東洋経済新報社作品一覧

  • あらゆる悩み・不満・ストレスが消える!最強の人生相談〈家族・結婚・夫婦編〉―ビジネスの成功にも共通する 人間関係、深すぎる40の教訓
    3.3
    【No.1ビジネス誌系サイト「東洋経済オンライン」で累計7300万PVの圧倒的支持! 老若男女問わず大人気の長寿連載著者、待望の単著出版!!】 *夫婦のみならず、独身のビジネスパーソンにもお勧め!結婚・夫婦や家族関係だけでなく、ビジネス・人間関係全般に役立つ「人間関係の教科書」として読んでおきたい一冊! *「ビジネスの成功にも共通する、人間関係、深すぎる40の教訓」~視点を変えて良縁の活かし、時には背中を押して悪縁の切り方を学ぶ一冊 *初版から3万部! 5か国20万部超えの大ベストセラー「一流の育て方」コンビ、3年ぶりに待望の新著!相談件数6年間で600件の大人気連載「ミセス・パンプキンの人生相談」の著者、ミセスパンプキンの初の単著を、ムーギー・キム氏の協力でついに実現! 【本書の5大特色】 (1)一冊で全て網羅!6年間600件もの本音の人生相談への回答を、40ケース1冊に凝縮!驚異の7300万PVの神髄を一冊に! (2)視点が変わり、あなたの人生も変わる!人間関係を良縁に変えるヒントが盛りだくさん (3)励まされ、前向きになれる!~悪縁を断ち切る勇気の決断を後押し! (4)共感できる!人生相談歴50年の著者が相談者に寄り添う生き方のポイントが、心に響く! (5)すべての人に役立つ解決策~既婚・未婚・シングルマザー&ファザー・老若男女・・あらゆる読者の悩みに、解決策の多様な視点を提供! 「心の武器」になる言葉が満載!~「人間関係最高の教訓」〈抜粋〉 ●良縁を活かす知恵と、悪縁を断ち切る勇気が重要 ●人を恨みつづけるだけで、その人生はすでに負け戦である ●幸福の形は、社会が決めるものではない ほか 〈共感の声続々!〉 ・癒された! ・気持ちがラクになった! ・前向きになれた! etc.
  • アリストテレスの言葉 経営の天啓
    4.0
    なぜ、いまアリストテレスか◎――アリストテレスは、いまから二千数百年前のギリシアの世界で、人間はいかに生きるべきか、何が人間をして人間たらしめるのか、何をどのように知るべきか、という問いに向き合う形で人間が扱う「知」というものを追求し、その体系化に挑んだ哲学者である。◎――時代のあまりの隔たりから、その枠組みは古いのでは、現代に通用しないのではと思われるかもしれないが、実はまったくそうではない。自然の摂理の追求からはじまる彼の人間洞察の視点には、現代の諸科学、経営学が見失いがちな全体性がある。◎――さらにわれわれ日本人にとって何よりも心強いのは、彼がプラトンの観念論を否定し、日本企業の得意とする現場主義の原点とも言えるような、直面する現実から思考の枠組みを追求したことである。その追求の成果と、そしてその追及の方法には今日でも瞠目すべきものが多々あるのだ。◎――痛感するのは、時代に対峙し世界と対話するための大きな哲学、骨太な思想の必要性である。改めて求められているのは形式的な方法論、流行の経営理論ではなく、国境や民族を超えた人間という存在への本質的な洞察ではないだろうか。(「プロローグ」より)

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  • アリババの正体―週刊東洋経済eビジネス新書No.64
    -
    中国の超巨大ネット通販企業・アリババ。年間の商品取扱高は25兆円にも及び、イーベイや楽天を圧倒。利益水準ではアマゾンにも勝つ。  そのアリババが米国への上場計画を発表し、世界の株式市場を揺るがしている。いまや同社は内需拡大や金融改革など中国の経済政策を動かすほどの存在だ。  創業15年でここまで駆け上がった「怪人」馬雲(ジャック・マー)会長の実像、アリババを動かす中核メンバー、創業期を支えたソフトバンクや米ヤフーとの関係など、謎に包まれた企業の正体に迫った。  本誌は『週刊東洋経済』2014年5月24日号緊急特集の20ページ分を抜粋して電子化したものです。 【主な内容】 世界を揺るがすネットの怪人 迫るソフトバンクとの決別 ヤフーがタオバオを“積極学習” 米国投資家の話題独占。アリババのお値段は? 美人社長から学生まで密着取材!「アリババ依存症」を追う  買い物が大好き! でもいい店がない バイト学生も熱中! タオバオにはまる理由  配送先は職場! 忙しい上海人もやはりネット派  偽物も多いけど、何でもあるのが魅力  余額宝のおカネで買い物もしてしまう タオバオで月商100万元のスーパー主婦 タクシー配車アプリが爆発的に普及 アリババの金融大革命 日本企業のアリババ活用術 革命児 馬雲 野望の原点
  • 暗号資産&NFT―週刊東洋経済eビジネス新書No.412
    -
    「時代はDAOなのか?」…。「DAO」とはDecentralized Autonomous Organizationの略で、「非中央集権の自治組織」という意味の言葉だ。ブロックチェーン上で発行する「トークン」に議決権のような権利を持たせて、トークンの保有者が組織の運営者になるとのこと。アメリカではすでにDAOがベンチャーキャピタルから資金調達を行うなど、株式会社に代わる新たな組織形態として注目されている。ブロックチェーンが生み出した、これまでの枠組みではちょっと理解が難しい話だが、大手企業の事例も交えながら、なるべくわかりやすく解説する。新しい世界の様子を覗いてみよう。 本誌は『週刊東洋経済』2022年1月29日号掲載の31ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 安心の社会保障改革 福祉思想史と経済学で考える
    4.5
    1巻1,584円 (税込)
    日本はデンマークに学べ! 高福祉・高負担のスウエーデンとデンマーク、低福祉・低負担のアメリカ、中福祉・中負担のドイツとイギリス。それでは日本の福祉はどのような姿であるべきか? 福祉や社会保障制度の改革が問われ、かつ議論されてきて久しいが、社会保障を福祉の思想史、経済学の思想史から系統的に論じた本はあまりない。 本書では、先進国において人々が福祉をどう理解し、国民がどう対処してきたかを福祉思想という観点から総合的に評価する。この評価にあたっては、福祉を社会学、経済学、哲学・思想、政治学がどのように考えて、どのような政策を提言し、かつ実行してきたかに注目して分析を行うものである。これらの歴史は国によって大きく異なり、日本にとって学べることと学べないことがある。 福祉を担うのは誰か? 財源は税か、社会保険料か? 日本における望ましい制度改革のあり方を、安心と経済効率性を同時に考慮しながら提言する。 本書は、2010年9月に東洋経済新報社より刊行された『安心の社会保障改革』を電子書籍化したものです。

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  • 安全保障の戦後政治史―防衛政策決定の内幕
    4.0
    1巻3,080円 (税込)
    「憲法」「安保改定」「専守防衛」「非核三原則」「防衛費1%枠」「尖閣問題」「集団的自衛権」から岸田政権の「三文書改定」まで、防衛政策の攻防と決定の軌跡を描く。取材期間37年超の力作!
  • Unlocking Creativity―チームの創造力を解き放つ最強の戦略
    -
    あなたの会社にはイノベーティブな人材がすでにいる! 生まれつき創造力が高い人と低い人がいるわけではない。 創造力の発揮を妨げる6つの思い込みを取り除くこと、それがリーダーの役割だ。 著者ロベルト教授が着目する6つの思い込みとは―― (1)過程に関する思い込み:「計画どおりにやること」が目的化していないか? (2)基準に関する思い込み:特定のライバル企業との比較ばかりしていないか? (3)予測に関する思い込み:アイデアの段階で精緻な利益予想を求めていないか? (4)構造に関する思い込み:組織構造を変えれば解決すると思っていないか? (5)集中に関する思い込み:集中して考えればアイデアが湧くと信じ込んでいないか? (6)反論に関する思い込み:とりあえず反論を出せば議論が活性化すると思っていないか? 著者の研究成果も多数盛り込み、チームや組織の創造力を目覚めさせる方法を説く。
  • RPA革命の衝撃
    3.6
    「10年後、ホワイトカラーの47%の仕事がなくなる?」 現在、IoT・ビックデータ・人工知能(AI)等の最新テクノロジーが引き起こす「第4次産業革命」によって、多くの仕事がなくなることが示唆されています。 しかし、機械・ソフトウェアと共存し、人にしかできない職業に労働力を移動させることにより、人は仕事を失わず、新たな雇用を創出することが可能となります。 この中核技術として注目を集めているが、ホワイトカラーの仕事の生産性を画期的に改善するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション:Robotic Process Automation)。 本書では、欧米に端を発し、世界経済に大きなインパクトを与えることが予想されるRPAのインパクトと活用事例を紹介。 RPAという技術の解説から、RPAによる業務改善事例、企業経営・組織運営に与える影響まで、1冊でその全てを網羅します。 また、欧米とは別に独自の進化を遂げることが予想される日本型RPAの将来像が語られる点は必読です。
  • 医学部&医者の大問題―週刊東洋経済eビジネス新書No.280
    -
    2018年7月、文部科学省の局長が息子の裏口入学を見返りに、東京医大の事業採択に便宜を図ったとして逮捕された事件は大きな衝撃を与えた。やがて医学部や女性医師をめぐる問題にも発展した。だが、東京医大事件などまるでなかったかのように、医学部人気は健在だ。しかし、将来の少子化をにらみ、医学部・医科大の生き残り競争は始まっている。 医師国家試験に合格すれば一生安泰という時代ではなくなりつつある。これからの医師には医療界の環境変化を見据え、道なき道を切り開いていく覚悟が求められる。 熱視線を浴びる医師のキャリアだが、その実態は問題が山積み。医師をめぐる問題の全貌を検証する。 本誌は『週刊東洋経済』2018年9月8日号掲載の28ページ分を電子化したものです。
  • 医学部&医者 バブル人気の実情―週刊東洋経済eビジネス新書No.220
    -
    弁護士、会計士などの人気が陰る中、医者を志す学生が増加。この10年間で1000万円以上学費を下げる大学も出てきており、一般家庭の子どもの志願者が増えている。医学部ブームはもはやバブルといっても過言ではない。だが、将来的に医者は仕事にあぶれかねない。AI(人工知能)が医療現場に押し寄せ、「内科医や外科医の多くが淘汰される」との声もある。  はたして医者の地位は安泰なのか。バブル人気の実情を総点検し、医者の仕事の行方を占う。 本書は『週刊東洋経済』2017年6月10日号掲載の34ページ分を電子化したものです。
  • 医学部ウラとオモテ―週刊東洋経済eビジネス新書No.117
    -
    医者を目指す若者が増えている。医学部の延べ志願者数は、2007年度の12.8万人から14年度は16.9万人まで増加。中でも近年目立つのが、一般家庭の子どもの受験だ。  ある医学部受験専門予備校では、生徒の親の職業は、半分が医師、2割が歯科医師、そして3割が経営者や一般のサラリーマン。「8割が医師の子どもだった10年前とは様変わりした」という。私大医学部は医師の家庭だけが受ける特別なもの、という時代ではなくなっている。  何が若者を引き付けるのか。医学部受験の現状、大学病院の実態を探った。  本誌は『週刊東洋経済』2015年3月21日号掲載の23ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● Part1 過熱化する医学部受験  一般家庭の志願者が増加。吸い寄せられる「理系秀才」  9歳からの「ロケットスタート」  ここまできた医学部入試。新しい傾向と対策  Interview 天野篤●天皇陛下執刀医・順天堂大学医学部教授 Part2 「白い巨塔」の裏側  医学部の知られざる内実  column「国試“9割”合格の嘘」 群馬大外科医の「暴走」  【覆面座談会】勤務医はけっこう大変  有力教授の「副収入事情」  被災地医療は変わるか。東北の「医師不足」
  • 生きている会社、死んでいる会社―「創造的新陳代謝」を生み出す10の基本原則
    4.1
    【ついに出た!累計30万部の大ベストセラー『現場力を鍛える』『見える化』の遠藤功氏、「経営コンサルタント30年の集大成」が1冊に!】 【読めば「働き方」が変わる!全く「新しい組織論」が、「渾身の書き下ろし」でついに登場! 】 【こんな本が欲しかった!「会社&組織研究の全エッセンス」が1冊に凝縮!】 【ビジネスパーソンなら、誰が読んでも面白い!「働く会社」が違って見える!「自分自身の働き方」も「人との接し方」も劇的に変わる!】 ★「30年の経営コンサルタントの結論」として、最も書きたかったことは何だったのか? ★「見た目の数字」や「業績」よりも「組織が生きていること」が重要な理由とは? ★アマゾン、アップル、フェイスブック、トヨタ、マザーハウス……世界中で「生きている会社」は、どんな工夫をしているのか? ★「組織の熱」「仕事のやりがい」はどう作り出せばいいか? ★組織を「新陳代謝」する秘訣は何なのか?「デーワン(1日目)」の活力を保つ方法は? ★具体的に、「何を」「どう」すればいいのか? ★まずやるべき「10の基本原則」は? 【本書の5大特色】 【1】代謝なくして創造なし!「創造的新陳代謝」を初めて完全体系化 【2】「事業」「業務」「組織」「人」4つを新陳代謝する秘訣がわかる 【3】「生きている会社」の条件?「熱+理+情=利」の高め方を紹介 【4】実践すべき「10の基本原則」をわかりすく具体的に解説 【5】課長、部長、経営者?それぞれ「何をすべきか」を徹底解説 経営コンサルタント30年の「知識」と「実例」を完全公開! 「企業の実践例」も具体的に、わかりやすく紹介! この1冊を読んで、「人」と「組織」、そして「働き方」を劇的に変えよう!
  • 生き直し―「ダメな自分」を自力で変える ことば・デジカメ・ノート術
    3.8
    ほんのささいな「自己嫌悪」が、あなたの自信を奪っている。「やるべきだが、やらないでいること」を見つけ出し、克服することで、あの日の自分に自慢できる大人になろう。 【主な内容】 第1章 「生き直し」とは何なのか 第2章 何をすべきか見えてくる! コピーライター流「テーマ」設定術 第3章 自分で自分を奮い立たせる! コピーライター流「ことば」術 第4章 「生き直し」が必ず成功する! コピーライター流「デジカメ記録」術 第5章 「生き直し」が必ず成功する! コピーライター流「ノート記録」術 第6章 「生き直し」をやり遂げるためのヒント集 第7章 「生き直し」が終わったら
  • 生き残るスーパー・コンビニはどこだ!―週刊東洋経済eビジネス新書No.69
    -
    少子高齢化、単身世帯の増加、そして増税。いま小売業をめぐる環境が激変している。この難局をどう乗り切るのか。  セブン-イレブンは「第2の創業」を掲げ、オムニチャネルを推進している。ローソンは首位セブンとの差を埋めるべく「イノベーションラボ」を立ち上げ、商品開発に熱心だ。  一方、イオンに買収されたダイエーは長年しみついた赤字体質から抜け出せない。  スーパー・コンビニ業界の新たな勝者は誰だ!  本誌は『週刊東洋経済』2014年4月26日号第1特集の22ページ分を抜粋して電子化したものです。 ●●目次●● 消費税8%後の勝者は誰だ セブン&アイ オムニ戦略の全貌 オムニが小売業の競争原理を変える Interview セブン&アイ・ホールディングス 会長兼CEO 鈴木敏文 H2O×イズミヤ 異業種統合の真意 地方スーパーで進む地殻変動 ダイエーの看板が消える日は来るのか スマホユーザーを呼ぶ、リアル店舗のO2O作戦 激烈! ローソンのオンリーワン戦略 Interview ローソン次期社長 玉塚元一 食品スーパーが都心で熾烈な陣取り合戦  情報武装でおしゃれに変身。進化する100円ショップ 地方スーパーは電子マネーに活路
  • 意思決定のマネジメント
    4.3
    経営者・ビジネスパーソンは何をどのように分析して判断を下すのか。マネジメントの根源というべき意思決定を最新の研究成果を踏まえて解説し、行動の指針を提供する。 【主な内容】 第1章 「成功要因」の神話と現実 第2章 規範的意思決定論の特徴と限界 第3章 データの分析と確率認知のバイアス 第4章 未来予測と投資の意思決定 第5章 市場への参入とM&Aの意思決定 第6章 市場からの撤退と事業売却の意思決定 第7章 経験とアナロジーの意思決定 第8章 感情と意思決定
  • 石橋湛山研究―「小日本主義者」の国際認識
    -
    湛山が言論界に登場した1910年以降、太平洋戦争終結に至るまでを対象に、日本外交の動向とそれに対する彼の批判的言説を考察し、小日本主義外交思想の特質を究明する。
  • 石橋湛山の65日
    3.8
    石橋湛山は首相としての在任期間がわずか65日である。近代日本史の上では最短に近い。しかし私は、「最短の在任、最大の業績」と思っている。これに対峙するのは「最長の在任、最小の事績」という言い方をしている。 石橋はわずかの期間だったが、言論人の時の自らの信念が政治の年賦に刻まれていると思えば、宰相の意味も変わってくるし、その重みも他の総理とは異なっている。最長の首相がさしたる事績が残さなかったとするならば、そこに比較しても首相の格の違いが浮き彫りになるだけではないだろうか。 石橋はその短い在任期間に、首相というのは日頃から思想や哲学を明確にしておくことの重要性を教えた。首相が何を目指し、どのような方向に、この国を率いていくのか、そのことを国民は知りたい。それは首相を目指す政治家が日頃から信念を発信する姿勢を持たなければならないように思う。石橋を真似せよ、と強調しておきたいのである。 ──〈おわりに〉より 太平洋戦争の終戦から10年余の時を経た昭和31年、国内政治の民主化と自主外交を旗印にした石橋湛山政権が誕生した。だが、わずか65日の短命で終わる――。そして、日本は自主性なき外交の道を歩み出した。戦前・戦中から一貫して小日本主義、反ファシズムを唱え続けた反骨の言論人が、戦後、政治家の道を歩み、首相の座を降りるまでの激動の保守政治の史実を克明に描き、短命に終わった“まぼろしの政権”が日本人に投げかけた謎に迫るノンフィクション。新型コロナウイルスの未曾有の危機が立ち去った後、日本の前途は洋々たりと歩むために立ち返るべき、もう一つの戦後史!
  • 医者を選べば認知症は良くなる!―患者も介護者も救うコウノメソッド
    -
    1巻1,232円 (税込)
    「大学病院」「認知症専門医」だからといって安心してはいけない! 不勉強な医師では 誤った投薬で症状が悪化する 「初診者数日本一」の名医が、タブーを破りすべてを公開! ●受けている認知症治療が適切かどうかが分かるチェックポイント。 ●多くの医師が誤診している認知症4タイプの真実。 ●劇的な改善効果を誇る新治療体系「コウノメソッド」の基本と実際。 付録:全国コウノメソッド実践医リスト 【主な内容】 はじめに コウノメソッドは、認知症から「普通のお年寄りに戻る」治療法 第1章  警告! こんな治療は認知症を悪くする! 第2章  認知症は良くなることを知ってください 第3章  認知症とは、本当はどんな病気か? 第4章  コウノメソッドの基本 第5章  コウノメソッドによる治療の実際 第6章  認知症治療の金言 おわりに 付録 全国コウノメソッド実践医リスト
  • 医者をめざす君へ―心臓に障害をもつ中学生からのメッセージ
    5.0
    これは14歳の少年が「理想の医者」について書いた小さな本です。 その少年、山田倫太郎くんは生まれつき心臓に重い障害をもち、赤ちゃんのとき何度も手術を受けましたが、根治は難しく、今も酸素吸入器をつけて暮らしています。 あるとき4歳になった倫太郎くんの弟が「医者になってお兄ちゃんを治す」と言い出しました。それを聞いた倫太郎くんは、将来医者になるであろう弟や、将来医療を志すであろう若者たちに向けて8カ条からなる文章を一気に書き上げました。 「患者が望む理想の医者になるための8カ条」には、それぞれに倫太郎君の体験談が語られ、なぜそれが大切なのかがていねいにつづられてゆきます。 この文章に感動した現役の医師や医療関係者が仲間たちに紹介することで広がりはじめ、いまや新聞やテレビなどのメディアが取り上げたことで大きな話題になっています。その文章の全文を掲載したのが本書です。 ほかにも「命の尊さ」や「差別」について書いた倫太郎くんの文章、独特の感性がつむぐ詩なども収録しました。 いま日本中の医師、医療関係者にぜひ読んで欲しい一冊です。
  • 1時間で完全マスター はじめての図解
    4.0
    情報をクリアに整理し、わかりやすい図解を作る技術を教えます。 まず前半の「イントロダクション」で、各種グラフや座標軸など図解の基本ツールの使い方を紹介します。 後半の「実践トレーニング 出題と解説」は、文章形式で出された問題を、読者が頭をひねって図解してみる実践編です。 「ラーメンビジネスの現況」「経営目標を語るプレゼンテーション」「ドラえもんに出てくるキャラクターを座標軸で表すと・・・」など、バラエティに富んだ問題が投げかけられます。 解説を読むうちに、情報の整理の仕方、強調したい部分の表現方法などがどんどん身についてきます。 言いたいことがうまく伝わる企画書、報告書、プレゼン資料を作りたい人のトラの巻といえるでしょう。 【主な内容】 イントロダクション 図解ツールの紹介 (1)ピラミッドストラクチャ (2)マトリックス (3)座標軸 (4)折れ線グラフ (5)棒グラフ (6)円グラフ (7)ネーミング (8)システム思考チャート 実践トレーニング 出題と解説 トレーニングを始める前に~図解の前にまず読解 トレーニング1 マトリックスによる情報の整理 トレーニング2 商品やサービスをアピールする トレーニング3 調査・分析報告のグラフ トレーニング4 ワ-クフローを考える
  • 一俗六仙
    3.5
    「1週間7日間のうち、俗世間的仕事はギリギリと絞って1日程度にとどめ、あとの6日間は仙人のように俗世から離れて、自分の本当にやりたいことだけをやる、つまり晴耕雨読的、林住期的暮らしをしたいという私の願望を表現した言葉――私の造語である」(「はじめに」より)。  日立製作所のトップとして思い切った改革を次々と行いV字回復に導いた立役者。2020年に東京電力会長も退任した。 いよいよ一俗六仙の境地に足を踏み入れた筆者の仕事論と人生論。
  • 「一度きりの人生、今の会社で一生働いて終わるのかな?」と迷う人のスタートアップ「転職×副業」術―人生を劇的に好転させる!生涯年収を最大化する!最高の教科書
    3.0
    【「転職しようかな…?」「今の会社で一生働くのも…」と少しでも悩む人全員の「キャリアの視界」がスッと開ける「最高の1冊」!こんな本が欲しかった!】 【スタートアップで「働きたい人」「副業してみたい人」「興味がある人」は、知りたいことが全部わかる!日本初の入門書!】 【大企業で働く人にも「生き残れる人材」になるヒントが満載!】 【採用する側、人事関係者にも「活躍できる人材」を詳しく解説!】  ◎「まずは副業」で人生を変えたい! ◎「スキルアップ最短の近道」を実現したい! ◎「高い給与」と「CxOの高い役職」を目指したい! ◎学歴を問わず「2つの一発逆転」がしたい! ◎「ストックオプション」で夢を見たい! 1つでも当てはまる人は、この本で一歩踏み出し、全部、実現していこう! 副業だけでも人生が変わる!本業への自信も湧いてくる! 「大企業を飛び出した人」の実例も満載! 令和時代に「活躍できる人」「成功する人」の共通点もひとめでわかる! 一度きりの人生、後悔しないためにも、 「自分にとってのベストな仕事」を、この1冊で見つけよう! 【著者からのメッセージ】 「能力」と「やる気」があるのに、大企業や組織内でくすぶっている人が、スタートアップでポテンシャルを発揮していく。スタートアップに入って幹部になり、大活躍をして、社会をよりよく変えていく。その人自身も仕事にやりがいを感じ、自己実現できて、金銭的にも潤って幸せになっていってくれる。 これは何より、日本社会にとってもプラスの変化だと思うのです。 本書を通じて、「スタートアップに身を投じてみたい」と思う人が、ひとりでも多く生まれてくれればと願っています。
  • 1日1枚成功シート これで僕はホームレスから上場企業の社長になった
    4.3
    「もう一人の自分」を味方につけると人生は劇的にうまくいく! (「はじめに」より) 今でこそ企業の経営をしている僕ですが、 ほんの10年ほど前は公園をねぐらに仕事をする。いわゆるホームレスでした。 なぜそこから、年商10億円近い企業の経営者になれたのか。 僕はずっと「成功シート」と名づけたA4のシートを書き続けています。 これを書き続けていることが、今の僕をもたらしたと確信しています。 本書は、2008年4月に東洋経済新報社より刊行された『1日1枚成功シート』を電子書籍化したものです。

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  • 1日10分心のストレッチ やる気を高めるレッスンブック
    -
    あなたの毎日は、輝いていますか? 大切な一日を味わって過ごしていますか? 40のユニットに書き込むことで、 あなた自身とじっくり対話をしてみましょう! このレッスンブックでは、40のUnitを用意しました。それぞれのUnitに、書き込みページがついています。書き込みをしながら、自分のやる気を分析したり、新しい考え方を学んだり、実際に行動をしてみたりと、さまざまなトライができます。忙しい日々に忘れがちな心の動きをじっくり見つめ、自分の内側と対話をしてみましょう。いわば心のストレッチです。硬くなった心を気持ちよく伸ばし、やわらかくしなやかにしていくのです。 最後のUnitを終わる頃には、あなたのやる気は、秘めていた力を発揮し始めるはずです。あなたの心は、柔軟に毎日のできごとを受けとめ、味わうようになり、あなたを内側から美しく輝かせるでしょう。
  • 一番おトクなのはどれだ! ネット保険―週刊東洋経済eビジネス新書No.48
    -
    「子どもが生まれたから学資保険に入るのは常識?」「中高年でも手軽に入れる医療保険やがん保険は?」「民間の介護保険も入っておいたら安心?」  こんなお悩みを持つ方、この一冊を読めばすべて解決です!  人気フィナンシャルプランナーやコンサルタントの5人に、本当に必要な保険を選んでもらいました。  特約だらけの複雑な保険よ、さようなら。「安くてシンプルな保険」の情報が満載!すでに加入済みの方も乗り換えたほうがオトクな場合も!  本誌は『週刊東洋経済』2013年8月24日号の第1特集を抜粋して電子化したもので、お求めになりやすい価格となっています。
  • 「1秒!」で財務諸表を読む方法 仕事に使える会計知識が身につく本
    3.7
    なぜ、一般のビジネスパーソンにとって財務・会計の話は難しく感じてしまうのか? その多くが専門家にしか必要のない高度な知識まで知ろうとしていたことに原因があります。 本書では、普段仕事をしていく上で“これだけ知っていれば大丈夫!”といったコンセプトのもと、「貸借対照表」「損益計算書」「キャッシュフロー計算書」といった財務会計の基礎知識や、「損益分岐点分析」「増し分利益」「直接原価計算」「付加価値」といった管理会計の基本について最低限のポイントをやさしく紹介していきます。 ※本書は2008年1月に東洋経済新報社より刊行された『「1秒!」で財務諸表を読む方法』を電子書籍化したものです。

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  • 「1秒!」で財務諸表を読む方法[企業分析編] 会計知識を使って経済や企業戦略を読み解く本
    3.8
    1巻1,320円 (税込)
    シリーズ20万部超のベストセラー、待望の第3弾。 『「1秒!」で財務諸表を読む方法』『「1秒!」で財務諸表を読む方法【実践編】』に次ぐシリーズ最新刊! 本書の1つ目の特色として、この本1冊で企業のケースを見ながら財務諸表の基本が学べ、企業分析の手法が身につけられるように工夫して作ってあります。 本書は、3部構成になっています。第1部では、世界同時不況を切り抜けてきた日本企業の状況を、いくつかの業種の代表的な会社の財務諸表を分析することによって読み解いています。業種ごとに業績の落ち込み方や回復度合いが大きく違うことを理解していただけると思います。その中で、先ほども説明したように、貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書などの財務諸表の読み方の【基礎の基礎】や【基礎】を説明しています。  (「はじめに」より抜粋)
  • 「1秒!」で財務諸表を読む方法〔経済ニュース編〕 仕事に使える「数字力」が身につく本
    3.5
    基礎的な会計知識を用いることで、経済や経営のニュースを読み解くための新たな視点を提示。小宮式・頑張らない「会社の数字」の勉強法 「会社の数字」の見方・読み方を知ることは、経済や経営のニュースや投資情報の分析にとって、大きな武器となる。シリーズ累計25万部を超えた『「1秒!」で財務諸表を読む方法』シリーズ第4弾。経済現象や企業の経営分析を事例に取り上げながら、仕事に役立ち経済ニュースにも強くなれる会計読み物。「なぜ電力会社は原発を動かし続けたいのか?」「シャープの命運は銀行に握られている」「金融緩和が銀行の経営を弱体化させる理由」etc ――「会計ルール」や「会社の数字」を理解するとともに、経済・経営の本質を読み解くための視点・知識が身につく1冊。 【主な内容】 第1章 財務3表の構成と読み方を知る 第2章 なぜ、家電メーカーは苦境に陥ってしまったのか? 第3章 アベノミクスや東京五輪は日本の救世主となれるか? 第4章 絶好調企業の決算分析から見えてくるもの 第5章 景気回復の波に乗れなかった企業の決算を分析する 第6章 「会社の数字」の視点から経済ニュースを読み解く
  • 「1秒!」で財務諸表を読む方法[実践編] 「会社の実力」を見抜くポイントがわかる本
    3.9
    待望の続編! 第2弾は「財務分析」 経営のプロは、財務諸表のどこを見ているのか!? 最低限のポイントをズバリ解説 【主な内容】 ・優先順位は「安全性→収益性→成長性」 ・貸借対照表で「安全性」、損益計算書で「収益性」を見る ・「成長性」はキャッシュフロー計算書の未来投資で見る ・トヨタとGMの財務諸表から見えてくるもの ・銀行の「貸し渋り」「貸しはがし」はなぜ起こるのか ・粉飾決算を見破るには財務諸表のどこを見ればよいか ・決算短信「セグメント情報」から得られるものとは ※本書は2009年9月に東洋経済新報社より刊行された『「1秒!」で財務諸表を読む方法[実践編]』を電子書籍化したものです。

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  • 1秒でわかる!アパレル業界ハンドブック(完全版)
    -
    国内9兆円のアパレル業界が一気にわかる!! ユニクロなどの出現で激変するアパレル業界。全盛のSPA、ファストファッションから、ネット通販、機能素材開発の最新動向まで。アパレル業界はこれからどのように変わっていくのか。 国内9兆円のアパレル業界の最新動向から利益構造、市場特性、歴史まで必要かつ最小限の情報をコンパクトにまとめた1冊。就活にも最適。 【※本書は、2011年10月に東洋経済新報社より刊行された『1秒でわかる! アパレル業界ハンドブック』の全内容を電子書籍化したものです。】

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  • 1秒でわかる!医薬品業界ハンドブック
    3.0
    ●医薬品業界の動きと実態をコンパクトに分析! パテントクリフ問題とは、ジェネリック医薬品の浸透が与える影響は、有望な「ワクチン」「バイオ」分野で出遅れる国内メーカーはどうするか、規制強化によるMRの医療機関への対応策など、クスリを取り巻く複雑なビジネスの世界を一気読み! ●就活・転職に役立つ情報、業界事情の収集に便利! どのような仕事があるのか、仕事の中身はどうなっているのか、どのような人材が求められているのか、業界の将来性はどうなのかなど、就職や業界の裏事情まで、気になる情報が満載! ●学生さんから業界関係者まで、最適の一冊! 医薬品業界を目指そうとする学生さん、転職を考えているビジネスパーソン、医薬品業界とのビジネスを考えている方、いまさら先輩にも同僚にも聞けない業界関係者にもサッと読める! パッとわかる!
  • 1秒でわかる!印刷業界ハンドブック
    -
    変貌遂げる印刷業界の基礎知識から、電子書籍時代の新しいビジネスモデルの動向まで。いま知っておきたい情報を厳選し、コンパクトにまとめました! ● 業界の基礎知識・常識 ・印刷業界の儲けの仕組みはどう変わったのか/・大手2社の優位を脅かす後続集団は出てくるのか/・出版業界の退潮が印刷業界に与える影響 ● 業界の今後はどうなるのか ・電子書籍時代に果たす印刷所の役割とポジション/・大手が取り組む電子書籍ビジネスの行方/・低酸素社会の実現に貢献する印刷業界の取組み 就活にうまく対応したい方、業界のこれからを手っ取り早くつかみたい方などにピッタリのナビ本、ついに登場!!
  • 1秒でわかる!小売業界ハンドブック(完全版)
    4.0
    これが小売りビジネスの最前線だ! 総合スーパーから、百貨店、専門量販店、ホームセンター、コンビニまで、日本の商業サービスの中核をなす小売業界の全貌を1冊に収め、業界の最新動向、構造と系列、主要メンバーの横顔、儲けの仕組み、業界人なら最低知っておきたい業界の基礎知識を完全解説しコンパクトにまとめた1冊。就活にも最適。 【※本書は、2011年10月に東洋経済新報社より刊行された『1秒でわかる! 小売業界ハンドブック』の全内容を電子書籍化したものです。】

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  • 1秒でわかる!コンサルティング業界ハンドブック(完全版)
    3.5
    日米のコンサルティング・ビジネスのすべてがわかる! 企業の参謀格として戦略を担っているコンサルティング業界の中身を初公開! 業界の誕生から米国での発展の歴史、日本での浸透の歴史、業界の最新動向と課題、ビジネスモデルとその変遷までを完全解説! あっという間にアナタもいっぱしの業界通に大変身! 就活にも最適な1冊です。 【※本書は、2011年12月に東洋経済新報社より刊行された『1秒でわかる! コンサルティング業界ハンドブック』の全内容を電子書籍化したものです。】

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  • 1秒でわかる!人材サービス業界ハンドブック(完全版)
    3.3
    人材サービス業界の最新事情が一気にわかる!! 企業の人材サポート役として成長を続ける人材サービス業界の中身を初公開! 採用支援、人材派遣、人材紹介、アウトプレースメント、業務請負、教育研修、人材コンサルティング、ヘッドハンティング等の8業務に分かれる人材サービス業界の最新動向から、リクルート、パソナ、などの国内主要企業の顔触れや外資系の業務内容の紹介まで、円高不況、グローバル競争に立ち向かう日本企業の人事参謀である「人材サービス業界」の最新事情が一気にわかる入門書。就活にも最適な1冊です。 【※本書は、2011年11月に東洋経済新報社より刊行された『1秒でわかる! 人材サービス業界ハンドブック』の全内容を電子書籍化したものです。】

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  • 1秒でわかる!先端素材業界ハンドブック(完全版)
    3.0
    素材王国ニッポンの強さの秘密が一気にわかる!! 就活にも最適な1冊! 半導体・次世代自動車向け新素材から環境エネルギー向け先端素材開発まで。今や日本製造業株式会社の屋台骨を担う素材業界の中身を初公開! 組み立て産業や部品産業が負けてもビクともしない素材王国ニッポンの強さの秘密が一気にわかる! 日本製造業の真の姿が見えてくる本。あっという間にアナタもいっぱしの業界通に大変身! 【※本書は、2011年12月に東洋経済新報社より刊行された『1秒でわかる! 先端素材業界ハンドブック』の全内容を電子書籍化したものです。】

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  • 1秒でわかる!半導体業界ハンドブック(完全版)
    4.0
    世界市場25兆円の超巨大産業が一気にわかる!! 産業の米とも言われ、今や自動車、PC、スマートフォンから注目の医療、環境エネルギー分野まであらゆる産業の中核をなす半導体業界。40年間にわたり年率平均11%の成長を続け、世界市場25兆円に達したビッグビジネスの中身を初公開! 韓国に押され気味と言われる注目業界に起死回生の策はあるのか? 業界の最新動向から、主要プレイヤーの横顔、儲けの仕組みと産業構造、業界の将来分析までを完全解説する。就活にも最適な1冊です。【※本書は、2011年11月に東洋経済新報社より刊行された『1秒でわかる! 半導体業界ハンドブック』の全内容を電子書籍化したものです。】

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  • 1万人の人生を見たベテラン弁護士が教える「運の良くなる生き方」
    3.7
    1巻1,430円 (税込)
    ******************************************************* キャリア47年のベテラン弁護士が断言!  「“争い”をやめて“人の役に立つ”ことをすれば、“神さまが喜び”運が開ける」 ……など、数多くの実例をもとに「真実の成功法則」を解き明かす。 ******************************************************* 鍵山秀三郎氏(イエローハット創業者)推薦! ◆本書より ○運の良い人の法則 「運が良いとしか言いようのない人がいる」 「運は人徳、すなわち人間性で決まる」 「運が良い人は、“人の役に立つ”“神さまに喜ばれる”ことをしている」 「運を良くしたいのなら良い人と付き合う」 「運を良くするには、善いことを積み上げるとよい」 「恩を受けた負債を返すことが、運を良くしていく」 「縁を大切にすると、運が開ける」 「人を思いやる言葉には幸運を呼ぶ力がある」 …… ●運の悪い人の法則 「運の悪い人は、同じようなトラブルに何度も見舞われる」 「悪いことをして得た成功は長続きしない」 「人の迷惑になると運が落ちる」 「強欲は不運を呼ぶ」 「争うことで運が悪くなる」 「道徳的な負債を放っておくと運が落ちてしまう」 ……
  • 一流犬をつくる最強の食事法
    -
    ********************************************** ペット業界の裏表を知り尽くした男が本音で語る! 「みんなドッグフードのことを知らなさすぎる」 ペットショップも獣医師も教えてくれなかった、 愛犬を「最高に幸せなワンちゃん」にするための“正しい知識”。 日本のペットオ-ナ-の必読書! ********************************************** ★著者の言葉 残念なことに、ワンちゃんの食事について、あまり正しい知識が広まっていないのが現実です。そのため、飼い主さんに愛情があるのに、ワンちゃんの健康を損なってしまう食事を与えられているケースが珍しくありません。 これは飼い主さんのせいではなく、むしろ、私たち業者のせいだと思うのです。私たちが積極的に正しい知識を発信する努力を怠ってきたせいだということです。(はじめにより) ★本書の内容 ○本当の一流犬とは「幸せな犬」のこと ○食事こそがワンちゃんを幸せにする ○正しい食事こそが、健康とコミュニケーションづくりの基礎 ○日本では、ペットフードの正しい知識を誰も教えてくれない ○日本では、欧米に比べてドッグフードの認識が低い ○ドッグフードを知ることで愛犬との関係が深まる ○与える食事量を間違っている飼い主が多い ○水とドッグフードだけで大丈夫 ○人間の食事より科学的に進歩している ○ドッグフードの値段と健康・寿命は関係ない ○格安フードで気をつけたいこと など……。
  • 一流のMC力―どんな仕事でも成果を最大にする
    3.5
    「スッキリ!!」「ZIP!」ほか、数々のヒット番組を手掛けてきた 元日テレの敏腕プロデューサーが、 ずっと活躍する人になれる秘蔵のメソッドを全部バラします! 最近、テレビを見ていると、司会者と呼ばずに、 MCと呼ぶ番組が多くなっていると思いませんか? MCとは「マスター・オブ・セレモニー」の略称です。 その名のとおり、全体の指揮者の役割です。 大御所では、タモリさん、ビートたけしさん、明石家さんまさん。 最近では、中堅のお笑い芸人さんもMCとして活躍しています。 テレビで引っ張りだこの一流のMCたちのスキルを分析してみると、 次の4つの力があることがわかります。 ●チャンスをつかむための「ギャップ力」 ●誰からも好かれる「間抜け力」 ●どんな状況でも前に進める「現場対応力」 ●メンバーやゲストの能力を引き出す「聴く力」 しかも、ビジネスで成功している人たちを分析してみると、 共通してこの4つの力を持っています。 MC力は、テレビの世界だけのスキルではないのです。 MC力は、ビジネスにも、プライベートにも完璧に役立ちます。 MC力を鍛えることで、あなたにとってもいいことが起こるのです。 どんなことが起こるでしょう? ひとことでいえば、 いままでの人生が変わってしまうぐらい、ものすごいチャンスと成功が手に入る! 本書には、そのための具体的な方法がふんだんに盛り込まれています。 あなたが、この4つの力を手に入れたら、 会議、プレゼン、営業…、どんな仕事でも、そして、プライベートでも、 ライバルに大きな差をつけることができます。
  • 一流の仕事術―週刊東洋経済eビジネス新書No.91
    -
    仕事で調べ物をする時に、ウィキペディアのみを見ていませんか? プレゼン資料に3D円グラフを多用していませんか?  インターネット全盛のデジタル時代であっても、五感を活用するアナログ的な手法の大切さは変わりません。  安易なウェブ検索に頼らず、五感を使ってインプットし、「シンプルで、美しく、わかりやすい」アウトプットを目指しましょう! プロがわかりやすく解説します。 本誌は『週刊東洋経済』2014年9月6日号掲載の32ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● プロに学ぶビジネススキル Part1 デジタルに依存しない! 情報収集術  質を高める聞き方  調べる、リサーチの大原則  人を観察する  良書の見つけ方  身になるノートの取り方  不要な情報を捨てる  仕事に集中できる文具の使い方  スマホアプリで名刺情報を一括管理  Interview GMOインターネット会長兼社長/熊谷正寿  座談会「マッキンゼーで学んだこと 学べなかったこと」 「頭いいやつら」の理論で終わらない Part2 小手先に頼らない! アウトプット術  伝わる! プレゼン資料  使える英語のプレゼン  心に響くスピーチ  Interview 『暮しの手帖』編集長/松浦弥太郎
  • 一流の学び方―知識&スキルを最速で身につけ稼ぎにつなげる大人の勉強法
    4.2
    「大人の勉強法」のロングセラー、『プロの学び力』待望の大幅改訂! 3000人を指導した著者が、スキル&年収がアップするビジネスパーソンのための実践的「学び方」を紹介。 学校の勉強や受験勉強のノウハウ(チャイルドエデュケーション)ではなく、スキルや知識を身につけ仕事の成果や稼ぎに結びつける、ビジネスパーソンのための学びの手法(アダルトラーニング)の理論と実践方法を全公開!!
  • 1回の会議・打ち合わせで必ず結論を出す技術 ―戦略コンサルタントが教える「決まる会議」の掟
    3.6
    「つまらない」「何も決まらない」会議をなくすための1冊。数多の顧客に「さすがコンサルタント!」と言われた会議の技術を開陳。「来週までに……」を許さない1回で終わらせる技術 【主な内容】 第1章 「結論を出す能力」を身につけよう 第2章 会議・打ち合わせを科学する 第3章 会議・打ち合わせの技術を知る 第4章 困った!問題にどう対処する? 第5章 プロジェクトにおける会議のコツを学ぶ
  • いっきに学び直す日本史 【合本版】
    4.0
    佐藤優氏が30年間、たえず読み返してきた「座右の書」であり「最高の基本書」であり「伝説の学習参考書」。 あの『大学への日本史』が読みやすくなって、しかも最新情報で新登場! 本書は【教養編(古代・中世・近世)】【実用編(近代・現代)】全2巻をセットにした合本版。 【教養編】【実用編】を跨いだ横断検索もできます! 《佐藤優氏が大絶賛する本書の3つの特色》 【特色1】「通史」が身につく ・1人の著者が全編を通してすべて執筆している(通常の教科書は分担執筆) ・そのため全体の「流れ」が明確で、個々の歴史事象だけでなく「歴史の動き」がわかりやすい 【特色2】「最新情報」に全面改訂 ・監修者が全編チェックし、古い学説を全面改訂 ・最先端の学説も反映した「最新の内容」に全面リニューアル、「いま使える内容」に 【特色3】「世界史」を意識した記述 ・日本史は「世界史」の文脈で見ると理解が深まる ・全編が「世界の中の日本」という視点で貫かれ、日本史ファンにも「新たな発見」が満載 《この1冊で、ビジネスや社交に必要な教養が身につく》 〈「古代・中世・近世」の知識は運転技術、ワープロや表計算の技法のようにすぐに直接、役立つ知識ではない。しかし、だからこそ長持ちするし、複合的な問題を解決する際に役立つ。ビジネスパーソンの目的は歴史の専門家になることではなく、ビジネスや社交において必要十分な教養を身につけることだ。それには、本書1冊の内容を知っていれば十分である。本書を熟読し、「教養」という生きていくうえで一生役に立つ知識を、ぜひ身につけてほしい。〉(佐藤優氏「本書を強く推薦する」より) 《この1冊で、新書100冊の基礎知識が身につく》 〈私の日本史の知識の基盤は、本書によって形作られたといっても過言ではない。 日本史を学び直したいビジネスパーソンも、安易に作られた新書100冊を読むよりも、この1冊を熟読したほうが、はるかに基礎知識が身につくはずだ。 近現代の知識はビジネスに直結する。ぜひ本書をビジネスシーンや社交に必須の実用書として活用してほしい。〉(佐藤優氏「本書を強く推薦する」より) 「ビジネスや社交の教養には、この1冊だけで十分だ」「この1冊で、新書100冊の基礎知識が身につく」と佐藤優氏が断言するほどの究極の1冊。 ビジネスパーソンが日本史をいっきに学び直す、最高にして最適の1冊です! また【教養編】【実用編】各冒頭には、佐藤優氏が本書に寄せた解説を掲載。 巻末の「佐藤優×山岸良二スペシャル対談(本書の読みどころ)」では、なぜビジネスパーソンに日本史の知識が必要不可欠なのか、さらに佐藤氏流の日本史解釈、おすすめ勉強法まで解説! 歴史ファンにも、いちから学び直すビジネスパーソンにも、いまいちばん面白く、役に立つ日本史の本です!
  • いっきに学び直す日本史 近代・現代 実用編
    4.1
    佐藤優氏が外交官時代、肌身離さず持ち歩いた「座右の書」であり「最高の基本書」であり「伝説の学習参考書」。 あの『大学への日本史』が読みやすくなって、しかも最新情報で新登場! 《佐藤優氏が大絶賛する本書の3つの特色》 【特色1】「通史」が身につく ・1人の著者が全編を通してすべて執筆している(通常の教科書は分担執筆) ・そのため全体の「流れ」が明確で、個々の歴史事象だけでなく「歴史の動き」がわかりやすい 【特色2】「最新情報」に全面改訂 ・監修者が全編チェックし、古い学説を全面改訂 ・最先端の学説も反映した「最新の内容」に全面リニューアル、「いま使える内容」に 【特色3】「世界史」を意識した記述 ・日本史は「世界史」の文脈で見ると理解が深まる ・全編が「世界の中の日本」という視点で貫かれ、日本史ファンにも「新たな発見」が満載 《きちんと説明できますか?》 Q.薩摩や長州が政治の主導権を握り、幕府を倒せた理由は? Q.明治維新で、なぜ日本だけが列強の植民地にならずに済んだのか? Q.三井、三菱はどうやって財閥に成長できたのか? Q.日露戦争前夜、なぜイギリスは日本と同盟を結びたかったのか? 《この1冊で、新書100冊の基礎知識が身につく》 〈私の日本史の知識の基盤は、本書によって形作られたといっても過言ではない。日本史を学び直したいビジネスパーソンも、安易に作られた新書100冊を読むよりも、この1冊を熟読したほうが、はるかに基礎知識が身につくはずだ。近現代の知識はビジネスに直結する。ぜひ本書をビジネスシーンや社交に必須の実用書として活用してほしい。〉(佐藤優氏「本書を強く推薦する」より) 「私の日本史の知識の基盤は、本書によって形作られた」「この1冊で、新書100冊の基礎知識が身につく」と佐藤優氏が断言するほどの究極の1冊。 ビジネスパーソンが日本史をいっきに学び直す、最高にして最適の1冊です! 巻頭には、佐藤優氏が本書に寄せた解説を掲載。 巻末の「佐藤優×山岸良二スペシャル対談(本書の読みどころ)」では、なぜビジネスパーソンに日本史の知識が必要不可欠なのか、さらに佐藤氏流の日本史解釈、おすすめ勉強法まで解説! 歴史ファンにも、いちから学び直すビジネスパーソンにも、いまいちばん面白く、役に立つ日本史の本です!
  • いっきに学び直す日本史 古代・中世・近世 教養編
    4.0
    佐藤優氏が30年間、たえず読み返してきた「座右の書」であり「最高の基本書」であり「伝説の学習参考書」。 あの『大学への日本史』が読みやすくなって、しかも最新情報で新登場! 《佐藤優氏が大絶賛する本書の3つの特色》 【特色1】「通史」が身につく ・1人の著者が全編を通してすべて執筆している(通常の教科書は分担執筆) ・そのため全体の「流れ」が明確で、個々の歴史事象だけでなく「歴史の動き」がわかりやすい 【特色2】「最新情報」に全面改訂 ・監修者が全編チェックし、古い学説を全面改訂 ・最先端の学説も反映した「最新の内容」に全面リニューアル、「いま使える内容」に 【特色3】「世界史」を意識した記述 ・日本史は「世界史」の文脈で見ると理解が深まる ・全編が「世界の中の日本」という視点で貫かれ、日本史ファンにも「新たな発見」が満載 《きちんと説明できますか?》 Q.律令時代に藤原氏だけが権勢を誇れた秘密は? Q.武士だった平清盛は、なぜ貴族社会で大出世できたか? Q.源頼朝が平氏を滅ぼすのに5年もかかった理由は? Q.なぜ豊臣秀吉は朝鮮に出兵しなければいけなかったのか? Q.なぜ京都には東本願寺と西本願寺があるのか? 《この1冊で、ビジネスや社交に必要な教養が身につく》 〈「古代・中世・近世」の知識は運転技術、ワープロや表計算の技法のようにすぐに直接、役立つ知識ではない。しかし、だからこそ長持ちするし、複合的な問題を解決する際に役立つ。ビジネスパーソンの目的は歴史の専門家になることではなく、ビジネスや社交において必要十分な教養を身につけることだ。それには、本書1冊の内容を知っていれば十分である。本書を熟読し、「教養」という生きていくうえで一生役に立つ知識を、ぜひ身につけてほしい。〉(佐藤優氏「本書を強く推薦する」より) 「ビジネスや社交の教養には、この1冊だけで十分だ」と佐藤優氏が断言するほどの究極の1冊。 ビジネスパーソンが日本史をいっきに学び直す、最高にして最適の1冊です! 巻頭には、佐藤優氏が本書に寄せた解説を掲載。 巻末の「佐藤優×山岸良二スペシャル対談(本書の読みどころ)」では、なぜビジネスパーソンに日本史の知識が必要不可欠なのか、さらに佐藤氏流の日本史解釈、おすすめ勉強法まで解説! 歴史ファンにも、いちから学び直すビジネスパーソンにも、いまいちばん面白く、役に立つ日本史の本です!
  • 一生モノの勉強法 京大理系人気教授の戦略とノウハウ
    3.5
    ▼真っ赤なスーツで教壇に立つ! 本書の著者は、京都大学大学院人間・環境学研究科教授で、火山学者。肩書きはお堅いが、火山をイメージした真っ赤な皮のスーツや羽織・袴姿で講義を行う、とてもおしゃれな先生である。講義は学生の興味をひきつけて離さず、教室はいつも満席。京都大学の人気No.1教授で、テレビ、講演などでも引っ張りだこだ。▼これが「大人の勉強法」だ。勉強本ブームの中、本書は、著者独自の視点で「大人の勉強法」を展開していく。つまり、小手先の勉強法ではなく、必ず身に付き、一生役立つための考え方、テクニック、戦略を余すところなく伝えているのである。効率よく勉強する手法だけでなく、大人としての教養や対人関係を良くする方法までを解説している。勉強法に「対人関係を良くする方法が必要なのか」と思う読者もいるだろう。だが、これらは仕事で成功する上で必要不可欠な要素であると著者はいう。火山だけでなく、音楽、食、海外事情などの造詣が深くとても魅力的な著者が実践してきた勉強法をわかりやすく解き明かしている。

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  • 1勝4敗でもしっかり儲ける新高値ブレイク投資術
    4.0
    普通の会社員の個人投資家が、2016年の厳しいマーケットでも たった3カ月で1億円儲けた買い方、売り方をすべて教えます! 著者は、日中フルタイムで働く普通の会社員です。いわゆるサラリーマン投資家です。 勤めている会社も金融系ではなく、まったく株とは無縁のメーカーの社員です。 夜遅くまで働くことも多いので、 株式投資にあてられる時間は、帰宅後のわずかな時間と週末だけ。 会社の勤務中は、当たり前ですが株の売買はできません。 そのような環境でも、株式投資で「億」の資産を稼いでいます。 兼業投資家に適した投資のやり方があるのです。 最大のポイントは、「株は新高値で買え」というものです。 一般的に、株式投資は「安値で買って、高値で売る」と言われていますが、 著者の投資術は、「新高値をつけた銘柄を買って、さらに高値で売る」という、 米国の著名投資家ウィリアム・オニールの投資法をもとにしたものです。 チャートを利用して成長株を探し出して、 会社のビッグチェンジ(新製品、新業態、新事業、新経営陣による大変革など)の波、 ひいては、株価の大波に乗るというやり方です。 この投資術は、デイトレのようにパソコンに張り付く必要はありません。 毎日、30 分程度の作業で、2倍、3倍、ときには10倍以上に大化けする銘柄を探します。 作業は、帰宅後のわずかな時間を利用してできますし、 中長期的な投資なので、仕事をしている兼業投資家に適した投資術です。 本書には、この投資術の仕組みから、大化け銘柄の見つけ方、買いと売りのタイミング、 そして、1勝4敗でも勝てる損切りのルールやポジションサイズ・マネジメントまで、 著者の経験をもとに、勝つ投資家、負けない投資家になるための攻め方と守り方が 書いてあります。 株式投資の新常識「新高値で買って、さらに高値で売る!」が、 あなたを勝つ投資家、負けない投資家に変えます!
  • 1泊10万円でも泊まりたい ラグジュアリーホテル 至高の非日常
    -
    パーク ハイアット 東京、東京ディズニーランドホテル、セント レジス ホテル 大阪、シャングリ・ラ ホテル 東京、ウェスティンホテル東京、東京ステーションホテル、マンダリン オリエンタル 東京、星のや 軽井沢、帝国ホテル 東京。 打ち合わせや会食、休日のランチやアフタヌーンティに訪れたことのあるかもしれない、ラグジュアリーホテル。しかし、宿泊の経験はあるだろうか? 一度は泊まってみたいと憧れる、その最高の滞在のリアルとは? そして、それはいかにして実現するのか? なぜ、あのホテルの名の響きだけでブランド価値を感じてしまうのか? ラグジュアリーホテルが積み重ねてきた、それぞれの個性的な“至高”に迫る。 【主な内容】 【パーク ハイアット 東京】 【東京ディズニーランドホテル】 【セント レジス ホテル 大阪】 【シャングリ・ラ ホテル 東京】 【ウェスティンホテル東京】 【東京ステーションホテル】 【マンダリン オリエンタル 東京】 【星のや 軽井沢】 【帝国ホテル 東京】
  • 一品で会社を変える
    -
    かつて大分県の平松知事が、一村一品運動で村おこしを行った。 同じように、会社でも一品を磨けば、業績も上がり、社員のモチベーションもアップする、と著者はいう。 企業にとって、「自慢の一品」とは何か――長年売り続けている商品、他社に負けないサービスが「自慢の一品」なのだ。 ではあなたの会社には「自慢の一品」がありますか? それをどう磨いていくか。どう育てていくか。 「自慢の一品で会社を変える」をテーマにコンサルを行っている著者が、様々な企業の実例を交え、「一品」で会社を変える方法を解説する。
  • 1分で心が震えるプロの言葉100
    5.0
    1巻1,650円 (税込)
    超一流のプロは何が違うのか? ◎経営者、起業家、学者、アスリート、芸能人……、3000人以上のプロの言葉から、読んだら忘れられない100人のパワーフレーズを厳選しています! ◎解説を含めて1話1分で読めます! 仕事や人生でモヤモヤしている悩みが消える超一流のプロの働き方・生き方のヒントが1冊に凝縮しています! ◎働くことに迷う人、逆境に置かれている人、成功・幸せをつかみたい人にお勧めです。あなたの人生を変える〝最強の言葉〟がきっと見つかります! *** 私の仕事は、人に話を聞き、文章にまとめることだ。ありがたいことに、その相手は20年以上ですでに3000人を軽く超えている。 新しい時代を切り拓いた起業家、メガバンクの頭取や世界的メーカーの経営トップをはじめ上場会社の社長、将来ノーベル賞を受賞するかもしれない科学者、スクリーンで人々の心を魅了する俳優、オリンピックの大舞台で最高の笑顔を見せた金メダリスト、有名な大学教授や学長……。 彼ら、彼女らへのインタビューは、私も本当に心躍るものがあった。仕事を忘れて、話に聞き入ってしまったことも少なくない。 私自身、ありがたいことに27年にわたってフリーランスとして仕事をすることができたが、その背景にはインタビューさせていただいた方々からの数々の珠玉のメッセージがあったことは間違いない。私の人生の指針になった言葉は数多くある。 私が見聞きしてきた幸運を、少しでも多くの方にお伝えすることができ、仕事や人生の役に立てていただけたら幸いである。 ――上阪 徹
  • 一歩先のクラウド戦略
    3.3
    ビジネスパーソンこそクラウドを語れ! 効率化・コスト削減から一歩進めて、 ○「強い現場」を作り ○「見える化」を定着させ、 ○「プレミアム」を実現する には、企業はクラウドをどう取り込めばいいか。富士通、マイクロソフト、ドリームアーツ、プラスアルファ・コンサルティングのシステム・ベンダー4社の提供するクラウド・サービスを探査し、ローランド・ベルガーが中立的な立場から精査・選定をしたシステム・ベンダーを選ぶ実務的なポイントを示す。 ITが「苦手」「わからない」で済ますことができない時代に、ITを生業としないビジネスパーソンを対象として、IT利活用の「勘どころ」を身に付けることを目的においた1冊。
  • 遺伝子のスイッチ―何気ないその行動があなたの遺伝子の働きを変える
    3.8
    1巻1,980円 (税込)
    人生、能力、生き方、考え方は遺伝子で決まらない! 遺伝子を「オン/オフ」にするスイッチ 「エピジェネティクス」を解説 人生、能力、生き方、考え方といったものが遺伝子によって決まっている、あるいは遺伝子検査を受ければこれらがわかるなどと思われている。テレビ、新聞、雑誌、そしてステマの無法地帯となっているインターネットなどを通してそう宣伝されるからであるが、これは誤りである。遺伝子は環境とかかわることではじめて働くからである。遺伝子の役割は過大評価されている。 遺伝子の働きは、食事や運動などの生活習慣やどんな書物を読むか、どんな人とつき合うかなどによって劇的に変わるからである。 一卵性双生児を例に説明しよう。一卵性双生児は、英語で「まったく同じ双子」(identical twin)と表現されてきたものの、正確には「まったく同じ」ではない。「一卵性双生児」は、まったく同じ卵子から生まれ、同じ女性の子宮の中で同じ時期に育った双子である。ふたりは先天的な環境は同じであるが、後天的な環境は同じではない。だから、一卵性双生児で生まれたひとりは学校の教師をし、充実した日々を送るが、もうひとりは薬物依存に苦しむことだってありうる。 たとえ同じ遺伝子をもっていても、同じ結果になるとは限らない。それどころか、同じ結果にはならないことが多い。そして、最近の研究によって遺伝子の働きを変えるしくみ、すなわち、遺伝子を使う(オン)にしたり、遺伝子を使わない(オフ)にするスイッチが存在することが明らかになった。このスイッチを研究するのが「エピジェネティクス」という、今、爆発的に発展している学問分野であり、本書のテーマである。
  • 伊藤元重が警告する日本の未来
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    ビジネスの現場を実際に観察する「ウォーキング・エコノミスト」であり、 わかりやすい解説で知られる伊藤元重教授が、 世界と日本で起こっているさまざまな変化の本質を読み解きます。 グローバル経済ではAI、IoTが生み出す勝者と敗者、世界に広まる保護主義、日米FTAの行方、 日本においては働き方改革、生産性をどう引き上げるか、穏やかなインフレによる財政再建の可能性など、 押さえておきたいポイントがぎっしり盛り込まれています。
  • イノベーション―活性化のための方策
    -
    1巻2,574円 (税込)
    日本のイノベーション・システムをどのように改革していくべきか? 企業、大学、公的研究機関、政策当局の進化と相互作用を促す方策を示す。 イノベーションとはこれまでとは違う、新しいことをすること、一歩踏み出すこと、である。その究極の目的は、人々の生活を豊かにすることである。 日本はこれまで、素晴らしいイノベーションを世界に送り出してきた。今後もイノベーティブな国であるためには何をすべきか。本書ではイノベーションを考えるにあたって理解しておくべき基本的な概念や考え方のフレームワークを説明し、それに基づいて日本のイノベーション・システムについて検討している。 重要なことは、第一に、短期的な景気の浮揚といった次元を超えて、長期的な視点に立って日本の将来を考えることである。第二に重要なのは、イノベーティブな社会を作るためには、国全体としてどのようにすべきか、という視点からの検討をすることである。 日本のイノベーション・システムをどのように改革していくのかを考えるにあたっては、まず、現在のシステムの問題を把握し、次いで、それを構成する個々の企業や大学、公的研究機関が進化していくことを促すことが必要である。さらには、それらの間の実りある相互作用を促すことである。
  • イノベーション全書
    -
    イノベーションは、かつては、たまに起きる技術革新といった捉え方をされていたが、今日の経営にとっては、もはやイノベーションこそが中心的な活動であり、誰もが取り組む必要に迫られている。しかし、イノベーションについての議論は数多く、現場でも何とかしなければと迫られているが、どれを選んだらよいかもわかりにくく、なかなか実践と手応えを感じることができていない。本書は、古代ギリシャからSDGs、アートからサイエンスまで、歴史、哲学、心理学、デザイン、経営学など、きわめて広範に学問を超えた叡智を結集し、イノベーションへの多彩なアプローチと方法論を紹介するものである。30年前にデザインと経営の融合を提唱した、デザイン思考のパイオニアである著者が、ビジネスパーソンに向けて、古いマインドセットを捨てて、現状から一歩踏み出すための実践的な手がかりを描き出す。世界的ベストセラー『ビジネスモデル・ジェネレーション』で知られるビジネスモデル論の第一人者であるオスターワルダー氏&ビニュール氏推薦。
  • イノベーションとは何か
    3.8
    日本経済の未来も、日本企業の活路も、イノベーションにしかない。しかし、いったいどうすれば、イノベーションは起こせるのか――? ・なぜ日本企業から、グーグルやアップルが生まれないのか? ・イノベーションが起こりやすい環境、起きにくい環境とは何か? ・政府、企業、個人はそれぞれ何ができるのか? イノベーションを真正面から論じた本格的分析の書。任天堂、ソフトバンク、ソニーなど、各企業のケースも満載。<本書で検証するイノベーション、10の仮説>1) 技術革新はイノベーションの必要条件ではない2) イノベーションは新しいフレーミングである3) どうすればイノベーションに成功するかはわからないが、失敗には法則性がある4) プラットフォーム競争で勝つのは安くてよい商品とは限らない5) 「ものづくり」にこだわる限り、イノベーションは生まれない6) イノベーションにはオーナー企業が有利である7) 知的財産権の強化はイノベーションを阻害する8) 銀行の融資によってイノベーションは生まれない9) 政府がイノベーションを生み出すことはできないが、阻害する効果は大きい10) 過剰なコンセンサスを断ち切ることが重要だ

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  • イノベーションの競争戦略―優れたイノベーターは0→1か? 横取りか?
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    イノベーションを横取りする企業、 取り逃す企業、連続して起こす企業、 どこが違うのか? 世の中に存在しなかった画期的な発明やサービスを生み出すことは、企業におけるイノベーションの必要条件ではない。それよりも新しい製品サービスを消費者や企業の日々の活動や行動の中に浸透させることこそがイノベーションの本質である。 筆者たちはこれを行動変容と呼ぶが、これこそが企業がイノベーションを起こすためのカギとなる。そのことをみんなに知ってもらいたいという想いが『イノベーションの競争戦略』の執筆の動機となっている。 イノベーションを世の中になかった商品・サービスを生み出すことと考えると、「イノベーションの競争戦略」は奇異に感じるかもしれない。 しかし、イノベーションとはいかに顧客の行動変容に至るかの競争なのだ。顧客の価値観や行動を変え、次世代の社会の常識を創ることで、自らがゲームチェンジャーとして新しい市場やビジネスモデルを創造することができる。競合他社に対する圧倒的な優位性を築くことができるわけだ。 さらに重要なことは、競争戦略の視点をもつことで、イノベーションに対する企業の取り組みが変わることだ。技術革新ではなく顧客の行動を変化させることをゴールとして取り組むのであれば、そのプロセスは一変することになる。イノベーションの競争戦略とは、顧客の行動を引き起こし、市場における優位性を築くことである。本書では、そのメカニズムを明らかにすることにフォーカスを当てる。
  • イノベーションの長期メカニズム―逆浸透膜の技術開発史
    -
    「産業形成につながる紆余曲折のある長いイノベーションのプロセスを、企業の利潤動機と市場競争の機能だけに還元して説明することは不可能であるように思える。なぜなら、不確実性の高いイノベーション活動へ資源配分を行うことの経済的根拠を、広く人々が納得するように、透明性をもってあらかじめ説明することは難しいと思われるからである。そうであるならば、収益圧力に晒される企業は、将来の収益を計算できないような新技術や新事業の開発活動を、最終的に産業が形成されるまで、どのようにして継続することができるのだろうか。つまり、『高い不確実性の下で新技術や新事業の開発が長期にわたって継続されるのはなぜなのか』。この問いが本書の出発点となる問いである。イノベーションを通じた産業形成を解明するには、この問いに答えなければならない。  この問いに基づいて本書では逆浸透膜開発の歴史を分析する。逆浸透膜とは様々な原水から真水を造るための半透膜である。その開発は、水不足という明確な社会課題の解決を目的として始まったものである。次節で説明するように、社会課題解決型技術の開発には特に高い不確実性が伴うことが多く、それを長期にわたって継続する過程において企業は、必然的に、様々な困難に直面することになる。それゆえ、社会課題解決型技術の開発に注目することによって、イノベーション活動の前に立ちはだかる数々の困難が克服される過程がより鮮明に描き出されると考えられる。」 ――序章より
  • イノベーターたちの日本史―近代日本の創造的対応
    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    彼らはどのように未来を切り拓いていったのか?  従来の史実では描かれなかった躍動感あふれるストーリーがここにある 高島秋帆、大隈重信、笠井順八、三野村利左衛門、益田孝、岩崎弥太郎、高峰譲吉、大河内正敏―― アヘン戦争、開国、財政政策、秩禄処分、士族授産、三井と三菱財閥、理化学研究所―― 本書は、明治から昭和初期にかけての日本のイノベーターたちが、津波のように押し寄せる大変化にきわめて創造的に対応し、思いもよらない独創性を発揮していった過程をたどる試みである。そこには、これまで歴史の片隅に追いやられていた重要な事実の再発見もある。たとえば、アヘン戦争で解任された中国の高級官僚が残した西洋に関する文献や著作が、さまざまな偶然を経て国境を越え、江戸幕府が開国決断へと至るストーリー、勤王の志士がわずか数年にして明治政府の経済政策を作り上げていくストーリー、研究所から新興財閥を作り上げた理研の創業者のストーリーなど、従来の日本史では注目されることの少なかった人物と、彼らが突破した難題と、それらが社会にもたらしたインパクトを紹介していくものである。
  • イノベーターのためのサイエンスとテクノロジーの経営学
    4.6
    現在、米国を中心に世界では「イノベーションの経済学・経営学」に関する研究が盛んである。起業家はいかにしてどこから生まれるのか、なぜ起業家は特定の地域に集積するのか、科学技術はベンチャー企業の育成にいかにして役立つのか、といった実務に役立つ疑問について、さまざまな研究成果が生まれている。本書では、特に科学技術による新事業創造について多く扱うが、それは日本企業が、以前ほど科学技術を儲けに結びつけられなくなってきているという問題意識がある。 本書では、シリコンバレー型にとどまらない先端的なイノベーションや起業の研究について、32本の海外の学術論文(定量論文)を具体的に読み解きながら、そのエッセンスを紹介していく。ビジネスの現場では、アカデミックな知見とエビデンスを実務にどう役立てるのかという「科学的思考法」がますます重視されてきている。論文の探し方から情報の読み解き方までを学ぶ一冊としても有用である。
  • イノベーターはあなたの中にいる―創造的起業家に変わる体験のデザイン
    5.0
    イノベーターとしての人格は誰の中にも存在する。100人の異色のイノベーターたちとの出会いから開発した創造的起業家に変わるための実践手法を1冊に凝縮。全国各地でミニ・イノベーターたちの坩堝(るつぼ)を作り出してきた気鋭のコンサルタントによる最新刊! 日本も地方も、未来が“否定形”で語られるが、“否定形”こそ創造の第1歩。この本を読むと成長の芽がたくさん発見できる。まず行動しよう! 未来はもっと楽しくなる―【推薦】藤野英人(投資家) イノベーションを生むには「余白・異分子・計画的偶然」をかけ合わせて「穏やかなカオス」をつくる。本書にはその実践的なレシピが書かれている―【推薦】仲山進也(楽天大学学長)
  • IFRS対応 戦略的M&A会計
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くのIFRS関連の書籍の中で、類書にないM&Aとの関係に正面から踏み込んだ実務書。のれん非償却化時代の戦略的M&A会計を事例を用いて詳説する。佐山展生氏推薦!
  • IFRSのからくり―週刊東洋経済eビジネス新書No.114
    -
    国際会計基準(IFRS)が日本で導入されてから5年。2015年度からは26社が導入予定だ。  「何社が導入予定」という社数報道が過熱する一方で、IFRS導入企業が実際にどんな決算をしているかの中身についてはこれまで検証されてこなかった。  同業他社との比較が困難な異常事態や、ROEの急激な低下、IFRS導入で黒字化する不可思議なからくりに迫る! 本誌は『週刊東洋経済』2015年4月11日号掲載の14ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● IFRSの減損は謎だらけ! IFRS導入企業はどう会計処理をしているのか  ソフトバンク「子会社で減損21億ドル計上だが『認識しない』」  三菱商事「過去に減損したローソン株で600億円の『戻入益』を計上」  Interview「IFRSに恣意性は入らない」内野州馬/三菱商事CFO キーパーソンインタビュー「減損も戻し入れも頻繁なのがIFRS」辻山栄子/早稲田大学教授 IFRSの不可思議  旭硝子・日本板硝子「同業なのにこんなに違う営業利益の中身」  武田薬品・アステラス・中外「三社三様のコア営業利益を発表し、それを最も重要視」  総合商社「IFRS導入で分母が膨らみROEが低下」 そーせいグループ「連続赤字のベンチャーがIFRS導入で黒字化」 キーパーソンインタビュー「のれん償却は何年がいいのかが難しい」ハンス・フーガーホースト/IASB(国際会計基準審議会)議長 IFRS適用・予定の73社
  • IFRSはこうなる 「連単分離」と「任意適用」へ
    5.0
    IFRSはどうなるのか――。読者の皆さんは、では「IFRSはこれからどうなるのか」とか、「日本はどうしたらいいのか」に強い関心をお持ちだと思います。 本書の書名に「連単分離」と「任意適用」という副題をつけています。最近の企業会計審議会や財界の議論を見ていますと、IFRSを個別財務諸表(単体)に適用するというシナリオは消えてなくなったと考えていいようです。いわゆる「連単分離」です。 2009年6月に企業会計審議会が公表した「中間報告」では、IFRSは「上場企業の連結財務諸表」に先行的に「強制適用」することが想定されていましたが、「すべての上場企業に強制適用」という線も「ありえない話」になったといってよいと思います。仮に、「強制適用」というシナリオが残るとすれば、日本企業のごくごく一部です。また仮にそのような場合でも導入コスト面からもまたその適用が企業活動に与える影響をよくよく慎重に検討したうえで決定しなければなりません。ほとんどの上場企業は、「IFRSを使いたいところだけが使う」、つまり「任意適用」になると思います。 「信じられない」という方、「そうなったら嬉しい」という方も多いと思います。本書では「なぜそうなるのか」「なぜそうするのか」という背景や理由をたっぷりと書きました。是非、ご一読、いえ、じっくりとお読みください。きっと「腑に落ちる」「そうだったのか」「やっぱりな」という話に出会うと思います。
  • いまこそ税と社会保障の話をしよう!
    4.3
    1巻1,760円 (税込)
    消費増税は悪ではない! 「貯蓄ゼロでも不安ゼロの社会」は実現できる 慶大人気教授による白熱討論を書籍化!    【主な内容】 ・「勤労国家」日本 ~行き過ぎた「自己責任社会」の形成 ・「働かざる者食うべからず」の本当の意味 ・90年代に大転換した日本社会 ~家族、会社、地域という共同体の喪失 ・「成長」から「分配」に方向転換した安倍政権 ・国民が優先すべきは「経済成長」よりも「将来不安の解消」 ・2040年の社会保障給付は190兆円 ~ビビり過ぎのメディアと国民 ・「頼りあえる社会」を実現するために、いくら必要なのか ・増税を「悪」と捉える左派・リベラルの限界 ・なぜ消費増税が正しいのか ~所得税、法人税、相続税を上げても数千億円
  • 今さら英語を勉強しなくても、グローバル・エリートになれる39のルール
    3.4
    【著者からのコメント】 最近の不況や震災、中国の台頭等々で意気消沈している感のある日本ですが こんな時だからこそ「英語をやらなくちゃ!」というプレッシャーをはね除けて、元気になってほしいもの。 そんな願いを込めて書き上げました。 付加価値の高いビッグビジネスほど、英会話力などよりも、全人格的な人間性が大切になってきます。 この本を読んで世界で伍する知恵を身につけ、グローバル市場にどんどん打って出ていく日本人が増えることを願ってやみません。

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  • 今さら聞けない経済教室―こどもに聞かれても困らない60の疑問と答え
    3.8
    1巻1,540円 (税込)
    「マイナス金利って何?」「TPPで日本は成長できる?」 「なぜ消費税を上げる?」「円安で景気はよくなる?」 今さら聞けない「経済の基本の基本」が、この1冊でいっきにわかる! Q&A方式だから、読みやすい。ポイント付きだから、わかりやすい。 本当に役に立つ「超入門書」が遂に登場! 【本当にきちんと説明できますか?】 Q.デフレはなぜ続いたんですか? Q.TPPで日本は成長するんですか? Q.円安で景気はよくなるんですか? 【実際に多く寄せられる質問から厳選!】 Q.マイナス金利って何ですか? Q.国の財政は大丈夫なんですか? Q.なぜ消費税を上げるんですか? 【読めば、ニュースがよくわかる!】 Q.軽減税率って何ですか? Q.ブラック企業って何ですか? Q.「新興国」は本当に成長しているんですか? 経済学をきちんと勉強しなかった人、「日経新聞」がイマイチよくわからない人、 もう一度、勉強しなおしたい人、全員におすすめ! 新入社員からベテランまで、全員に役立つ「基本の基本」が満載。 60の疑問とすべてのポイントが、巻末「特別付録」に総まとめで、ひと目でわかる! この1冊で、「最低限知っておきたい経済の常識」をいっきに身につけよう!
  • 今さら誰にも聞けない株式投資の基礎の基礎―週刊東洋経済eビジネス新書No.02
    3.3
    日本の株式相場にようやく明るさが出てきた。デイトレーダーらも年明けから積極参戦。信用取引の規制緩和もあって出来高も急増した。超低金利は長期化する見通しもあり、資産形成に株式を組み入れてみる価値はありそうだ。本書では、これから株式投資に挑戦してみたい読者へ向けて「基礎の基礎」をポイントを絞ってお伝えする。  まずは株式投資の魅力発見。 ○少額分散投資から始める。 ○株主優待だって魅力的。 ○マクロ経済で相場の全体像を見る。 ○信用取引を使い短期で稼ぐ。  一方、配当金や売買益には税金のことだって気にかかる。復興特別所得税や2014年の軽減税率撤廃やその緩和措置とは。「日本版ISA」ってなに。  締めくくりは、相場歴40年超の達人が日本株相場を語る。
  • 今すぐ始めるプログラミング―週刊東洋経済eビジネス新書No.179
    -
    子どもへのプログラミング教育熱が高まっている。教室や講座を開いた団体も急増している。「僕は、答えを教えてもらうことではなく、自分で答えを見つけることがしたい」。子どもにそう言われて驚いたという。子どもだけでなく、ビジネスパーソンもプログラミングを学ぶ意義は大きい。本業のプログラマではないものの、プログラミング・スキルを実際の仕事に生かすこともできる。英語と並び産業の垣根を越えた共通スキルとも言える。本誌では「難しそう」という印象で目を背けているみなさんへ、プログラミング学習と成果を実際の現場から紹介する。 本誌は『週刊東洋経済』2016年5月21日号掲載の17ページ分を電子化したものです。
  • いますぐプライベートカンパニーを作りなさい! ―サラリーマンが給料の上がらない時代にお金を残す方法
    3.8
    給料が上がらない時代、プライベートカンパニーと不動産投資で資産を築きなさい! 10年で300万円以上の差がつくノウハウを大公開。 ここではっきりと断言しよう。忙しいサラリーマンでも、不動産とプライベートカンパニーと税金の知識をうまく使いこなせば、10年間で300万から500万円の資産を築くことができる。いや、それどころか、もっと多くの資産を築くことも可能だ。決してリスキーな方法ではない。比較的安全にそして確実に、それだけの資産形成を無理なく実現できる。本書では、プライベートカンパニーを武器に、不動産や小規模事業による節税効果を目一杯活用することで確実に資産を築くノウハウを初公開している。(「はじめに」より)
  • 今を語る16の視点 2022―週刊東洋経済eビジネス新書No.408
    -
    スペシャル・インタビューとして、欧州の知の巨人ジャック・アタリ、エネルギー問題の権威ダニエル・ヤーギン、世界金融危機を警告したラグラム・ラジャンをはじめ永守重信日本電産会長、十倉雅和経団連会長、小林鷹之経済安保相、コラムニストのブレイディみかこ、ネットフリックス共同CEOテッド・サランドスなど、今とこれからの16のテーマへ全18名が登場する。 テーマ別には「持続可能性」「資本主義」「格差と分断」「性差(ジェンダー)と賃金」「人材活性化」「エンパシー(異なった意見を持つ他者への共感)」「脱成長」など、今の世相を生き抜くために不可欠かつ関心の高い視点から、今を語ります。 本誌は『週刊東洋経済』2021年12月25日・2022年1月1日合併号掲載の34ページ分を電子化したものです。情報(肩書を含め)は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • いまを読み解く「世界史」―週刊東洋経済eビジネス新書No.188
    -
    世界を困惑させた、英国のEU(欧州連合)離脱決定と、米大統領選での共和党トランプ氏の選出。そして改善の気配すらない不安定な中東情勢と、対外的な強硬姿勢を強める中国…。世界は泥沼の暗黒状態に突入したようにも見える。いま起きていることの本質は何か。それを探るには歴史に立ち返るしかない。物事の背後関係や相関関係、経緯を冷静に見つめることが、いま起きつつあることの正確な理解を助けるはずだ。もちろん未来を正確に予測することはできないが、思い込みを排し事実を正確に認識することからすべては始まる。混迷の現代を生きるビジネスマンに不可欠な歴史の知識。 本誌は『週刊東洋経済』2016年8月13日・20日合併号掲載の20ページ分を電子化したものです。
  • 移民解禁―週刊東洋経済eビジネス新書No.293
    -
    2018年12月8日未明、外国人労働者の受け入れ拡大に向けた改正出入国管理法(入管法)が可決、成立した。19年4月から施行される。改正案の中核となるのが新たな在留資格「特定技能」の創設だ。従来は専門的・技術的分野に限定された就労目的の在留資格が、政府がかたくなに拒んできた単純労働の外国人を正面から受け入れることになる。 少子高齢化を背景に、日本は単純労働の外国人受け入れへと大転換し、事実上の移民解禁へ舵を切った日本。経済、社会への影響はどうなるのか。台湾、シンガポール、韓国、米国の姿とあわせ最前線の現状と問題点を追った。 本誌は『週刊東洋経済』2019年1月12日号掲載の30ページ分を電子化したものです。
  • 移民の経済学
    3.7
    「移民が来ると国が貧しくなる?」「移民で治安が悪くなる?」 論争に決着! データに基づいた決定版、ついに刊行! アメリカや欧州などで繰り広げられている移民排斥論は根拠あるものなのか。 今いる不法移民には何をなすべきか。 国境開放化をどう考えるべきか。 移民にまつわる各分野の専門家が徹底分析。 日本にも多くの示唆を与える研究成果! 【本書「解説」より】 本書は、現在アメリカで論争の的になっている移民政策に対する警告の書である。これまで、移民のもたらす経済的効果さらに文化的、政治的効果については、膨大な研究成果が蓄積されてきた。それにもかかわらず、現在、メディア、議会および一般社会で行われている議論の多くは感情的なものであり、移民問題に関する学術的研究に基づいていない。こうした懸念から、これまでの膨大な研究成果をまとめて提示し、移民政策論議をより客観的かつ建設的なものに深めることを意図している。
  • イラストでわかる 委託・請負で働く人のトラブル対処法
    4.0
    1巻1,144円 (税込)
    バイク便のライダー、塾講師、コンビニ店主などの就労形態は、労働時間や保障の部分が複雑でわかりにくい。委託・請負で働く際のルールやトラブル発生時の対処法をわかりやすく解説する。 【主な内容】 第1章 業務委託・請負ってどんな働き方? 第2章 委託就労者がぶつかるトラブル・ケーススタディ 第3章 トラブル相談と解決の手法 番外編 【座談会】委託就労者のいま、これから
  • イラストでわかる『三国志』のリーダー哲学
    -
    中国の歴史のなかでも、後漢末期から晋王朝成立までの『三国志』の時代は、特に日本人になじみの深い時代となっている。複雑な外交が展開された時代でもあり、その難しさは現代においても変わるところがなく、『三国志』に描かれる人間の葛藤や苦悩、智謀と計略、危機に際しての行動や決断、悲運や幸運などは、今の時代に生きる我々が共感を持って重ね合わせることができるものばかりである。本書は『三国志』に登場する数々のリーダーの実像に迫り、その叡智によるリーダーシップを理解しやすいイラストを交えたエピソードともに解説する。
  • イラストでわかる 仕事ができる人の問題解決の技術
    -
    問題が起った時、解決のための手法を知らないと、あわてるだけで効果がないばかりか、傷口を広げ致命傷を負うことにもなりかねない。本書は問題解決の鉄則をわかりやすく解説する。 【主な内容】 Part1 ソモソモ問題解決とは何かを知れ Part2 ギューギュー問題をしぼり込め Part3 トコトン原因を追いかけろ Part4 ジックリ解決テーマを選べ Part5 イッパイ解決アイデアを出し尽くせ Part6 バッチリ実行策にまとめろ Part7 サッソク実行にうつせ
  • イラストでわかる 知らないと損する パート&契約社員の労働法 Ver.3
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 トラブル解決に この1冊! ▼3人に1人は非正規労働者 パート社員・アルバイト・派遣社員の非正規労働者の割合が35.4%となり、3人に1人以上は非正規労働者である。とりわけ女性は54.6%と、過半数を超えている。雇用側としては非正規労働者は「雇用の調整弁」として便利な存在である。 しかし非正規労働者は正規労働者に比べ給与等の待遇で大きく差がつき、格差・貧困の大きな原因になっている。 とりわけ、雇用不安をもたらす有期労働契約に対する規制の必要性が強く求められてきた。 ▼トラブル解決法も こうした動きを受けて、2012年8月に改正労働契約法が成立、2013年4月1日から施行された。 本書では、改正労働契約法のポイントの解説を中心に、パートや契約社員として働く人たちが知っておくべき法律や制度、トラブル解決法などをわかりやすく解説。イラストや図表をたくさん用い、法律に明るくない方にも理解しやすいように構成されている。 非正規社員として働いている方はもとより、パート社員、契約社員としてこれから働きに出ようとする方必携の書である。
  • イラストでわかる 知らないと損する労働組合活用法
    4.0
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長引く不況で賃金や労働条件が厳しくなっている昨今、働く人々は労働組合をもっと活用すべきではないか。労働組合とは何か、加入・結成の方法や活動内容など、わかりやすく解説。
  • イラストでわかる『十八史略』のリーダー哲学
    5.0
    『十八史略』には現代日本においても十分通用する魅力がある。『「十八史略」に学ぶリーダー哲学』(東洋経済新報社)をもとに、さらに若い年齢層を含むリーダー、そしてリーダー候補に向け、重要なエピソードを厳選し、イラスト化してリニューアル。リーダー哲学のエッセンスを視覚的にわかりやすくコンパクトに提示するとともに、キーワード解説やコラムを随時挿入することで、立体的にリーダー哲学のエッセンスを学ぶことができる。読み物として純粋に楽しめるだけでなく、実用書としても使い勝手の良い必携書。『十八史略』には、中国の歴史に名を残した多数のリーダーの言行が書き記されている。輝かしい業績はもとより、失政も含め現代のリーダーが学ぶべきロールモデルにあふれている。
  • 医療現場の行動経済学―すれ違う医者と患者
    4.0
    医者「なぜ患者さんは治療方針を決められないのか」 患者「なぜお医者さんは不安な気持ちをわかってくれないのか」 人間心理のクセがわかれば、溝は埋められる! 「ここまでやって来たのだから続けたい」 「まだ大丈夫だからこのままでいい」 「『がんが消えた』という広告があった」 「本人は延命治療を拒否しているが、家族としては延命治療をしてほしい」 「一度始めた人工呼吸管理はやめられない」 といった診療現場での会話例から、行動経済学的に患者とその家族、医療者の意思決定を分析。 医者と患者双方がよりよい意思決定をするうえで役立つ一冊! シェアード・ディシジョン・メーキングに欠かせない必読の書。 「行動経済学では、人間の意思決定には、合理的な意思決定から系統的に逸脱する傾向、すなわちバイアスが存在すると想定している。そのため、同じ情報であっても、その表現の仕方次第で私たちの意思決定が違ってくることが知られている。医療者がそうした患者の意思決定のバイアスを知っていたならば、患者により合理的な意思決定をうまくさせることができるようになる。また、医療者自身にも様々な意思決定におけるバイアスがある。そうしたバイアスから逃れて、できるだけ合理的な意思決定ができるようにしたい。患者も行動経済学を知ることで、自分自身でよりよい意思決定ができるようになるだろう。」――「はじめに」より
  • 医療テック 最前線―週刊東洋経済eビジネス新書No.381
    -
    投資家が再び医療テックに注目する流れに火をつけたのは、皮肉にも新型コロナウイルスのパンデミックだった。オンライン医療を筆頭に、医療のデジタル化が一気に進み始めた。医療領域でとくに技術革新の中心になっているのは、「オンライン医療」に「AI」「ゲノム分析」「再生医療」を加えた4領域だ。生体情報など膨大なデータを扱う医療においてAI活用の余地は大きい。デジタル領域だけではなく、創薬の領域でも技術革新は進む。対象疾患が難病にシフトする中、再生医療でとがった技術を持ったバイオベンチャーと製薬大手との提携や買収は日常茶飯事だ。患者個人のゲノム分析によって、より患者に合った治療を行おうという動きも盛んになっている。医療テックベンチャーの最前線では何が起きているのかを追った。 本誌は『週刊東洋経済』2021年4月17日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。このため、その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 医療の巨大転換(パラダイム・シフト)を加速する―糖質制限食と湿潤療法のインパクト
    4.3
    1巻1,320円 (税込)
    パラダイム・シフトはもう誰にも止められない! 医学は、異端が主流になる戦いの繰り返しで進歩してきた――。 「糖質制限食」と「湿潤(しつじゅん)療法」のカリスマ医師が、原因と結果を取り違えた非科学的な医学界に警鐘を鳴らし、新しい医学常識と良い医者の条件を明らかにした対談! [本書の主な内容] ●専門医は自己批判できない ●歴史上の巨大転換「地動説」 ●根拠がなかった医学常識 ●原因と結果を取り違えている医者たち ●医者は科学を忘れている ●消毒は人の細胞を殺す ●傷を乾かすと細胞は干からびる ●カロリー制限食の限界 ●生活習慣病に広く糖質過剰の影が ●大学病院から逃げてくる患者たち ●大規模な組織ほど変われない ●マスコミは新しい治療法の危険性を過大評価する ●巨大転換はバトルで加速する ●インターネットは巨大転換を10年で完了させる? 付記1 糖質制限食の考え方とやり方 付記2 湿潤療法の考え方とやり方
  • 医療費統計の基本分析―電子レセプトの5要素分析とその活用
    -
    1巻4,950円 (税込)
    日本の国民医療費45兆円超の適正化をいかに進めるか。 電子レセプト・データに対する5要素分析に基づいて、日本における疾病・病気の受診発生・治療経過とその負担状況の実像を描き出す。 日本の国民医療費は、2019年度調査では44兆円を超えている。内訳は、患者負担5兆円、保険料22兆円、公費負担17兆円になる。人口の高齢化、医療の高度化などにより医療費の増加が続き、2022年度に確実に45兆円超と見込まれるなかで、保健事業・医療提供体制も関わって、その適正化が進められている。そのためには、医療費の詳細な内訳を示すデータの収集と、保健事業や医療提供体制も対象とした分析が必須である。 本書で分析対象とするレセプトとは、病院・診療所を受診した際にかかった医療費が示された診療報酬明細書・請求書である。レセプトには、治療のためにどのような項目でどれだけの医療費がかかったのかを表す明細とともに、患者・医療保険者・公費による負担の状況が示されている。 現在ではレセプトは電子化され、全国すべてのレセプトを集積したNDB(レセプト情報・特定健診等情報データベース)が構築され、分析が可能となっている。 本書では、電子レセプトとして収集されたデータに対して、レセプト件数、受診日数、医療費を用いた従来の3要素分析を発展させ、月の暦日数と合計特殊再診率という2つの統計を加えて疾病・病気の発生数、状態、期間などを得る5要素分析を行うことによって、がん、循環器系疾患等の疾病別の状況、年齢階級別や都道府県別の医療費の状況などの日本の医療の現状を、保健事業・医療提供体制を対象とした分析にも用いることができる統計として表す方法を示す。 「第Ⅰ部 レセプト基本統計と5要素分析の公式」は、理論編である。医療保険制度のあらましとレセプトの概要、レセプト基本統計、3要素分析、5要素分析について示す。 「第Ⅱ部 5要素分析を用いた医療・介護等の分析の実例」は実践編である。疾病別統計、都道府県別統計、保健事業、介護保険や医療提供体制への応用例などを示す。
  • 医療費のムダ―週刊東洋経済eビジネス新書No.267
    -
    「過剰診療」「効果の薄い医療」が医療現場では蔓延している。過去の慣習や医療関係者の既得権益、世間の無理解などが背景として複合的に絡み合う。日本の医療費が膨張の一途をたどる中、このままでよいのか?。過剰な医療を見直す動きは今や世界的な潮流だ。医学の世界は日進月歩、最新情報は自らの命や健康に直結する。病院や医師の言いなりは禁物。患者こそが「賢い選択」をすることが求められる。医療費のムダと対処法を現場リポートから掘り起こす。 本誌は『週刊東洋経済』2018年5月26日号掲載の28ページ分を電子化したものです。
  • 岩井克人「欲望の貨幣論」を語る
    4.2
    大反響の異色経済ドキュメント4作目。 同番組シリーズがテーマとする「欲望が欲望を生みだす資本主義の先に何があるのか」。 今回は、仮想通貨が生まれ、キャッシュレス化が進む現象を捉え、資本主義の基本を成す貨幣に着目。 「貨幣論」「会社は誰のものか」など、正統的な近代経済学の枠組みに留まらず、様々な問いかけ、考察をしてきた日本を代表する経済学者である岩井克人氏が登場する「欲望の資本主義 特別編 欲望の貨幣論2019」(2019年7月14日放送)をベースとし、追加独自インタビューも交えた書籍化。 NHK総合「欲望の資本主義」(2016年5月放送)を書籍化した『欲望の資本主義』、2017年新春放送の「欲望の資本主義2017」・2018年新春放送の「欲望の資本主義2018」を書籍化した『欲望の資本主義2』、2019年新春放送の「欲望の資本主義2019」を書籍化した『欲望の資本主義3』(6月末刊行予定)に続き、番組シリーズのコンセプトにさらに肉迫する意欲的な企画。
  • いわゆる「当たり前の幸せ」を愚直に追い求めてしまうと、 30歳サラリーマンは、年収1000万円でも破産します。
    4.0
    絶対、親よりも豊かになれない、こんな時代のサバイバル術。 全部、詰め込みました。 ◆心当たりのある人は、要注意! ・収入に見合うレベルの生活をしていると思う。 ・結婚している、もしくは結婚したい。 ・マイホームを購入した、もしくは購入したい。 ・子供がいる、もしくは子供が欲しい。 ・保険は、大人のたしなみだと思う。 ・よくわからないけど、老後も何とかなると思う。 ◆対策もバッチリ紹介! 【結婚】 ・専業主婦は、億ション以上の贅沢 ・奥さんに働いてもらう口説き方 ・超簡単にプチセレブ夫婦になれる方法 ほか 【住宅】 ・マイホーム購入は超ハイリスク投資 ・賃貸派なら必ずやらなければならないこと ・親と住めるのは最大のチャンス ほか 【保険】 ・サラリーマンに医療保険は無用の長物 ・学資保険で勧められるものは一切ない ・みんな生命保険を掛けすぎている ほか 【教育】 ・「子供のため」と盲目にならない方法 ・「教育費貧乏」にならないための考え方 ・子供の教育の前に自分に投資せよ ほか 【老後】 ・貯金で老後をまかなうのは、ほとんど無理 ・年金は、現役時代の年収の35%程度と考える ・老後の安心のための投資法 ほか "「みんなが『株だ!』と言っているから」「ある程度おカネが貯まったから」という理由で、突然、リスクを冒そうというスイッチが入ってしまう人、とっても危険です。 いきなり大胆なことを始めるな! 著者は「預貯金と株が半々」という資産構成をゴールとしています。ではどうやって株などリスク資産の比率を増やしていくか? 本書は債券、株、投信など個人投資家が使える投資手段を幅広く取り上げて、その是非を解説しています。また投資の「味付け程度の範囲で」、先物やFXといったハイリスク投資に挑戦することも視野に入れています。リスクとリターン、現実にかかる手間などのコストを含めて、個人投資家に有利な資産形成方法を教えます。" 【主な内容】 第1章 「当たり前の幸せ」にはいくらかかるのか? 第2章 専業主婦は究極の贅沢――結婚とお金の「当たり前」 第3章 マイホームはギャンブル、賃貸は消費――住宅にまつわる「当たり前」 第4章 サラリーマンに医療保険はいらない――保険にまつわる「当たり前」 第5章 「教育費貧乏」が急増中――子供とお金の「当たり前」 第6章 いくらあれば、安らかに死ねるのか――年金と貯蓄にまつわる「当たり前」
  • インサイドセールスの実務―売上を3倍に増やす驚異の営業支援システム
    -
    ▼インサイドセールスとは何か インサイドセールスとは、ひと言で言うと、営業支援のための仕組みである。 内勤者(営業アシスタントなど)が、顧客に関する情報収集、データ化、電話フォローなどで、見込み客作りをする。 その顧客情報を元に、営業マンは商談・クロージングに専念できるのである。 「売り込まない営業」で顧客との信頼を構築できるのだ。 ▼足を棒にして歩く営業は 営業マンというと、ノルマに追われ、足を棒にして顧客を回るつらいものを想起するかもしれない。 しかしインサイドセールスで、そんなつらい営業の時代は終わったのだ。 商談に専念できることで、営業マンの精神的・肉体的負担やストレスが減り、売上がグンとアップという。 ▼大手企業も次々と導入 大手通信会社や外資系製薬会社など大手企業も次々と導入し、成果を上げている。 本書では、インサイドセールスを導入し、十分な成果を上げるための組織作りと人材育成のノウハウを解説する。 【主な内容】 第1章 企業における営業の現状と課題  ビジネスは顧客をつくることから/飛び込み訪問&テレアポへの疑問/属人的な営業手法による企業リスク ほか 第2章 インサイドセールスの特徴と仕組み  これまでの営業と「何が」違うのか/セールスとマーケティングの関係/インサイドセールスのメソッド ほか 第3章 インサイドセールスの導入と運用  いったいどれほどの効果があるものなのか/インサイドセールスによる顧客醸成スキーム/顧客を「個客」としてとらえる ほか 第4章 インサイドセールスの評価  4つの評価軸/質的な評価の基準/オペレーターの評価 ほか 第5章 チャネルミックスとしてのインサイドセールス  現代的なチャネルの活用/Webプロモーションとの連動/DM・資料などの紙媒体との連動 ほか 第6章 さまざまなインサイドセールス事例集  成績不振の営業マンが履歴管理の徹底で売上第2位に/訪問できれば5割の受注率!/一過性で終わらない仕組み構築で商談に貢献/想定外の引き合いがくるようになった! ほか
  • インスタグラムの流儀―週刊東洋経済eビジネス新書No.180
    -
    写真を介したビジュアルなSNSで躍進する「インスタグラム」。2012年からはフェイスブック傘下となり、資金面でも大きな支えができ、ユーザ獲得に専念できる環境が整った。米国本社でも日本市場に本腰を入れ、2015年秋からは広告事業を本格稼働させた。スナップチャットやツイッターなどライバルも手ごわい中、インスタグラム創業者のケビン・シストロム・共同創業者兼CEO、マイク・クリーガー・共同創業者兼CTOの両氏に日本市場をどう攻めていくかインタビューを試みた。 本誌は『週刊東洋経済』2016年5月14日号掲載の6ページ分を電子化したものです。
  • インターネットと課税システム
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 電子商取引への課税について、国際機関ではどのような議論が行われているか、電子商取引への課税はどのような原則で行われるべきかを理論的に整理。日本の対応についても提言。 【主な内容】 第1章 本書の目的と構成 第1部 基本的論点 第2章 情報技術とグローバル化 第3章 電子商取引の課税問題に関する議論の流れ 第4章 課税原則の検討 第2部 国際課税上の論点 第5章 国際所得課税問題 第6章 電子商取引と租税競争 第7章 間接税に関する国際課税問題 第8章 グローバル化への対応 第3部 税務執行と情報 第9章 税務執行上の問題 第10章 テクノロジーの利用 第11章 課税システムと情報 第4部 アメリカ・EU・OECDの動向 第12章 アメリカにおける電子商取引課税問題 第13章 EUの付加価値税と電子商取引 第14章 OECDにおける検討 第15章 結 論 参考資料
  • インターンシップで志望の業界・職種に内定する方法
    3.0
    本書では、1.インターンシップ先の選び方 2.申し込みの方法 3.インターンシップで「やりたい仕事」を見つける方法 4.劇的に「成長」できるインターンシップへの参加方法 5.就活でのアピール方法 を徹底的に解説します。本書を読んでインターンシップに参加すれば、就活を圧倒的に有利に進めることができます。「就活なんてまだ先の話」と思っている大学3・2・1年生のあなた! ライバルはもう動き始めています。未曾有の就職氷河期を勝ち抜くために、「いま」できることを始めよう!

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  • INTEGRITY インテグリティ―正しく、美しい意思決定ができるリーダーの「自分軸」のつくり方
    3.4
    インテグリティ=高潔さ、誠実さ、真摯であること 世界はこうあるべき、という理想を語れる 「正しい」ことが直観でわかる チームのアウトプットを最大化できる 40代でトップになる人材の「真・善・美」の教科書 「真摯さ(インテグリティ)よりも、頭のよさを重視する者を マネジャーに任命してはならない」ピーター・F・ドラッカー インテグリティが自分自身の軸となれば、 仕事において、そして人生において、 後悔しない意思決定ができるようになります。 【主要目次】  序 章 インテグリティを追求する私自身の旅  第1章 インテグリティとは何か―基本的な人格の土台となるもの  第2章 課題設定におけるインテグリティ―世界はこうあるべき、という理想を語れる  第3章 意思決定におけるインテグリティ――「正しい」ことが直観でわかる   第4章 クライアントの信頼を得るインテグリティ―共感し、共感される  第5章 チームの力をまとめるインテグリティ ―アウトプットを最大化できる  第6章 次世代リーダーを育てるインテグリティ― 部下に活躍の場を与える   第7章 インテグリティを培う――歴史に学び、「学び方」を学び続ける  終 章 60歳からの挑戦――なぜラッセル・レイノルズに転職したのか
  • インパクト志向 人生のイシューを解く
    3.3
    『なぜマッキンゼーの人は年俸1億円でも辞めるのか?』で注目の著者の第2弾。 いまの日本に必要なのは、答えを提示する一般的な「思考」ではなく、問題から考えるインパクト「志向」。とりわけ「何を強く志向するか」の中身が重要です。 本書では、著者がマッキンゼーで学び、コロンドで実践している「インパクト志向」について、その考え方と使い方、トレーニング法までを解説します。ガンガン行っていないあなたを、 ●「走りながら考えろ」 ●「タダのことは全部やれ」 ●「失敗しても命までは取られない」 の三つの呪文を唱えることによって攻撃モードに切り替え、「たった一度の人生、世の中に衝撃を与えるような生き方」に変身させます。生きる意味を見いだせないでいる現代の若者に、「なぜ働くのか?」という人生の「イシュー(重要な問題)」に対する答えを見つけ出すための方法を示してくれる、日本と世界を良くしていきたい「インパクト志向」者になるための一冊。
  • インフォメーション・ガバナンス 企業が扱う情報管理のすべて―顧客情報から社内情報まで
    5.0
    個人情報保護法、GDPR(EU一般データ保護規則)、NISTフレームワーク(米国)に対応する初の総合専門書 個人情報保護法、GDPR(EU一般データ保護規則)への対応は万全ですか? 日本企業は、情報漏えいリスク以外にも、数々の情報管理をめぐる国際的リスクにさらされている。 折しも、EUにおいては一般データ保護規則(GDPR)が2018年5月25日から適用開始され、日本企業であっても直接的・間接的にGDPRにおける義務、特に当局における監査などに対応できるような形での個人データの取り扱いの記録および保管の義務への対応が喫緊の課題となってきた。日本国内を見ても、2017年に改正された個人情報保護法の下で、個人情報の第三者提供に関するトレーサビリティ確保のための確認・記録義務への対応など、文書管理および情報管理の制度を確立することは、既にコンプライアンス上の重要な要請の一つとなっている。 企業内情報の管理にあたっては、個別的な対応では限界と不十分さがある。トップの管理の下、全社一貫したシステムに基づいて統一的な取り扱いをし、それを横断的に、どの法令もカバーできるように展開していく制度を確立することが必要であり、その能力こそが企業の情報管理力である。 本書においては、ベーカー&マッケンジー法律事務所が法的な観点から論点出しを行い、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 ・ デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社が、より実務的な観点から企業に内在するその原因を深掘りし、ソリューションを提示したものである。
  • インフレ時代の資産運用&防衛術―週刊東洋経済eビジネス新書No.428
    -
    物価が高騰するインフレの時代になると相対的に貨幣の価値が下がり、持っている現預金の実質的な資産価値は目減りする。今こそ、現預金を運用に回す「マネーシフト」が重要になってきた。そこで、投資についてのリスクやリターン、期間の戦略を解説していこう。投資信託やETF、iDeCo、NISA、株式、米国株、REITなどの投資商品の特徴や傾向について紹介する。「資産防衛」にも焦点を当て、節約術や税金対策、老後資産の活用・運用方法など、目的と手段を整理して資産運用&防衛術を学んでいこう。 本誌は『週刊東洋経済』2022年7月2日号掲載の28ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • インフレ貧乏にならないための資産防衛術
    3.5
    本書は、一般の投資家に向けて、アベノミクスが成功してインフレ時代が到来したとき、どのようにして貴重な金融資産を防衛・運用すべきかという視点で、具体的な投資手法や考え方を示しています。  2012年末の安倍政権誕生以来、日本経済には、明るい動きが広がっています。2014年に入ると、企業のベースアップ復活や人手不足などがメディアでも伝えられるようになりました。行き過ぎた円高も解消し、2014年3月期には企業業績も前年度比30%以上の増益となっています。デフレもやわらぎ、インフレ率も約15年ぶりにマイナスからプラスに浮上しつつあります。  日本経済を映す鏡であるマーケットでも、景色が一変しています。株価をみれば、2014年初の海外市場の混乱によって直近こそ下がっているものの、2013年の日経平均株価は、堂々、戦後4番目の上昇率でした。アベノミクス発動前までは主要先進国のなかで唯一、下落基調をたどっていた日本の株価も、米欧の株価と肩を並べる勢いで上昇しています。  20年にわたって続いたデフレの終焉により、日本人の資産運用を取り巻く環境は、大きく変わるでしょう。「アベノミクスでバブルがやってくる」などの俗論にだまされずに、しっかりとした考え方に基づいて、資産運用に取り組むことが必要です。歴史的ともいえるインフレ経済への大転換を目前に控えて、個人投資家の皆さんは、これまでの投資の発想を、根本から見直すときが来ています。  本書を読めば、その大きなヒントが得られるでしょう。 【主な内容】 第1章 アベノミクスで始まった歴史的な大転換 第2章 アベノミクスの弱み 第3章 脱デフレがもたらす日本経済の復活 第4章 円安・株高・金利上昇──マーケットは大きく変わった 第5章 インフレ時代の実践的資産形成術 第6章 それでもインフレで日本人は豊かになる
  • EQ こころの鍛え方 行動を変え、成果を生み出す66の法則
    3.9
    1巻1,760円 (税込)
    ビジネスで成功するにはIQ(知能指数)だけでは足りない。対人関係の上手さや精神の安定度を測る指標として、フォーチュン500社の8割、日本の1200以上の企業・団体などで導入されている「こころの知能指数EQ」。日本におけるEQ理論とコンサルテーションの第一人者が、自己チェックから身近な訓練でできるEQ能力の自己チェックから向上方法をわかりやすく解説する。ロングセラーを続けるEQ入門書の決定版。 ※本書は2003年12月に東洋経済新報社より刊行された『EQ こころの鍛え方』を電子書籍化したものです。

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  • EQ こころの距離の近づけ方 人に強いビジネスパーソンになる
    4.0
    「人の気持ちがわからない人」と言われないために。生きていくための作法の基本になるのが「こころの距離」の考え方である。「話し方」より「話しかけられ方」が大切なように、人の感情に慣れ、感じる力を鍛えることが、「こころの距離」を近づける。日本におけるEQ(こころの知能指数)理論の第一人者が、ビジネスなどでは欠かせない具体的な「こころの距離」の近づけ方をわかりやすく紹介する。ベストセラー『EQこころの鍛え方』に続く第2弾。 ※本書は2005年10月に東洋経済新報社より刊行された『EQ こころの距離の近づけ方』を電子書籍化したものです。

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  • EQ 「感じる力」の磨き方―自分を変え、人生の質を高める
    -
    1巻1,760円 (税込)
    すべては「今の気持ち」を自覚することから始まる! 「こころの知能指数」として知られるEQ(感情能力)。しかし、その原点にあるのが「感じる力」です。その「感じる力」を研ぎ澄ませて、あなたはどう感情を動かし、行動に移していくか。そして、EQを発揮する力である「感情マネジメント力」はどう開発していくのか。日本のビジネス界におけるEQ導入の第一人者が、EQの基本から最新理論まで、そして、EQにまつわる多くの疑問や悩みに答えながら、本音ベースでのコミュニケーションや、すぐに始められるトレーニングの方法を説き明かす。

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