生きている会社、死んでいる会社―「創造的新陳代謝」を生み出す10の基本原則

生きている会社、死んでいる会社―「創造的新陳代謝」を生み出す10の基本原則

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作品内容

【ついに出た!累計30万部の大ベストセラー『現場力を鍛える』『見える化』の遠藤功氏、「経営コンサルタント30年の集大成」が1冊に!】
【読めば「働き方」が変わる!全く「新しい組織論」が、「渾身の書き下ろし」でついに登場! 】
【こんな本が欲しかった!「会社&組織研究の全エッセンス」が1冊に凝縮!】
【ビジネスパーソンなら、誰が読んでも面白い!「働く会社」が違って見える!「自分自身の働き方」も「人との接し方」も劇的に変わる!】

★「30年の経営コンサルタントの結論」として、最も書きたかったことは何だったのか?
★「見た目の数字」や「業績」よりも「組織が生きていること」が重要な理由とは?
★アマゾン、アップル、フェイスブック、トヨタ、マザーハウス……世界中で「生きている会社」は、どんな工夫をしているのか?
★「組織の熱」「仕事のやりがい」はどう作り出せばいいか?
★組織を「新陳代謝」する秘訣は何なのか?「デーワン(1日目)」の活力を保つ方法は?
★具体的に、「何を」「どう」すればいいのか?
★まずやるべき「10の基本原則」は?

【本書の5大特色】
【1】代謝なくして創造なし!「創造的新陳代謝」を初めて完全体系化
【2】「事業」「業務」「組織」「人」4つを新陳代謝する秘訣がわかる
【3】「生きている会社」の条件?「熱+理+情=利」の高め方を紹介
【4】実践すべき「10の基本原則」をわかりすく具体的に解説
【5】課長、部長、経営者?それぞれ「何をすべきか」を徹底解説

経営コンサルタント30年の「知識」と「実例」を完全公開!
「企業の実践例」も具体的に、わかりやすく紹介!

この1冊を読んで、「人」と「組織」、そして「働き方」を劇的に変えよう!

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
ビジネス・経済 / 経営・企業
出版社
東洋経済新報社
ページ数
394ページ
電子版発売日
2018年02月23日
紙の本の発売
2018年02月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
7MB

生きている会社、死んでいる会社―「創造的新陳代謝」を生み出す10の基本原則 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2023年03月01日

    「毎日がDay1のフレッシュさを維持すべし」というメッセージが強く印象に残り、非常に熱い気持ちになりました。

    会社も勿論そうですが、個人においてもこのような瑞々しさの維持は必須。

    都度「Day1のフレッシュさはあるだろうか」は個人として、担当プロジェクトのマネージャーとして、自問自答することが多...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年10月06日

    企業を生き物と捉えてみると、実態をつかみやすい。自らの個性を生かして、社会に影響を与えている生き物は、新陳代謝を繰り返し生存し続ける。
    生きている会社は、創造性を発揮しつつ、健全な新陳代謝を繰り返し行っているのである。
    生きている会社の素晴らしい実例を紹介しつつ、変化の激しい時代の会社のあるべき姿を...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月14日

    耳が痛い表現がたくさん。新陳代謝をどのように動かし、生かしつづけるか。当たり前のことばかりではあるが、凡事徹底。非凡なレベルまで高めることの大切さを改めて知った。

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    Posted by ブクログ 2018年11月03日

    下っ端社員が読む本かどうかは置いといて、良い。 『会社はいらないものだらけだ。常に身軽でいるように全員が心がけなければならない。』

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    Posted by ブクログ 2022年08月15日

    会社は生きていなければならない。

    本書は、「生きている会社」にするためには何が必要かを伝えてくれています。

    著者は遠藤功さん。欧州を代表する戦略コンサルのローランド・ベルガーの元日本法人会長で、今でも良品計画やSOMPO HD等の社外取をされており、戦略策定だけでなく実行支援に定評があるとのこと...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年03月06日

    どう「生きている会社」になるかの肝が、いかに捨てるかというのは意外だった。会社の目的は創造だが、その成否はむしろ、新陳代謝にかかっている。やめられないか?まとめられないか?外注できないか?簡素化できないか?個人の人生にも、同じことが言えるかもしれない。こんまりメソッド等に通じるのかも。

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    Posted by ブクログ 2021年06月01日


    企業に必要なものは?
    ① ビジョン自体は無意味。そこに共感できるかどうか
    ② 自分たちでコントロールできる変数を抑え自分たちで未来をコントロール
    ③ どんなにトップが優秀でも社員が動かないと成長しない

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    Posted by ブクログ 2019年11月23日

    当たり前のことをきっちりまとめてくれている。代謝のためには、やめることが大事、という、なかなか自分の職場で実施できない点を明快に言われると、さて、どうするか、という思いに捉われるが、できるところから進めていくしかないな。ただ、やはり経営者がしっかり意識してくれないとスピード感という観点ではどうしても...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年11月14日

    会社という組織で働いている大人なら、当たり前に気づいている、「こんな組織はだめだ」という内容が「死んでいる」という例えで、わかりやすくはっきりと書かれている。
    この本にある「生きている会社」はほとんど見たことがないが、「死んでいる会社」は取引先や現在、過去在籍していた会社含め、多数心当たりがある。
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年04月04日

    会社の最大の敵は、「安住」・「傲慢」という老廃物が溜まること
    安住…現状維持でいい・あえてリスクに挑戦しなくても、なんとかなる…
    傲慢…うちの会社が潰れるはずがないという慢心と驕り

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