【感想・ネタバレ】グイン・サーガ138 ケイロンの絆のレビュー

あらすじ

【グイン・サーガ138巻】黒死の病に襲われ、魔道師たちの争いの場となり、売国妃の噂に憤り、皇帝陛下の崩御に悲嘆する。未曾有の災難の連続に、国民は疲弊していた。さらに難事に際してこそ指導的役割を果たすべき選帝侯たちの中にはおのれの行く末に不安を抱いて国の方針に背く動きさえ窺えたのだ。そんな中、グインを始め、数々の人の助けを得てオクタヴィアはついに皇帝に即位する。ケイロンの絆によって、ケイロニアを一つにまとめるために。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

オクタヴィアが皇帝になるケイロニア。選帝侯たちは、ちっともひとつにまとまってない。黒い蝶が魔道を呼ぶ。
パロからの魔道師登場。ケイロニアのために仕える感じ。
戴冠式だというのに、不穏な気配を感じたグインは兵を率い。
間一髪のところで、シルヴィアちゃんの子シリウスを助け出す。あれ、まだ助けてないっけ。しかし、グインはそうでないと。宮廷の中であれこれよりもね。
しかし、栗本氏亡きあと、2名によって書かれているが、なんで二人とも体調不良なのか? あとがきの体調不良ネタ見ると、またかよと思う。体調不良にもめげず、書き続けてほしい、とエールを送る。

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2016年11月23日

シリーズ作品レビュー

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