徳川作品一覧

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  • 戦国BASARA3 Bloody Angel 1
    完結
    -
    大人気戦国英雄アクションゲーム「戦国BASARA」シリーズの石田三成と徳川家康の壮絶なる運命を峻烈にコミカライズ!! “凶王”と恐れられる石田三成のあまりに残酷であまりに哀しくそして、あまりに美しい物語が今、幕を開ける!! (C)RYU ITO 2012 (C)CAPCOM CO., LTD. 2010 ALL RIGHTS RESERVED.
  • 日本人が知らされてこなかった「江戸」 世界が認める「徳川日本」の社会と精神
    値引きあり
    3.0
    ◆ベストセラー『明治維新という過ち』の著者が解き明かす、 明治近代が貶めた「江戸」の価値! ◆日本人なのに江戸を知らない!? ・日本人を輸出したキリシタン ・幕府は鎖国などしていなかった! ・派遣、アルバイトで成立していた大名行列 ・江戸~京都約3日! 超特急の飛脚たち ◆世界が学ぶ江戸のエッセンス 今日私たちが「伝統文化」と呼んでいるものの多くは、江戸期に完成されている。それらが失われつつある現在、むしろ外国人によって日本の美点、江戸のすごさが発見されてきた。近代工業社会や資本主義の行き詰まりに対して、世界が期待するのは江戸の持続可能性やそれを実現できる価値観だ。日本人は明治近代が江戸という時代を強く否定したせいで、自らの歴史を正しく知らずにいる。土中深く埋め去られた江戸を掘り起こす! 世界でも最長にわたる平和な時代を維持した江戸――その高度な社会システムとオリジナリティに満ちた精神文化の由来を知る!
  • 佐竹義宣 秀吉が頼り、家康が怖れた北関東の義将
    3.5
    「鬼佐竹」「坂東太郎」と諸国に怖れられた父・義重を超えて、一族悲願の“常陸の旗頭”となった佐竹義宣――。その所領は、常陸一国54万石余、旗下を入れれば80万石余にもおよび、兵に換算すれば2万人以上を出陣させられる強大な勢力である。豊臣政権下では、関東に移封された徳川家康の“目付役”を担うなど、絶頂期を迎えた。佐竹一族の繁栄を助けた石田三成に恩義を感じる義宣は、秀吉亡きあと、天下取りの野望に向かって横暴をきわめる家康に不信感を抱く。さらには福島正則など武断派による襲撃から、三成の窮地を救った義宣は、日に日に憤りの念を強めていった。そして三成の挙兵を聞き、小山から引き返そうとする家康に、義宣は佐竹氏得意の“追い討ち”をかけようと計るのだが……。時代の流れに抗い、敵将である家康をして「今の世に義宣ほど律儀なものは見たことがない」とも言わしめた、北関東の若き義将の生涯を描く!
  • よしむねさまの恋わずらい
    完結
    -
    阿波藩の姫・胡桃(くるみ)は元気で自由奔放な女の子。 そんな胡桃は、姉の代わりに傾奇者(かぶきもの)と呼ばれる江戸幕府のイケメン将軍・徳川慶宗(よしむね)の正室になることに! 慶宗様と初めて顔を合わせた瞬間、ひと目惚れしてしまった胡桃。 しかし慶宗様は、胡桃を「芋」呼ばわり! 慶宗様への反発心から、立派な正室として認められようと頑張る胡桃だったけど、一緒に暮らしていく中で、自分の夢をまっすぐに語る姿に惹かれ始めて――!?
  • 忍者人別帖 1
    完結
    4.0
    全2巻693円 (税込)
    ▼第1話/名張忍法塾▼第2話/蜘蛛丸▼第3話/犬を呼ぶ少女▼第4話/伝火矢才蔵▼第5話/竜震〔真田軍記より〕 ●登場人物/才蔵(名張忍法塾の卒業生。伝火矢の術の使い手)。蜘蛛丸(名張忍法塾の卒業生。蜘蛛手を操る)。桔梗(名張忍法塾の卒業生。傀儡の術の使い手)。次郎(桔梗の忍犬)。 ●あらすじ/伊賀・名張の里の忍法塾では、一人前の忍者を目指して大勢の若者が厳しい訓練に励んでいた。慶長15年、蜘蛛丸、才蔵、桔梗の3人の若者は修行を終え、己の術のみを信じて、それぞれの道へ旅立っていくのだった(第1話)。▼豊臣方と決戦間近の徳川家に仕えることになった蜘蛛丸は、大阪城の銃の数の調査という使命を与えられる。人足として潜入した蜘蛛丸に、自分も徳川方の忍者だと名乗る文次という男が親しげに話しかけてくる。最初は掟どうりになんのことか分からないふりをしていた蜘蛛丸だったが、見張りに囲まれた際の文次の献身的な行動を見て、心を開く。しかし、蜘蛛丸も文次も見張りに捕まってしまう……(第2話)。
  • 満蜜殺法 伸ばし屋 美雪
    -
    天明晩年、秋の頃。江戸では拉致、土蔵破りが横行。鎌倉幕府の再興を夢想する、淫法使いの一味が跋扈【ばつこ】していた。目的は徳川幕府の転覆。彼らは密かに「吉原乗っ取り」を計画していたのだ。それは遊郭を征服し、幕府中枢や大商人たちを一気に操ろうというものだった。市中の職人や女たちを攫い、隠し砦の江の島で蜂起に備える一党。それにいち早く気づいたのが、吉原「艶乃家」の御職【おしよく】由梨絵の情夫【まぶ】で戯作者の雅風であった。雅風は贔屓の按摩娘―伸ばし屋美雪―に「絵」を聞かせる。世間の人々が知らぬ中、遂に始まった淫法合戦。義憤に駆られた美雪は、淫道桃園流派で兄と慕う淫具屋半兵衛から授かった淫術を駆使して奮迅するが、囚われの身となって――。
  • 忠直に迫る~越前宰相の狂気と正気~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大坂夏の陣で大手柄をあげた松平忠直の深い人間模様に迫る作品。 徳川幕藩体制への反駁精神、文化、宗教への理解の深さ、領民への慈悲深さ、精神的な強さと弱さ、なおも残る一抹の謎など忠直を調べ上げた内容です。 中日新聞、日刊県民福井に連載した作品です。
  • 鎖国前夜ラプソディ 惺窩と家康の「日本の大航海時代」
    3.0
    朝鮮出兵を経て成し遂げられた徳川の天下統一。そんな、日本をはじめとする諸国が平和を希求し、新たな国家形成と国際関係をさぐる時代に現出した「日本の大航海時代」。東アジアのみならず東南アジアをも舞台に交錯する人びとの理想、理念、思想、そして政治と欲望。戦乱と「鎖国」のはざまに二つの精神の邂逅がもたらした、自由と寛容さを追求する時代の実像を大胆に描き出す。
  • 徳川家に伝わる 徳川四百年の裏養生訓
    値引きあり
    -
    田安徳川家当主が明かす将軍たちの健康秘話。 江戸時代の平均寿命は三十~四十歳代といわれるなか、徳川家康は天下をとる前から人一倍健康に留意し、数えで七十五歳という長寿をまっとうした。ほかにも常に鍛錬を怠らず六十八歳まで生きた「徳川幕府中興の祖」吉宗や、運動に万全の注意を払ったうえに強精剤を愛用して五十七人もの子をもうけ、六十九歳で没した「オットセイ将軍」家斉、十五人の歴代将軍の中で最も長生きした(享年七十七)「肉食将軍」慶喜。 サプリメントもスポーツジムもなかった江戸時代に、彼らは心身の健康を保つために、どんな養生法を実践していたのか。 これまであまり知られていなかった、徳川家に伝わる様々な養生訓や、歴代将軍の健康にまつわるエピソードを、田安徳川家第十一代当主の著者が明かす、思わず人にしゃべりたくなる蘊蓄満載の歴史エッセイ。
  • 謀略!大坂城
    -
    1巻1,540円 (税込)
    通説を覆す、決戦の「勝つ戦術」と「敗者の本質」! 三国無双、天下一の堅城はなぜ、落城したのか――。豊臣秀吉が約15年もの歳月と並々ならぬ熱情をもって築き上げた、難攻不落にして豪壮華麗な魂の大城塞、大坂城。この巨大、強大な城が造られた背景、施された各種の工夫、この城が中心となった二つの戦さ(冬の陣、夏の陣)の舞台裏の人間ドラマ、落城を決定的なものにした策士・徳川家康の「戦術」と豊臣方の「失敗の本質」の通説を覆す!
  • 消えた江戸300藩の謎 明治維新まで残れなかった「ふるさとの城下町」
    3.5
    大ベストセラー『江戸三〇〇藩 最後の藩主』著者が解説! 関ヶ原の怨念 引っ越し お家騒動 セクハラ&パワハラ 無嗣断絶… なぜ、「大坂藩」は4年だけ存在したのか? 誰も調べなかった細かすぎる雑学を日本一マニアックに掘り起こす! 関ヶ原の戦いの直前から幕末までの270年間を通じて見ると、600家の大名家のうち、260だけが明治維新まで残り、残りの半数は消えていった。関ヶ原の戦いの怨念で消えた藩、「築城」「城の移転」で消えた藩、「反乱の疑い」で消えた藩、松平・徳川一族の「お家事情」で消えた藩、「お家騒動」「大人の事情」で消えた藩、「セクハラ」「パワハラ」「スキャンダル」で消えた藩、後継者が確保できずに消えた藩……などなど、藩名にまつわる雑学をベストセラー作家が徹底分析。
  • 斬馬衆お止め記上 御盾 〈新装版〉
    -
    老中土井利勝はまだ安泰とはいえない徳川将軍家を盤石にすべく、外様大名の勢力を削ぎつつあった。次に狙うは関ヶ原の恨み残る信州松代真田家。取り潰しに追い込もうと策謀する。真田家では、老齢の信之から藩政を任された信政が老中の動きを察知し、斬馬衆、仁旗伊織(にきいおり)へ命を下す。「公儀隠密へ備えよ」。老中、伊賀組、戦陣坊主らの権謀術数蠢くなか、刃渡り七尺の伊織の大太刀が閃く!
  • 書籍 密教の聖地 高野山
    -
    空海が今も瞑想している高野山200年の史実 はじめに なぜ高野山なのか? 目次 第一章平安─鎌倉時代 空海による開基から武士の入山  空海の生涯にみる高野山成立と弘法大師伝説の誕生  空海と高野山の年表(平安時代まで)  空海と真言密教 密教とはいかなるものかを知る  密教の思想を描き表している曼荼羅を知る  貴族から武士へ。源平時代と高野山 高野山ゆかりの人物事典 1 藤原道長  2 足利義満  3 平敦盛・熊谷直実 第二章戦国時代 戦乱の中の高野山  上杉謙信・景勝越後の軍神も悩み多く二度にわたり高野山へ登った  武田信玄・勝頼 比叡山を焼き討ちした信長に怒りの書状を送りつけた  コラム 武田二十四将の一人馬場美濃守の墓  織田信長 武装化した聖地、覇王・信長と対峙  コラム 寺院に根付いた僧兵なる存在  豊臣秀吉 天下人・秀吉が聖地に刻みし足跡 高野山ゆかりの人物事典  4 北条早雲  5 明智光秀  6 柴田勝家  7 黒田官兵衛  6 筒井順慶 コラム 日本各地で誕生し、今も語り継がれる弘法大師伝説 コラム 弘法大師伝説マップ  真田昌幸・幸村 コラム 真田幸村の足跡とともにたどる高野山と大坂の陣  石田三成 第三章江戸時代 徳川政権下の高野山  徳川家康 戦国乱世に終止符を打ち、泰平の世を作り上げた  徳川秀忠・家光 徳川家霊台を造営。さらに空海の持仏堂を寄進  御三家 蓮花院と御三家と言われる尾張、紀州、水戸の徳川家との関係  佐竹義重 佐竹氏の全盛時代を築いた猛将  最上義光 上杉景勝の参謀、直江兼続の軍を破った  伊達政宗 政宗はもちろん仙台藩主であった代々の伊達氏の供養塔があり  前田利家 勝家に仕え、その後豊臣政権の中枢を担う存在  島津家久 「高麗陣敵味方戦死者供養塔」を建立  毛利元就 歴代当主による建牌や石塔の建立は数十に 高野山ゆかりの人物事典 9 浅野長矩  10 松尾芭蕉  11 大岡忠相  12 井伊直弼  13 市川團十朗 第四章近代 激動の世界情勢と高野山  明治初期の廃仏毀釈によりかつてない試練を経験  時代も宗派も超越した弘法大師の威徳に包まれる  女人禁制の聖地に赤ん坊の産声が響く コラム 主な日本の女人禁制地 高野山ゆかりの人物事典 14 陸奥宗光  15 高浜虚子  16 与謝野晶子  17 司馬遼太郎 巻末 古地図で訪ねる高野山境内 巻末 古地図で訪ねる高野山奥之院 おわりに 一度は体験してみたい密教の真髄 奥付 裏表紙

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  • 眠れなくなるほどおもしろい 日本史の「その後」
    -
    日本史には「まさか」の続きがある! 徳川幕府最後の将軍は、江戸を追われた後どう過ごしたのか? 豊臣秀吉が天下人となった後、織田家はどんな運命をたどったのか? 徳川綱吉の没後、「生類憐れみの令」はどうなった? 源義経の生存説の出どころはいったいどこなのか? 日本史の教科書には書かれていない歴史人物の「その後」、歴史的事件の「続き」をまとめた一冊。読み始めたらとまらない、予想外のエピソードが満載! ■編者について 歴史雑学研究所 研究によって確定している史実から珍聞奇聞の類まで、歴史のなかに埋もれたドラマを追求し、表舞台の裏側にある「もうひとつの歴史」を発表するグループ。時代や地域を問わず、豊富なデータベースをもとにした、幅広い分野のわかりやすい解説に定評がある。
  • サスケ 1
    完結
    4.4
    かつて日本中の少年たちを熱狂させた、「サスケ」が電子版で登場!! ▼微塵がくれ▼忍者猿群▼獣道の術▼謎の女忍者▼火の水▼火遁▼落武者狩り▼風移し▼炎がくれ▼移し身▼通り魔▼剣鬼▼正体▼悪領主▼挑戦▼風車▼逆風▼ミドリ沼▼毒には毒▼刑場異変▼怪僧▼竜神▼天罰▼のろし▼挑戦▼逆襲▼円月剣▼めくらまし ●登場人物/サスケ(猿飛の術を使う少年忍者)、大猿(サスケの父)、服部半蔵(公儀隠密団の首領) ●あらすじ/大坂夏の陣を前に、徳川家康は江戸城で柳生但馬、服部半蔵などの家来を集め、会議を開いていた。席上、但馬は天井裏に潜む猿飛流の忍者を発見し、ただちに公儀隠密団の首領・服部半蔵に追跡を命じる。家康の敵・真田幸村の配下にある猿飛忍者を抹殺したい半蔵は、猿飛忍者を追う途中でひとりの少年・サスケに出会う。その頃、半蔵率いる隠密団だけでは猿飛忍者は消せないと判断した但馬は、自らの配下にある柳生忍群を使って猿飛忍者を追っていた。やがて柳生忍群の一人が猿飛忍者を仕留めるが、新たに出現した猿飛忍者によって殺されてしまう。そして、出来事の一部始終を目撃していた服部半蔵は、猿飛忍者が実は一人ではなく、猿飛の技を使う者すべてが猿飛忍者を名乗っていたことを知る(忍者猿群)。
  • 江戸大決戦  幕府瓦解の日
    -
    「頭、いざとなったら江戸の町に火を付けてくれ」──慶応四年早春、陸軍総裁勝海舟は火消しの棟梁新門辰五郎に頼み込んだ。京で朝敵となった徳川慶喜が帰還後、恭順して籠る江戸城を目標に、薩長率いる東征軍が迫り来る寸前である。「火消しが火を付けるたぁ、ご冗談で」──だが、勝は本気だった。百万の民を大量の船で房総へ逃がし、敵の侵入に合わせ町を焼き尽くす。いわゆる焦土作戦を画策していたのだった。そんな勝の肚の内を読んだのが、敵の参謀ながら盟友の西郷吉之助である。このまま江戸に入れば甚大な被害を見る。ならば談判に応じるしかない。そしてついに、勝と西郷、決死の会見が実現する!江戸を守るため、命を賭して奔走した英雄たち、その活躍を描く渾身の書下ろし!!
  • 文藝春秋でしか読めない幕末維新
    -
    文藝春秋でしか読めない幕末維新 【この人が語る 幕末維新】 ◎幕末・維新を生きた人間の魅力 司馬遼太郎 ◎明治維新は非情の改革だった 半藤一利 【坂本龍馬の愛と死】 ◎私の祖父が龍馬を殺した! 今井幸彦 ◎天稟の奇略家・坂本龍馬 三好徹 ◎龍馬が愛した三人の女 阿井景子 ◎龍馬暗殺をめぐって 菊島隆三 【決定版! 幕末維新秘史】 ◎維新の士・樺山資紀の思い出 祖父の大礼服 白洲正子 ◎西郷を葬った大警視・川路利良 山田風太郎 ◎私があった清水の次郎長 小笠原長生 ◎わが彰義隊敗走記 春田直哉 ◎ドキュメント 白虎隊無残 杉本苑子 ◎「青い目の嫁」が見た勝海舟 クララ・ホイットニー/一又正雄(編訳) 【総力ルポ】 ◎明治を生きた徳川家の人々 慶喜・家達、その子孫の生涯 【座談会 新選組】 疾風怒濤の如く 新選組はゆく 池波正太郎×綱淵謙錠×今井幸彦 ◎明治美人列伝 陸奥亮子、鍋島栄子、渋沢兼子、木戸松子、江良加代、東京百美人 他 ◎目で見る明治維新 明治四年の江戸城、明治初期の日本橋、銀座、御茶ノ水、浅草 他 ◎「懐かしき明治」 薩摩武士気質の祖母/明治さまの「おふんどし」/「天誅組」を見た話/生きていた新選組
  • 雑学的おもしろ歳時記―――朝礼・営業・コミュニケーションで使える時事ネタ満載
    -
    朝礼・営業・コミュニケーションなどで使えるちょっとした教養ネタ。 本書では、その日に起こった過去のできごとを掲載しました。 それに加えて、日本に古くから伝わる二十四節気や六曜などに加え、世界各国の記念日や毎月の記念日などもあります。  本書をお読みになって、毎日を充実したものとして過ごしていただければ幸いです。 ●5月9日  「アイスクリームの日」発売当初は給料の10日分もする高級品だったのは「なぜ!?」 ●7月2日未明  「ノストラダムス死去」何かとお騒がせの予言者は自分の死をも予言していたのは「なぜ!?」 ●10月30日  「アメリカに“火星人”が襲来? した日」ラジオからの臨時ニュースにアメリカ中が大パニックしたの!? ■目次 ●1月 1月1日 「年賀状」いまでは欠かせない正月のアイテム。発行の目的は増収だった? 1月2日 「初夢」「一富士、二鷹、三茄子」は徳川家康の好物だったから? 1月10日 「110番の日」1l0番だから1月10日。でも制度の誕生は10月1日だった 1月12日 「スキーの日」一本杖に木製の板で滑りにくかった初期のスキー 1月17日 「尾崎紅葉祭」“金色夜叉”の名ゼリフ「今月今夜」はこの日だった! 1月19日 「のど自慢の日」日本初ののど自慢は応募者殺到で競争率30倍の激戦! 1月26日 「文化財防大デー」法隆寺金堂の壁画焼失がきっかけで誕生 1月31日 「初の路面電車開通」意外? 日本初の路面電車は古都・京都に開通 ●2月 2月1日 「テレビ放送記念日」テレビ放送初日、各番組のあいだに1時間半の休憩があった! 2月6日 「『週刊新潮』が創刊」有名な谷内六郎の表紙の絵は数回で終わるはずだった? 2月9日 「マンガの日」「鉄腕アトム」の生みの親、手塚治虫氏の命日 2月13日 「ワーグナー死去」葬儀に使われたのは自作の「葬送行進曲」だった 2月第3土、日曜日 「犬っこまつり」犬を飼っている人は犬といっしょに祭りに行こう! ●3月 ●4月 ●5月 ●6月 ●7月 ●8月 ●12月 ・12月3日 「奇術の日」おなじみ“カップと玉”の手品は古代エジプトでも行なわれていた? 他8項目 ■著者 使えるネタ研究会
  • 西郷どんと篤姫
    -
    薩摩藩主・島津斉彬に見出されながらも、維新の動乱の中、相反する運命をたどる、倒幕の旗手・西郷隆盛と13代将軍徳川家定の正室・天璋院篤姫。生涯でたった一度の出会いながら深い縁(えにし)で結ばれた、二人の知られざる絆に迫ります。2018年度NHK大河ドラマがグンと面白くなる一冊。     第一章 斉彬に見出された二人 第二章 吉之助、篤姫の輿入れに奔走する 第三章 島での潜居と新しい時代のうねり 第四章 篤姫と皇女和宮の和解 第五章 生涯たった一度の面談 第六章 吉之助の最期と篤姫の晩年
  • 御町見役うずら伝右衛門・町あるき
    3.0
    うずら小屋の番人とは、世を忍ぶ仮の姿。「うずら伝右衛門」こと志摩銀之丞(しまぎんのじょう)は、第7代尾張藩主・徳川宗春の異父弟にして「隠秘御用」を務める居合の達人。河獺(かわうそ)の化物退治、謎の忍者「猿者(さるもの)」との対決、奪われた名刀の探索など、江戸の町に起る怪事件・珍事件の数々を伝右衛門が鮮やかに解決する痛快時代小説
  • 本阿弥ストラット(1)
    完結
    5.0
    徳川家康が一目置いた刀剣の目利き・本阿弥光悦の玄孫・光健。目利きの才は受け継いだが、彼が見るのは「人の器」。どんな土でもひねり方次第で名器に生まれ変わる。奴隷船で売られていく「棄人(ふてびと)」たちが、光健の目利きで生まれ変わり、ある冒険へと旅立つことに!
  • 「戦国BASARA」シリーズオフィシャルアンソロジーコミック 激闘!学園BASARA
    -
    大人気ゲーム『戦国BASARA』シリーズに登場する武将たちが戦場から学園に舞台を移して大暴れするアンソロジーコミック『学園BASARA』の最新作。 伊達政宗、真田幸村、徳川家康、石田三成をはじめ、お馴染みのキャラクターたちが登場します。ますます賑やかになる『学園BASARA』の熱闘をお届けします!!
  • 殿さま奉行 香月龍太郎 望郷の剣
    5.0
    貧乏長屋に住まう龍太は、三十をすぎているにもかかわらず、決まった職ももたず、ぶらぶらと日々をすごす遊び人。わがままで気まぐれな性格ではあるが、困った者には手を差し伸べ、揉め事を解決する男気はもち合わせている。頼りになるのかならぬのか……よくわからぬ龍太であったが、その裏には、とんでもない素顔が隠されていた。香月龍太郎敏光――もと石喜藩の藩主で、いまは隠居の身。しかも、時の将軍・徳川吉宗により『百目奉行』なる密命をさずけられた英傑こそ、龍太のまことの姿であった!弱者の嘆きを聞き入れ、幕府を裏から支える、香月龍太郎の活躍がいまはじまる!
  • 死弦琴妖変
    5.0
    「四大琴」と呼ばれる古い琴があった。中国から伝来した秘宝で、それにしかるべき糸を張り、曲を奏せばありとあらゆる願い事が叶うという。そしてその四大琴の持ち主が吉原にいるとの情報を得た徳川家斉は、御庭番・舘脇和右衛門を派遣する。しかし、御庭番とは名ばかりで不器用で生真面目、機転がきかず遊女のあしらいもろくに出来ない舘脇の捜査はなかなか進まない。そんな折り、舘脇は一人の幇間と出会う。一八と名乗るその男はただの幇間ではなく、八咫烏の式神を操り江戸り魔界に精通する不思議な存在であった。彼との出会いが舘脇を、そして事件を意外な方向に導いていく…。  著者ならではのオカルト・風水の知識を駆使し生み出された、新解釈の“江戸”を舞台とした痛快伝奇時代劇。 ●加門七海(かもん・ななみ) 東京都生まれ。オカルト・風水・民俗学などに造詣が深く、怪談、エッセイ、フィールドワーク作品などを著す。最新刊は『お咒い日和 その解説と実際』(KADOKAWA)。小説に『目嚢』『祝山』『鳥辺野にて』など、エッセイ『猫怪々』『霊能動物館』『墨東地霊散歩』など多数。
  • 合本 武揚伝 決定版(上中下)
    -
    本書は21世紀に入って刊行された最も優れた歴史小説であり、一人の作家が生涯に一度書けるかどうかというほどの名作である。 ――縄田一男(日本経済新聞書評より) その個人史を書くことが、彼なり彼女なりの属する共同体の歴史を書くこととほぼ重なる、という人物がいる。榎本武揚も間違いなくそのひとりであった。自分はその武揚について、これだけ存分に書かせてもらえたのだ。小説家としてなんと幸福なことかと、いま感じている。 ――単行本『決定版 武揚伝』あとがきより 黒船来航に揺れる幕末。海軍伝習所を経てオランダに留学した榎本武揚は、幕臣としての務めを全うせんとするが、ついに幕府が崩壊。徳川艦隊を率いて蝦夷地へ向かった武揚は、箱館を攻略し自治州を樹立する。だが、新政府軍が海峡を突破。五稜郭に拠り奮戦するも、土方歳三は倒れ、武揚は……。 “時代の先覚者”の半生を描く畢生の歴史巨篇、改稿決定版! 全三巻(上中下)を合本。
  • 私の庭 浅草篇(上)
    4.0
    1~6巻825~1,045円 (税込)
    時代は幕末、両親を早くに亡くした権介は浮浪の身となって浅草の小屋で生活していた。幼い頃に虐げられていた権介は、彼の集落に住みついた徳川幕府の元高位幕臣と思われる「爺」の薫陶を受け成長する。浅草吉原界隈で勝手気儘に暮らす権介だが、ある日侍狩りで奪った刀を友人にあげたことで自身の生活に陰りが生じ始める――著者初の時代小説にして大河青春小説!
  • 戦国武将の都市伝説
    -
    1巻495円 (税込)
    歴史の史実は、そのすべてが事実ではなく、そもそも史実自体が、虚と実がたがいに絡み合って成り立っているのではないだろうか。有名な『聖書』にも、サイドストーリーが記された「外典」があるように、戦国時代の武将たちにも同様に、サイドストーリーがある。そこには、数多くの「異聞」「怪聞」「奇説」「珍譚」「奇譚」の類が語り継がれているし、実際に資料にも残されているのを見るにつけそう思う。(本文より)  織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、真田幸村、上杉謙信、武田信玄、直江兼続、伊達政宗、前田慶次郎、石田三成…。戦国武将にまつわる数々の摩訶不思議な話や仰天するエピソードを収録。 ●並木伸一郎(なみき・しんいちろう) 1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現・NTT)勤務ののち、UFOやUMA、さらには古代史をはじめ、地球上のさまざまな謎を題材に調査・研究し、雑誌・テレビなど多方面で発表、活躍している。著書・訳書多数。
  • 徳川家が見た西郷隆盛の真実
    -
    なぜ、上野公園に西郷隆盛の銅像を建てたのか? なぜ、靖國神社に祀られなかったのか? 維新の立役者・西郷隆盛とはどんな人物だったのか? 徳川家に伝わるエピソードを織り交ぜながら、その実像に迫る。
  • カクヨムマガジン VOL.3 第2回カクヨムWeb小説コンテスト特集
    無料
    4.0
    第2回カクヨムWeb小説コンテスト大賞・特別賞受賞作品が大ボリュームで無料試し読みできる! 応募総数2,690作品から選ばれた、面白さ保証つきの受賞作品です。異世界ファンタジー、現代ファンタジー、ホラー、恋愛とジャンルも多彩。いずれ劣らぬ、面白さ保証付きの珠玉の作品を、ぜひお試しください! ※当デジタル小冊子は、製品版と一部異なる可能性がありますので予めご了承ください。 【収録作品】 ◆大賞受賞作 クオンタム『勇者、辞めます ~次の職場は魔王城~』 ロッキン神経痛『限界集落・オブ・ザ・デッド』 渡葉たびびと『暗殺拳はチートに含まれますか? ~彼女と目指す最強ゲーマー~』 在原小与『雪~シュエ~ 宮女試験と幽霊公主』 ◆特別賞受賞作 あまうい白一『生産職を極め過ぎたら 伝説の武器が俺の嫁になりました』 kmsr『リアルでガチな天才が異世界に転生しても天才魔法使いになって元娼婦嫁とイチャイチャする話。』 鏑木ハルカ『英雄の娘として生まれ変わった英雄は再び英雄を目指す』 うみ『格安温泉宿を立て直そうとしたらハーレム状態になったんだけど全員人外なんだ』 四つ目『次元の裂け目に落ちた転移の先で』 徳川レモン『ホームレス転生 ~異世界で自由すぎる自給自足異世界生活~』 青柳朔『可憐な王子の受難の日々』 荒木シオン『365日の冒険者日記』 くらげ『初恋ダイアリー』

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  • 江戸城案内仕る 将軍の朋友
    -
    天下一の巨城にして、幕府の中枢であった江戸城──。とりわけ本丸は三万四千五百坪もあり、迷路のような城内を行き来するのは不慣れな大名には難しいとされた。そこで重宝されたのが坊主衆である。各大名は坊主を頼りにし、いつの間にか家臣代わりに使う習慣が出来たのだ。藤田輝阿弥はその坊主衆を束ねる同朋頭で、自然、政治の舞台裏にも通じ、影響力は幕閣さえも怖れた存在であった。その輝阿弥の耳に、驚くべき報せが入る。次期将軍候補、甲府宰相・徳川綱重の多額の拝借金問題……。甲府藩で何が起こっているのか。将軍・家綱と大老・酒井忠清の思惑の狭間で、輝阿弥は徳川家存亡を左右する決断を下す!将軍の良き話し相手でもあった同朋頭の活躍を描く、斬新な新シリーズ!!
  • 広島人あるある
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 広島人なら納得してしまう! 相槌間違いナシの爆笑広島ネタを一挙紹介! 【収録あるある(予定)】 ●もはや県歌! 広島県民ならだれもが歌える『“徳川”のCMソング』 ●夕方のニュースといえばこの人! 『西田篤史』 ●川沿いにやたらと多いラブホテル…… 等々、広島のご当地ネタが多数! テッパンネタから意表を突いたちょっぴりマニアックな広島ネタまで、思わずクスッと笑ってしまうあるあるネタを漏れなく掲載! これを読めば広島がより好きになっちゃう!?
  • マルいアタマをもっとマルく! 日能研クエスト イッキ読み! 日本の天才偉人伝 日本をかえた天才たち
    -
    明治大学教授の齋藤孝氏が、小学生のためにつくった偉人伝! 源頼朝や徳川家康から坂本竜馬まで、日本を作った偉人が40人登場! 偉人伝の定番はもちろん、伊能忠敬、植村直己、豊田佐吉、北里柴三郎など、本企画ならではのラインアップがそろっています。すべての偉人伝に齋藤孝氏の解説コラムがつき、さらには、同時代の偉人や、業績を解説するコラムも多数収録! 一冊で何度も楽しめる、盛りだくさんな一冊です。
  • ラ・ミッション 軍事顧問ブリュネ
    4.0
    旧幕府軍とともに戊辰戦争を戦い、映画「ラストサムライ」のモデルになった男・ブリュネ! 幕末、日本に軍事顧問としてやってきていたフランス陸軍士官、ジュール・ブリュネ。いわゆるお雇い外国人だった彼は、徳川幕府の精鋭部隊、伝習隊の指導にあたっていた。 大政奉還が行われ、江戸幕府の終焉とともにブリュネらも解任されるが、このあと明治新政府軍と旧幕府軍の衝突があることを知った彼は、日本に残り、自らが育てた伝習隊を指揮して新政府軍と戦うことを決心する。 陸軍士官を辞任するという手紙を残し、土方歳三、榎本武揚、大鳥圭介らとともに箱館に向かうブリュネ。彼を動かしたのは、土方歳三や伝習隊の教え子に教えられた、士道(エスプリ)だった。 後年、フランス陸軍官房長まで務め、日清戦争時の日本への貢献を認められて勲二等旭日瑞宝章を授けられた希代の軍人の精神を描いた感動大作。 解説:本郷和人
  • 徳川家康 (新装版)
    4.0
    徳川家康は、1542年、愛知県の岡崎城で生まれました。 戦乱の世、3歳で母と生きわかれ、8歳で父・松平広忠とも死別、 19歳まで駿河の今川家の人質として成長します。 長じては、 織田信長、豊臣秀吉からも一目おかれる大名となり、巧みな戦略で勝ち残っていきます。 そして1600年、史上最大の合戦「関ヶ原の戦い」に勝利し 江戸幕府を開きました。 戦国の世を生きぬき、ついには新しい時代をつくったのです。
  • 豊臣秀吉 (新装版)
    4.0
    豊臣秀吉は16世紀に活躍した武将です。貧しい家に生まれますが、織田信長に仕えたことで転機がやってきます。機転が利く戦上手で頭角を現し信長に重用されました。信長が本能寺の変で倒れると、すぐさま主君の仇を撃ち、天下統一へと向かいます。関白となって豊臣を名乗り、天皇以上の勢力を誇った秀吉でしたが、晩年は家康の力を頼り、息子・秀頼の行く末を案じて死にます。やがて天下は徳川の世となっていくのです。
  • 武田信玄 (新装版)
    4.0
    武田信玄は1521年、甲斐の国(山梨県)の石水寺で生まれた戦国武将です。 父・信虎とは仲が悪く、 やがて父を今川義元への人質として追放してしまいます 上杉謙信との5度にわたる川中島の戦いなど 戦につぐ戦を生きぬき、 その存在を力づくで戦国の世に知らしめます。 織田信長や徳川家康がもっともおそれた相手でした。 天下取りへの意欲を最後まで持ち続けた信玄でしたが、果たせず53歳で病に倒れます。
  • 徳川十五代を支えた老中・大老の謎
    3.0
    田沼意次・松平定信・水野忠邦・井伊直弼……これ以外に老中・大老、知ってますか?(100名以上います!) 日本史の授業では数人習った程度でその実態はあまり知られていない「老中」そして「大老」。本書では、老中・大老が実際はどんな地位にいて、どんな仕事をしていたのか解説し、さらには有名無名を問わず、老中・大老たちの面白エピソードを時系列順に掲載する。老中・大老の知られざるエピソードを読んでいくうちに、気づけば江戸時代初期から幕末までの世の中の動きが理解できる、ちょっと変わった側面から描いた江戸時代通史としても役立つ!
  • 島津久光の明治維新 西郷隆盛の“敵”であり続けた男の真実
    -
    1巻1,760円 (税込)
    関ヶ原以来続く、徳川家との因縁。緊張と融和が入り混じる関係の先に、幕末の島津家が選んだ道とは。 鎌倉時代の誕生から、約700年。数々の名君を生み出し、薩摩藩主となった島津家に生まれながらも、維新の立役者・西郷隆盛に「地ゴロ(田舎者)」と否定された男・島津久光。 「薩摩の国父」として、幕政の中枢に乗り込み、西郷とは別に、藩の存在感を示した彼の功績とは。 久光を中心に、薩摩藩から見た幕末をニュートラルに分析し、今まであまり顧みられなかった維新の一面を再評価するための一冊。
  • 西郷隆盛 維新150年目の真実
    3.5
    最新の研究成果を盛り込んだ決定版 都会的、エレガント、手先が器用、涙もろい……。 無数の証言から浮かび上がる、史上最大のカリスマの素顔。 物腰が優雅でスマート、この上なく男前。計算が得意で経済に明るく実務能力も高い。人目をはばからず涙を流し、人の好き嫌いが激しく、神経がこまやかでストレスに悩まされる……。徳川将軍から園の芸妓まであらゆる人々の証言を読み込み、西郷をめぐる七つの謎を解きながら“大西郷”の実態を活写。数々の新視角を世に問うてきたトップランナーによる、誰にも書けなかった西郷論!
  • TOKUGAWA 15 (1)
    完結
    -
    死後の世界で徳川15代将軍たちが歴代最強を決めるために思いついた道楽。それは「徳川埋蔵金」を餌に各々が選出した代理人同士を戦わせるデスゲームであった。期待の新鋭が贈る“徳川サバイバルアクション”開戦!
  • 火の鳥伝記文庫 アラマタ新聞 創刊号
    無料あり
    4.3
    アラマタ博士は、日夜、古今東西の偉人について研究しています。偉人ののヘンな部分を発見したり、世間がまったく興味をしめさない人物の人生を調べたりしているのです。そんなアラマタ博士が「アラマタ新聞」を発行。11人の偉人たちの知られざる姿を大発表します! (徳川家康/豊臣秀吉/武田信玄/坂本龍馬/野口英世/ナイチンゲール/エジソン/ライト兄弟/アインシュタイン/ヘレンケラー/西郷隆盛)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 冥銭のドラグーン(1)
    完結
    5.0
    1615年、大坂夏の陣前夜。二人の少年が、大坂城の天守閣から敵陣の灯を眺めていた。一人は、面倒くさがりで運動音痴だが、軍略と鉄砲に長けた鏡風太。もう一人は、真田幸村の嫡男で、明るさと武術に秀でる真田大助。死を決した少年たちが、豊臣対徳川の運命の決戦で、歴史を動かすことになる――。新たに幕を開ける"後"戦国、動乱の世を切り拓く二人の戦いが始まる!!
  • 子分は将軍様   信弥と吉宗
    5.0
    「織田さまっ」──ひとりの浪人の前で、そう呼びかけた大男が腰を折る。このふたり、どうやら旧知の仲のようだが、共にただ者ではなかった。何を隠そう、大男は城を抜け出した八代将軍・徳川吉宗、そして、織田さまと呼ばれた浪人は、本名を織田信三郎信弥といい、かの天下人、織田信長の直系子孫にあたる高貴な血を引く人物だったのである。遠い戦国の世、信長は徳川家康と同盟関係を結び、天下統一へ邁進した。信長が斃れた本能寺の変で友好関係は崩れたが、深い因縁は百六十年後の太平の世で再び織田と徳川を結びつける。盗賊に襲われた吉宗を信弥が助けたことから、ふたりは師弟関係になったのだ。天下人同士、最強の相棒が江戸の悪人たちを斬る、待望の新シリーズ、誕生!
  • 若さま用心棒 葵鯉之介 冬の七夕
    4.0
    水戸家の若さま・徳川専十郎は、光圀公の再来とまで言われる才覚の持ち主で、しかも十一代将軍・家斉の実子。だが、それゆえにお世継ぎ騒動に巻き込まれ、いっそ家なぞ捨ててやるとばかりに無断で出奔、もと水戸藩士の石動勘右衛門が経営する料理屋『志之井』へと転がり込む。しかしてこの専十郎、敬愛する兄・敬三郎に対する遠慮はあったものの、とかく窮屈な武家社会に飽いていたのも事実。気ままな町家暮らしに胸躍る、まこと風変わりな若さまであった。英明でありながらも世間知らずの専十郎は、葵鯉之介と名を変え、志之井の用心棒となるのだが……。痛快娯楽シリーズ、ここに始まる!
  • お城でBL
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 前代未聞!? BLで読み解く「日本の城の落とし方」! 地形や建てられた年代により、様々な特徴を持つ日本の名城。そんな城々の特徴を取り入れた形で擬人化し、城攻めを男同士の絡みに見立てた書籍が登場! 男×男の美麗イラスト&ちょっぴり過激なショートストーリーで城攻めを表現しちゃいます。妄想全開・オトナの貴女のための「城責め」読本です。【収録内容】徳川家康×大坂城/勝海舟×江戸城/柿木金助×名古屋城/島津義弘×熊本城/明智光秀×安土城/豊臣秀吉×小田原城/石田三成×忍城/板垣退助×会津若松城/武田勝頼×長篠城/墨俣城×稲葉山城/織田信長×一乗谷城/真田信之×上田城/小早川秀秋×伏見城/北条治時×千早城/京極持清×観音寺城/松平頼重×高松城/黒田清隆×五稜郭/ほか 【イラスト】九號/さおとめあげは/LED/泥/minato/deg/司狼亨/なすび/タダモノ/伊吹アスカ/はるなやよい/すぅ☆/Pompa/一尾ニナ 【小説】みかづき紅月/七海ユウリ/春河ミライ
  • 女軍師濃姫 徳川信康殺人事件。30分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 徳川信康は徳川家康の長男である。母親は今川義元の姪の築山殿。 織田信長が桶狭間の戦で今川義元を討ち取った後、家康は信長と同盟を結び、信長の天下統一に協力した。家康は実力をつけ、領土を拡大した。 信康は家康から松平(徳川)一族の本拠地岡崎城を譲られて城主となり、岡崎三郎信康と呼ばれた。 勇猛果敢な若武者として知られたが、天正七年(1579)九月十五日、父家康の命により切腹して果てた。享年二十一歳。 築山殿は今川家を裏切った家康を許せず、家康の宿敵武田家に内通し、武田軍団の力で家康を倒そうとした。 信康の正妻は織田信長の娘五徳である。五徳は築山殿の陰謀を知り、父の信長に手紙を書いて知らせた。 信長は驚き、正室の濃姫に相談した。濃姫は美濃の蝮斎藤道三の娘で、軍師の才能がある。濃姫は自ら岡崎に出向いて真相を探った。 女軍師濃姫は、真相に辿りつくことができたのか?なぜ信長は岡崎信康に切腹を命じたのか?なぜ家康は唯々諾々と信長の命令に従ったのか? 【目次】 安土城の客 織田・徳川同盟 五徳の手紙 暴虐の若殿 鬼女の血筋 黄昏の恋 信長の来訪 鬼の半蔵 置き去り 父の復讐 信康切腹
  • 将軍付御目安番 上様の密命
    -
    将軍と二人だけの秘密を持つ──御庭番・川村颯二郎はある日突然、そんな途方もない身となった!第十代・徳川家治が、目安箱の訴状が抜き取られていた不正を発見し、犯人の特定と箱の管理一切を任す内密の役、「将軍付御目安番」を設置、颯二郎を任命したからである。颯二郎はさっそく、抜き取られた訴えの内容を捜索。それが米価高騰に関するものと判明し、米問屋・伊勢屋の用心棒となる。すると、商売敵の米問屋が斬られる事件に端を発し、一揆、打ち壊しを目論む一派の存在も明らかになって危機迫る事態に!密命を帯びる颯二郎の執念は、江戸の町を救えるのか、そして目安箱にからむ真の黒幕とは果たして!?将軍直下の命を遂行する御庭番の、一途な活躍を描く新シリーズ!!
  • 「維新革命」への道―「文明」を求めた十九世紀日本―(新潮選書)
    3.4
    明治維新で文明開化が始まったのではない。すでに江戸後期に日本近代はその萌芽を迎えていたのだ――。荻生徂徠、本居宣長、頼山陽、福澤諭吉ら、徳川時代から明治時代にいたる思想家たちを通観し、十九世紀の日本が自らの「文明」観を成熟させていく過程を描く。日本近代史を「和魂洋才」などの通説から解放する意欲作。
  • 超ビジュアル! 歴史人物伝 徳川家康
    -
    1巻1,210円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★大人気「超ビジュアル!歴史人物伝」シリーズの最新刊。★★ 200年の江戸時代を築いた、徳川家康の生涯に迫ります。シリーズの最大の魅力である迫力あるマンガ、かっこいいイラスト、貴重な歴史資料が満載です。合戦、鎧、城など、戦国時代の知識もいっぱいで、楽しく歴史が学べます。 ※小学4年生以上向き(ルビ入り) 【目次】 1章 悲運の少年 2章 信長とともに 3章 天下をつかむ 4章 太平の世へ <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • おんな城主 直虎 一
    4.0
    その女性こそ、「井伊直虎」。 幕末の大老・井伊直弼の先祖にして、徳川家康の重臣・井伊直政の養母である。 時は戦国。遠江(静岡県西部)・井伊家は親族の男たちが皆死んでしまい、御家断絶の危機にあった。その井伊家を救うべく立ち上がったのは、尼になっていた当主のひとり娘・おとわ(のちの直虎)だった! ──みずから運命を切り開き、戦国を生き抜いた直虎、その激動の生涯を描く。 2017年大河ドラマ『おんな城主 直虎』を完全小説化。全4巻刊行開始!
  • 十兵衛錆刃剣 SHADOWS in the SHADOW(陰に棲む影たち)
    -
    時は江戸、徳川家光の治世。柳生新陰流の使い手、柳生十兵衛は暗殺を重ねる日々を送っていた。「天下国家のため」という父・但馬守の命を信じて、刺客となったのである。彼の強さの秘密は、右眼に飼っている蜘蛛――相手の動きを先に教えてくれる「千手眼」。しかし、剣の道をひたすらに求めてきた彼にとって、今の生活は地獄同然だった。己の行為に疑問を持ち始めた矢先、将軍家光に隠密の仕事を申しつけられる。魑魅魍魎が跋扈するという谷具久藩へ、十兵衛は一路探索の旅に出た。※この商品にはイラストが収録されていません。
  • 常住戦陣!!ムシブギョー 1
    無料あり
    4.5
    全32巻0~528円 (税込)
    享保6年、8代将軍徳川吉宗の命によって設けられた「目安箱」。ここに寄せられた投書によって、ふたつの政策が実現する。ひとつは貧民救済のため「小石川養生所」の設置、そしてもうひとつが…「新中町奉行所」の新設。この奉行所、ふたつ名(別名)を「蟲奉行所」と発す!江戸に巣くう巨大蟲から人々を守るため、蟲退治のスペシャリストたちが大活躍!!
  • 将軍を蹴った男 松平清武江戸奮闘記
    -
    征夷大将軍──幕府の長であるこの将軍は、全国の武士を従える棟梁でもあった。よって、この位をめぐり徳川家では度々、権力争いが起きている。だが、次期将軍の第一候補者でありながら、権利をあっさりと放棄した人物も実在した。上州館林藩主松平清武、その人である。清武は、三代家光の孫にして六代家宣の実弟という血筋。いわゆる直系男子であった。が、七代家継が危篤に陥った折、年齢や藩政の実績を理由に将軍就任を拒み続ける。これには、清武の真意があった。城に居ては庶民の目線を失う。長屋に暮らしながら悪人退治をしたかったのである。紀州から迎えた八代吉宗を市中から支え、享保の改革の片棒を担いだ清武……。熱く、波乱に満ちたその活躍を描く、期待の新シリーズ!
  • 織田信長の外交
    4.8
    信長の特徴は外交にこそ、ある! それは後継者たる豊臣秀吉・徳川家康を含め、どの戦国大名とも異なり、武断派のイメージがウソのような「待ち」の姿勢、相手や状況によって施策を変える「柔軟さ」から、権謀術数を用いた「力の外交」までを縦横無尽に展開した。一貫して信長を研究してきた著者が、現代にも通じる教訓とともに、日本史上稀なる人物を読み解いた力作。
  • 女が、さむらい
    値引きあり
    4.0
    近頃、男が弱くて仕方がない――平和が続く江戸で千葉道場の筆頭剣士となっていた秋月七緒。長州藩邸用人の娘である彼女は、親に強制された縁談の席で強盗事件に遭遇。犯人を成敗し、瀕死の男・猫神創四郎を助ける。惹かれ合う二人だが、猫神の正体は、徳川家に不吉を成す刀<村正>に纏わる密命を受けたお庭番だった。江戸では、刀に関する事件が頻発しており……。強く美しき剣士と、剣術を失った腕利きお庭番の出会いが波乱を巻き起こす。これが風野真知雄の真骨頂!
  • 英傑の日本史 新撰組・幕末編 増補決定版
    値引きあり
    -
    黒船来航、安政の大獄、長州征伐、戊辰戦争――攘夷か開国か、佐幕か倒幕かをめぐる大変革期、数々の困難を前に、歴史に名を刻んだ人物たちはどんな決断を下していったのか。今なお「問題の先送り」を繰り返す島国日本にあって、私たちが学ぶべき教訓はどこにあるのか。徳川将軍や諸大名、幕臣や藩士、志士や新撰組隊士など、主要69人を一挙掲載。独自の史観を元に、英傑たちの生涯とその活躍から幕末史を通覧する増補決定版。(本書は、『英傑の日本史 新撰組・幕末編』を大幅に再構成し、書き下ろし3編と『英傑の日本史 敗者たちの幕末維新編』より7編を収録した増補決定版です) 【本書に登場する英傑たち】 西郷隆盛、大久保利通、小松帯刀、島津斉彬、島津久光、篤姫、吉田松陰、高杉晋作、桂小五郎、大村益次郎、山内容堂、吉田東洋、武市半平太、後藤象二郎、坂本龍馬、中岡慎太郎、ジョン万次郎、近藤勇、土方歳三、沖田総司、永倉新八、斎藤一、原田左之助、井上源三郎、山南敬助、伊東甲子太郎、藤堂平助、島田魁、武田観柳斎、山崎烝、芹沢鴨、松平容保、徳川慶喜、井伊直弼、水戸烈公、藤田東湖、徳川家茂、孝明天皇、横井小楠、松平春嶽、由利公正、橋本左内、岩倉具視、玉松操、林子平、佐久間象山、勝海舟、小栗上野介、山岡鉄舟、大鳥圭介、榎本武揚、清河八郎、佐々木只三郎、中島三郎助、益満休之助、相楽総三、伊達宗城、鍋島閑叟、大隈重信、福沢諭吉、緒方洪庵、川路聖謨、西郷頼母、佐川官兵衛、山川浩、神保修理、広沢安任、河井継之助、山本覚馬
  • 小学生おもしろ学習シリーズ まんが 戦国武将大事典
    5.0
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★星尾小学生おもしろシリーズ第5弾!★★ 大人気『日本の歴史人物事典』に続く、歴史シリーズの最新刊が登場です。 戦国時代を生き抜いた105人がオールカラーのまんがで楽しく学べます。武将の生きざまを知れば、歴史がもっともっと好きになる! 夢中になって読めちゃう内容です。 【目次】 戦国の幕開け 1章 戦乱の世のはじまり 2章 織田信長の時代 3章 豊臣秀吉の時代 4章 徳川家康の時代 5章 戦乱の世の終わり <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 明治維新 司馬史観という過ち
    4.8
    1巻1,375円 (税込)
    ── これが「書生の革命」(司馬遼太郎)ですまされるか!? ── 「御所を砲撃し、天皇を拉致しようとした長州がなぜ尊皇なのか!?」 「西郷&勝の無血開城の美談はウソだった! 」 「会津戦争の戦死者を半年間も野ざらしに! 人道に反した新政府」 「新政府一等官の月給は、なんと750万円に値する超お手盛りだった!」 「現代にもつながる、「権力は金になる」という“長州型政治”」 「長州汚職閥の親分、木戸孝允」 「明治新政権を支えたのは、徳川直参と賊軍だった」……ほか。 「明治維新至上主義」では歴史を見誤る! 近代日本史の根底をくつがえす新・維新論!
  • 合戦の日本史
    4.0
    我々はこの合戦をこのように読み解く! 歴史小説界の論客たちが語り尽くす、日本の合戦の真相。 桶狭間から、幕末維新の合戦まで。 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康を軸に西郷隆盛、ついには司馬遼太郎まで。 合戦を語るほどに日本が見えてくる。 作家たちそれぞれの個性が際立つトークで切り結ぶ。 読めば知的好奇心を必ず刺激される。 トリビア満載の座談会へようこそ。
  • 悪道 五右衛門の復讐
    4.0
    名君の道を歩む影将軍を護衛する、伊賀忍者の末裔・流英次郎とその一統には、安寧は許されない。将軍の城外微行の途上、大道芸人の「叩かれ屋」が客に首を斬り落とされる。大店が襲われ、大川に骸が浮かび、凄腕の剣客が跳梁する。そして浮かび上がる石川五右衛門の影。徳川の世になって百年、豊臣一派の大名の多くは改易され、遺臣らは浪々の身を余儀なくされている。怨嗟の矛先は影将軍に向かうのか。英次郎たちの死闘が始まる。【解説入り】
  • 聖剣将軍事件帖 星の謎解き
    -
    紀州徳川家から八代将軍として江戸城に入った吉宗。逼迫する財政難を立て直すため改革に取り組んでいたが、思うように結果が出せずにいた。そんな暗鬱な心を解放するもの、それが星や月であった。吉宗は、天文暦学をこよなく愛し、星談義に花を咲かせることを何より好んだ。そんな折に町で出会ったのが、天文方で暦作御用手伝を務める猪飼豊次郎であった。二人は予期せず、捕物で下手人探しをする羽目になるのだが、星や月がいつ上り沈むか、寸分なく分かる豊次郎は、その時刻の明るさを即断。顔の見分けや犯罪の遂行が可能かどうかを見破り、悪人を追い詰めていく。そして、吉宗が決まって抜くは、破邪顕正の聖剣・数珠丸──。嘘偽りを厳格に許さぬ相棒が悪を斬る、異色の痛快劇!
  • モンスターストライクで覚える日本の武将
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界累計利用者数4000万を超える大人気ゲーム「モンスターストライク」のキャラクターと、そのモデルとなった歴史上の人物を、専門家が詳細に解説するという新ジャンルの書籍です。織田信長、上杉謙信など、豊富な戦国キャラに加え、源義経、武蔵坊弁慶といった源平キャラや、坂本竜馬、新撰組など幕末キャラも史実に沿い、歴史の専門家が、どんな人物なのか解説します。それぞれのキャラの関係性はもちろん、「岩融は弁慶愛用の武器」といった人物以外のキャラの関係性も詳細にわかります。SSの名称の意味、ボイスの意図など、モンストの公式設定や史実をしっかりと知っておくことで、まだまだ楽しめる要素がたくさん隠されています!また、それぞれの武将ゆかりの地なども紹介!モンストをやっている人も、これからやろうとしている人も、モンストを100%楽しむために、ぜひ手に取って頂きたい一冊です。 紹介キャラ一覧【戦国武将】 上杉謙信 武田信玄 前田慶次 直江兼続 北条氏康 今川義元 織田信長 明智光秀 豊臣秀吉 柴田勝家 茶々 石田三成 黒田官兵衛 伊達政宗 真田幸村 猿飛佐助 霧隠才蔵 百地三太夫 松尾芭蕉 徳川家康 井伊直虎 本多忠勝 服部半蔵 村正 【剣豪・英雄】 宮本武蔵 胤舜 梅軒 佐々木小次郎 柳生十兵衛 天草四郎 徳川吉宗 平賀源内 阿国 葛飾北斎 近松門左衛門 【源平の武将】 平清盛 源頼朝 源義経 武蔵坊弁慶 静御前 木曽義仲 平敦盛 藤原秀衡 鞍馬天狗 岩融 【維新の英傑】 坂本龍馬 おりょう 西郷隆盛 徳川慶喜 勝海舟 ジョン万次郎 近藤勇 土方歳三 沖田総司 斉藤一など
  • やっちまったらごめんなさい!
    完結
    -
    全1巻528円 (税込)
    お嬢さまの外見をメイクで隠し、学園に巣くう汚れた悪を打ち倒せ!名門徳川学園理事長の孫娘・綾部夏希が繰り広げる正義99%+愛1%の学園コメディ『やっちまったらごめんなさい!』と、短編『月の記憶』を収録。好評の書き下しも加わって充実の武藤ワールド!
  • 徳川宗春~尾張葵風姿伝~
    -
    徳川御三家でも筆頭格の尾張藩。だが、江戸中期、将軍継嗣争いで紀州に後れをとり、公方吉宗の絶対的な天下を許した。そんな中、藩主の座に就いた宗春は、倹約令を強行する幕府に反し、芝居の奨励、遊郭の認可など規制緩和政策をしき、魅力の乏しかった名古屋城下を活気溢れる街に変えた。中京の礎を築き、いまなお名君と讃えられる男の波瀾の生涯を描いた傑作!!
  • 女系図でみる驚きの日本史(新潮新書)
    3.8
    胤(たね)よりも腹(はら)が大事――母親が誰かに注目した「女系図」でたどると、日本史の見え方が一変する。滅亡したはずの平家は、実は今上天皇にまで平清盛の血筋を繋げる一方、源頼朝の直系子孫はほどなくして途絶えているのだ。「史上初にして唯一の女性皇太子はなぜ誕生したのか」「徳川将軍家にはなぜ女系図が作れないのか」等々、著者作成の豊富な系図をもとに、次々と歴史の謎を解き明かしていく。
  • 新装版 島 左近 石田三成を支えた義将
    -
    1巻950円 (税込)
    いま一度、賭けてみるか――。明智光秀を裏切った筒井順慶に仕えるを良しとせず、一度は武士を捨てた島左近だったが、石田三成の志を意気に感じ、その参謀役となる。豊臣秀吉亡き後、天下取りの野望をむき出しにする徳川家康を打倒すべく、三成と共に立ち上がった左近。あらゆる手をつくし、ついには家康を関ヶ原へと誘い出すことに成功した――。13万部突破のベストセラーが新装復刊! 主君のために義を貫き、敗戦必至の戦いに挑んだ名将、島左近の壮絶な生涯を描いた長編歴史小説。 【本書より】左近は配下の士卒へきびしい口調で命令を下した。「わしの戦う相手は、目前の黒田や細川ではない。奴等なぞ問題ではないのだ。本当の敵は、その背後に控える徳川内府だ。いまから敵陣を突破して、家康の本陣へなだれ込む。覚悟してついて参れ」「はっ」配下の面々が、いっせいに緊張をみなぎらせた。確かにこれは決死の覚悟がなければ、できぬ戦いだ。「それっ、進め」左近の号令一下、およそ二千の部隊が、真っ向から黒田勢めがけて突進した。

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  • 江戸の大普請 徳川都市計画の詩学
    -
    1603年の開幕の頃、江戸は、東の卑小な要塞でした。徳川家は、雅都・京師に負けない町をつくろうと考えた。東の比叡山「東叡山」こと寛永寺、東の琵琶湖「不忍池」、清水寺を真似た「清水堂」、三十三間堂、大仏などを次々とつくり、江戸の威厳を創出しようとしたのです。そのほか様々な施設が、次々と江戸に配置されていきます。本書は、江戸の風景を再現し、そこにこめられた意味を読み解。江戸散策ガイドにもなります。
  • 暴かれた伊達政宗「幕府転覆計画」 ヴァティカン機密文書館史料による結論
    4.5
    戦国の英雄として有名な伊達政宗。彼は、徳川の世になっても、天下取りの野望を捨てず、家臣・支倉常長をヨーロッパに派遣し、ローマ法王の援助を得て、幕府を転覆しようとした――こういう話は昔からあったのですが、定説ではありませんでした。 ところが、これは事実だったのです!! ヴァティカン機密文書館庁には、カソリック教会にかかわる2000年間の秘密史料が厳重に保管されていますが、その中に、政宗が「カソリック王」に叙任されることを願い出た証拠が、ちゃんと残っていたのです。 では、なぜ、その野望は実現しなかったのか? 歴史好きはご存知のように、政宗は講談などで描かれる豪快な人物なのではなく、じつに細心、もっといえば臆病極まりない男でした。失敗したときに、どうやって言い逃れるかを考えてからではないと行動しないタイプだったのです。 この遣欧使節でも、幕府にバレたときの対応を周到に考えました。自分自身は洗礼を受けず、いざとなったら腹を切らせるため、下級の家臣を遣わしてローマ法王を丸め込もうとしたのです。でも、そんなのうまくいくはずありません。 ローマ法王庁から、「カソリック王にしてくれ、と言いながら、本人がキリシタンじゃないのは、おかしいんじゃないの?」とツッコまれ、支倉たちも、「まー、そーですが、心の中では信仰はあると思うんですよね~」などと、苦しい弁明につとめますが、結局、ローマの返事はノー。政宗の野望は潰えたのです。 筆者は中世のスペイン語、ポルトガル語、スペイン語、ラテン語に精通し、原史料を精緻に翻訳して、この結論にたどり着きました。 戦国ブームの中でも、もっとも人気の高い伊達政宗の人間像ががらっと変わる、画期的な新書です。
  • すみこみ学園 愛蔵版
    -
    1巻440円 (税込)
    世が世なら大大名である村松家の跡取りの小5のジンベエ。父にちょんまげの不満をこぼしたら、徳川学園に転校させられることに。 そこは武士の家系の子息のみが入学を許される全寮制の学校。 ジンベエは転校早々、曲者扱いされてしまい…? 柳沢きみおが初期に描いていた少年向けギャグマンガ♪
  • 浅井長政とお市の方
    3.5
    北近江の勇将、浅井長政。その実力を認めた織田信長は、絶世の美女といわれた妹・お市を嫁がせ、長政と同盟関係を結ぶ。その後、長政とお市は「茶々・初・江」という三人の娘をもうけ、浅井家の行く末は安泰にみえた。しかし、天下統一を目論む信長は非道な振る舞いを繰り返し、長政を苛立たせる。そしてついには、浅井家と長年同盟関係にあった朝倉家を、長政に無断で攻撃。「織田が朝倉に兵を向けるときは必ず報せる」との約束を見事に破られた長政は、ついに離反を決意する。兄・信長をとるべきか、夫・長政をとるべきか……。苦渋の選択を迫られたお市はいかに行動したのか? はたまた、三人の娘の運命は!? のちに徳川二代将軍・秀忠の正室となる三女・江を通じて、徳川の治世にまで受け継がれた「浅井と織田」の気概を、膨大な史料をもとに描いた渾身の大作。文庫書き下ろし

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  • 花のお江戸のでっかい奴  乱華篇
    -
    徳川十一代将軍・家斉の治世、「快食・快眠・快姦」を人生の標語とし、ひたすら寝て喰って飲んで、女たちと姦りまくるだけのぐうたら男がいた。その名も“太く貫く”貫太。股倉に巨根をブラ下げたこの絶倫無責任男は、近隣村中の女と関係を持ってしまったため、故郷の奥州梶季村を追われ、江戸へやって来る。この世の中は、デカい者が一番偉い!?──一日に四回は出さないと体調が悪いという常識外の男・貫太が、出会った美女たちを喜悦の渦に巻き込む、波乱万丈の人生双六がいま、始まった!コンビニ・コミックス『でっかい奴』(ぶんか社)が好評発売中!漫画版第二話も『漫画人妻大官能Vol.10』(海王社)に掲載!!この原作小説に、書下ろし「美人局にお仕置を」を収録し、下巻『極楽篇』と二冊同時刊行。
  • 真田信綱 弟・昌幸がもっとも尊敬した真田家随一の剛将
    4.0
    川中島、上野、小田原、三方原合戦……。三尺三寸の「青江の太刀」を馬上から操り、信玄の快進撃を支えて智将の父・幸隆とともに武田家中で確固たる地位を築いた剛将・真田信綱――。初陣となった天文二十年の砥石城攻めから、五回にわたる川中島の戦いをはじめとする上杉景虎(謙信)との因縁の戦い。その後は息つく間もなく、岩櫃城・嶽山城を落とし上野の吾妻郡を制圧するなど各地を転戦していく。さらに幸隆から家督を引き継ぐと、北条氏政との小田原城攻め、武田の西上に伴う徳川家康との戦にも参陣し、目覚ましい功績を挙げた。そして信玄亡き後は、設楽原の血戦で勝頼をかばい壮烈な討死を遂げる……。本書は、謀将で名高い弟の昌幸が「兄上が生きておれば、真田家も変わっていた」と心より尊敬し、甥の勇将・幸村が終生「己の目標」と憧れ続けた男の激闘の生涯を描いた歴史人物小説。この男を抜きにして“真田の武威”は語れない!

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  • かおす寒鰤屋
    完結
    3.0
    東京のとある場所に店を構える老舗骨董屋「寒鰤屋」。その店主・倉本駆馬は若いながらも目利きの鑑定人! さらに徳川幕府公儀隠密の流れを汲む、骨董専門のトラブルシューターで…!? 骨董品を持つ人、狙う人、探す人――寒鰤屋には今日も問題アリのお客人と骨董品が舞い込む! 「王様の仕立て屋」の大河原遁、初連載作!
  • 風塵
    4.3
    人は塵の如く風に翻弄され散る――。まったく新しい徳川家康像を創り出した表題作『風塵』。藩政を守るために乱心と称して壮絶な死を選んだ酒井家の家老、川合勘解由左衛門とその生死のまぎわを一瞬照らす女の命を描く「九思の剣」を含む6作を収録。武士道の厳しさと哀しみを生き生きと伝える傑作短編集。(講談社文庫)
  • 京都大戦争
    -
    1巻1,540円 (税込)
    明治維新はテロリストの政権奪取にあった! 幕末の京都、徳川幕府を守ろうとする京都守護職の会津藩と、討幕を目論む長州藩。兵力で劣る長州藩は、闇討ち、奇襲といったテロ行為、ゲリラ戦法で局面打開を図り、ついには「尊王」を掲げているにも関わらず御所に向けて砲弾を放つ。幕府弱体の情勢の中で孤軍奮闘の会津藩主・松平容保は必死に応戦し勝利していくも、長州の力を完全には抑えることができない。やがて薩摩と手を組んだ長州はスコットランドの武器商人から最新兵器を入手し、形勢は逆転。「会津藩とはいったい何なのか」――。 時代の変化を理解しない孝明天皇、一橋慶喜ら権力者に対して、悲しいまでの忠誠を尽くす容保の苦悩と彼を取り巻く人間の様相を描きつつ、戊辰戦争、明治維新の真相に迫る。
  • 女の陥穽~御広敷用人 大奥記録(一)~
    4.0
    八代将軍となった徳川吉宗は幕政改革に乗り出した。手はじめは贅沢三昧をしてきた大奥の粛清。そのため以前、勘定吟味役として利用していた水城聡四郎を御広敷用人として登用した。吉宗の密命を実行せんと調べ始めた聡四郎の前に「影」が立ち塞がる。一放流の達人、聡四郎は密命を成し遂げられるのか。待望の「水城聡四郎」新シリーズが壮大なドラマとともに登場。
  • いまの日本の基礎を作った! 知られざる江戸時代中期 200年の秘密
    -
    明治に備えたかのような熟成の時代が、江戸時代中期。学校の授業ではすっとばされる200年に見る、日本の萌芽。 幕政が安定すると、仕事である軍がなくなる武士は困窮し、貨幣経済が浸透して町人は経済力をつけてきた。その結果、幕府や藩の財政はどうなった!? そして、それはどのように「幕末」から明治の時代に影響した? 日本史の教科書では、三大改革と三大文化くらいしか習わない江戸時代中期。実は、疲弊した制度をあぶりだし、新しい時代に対応し、社会がいろいろな熟成を繰り返して明治維新への地盤固めが進行した時代だった。江戸中期がなかったら、明治以降の発展した日本はなかったかもしれない。徳川将軍4代家綱から12代家慶まで、質素でまじめな将軍や権力大好き将軍、倹約だけを奨励する老中から藩の財政立て直しに成功した大名まで、のちの日本の礎となった人物と施策に迫る。【主な内容】●家綱の時代には、困窮者が増加。治安の乱れも避けらず……●綱吉から家継の時代には町人は栄え、武士は試された●吉宗・田沼・松平の改革の時代に、勤勉な性格がかたちづくられる●家斉の「大御所時代」、将軍からして現実逃避!? ●天保年間。給料は増えず、物価は上昇。江戸中期が終わって幕末へ●今に通じる! 江戸時代中期に興った産業や食文化
  • 戦国武将物語 徳川四天王
    4.0
    十九歳までの人生の三分の二を他家の「人質」として過ごした苦労人、徳川家康。家康には、後の世の人に「徳川四天王」とよばれるようになった、名臣中の名臣がいた。酒井忠次、本多忠勝、榊原康政、井伊直政である。今川家に忍従するように仕え、武田家とは死闘を繰り広げ、信長、秀吉と互角にわたりあえるまでになり、苦労に苦労を重ねてついに天下をつかんだ家康――。四人の男はいかにして家康をささえて天下を取らせたのか。
  • 関ヶ原合戦の謎99
    -
    石田三成は、なぜ敗れたのか。 戦国・織豊時代から徳川体制を決定づけた天下分け目の「関ヶ原」。 両軍あわせて約20万の兵力、史上最大規模の大合戦でありながら、決着はわずか一日足らずだった。 計略、裏切り、誤算、それぞれの武将がどんな思惑をいだき、そこでなにが起こったのか。 家康の勝利は必然だったのか、石田三成はなぜ敗れたのか。 戦前の権力闘争から、奥羽、北陸、九州など各地における交戦、戦後の論功行賞まで、99の謎を追いながら、日本史の大転換期に焦点を当てる。
  • 男の真剣勝負
    値引きあり
    -
    織田信長、徳川吉宗、渋沢栄一、金子直吉、山岡鉄舟、宮本武蔵ら歴史に名を残した男たちは、剣が峰に立たされた際、乾坤一擲の大勝負に出て、逆境を切り抜け、己の意地を貫いた英雄たちである。時代が混迷化する今こそ、彼らに学ぶ点は多い。「今、最も求められるリーダー」「官僚が学ぶべき人」「晩年にも機あり」など、歴史小説の第一人者が、現代によみがえる16人の英雄(サムライ)の実像とその魅力を描き切る。
  • 快盗若さま 幻四郎
    3.7
    笹島藩下屋敷に暮らす若侍、片倉晴四郎は、藩主の息子でありながら、じつのところ養子。実父はなんと十一代将軍の徳川家斉……つまりは正真正銘、徳川のご落胤であった。しかし、その若さま暮らしは退屈そのもの。衣食住は満ち足りているものの、藩政にかかわることもなく、まさに籠の中の鳥。そこで晴四郎、一計を案じ、家臣であり竹馬の友でもある助五郎、各右衛門を仲間に引き込むと、正義の盗人・徳山幻四郎になることを宣言した!とはいえ、盗みはあくまでも道楽、あくどい豪商や威張りくさった武家を懲らしめるのが目的というのだが……。盗人になった徳川家若さまの痛快活劇シリーズ、ついに開幕!
  • 検証桶狭間。敵将・今川義元は信長を高く評価し、背水の陣で決戦に臨んでいた!
    -
    【書籍説明】 織田信長。天下布武を掲げて戦い、戦国時代を終わらせた改革者であり、第六天魔王とまで言われたその壮絶な生きざまによって日本史でも有数の人気を持つ人物である。 この織田信長の名を天下に轟かせたのが、桶狭間の戦いである。その戦いは1560年に起こった。 駿河、遠江、三河の三国を制した「海道一の弓取り」とも呼ばれる戦国大名・今川義元が、2万5千とも言われる大軍で、織田信長が統治する尾張に攻め込んだのである。 信長はわずか二千と言われる少数であったが、今川義元の本陣に自ら攻め込み、その首を取って勝利を収めた。 これにより、信長は窮地を脱するとともに、独立した三河の松平元康(後の徳川家康)と同盟を結び、天下取りに乗り出すという重要な合戦である。 あえて結論から書くが、信長という人物が勝ったのは「人事を尽くして天命を待った」ことにあった。 すべきことをすべてしていたから、天命をつかめたということである。 では、各種資料から、織田信長の地盤はどうだったのか、どのようにして桶狭間で今川義元と対峙したのかを考察し、桶狭間の戦いについての理解を深めていきたいと思う。 【目次】 長年言われてきたこと 桶狭間に奇襲はあったのか 信長の祖父・織田信定がやったこと 信長の父・織田信秀がやったこと 織田信秀の計略と経済基盤 織田信秀、美濃・三河の双方と争う 信長初陣 足利家名門の意味 織田信秀死す 信長、大金を投じて500丁の鉄砲を買う 信長、斉藤利政(後の斉藤道三)を唸らせる 赤塚・萱津の戦いに見られる「信長らしさ」 村木砦の戦いに見る「信長らしさ」 信長と簗田弥次右衛門の関係性を考える 信長、清洲城を奪取し守護を手中に収める 信長、弟・信勝と対決する 信長、守護・斯波義銀を追放する 尾張東部での争いと、岩倉織田家との対決 今川義元、尾張攻めの体制を固める 他国から見た信長の評価 織田軍と今川軍の周辺状況 驚異的な両軍の行軍速度 丸根砦・鷲津砦攻防戦始まる 信長出陣 「すわ、かかれ、かかれ」 今川義元を討ち取った後の疑問点 さらなる疑問
  • 眠狂四郎無頼控(一)(新潮文庫)
    4.2
    徳川二百年の泰平が文化・文政の爛熟を生んで、人情、風俗ともに頽廃した江戸を舞台に、異端の剣客眠狂四郎を登場させ、縦横無尽の活躍を描く。ころび伴天連が大目付の娘を犯して生ませた混血特有の風貌で女をひきつけ、しかも平然と犯し、異常の剣“円月殺法”をふるって容赦なく人を斬る。昭和31年「週刊新潮」の創刊とともに登場するや大反響をまき起した著者の代表作である。
  • 眠狂四郎孤剣五十三次(上)(新潮文庫)
    -
    水野越前守忠邦の側用人・武部仙十郎の密命により、徳川幕府に対する薩摩など西国十三藩の謀議を探るため東海道を西へ向う眠狂四郎。江戸日本橋で岸和田藩主の懐中より謀議の連判状をまきあげたのを皮切りに、五十三の宿駅ごとに待ち受ける各藩のさまざまな刺客と対峙しながら旅を続ける。赴くところ、襲い来る凶刃と上がる血煙! 各宿駅の風物・人情を背景に狂四郎の活躍を綴る快作。
  • 眠狂四郎虚無日誌(上)(新潮文庫)
    4.5
    旗本の妻女を次々に犯し、無辜の民をも容赦なく斬る――。質実英邁と目されていた将軍家世継・徳川家慶が突如豹変し、乱行を重ねていた。家慶は何故豹変したのか、本物なのか。その鍵は、四年前に没したはずの近藤重蔵にあった。蝦夷地に秘められた謎を探る狂四郎。襲いかかる公儀隠密、最強の刺客明日心剣。謎と謎が交錯し、淫靡なエロティシズムが匂い立つ出色のシリーズ第五弾。
  • もしも坂本龍馬がヤンキー高校の転校生だったなら
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 坂本龍馬没後150年の記念の年に贈る、大人気「もしも」シリーズ第3弾! もしも、徳川幕府が系列学園を多く抱えるマンモス高校だったら…、 新撰組が京都校の裏生徒会だったら…、 龍馬のいう「日本の洗濯」が、スポーツで荒廃したヤンキー高校を立て直すことだったなら…。 個性的すぎる志士&女性たちが繰り広げる、幕末・維新の激動のドラマを、スポ根学園コメディに置き換えた、笑って学べる歴史コミックエッセイ。 数々の「学園モノ」へのオマージュネタにも注目!
  • 眠狂四郎無頼控(一~六)(新潮文庫) 合本版
    -
    徳川二百年の泰平が文化・文政の爛熟を生んで、人情、風俗ともに頽廃した江戸を舞台に、異端の剣客眠狂四郎を登場させ、縦横無尽の活躍を描く。ころび伴天連が大目付の娘を犯して生ませた混血特有の風貌で女をひきつけ、しかも平然と犯し、異常の剣“円月殺法”をふるって容赦なく人を斬る。昭和31年「週刊新潮」の創刊とともに登場するや大反響をまき起した著者の代表作である。 ※当電子版は『眠狂四郎無頼控』(一)~(六)の全六巻をまとめた合本版です。
  • 真田大戦記 一 上 影武者・豊臣秀頼
    -
    1~16巻715円 (税込)
    「関ヶ原」は天下分け目の序曲に過ぎなかった――。 もし、加藤清正と石田三成が組んでいれば、徳川の勝利はなかったかもしれない。そんな歯痒さを感じている人は少なくないはずである。 天下を狙って徳川と豊臣、それぞれの戦いが始まる。 【著者プロフィール】 竹中亮(たけなか・りょう) 1961年10月9日、東京に生まれる。早稲田大学卒業後、大手旅行代理店に入社。旅行の企画、広告編集、海外(カナダ)勤務を経て、執筆活動に入る。卒業課題は「日本の帝王学」、日本市場の覇者の後継者に対する帝王学教育を研究する。「真田大戦記」で第5回歴史群像大賞奨励賞を受賞。
  • 日本の異界 名古屋
    4.0
    名古屋市自らの調査で「最も魅力に欠ける都市」に選んでしまった名古屋。 喫茶店文化や名古屋嬢などの独自の文化を築いたディープタウンは、いかにしておかしな都市となり得たか。 濃尾三川や奇才藩主徳川宗春、名古屋城や小倉トーストの歴史など、そのルーツをたどる。
  • 鬼姫 -おにひめ- 1巻
    完結
    -
    全1巻660円 (税込)
    柳生の鬼姫、穢土の地にて死合う。江戸は穢土なり――。柳生の鬼姫と謳われる剣士「柳生於仁(しのぶ)」。徳川の“裏”を取り仕切る最強の忍「服部半蔵」。穢れたこの土地で繰り広げられるは、政治の裏に隠された新たな戦乱……!?
  • どらくま 1巻
    5.0
    知られざる…もうひとつの「乱世」の始まり。 徳川の天下が定まり、訪れたかに見えた太平の世…。だがそれは新たな動乱の幕開けだった!戸土野正内郎が挑む本格時代劇アクション登場!!
  • 西の都の物語西国政権の限界と突破-平清盛・室町幕府・豊臣秀吉に学ぶ人生攻略宝箱-
    -
    【書籍説明】 日本における武士の時代は1168年から1868年までのちょうど700年です。 武士は実際家ですから基本的には煩雑な儀式を嫌います。 儀式にこだわるのは公家化したときだけです。 武士がつくった集団は簡素でプラグマティックです。現代に応用できるところがいっぱいあります。 武家政権は大きくわけて東の政権と西の政権があります。 東は鎌倉幕府、江戸幕府で、西の政権は平家政権、室町幕府、豊臣政権です(地域政権はここでは割愛します)。 東の政権は全国統治を目指したのに対し、西の政権は東国を直接統治から外します。 そして西を向いて貿易と流通に力を入れるのです。 雅びと欲、そして儚さに終始したのが西の政権でした。 黄金に輝く美しい文化を花火のように打ち上げて周囲を照らしたその影で、地方はどんどん疲弊します。 本書で語られるのは、黄金と私欲と儚さに生きた西の政権のお話です。 第2章から第4章にきらびやかな西の政権を述べています。 第1章は総論、第5章はビジネスにも役立つ東国の政治家二人のお話です。どこから入ってもいいです。 興味あるところから目を通してみてください。新鮮な知見が最低2個は見つかるでしょう。では、どうぞ。 【目次】 第1章武士の時代とは 武家政権の誕生 武家政権の展開と近世の扉 第2章平清盛の福原幕府 伊勢平氏 保元の乱と柔弱謙下 日本三景宮島と貿易の実利 後継の不在 福原幕府の地政学 第3章理念なき室町幕府 武士のための政権 貿易と流通の政権 私利私欲の政権 第4章豊臣政権とお金の器 尾張の流通社会 信長を超えて 輝け!東洋のヴェルサイユ お金の器 第5章東国の政治家たち 相模太郎とモンゴル世界帝国 徳川の平和 【著者紹介】 田島裕司(タジマユウジ) 歴史系ブロガー。ブログ「歴史家とっきぃの振り返れば未来」管理人。 日本史世界史の垣根を超えた深い考察に定評がある。 コミュニティサービス「教えて!goo」では専門家として意見を連載したほか、歴史系ムックでコメンテーターとして活躍。 著作に『老子に学ぶ人生攻略論』。
  • 「司馬遼太郎」で学ぶ日本史
    4.2
    当代一の歴史家が、日本人の歴史観に最も影響を与えた国民作家に真正面から挑む。戦国時代に日本社会の起源があるとはどういうことか? なぜ「徳川の平和」は破られなくてはならなかったのか? 明治と昭和は本当に断絶していたのか? 司馬文学の豊穣な世界から「歴史の本質」を鮮やかに浮かび上がらせた決定版。
  • 後藤又兵衛 大坂の陣に散った戦国きっての勇将
    4.0
    戦国時代一の名軍師・黒田官兵衛の嫡男・長政の指南役として出仕し、彼に、武士としての心構えから、戦場での将としての立ち居振舞いまでを教え込むとともに、九州島津攻め、文禄・慶長の役、関ケ原合戦と、歩みをともにした、歴戦の勇士・後藤又兵衛。彼には自らの矜持として持っていた、武士としてのあるべき姿を、その人生において具現したいという、理想があった。常に泰然と構え、水の如き心持で戦に対峙せよと説く又兵衛に対し、血気盛んで情動的な教え子・長政は次第に彼に対する反感を募らせて行く。その確執は、やがて修復不可能となり、又兵衛は黒田藩を去らざるを得なかった。その後、大坂の陣が起こり、又兵衛は、不利を承知しながらも豊臣方に参加。時代の名主となった徳川家康を散々に苦しめながら、命を散らして行く。生まれつき、要領の良い世渡りが苦手で、武人として誇らしく生き切ることのみを願った、一徹な男の魅力を描く、長編歴史小説。
  • 家光は、なぜ「鎖国」をしたのか
    3.0
    東アジア情勢、貿易摩擦、宗教問題、特異な為政者──徳川家光政権時に「鎖国」に至った道筋は、現在の状況によく似ている。世界的にも「内向き」傾向の今、その歴史の流れをつかむ。
  • 孤剣の狼
    完結
    -
    大坂夏の陣も終わり、世は徳川が制するところとなったが、地方に残居する群雄たちの間では、まだ所領確保のための小競り合いは続いていた……。そんなある日、流浪の素浪人・ムサシは、仇と間違えて編笠の兵法者に斬りかかる男を見る。その兵法者こそが剣聖・宮本武蔵であった。男は武蔵からの教えにより、仇を討ち終える。その着眼点に感心するムサシは、領主の指令を盾に村人に狼藉を働く侍たちと剣を交えることに……! ムサシの往く道に待ち受けるものとは……? 小島剛夕がダイナミズム溢れる筆致で描く、剣客時代ロマン!
  • 真田忍侠記(上)
    4.0
    真田昌幸の鬼神のような戦術と、猿飛佐助、霧隠才蔵の変幻自在な妖術が家康を震え上がらせた――天正十三年、信濃上田城を包囲した徳川勢を撃退した昌幸だったが、その後、真田家存続のために、信幸を徳川家、幸村を豊臣家の傘下に入れる。そして慶長五年、関ヶ原合戦に向かう秀忠軍を再び上田城で迎え撃つ彼らが用意した機略とは。二度も徳川に煮え湯を呑ませた、真田軍団の痛快な活躍を描く長編力作。

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  • 老子に学ぶ人生攻略論 -柔弱謙下で人生を切り拓く!-30分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 限りある生命は有効に使いたいものです。 一寸先は誰にもわかりません。しかし 老子の教えを実践すれば、個人と集団を問わず より有効に生きていくことができます。 老子の説く政治哲学をそのまま応用して成功した政治家がいます。 史上まれにみる長期政権、パックス・トクガワーナを実現した徳川家康その人です。 徳川時代は260余年一回も倒産することなく継続しています。 長期政権は政治の方針が間違っていなかった何よりの証しです。 老子の目線で江戸時代を眺めれば、柔軟性の大事さがわかってきます。 本書は『老子』を生き方の指南書として、混沌の世の中をどう生きていくかに焦点を絞ってまとめたものです。 なお、『老子』本編の原文、書き下し文、現代語訳のいずれも出てきません。 各エピソードという素材にいわばドレッシングとして老子をふりかけています。 第一章は総論、第二章は歴史上の人物を老子の観点から論じたお話です。 そして第三章は、具体的にどうしたら良いか、日常できることを論じました。 どこから読んでも支障はきたしません。歴史がお好きな方でしたら第二章を、マニュアルに興味があれば第三章からどうぞ。 【目次】 第一章作為はするな、性質を熟知せよ 小国寡民 ローマ帝国も小国寡民で繁栄した 自律して自立しよう 第二章老子プラン導入のケース タレーラン欧州百年の平和 チンギス・カンと十人制度 おとぼけ女王の柔弱謙下 徳川家康幕府は誰のもの? 第三章実践!老子政略論 観察するためのコツ 水のように生きていこう 【著者紹介】 田島裕司(タジマユウジ) 歴史系ブロガー。ブログ「歴史家とっきぃの振り返れば未来」管理人。
  • 影武者徳川家康外伝 左近 戦国風雲録 1巻
    4.0
    天下分け目の合戦『関ヶ原の戦い』──。子供の頃より目をかけられ育てられた秀吉に対して恩義を感じていた義の男、石田三成は、徳川家康から豊臣家を守るために立ち上がる。そんな三成の意気に感じた男がいた! その男こそ島左近勝猛!! 「三成に過ぎたるものが二つあり、島の左近に佐和山の城」と詠われ、三成が己の知行四万石の半ば二万石を出してやっと召し抱えた程の男である。左近は三成との義を貫くため、家康の影武者である世良田二郎三郎とともに、風魔衆、裏柳生、羅刹衆を交えて権力に憑かれた秀忠との壮絶な暗闘に身を投じる!
  • 影武者 徳川家康 1巻
    4.0
    慶長五年関ヶ原。家康は島左近配下の武田忍びに暗殺された! 家康の死が洩れると士気に影響する。このいくさに敗れては徳川家による天下統一もない。徳川陣営は苦肉の策として、影武者・世良田二郎三郎を家康に仕立てた。しかし、この影武者、只者ではなかった。かつて一向一揆で信長を射った「いくさ人」であり、十年の影武者生活で家康の兵法や思考法まで身につけていたのだ…。

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