米澤穂信のレビュー一覧

  • 儚い羊たちの祝宴

    Posted by ブクログ

    ご丁寧な言葉遣いの中に隠れた狂気と猛毒。

    最初の『身内に不幸がありまして』が、お嬢様のわがままって感じで一番好きかも。

    バベルの会の描写がもっと見たかった。
    私も夢想家なので入会したい。(お嬢様じゃないけど)

    0
    2026年02月23日
  • 真実の10メートル手前

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    なんでか今、ブグ友界隈で大刀洗万智が人気。
    波に乗せられて急いで読む。
     
    ★3の……中かな〜?
    大刀洗万智初出の「さよなら妖精」を既読だからその分オマケで。

    大刀洗万智三部作。

    出版順なら「さよなら妖精」「真実の10メートル手前」「王とサーカス」だと思ってた。

    しかし
    「さよなら妖精」2004年
    「王とサーカス」2015年7月
    「真実の〜」2015年12月
    5ヶ月違いで「王とサーカス」の方が先やないか〜!!

    しかもややこしいのは大刀洗万智自身の時系列なら

    「さよなら妖精」
        ↓
    「真実の10メートル手前」の表題作の真実の10メートル手前
        ↓
    「王とサーカス」
        

    0
    2026年02月22日
  • インシテミル

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    どんでん返しを期待しすぎた。
    関水の10億の使い道と、須和名の素性と、西野の事情が知りたい。
    須和名視点の続編、出ないかな。

    0
    2026年02月20日
  • 禁断の罠

    Posted by ブクログ

    本を持っていない時や読み終わって読むものがない時ように携帯小説を用意してて、それを読み終わりました。
    知っている作家さんばっかりだったので購入しました。
    新川帆立さんと有栖川有栖さんの作品が好みでした。あと、中山七里さんのは続きがあるのか、元の話があるのか調べてないので分かりませんが、読みたくなりました。

    0
    2026年02月19日
  • 王とサーカス

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    政治要素は苦手だけどそれでも楽しめた。サガルがいいキャラで好きだったので読後感…だけど考えさせられるな。大刀洗目線で読んでいるからバイアスかかっているけど、普段マスメディアに対してあまりいい印象は持たないので、当事者目線ではもっともだと思う。作者の聡く達観している主人公は好きなのだけど、大刀洗さんにあまり興味がわかないのはなぜだろう?守屋や同僚の話とか今後明らかになるのかなぁ。

    0
    2026年02月18日
  • それはそれはよく燃えた

    Posted by ブクログ

    「黄金の森の神様」風森章羽、「ファンの鑑(かがみ)」秋吉理香子が面白かった。
    いろんな方向性でいろんな物が燃えていて、それを一度に読めるのは面白い。

    0
    2026年02月18日
  • 儚い羊たちの祝宴

    Posted by ブクログ

    この作品は5つの物語で構成されており、それぞれが「バベルの会」という共通の要素によって緩やかに結びついている点が印象的である。各物語の中には鍵となる一文が登場し、読み進めている段階ではその意味を完全には理解できない。しかし、すべてを読み終えた後に改めてその一文の真意に気づいたとき、自分の解釈が覆されるような驚きを味わうことができた。物語同士のつながりと伏線の巧妙さにより、読後に強い余韻と衝撃が残る作品だと感じた。

    0
    2026年02月18日
  • ボトルネック

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    パラレルワールドもの。
    主人公の元いた世界と、もう一つの世界。
    ベースは同じだけど、存在する人や物などが違う。
    私たちも日常の中で「もしあの時、、、」と感じることがある。そんな、もしあの時〇〇だったら、の可能性を感じる。結局今私たちが生きている世界は自分や他の人たちの選択によって作られてきたものなんだと感じた。だからこそ、どのような選択をするか、を一つ一つ大切にしないといけないと気づかされた。

    0
    2026年02月15日
  • 黒牢城

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白いが、昔の話で言葉で読みづらく、読んでも舞台を想像しづらかったりとかなり読むのに時間がかかってしまった。中盤から、時代が違うことによる読みづらさに慣れ、物語の動きに面白さを感じるようになった。
    映画化されるとのことなので、映像で見るとより面白いだろうと思った。

    0
    2026年02月14日
  • 夏期限定トロピカルパフェ事件

    Posted by ブクログ

    お気に入りのエピソードは「シャルロットだけはぼくのもの」。まさかの倒叙ミステリ。出てくるケーキ(グレープフルーツがのったシャルロット!)も、とっても美味しそうで引き込まれた。

    いわゆる日常の謎モノだと思っていたけどスケールがデカくなってきて、フィクション色が強かった。
    こんな事件に首突っ込んで、登場人物の皆さん、ご家族はどう思ってるんだ?大丈夫?

    小佐内さん…得体が知れないし恐ろしすぎる。

    0
    2026年02月14日
  • 満願(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    6編の短編小説。
    中にホラーっぽい作品があり、苦手なので薄気味悪かったです。
    力量の優れた作家だと思います。

    0
    2026年02月14日
  • それはそれはよく燃えた

    Posted by ブクログ

    中でも人形供養と全滅館の殺人が面白かった!
    最後の話は一体どう読めば良かったんだろう?正解が分からなかった。

    0
    2026年02月13日
  • 本と鍵の季節

    Posted by ブクログ

    僕と松倉くんの二人が、本や鍵に纏わる色々な謎を解き明かしていく、ビブリオミステリー。
    こういうタイプの本を読んだのは初めてだったからとても楽しく読めた。
    松倉くんが今後どうなるのか、すごく気になる。続編も読んでみようかなあ。

    0
    2026年02月12日
  • さよなら妖精

    Posted by ブクログ

    守屋の等身大の高校生らしさ、未熟さがよかった。大刀洗さんの人柄が見えてきたのが最終盤だったのでシリーズを読んでから読み返すとまた違った味がするだろうなぁ。なかなかキャラに情が湧くまで時間がかかったけどマーヤは千反田を彷彿とさせる探究心、芯の強さがあって良かった。

    0
    2026年02月12日
  • それはそれはよく燃えた

    Posted by ブクログ

    ショートショートはゆっくり読まないとすぐに忘れてしまうから好きではないが高田崇史氏が載っていたので借りる。吉原の一廓が燃えた話だった。
    人形供養が不気味な終わり方と推し活が怖かった。

    0
    2026年02月12日
  • 儚い羊たちの祝宴

    Posted by ブクログ

    帯が!テンションが高すぎて読むテンションを間違えました!笑

    でも面白かったです。山荘秘聞が1番好きでした。芯のある狂人はとても魅力的に見えます。あとがき&解説を読んで、自分がミステリーに詳しければ…!と悔しくなったけど、ちょっと触れられただけで満足です。サクサク読めてよかったです。

    0
    2026年02月11日
  • それはそれはよく燃えた

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【収録作品】「吉原幻鏡」 高田崇史
    「暖炉神の恩寵」 高田大介
    「ともしびの花」 歌野晶午 
    「家族を守るためだった」 宮西真冬 
    「黄金の森の神様」 風森章羽 
    「悪魔」 丸木文華 
    「燃えろ恋ごころ」 米澤穂信 
    「蠟燭と竜」 須藤古都離 
    「プロクリャーチエ村の業火」 篠原美季 
    「怪物どもの棲家」 島田荘司 
    「回答」 神林長平 
    「書物の罪」 潮谷験 
    「マザー・ジン」 古泉迦十 
    「レヴナント」 多崎礼 
    「失われた史料、的外れな再建」 市塔承 
    「やなやつを燃やす遊び」 黒澤いづみ 
    「消えない炎」 我孫子武丸 
    「ファンの鑑」 秋吉理香子 
    「比翼」 河村拓哉 
    「人形供養」

    0
    2026年02月09日
  • 満願(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ミステリー小説でおすすめとSNSで見て初めて短編集に挑戦
    舞台が昭和のが多い。
    殺人だけではなく、まさにヒトコワを感じれる内容であった。
    短編集はあまり好みではなかった

    0
    2026年02月08日
  • 栞と嘘の季節

    Posted by ブクログ

    堀川・松倉コンビのテンポ感と距離感、やっぱりクセになる。
    前作『本と鍵の季節』はすごく余韻を持たせて終わっていたけれど、それが今作明かされるかと思いきや、匂わせはありつつ断言せず。

    物語としては面白いんだけど、やっぱり気になってしまう、倫理観。
    毒殺未遂は普通に刑事事件ではないのか、と。
    主人公2人、けっこう冷めてるんだよなあ。
    自分のまわり以外の人物たちにあまり興味がないというか、いや、でもお互いもあまり立ち入らない。
    冷めてるんだよなあ。

    0
    2026年02月08日
  • これが最後の仕事になる

    Posted by ブクログ

    こういったらなんだけど、玉石混合ってかんじ。
    好みもあるけど、好きなものも合わないものもあった
    「親友」と「海月祭をもう一度」、「声」が好き

    0
    2026年02月07日