米澤穂信のレビュー一覧

  • 氷菓 (1)

    Posted by ブクログ

    アニメ1話を見てつられるように購入。把握しかねる点のあった1話の内容をなぞりたいと思ったこともあり、その点では良い買い物ができた。

    アニメ1話と比較すると、アニメ版で凝った演出をしていることに気づけるので、これを読んだ後にアニメを見るとさらに細かい点まで楽しめるのではないかと思う。推理パートに頭を使いすぎて、細かい描写を見逃すのはもったいないと感じるので。

    アニメ版を補完したい、理解を深めたい方は購入の余地あり。あと、えるちゃんかわいいよえるちゃん。

    0
    2012年04月26日
  • 氷菓 (1)

    Posted by ブクログ

    アニメ準拠のキャラクターデザインらしいが、コミック版のえるの方が落ち着いた感じで、こちらの方が原作のイメージに近かった。
    丁寧にコミカライズされているので、1巻の次点ではまだ氷菓のメインの謎には触れられていない。このままのテンポなら全5~6巻くらいかな?
    小市民シリーズのコミカライズが原作1冊につき全2巻で刊行されているのとは違う力の入れようだ(^^;

    0
    2012年04月25日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    なんて豪華なアンソロジーなんでしょう!
    一番心動いたのは「きっとあの日の光と同じ」だったなぁ、可愛すぎて。ニヤニヤしちゃった。夏って色んなスイッチが入るよね。

    夏の茹だるような暑さを覚えたのは「無明」だったし、エッと思ったのは「真実のトランク」だったし。
    夏といっても十人十色だなとつくづく思う作品だった。私の夏はなんだろうなぁ。

    0
    2026年08月02日
  • 満願(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ・著者の作品を初めて読んだ。
    ・どの話も気持ちの良い話ではなかったが、面白かった。
    ・個人的には「関守」が一番好みだった。

    0
    2026年08月02日
  • 本と鍵の季節

    Posted by ブクログ

    「羊と鋼の森」と題名の感じと表紙絵の雰囲気が似てたので、この本も羊と鋼の森のように抒情的な美しい旋律が流れるような本かと思ったらまるで違った。

     図書委員で仲良くなった2人の男子高校生の学園ものかと読み始めて思ったら、人の良い堀川がどんどん頼み事をされて厄介ごとに巻き込まれていく。それも浦上先輩、邪悪やん⁉︎と登場人物の怪しさにあれ?あれ?となる。
     同じような感じで堀川が邪悪な人間たちに厄介ごとにまきこまれなごら、クールな斜に構えている松倉も結局は手を貸しながら次々と謎解きをして‥とこの流れで終わらない。なんだか最後の最後まで邪悪。いい意味で予想を裏切られた続ける流れだった。

    0
    2026年08月02日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    「夏」がテーマの短編集。
    ミステリ、恋愛、ホラー、青春、ファンタジー。
    ひとくちに「夏」といっても、ジャンルは様々。
    まさに読者へのプレゼント。

    「ウッドペッカー荘事件」伊坂幸太郎さん
    「真実のトランク」宮部みゆきさん
    「無名」米澤穂信さん
    この3作が好みでした。

    0
    2026年08月02日
  • 黒牢城

    Posted by ブクログ

    有岡城主、荒木村重が怪事件の謎に挑む物語。

    映画化された作品ですが、時代小説特有の硬い文章や、スローテンポな展開が合わず、なかなか引き込まれませんでした。黒田官兵衛が魅力的な人物で、まだかまだかと登場を待ち侘びました。

    0
    2026年08月02日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    豪華な著者による「夏」が舞台のアンソロジー。
    少し不思議な世界観の物語で引き込まれた。なんで夏って、不思議な出来事や怖さが似合うんだろうな。
    私の好きな作家さんばかりで、贅沢な本だった。
    伊坂幸太郎の話が一番好きだった。

    伊坂幸太郎『ウッドペッカー荘事件』
    伊坂さんらしいSFの世界なんだけど、意外にも最後は感動する話。

    江國香織『二つの宇宙』
    おばあちゃんと僕の関係性がほっこりする。自分の大切な人と大切な人が繋がるのって、嬉しいよね。

    宮部みゆき『真実のトランク』
    カミジョウさんは何者だったんだろう。真実が分からないのが余韻があって好き。

    町田そのこ『きっとあの日の光と同じ』
    平凡だと

    0
    2026年08月02日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    作家さんが「夏」をテーマに書き下ろしたアンソロジー

    装丁が素敵すぎる…!色味も触り心地もちょっとレトロな感じもオシャレ!

    個人的には江國さんと恩田さんと町田さんのお話が好きでした.米澤さんのお話は他のお話と少し系統が違ったのですが、米澤さんのポストでアンソロジーのタイトルを知らなかったという話を見て笑ってしまいました!
    アンソロジーは読んだことのない作家さんを知ることができるのがいい!

    ○伊坂幸太郎 ウッドペッカー荘事件
     語り口が好きでした。ラストはちょっと不思議で切なかったです。
    ○江國香織 二つの宇宙
     人見知りのおばあちゃんがキュートでした。初めて読んだ作家さんですが、他の作品も

    0
    2026年08月01日
  • 儚い羊たちの祝宴

    Posted by ブクログ

    山荘秘聞がいちばん好みだった。
    屋島君の美的センスと、プロフェッショナルな思考と行動には、思わず共感すら抱いてしまった。
    本来、決して抱いてはいけない種類の共感なのだろうが……。

    0
    2026年08月01日
  • 裏切りの捜査線 警察小説アンソロジー

    Posted by ブクログ

    一話目が1番良かった。書き手が違うと展開も人それぞれなので読者の予想を見事に裏切ったストーリーを楽しめる。ここから気に入った作家本を辿っていくのも面白い。

    0
    2026年07月31日
  • 秋期限定栗きんとん事件 下

    Posted by ブクログ

    前巻まではなんとも思わなかったのに、他人目線だと主人公二人の得体が知れなすぎて、もはやホラーレベル。

    それでも終わってしまえば、二人ともそれなりに人間らしさがあっての行動で少し安心した。
    特に最後の1行で。

    0
    2026年07月30日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    夏をテーマにした7人の作家さんによる短編集

    ごめんなさい、全然頭に入ってこなかった。
    その中でも1番面白かったのは米澤穂信さんの『無明』。
    次は町田そのこさんの『きっとあの日の光と同じ』。

    有名な作家さんの作品が1冊で楽しめるなんてまさにプレゼントでした。

    0
    2026年07月30日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    豪華作家陣の書き下ろし短編集。
    分かりやすい話ばかりなので、普段読書をしない方でも読みやすいと思います。
    逆に普段から長編を読む方には少し物足りなさがあるかも。

    特に気に入ったのは、町田そのこさんの「きっとあの日の光と同じ」で、爽やかで綺麗な物語で浄化されたような気持ちになりました。

    私は普段ねちっこい話を好むのですが、あまり読まないジャンルにも触れられるのが、良いところだと思います。

    普段好むものに近い米澤穂信さんの「無明」については、もっと長編で読みたいくらいでした。

    0
    2026年07月29日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    夏に読むのがぴったりの、豪華な著者たちによる書き下ろし短編集。普段本をあまり読まない人にも、手に取って欲しいようなそんな本です。

    以下は気になった文の引用です。
    「なんか、私、行きたい気がしません(略)人間なんて少なくともすぐには絶滅しそうもないし、マツだってそうだし。だったら別に、種を支えていくの、自分じゃなくてもいいじゃないですか」

    0
    2026年07月29日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    もともと「文庫書き下ろし」にはよろしくない先入観を抱いています。単行本で出してもそんなに売り上げは見込めないから最初から文庫本で出すんでしょ、みたいな。だから、この顔ぶれを見たときは、いずれも好きな作家だということもあって、「えっ、こんなん出してええのん!?」と驚きました。文庫書き下ろしはイマイチなんて失礼このうえないことを思っていてすみません。

    その作家らしさが感じられる物語が紡がれていて、いかにも「プレゼント」というわけではないのもいいところ。個人的にはそれぞれの作家の逸品とは思わないし、テーマとはちょっと違うかなと思う作品もあるけれど、概ね良かった。特に梨木香歩の『見越しのマツ』が好き

    0
    2026年07月29日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    こんな豪華なアンソロジーが読めるなんて幸せですね
    まさに私たちへのプレゼント
    夏をテーマにしているので今の夏を感じたまま読みたいと思い読み始めました

    うっかり…、本当にうっかり伊坂幸太郎さんで泣きそうに……
    こういううっかりがあるから伊坂幸太郎さんから抜け出せない……

    切なかったり
    怖かったり
    キラキラしていたり

    しっかり七つの夏を体験しました

    0
    2026年07月29日
  • 黒牢城

    Posted by ブクログ

    時代小説×ミステリという自分の中で斬新な設定だったので面白かった。教養がないため、登場人物にあまり馴染みがなく海外小説同様、人名を覚えるのが難しかったが、それでも十分楽しめた。ただ、自分はミステリとして、わざわざ戦国時代を舞台にした作品である必要性を感じなかった。

    0
    2026年07月28日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    私は、ミステリーやサスペンスはあまり読まないので、伊坂幸太郎の部分が読めなかったのがくやしい。きっと話がわかったらおもしろかったのだろうなあ。
    江國香織が好きなので、この話は好きだった。全部ちょっと不思議な気持ちにさせられる話だったようなきがする。夏が孕んでいるのは高揚感や解放感だけではなく、そこにある負の面が浮き彫りになっていた。

    0
    2026年07月28日
  • 倫敦スコーンの謎

    Posted by ブクログ

    米澤穂信さんの『倫敦スコーンの謎』を読んだ。恋愛の絡まない同世代での男女の友情は成立しない派なのだけれど、微妙なバランスながらこの作品ではその存在が感じられて、終始羨ましい気持ちで読んだ。本当にそんな関係が成立し得るのであれば、高校生に戻って女友達が欲しい。いやでもやっぱり想像できない…

    0
    2026年07月26日