米澤穂信のレビュー一覧

  • 氷菓 (1)

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    キャラの細かい動きや表情がとても丁寧に描かれていると思います。みんなかわいい。
    アニメや漫画で気になった人には是非原作を読んでほしいです*

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    2012年05月12日
  • 氷菓 (1)

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    アニメ1話を見てつられるように購入。把握しかねる点のあった1話の内容をなぞりたいと思ったこともあり、その点では良い買い物ができた。

    アニメ1話と比較すると、アニメ版で凝った演出をしていることに気づけるので、これを読んだ後にアニメを見るとさらに細かい点まで楽しめるのではないかと思う。推理パートに頭を使いすぎて、細かい描写を見逃すのはもったいないと感じるので。

    アニメ版を補完したい、理解を深めたい方は購入の余地あり。あと、えるちゃんかわいいよえるちゃん。

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    2012年04月26日
  • 氷菓 (1)

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    アニメ準拠のキャラクターデザインらしいが、コミック版のえるの方が落ち着いた感じで、こちらの方が原作のイメージに近かった。
    丁寧にコミカライズされているので、1巻の次点ではまだ氷菓のメインの謎には触れられていない。このままのテンポなら全5~6巻くらいかな?
    小市民シリーズのコミカライズが原作1冊につき全2巻で刊行されているのとは違う力の入れようだ(^^;

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    2012年04月25日
  • 追想五断章

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    起承転結の転であろうところで怒涛にページを捲る手が止まらなかった。
    物語の中に物語がある
    不思議な作品だった
    叶黒白の名前の通り、叶うなら白黒つけたかったのだろう…

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    2026年07月05日
  • 折れた竜骨 下

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    ネタバレ

    上巻とうってかわり、戦闘シーンもある緊迫した展開の下巻。ファンタジーらしさをきっちり出しつつ、終盤の種明かしはミステリらしい展開。

    ただ、少し展開が読めてしまいやすいかも。ファンタジー要素のおかげで全員あからさまに怪しいので‥。論理よりメタ的な予測ができてしまうのが惜しいところ。

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    2026年07月05日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    夏の楽しいところ切ないところ不思議なところ…一言では絞りきれないそういった感情を丁寧に綴じた一冊だった。

    7名の作家さんのらしさを感じた。これから小説を読んでいきたいと思ってる人にもおすすめ

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    2026年07月04日
  • 時の罠

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    ネタバレ

    タイムカプセルに少し憧れる思いもあったが、いざ開けてみると、自分の稚拙さに唖然としそう。それをきっかけとした再開に、醍醐味があるのだろうと思う。
    最後の話が、1番楽しめた。家庭教師の先生ナイス!
    途中まで、湊ワールドに入ると想像したので、少しの意外性も含め楽しめた。

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    2026年07月04日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    穂信目当てで購入、やっぱりよかった。夏の暑さを表現するのに、そんなにバリエーションがあるものか、と妙に涼しい今夏に思ったり。
    久々読んだ、江國香織もよき。

    ファンタジーっぽい要素のある作品はやはり苦手だなー。

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    2026年07月04日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    七人の作家が「夏」をテーマに書き下ろした、驚きと切なさ、怖さと美しさ、とびきりの面白さを詰め込んだ奇跡の一冊。

    お気に入りは米澤先生の「無明」
    日本の夏の静かで余韻の残る話だった。肌にまとわりつく夏の嫌な湿気がとれない感じ。

    あまり短編集は読まないけれど作品の順序がとても好きだなあとおもった。
    夏の夕暮れ時に一気読みで大正解!

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    2026年07月04日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    短編集。伊坂幸太郎は安定の面白さ。江國香織は久々に読んだけれど、やっぱり心地よい。他もそれぞれ良かった。

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    2026年07月04日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    「新潮文庫の100冊」50周年記念作品。
    豪華な作家さんと全編書き下ろしという贅沢な短編集。私は宮部みゆきさんの『真実のトランク』が一番好み。カミジョウさんの持つトランクの不気味さや怖さにゾクゾクして、読む手が止まりませんでした。
    町田そのこさんの作品は、『コンビニ兄弟』のスピンオフであったり、恩田陸さんの作品は『六番目の小夜子』の前日譚と本当に豪華!
    この作品をきっかけに、普段手に取る機会が少ない作家さんの作品も読みたくなりました。

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    2026年07月03日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    1.世にも奇妙な物語
    2.素麺たべたくなった
    3.引き込まれる筆力…
    4.キュンあり笑いありほっこりありじんわりあり
    5.世知辛いが救われた。渡部さんありがとう
    6.ファンタジー
    7.ホラー?

    5.4.3話目が好き

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    2026年07月04日
  • 黒牢城

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    有岡城籠城戦を題材にしたミステリー。
    有名な史実を巨大な密室ミステリーの舞台に仕上げた発想は面白いと思うが、私には合わなかった。

    日頃から歴史を好み、有岡城籠城戦の結末も知っているせいか、作中に置かれたトリックのヒントはすぐに分かったし、結末が分かっている人を没入させるには今ひとつ何かが不足している気がした。

    直木賞受賞作だし、黒田官兵衛が探偵役なので期待していたのだが、少し残念だった。有岡城籠城戦をよく知らないのなら、おそらく楽しめると思う。

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    2026年07月03日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    新潮文庫100冊の50周年を記念して作られた、7人の人気作家による書き下ろし短編集。

    正直、私の読書の幅はかなり狭くて、好きな作家も偏っている。名前は知っていても作品を読んだことがない作家さんがほとんどだったので、どんな文章を書くんだろうという興味もあって手に取った。

    一番好きだったのは米澤穂信さんの「無明」。目に見えているものだけが真実じゃない。当たり前のことなのに、つい忘れてしまうようなことを、淡々と静かに描いていて、その余韻が心に残った。

    短編集って好きな作品とそうじゃない作品が分かれがちだけれど、普段自分では選ばない作家さんに出会えるのもこういう本の面白さ。

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    2026年07月03日
  • 満願(新潮文庫)

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    6編の短編集。どれも読み終わった時にスッキリとしない後口の悪さが残る。
    個人的には夜警が一番面白かった。次点死人宿。
    夜警は最初、交番長である主人公に対してもっと新人に教えてあげても良いのではと思ったものだが、新人が書類箱のやらかしを隠蔽しようとしたあたりで「あ、ダメなやつだ」と嘆息した。このタイプは警察だけでなく組織人には向かないなと。恐らく普通の会社勤めでも報連相が出来なくて怒られるタイプだ。上司である主人公の心労を慮ったが、主人公は良くも悪くも数歩引いて見ていたので、心配には及ばないようだ。しかしこの新人の斜め上を行く突飛な行動が最後に明らかにされた時は書類箱の件以上に面食らった。こんな

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    2026年07月02日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    「新潮文庫の100冊」50周年記念
    7人の作家による全編書き下ろし
    テーマは「夏」のアンソロジー

    「二つの宇宙」 江國香織
    祖母のことが好きな 大学生男子が経験する二つの宇宙の重なりの部分。
    もし 将来 私がこんな事したら許してもらえないに違いない。
    江國さんは 実際にやりそうだなと思いました。

    「真実のトランク」 宮部みゆき
    ファンタジーホラーになるでしょうか?
    真実のトランクを持つ男性。
    彼がそれを利用した真実を 数十年後に知る女性。

    「きっとあの日の光と同じ」町田そのこ
    幼馴染の男子のそれぞれの恋。
    幼なじみ同士の恋愛ですが、いわば”正規ルート”。恋と友情は別物として描かれており、

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    2026年07月02日
  • 追想五断章

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    事前情報なく、なんとなく読んでみた作品。
    最初はよく分からなかったけど…
    徐々に分かり始めてからは一気に引き込まれる。
    全体通して暗さはあるけど、意味が分かった上で5つの短篇を読み解いてみると非常に感慨深い。
    なんとも米澤先生らしい。

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    2026年07月01日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    梨木香歩さんが入っているので買った
    期待通り、とても良かった
    梨木さんの描く、植物にまつわるちょっと不思議な物語とても好き

    江國香織さんと、初めましての町田そのこさんも良かった
    苦手な作家さんはやっぱり苦手を再確認するだけだったが、三浦しをんさんの「マナーはいらない」を読んだ直後でもあり、苦手ポイントが明確に見えて面白かった

    ただ、プレゼントという題名の本に収めるのだから、救いのない暗い話は入っていてほしくなかった
    それが大きなマイナスポイント

    この本で、梨木香歩さんの物語をもっと読んでみたいと思った方へ
    「家守綺譚」を全力で推薦します

    新潮文庫の100冊2026

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    2026年07月03日
  • 倫敦スコーンの謎

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    小市民シリーズの最新刊です。

    こちらは長編の裏側で起こっていた日常系のミステリー短編集です。

    全て難しい謎ではないけどなぜ?となるお話です。

    まぁ、面白くないわけじゃないけど普通な感じの話です。

    スコーンがなぜ生焼けだったのかは、私わかっちゃいました笑

    まぁ、ちょっと料理やお菓子作りをする人ならなんとなくわかるかも。

    私は小鳩くんより小山内さんの方が頭がキレるし敵にしたくないタイプだと思います。

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    2026年06月30日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    豪華メンバーアンソロジー『プレゼント』
    “夏“をテーマに様々なジャンルを短編で。
    サクッと読めて、この充実感。流石すぎる!
    読んだことがない作者作品にいい出会いがあるかも? お得すぎる!
    箔押し、この紙質。な、限定カバーもいい!
    プレゼントにオススメです! ぜひに。

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    2026年06月29日