米澤穂信のレビュー一覧

  • 氷菓 (14)

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    物事を注意深く見る人ばかりではないから
    招き猫もスルーされることはあると思うが
    このメンバーなら確かに気付く人がいてもおかしくない。

    感想文は課題図書がつまらなくて
    批判ばかり書いて入賞したことがあるので
    折木の感想文もなんだか他人事ではない。

    この状況なら読書研究と原稿執筆で部を分けた方が良いと思う。
    読むだけ派が文句ばかりで読んでも研究をしているようにはあまり見えないが。
    顧問や部長が機能していないように見える。
    意趣返しが目的になっていそうだし
    内緒なら部室で話さない方が良いのに。
    やり方は確かに挑発的ではあったが
    なら恥をかいて出て行けばいいというのも下品だし
    こんな揉め事をしてい

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    2026年02月28日
  • 夏期限定トロピカルパフェ事件

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    1章の全力でイタズラをする話がすごく好き。
    小賢しくて、詰めが甘くて、でもバレてもほぼダメージなし!
    ちょうどこういう話を欲してた!

    ほんわかとスイーツ巡り、水面下では密かな駆け引き。正直こういう作品じゃないと思って疑いもしなかった。

    小山内さんは小市民ですか?

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    2026年02月26日
  • 真実の10メートル手前

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    なんでか今、ブグ友界隈で大刀洗万智が人気。
    波に乗せられて急いで読む。
     
    ★3の……中かな〜?
    大刀洗万智初出の「さよなら妖精」を既読だからその分オマケで。

    大刀洗万智三部作。

    出版順なら「さよなら妖精」「真実の10メートル手前」「王とサーカス」だと思ってた。

    しかし
    「さよなら妖精」2004年
    「王とサーカス」2015年7月
    「真実の〜」2015年12月
    5ヶ月違いで「王とサーカス」の方が先やないか〜!!

    しかもややこしいのは大刀洗万智自身の時系列なら

    「さよなら妖精」
        ↓
    「真実の10メートル手前」の表題作の真実の10メートル手前
        ↓
    「王とサーカス」
        

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    2026年02月22日
  • 夏期限定トロピカルパフェ事件

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    春期限定のような日常ミステリー系かと思って読み始めたら。。。最後はそこに着地するのかぁ。。。っと期待はずれ感?があったものの、結局、今後はどうなるのか?!っと、私はこのシリーズを読み進めることとなる。表紙に騙されるが、本格ミステリーに入って行くのか?続きが楽しみ!!

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    2026年02月21日
  • インシテミル

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    どんでん返しを期待しすぎた。
    関水の10億の使い道と、須和名の素性と、西野の事情が知りたい。
    須和名視点の続編、出ないかな。

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    2026年02月20日
  • 禁断の罠

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    本を持っていない時や読み終わって読むものがない時ように携帯小説を用意してて、それを読み終わりました。
    知っている作家さんばっかりだったので購入しました。
    新川帆立さんと有栖川有栖さんの作品が好みでした。あと、中山七里さんのは続きがあるのか、元の話があるのか調べてないので分かりませんが、読みたくなりました。

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    2026年02月19日
  • 王とサーカス

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    ネタバレ

    政治要素は苦手だけどそれでも楽しめた。サガルがいいキャラで好きだったので読後感…だけど考えさせられるな。大刀洗目線で読んでいるからバイアスかかっているけど、普段マスメディアに対してあまりいい印象は持たないので、当事者目線ではもっともだと思う。作者の聡く達観している主人公は好きなのだけど、大刀洗さんにあまり興味がわかないのはなぜだろう?守屋や同僚の話とか今後明らかになるのかなぁ。

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    2026年02月18日
  • それはそれはよく燃えた

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    「黄金の森の神様」風森章羽、「ファンの鑑(かがみ)」秋吉理香子が面白かった。
    いろんな方向性でいろんな物が燃えていて、それを一度に読めるのは面白い。

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    2026年02月18日
  • ボトルネック

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    パラレルワールドもの。
    主人公の元いた世界と、もう一つの世界。
    ベースは同じだけど、存在する人や物などが違う。
    私たちも日常の中で「もしあの時、、、」と感じることがある。そんな、もしあの時〇〇だったら、の可能性を感じる。結局今私たちが生きている世界は自分や他の人たちの選択によって作られてきたものなんだと感じた。だからこそ、どのような選択をするか、を一つ一つ大切にしないといけないと気づかされた。

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    2026年02月15日
  • 夏期限定トロピカルパフェ事件

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    お気に入りのエピソードは「シャルロットだけはぼくのもの」。まさかの倒叙ミステリ。出てくるケーキ(グレープフルーツがのったシャルロット!)も、とっても美味しそうで引き込まれた。

    いわゆる日常の謎モノだと思っていたけどスケールがデカくなってきて、フィクション色が強かった。
    こんな事件に首突っ込んで、登場人物の皆さん、ご家族はどう思ってるんだ?大丈夫?

    小佐内さん…得体が知れないし恐ろしすぎる。

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    2026年02月14日
  • それはそれはよく燃えた

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    中でも人形供養と全滅館の殺人が面白かった!
    最後の話は一体どう読めば良かったんだろう?正解が分からなかった。

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    2026年02月13日
  • 本と鍵の季節

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    僕と松倉くんの二人が、本や鍵に纏わる色々な謎を解き明かしていく、ビブリオミステリー。
    こういうタイプの本を読んだのは初めてだったからとても楽しく読めた。
    松倉くんが今後どうなるのか、すごく気になる。続編も読んでみようかなあ。

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    2026年02月12日
  • さよなら妖精

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    守屋の等身大の高校生らしさ、未熟さがよかった。大刀洗さんの人柄が見えてきたのが最終盤だったのでシリーズを読んでから読み返すとまた違った味がするだろうなぁ。なかなかキャラに情が湧くまで時間がかかったけどマーヤは千反田を彷彿とさせる探究心、芯の強さがあって良かった。

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    2026年02月12日
  • それはそれはよく燃えた

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    ショートショートはゆっくり読まないとすぐに忘れてしまうから好きではないが高田崇史氏が載っていたので借りる。吉原の一廓が燃えた話だった。
    人形供養が不気味な終わり方と推し活が怖かった。

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    2026年02月12日
  • それはそれはよく燃えた

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    【収録作品】「吉原幻鏡」 高田崇史
    「暖炉神の恩寵」 高田大介
    「ともしびの花」 歌野晶午 
    「家族を守るためだった」 宮西真冬 
    「黄金の森の神様」 風森章羽 
    「悪魔」 丸木文華 
    「燃えろ恋ごころ」 米澤穂信 
    「蠟燭と竜」 須藤古都離 
    「プロクリャーチエ村の業火」 篠原美季 
    「怪物どもの棲家」 島田荘司 
    「回答」 神林長平 
    「書物の罪」 潮谷験 
    「マザー・ジン」 古泉迦十 
    「レヴナント」 多崎礼 
    「失われた史料、的外れな再建」 市塔承 
    「やなやつを燃やす遊び」 黒澤いづみ 
    「消えない炎」 我孫子武丸 
    「ファンの鑑」 秋吉理香子 
    「比翼」 河村拓哉 
    「人形供養」

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    2026年02月09日
  • 栞と嘘の季節

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    堀川・松倉コンビのテンポ感と距離感、やっぱりクセになる。
    前作『本と鍵の季節』はすごく余韻を持たせて終わっていたけれど、それが今作明かされるかと思いきや、匂わせはありつつ断言せず。

    物語としては面白いんだけど、やっぱり気になってしまう、倫理観。
    毒殺未遂は普通に刑事事件ではないのか、と。
    主人公2人、けっこう冷めてるんだよなあ。
    自分のまわり以外の人物たちにあまり興味がないというか、いや、でもお互いもあまり立ち入らない。
    冷めてるんだよなあ。

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    2026年02月08日
  • これが最後の仕事になる

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    こういったらなんだけど、玉石混合ってかんじ。
    好みもあるけど、好きなものも合わないものもあった
    「親友」と「海月祭をもう一度」、「声」が好き

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    2026年02月07日
  • ボトルネック

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    感想ってモノじゃないけど、これが別れた恋人(になる前の恋人、よりもさらに前の段階の友人)が勧めた本だったので、私が本書を読むこと自体がひとつの罰だった。終章を読んで何故かそう感じた。
    小説は違う人の人生を見ることが出来る…と聞くが、本書は一体何人の人生を見せるのか。ちなみに、各登場人物の好き嫌いは読者によって分かれそうな気がする。
    あと、鬱とかイヤミスとかそんな1単語じゃ片付くようなものじゃないと思う。

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    2026年02月06日
  • 秋期限定栗きんとん事件 上

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    前作からの流れでどのような展開になるのか、気になっていました。小山内さんとの関係に変化があり、小鳩くん一人でどのようなお話しになるのか。
    序盤はグチャグチャした印象でしたが、放火事件が進み始めると物語がはっきりしてきたようです。
    一人称の目線が二つあり混乱しましたが、上巻終了時には整理ができました。

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    2026年02月03日
  • ボトルネック

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    ネタバレ

    最近、結末がボヤッとした作品によく当たります…!

    ボトルネックの意味や、リョウがいない世界の方が幾分かいいことが多い展開からなんとなく分かってはいましたが、SFとかミステリーというよりラストはホラーな感じがしました。最後は1人だったので魔が差しただろうな…。

    字が大きくてページ数が少なく、会話も多いので短時間で読めました。

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    2026年02月01日