに義務感が出てくるような感じを全く受けないのでオススメ。

昔読んだときに折り目をつけたページを懐かしみながら再読完了。
新生活をイメージ。
不思議とやる気が溢れてくる。

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2025年04月05日

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大町さんから頂いた本。
* 掃除を始める前に理想の生活をイメージする
* まずは衣服→本→こもの→思い出
* お風呂の中にシャンプーとか置きっぱなしにしない
* 実家に避難させない

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2025年01月05日

Posted by ブクログ

・断捨離の判断として、ときめくかどうかが基準になる
・収納の前に全て捨てられるものを捨ててからが始まり
・モノは立てて収納するといい感じ←これは目から鱗

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2024年11月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

以前読んだ「家事か地獄か」の中でまずは読んでほしいと書かれていたので読んでみた。
数あるこんまりさんの本の中でも、この本はこんまりさんを世に知らしめた代表的な本。
「家事か地獄か」との内容が重複するわけではないが片付けに対するマインドは通じるものがあり、初めて読んだ本ながら既に読んだ気すらしてしまった。
片付けで得られる時間や思考の余裕により幸福感を実感できるのだろう。
こんまりさん特有の表現である「ときめく物」。今まで物に対して感じたことが無い感覚(というか意識したことが無い)だが、大切にしたい物を手にしたときにときめくのかもしれない。私も丸一日時間ができたら”片付け祭り”を開催しようと思う。

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2024年09月05日

Posted by ブクログ

具体的な片付けのコツが書かれている部分は参考になった。
精神論の部分も多いが、そういう意識だからこそ片付けが進むこともあるのかも。

個人的には次の点を参考に、片付けてみようと思う。
・片付けるとき、「場所別」はだめで「モノ別」に進めるべき。例えば、服なら服、本なら本で、部屋別に片付けるのではなく、家中のものを出してきて、選別する。
・服はすべて四角くたたみ、立てる収納をする。
(これについては、たたみ方をイラストでもいいので図示してほしかった。)

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2024年05月13日

Posted by ブクログ

ズバッと言い切ってくれて、参考になる
知名度、実績、経験値から、説得力もある
実践テクニックというより、精神論
ややオカルトめいた部分も多く、そのあたりを受け入れられるかは、人によりけり

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2024年08月08日

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