【感想・ネタバレ】希望ヶ丘の人びと(上) のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2017年12月26日

死んだ妻の故郷である希望ヶ丘という街に家族で引越すお話。
どこかステップと同じ匂いがある作品。

やはり重松清はこの手の作品を書かせたら天下一品だ。

ステップと比べると、えっと思わせるミラクルな展開が多いが、
ただそれにケチを付けるのがいかに詰まらない事かと思わせてくれる。
登場人物たちがみんなし...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年08月09日

苦しいこともあるけれど、辛いこともあるけれど、希望があるって信じたい。希望に向かって、共に歩んでいけたら、と感じる一冊。

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Posted by ブクログ 2016年07月18日

久しぶりの重松氏の作品。
母が貸してくれました。
魅力的な人だったろうな、圭子。
いつも圭子が中心にいる。

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Posted by ブクログ 2016年04月09日

物語の本筋には関係ないけど、こんな一節がとても印象に残った。
「子どもの『もしも』は未来に向いている。(中略)おとなの『もしも』は過去にしか向いていかない。」
むむむむー、、、奥が深すぎるけど、妙に納得してしまった自分は、もはやおとなになってしまったのだろう。

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Posted by ブクログ 2015年11月27日

亡き妻の故郷に引っ越した三人の家族。田島(私)、美嘉、亮太。妻の圭子と生前に関わって来た人達との出会い、妻の思い出に降れて成長していく。

私も登場人物たちと同世代(40)ということもあり、共感できる部分がたくさんありました。ある程度、大人になってまわりが結婚すると、なかなか、つるむ相手が出来ない。...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年06月10日

亡くなった妻が学生時代を過ごした「希望ヶ丘」に、娘と息子と越してきた田島。
そこで塾の教室長として働き始めるが、親からのクレームに四苦八苦することに。
また、妻の同級生たちとの思い出に触れながら、その同級生たちの現状にも行き当たる。
一方、子供たちの抱える問題も…
今のところ、妻の帰りたかった「希望...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年04月05日

特段惹きつけられるストーリーでもなければ、登場人物のベタさに冷めてしまうところもある。もし子ども時代に読んでいたならば、記憶に残る本ではなかっただろう。

しかし、自分自身が良くも悪くも大人になってしまって、田島さんの気持ちが少し分かるようになり、描かれるどうしようもない日常に共感できてしまう。

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