作品一覧

  • マーケティングで挑む地域創生
    -
    1巻1,837円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伝統工芸、郷土料理、文化資源……日本各地には、まだこんなにユニークで価値あるものがあるのに、なぜ埋もれているのか? マーケティングとDXの力で地域の隠れた魅力に光を当て、観光・経済・文化を再活性化! 最先端のDX活用から地域を熱狂させるSNS戦略、NFTやメタバースまで、地域創生を爆速で成功に導く実践的ノウハウを豊富な実例とともに大公開。 「地域創生」と「マーケティング」の融合を通じて日本の未来を描く実践的な指南書、誕生! 【目 次】 はじめに   第一章 DX時代の地域創生プロモーション 第二章 マーケティングの第一歩は全体設計 第三章 地域を内側から活性化させるコミュニティ戦略 第四章 地域創生の鍵は「エリアファンマーケティング」にあり 第五章 地域の外からでも関係経済を結べるDX時代 第六章 地域創生の未来を担うマーケティングDX おわりに 著者プロフィール 後藤 晃(ごとう・こう) デジタルプロモーション株式会社 代表取締役社長。 IT / 業務コンサルタントを経て、日本製鉄株式会社にてクラウド事業企画、マーケティングを担当。その後、ベンチャー企業で、SFA、CRM、マーケティングオートメーションの導入コンサルティング、IoTサービスの開発、マーケティングを歴任する。家事代行のベアーズでは、執行役員マーケティング本部長(CMO)として活動。2022年より、デジタルプロモーション株式会社代表取締役社長に就任。
  • 企業・市場・法
    4.5
    1巻4,180円 (税込)
    1991年にノーベル経済学賞を受賞した著者の主要業績である「企業の本質」「社会的費用の問題」の二論文をはじめ、新たな書き下ろし論文を含んだ代表的著作の本邦初訳。
  • システムインテグレーション再生の戦略 ~いまSIerは何を考え、どう行動すればいいのか?
    3.7
    1巻2,068円 (税込)
    「SIビジネスはなくなってしまうのでしょうか?」これまでと同じやり方では,収益を維持・拡大することは難しくなるでしょう。しかし,工夫次第では,SIを魅力的なビジネスに再生させることができます。その戦略とシナリオを,豊富な図解と事例とともに集大成しました。これからのビジネスを読み解くうえで不可欠なトレンド,ビジネスモデル,グローバル戦略,プライシング戦略,人材育成戦略,そして新規事業の進め方までがこれ1冊でわかります。
  • イノベーション―活性化のための方策
    -
    1巻2,574円 (税込)
    日本のイノベーション・システムをどのように改革していくべきか? 企業、大学、公的研究機関、政策当局の進化と相互作用を促す方策を示す。 イノベーションとはこれまでとは違う、新しいことをすること、一歩踏み出すこと、である。その究極の目的は、人々の生活を豊かにすることである。 日本はこれまで、素晴らしいイノベーションを世界に送り出してきた。今後もイノベーティブな国であるためには何をすべきか。本書ではイノベーションを考えるにあたって理解しておくべき基本的な概念や考え方のフレームワークを説明し、それに基づいて日本のイノベーション・システムについて検討している。 重要なことは、第一に、短期的な景気の浮揚といった次元を超えて、長期的な視点に立って日本の将来を考えることである。第二に重要なのは、イノベーティブな社会を作るためには、国全体としてどのようにすべきか、という視点からの検討をすることである。 日本のイノベーション・システムをどのように改革していくのかを考えるにあたっては、まず、現在のシステムの問題を把握し、次いで、それを構成する個々の企業や大学、公的研究機関が進化していくことを促すことが必要である。さらには、それらの間の実りある相互作用を促すことである。
  • 公的国際ボランティアのすすめ
    -
    1巻356円 (税込)
    本書は、日本人として参加可能な青年海外協力隊及び国連ボランティアとして活動し、更にボランティア調整員として青年海外協力隊事業の現場における運営を実践した者による経験に基づき、活動中の課題やエピソードを交えたすすめの書です。

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ユーザーレビュー

  • システムインテグレーション再生の戦略 ~いまSIerは何を考え、どう行動すればいいのか?

    Posted by ブクログ

     SIビジネスの現状と展望をおさらいするところから始まり、テクノロジーのトレンドを押さえたところで、いよいよシステムインテグレーション崩壊後のSIerはどうやって生き抜いて行けば良いのかに迫る。
     ここでは三つの戦略と九つのシナリオが実例を交えてとても分かりやすく説明されているが、規模の小さなSIerの場合はビジネス同期化戦略として挙げられている 内製化支援、シチズンデベロッパー、アジャイル型請負開発が、もっとも現実的に思うし、実際にうちでも既に少しではあるが行っていたりします。
     成功事例などから読み取れることは自分たちの売りを端的に表現してのマーケティング活動が成功の鍵といえるようです。そ

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    2016年01月31日
  • 企業・市場・法

    Posted by ブクログ

    これがコース・クオリティか.....

    となる本です。論文集です。

    有名どころは第2章の「企業の本質」:取引コスト論の嚆矢となった論文。

    第5章「社会的費用の問題」:後にコースの定理として定式化された論文。

    個人的に好きだったのが第7章「経済学の中の燈台」:公共財供給は個々の経済プレイヤーの私的インセンティブでも条件次第では行えるよ、というもの。

    「別に目新しくはないだろ」と感じる方がいるかもしれませんが、論文執筆時の年代も考慮に入れて読むのがフェアだと思います。

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    2011年04月03日
  • システムインテグレーション再生の戦略 ~いまSIerは何を考え、どう行動すればいいのか?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前半の状況認識は斎藤さんの前著「システムインテグレーション崩壊」と同じ。どちらかというと、そういう前提のもと、SIerにはどういうオプションがあるのかを具体的に示している。細かくはいくつかあるが、結局のところ1)顧客密着で事業ニーズに合ったシステムを開発する、2)特定の部分に特化した開発をする、3)クラウド活用に係る様々なコンサルティング&ソリューションを展開する、4)プラットフォーマーになるに整理できて、4)のプラットフォーマーは資金力の問題で難しいという結論だったと思う。いずれにせよ、特定分野のソリューションを除けば、クラウド、オープン化、アジャイル開発は前提のようだ。そして、これらの技術

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    2020年03月16日
  • システムインテグレーション再生の戦略 ~いまSIerは何を考え、どう行動すればいいのか?

    Posted by ブクログ

    業界全体で考えなければいけない問題。
    目の前の仕事、そしてこの先の仕事への意義を考え直すきっかけとなる書。

    0
    2019年06月12日
  • システムインテグレーション再生の戦略 ~いまSIerは何を考え、どう行動すればいいのか?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    SIビジネスが今後どのように変貌していくべきか道標となる気がした。新規事業をやってるつもりでも新規事業計画を作ってるだけかもしれないというのはハッとした。
    新規事業を行うには自分のまわりではなかなかにハードルが高い状況ではあるものの、日々の業務を着実に実施しつつ、来るべき日に備えて準備を進めていきたい。

    0
    2016年04月24日

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