米澤穂信のレビュー一覧

  • 氷菓 (3)

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    ネタバレ

    千反田えるの伯父、関谷純の話、一番の山場ですよね。この巻のまさに解決編からアニメを観てしまったのです。なんということ。
    前菜の前にいきなりメインが来ちゃったみたいな嬉しくて残念な気持ちだったけど、おかげで物語への謎と興味が深まりコミックスを揃えたわけで。できればこの話からでも導入スタートしたかった。

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    2013年02月16日
  • 氷菓 (1)

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    ネタバレ

    アニメで最初に観た話がまだですが、どうやら次巻から入る模様。
    このタイトル=主題とも言える内容の回を最初に観てしまい、気になってコミックスに入りました。アニメ準拠とのことでイメージが変わらず良い感じ。
    原作本はもっといろいろ奥が深いのかな。

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    2012年06月26日
  • 氷菓 (1)

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    ホータローは省エネと言いつつ心の声が多いので、こうしてマンガになるとすごく喋ってるみたいに見えて忙しそうでもある。
    えるがかわいすぎてつらい。
    あと想像以上に青春の香りを感じます。ホータローがやる気ないながらも普通の高校生してて好印象でした。「うっかり飲み干してしまった」のひとことにキュンときた(笑)

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    2012年05月19日
  • 犬はどこだ

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    『Story Seller』の「玉野五十鈴の誉れ」が好きだったので、試しに購入。
    テンポが良く読みやすかったです。
    結末も好みでした。満足!

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    2026年08月03日
  • 氷菓 (1)

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    キャラの細かい動きや表情がとても丁寧に描かれていると思います。みんなかわいい。
    アニメや漫画で気になった人には是非原作を読んでほしいです*

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    2012年05月12日
  • 氷菓 (1)

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    アニメ1話を見てつられるように購入。把握しかねる点のあった1話の内容をなぞりたいと思ったこともあり、その点では良い買い物ができた。

    アニメ1話と比較すると、アニメ版で凝った演出をしていることに気づけるので、これを読んだ後にアニメを見るとさらに細かい点まで楽しめるのではないかと思う。推理パートに頭を使いすぎて、細かい描写を見逃すのはもったいないと感じるので。

    アニメ版を補完したい、理解を深めたい方は購入の余地あり。あと、えるちゃんかわいいよえるちゃん。

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    2012年04月26日
  • 氷菓 (1)

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    アニメ準拠のキャラクターデザインらしいが、コミック版のえるの方が落ち着いた感じで、こちらの方が原作のイメージに近かった。
    丁寧にコミカライズされているので、1巻の次点ではまだ氷菓のメインの謎には触れられていない。このままのテンポなら全5~6巻くらいかな?
    小市民シリーズのコミカライズが原作1冊につき全2巻で刊行されているのとは違う力の入れようだ(^^;

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    2012年04月25日
  • 黒牢城

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    普段は全く歴史物を読まないので、読み切れるか不安だったけど、やはり根っこはミステリーなので面白く読めた。史実から膨らませる系にしてはかなり章ごとのミステリー短編集感が素晴らしい出来で、直木賞を取るだけのことはあるなと思った。

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    2026年10月11日
  • 真実の10メートル手前

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    ネタバレ

    事件が起きてからの速報としてのテレビの報道と、時間をかけて取材をしてからの記事の違いみたいなのが見えて面白い。記事を書く記者である太刀洗の、真相を突き止める頭脳の明晰さにも驚くが、取材を念入りにしたからこその、それを記事にした場合の加害者、被害者への影響を彼女自身よく分かっていて、記者の覚悟みたいなお仕事小説的な面白さもあって楽しめた。

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    2026年10月11日
  • インシテミル

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    過去の古典的なクローズドサークルものを想像して読み始めましたが、予想以上に新鮮な展開があって楽しめた。

    主人公の少しコミカルなキャラクターが良い味を出している。中盤までは少しペースが上がらなかったが、そのコミカルなやり取りや面白さに引き込まれ、後半は良いテンポで一気に読み終えることができた。

    海外ミステリーの魅力を再発見できたので、もっと色々な作品を読んでみたい。

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    2026年10月10日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    こちらは「新潮文庫の100冊」の50周年を記念したアンソロジーです。発売日に買ったのに、しかもテーマが「夏」だったのに、やっと読みました。

    こちらのアンソロジーもそうそうたるメンバーですよね。最近、アンソロジー流行ってるんですかね?実はこの後読む予定の2冊も出たばかりのアンソロジーです。

    SFあり、ファンタジーあり、ミステリーあり、青春あり、恋愛あり、とジャンルも様々でした。

    私のお目当ては町田そのこさん。『コンビニ兄弟』のスピンオフという話を聞いていましたが…最後におぉ〜!となりました。すっごく良かったです。

    安定の伊坂幸太郎さんと米澤穂信さん。お久しぶりの江國香織さんと梨木香歩さん。そしておそらく初めましての宮部みゆきさん。

    恩田陸さんはデビュー作『六番目の小夜子』のスピンオフのようですね。未読なので、いまいちよくわからないままでした。

    短編なので隙間時間に読めて、短編だけど間違いのない作家陣で読み応えもありました。大満足、とまではいきませんでしたが、充分満足な読後感でした。

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    2026年10月10日
  • 本と鍵の季節

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    高校の図書委員堀川と松倉が身の回りで起こる謎を解いていくのだが、どうにも2人の距離感がつかめない。めちゃくちゃ仲が良いわけでもないがお互いがどこか信頼しあっている部分がある様だ。
    松倉の鋭い推理とそれとは違う角度の堀川の推理が絡み合い様々な謎や事件を解明していく。
    序盤は2人の距離感がつかめなく、あまり感情移入出来なかったが終盤に松倉の私的な謎が出てきた事でいっきにのめり込めた。しかも内面の奥深くどろどろとした所まで。
    シリーズ物なので次巻が気になる。

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    2026年10月10日
  • 黒牢城

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    ネタバレ

    初めて歴史を舞台とした小説を読みました。読み慣れていないこともあり、読むスピードは牛歩の如く。それでも最後まで読みきれたのはストーリーの面白さから。不可解なことが起きては、黒田官兵衛の助言で解決していく。あらすじを読んでいた時はもっと黒田官兵衛が前に出て、村重と一緒に解決していくのかと思いきや、まさかの牢獄に入れられて。
    最後の千代保のくだりや、官兵衛のくだりは一気に読みました。
    そしてクロージングに向けて、各キャラクターのその後が描かれていたのも面白かった。
    官兵衛の息子がまさか生きていたとは!

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    2026年10月09日
  • これが最後の仕事になる

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    アンソロジーと言うのも良いなと最近思っていて、その勢いで買った本。ただ、ちょっと大人数過ぎん?
    まぁ、あまり好みでない話であればすぐに読み終えられてホッとする代わりに、これは結構良いぞと思う話は短過ぎるでしょ!
    好みだったのは、小川哲、夕木春央、高田崇史。これらの方達の本は読んだことなかった。新しい出会いに乾杯!そしてオオトリの米澤穂信。さすがです。貫禄が違う。
    あれ?こうして書き出してみると結構満足してるような。でもこの物足りなさ感は何なんだろう?やっぱもっと長いのが読みたくなるからだ、きっと。それが狙いだな、この本は。

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    2026年10月09日
  • 巴里マカロンの謎

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    ネタバレ

    こっそりマカロン置いたら皆んな訝しむだろ普通。
    後輩ちゃんが全然好きになれず、謎もそれほどワクワクするものもなく、あまり面白さは感じなかった。

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    2026年10月09日
  • 冬期限定ボンボンショコラ事件

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    ネタバレ

    まあまあ。
    二人の関係が顕著には進展せず残念。
    犯人が看護師なのはわかったけど、動機は見抜けなかったな。まさか姉弟だとはね。
    小鳩くんが小佐内さんより優れてる部分もあり互助関係ならいいんだけど、ほとんどの面において小佐内さんのが優秀じゃない?

    京都編に期待

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    2026年10月09日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    『夏』というテーマで7人の作家が書き下ろした短編集。『夏』という抽象的なテーマなので物語に偏りがなくて、色々なジャンルが一遍に読めました。『世にも奇妙な物語』を観ているイメージですかね?こういう短編集、いいですね。

    どの話もよかったけど私が好きなのはこの3つです。

    二つの宇宙  江國香織
    初めて読む作家さんです。主人公のおばあちゃんは実在するのか?終始それが気になりました。

    きっとあの日の光と同じ  町田そのこ
    とにかく爽やかで眩しいくらいの青春の話。オチがまたいい。

    見越しのマツ  梨木香歩
    不思議な話。人と人の繋がりは大切だな、としみじみ思いました。

    短編集なので、どの話ももっと読みたいなと物足りなさを感じました。

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    2026年10月08日
  • 米澤穂信と古典部

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    BOOKOFFから古本を取り寄せて購入。
    これで「古典部」シリーズをコンプリート。
    読み切り短編を収納した豪華本。
    作者と「古典部」シリーズのすべてが分かる。
    豪華過ぎて拾い読みをしたのみ。
    それでも楽しく読めた。

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    2026年10月08日
  • 可燃物

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    タイトルを見て、火関連事件の推理長編と思いきや、まさかの短編集!各話の結末、真相に読みながらは全く思いもよらなく面白かった!
    舞台や設定が現実に近く、1話完結のドラマ化も十分できそうな内容だったので期待したい。

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    2026年10月07日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    短編集なのでサラサラと読める。錚々たる作家さんの作品だし、読み心地もよいのだが、2カ月くらいして読み直したらほとんど忘れてた、、、。
    その中で、無明はなんだか凄まじいと感じたし、社会の不条理と不合理は私の心に強く刺さった

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    2026年10月07日