人は亡くなったらどうなるの?!と関心があって読みました。
人は亡くなると、川のほとりを歩きながら人生の振り返りをする。
山をずっと眺める人、本を読む人もおられるとのこと。
コーヒーや味噌汁など、香りのあるものをお供えすると、亡くなられた人に香りの力が届き、応援となって、上で元気に過ごせること。
いつ
...続きを読むまでも、遺骨を家に置いておかないこと。置いておくと、なかなか成仏できない。
成仏できないと、100年前後のカウントダウンには入らないこと。成仏できない期間が長い分、来世に行く時期が遅れる。
亡くなったペットと一緒に歩くこともある。
100年前後歩き続けたあと、また生まれ変わるようになっている。
亡くなった子どもは、そのままの姿で上にあがること。
上にあがっても、歳をとって、自分の姿が分からないことはなく、普段から見守られているので、
歳をとってから上にあがっても、上にいる家族に誰だか分かるようになっている。
地獄もあるけれど、足元に針がある道という地獄を想像したものではなく、ただ光が当たっていないというのが地獄。光に向かって歩いていけば天国に向かうことができる。
生まれてから、一人ひとりの寿命はすでに決まっている。
事情により、寿命が伸びることも、短くなることもある。
日頃の感謝を忘れずに。
お墓参りに行けないときは、心の中でも良いので、ご先祖様や亡くなられた家族に事情をお話すること。
何から感謝をすれば良いのか分からない時は、
寝る前に、「今日もありがとうございました」や、
朝起きて、「おはようございます。今日はよろしくお願いします」と心の中で、今生きていることに感謝をすること。
パワースポットに行く時は、行くタイミングがあること。本当に心から行きたいと思ったその日がベスト。なんとなく行くのはバツ。
初詣は1月中に行くこと。
死後の世界は存在するのだと思いました。
亡くなったら終わりではなく、そこから再びスタートになることを知りました。
そのことを知ったら、亡くなった家族に心配させないように、逆に応援したい気持ちになりました。
味噌汁やスープ、コーヒーを毎日置いて、これからも父に元気を届けたいです。